静脈瘤について
膝から足首までに、少しですが、静脈瘤ができるのですが、治療法と、予防法を教えてください。
足が、張っている時におきやすいです。静脈瘤ができると、膝の後ろが、痛いです。
膝から足首までに、少しですが、静脈瘤ができるのですが、治療法と、予防法を教えてください。
足が、張っている時におきやすいです。静脈瘤ができると、膝の後ろが、痛いです。
2020/2/26
足が張っているときに静脈瘤ができるということですね。
静脈瘤自体は循環器の問題ですし見た目以外あまり問題になるものではないようなので、治療法と予防法については、そちらの専門家にお任せします。
むしろ気になるのは、「張っているときにできる」と言う点です。
つまり、筋肉が張っている時にはできるが、それがゆるむと静脈瘤も消えるということかと思います。
ということは、血管の中というよりは、筋肉が外から押している時に血流が悪くなり、詰まってしまうということではないでしょうか。
だとすれば、筋肉からアプローチできる可能性があります。
筋肉が固くなることにより静脈瘤を誘発するのなら、筋肉をゆるめればいいだけです。
筋肉をゆるめる方法は、とりあえず問題個所の周りを一生懸命もんであげてください。痛ければさすってもいいです。
問題個所が「膝から足首まで」ということで、下肢の前面か後面かは分かりませんが、「ヒザの後ろが痛い」ということで、後面と考えるとふくらはぎです。
ふくらはぎでしたら簡単なストレッチもあります。いわゆる「アキレス腱伸ばし」の動作をすれば、ふくらはぎはある程度ゆるめられます。
ふくらはぎは第二の心臓と言われるくらい下半身の血流をコントロールしますから、血圧にも影響します。そこの血流が悪いということはさまざまな悪影響を誘発する可能性もありますので、今のうちに筋肉をやわらかくしてあげておいてください。
自分で筋肉をゆるめることに自信がない場合はお近くの腱引き道場・施術院をお訪ねください。
筋整流法腱引き道場は全国各地にあります。
鹿児島ですと市内には中央駅のここ二生院、天文館に清風庵の二か所があり、出水にも大物も含めて二か所あります。
また、腱引きの看板を上げていない腱引き師もたくさんいますので、「腱引き」で検索して「筋整流法 腱引き」のHPを参照してみてみてください。お近くの腱引き師が探せると思います。
2020/2/26
尾畑陽子様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
正式名は下肢静脈瘤だと思います。
治療法は・・・
血管外科の診察をお受けになりそちらの先生の指示に従って下さい
とりあえずサポートタイプのストッキングだと思います。
予防法は・・・
ポイントは足首と股関節です。
ネットなどでお調べになると一部ストレッチは載っていると
思います。
とりあえずここでは文章で説明しやすいストレッチを
ご紹介します。
足を肩幅に開き背筋を伸ばし、両手で机や安定したものを
つかみゆっくりと両足でつま先たちをしましょう。
姿勢を整えて踵を上げ下げします。
それと膝裏に静脈瘤が出いる方は階段とか段差がある所で
踵を上げ下げしましょう。
膝裏がよく伸びます。
これは膝痛の方にも有効です。
とりあえず先に血管外科を受診しましょう
また何かありましたらご相談下さい。
健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町37-18
電話 072-826-5501
携帯 090-8197-0129
寝屋川市総合整体院カワカミで検索!
2020/2/26
適度な運動、体を動かすことで血流がよくなり、足の筋力を高めて下肢静脈瘤を予防します。
反対に激しい運動や長距離のジョギングなどは避けるようにして下さい。
バランスのとれた食事を心がけて下さい。
塩分や油分の多い食事が多いと、下肢静脈瘤の原因になりやすく、肥満や脂質異常を予防するために、バランスのとれた食生活を送ることが、血流改善や静脈への負担を軽くすることになります。
長時間の立ち仕事や座り作業には、軽い運動をし、小まめに動かして下さい。
締め付けの強すぎる下着の着用は避けて下さい。
下半身の血行が悪くなって下肢静脈瘤を悪化させます。
弾性ストッキングを活用して下さい。
弾性ストッキングは、足首からふくらはぎ、太ももまで段階的に圧迫することで血行を効果的にキープする、医療用のストッキングです。
適度なマッサージも効果的です。
鍼灸、マッサージ、整体、カイロプラクティックなどで血流改善や静脈への負担を軽くすることができるため、ぜひ一度お話聞かせていただき、お体診させて下さい。
お待ちしております。
2020/2/26
静脈瘤の医学的な解説をみると「正常な足の静脈では血液が重力に逆らって心臓のほうに戻っていきますが、下肢静脈瘤では静脈の中にある逆流防止弁の機能が障害され立った状態では血液が逆流して下へ戻ってしまいます。そして血液が必要以上に溜まり(うっ滞)、静脈圧の上昇を来たし特に表在静脈は蛇行、拡張して瘤(コブ)を形成します。」とあります。
『足が張っている時におきやすい。静脈瘤ができると膝の後ろが痛い。』ということから考えると静脈瘤ではなくリンパの流れが悪くなっていることも考えられます。(膝の後ろが痛いのはまさしくリンパの滞留ですから)
静脈瘤やリンパの流れの不良などで浮腫みがある場合は、その個所を擦って解す(ほぐす)ことで流れが良くなります。
擦る時に、初めは弱めに、次第に強めに擦ってやると瘤が平らになり流れがよくなります。
"仮に静脈瘤だとしても、おそらくリンパの流れも滞っていると思われますので、特に膝の裏の曲がるところ(痛いところ)を掌で良く揉み解してください。また鼠径部(脚の付け根=コマネチライン)のリンパも詰まることが多いので手刀(空手チョップ)で鼠径部を強く押すように擦って解して流れを良くします。
リンパの流れが悪い場合、押すと痛みが出ます。この場合はかなり強めに擦る必要があります。リンパの流れが良くなると押しても痛くなくなります。なお、強く押しても痛くない場合は正常ですから押す必要はありませんが、最初に押した時には痛みがなく、押しているうちに次第に痛みを感じる人もいますので、痛くなくてもしばらくは押してみて本当に正常なものかを確認してください。"
一般論でいうと体調不良の治し方の基本はまず、擦る(さする)ことです。
アトピー、リウマチ、リンパ浮腫、ばね指、腱鞘炎なども基本は「関節を弛めておいてリンパを流す」ことで症状はなくなります。
また化学物質過敏症、食物アレルギーは全身のリンパの流れを良くして体内の老廃物を排出することで症状がでなくなります。
食物アレルギーとアトピーは無関係のように思えますが、実は大いに関係があります。
例えば「卵アレルギー」の場合、卵自体の成分が悪いわけではありません。悪いのは卵に含まれる有害化学物質(餌に入っている抗生剤、薬品類)です。
牛乳、牛肉アレルギーの場合も同様、餌に入っているホルモン剤、抗生剤、薬剤が牛乳、牛肉に残っています。
通常の健康体であれば卵や牛乳、牛肉に含まれる有害化学物質には反応しませんが、アトピーの人の場合、体内(特に関節部)に有害化学物質(陣痛促進剤、ワクチン、農薬など)が溜まっていて、これと卵や乳製品の有害化学物質が反応してアレルギー症状が出るわけです。卵を食べると「唇がたらこ唇」になる。乳製品で頭皮が痒くなるなどの症状は、体内の有害化学物質と卵や牛乳・牛肉の有害化学物質が反応して症状が出ているのです。
「同じものを食べても隣の子はアレルギーが出ないのになぜうちの子はアレルギーがでるのでしょうか?」という方がいますが『お宅の子は体内に有害化学物質が滞留していて食材の有害物質と反応して症状がでているんです。』とお答えしています。
なお、小麦アレルギーは「輸入小麦」が船で輸送される際に小麦に散布される農薬(TBZ=枯葉剤)が、体内の陣痛促進剤やワクチンなどと反応して症状が出るのです。
アメリカから輸入される農作物は船で1か月ほどかかりますから、農作物が腐ったり、カビが生えたり、発芽したり、虫が湧いたりします。これを防止するために強力な農薬を散布して輸送してきます。小麦の場合、農薬が散布されたまま小麦粉を作りますから「農薬入りの小麦粉」ができるのです。
こんなものを原料にパンやパスタ、うどん、お菓子などを作るのです。つまり農薬入りのパンやパスタ、うどん、お菓子ということになります。「うちの子は小麦製品は全部ダメなんです」というお母さんがいますが、それは当たり前です。
原料が農薬入りの小麦粉ですから、どんなに形を変えても中身(中の成分)は同じです。
今のところ国産小麦や国産ポテトはアレルギーは出ません。それは強力な農薬は使っていないからです。
しかし昨年からJAが推奨して北海道の農場で除草剤を使用しています。(ラウンドアップ=成分は枯葉剤です。)
このため今後は国産小麦、国産ポテトと言えどもアレルギーが出ることになるかも知れません。
昨年夏ごろまでは国産ポテトチップスだけは食物アレルギーが出ていなかった人が、昨年夏ごろから国産ポテトチップスでアレルギーが出るようになったという事例があります。原因が除草剤なのかどうか詳細は不明ですが、従来のように国産のものは安心とは言い切れない時代になっているかもしれません。
【補足】グルテンフリーなどと言っている人がいますが「グルテン」は悪くありません。もし、グルテンが悪いのであれば国産小麦もグルテンが含まれていますからとっくの昔から国産小麦で害がでているはずですが国産小麦ではアレルギーはでていません。悪いのは輸入農作物の農薬です。
その昔、日米貿易摩擦というのがあり「アメリカからの農産物は収穫後に農薬を散布しており日本の法律に違反している」と抗議したことがありました。
その時にアメリカは法律違反を改めるのでなく「文句を言うのであれば日本の自動車を買ってやらない」と逆に開き直ってきました。日本政府は自動車を輸出したいから抗議を取り下げてしまったという経緯があります。
しかし法律違反は改まっていません。それでは困るので厚労省は「アメリカから輸入される農産物に散布されているものは農薬ではない。あれは添加物として認めている」という見解で容認しているのです。詭弁もいいところですが、これが現実なのです。
2020/2/28
こんにちは。池田針灸院の池田です。静脈瘤の根本的な治療は外科的な手術しかありません。全ての静脈瘤が必ず手術しなければならないとは限りません。静脈瘤がひどくならない医療用のストッキングなどはあります。
一度血管外科を受診して専門医に診てもらった方がいいと思います。
お大事にしてください。
2020/2/28
はじめまして。
リラクゼーションサロンFLATのミツルと申します。
お話を拝見させていただきました。
静脈瘤の治療法には簡単なOPEで治療できると思います。
予防法というか静脈瘤は遺伝的な問題がけっこう絡んでくるので
一概には言えないと思います。
膝の後ろが痛いとありますが、それはおそらく腰痛からくるものでは
ないでしょうか?
腰痛があるなら第一に足のケアをしてあげましょう。
2020/2/29
はじめまして、
太古の今西です。
下肢静脈瘤でお困りとのことですね。
お辛いこととお察しします。
症状がまだ軽いようですが、早めの処置が
改善につながりますので、まずは
専門医に診てもらうといいと思います。
そのうえで日頃気を付けることを
教えてもらうといいと思います。
足まわりは、ふくらはぎがポンプの役割を果たして
静脈の血を心臓に戻します。
ふくらはぎの筋肉が適切に働いていないと、血液が
送られにくくなり、静脈瘤につながりやすくなります。
従って、ふくらはぎの筋肉に着目して、
軽めの運動や、ストレッチなどを行うといいでしょう。
むくみということであれば、アロマトリートメント
などでリンパの滞りを改善させるのも効果が
あるかもしれません。
それではお大事に。
2020/3/2
尾畑 陽子 様
はじめまして、奈良で整体をしております本田といいます。
さっそくですが・・
静脈瘤ができる原因はいくつかありますが、
文面より
① 脚(あし)が張っている時におきやすい
② 静脈瘤ができると膝の後ろが痛い
ということから推察すると、
足裏の足底腱(そくていけん)に問題があるように
思われます。
簡単にわかりやすく説明しますと、
ふだん履いている靴やその履き方が悪いと
足指が十分に使えず、浮指(うきゆび)になります。
スリッパを想像してみてください。
歩くときに親指をスリッパの天井にひっかけて
歩くでしょう。
すると足裏の足底腱(そくていけん)が伸びた状態になります。
その足底腱の負担は、※脚裏や膝裏の筋肉でカバーします。
筋肉が緊張すると、体表の血管が外に押し出されますから、
それが慢性的に続くことで静脈瘤になります。
これを予防するには、
履き物や履き方を見直すことです。
足指がしっかり使えないスリッパや長靴、大きめの靴、つっかけ、
ヒモを結びっぱなしのゆるゆるの靴などはすべてダメです。
今はやりのク〇ックスもNG !
一方で、サンダルはOKです。(※ 底の硬いものはダメ !! )
なぜかというと、鼻緒がついているからです。
昔の人が履いたゾウリやわらじ、足半(あしなか)、下駄などは
みな鼻緒がついています。
足指で鼻緒を挟んで履きますから、
自然と足指が使えたんですね。
スリッパとサンダルで比較してみてください。
ヒモ靴なら一回一回結んで履きましょう。
これも、結びっぱなしの靴としっかり結んだ靴とで
比較するとすぐにわかります。
ヒモ靴はしっかり足に固定させることで
足指が使えます。
(※ ヒモのない靴はカカトと甲がしっかりフィットするものを)
ヒモ靴を履くときは、カカトをトントンとした後、
つま先を上げたままヒモを結びます。
靴はカカトと甲で履く履き物です。
つま先を下ろしてヒモを結ぶと足が前に
ズレてしまいます。
それと靴選びと靴の履き方の他に、
インソールをおススメします。
『ドクターノマド』で検索してみて下さい。
多少、靴が悪くとも、
ここのインソールで足底腱をサポートできます。
足半(あしなか)もいいですよ !
合わせてご利用ください。
本田整体院より
2020/3/9
静脈瘤は、病院のレーザーで簡単に治せるます。
そこまでは考えていないということでしたら、やはり脚の血行が悪いためおきていることですので、むくみがおきないように運動や足の
指のストレッチなどを行うのが有効です。
youtubeなどで足指のばしなどの動画をみてやってみてください。
2020/3/20
整体でできる範囲ですと、ふくらはぎをさすったり、アキレス腱を伸ばすようなストレッチや足首を回すなどで足の張りを抑えてみるのはどうでしょうか。
治療法は病院でお医者さんの診察がベストかと思います。
症状を聞く限りでは筋肉の影響が大きそうなので上記のものをおすすめします。
注意事項
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