普通の腰痛なら腰椎の異常(骨の歪みやヘルニア)を治せば症状はなくなります。
ぎっくり腰の場合は背骨のズレを戻せば数秒で治せます。
(秘伝の療法)
文面から判断する限りでは大した症状でもなさそうですし、気になるといえば気になる程度なら放置してもいいでしょうし、湿布を貼るのもいいでしょう。
ひとつ注意したいのは腰全体のズキズキするような痛みが、内臓の病気によるものではないかという点です。
長年、腰が痛いと言っていたのが、いつしか背中が痛いというように変化して、よく調べてみたら膵臓癌だった、しかも末期で、肺や肝臓に転移し、十二指腸から血管(大動脈、大静脈)にまで浸潤していて手術はできない、抗がん剤も効かない、あとは死を待つだけと言われ、背中が痛いと言ってからわずか2か月で足の血栓が肺に移動し、呼吸困難になり血圧が低下、最終的に腎不全で死亡したという例がありました。
首と肩をみて相当悪いと言われていましたが特に目立った異常もなかったので放置していて末期がんになってやっと病院に行ったらすでに手遅れであったという事例です。腰が痛くなった時点で検査をしていたら初期の癌で、食事療法、栄養療法、免疫療法などで治せた可能性は大いにありますが、末期で手遅れ状態では打つ手がありませんでした。
質問のケースでしたら、念の為に検査を受けるのも一つの方法ですが、現代医学では、もし癌が見つかったら、手術、抗がん剤、放射線を勧められます。
これらの癌の三大療法ではますます悪化させますから避けるべきです。したがって病院での検査はしない方がいいでしょう。
あるいは検査だけして、初期の癌であれば免疫療法、栄養療法、温熱療法などで対処するのが有効な方法です。
このような療法を採用している処を探してください。
【参考】
家庭でがんを見分けるには、鎖骨の中のリンパのしこりができていないかを確認する方法があります。
鎖骨に沿って指を入れて探っていって、柔らかいシコリが手で感じられるとがんの兆候です。左の鎖骨の上(首の付け根)であれば膵臓癌、十二指腸がん、右であれば肺がん(女性は乳がんも)の兆候です。検査では1cmにならないと発見できないようですが、リンパのしこりは初期の初期でも兆候がでます。
この方法でしこりがあり、免疫療法の病院?で3か月の食事療法によって悪性リンパ腫が消滅した事例があります。
参考になさってください。