腰痛
学生の頃からスポーツをしており、身長も高いこともあり、ずっと腰痛持ちでした。
長年腰痛に悩まされていて、10年くらい前に椎間板ヘルニアの手術をしましたが、今でも少しかがんだだけで腰が痛くなってしまいます。
仕事は座っていることが多く、腰に負担がかかるため、毎日仕事が終わると腰が痛くて少しの間ストレッチなどをしなければ歩けないほどです。
何年も腰痛に悩まされているので、何とかならないかといつも悩んでいます。
学生の頃からスポーツをしており、身長も高いこともあり、ずっと腰痛持ちでした。
長年腰痛に悩まされていて、10年くらい前に椎間板ヘルニアの手術をしましたが、今でも少しかがんだだけで腰が痛くなってしまいます。
仕事は座っていることが多く、腰に負担がかかるため、毎日仕事が終わると腰が痛くて少しの間ストレッチなどをしなければ歩けないほどです。
何年も腰痛に悩まされているので、何とかならないかといつも悩んでいます。
2020/8/25
riso2721 様
はじめまして。
みうらマッサージ治療院のよう院長です。
腰痛でお困りとのことですが、ヘルニアの手術後、多少は症状が改善しましたでしょうか。
椎間板ヘルニアと腰痛の間には実は関係がないという考え方が、医学界でも広がっており、手術後に全く改善していない方も多くいらっしゃいます。
riso2721様の場合も、ひょっとするとそれに該当するかもしれません。だとすると、腰痛の原因は他にあるということになります。
このご相談だけではわかりかねますが、一般論として、デスクワークによる腰痛は、座っている時に体重を分散するクッションを使ったり、椅子の高さを変えてみたりすることでやわらぐことがあります。
また、一定時間、座り仕事を続けたら、休憩を取って、腰を回したり、股関節を動かす運動をしたりして、筋肉が硬直することを防ぐようにしてみてください。
ただし、riso2721様は、腰痛歴が長いようですので、上記のことでは容易に改善しないことが予想されます。
この場合、整形外科ではなく、腰痛改善に実績のある治療院(整骨院、鍼灸マッサージ院、整体、カイロなど)を訪ねてみるとよいと思います。お知り合いに治療経験者がいるといいですね。
私自身、腰痛もちで、きちんと治してくれる治療院に出会うまで、ずいぶん時間とお金を無駄にしました。なかなか自分に合う治療院を見つけるのは難しいものですが、根気強く探してみてください。
※整骨院の場合でも、慢性腰痛は保険適用になりませんので注意が必要です。万が一、保険でできると言われた場合、健康保険の不正請求をしている可能性がありますので、そこは避けた方がいいでしょう(知らないうちに詐欺の片棒を担がされます)。
以上、参考になれば幸いです。
お大事になさってください。
2020/8/25
10年以上腰痛で悩んでいるんですね。辛いですよね。
椅子の座布団の工夫はしてますか。骨盤の向きを整えたり座り心地を良くするとか。椅子の高さを定期的に変えて姿勢をかえるとか。負担を減らす工夫もしてみましょう。
ストレッチすると動き出せるようになるのですね。日頃から自分にあった無理のない運動をこつこつしていきましょう。筋力が低下するとなお良くないですからね。
埼玉県、南浦和駅東口徒歩5分
医心堂南浦和整骨院
https://www.hokenin.com/
2020/8/26
骨から治すほねほね先生がお答えします。
質問のケースで、椎間板ヘルニアの手術をしてもまだ良くならないのは手術がうまくいっていないということでしょうね。あるいはヘルニアとは別に腰の異常が発生したことも考えられます。
手術で神経を切られたり、金具を入れられたりすると手技療法で治すのは不可能ですが、そうではなくて「手術で一定の成果は出たがまだ不十分である」という場合であれば手技療法で治せます。
刃物を研ぐ際に、グラインダーで大まかには研いだけれど仕上げが雑で不十分である場合に、仕上げ砥石で念入りに研ぎあげるということをイメージしてください。外科手術がグラインダーでの粗削りで手技療法は仕上げ砥石で最後の仕上げをするものと考えたら分かり易いでしょう。
実は刃物のひどい刃こぼれを最初から仕上げ砥石で研ぎあげるのは至難の業なのです。グラインダーで粗く研いでおいて、砥石の荒砥、中砥、仕上砥石と順番に精密に仕上げていくのが一般的な方法であるように、ヘルニアの手技療法でも、外科的に大まかな対応をしておいてから手技で精密に仕上げる方がずっと楽です。
あるいはヘルニアの手術はうまくいったが別途腰痛が出てきたという場合も、骨の異常(歪み)を治せば痛みは出なくなります。この場合は一般的な腰痛の治し方で対処できます。
質問のケースでは、手術から10年ほど経過していますから、もし手術がうまくできていたとしても、10年でヘルニアが再発したことも考えられます。
医者から説明を受けていると思いますが、『①ヘルニアの一旦飛び出た骨が引っ込むことはないから死ぬまで長いお付き合いをしてください。②どうしても我慢ができなければ手術という方法もあるが、ヘルニアの手術は失敗したら半身不随になるリスクもあります。(成功確率は50%)そんな危ない橋を渡るよりもあなたは一生、外科治療に通ってきなさい。②もし手術が成功しても10年経てば再発しますよ。10年のスパンで考えたら手術をしてもしなくても同じことになります』ということです。
他人事だと思って好き勝手なことを言うとお思いでしょうが、私はヘルニアを患った時に医者からこのように説明されました。
なお、私の場合は手術は受けなくて外国の民間療法で治しました。
病院で2年半、全く良くならなかったものが、某民間療法で3年でほぼ完治しました。確かに治ったかどうか確認のために、病院に行きレントゲンを撮ってもらったらヘルニアの飛び出た軟骨はありませんでした。
それを見た外科医は『おかしい、現代医学ではヘルニアは治らないことになっています。あなた本当にヘルニアと言われましたか?』
さらに『ヘルニアはレントゲンではわからないからMRIで確認しましょう』と言って後日MRIで確認しました。結果は当然ながらレントゲンと同じでした。そこで私は「実は某民間療法で3年で治しました。〇〇の方法なら治せますよ。」というと、医者は『〇〇などというのはお灸のようなものです。現代医学では認められておりません。邪道ですから認めません。』・・・・
MRIまで撮って確認したのに、まだ認めないと言い張るのです。(大阪弁では言わはるんです)。
当時の私は純粋でしたから、外科医も治そうと頑張ってくれているけど治し方が違うから治らないんだ。これを教えてあげたら先生は喜んでくれる・・・こんな思いで熱く語りましたが、全て無駄でした。『わたくしにどうしろとおっしゃるのですか??』と開き直ってきましたから、これ以上何を言っても無駄。医者は治す気はないと悟り黙って帰ってきました。
【治し方】
さて本題のヘルニアの治し方ですが、ヘルニアの飛び出た軟骨は柔らかいものですから、痛いところを掌で押してそのままさすっていたら引っ込んでいきます。何も考えないで、ひたすらさすります。「これで正しいのだろうか?」などという邪念は捨てて一途に擦ります。「この方法が間違っていたら明日の朝になっても治らないぞ!困ったもんだ。」とか思わないで摩ってください。
私が初めてヘルニアを治した時は延々2時間かかりました。
何度もくじけそうになり、諦めようかと思いましたが、目の前で痛がっている人を見捨てるわけにはいきません。かといって他にやることもなく、ただひたすらさすり続けたのです。
その結果、2時間で『もう痛くないです!気持ちがいいです。』と言ってくれました。
「なんだ、簡単だな、ヘルニアはさすったらいいんや」・・・これが治った時の私の印象でした。
2020/8/29
riso2721さん
はじめまして。はり・きゅうルーム恵眞道の小田です。
長年、腰の痛みで悩んでいらっしゃるんですね。
いただいている情報から、①座っている時間が長いことと、②少しかんがんむ姿勢で痛みがでていることから想像でお答えさせてください。
この2つの情報から【ハムストリングスの過緊張】が想像できます。
ハムストリングスの伸長は、前かがみの姿勢を維持するために必要な筋肉です。
この筋肉が柔軟性を失うと、腸腰筋が短縮しやすくなり腰椎が過伸展状態になりやすくなります。
これも想像ですが、椎間板ヘルニア(腰椎4番5番)にも影響していたのではないでしょうか。
ストレッチの内容が気になります。
もし、身体を前方へ丸めるようなストレッチを主体に行われていたとしたら、実は逆効果になる可能性が高いです。
ですから、腸腰筋を伸ばすストレッチを主体に、身体を後方へ反る動作の回復に努めてみてください。
長年の腰の悩みから卒業できることを願っています。
2020/8/29
仙腸関節(骨盤)の機能障害かもしれません。
一度、AKA療法などで仙腸関節の調整をソフトな施術で行ている専門家へ、ご相談してみてはいかがでしょうか。
うつ伏せで痛みの出ない範囲で腕を立てて身体を反らすようなストレッチを30秒×2~3回を朝晩行うのも良いかと思います。
無理はしないでください。
参考になれば幸いです。
お大事にしてください。
2020/9/2
まず、スポーツをしていることも、背が高いことも、腰痛とは一切関係ありません。
2本足で立つって、考えている以上に高度な身体操作なんです。
本来は教えてもらう必要があるんですが、まず、ほとんどの方は教わってませんので、間違った立ち方、歩き方、身体の動かし方をしています。
riso2721さんも、間違った姿勢なので、腰に余計な力が常時入っているから、筋肉が縮んで固まって、循環が悪くなって、痛みとして現れているわけです。
手術をしても身体の使い方が変わらなければ、良くなるわけもありません。
自分の身体の使い方がおかしいことを棚に上げて、スポーツや背の高さに責任転嫁してはいけませんね。
手のひらにホウキを乗せてバランスを取ったことがあるかと思います。
姿勢ってあーゆーことなんです。
スポーツマンですので、ご自身の身体で色々探ってみてください。
今、立つとモモがガチガチに力が入っていると思います。
まずは、立ってモモがフニャフニャになるように工夫してみましょう。
2020/9/13
初めまして松山市の東洋整骨院の院長の渡部と申します、30年以上む昔東京で骨盤矯正を指導して頂いた、日本でもカイロの世界では5本の指に数えられる高名なカイロプラクティックの大先生がお年を召されましたが息子さんと東京の銀座でカイロプラクティック「塩川カイロプラクティックを開業されています 住所は東京都中央区銀座8-3-10 ☎03-5568-2020 です素晴らしい先生ですユーチューブにも載っています そこで治らなかったら、もう治す所は無いと思います是非一度相談されたら良いと思います
松山市東洋整骨院 院長 渡部
2020/9/19
riso2721さん、
はじめまして、
太古の今西です。
長年腰痛でお困りとのこと。
お辛いこととお察しします。
手術後は病院に行かれていないのでしょうか?
症状が思わしくないようですので、医師と相談し、
例えば理学療法士のサポートを受けたい旨
相談されてはいかがでしょうか?
リハビリテーションのプログラムを
作ってもらえます。
ストレッチなども、気をつけないと
適正な動作でない場合、症状を悪化させて
しまうかもしれませんので
対策に関しては、プロの指導を受けるほうが安心です。
施術を受けるなら、整体や、タイ古式マッサージ店で
腰痛の改善の評判のいいところを選びましょう。
それではお大事に。
2020/9/22
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
riso2721さんの「長年の腰痛」のお悩みお察しいたします。
当院にも辛い腰痛や腰椎椎間板ヘルニアの方がご来院されて、多くの方が改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
腰痛を根本から良くしていく為には、毎日の過ごし方と姿勢を意識することが大切になっていきます。
riso2721さん腰の状態を良くするためには、一日のルーチンを作り上げてみることが大切だと思います。そうすれば、柔軟性のあるお身体の習慣化につながり、腰痛の根本的な改善と予防につながると思いますよ。
*10年くらい前に椎間板ヘルニアの手術をしましたが、今でも少しかがんだだけで腰が痛くなってしまいます。
仕事は座っていることが多く、腰に負担がかかるため、毎日仕事が終わると腰が痛くて少しの間ストレッチなどをしなければ歩けないほどです。
腰部を中心に、体が大分硬くなっていることが考えられますので、当院のように腰痛に詳しい整体院や、評判の良い整体院で施術をしてもらうことも検討なさってみてくださいね!
身体の柔軟性が出てきたところで、その後の生活では、適度な間隔で身体を動かしたり、腰を回したり、体操をしたりすることが大切です。
riso2721さんには、セルフケアとして家で出来るケアの方法を中心にお伝えしていきますね。
正しい姿勢を意識しましょう|ゴールデンライン
姿勢を良くすることは生活するうえで余計な筋肉の緊張を防ぎますので、腰痛の改善にも欠かせないものです。
腰の痛みが良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
座る際は、骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみましょう!
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
根本改善に向かわせるためにはセルフケアが必要不可欠になります。腰痛のセルフケアとして家で出来るケアの方法もお伝えしていきますね!
腰椎の前弯を蘇らせる体操
①四つん這いになって、おなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つちます。
③四つん這いになったまま、今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。
①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰椎が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。(ギックリ腰の場合は炎症を起こしている急性の症状ですので、48時間経過されるまでははシャワーだけに済ませてください)
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
腹筋と背筋を同時に鍛える(アブアイソメトリック)
腹筋と背筋の鍛え方は、アブアイソメトリックという筋トレがお勧めだと思います。 自宅で簡単にできて、続けやすいことも特徴です。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保ちます。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保ちます。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
・腰痛に対して家で行えることは腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
早期改善のために、当院やお近くで信頼のできる治療院で診ていただくことも検討すると良いと思います。
riso2721さんの「長年の腰痛」が改善されますように祈っております。 また分からないことがございましたらお問い合わせくださいネ。
辛い腰痛・頭痛・O脚・側弯症の根本改善なら西尾市の爽快整体院がお勧めです♬
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【 西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
注意事項
他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!