みんなの健康相談

50肩は治ったはずだけど

先生からのアドバイス 12件

50代女性、普段はデスクワークをしています。ここ2年くらい左右の50肩になり、昨年完治。
問題なく過ごしていましたが、ここ1か月くらい、疲れが溜まると、日常動作中に右肩にずきっと痛みが来ることがあります。また漠然とした痛みが、日中、肩関節部分で続くこともあります。動かして痛みが悪化するとか動きづらいといった50肩的な症状はないのですが、またひどい夜間痛が起きたりする日々になるのでないかはと心配しています。
日頃の予防方法、特に姿勢や運動など生活するうえでの改善方法があれば知りたいです。

はりこさん
2020/9/1

先生からのアドバイス

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2020/9/1

相談内容読ませていただきました。
五十肩の後遺症には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善し、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。

***先生
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2020/9/1

 こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。直接診ていないので断言はできませんが、文面から推測すると、五十肩の改善、予防に準じた運動やストレッチを行うといいかと思います。

 お勧めの運藤は、肘を曲げ、胴体の横に肘を着け、肘を着けたまま肘から先の前腕の部分を外側にゆっくり回して広げて行きます。この動作を行うと、肩関節の腱板の部分に刺激が加わり、腱板を鍛えることができます。

 また、肩甲骨を意識して回すこともいいかと思います。お大事にしてください。

内田式巻き爪陥入爪魚の目なら医心堂南浦和整骨院 レンタルサロン併設
埼玉県さいたま市南区南浦和
内田敏彦先生
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2020/9/1

「以前左右の50肩を患っている。」残念なお知らせですが肩関節周囲炎は繰り返します。私的には睡眠姿勢も関係すると思います。

 腰・背骨・頸椎に軽度の異常がありかたよった寝方をして肩に負担がかかり患うと反対向きに寝て逆側の肩が患う。

 どのような症状でも運動は大切です。炎症や疼痛が出ない程度に肩の関節可動域をそこなわないようにゆっくり運動しましょう。散歩や全身運動は血行を良くするので、しっかり時間を作って習慣化しましょう。

埼玉県、南浦和駅東口徒歩5分
医心堂南浦和整骨院
https://www.hokenin.com/

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2020/9/1

はりこさん、こんにちは。

デスクワークによる肩の痛みは『姿勢』が原因かと思います。

お仕事でパソコンを使用されているのであればパソコンを目線の高さに合わせる事で肩への負担を軽減できます。

スマートフォンも同様にうつむき加減ではなくなるべく目線の高さに合わせることが良いです。

机や椅子の高さを調整するなどして目線に合わせる意識をしてみてください。

また長時間の同じ姿勢も肩に負担がかかります。
血行不良を起こし、筋肉が硬くなることで痛みがあらわれますので、1時間に1回程度、軽い伸びやストレッチをするだけでも効果的です。

ハートフル鍼灸整骨院
大阪府吹田市
***先生
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2020/9/1

もう一度、検査をしたほうがいいかもしれません。
石灰沈着炎などの可能性もありますし、
何もなければできるだけ負荷をかけずに方の可動域を動かす
腕の重みで振り回すなど行うのが良いと思います

からはだふくらか
静岡県伊豆の国市
荒木悠孝先生
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2020/9/2

デスクワークだと指先ばかりを使っていると思います。
指は前腕の筋肉で動かします。
肩を動かすこと自体が少なくなっているのではないかと思います。
身体は全部で一つですので、どこかだけを極端に使うと不調を感じやすくなります。
また、動かさない部分は、縮んで固くなるようになっています。
循環が悪くなり、痛みや痺れ、冷えなどを感じるようになります。
だから動かせば良いのですが、ここで注意が必要になります。
猫や犬を見ていただくと肩甲骨が体の側面に付いているのがわかります。
そうすると前足を動かす=肩甲骨、鎖骨を動かすことになります。
人間は腕の可動域が他よりも相当広がりました。犬猫は真横に前足を広げられませんよね。
これは肩甲骨を背面に持ってくることで可能になったのですが、そのお蔭で肩甲骨を動かさなくても肩から先だけで腕を動かせるようになったのです。
肩が凝った、っていう時でも大体は肩から先の腕しか動かしていなかったりします。
肩を回す が 腕を回す になっていたりするんですね。
縮んで固くなっている肩関節周辺の筋肉を無理矢理動かせば、やっぱりケガをします。
本来そうだったように、肩甲骨から腕を動かす、という意識を普段から持って、腕を使うようにしていただくと肩関節にかかる負担が減少します。
痛くない範囲で目一杯動かしていれば、筋肉がやわらかくなって、循環が復活して痛みなどは解消します。
ただ、循環する物がなければ、循環しようがありませんので、水分補給も必要ですね。

カイロプラクティック蛭田施術院
福島県いわき市
蛭田 弘先生
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2020/9/3

予防とは改善した後に行うものです!
今の段階で、姿勢、運動で予防はあり得ません!

完治したとありますが、実際は治って無かったのではないですか?
一時的に痛みが消えていただけでは無いでしょうか?
どの様にして完治したのか?分かりませんが、五十肩は容易では有りませんよ!
確かに、時間が経つと痛みが消えてきます。
でも、それは治った事ではありませんから⁉︎

五十肩とは肩全体の症状であり、具体的な名前ではありません!
要は五十肩とは疲労から来る神経痛なのです。
その神経が悪さをしていますので、その神経を直さない限り一生付き纏います。
考えをまとめると、先ず施術で直して貰う事!
そして、予防法で健康を維持するものです。
あくまでも、これはカイロ理論に則った考えですので参考になればの話しで興味が有ればカイロプラクティック院を訪ねて見ては如何でしょうか? 健闘を祈ります。お大事にどうぞ!

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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2020/9/4

本物の療法、四国高松のほねほね先生がお答えします。
今回の質問は「治し方」ではなくて「予防法」ですのでなんとも歯切れの悪い回答になることをご容赦ください。
私の考え方は予防に気を遣って毎日を送るよりも、五十肩になった時に即座に治せばいいという考えです。
巷では五十肩が治るには1年も2年もかかると思われていますから、予防が大事だと考えるのも無理はありませんが、きちんとした治し方を熟知していたら毎日ビクビクして生活しなくても症状が出た時に即座に治せます。
五十肩に限らず日本では「定期健康診断」なるものが横行して、まだかまだかと病気になるのを心待ちにしているような風潮が蔓延して、毎年放射線を浴びて健康を害していますが、毎日の食生活で有害物質を控える方がずっと効果的だと思っています。

さて質問に対する回答ですが、姿勢や運動など生活上の改善方法といっても巷の方法では効果はないでしょう。
もし、全身の骨格に異常(歪み、変形、しこり、ヘルニア等)があるのであれば、そこをきちんと治して正しい骨格の状態を保てば特に予防などする必要はない、というより予防などできないという考えです。
強いて言うなら、無理な体勢での作業をしないということでしょうか!
これでは回答としては味気ないのでもう少し踏み込んでお答えしますと・・・
今現在は痛みなどの症状はないが、将来的に症状が出るのが怖いというのであれば、現状の骨格の状態をみて正しい骨格の状態にしておくことは有効でしょう。
器具も薬剤も電気も使わないで手だけで骨格を調整でき、病気や体調不良を治す方法があります。もちろん病気や体調不良の予防にも役立ちます。
世界にはいろんな療法がありますが、この方法が一番手軽で(費用がかからない)効果が高く、いろんな症状に対して幅広く対処できると言えます。
体験したら「習いたい」「家族や知人を治してあげたい」「プロとしてやりたい」と考える人が多いのも本物であることの証明です。
いい療法を求めて遠くスリランカまで行ったという方が、最終的に辿り着いたら自宅からわずか2Kmの所に本物の療法があったという笑い話もあります。
また、この療法に出会って即座に弟子入りを決心し2か月で好条件の会社勤めを辞めてプロとして活動を始めた人もいます。
その方は18歳、19歳、20歳の時に交通事故に遭い全身の不調や痛みで長年苦労され治らないことの確認をする為に治療に通うような毎日であったのが『この仕事は治す仕事だから治って当たり前だ』という考えに共鳴してすぐに弟子入りを決心したということです。
治る原理は人体に備わっている「自然治癒力」です。体調不良や病気は強い衝撃で背骨など骨格の異常で神経が圧迫され脳からの信号伝達が阻害され自然治癒力が働かない状態になっていることが原因です。
骨格の歪みを正して神経が圧迫されない状態にしてやれば脳からの信号がうまく伝達され「自然治癒力」で病気や体調不良は治っていきます。この考え方は多くの民間療法の考え方と同じです。
もうひとつ、一般の民間療法では触れない「リンパ系の症状」に関してもこの療法なら対処できます。
「リンパ系の症状」とはアトピー、リウマチ、リンパ浮腫、化学物質過敏症、食物アレルギーなどです。
簡単にいうと「骨とリンパ」でほとんどの慢性病は治せます。「五十肩」なんかは初歩の初歩、症状が出た時に数秒で治せますから予防法などいちいち気にすることはないのです。そんな心配より生活の質を高めることを考える方がずっと有意義だと言えます。
骨から治す方法に関してはすでにこのQ&Aでお答えしていますから重複を避ける為に省略します。興味があれば過去のQ&Aを参考にしてください。

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
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愛知県西尾市
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ありがとう 2123件
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2020/9/6

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

はりこさんの「右肩にずきっとくる痛み」の症状をお察しいたします。当院にも肩の痛み、胸郭出口症候群でご来院されて、多くの患者様が改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

*疲れが溜まると、日常動作中に右肩にずきっと痛みが来ることがあります。また漠然とした痛みが、日中、肩関節部分で続くこともあります。動かして痛みが悪化するとか動きづらいといった50肩的な症状はないのですが、またひどい夜間痛が起きたりする日々になるのでないかはと心配しています。

→ ひとつ確認させていただきたいのですが、電車のつり革につかまる時のように肩をあげたり、後ろに反らす運動や、首を反対側に傾けてさらに後ろへ反らす運動をする時に、腕の痺れや痛みが強くなったりしますでしょうか?

このような場合、胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)という症状が疑われます。

胸郭出口症候群は、腕や手指のしびれや熱感・冷感、脱力感で始まります。徐々に首や肩、肩甲部のうずくような痛みが現れます。神経が圧迫されているので、しびれや痛みが現れます。

普段はデスクワークをされているということですので、はりこさんの姿勢は、腕が前にある時間や頻度が多いために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境にあることが考えられます。

同時に巻き肩のような姿勢が続いていますと、胸郭出口症候群の症状である鎖骨と第一肋骨の空間が狭くなってしまい、腕神経叢や鎖骨下動脈や鎖骨下静脈が圧迫されてしまい、腕や手指のしびれや熱感・冷感、脱力感などが出やすくなってしまいます。

はっきりした原因を突き止めたい場合は整形外科を受診してどういった症状か確認されてみてくださいネ!

もし整形外科でも胸郭出口症候群と診断されていくようでしたら以下の事を参考にしてみてください。

*胸郭出口症候群を放置しておくとどうなるのか?

神経が圧迫されているとしびれや痛みの期間が続きます。痛みやしびれが続くために不安も出てきますし、痛みの為に腕が思うように挙げられなくなったりもします。

動脈が圧迫されると腕や手指の色が蒼白になり、静脈が圧迫されると腕や手指の色が暗青紫色になります。進行すると、このような動作がまったくできなくなるケースもあります。

上記のように症状が進んでしまっては大変だと思いますので、肩こりと胸郭出口症候群の原因を取り除いて、根本改善ができるように、一緒に考えていきましょう!

Hさんの現在の環境を改善してみましょう

正しい姿勢 |ゴールデンライン

まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。 姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。

ここで、ずっと正しい姿勢をしていることが一番大切ではなく、もし姿勢が悪くなっていたら直していくという気づきが習慣づけられれば大丈夫です!

たまにずっと良くしていないと治らないと考えてみえる人もいますが、かえって緊張しすぎても良くないですから、気持ちを楽にして試してみてくださいネ!

正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。

お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。

肩の三段回し

1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。

2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。 

3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。

お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。

肘の回旋運動

1.両手の四指を肩に当てます。

2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。

3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。

私自身もこの運動を毎日都合のつく時間に2,3セット行うだけですが、このセルフケアのおかげで、 15年前から肩こりの悩みを全く持つことも無くなりましたよ!

睡眠時間も肩の痛みを減らすために大切です
睡眠時間が少ない人は、頚から肩にかけてこりが出ることも多いです。
横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなりますよ!

まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

当院がはりこさんが通院できる距離で、症状が胸郭出口症候群であれば、数回の施術で改善していけると思いますので、ご利用を検討してみてくださいね。

はりこさんの「右肩にずきっとくる痛み」が、改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。

西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
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https://soukaiseitai.jimdofree.com

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2020/9/7

右肩の痛みでお悩みとのことですね。
またひどい夜間痛が起きるのではと不安とのお気持ち、お察しいたします。
当院にも、はりこ様のように不安な気持ちを抱えている方がとても多くいらっしゃいます。

当院は最新脳科学を取り入れた診療姿勢を取っておりますので、他の先生方とはおそらく180度違ったアドバイスになろうかと思います。
まだまだ一般にはあまり広まっていない考え方ゆえ文章では伝わりづらいかもしれませんが、少しでも不安が払拭され、治るヒントになれば幸いです。

さて、はりこ様は「脳疲労」という言葉を聞いたことはございますでしょうか?
脳科学の最新研究において、身体が感じる疲労感や痛みは「脳の疲労が原因だった」ことが明らかになっています。
様々な環境的、精神的な要因により脳が疲労を起こした時、それを知らせるサインとして、疲労感や痛みといった感覚(症状)が脳の中で作られるというのです。
特に今回のようなケガによるものではない痛みに関しては、ほぼ間違いなく「脳疲労のサイン」としての役割による痛みだと考えられます。
すなわち、はりこ様がおっしゃる通り肩はもうすでに治っているため、今回に関しては肩そのものに何か問題が起こっているわけではない、ということです。
そういう意味では安心していただければと思います。

ということで、日頃の予防方法などに関しては、一言でいえば「脳を休める時間を作る」ことを意識していただければと思います。
はりこ様が日頃どういった生活環境に置かれているのかが分からないため抽象的なアドバイスにはなってしまいますが、たとえば2~3分程でも構いませんので仕事や家事などの合間に「ぼんやり」する時間を作り、(脳が)何もしない、何も考えない時間を作ることが大事になります。
また、脳を回復させるには「五感の刺激」と「嬉しい・楽しい・大好き」な時間を作ることがポイントになります。
趣味のラジコンをやって腰痛を治した事例があるように、脳へのご褒美が何よりの治療になるのです。
何か夢中になれる趣味などがございましたら、それをやるのも良いかと思います。
ご質問にあった姿勢や運動といったアドバイスではありませんでしたが、また違った角度からの回答をさせていただきました。
何かご質問などございましたら、お気軽に当院までお問い合わせいただければと存じます。

すこやか接骨院
三重県桑名郡木曽岬町
加藤 健先生
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三重県桑名郡木曽岬町
加藤 健先生
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2020/9/8

はりこさんこんにちは。

私は三重県で五十肩専門の治療院をやっております加藤です。

一度完治しても、再発することはあります、違和感を感じられたら、早期にセルフケアをして頂いた方がよいと思います。

予防法は健康グッズで肩のマッサージをするための器具で100円均一で売っているものでよいので、肩後面にある棘下筋という筋肉を強めにほぐしてみてください。(特に脇の付け根のあたりを中心にやってみてください)上手くほぐれると横から肩を動かした時の痛みがかなり緩和します。

姿勢は猫背になると、肩周囲の筋肉に負担が掛かるので、背筋にチカラを入れて姿勢を正して下さい。
あと、ストレッチポールに乗って、背中の筋を緩めるのもよいです。

またやり方がわからければご相談ください。

太古
東京都調布市
今西昌平先生
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ありがとう 115件
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2020/9/19

はりこさん、

はじめまして、
太古の今西です。

左右とも五十肩(四十肩)とは珍しいですね。

その原因は
  ①ローテーターカフの衰え
    (肩関節周りの重要な4つの筋肉の衰え)
  ②石灰沈着(骨にならなかったCa)

完治したといっても、もともと筋肉が衰えていれば、筋肉の
痛みなとが発生することは充分に考えられます・


普段の生活の中で、意識して肩回りの可動域を広げる
軽めのストレッチがおすすめです。
ラジオ体操などを習慣づけるといいと思います。

気になるようでしたら、お近くの整体院やサロンで
ほぐしてもらうといいでしょう。

それではお大事に。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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