肩から首にかけての痛み
3人の子供を育てる40代の主婦です。
40代を過ぎたあたりから、肩から首にかけての痛みに悩んでいます。
ずんっと重いかんじがしたり、時々ズキンと、痛みがでたりします。
体の重さも感じます。
始めはそれほどではなかったのですが、だんだんと酷くなっているように感じます。
もともと姿勢が悪いのもあったのかもしれませんが、このままもっと酷くなるのではないかと思うと不安です。
なにかいい改善方法があればいいのになと思っています。
3人の子供を育てる40代の主婦です。
40代を過ぎたあたりから、肩から首にかけての痛みに悩んでいます。
ずんっと重いかんじがしたり、時々ズキンと、痛みがでたりします。
体の重さも感じます。
始めはそれほどではなかったのですが、だんだんと酷くなっているように感じます。
もともと姿勢が悪いのもあったのかもしれませんが、このままもっと酷くなるのではないかと思うと不安です。
なにかいい改善方法があればいいのになと思っています。
2020/9/10
相談内容読ませていただきました。
首から肩にかけての痛みには、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
2020/9/10
四十肩の年齢ですね。首や肩周辺の印肉疲労がたまり疲労回復が追い付いていないのでしょう。
体全体が重いのは肩や首と同じように回復力の低下でしょうね。滋養強壮と休憩が取れるといいいですね。
子育ての高齢化も問題です。体力と気力のあるうちに子育てはすべきです。周囲の方に協力を求めましょう。後で恩返ししましょう。
埼玉県、南浦和駅東口徒歩5分
医心堂南浦和整骨院
https://www.hokenin.com/
2020/9/11
本物の療術「骨法」普及会、忍者の自然療法でおなじみ四国高松のほねほね先生がお答えします。
私も同様の症状、いやもっと重度の症状を経験しました。
もともと就職前に交通事故で頸椎を傷めていたのですが、二十数年後になって仕事でパソコンを操作することが多くなり肩こりを感じるようになりました。
多忙な時期に肩凝りくらいで病院にいくわけにもいかず、そのまま1か月が過ぎた頃に腕と手が痛くて字が書けない、キーボードも打てない、同じ姿勢で座っているのも辛いという状況になり、我慢できず整形外科に行きました。
単なる肩こりだから注射一本で治ると軽く考えていましたが、いきなりレントゲンを撮るようにと言われ、頸椎5番と6番の間の軟骨が飛び出て神経を圧迫している、いわゆるヘルニアだと言われました。
『一旦飛び出した骨が引っ込むことはありませんからあなたは一生通院してください。長いお付き合いをしましょう。』と言われ愕然としました。
2年後にMRIを撮るように言われ『ほら2年前と全く変わっていないでしょ。だからあなたは死ぬまで首の牽引を続けなさい』と念を押されました。
外科への通院で2年半が経過した頃、「あなたは医者しか信用しないけど世の中にはいろんな療法があるのだから騙されたと思って行ってみたらどう?」という妻の勧めでアメリカ発祥の某施術院に行きました。結局3年でヘルニアがなくなりましたが、レントゲンで確認しておこうと思って3年ぶりに整形外科に行き『先生は治らないとおっしゃったけど、どうも治ったような気がします。気がするだけではわからないのでレントゲンで診てください』というと「どれどれ!」と言ってレントゲンを撮ってくれました。
その結果は飛び出た軟骨はなくなっていてきれいな骨の形になっていました。すると外科医は「おかしい、ヘルニアは現代医学では治らないことになっております。あなた本当にヘルニアと言われましたか?」
「(先生が言ったんじゃないか!カルテに書いてるでしょ)」と思いながらも黙って聞いていると、「ヘルニアはレントゲンではわかりません。MRIで確認しましょう」と言われましたが一週間後のMRIの結果はレントゲンと同じでヘルニアはすっかり治っていました。
『実は3年かけてアメリカの某療法で治しました。こんな方法なら治りますよ』というと「〇〇などというのはアメリカのお灸のようなものです。現代医学では認められておりません。邪道です」と否定されました。MRIまで撮って確認してもまだ認めない外科医でしたが、先生も真剣に治そうとしてくれているんだけど治し方が違うから治らないのであって、治る方法を教えてあげたら喜ぶはずだ、と子供のような考えで外科医にあれこれ説明しました。
すると次第に機嫌は悪くなり、とうとう「わたくしにどうしろとおっしゃるのですか?」と開き直ってきました。話をしていて、どうもおかしい、この先生、実は治って欲しくないんだ!ということが透けて見えてきたので、これ以上言ったら喧嘩になると思い、そっと帰ってきました。それから私の医者不審が本格化したのです。
その後、師匠に出会って、外科医は治らないと言ったヘルニアが3年で治ったことを自慢したところ『あんた3年もかけたの!悠長なこと言うとるね。うちなら4回~5回で治すよ』と笑われました。上には上があるものだと感心しましたが、なぜ4回~5回で治るのかはその時は理解できませんでした。
簡単にいうとアメリカの療法は神経の圧迫をとりながら骨の細胞が入れ替わる過程で正しく判断できる状態を保ってやれば3年ほどで正しく入れ替わるということです。
一方、師匠のやり方は出た軟骨を押し戻すイメージです。一回で治りますが再発することもあり、それでも4回か5回の施術で再発しなくなるのです。戦国時代の療法ですから3年も待っていたら敵が来て殺されるのです。だから早く治す方法を考えたのです。
以上のように、現状の症状を放置したら次第にひどくなることも考えられます。
まず、骨格の歪みがないか確認して、骨の歪みがあれば正しく治すことです。
ヘルニアが出ていたら押し戻すイメージで治せます。
市中の施術院ではここまでやってくれませんから家庭内で治すのが得策だと私は思います。やり方は過去のQ&Aを参考にしてください。
2020/9/12
マルマル 様
はじめまして。
茨城県取手市、みうらマッサージ治療院のよう院長です。
肩から首の痛み、おつらいですね。
私も40代から首の痛みで悩み続けていますので、よくわかります。
「肩から首が重い感じ」は、たとえばスマホの使い過ぎや、長時間のデスクワーク、PCワークなどで起こる筋肉の過緊張が原因で、よく起こります。筋肉の過緊張による循環不全によって、だるさ、重い痛みなどが生じます。
この場合、筋肉の緊張をとることによって、改善が見込めます。
ご自分でストレッチをされたり、お風呂で温めたり、マッサージでほぐしてもらったりすると良いでしょう。
いまは、YouTubeにも、セルフケアの動画がたくさん上がっていますので、探してみるといいと思います。
また、枕の形を現在のものと変えると改善する場合があります。
首の自然なカーブを保持するもの(首の中心が高く、頭が若干低くなる形)が販売されていますので、まずは安価なものでお試しになってはいかがでしょうか。
問題は「ズキン」とする痛みです。
こちらは、骨や神経が関係した痛みの可能性もありますので、一度、整形外科でX線写真を撮影して、診断を仰いでおくと安心かと思います。
整形外科では湿布や痛み止めの治療しかしてくれないことが多いですが、首の骨や神経がどうなっているかを、画像的に知っておくことは悪いことではありません。
大切なのは、その画像を、スマホなどで撮影させてもらうことです。
「家族にも見せたいので」「自分で持っておきたいので」と言えば、今のお医者さんはOKしてくれます。
そして、整骨院、整体などに行った際に、それを見せることで(ちゃんとした治療家ならば)、状態を正確に判断することができ、より良い治療につながります。
首、肩の痛みは、慢性化すると治りにくく、だましだまし付き合っていく覚悟も必要かもしれません。
困ったときに駆け込める治療院が見つかるといいですね。
治療院の見つけ方は、コラムに執筆しておりますので、参考にしていただければ幸いです。
お大事になさってください。
2020/9/15
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。直接診ていないので何とも言えませんが、体を適度に動かすことも必要かと思います。
その他に考えられることとしては、更年期障害の影響などもあるのではと思います。
不調が続くようであれば、婦人科などの専門医に診ていただくのが賢明かと思います。
お大事にしてください。
2020/9/17
身体は正しい使い方をしていれば、いつまでだってガタは来ないように作られています。
40代で不調が出てきたということは、間違った使い方をしていたということです。
姿勢は悪いと思いますよ。
非常にザックリとお伝えしますが、身体を支えるのに必要な力はお腹だけです。
あとは骨のバランスです。
ほとんどの方がそうなので、マルマルさんもそうだという前提でお話をしますが、立ってるだけで、フトモモがガチガチに固いと思います。
ガチガチじゃなくても、フニャフニャでないなら、それはもう力の入り過ぎです。
一旦全身の力を抜いて、お腹を縦に伸ばすようにして、視線を平行より下に下げないよう意識すれば、まず改善すると思います。
プラス、歯ぎしり、食いしばりの気があるのなら、とにかく口をポカンとさせることを意識してください。
痛みってのは力が入りっぱなしになってるから、出て来るんで、力を抜いて、ボーッとしてれば痛みなんざ出ません。
治療家とか施術家とかっていうのは、それを色々もったい付けて言ったり、テクニックに見せてるだけですから。
2020/9/19
マルマルさん、
はじめまして、
太古の今西です。
子育て中のお母さま方の共通する悩みの
一つが、首、肩のこりや痛みです。
姿勢に気を付けてとか、運動するなど、忙しい中で
なかなかできないのが現実だと思います。
そのような時に頼りになるのが、治療院やサロン
での施術です。
身内の方の協力を得られるのなら、
それらを活用してみてはいかがでしょうか。
おすすめは整体や、タイ古式マッサージです、
セラピストの方から、普段気を付けることや
ストレッチの方法を教えてもらうといいと思います。
それではお大事に。
2020/9/25
肩から首にかけての痛みにお悩みとのことですね。
3人のお子様を育てながら家事もこなして...というのはとても大変なことと思います。
当院は最新脳科学を取り入れた診療姿勢を取っておりますので、他の先生方とはおそらく180度違ったアドバイスになろうかと思います。
まだまだ一般にはあまり広まっていない考え方ゆえ文章では伝わりづらいかもしれませんが、少しでも不安が払拭され、治るヒントになれば幸いです。
はじめに、マルマル様は姿勢を気にしていらっしゃるようですが、特に不安に感じる必要はございません。
なぜなら姿勢の良い悪いが症状に直結するわけではないからです。
たとえば農家で働くご高齢の方を想像してみてください。
腰が曲がっている方は多くいますが、必ずしも腰痛を抱えているわけではありません。
私の父方の祖父も腰が90度に曲がっていましたが、腰が痛いとは一度も聞くことはありませんでした。
同様に、猫背だから首や肩が痛くなるというわけではありません。
姿勢が悪くても何ともないという方はたくさんいますし、逆に姿勢が良くても痛くなる方も多くいます。
ですので、姿勢が悪いからですとか酷くなったらどうしようなどと気にする必要はございませんので、安心してください。
さて本題に入りますが、マルマル様は「脳疲労」という言葉を聞いたことはございますか?
脳科学の最新研究において、身体が感じる疲労感や痛みは「脳の疲労が原因だった」ことが明らかになっています。
様々な環境的、精神的な要因により脳が疲労を起こした時、それを知らせるサインとして、疲労感や痛みといった感覚(症状)が脳の中で作られるというのです。
特に今回のようなケガによるものではない痛みに関しては、ほぼ間違いなく「脳疲労のサイン」としての役割による痛みだと考えられます。
マルマル様が日頃どういった生活環境に置かれているのかが分からないため抽象的なアドバイスにはなってしまいますが、ご自身でできるものとしてはマインドフルネス(瞑想)をオススメいたします。
「ちょっと難しいな...」や「そんなこと言われたって時間がないわよ!」と思ったかもしれませんが、難しく考える必要はございません。
たとえば、ほんの2~3分程でも構いませんので、家事の合間などで「ぼんやり」する時間を作り、何も考えないで脳を休める時間を作ることが大事になります。
ぼんやりすることで脳を休め、また脳に溜まった「ゴミ(アミロイドβたんぱくなど)」をキレイにお掃除してくれます。
また、脳を回復させるには「五感の刺激」と「嬉しい・楽しい・大好き」な時間を作ることがポイントになります。
人間の脳は「感じる」ことと「考える」ことが同時にできませんので、五感で感じる時間を作ることがマインドフルネス(瞑想)になり、脳を休ませ回復させることができるのです。
たとえば素晴らしい景色を観たり(視覚)、好きな音楽を聴いたり(聴覚)、アロマなど好きな香りを楽しんだり(嗅覚)、美味しい物を食べたり(味覚)といった感じで、五感で味わい楽しんでみてください。
趣味のラジコンをやって腰痛を治したり、昔好きだった恋人の写真を眺めて肩の痛みを治した事例があるように、脳へのご褒美は何よりの治療になります。
何か夢中になれる趣味などがございましたら、それをやるのも良いかと思います。
長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
マルマル様のお悩み解消のヒントになりましたら幸いです。
また、何かご質問などございましたら、お気軽に当院までお問い合わせいただければと存じます。
2020/9/29
はじめまして。
中目黒Lab putti.の大瀧です。
肩こりは姿勢が悪くりきみが強くなっているとこと
肩甲骨回りが動いていないこと、腕の付け根の疲労
呼吸、首の動かし方が原因になっていることが多いです。
当店の姿勢改善、全3回プランでは正しい身体の使い方をメインに改善を行っています。
1回でりきみがとれ肩こりの解消されている方がほとんどです。
是非、ご来店下さいませ。
注意事項
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