腰痛と便秘に悩まされている
デスクワークを中心とした業務に携わっている30代男性会社員です。
椅子が自分に合っていないのか、はたまた、自分の姿勢が悪いのか、原因はよくわかりませんが、腰痛が慢性化しています。
加えて、このところは、便秘にも悩まされています。
腰痛からくる胃の不快感があり、以前のように、スムーズに出せなくなっているのです。
これら一連の悩みを改善するにはやはり、腰痛をどうにかすることだと考えているのですが、何か良いエクササイズやストレッチはありますでしょうか。
デスクワークを中心とした業務に携わっている30代男性会社員です。
椅子が自分に合っていないのか、はたまた、自分の姿勢が悪いのか、原因はよくわかりませんが、腰痛が慢性化しています。
加えて、このところは、便秘にも悩まされています。
腰痛からくる胃の不快感があり、以前のように、スムーズに出せなくなっているのです。
これら一連の悩みを改善するにはやはり、腰痛をどうにかすることだと考えているのですが、何か良いエクササイズやストレッチはありますでしょうか。
2021/1/6
姿勢を保つ筋肉の衰えはケアしてますか。内臓の筋肉も衰えていませんか。
便通が悪いのに食べれば胃も不快になりそうですね。内臓の動きが悪くなると胃下垂の傾向も出そうです。便のつまりは血を汚す事にもなります。
身動きができるなら腰痛をテーマに運動を心がけてもいいいですね。いろいろな運動療法がありますから、ためして自分に合ったメニューを見つけてください。
あんいに、気軽に、手軽に、では解決しないと思います。
埼玉県、南浦和駅東口徒歩5分
医心堂南浦和整骨院
https://www.hokenin.com/
2021/1/6
アンダースン様
便秘はお辛いですよね。
消化器官の働きが弱っていると、脳は「まだ消化できるモノがあるなら、便を無理に体外に出す必要はない!もっと消化できる!」と判断します。
胃・肝臓・胆嚢・膵臓・小腸のどこかの働きが落ちているのだと思われます。
まずは、水分を今よりコップ2杯で良いので朝飲むようにしてみてください。
まずはそれからです。
エクササイズに関しては簡易的なものでかまいません。
身体を前後屈させたり左右に捻ったりする動きを繰り返してみてください。
1日22回1セットが目安です。
お大事になさってください。
2021/1/7
いつも言っていることですが、問題を解決するには真の原因を解明してその原因を取り除くことで問題は解決します。
椅子が自分に合っていないのであれば自分に合う椅子に換えれば腰痛が治るはずです。
また自分の姿勢が悪いのであれば姿勢を正せば腰痛は治るはずです。しかし椅子を換えてみても姿勢を正してみても腰痛は治らないでしょう。つまり椅子も姿勢も腰痛の原因ではなかったということになります。
これら一連の悩みを改善するにはやはり腰痛をどうにかすることだと考えているのは実に正しい判断です。しかしエクササイズやストレッチで対処しようと考えているようではまだまだ問題解決からはほど遠い状況であると言わざるを得ません。
腰痛の具体的な治し方は何度も解説してきましたから興味があれば過去のQ&Aを参考にしてください。
私が再度同じことを書いてお答えしてもただそれだけを読んで終わりますが過去のQ&Aを見直すことは他の多くの症例と対処法にも触れることになり勉強になります。
いろんな症例をみて正しい対処法を見出していくうちに、病気や体調不良の真の原因が見えてきます。そして人体の本来の仕組み、病気の原因、対処法をみると共通点が見つかるはずです。その共通点から世の中の真理ともいうべきものを見出すことでどんな症状でも治せるようになります。今までに治した経験がないような症状でも物事の原理原則から考えたら正しい対処法が見つかります。
プロとして施術をやっていても初めから全ての症例を体験してプロの道に入ったわけではありません。多くの症例の中から共通点を見出し、さらに様々な症状の共通点から「真理」を見出していくことで未知なる症状でも治せるようになったのです。
ヘルモアのQ&Aでは何度も繰り返しお答えしているように腰痛の原因は腰骨の異常(変形、ヘルニアなど)で神経が圧迫されて痛みが出ているのです。腰骨の異常を取り除くことで神経の圧迫がなくなり腰痛は解消します。神経の圧迫がなくなれば脳からの指令が臓器にうまく伝達されるようになり便秘などの症状は解消します。
さらに言えば胸椎、腰椎、仙骨、尾骨の歪みを正して神経の圧迫をなくすることで自律神経の働きが正常になり多くの慢性病は解消します。うつ病も、不安症も恐怖症もパニック障害もヒステリーも胃腸の不調も糖尿病も生理痛も頻尿も尿漏れも治せるのです。
もっと言うと、リンパの流れを良くすることでアトピー、リウマチ、リンパ浮腫、化学物質過敏症、食物アレルギーなどリンパ系の症状だって(それが未体験の症状であっても)治せます。
世の中の真理とは実に単純なものなのです。病気を治すのは人体に備わる「自然治癒力」であり真理に従った正しい療法であれば誰がやっても効果は出ます。
2021/1/12
便秘を解消しましょう。
胃の不快感も、恐らくは腰痛も、便秘のせいです。
どうしてもストレッチをしたいのでしたら、正座になって足をそのままに、上体を後ろに倒します。
足は正座のまま、背中がペタンと着くのが正常です。
恐らく初めは出来ないと思いますが、出来るようになったら、大体は解決していると思います。
2021/1/13
はじめまして、
太古の今西です。
腰痛でお困りとのこと、
お辛いこととお察しします。
座り仕事で長時間同じ姿勢を続けることや、姿勢が悪かったり
すると、腰痛になりやすくなります。
ご自身でできる対策としては、
●仕事中
(1)仕事中の姿勢の見直し
机と椅子の高さ調整をし、首や肩に負荷が
かからないようにできるだけ頭を
前に傾けないようにしましょう。
背中が曲がっていると腰に負荷がかかります。
背筋をピン真っすぐにすることを心がけましょう。
(2)身体のケア
できれば1時間毎を目安に席を離れ、筋肉の
緊張を和らげるようにしましょう。
●ご自宅でできること
運動
お風呂上がりなど筋肉がほぐれている状態で
首肩、腰周りのストレッチをすることを
おすすめします。
ストレッチの方法は、書籍などでも写真入りで
紹介されていますが、施術のお店で具体的に
アドバイスしてもらうといいでしょう。
ただし首は繊細なので、過激に行わないように
してください。
また比較的簡単にできる運動として
ラジオ体操をおすすめします。
理想的なストレッチの動作が多く含まれて
いますので、筋肉の柔軟性の改善にいいと
思います。
●施術について
おすすめは、タイ古式マッサージです。
筋肉のほぐしと、ストレッチを組み合わせます
ので、腰痛対策として理想的です。
施術ですべて解決するわけではありませんが、
ご自身の対策と併せて活用するといいと思います。
それではお大事に。
2021/1/15
腰痛のエクササイズは多くありますが自分に合ったエクササイズか否かで効果のほどは決まります。
先ずは自分の腰痛の本当の原因を調べてそのエクササイズなどをしたほうが解決できます。
簡単なエクササイズと言えばハムストリングを伸ばす動作なども有効と言えます。
便秘の問題はいろいろありますが日常でできることは便座に座った時にスキージャンプの飛行姿勢をして用を足してみてください。便が直線で出てくるのでいいと思います。
2021/1/23
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも腰痛や便秘、自律神経の乱れのためにご来院されて、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*腰痛からくる胃の不快感があり、以前のように、スムーズに出せなくなっているのです。
→ 腰痛が原因で腸の蠕動運動の力が弱まり、便秘になっているかもしれません。
この場合は早く腰痛を改善させてあげることが大切ですね。
腰痛を改善させるためには、正しい姿勢を意識して、腰椎の関節を動かすことも大切です。
デスクワークの際のポイントは椅子そのもの、また骨盤を立てて座れるようにする、小さなクッションを腰と背もたれの間に挟むと1時間くらいの間でも良い姿勢で楽に座れます。
骨盤を立てて腰椎を自然な前弯のカーブにしてあげられるような座り方の習慣をつけることが良いと思います。
・腰椎の前弯のカーブを蘇らせる体操
①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保ちます。
③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。
①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
・腹筋と背筋を鍛える(アブアイソメトリック)
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。
2.両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。
顔は正面に向ける。この状態を20秒間保ちます。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
そして仕事が忙しくても、休憩時間は必ず取ってくださいね!
1時間デスクワークしたら10分は休憩を入れるとかでも良いです。
デスクワークの時間が長いため座りっぱなしの時間が長いと腸腰筋が縮こまったままで硬くなり続けてしまいます。筋肉に柔軟性をつけるためには伸ばしたり縮めたりと伸縮させることが必要です。
私自身が17年ほど前に腰椎椎間板ヘルニアなり、その時は痛みもあり大変でしたが、整体の事を勉強して、上記のようなことに気を付けてセルフケアを続けているおかげで、今ではヘルニアの痛みどころか腰痛もなく毎日を安心して過ごせています。
・なぜ便秘になるのかを確認してみましょう。
人は毎日食事を摂取しています。そして、胃や腸で消化され吸収されなかった不要なものを便として排泄しています。
しかし、便秘のため便が排泄されないと、腸内で便に含まれている水分が再吸収されてしまい、ますます出にくい硬めの便になってしまったり、腸内の悪玉菌が増加し、ますます腸内環境が悪化してしまったりと悪循環に陥ります。
便秘の症状とは
・何日も排便がない
・便が溜まっている感じはあるが、いきんでも出てくれない
・便が硬かったり小さなコロコロの便が出る
・下剤を服用しないと出てくれない
・お腹が張って苦しい
・便がでても出きった感じがしない
・吐き気もある
・食欲が出ない
などが挙げられます。Mさんにも同じ症状が複数ありますよね!
便秘の原因とは
・食物繊維の少ない食事
・偏食やダイエットなど、極端に少ない食事量
・水分摂取不足
・ストレス
・腸の運動や筋力の低下
・消化器系の疾患(大腸がん・過敏性腸症候群など)による腸の狭窄や閉塞や蠕動(ぜんどう)運動の障害など
・糖尿病・甲状腺機能低下症などの内科系疾患
・神経系疾患(自律神経失調症・脊椎損傷・パーキンソン病など)による蠕動運動(腸の運動)の麻痺
内服薬による副作用などさまざまな要因が関わりあっています。
生活習慣や食生活の乱れからくる便秘であればそれを改善していけば良いのですが、消化器疾患や内科系疾患など自分だけでは改善できない場合もあります。
その場合適切な治療が必要になってきますので、自己判断で済ませずに病院での診察をお勧めします。
・便秘によって引き起こされる症状
お腹の張り、痛み
便秘になると、お腹に便が溜まっていることやガスの発生・貯留により、お腹が張ってしまいます。張りだけでなくお腹の痛みが起こることもあるので辛いですよね。
おならが多い、臭い
もともと、おならは水素や酸素・二酸化炭素・メタンなど匂いのないガスで構成されています。
便秘で腸内環境が悪化すると、硫化水素・アンモニアなどにおいの強いガスが多く発生してしまいます。
そのため、「便秘なのにおならがたくさん出る。」「においがきつい。」といった症状が出てしまうのです。
ちなみに、便秘でなくても肉類などを過剰に摂取してしまうとおならが臭くなることがあります。
便秘の方は、便の水分が再吸収されてしまい硬くなっていることが多いです。
硬い便だと、排泄する際に肛門を傷つけてしまって痔になることもあります。ですので、そうならないように日頃からこまめに水分を取っていきましょう。
食欲の低下
便秘で腸内に便がたくさん詰まっていると、新しい食べ物を腸に送り込んであげることができません。そのため、食欲の低下や場合によっては吐き気などを引き起こすこともあります。
うつ、いらいらする
脳と腸は非常に密接な関係にあることが分かっています。
偏食やジャンクフードの食べ過ぎなど、腸内環境を悪化させる食生活を送っている人は、うつなどの精神疾患を有している人が多いこともわかってきました。腸の健康は脳(メンタル)の健康にも繋がっています。
便秘に効果的な食生活
食物繊維
食物繊維は、便秘解消だけでなく心疾患やがんなどの発症率を低下させる効果もわかってきています。
食物繊維には水溶性・不溶性の2種類があります。
不溶性食物繊維は穀物や豆類・きのこ・芋類・野菜・果物などに多く含まれており、腸を刺激し、排便の量を増加させる働きがあります。
ただし、もともと便が硬い人などが不溶性食物繊維を大量に摂取すると逆に便が硬くなり便秘が悪化してしまうこともありますので、摂取量には注意が必要です。
水溶性食物繊維は海藻やこんにゃく、大麦などに多く含まれており、水に溶けて便を柔らかくしてくれる働きがあります。便秘の人は意識して摂取していただきたい栄養素になります。
・便秘の予防方法
水分補給をしっかり行う
便を柔らかくするために、水分摂取は欠かせません。こまめに水分を摂るようにしましょう。
また、起きがけに水を飲むことで睡眠中に体から出てしまった水分を補うとともに、腸に程よい刺激を与えることができます。
乳酸菌、食物繊維が入った食べ物をとる
食物繊維は便秘解消に役に立つ栄養素です。「普段の食事であまり取れていなかったな。」という人は、意識して摂取しましょう。
ただし、腸の手術を受けた人など、場合によっては食物繊維の摂取は控えたほうが良い場合もありますので、気になる方は医師に相談しましょう。
・適度な運動を心がける
適度に体を動かすことで、腸の活動を促します。ハードな運動でなくても、ウォーキングなどできる範囲で始めましょう。
また体を動かして運動することができない方は、お腹をやさしくマッサージする。お腹を温めるなども腸の動きを促すことができます。
・自律神経の働きを整える
自律神経の働きを整えていくことにより、毎日の排便も習慣になることにつながります。
生活のリズムを整え、決まった時間にトイレに行くようにする。
仕事や家事に追われ忙しい毎日を送っている場合は難しいかもしれませんが、やはり生活のリズムを整えしっかり睡眠を整えることは自律神経を整える効果があり、それが腸へ良い影響を与えてくれます。
また、決まった時間に落ち着いてトイレに入ることで、排便の習慣をつけることができます。
また当院(爽快整体院)での施術を受けられることもお勧めいたします。
当院の整体の施術で、背中~腰部の施術を行うと腸の蠕動運動が高められて便秘が解消されやすくなります。
休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
まとめ
便秘は様々な要因が関わっていますし、人によってその要因は様々です。
ただし、長期間にわたって排便がない・お腹が痛い・吐き気があるという場合は、何らかの疾患の可能性も考えられますので速やかに胃腸科・消化器内科など専門の医療機関を受診してくださいね!
アンダースンさんの腰痛と便秘が改善されますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【爽快整体院公式ホームページ】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2021/1/25
アンダースン様
はじめまして。
湘南カイロ茅ヶ崎整体院
柔道整復師の望月です(^^)/
腰痛・便秘でお悩みという事で、
何かアドバイスできたらなと思います。
デスクワークなど長時間をしていると腰痛が出てくることが多いです。
だからといってデスクワークを辞めるということはなかなか現実的ではないと思います。
体が長時間座った姿勢に対応できていなので、
徐々に慢性化していると考えられます。
簡単にできるエクササイズとしては、
座った姿勢で両手をバンザイをし顔も上を向き、天井に向かって
手を伸ばし深呼吸を繰り返し10回行うことで、
腰へのストレスが軽減していき、症状が和らいでいきます。
便秘に関しては、自律神経の乱れが関係している事が多いです。
交感神経という興奮する神経が働きすぎているせいで、
腸の動きが低下しています。
ストレスや食習慣によって乱れていきますので、
リラックスする時間を増やしたり、
腰から出る神経が腸に関係するので、
カイロプラクティック院で見てもらうと改善するかもしれません。
参考になれば幸いです。
どうかお大事になさってください(^^)/
2021/1/26
デスクワークをしていると、猫背になりやすく身体の前側の筋肉は硬くなりやすいです。
おへそを中心にのの字をかくようにさすってあげると便秘が改善されやすくなりますので、おすすめです(*^_^*)
ふともも裏のストレッチや、仰向けにねて
お尻をあげさげする運動などもおすすめですのでぜひ行ってみてください!
2021/1/26
今回はアンダースン様のお悩みが解決できるよう、何か良いアドバイスが出来たらと思い、回答させて頂きます。
原因もよく分からない中腰痛に加え便秘まで症状に出ていたとなるとお辛かったと思います。
慢性腰痛から便秘を発症する患者様は少なくなく、むしろ多い症状です。
腰痛と便秘を併発されていらっしゃる方のほとんどが、腰の筋肉が硬くなり柔軟性も低くなっている方が多いです。
腰だけでなく全身の筋肉が固まっているせいで基礎体温が低く内臓の機能低下や冷え性による慢性疲労症候群になっている場合が多いです。
筋肉が固まる→基礎体温が下がる→内臓系の不調が出る。
というような流れで便秘という不調が発症されていると思います。
今回の症状を早めに改善したいのであれば「ウォーキング」がおすすめです。
全身の筋肉を動かす事により、腰の筋肉の柔軟性を戻し、基礎体温上昇による便秘などの不調も改善する可能性が高いです。
しっかり効果を出していきたいのであれば最低3週間は必要です。ウォーキングの際は、姿勢を正す意識を忘れずにお願い致します(インナーマッスルの筋力UPも大切です)。
ですが、歩くと痛いほどの腰痛に悪化してきた場合、日を経るごとに痛みがどんどん増してきた場合は一度病院で精密検査を受けて原因をしっかり把握することも必要かと思います。
アンダースン様のお悩みが解決することを祈っております。
どうかお大事にされてください。
注意事項
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