肩こりがひどくたまらない
私は会社勤めをしている40代の女性です。
仕事は、パソコンをおもに使って作業をすることが多いです。
その時、目がとても痛くなる事と、肩こりがひどくなり困っています。
特にひどくなるのは帰る時です。
ひどい時には、頭痛もあります。
今のところ、鎮痛剤で対処していますがこれでいいのかと心配です。
そこでこの不調に対して、どんなことをしたらいいのか、何が原因となるのか、整体で良くなるのか、内服以外で改善できる方法を知りたいです。
私は会社勤めをしている40代の女性です。
仕事は、パソコンをおもに使って作業をすることが多いです。
その時、目がとても痛くなる事と、肩こりがひどくなり困っています。
特にひどくなるのは帰る時です。
ひどい時には、頭痛もあります。
今のところ、鎮痛剤で対処していますがこれでいいのかと心配です。
そこでこの不調に対して、どんなことをしたらいいのか、何が原因となるのか、整体で良くなるのか、内服以外で改善できる方法を知りたいです。
2021/4/6
鎮痛剤は肝臓を悪くするので、常習的な服用は辞めた方がいいですよ、ハッキリと言うと極度の運動不足が原因ですね、しかし、急に運動するのは今の状況からだと体に良くないです、体の各関節の動きを良くする事を前提とした整体と筋肉を柔らかくする施術が初めに必要になります、これをやると肩凝りはまず改善します、その次に薬を辞めてからの無理のない運動をやっていくとかなり改善されると思います、適度の運動は血行を良くし体の関節を使うという所が、肩凝りの改善には重要なポイントなんです。整体とマッサージの両方受ければかなり楽にはなると思います
2021/4/6
すでにお馴染み、骨から治す忍者の本気療法、骨とリンパの110番「雑賀骨豊術」普及会のほねほね先生がお答えします。
問題を解決するにはまず「真の原因」を解明する必要があります。そして真の原因を除去することで問題は解決できるのです。
真の原因ではないものに対策を講じても問題は解決できません。
このことは今後の人生で非常に重要なことです。単に肩こりだけでなくあらゆる問題に対処する上での根本的な考え方ですからしっかり認識しておいてください。
問題点は①目の痛み、②肩こり、③頭痛ですので、原因と対処法を解説します。
【原因と対処法】
<目の痛み>
一般に眼精疲労といわれるもので目の周辺の筋肉が固まっているのです。対処法は掌で目のツボを刺激し固まった筋肉をほぐすことで痛みは解消します。また視力回復、疲れ目、カスミ目、さらには色盲まで治るんです。(色盲は遺伝ではありません)
目のツボに関しては数件前の質問で回答していますので参考にしてください。
<肩こり>
肩の周辺、肩甲骨、鎖骨、背骨、あるいは頸椎など骨格の変形で筋肉が緊張し固まっているのです。
掌で物理的に骨の歪みを治すことで骨格が正常な状態になると筋肉が引っ張られることがなくなり肩こりは解消します。マッサージなどで筋肉だけをほぐしても骨の歪みは治しませんから一時的な効果しかなくすぐに再発します。3年も、5年も通っている人がいるのはこのためです。
治し方は少し前の質問で解説してありますので参考にしてください。
<頭痛>
頭痛の原因はいくつかありますが、主な原因は頸椎の異常(しこり)で神経が圧迫され症状が出るのです。めまい、吐き気、力が入らない、字がうまく書けない、明日の天気がわかる、高い山に登ると吐く、飛行機はイヤ・・・こんな症状がでるのはすべて首の異常です。(低気圧でしこりが膨らみ神経を圧迫していろんな症状がでる)
首の異常(しこり)を治すことで症状は出なくなります。
【整体に関して】
骨格から治す療法であればよくなるでしょう。
【内服以外で改善する方法】
すでに説明したとおり、骨格の異常を治せば症状はなくなります。
近所に適当な施術院がなければ正しい療法を学んで家族間、知人間で治すのも選択肢の一つでしょう。
2021/4/8
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
ゆうさんの「ひどい肩こりと頭痛」のお悩みお察しいたします。
当院にもひどい肩こりや首こり、頭痛のために、ご来院されて、改善されている患者様が多いので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*仕事は、パソコンをおもに使って作業をすることが多いです。
その時、目がとても痛くなる事と、肩こりがひどくなり困っています。
この不調に対して、どんなことをしたらいいのか、何が原因となるのか、整体で良くなるのか、内服以外で改善できる方法を知りたいです。
→当院がゆうさんの近くにあれば、数回の施術で改善していけると思いますので、お住まいが愛知県であればご利用を検討してみてくださいね。
*今のところ、鎮痛剤で対処していますがこれでいいのかと心配です。
→ ゆうさんの「肩こりからくる頭痛」を根本から改善させて環境を良くしてあげるためにも、以下のことを参考におこなってみてくださいネ!
・肩こりや頭痛になりやすい原因
肩こりになりやすい方は、腕が前にある時間や頻度が多いために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境にあります。
ゆうさんの場合仕事で、パソコンをおもに使って作業をすることが多い点が、関係していますよね。
こういった場合、肩甲骨の周囲の凝りを取り、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが痛みの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。
あと腹筋や背筋が弱っていると、身体をまっすぐに保つ姿勢が取りずらくなってしまいます。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
・肩の三段回し
1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。
2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。
3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。
お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。
・肘の回旋運動
1.両手の四指を肩に当てます。
2.前側にぐるぐる10回まわしていきます。
3. 次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。 肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。
私自身もこの体操を習慣化していて、猫背はもちろん、肩周辺のこりはずっとありません。
何よりも2分ほどあればできてしまいますので三段回しや肘の回旋運動をしない手はありません。
・正しい姿勢を意識してみましょう|ゴールデンライン
ここで、ずっと正しい姿勢をしていることが一番大切ではなく、もし姿勢が悪くなっていたら直していくという気づきが習慣づけられれば大丈夫です!
たまにずっと良くしていないと治らないと考えてみえる人もいますが、かえって緊張しすぎても良くないですから、気持ちを楽にして試してみてくださいネ!
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
セルフケアも40日間続けていれば、必ず習慣化出来ますので、頑張ってくださいね!
特に歩く時の姿勢を意識して歩くことも大切です。左右の肩甲骨を時々近づけて歩くことを意識してみてください。
胸郭を挙げると深呼吸もしやすくなりますので、疲れも改善しやすくなると思います。
ゆうさんの「ひどい肩こりと頭痛」が改善されますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。
辛い腰痛・頭痛・O脚・側弯症の根本改善なら西尾市の爽快整体院がお勧めです♬
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【 西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2021/4/11
相談内容読ませていただきました。
頭痛や肩コリには、東洋医学の治療が効果的です。
鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
2021/4/12
はじめまして、
太古の今西です。
目の痛みや肩こりでお困りとのこと、
お辛いこととお察しします。
VDT症候群という言葉をお聴きになったことが
ありますでしょうか?
パソコンやモバイル端末の画面を長時間見たり
作業することで、目や身体に影響の出る病気のことです。
酷い場合を眼精疲労といい、症状がなかなか
回復しないことになります。
また、上半身の筋肉の疲労も影響しています。
眼精疲労が際立つのであればまずは眼科で
診てもらうのが先決です。
点眼薬や飲み薬などももらえると思います。
頭痛や首肩こりが気になるなら治療院やサロンで
ほぐしてもらうといいでしょう。
次も参考になさってください。
●目の痛みや疲れの対策
できるだけテレビ、スマホなどディスプレーを見るのを
最小限にとどめ、目への負担を減らすようにしましょう。
アイマスクなども効果があります。
光の影響を避けるだけでも楽になります。
目をリラックスさせるグッズも多くありますので、
試してみてはいかがですか?
実際に効果あるかどうかは使ってみなければ
解りませんが、試す価値はあると思います。
●肩こりの対策(仕事中)
(1)姿勢の見直し
机と椅子の高さ調整をし、首や肩に負荷がかからない
ようにできるだけ頭を前に傾けないようにしましょう。
肩が上がり気味になると首にも影響が
出ますので、注意しましょう。
背中が曲がっていると腰にも負荷がかかります。
背筋をピン真っすぐにすることを心がけましょう。
(2)身体のケア
できれば1時間毎を目安に席を離れ、筋肉の
緊張を和らげるようにしましょう。
●肩こりの対策(ご自宅でできること)
(1)運動
お風呂上がりなど筋肉がほぐれている状態で、首肩、
腰周りのストレッチをすることをおすすめします。
ストレッチの方法は、書籍などでも写真入りで
紹介されていますが、施術のお店で具体的に
アドバイスしてもらうといいでしょう。
ただし首は繊細なので、過激に行わないように
してください。
また比較的簡単にできる運動として
ラジオ体操をおすすめします。
理想的なストレッチの動作が多く含まれて
いますので、筋肉の柔軟性の改善にいいと思います。
(2)睡眠
一日の疲れをリセットするため、十分な睡眠を
取りましょう。目の疲れなども和らぎます。
個人差もありますが、7時間程度の睡眠が適度と
言われています。
(3)リラックスできる環境
心と身体は一体です。心がリラックスすることで、
身体の緊張も緩和されます。
趣味でもいいのですが、ご自身が心和らぐ
ものを取り入れるようにしましょう。
●施術について
整体やタイ古式マッサージののほぐしは
症状改善に効果がありますのでお試しになられる
ことをおすすめします。
ヘルモアに掲載されているお店でほぐしの
評判のいいところを試してみてはいかがでしょうか。
HPなどでも、どのような施術をするか説明し、その効果を
謳っているかどうかもチェックしましょう。
施術ですべて解決するわけではありませんが、
ご自身の対策と併せて活用するといいと思います。
それではお大事に。
2021/4/12
ゆうさん、こんにちは。
それは大変、お困りですね。
・痛みは、血行不良を脳に知らせる大切なシグナルで、痛み物質を出して脳に知らせます。
鎮痛剤は、この痛み物質が出ないように抑えてしまいます。確かに痛みは一時的に治まるのですが、血行不良はそのままなので、薬が切れれば、痛みを感じます。
鎮痛剤を常用していると、体全体の血行が抑制されて、冷えてきます。その冷えのために、他の箇所に痛みが増えてきます。これを慢性痛と呼びます。
湿布、鎮痛剤、解熱剤、抗炎症剤などは、全て似たようなものですが、常用するのはリスキーです。
身体が不調を良くするには、発熱する、下痢をする、痒みをだす、痛みを出す、とすべて外に出す出す出す、で良くなっていきます。
西洋医学の薬は、すべて、それらを止めることを目的に設計されていますので、適切なタイミングで適切な量を適切な期間、服用されることが大切なわけです。
さて、では目の痛み、肩こり、頭痛をどうすれば良いのかアドバイスします。
【原因】
すべて物事には、原因があります。上記、不調の原因は、血行不良です。そして血行不良の原因は、身体と心、それぞれの癖です。
【根本的解決策】
身体と心のそれぞれの癖を解消すること、『病気治しは、癖直し』です。
現在の状態でしたら、オンライン施術を予約制で行っていますので、ご利用くださいませ。
2021/4/12
長時間のPC作業では目の疲れも出ますし、長時間の同一姿勢によって首周りの筋肉はとても緊張します。帰宅時により症状が強まっているとのことですから、疲労性の可能性が高いと思われます。首肩の緊張から肩こりだけでなく頭痛が出ることもよくあります。鎮痛剤で対処するだけでなく、一度は眼科と整形外科でレントゲンを撮っておくと良いと思います。骨には異常がないと言われても、ストレートネックになっている可能性もあります。職場やご自宅近くの治療院でストレートネックに対応してくれる所を探して相談してみると良いでしょう。
首や目周りの筋肉のほぐし方のプローチをご紹介しておきます。文章でのご紹介ですので、わかりにくい場合はご了承ください。
①先ず、椅子に座った状態で、顔を正面を向きます。
②目は正面を向いたまま、顔を右に向けて10カウント。痛みがない程度で結構です。真横を向くのが理想ですが45度位でもOKです。
③同じく目は正面を向いたまま、顔を左に向けます。10カウント。
④顔を正面向いたまま、目だけ上を向いて、左上で3カウント、右上で3カウント。逆から始めても大丈夫です。
めまいやふわふわ感が有ったら軽めにして下さい。
⑤顔は正面を向いたまま、利き腕側の親指を目の間に立てます。
親指を見つめながら、目の前に近づける➡肘を伸ばして遠ざける
これを3回行ってみてください。
目の疲れと首のコリ、頭痛は合わせて出てくることの多い症状です。この方法で目の周りの筋肉をほぐしながら、首肩の筋肉もほぐすことができます。朝昼晩で1日3回できるとよいでしょう。
他にもいろいろありますが、先ずは眼科、整形を訪れ、それから治療院で相談すると良い方法が見つかると思います。
不十分な点はご了承ください。少しでもお役に立てれば幸いです。
2021/4/13
整体もスッキリするのでオススメですが、常に仕事中の姿勢を気をつけるようにするほうがもっとオススメです✽
パソコンはついつい前のめりの姿勢になりやすいです。そうなると首の後ろに負担をかけ続けることになります。気がついた時にあごを引くなど姿勢を気をつけてみてください✽
もしパソコンの画面の高さも調整できるのであれば目線の高さに合わせてみてください✽
2021/4/13
ゆう様
初めまして!
湘南カイロ茅ヶ崎整体院
柔道整復師の望月です(^^)/
鎮痛剤は痛みを抑えているだけなので、
治りません。
パソコンを長時間使用することで、
脳へのストレスが高くなり今回のような症状が起きます。
頭痛は首の施術をすると改善していくので、
整体院で施術を受けられることをおすすめします。
2021/4/28
頭痛、目の疲れは肩こり、首こりから派生して起きているお客様は、よくこらます。
鎮痛剤はあまりお勧めしません。頭痛でどうしても寝られないなど意外、常用は避けた方がいいかと思います。
まずは首肩のこりを軽くするところからになりますね。
この対処法ですが、首肩がきついのであれば当然そこをゆるめますが、おそらくそれくらいは既にやっておられると思います。
でも軽くならないんですよね。
その理由は、首肩には原因がないからです。
首や肩のこりは、結果でしかありません。原因を取り除かなければ結果はいつまでも残り続けるのは当然のことですね。
では原因はどこにあるかというと、首や肩という体の背面をを引っ張ってしまっているところ、つまり体の前面、胸やお腹になります。
また、首や肩に支えられているところである腕も引っ張ってしまっています。
これらまで緩めないと、首肩は楽になりません。
さらに首や肩が支えているところが頭になります。
頭痛や目の疲れがあるので当然その周りも緩めているとおもいますが、首や肩と頭が繋がっている部分が重要になります。
それが後頭部です。後頭部の奥には首を固定すいる小さな筋肉が並んでいますが、姿勢の関係でこれらががんばり過ぎて固くなってしまいます。
そうすると、頭痛にもつながりますしちょうど目の反対側になるので、目のコントロールにも影響してきます。
これらの部分まで緩めないと原因を取り去ることにはなりません。
なお、首の前の部分も首が前に行きすぎないように頑張る部分があり、これも別のパターンの頭痛につながります。後頭部を緩めても頭痛に影響がない場合はここを疑ってみてください。
さて緩め方ですが、広い範囲を一度に緩めるのはストレッチが簡単です。
特に胸、背中、腕を緩めるには、高いところの何かにつかまって少し体重をかけると結構簡単に緩められます。手首あたりまでいっぺんに緩められますのでお勧めです。
ただ、後頭部や首の前の部分はストレッチは難しいので、マッサージがいいかと思います。
ご自分で痛くない範囲でもんだりさすったりしてみてください。
最後に姿勢ですが、パソコン作業時の姿勢を見直してみてはいかがでしょう。
まずは、マウスの位置やディスプレイの高さなど環境を変えてみてはいかがでしょう。
そのうえで、パソコン作業時の着座姿勢についてはなるべく骨盤が立つように意識してみましょう。
といっても、なかなか意識し続けられるものではないので、その際はヒザをマジックテープ付きのベルトなどで締めてみましょう。自然い骨盤が立つはずです。
つま先が上がるようにしてみてもいいですね。ヒザが閉じて骨盤が立つと思います。
いろいろ工夫のしようはあると思いますが、頭痛がきつい時は病院での診察も必要かもしれないですね。
それでは、お大事に
注意事項
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