デスクワークの仕事で長時間座っていると腰への負担が大きくなり腰痛になりました。
車通勤しているので毎日運転しますが、座るときに激痛がはしるので、かなり車の運転するのが苦痛に感じるようになりました。
骨盤ベルトをして運転するなど、色々と工夫しましたが、なかなか腰痛は改善しないので車の運転が負担になっていました。
腰痛改善対策ができればよいけど、座るときも負担がかかるし、歩くときも腰の痛みがあると負担に感じます。
どうすればよいでしょうか？
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2021/5/11
相談内容読ませていただきました。
腰痛には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
ありがとう 2058件
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2021/5/12
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
ちゃいママンさんの「辛い腰痛」のお悩みお察しいたします。
当院にも辛い腰痛の方がご来院されて、多くの方が改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
ちゃいママンさんの腰の状態を良くするためには、一日のルーチンを作り上げてみることが大切だと思います。そうすれば、柔軟性のあるお身体の習慣化につながり、腰痛の根本的な改善と予防につながると思いますよ。
＊車通勤しているので毎日運転しますが、座るときに激痛がはしるので、かなり車の運転するのが苦痛に感じるようになりました。
→腰部の筋肉である脊柱起立筋や、腸腰筋などの柔軟性が少ないと腰の痛みが出やすくなります。車の運転の際に座り方に問題はないかも確認して頂けたらと思いますが、普段から骨盤を立てて座れていますでしょうか？
もし腰を丸めすぎているようでしたら、腰部脊柱起立筋が伸ばされ続けていて、筋肉が硬くなってしまいやすい傾向があると思います。
骨盤を立てて座る姿勢を保ちやすくするために、車の背もたれとご自分の腰から背中の間に、隙間を埋めるための小さなクッションを入れて骨盤を立てる姿勢を作ってあげることも有効です。正しい姿勢を保ちながら、運転することが楽になると思いますよ。
身体の柔軟性が出てきたところで、その後の生活では、適度な間隔で身体を動かしたり、腰を回したり、体操をしたりすることが大切です。
ちゃいママンさんには、セルフケアとして家で出来るケアの方法を中心にお伝えしていきますね。
・正しい姿勢を意識しましょう｜ゴールデンライン
腰の痛みが良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
座る際は、骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみましょう！
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
根本改善に向かわせるためにはセルフケアが必要不可欠になります。腰痛のセルフケアとして家で出来るケアの方法もお伝えしていきますね！
腰椎の前弯を蘇らせる体操
①四つん這いになって、おなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つちます。
③四つん這いになったまま、今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。
①～③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰椎が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。（ギックリ腰の場合は炎症を起こしている急性の症状ですので、48時間経過されるまでははシャワーだけに済ませてください）
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
・腹筋と背筋を同時に鍛える|アブアイソメトリック
腹筋と背筋の鍛え方は、アブアイソメトリックという筋トレがお勧めだと思います。 自宅で簡単にできて、続けやすいことも特徴です。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保ちます。顔は正面に向ける。この状態を20～30秒間保ちます。
（腹筋がプルプルしてくる実感があります）
これを1日1～2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
早期改善のために、当院やお近くで信頼のできる治療院で診ていただくことも検討すると良いと思います。
ちゃいママンさんの「辛い腰痛」が改善されますように祈っております。 また分からないことがございましたらお問い合わせくださいネ。
辛い腰痛・頭痛・O脚・側弯症の根本改善なら西尾市の爽快整体院がお勧めです♬
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所：愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
ＴＥＬ（0563）62-5585
【 西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します！】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
ありがとう 88件
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2021/5/12
デスクワークの際の椅子と車の運転席に、
椅子の背もたれに置く骨盤を後ろから支えるサポーターがオススメです✽
ダイソーでBackrest(バックレスト)という商品名で110円売られています。
どうしても長くなる座っている時間、腰が曲がる時間を少しでも抑えたいですね。最初は慣れないと思うので時折そこにもたれて腰を伸ばすことを始めてみて下さい✽
買いに行くのもということでしたらクッションを腰の後ろに置いて支えてあげて下さい✽
股関節を前後に開くようなストレッチをやるのも効きますよ♪
ありがとう 62件
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2021/5/12
ちゃいママン様
ご質問ありがとうございます。
股関節の角度を鈍角にすると負担がかかりにくくなるので、おしりの下にクッションを入れて腰掛けてみてください。
お大事になさってください。
ありがとう 210件
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2021/5/12
腰痛がかなりきつそうですね。
とりあえず病院で診察してもらった方がいいかと思います。
そのうえで、歳のせいにされたり湿布と痛み止めしか出なかったような場合は以下の工夫をしてみてください。
運転時や着座時の腰痛の原因で考えられるのが姿勢です。
骨盤が後に倒れ気味の姿勢で座っていると腰に負担になります。
これを防ぐには、骨盤が立ち気味に座る姿勢をとることです。
まず、車のシートに座る時に腰が痛いということであれば、シートの高さが低いのではないかと思います。
ワゴンやトールタイプの車だとシート高がある程度あるので座りやすいと思いますが、従来の車ではシートが低く落ち込む感じに座らないといけませんので腰に負担が来ます。
最近の車はシート高を調整できるものが多いので、高めに調整してみましょう。
さて、運転時のシート形状ですが、背もたれは倒す方ですか。
骨盤を立たせるには身体をなるべく直立に近くしたいので背もたれはできるだけ立てた方が骨盤は立ちやすいです。
できれば背中を背もたれにもたれかからせないぐらいが理想ですが、難しいかもしれません。
でも、どうしても腰が痛くて、それでもどうしても運転しないといけないとなるとそういう姿勢になると思いますよ。
背中というよりももっと下の仙骨のあたりから背もたれから離れるようにできると理想的です。
腰の部分に枕のようなものをあてる方法もありますが、結局腰はまるまってしまうことが多いです。
それと、もう一つのポイントはヒザです。運転中はもちろん、デスクワーク時などもヒザは極力閉じるようにしましょう。
ヒザの体勢は腰に連動します。ヒザを閉じると骨盤は立ちやすくなります。
ただ運転中ずっとヒザを意識するのは難しいのでヒザをマジックテープ付きのベルトなどで閉じておくと楽です。
私はこれで運転中の肩こり・腰痛を克服しましたが、これは運転に支障が出かねませんので慎重に判断してください。
病院で問題が無かったようであれば整体などへ行ってみるのもいいと思いますよ。
整体などの自由診療は結構料金が高いのですが、少なくともその時間中はあなただけに集中してくれますのでそこも考慮して費用対効果を判断してみてください。
ありがとう 9件
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2021/5/13
毎日お仕事お疲れ様でございます。
実際に腰の状態を診させて頂いたわけではないので、どうしても憶測の部分がありますが文面から判断できる材料をもとにして
ちゃいママン様の腰痛の原因と対処法について説明させて頂きます。
今回の腰痛は「筋肉の柔軟性低下」が主原因だと思われます。
骨盤ベルトは関節の負担などを軽くして腰痛を軽減するするものですので、骨盤ベルトの使用で症状が変わらないのであれば
関節由来の原因の可能性が低く、筋肉由来の原因の可能性が高まることも理由の1つです。
長時間座った状態で日々お過ごしかと思いますが、その場合に柔軟性が低下しやすい筋肉が2カ所あります。
1：梨状筋（りじょうきん）
2：多裂筋（たれつきん）
この2カ所の筋肉の柔軟性を高めれば腰痛が回改善軽減してくれる可能性が高いので、以下のストレッチ法を実践して頂ければ幸いでございます。
・梨状筋のストレッチ方法（右側を伸ばす場合）
①イスに座った状態で右足の外くるぶしを左膝の上に乗せる（あぐらをかくような姿勢になります）。
②右膝を両手で抱え込み、左肩にくっつくように引き付ける。
この時に右のお尻が伸ばされる感覚があれば柔軟性が高まっていってくれています。
左側も同じようにストレッチしてあげてください。
・多裂筋のストレッチ方法（右側を伸ばす場合）
①イスに座った状態で右足の外くるぶしを左膝の上に乗せる（あぐらをかくように）
②そのまま上半身を腰痛が強く出ない所まで前方に倒していく。
この時にお尻や腰まわりの部分に伸びを感じれば柔軟性が高まっていってくれています。
左側も同じようにストレッチしてあげてください。
少なくとも2週間、出来れば1日に2～3回伸ばしてあげてることで腰痛改善の可能性が高まります。
これらのストレッチを行う際に激痛が走る場合、実践後数日で痛みが明らかに増してきた場合は別の原因によって引き起こされている腰痛（骨の変形や内臓疾患の随伴症状など）の可能性があります。
その場合は一度、病院へ行き精密検査をお受けいただくことをおすすめさせて頂きます。
それではちゃいママン様のお悩みが解決すること祈っております。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
どうかお大事にされてください。
ありがとう 34件
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2021/5/17
ちゃいママンさん、こんにちは。
兵庫県の国家資格持ちの整体師です。
まず、腰痛の原因ですが、同じ姿勢でいることにより
筋肉が硬くなってしまっている可能性が高いです。
その場合、
筋肉が硬くなり動きが悪い状態になっているものを
骨盤ベルトで、固定してしまうことになるため、より筋肉が硬くなり
改善が遅くなってしまうと考えます。
一番てっとり早いのは、とても痛いかもしれませんがすごく運動することです。
今回は簡単な運動をお伝えします。
方法として壁に背中をつけた状態で、腿上げを20回くらいしてみてください。
痛ければ、できる範囲の高さで構いません。
これで、痛みが和らぐのであればできる範囲で、繰り返してみてください。
頑張ってください。
ありがとう 1749件
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2021/5/22
骨とリンパの１１０番紀州和歌山発祥の「雑賀骨豊術」松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。
常々申し上げておりますように、世の中の諸問題は真の原因を解明してその原因を取り除くことで問題が解決します。
世の中には対症療法というものが蔓延していて効果のないことを延々と繰り返していることが多いのですが、それらは真の原因ではないものに対して対策を施しているから結果がでないのです。骨盤ベルトもその一例です。
物事は論理的に考えましょう。
腰痛が出るのは腰の骨が歪んで（あるいは軟骨が出て）神経を圧迫し痛みが出ているのです。腰の骨が歪む主な原因は事故や転落などの際の強い衝撃や重いものを持った時の大きな負荷です。
デスクワークで腰が痛くなるのは、その前に何らかの大きな衝撃などで腰骨に異常が生じていて長時間のデスクワークなどで負担がかかり痛みが出るのです。単にデスクワークを長時間続けただけで腰が痛くなることはまずありません。
捕捉しますと、神経が圧迫されると痛みの症状となって表れますが、背骨・腰骨の神経が圧迫されると脳からの指令伝達が阻害され、自律神経が乱れてホルモン分泌が悪くなることもあります。これらが多くの慢性病の原因です。
不安症、パニック障害、うつ病など精神的な疾患といわれるものも実は背骨の歪みによって自律神経の指令が乱れていることが原因であり、つまり物理的な要因によるのなのです。だから骨の歪みを治すことで症状はなくなります。
質問の腰痛改善対策としては腰骨の歪みを物理的に正すことで症状はなくなります。掌だけで治せます。
私は先日、米袋を持ち上げた際に腰痛がでて困っていましたが、新弟子さんが初めての練習にきて私の腰痛を治してくれました。
それ以来、腰痛は出ていません。
ありがとう 件
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2021/5/23
こんにちは。池田針灸院の池田です。断言はできませんが、クッションなどを使用する、お尻周りの筋肉をほぐしたり鍛えたりする必要があるかと思います。
機会があれば、いちど専門医に診てもらうことをお薦めします。
ありがとう 6件
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2021/5/31
ちゃいママンさん、こんにちは。
それはお困りですね。
【考えられる原因】
１．内臓に問題があるのかもしれません。
腎臓、肝臓または消化器系、婦人科系など
内臓の検査を徹底的に受ける。
⇒問題が見つからない場合、
２．長く座っているイスに問題が無いか？
・目線とデスク（PC）が合っているか？
真横から写真を撮ってもらい、腰や首に負担がかかっていないか、確認する。(体のどこに体重がかかっているかを目視で確認）
・座面が床に水平か？
クッションを置いている場合は、クッションを敷いて
左右の座骨に均等に体重がかかっているかを確認。
⇒問題が見つからない場合
３．関節に問題が無いか？
・寝返り、座る時、立ち上がる時など姿勢を変えるときに痛みが生じれば、関節部分に故障がある可能性が高い。
４．筋肉に問題が無いか？
・３に問題が見つからない場合、体の動きを左右、前後に動かしてみて、左右に違いが無いか？前後に違いが無いか？確認する。
違いがある場合は、筋肉に問題がある。
１．３．４のいずれか、または複数に問題が見つかった場合、
ちゃいママンさんは、激痛なので、ご自分一人でなんとかするのは難しいと思います。
当院は、オンライン(Zoom,メッセンジャー、Line等）で完全予約制で施術をしています。
注意事項
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