肩こりと腰痛がつらいです。
子供を出産してからずーっと肩こりと腰痛がつらいです。
あまりにつらいときがあり、整形外科でレントゲンを見てもらいましたが、特に問題がなかったので湿布をもらいましたが、湿布は一時的にしか凝りが解消しませんでした。
肩こりや腰痛は波があり、ひどいときは凝りのせいで気持ち悪くなることもあります。
どうしたらよいかわからないし、ずーっと続いている症状なので困っています。
肩こりや腰痛はどうすれば改善されるのでしょうか?
子供を出産してからずーっと肩こりと腰痛がつらいです。
あまりにつらいときがあり、整形外科でレントゲンを見てもらいましたが、特に問題がなかったので湿布をもらいましたが、湿布は一時的にしか凝りが解消しませんでした。
肩こりや腰痛は波があり、ひどいときは凝りのせいで気持ち悪くなることもあります。
どうしたらよいかわからないし、ずーっと続いている症状なので困っています。
肩こりや腰痛はどうすれば改善されるのでしょうか?
2021/6/22
相談内容読ませていただきました。
肩コリや腰痛には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
2021/6/22
まだお子様は小さいのでしょうか。
抱っこなど育児では姿勢を悪くする場面が多くなります。
またそうでなくともスマホや家事など日々の生活は姿勢が悪くなりやすいです。
ですから可能な範囲で、気がついた時に、姿勢を直してみるのもよいと思います。
2021/6/22
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。直接診ていないので何とも言えませんが、想像のつく範囲で答えたいと思います。
近年、出産の高齢化などに伴い、出産を終えてからすぐに更年期障害に悩まされる方もいるかと思いますが、平均的な出産年齢(30歳前後)という想定で話したいと思います。
出産、子育てをすることにより、授乳やおんぶ、抱っこなどをすることにより、肩や腰の筋肉に負担がかかり、それが原因となり肩こり、腰痛になることはあるかと思います。
また、波があったり、気持ち悪くなることもあるとのことですが、年齢が増すにつれて、自律神経が敏感になり、外気温や湿度など自然環境が与えるストレス、または、精神的なストレスなどにより、肩こりや腰痛が悪化するケースがあるかと思います。
肩こりや腰痛がひどくなるときには、一般的には自律神経の交感神経が過度に緊張していることが多いようです。
自律神経の過度の緊張を緩和するためには、あまり暑すぎない温度(40℃前後)での10分程の入浴、仰向けになってリラックスしながら大きく深呼吸をするなどの方法があります。
また、できるだけゆっくり深呼吸をしながらのストレッチも効果的かと思います。
お大事にしてください。
2021/6/22
ゆうり様初めまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
整形外科で見てもらっても原因がわからないし治らないとなると不安になりますよね。
ゆうり様の場合、おそらく姿勢の悪さが原因になっている可能性があります。
〇腰痛の原因
まず、妊娠している方で腰痛の原因になるものがあります。それは反り腰です。
どうしても妊娠しているときというのはおなかの前の方に赤ちゃんの体重が乗っているのでそれに引っ張られるように腰が反ってしまいます。これが腰痛の原因になっている可能性があります。
〇反り腰と巻き肩の関係
また、反り腰に対して起こりやすいのが肩の巻きです。反っている腰に対して背中が前の方にお辞儀するように丸くなり、姿勢のバランスを保っています。なので、この反り腰と巻き肩の両方を元に戻していけば症状のほうは改善していきます。
〇肩こりについて
巻き肩になってしまうと肩甲骨が前の方に出てきてしまい、肩と首のつながる筋肉が伸びてしまいます。これが肩こりのメカニズムになります。
また、頭痛、吐き気なども肩こりの影響を受けて起こっている場合があります。ゆうり様が上記に当てはまる場合、この肩の巻きを取っていけば改善することができます。
上記にも述べた通り姿勢が原因で症状が出ている可能性があります。
今回はこの反り腰、巻き肩に有効な簡単なストレッチ法を紹介します。
〇大胸筋、上腕二頭筋から前腕にかけてのストレッチ(肩の巻きに対してのストレッチ)
胸の筋肉、表面の腕の筋肉が伸びるストレッチなので、意識してやってみてください。
① 壁に手をつきます(肩の高さ)
② この状態で横を向いて体と腕が水平になるように開いていきます
③ 胸、腕が伸びる角度まで開いてください
※痺れなど出た場合はなるべく控えてください。
〇腸腰筋のストレッチ(反り腰のストレッチ)
この筋肉は腰あたりの背骨から骨盤を通り太ももの付け根まで付く比較的大きな筋肉です。
このあたりがしっかり伸びているのを意識してやってみてください。
① ベットに片足を置きアキレス腱のストレッチのような姿勢を取ってください。
② 姿勢をまっすぐにしながら前に体重移動をしてください(この時、腰をそりすぎないように注意してください)このとき、おなかの中の筋肉が伸びてくれば大丈夫です。
これを朝、昼、晩、時間があるときにやってみてください。
ゆうり様のお体が少しでも良くなることを祈っています。
お大事に。
2021/6/23
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも肩こりや腰痛のために、ご来院されて、改善されている患者様が多いので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
今の痛みの原因は、ゆうりさんの普段の過ごし方の中で作られているはずです。どのような姿勢で過ごされていることが多いですか?
またどのようなお仕事ですか?そういった部分を質問の際には、情報として伝えてもらえたらより詳しいアドバイスが出来ますよ。出来る範囲でアドバイスを差し上げますので、以下のことを参考にしてみてくださいネ!
・肩こりや肩甲骨付近が痛くなりやすい原因
腕が前にある時間や頻度が多いために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境にあります。
頭痛や気持ちが悪くなるような不調を出さないようにするためには、頭に近い首や肩、肩甲骨の周囲の血流を良くしておくことが予防につながりますよ。
肩甲骨の周囲の凝りを取る場合、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが痛みの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
・肩の三段回し
1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。
2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。
3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。
お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。
・肘の回旋運動
1.両手の四指を肩に当てます。
2.前側にぐるぐる10回まわしていきます。
3. 次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。 肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。
私自身もこの体操を習慣化していて、肩周辺のこりはずっとありません。
何よりも2分ほどあればできてしまいますので三段回しや肘の回旋運動をしない手はありません。
もうひとつ腰痛を改善させるために、腹筋と背筋を鍛えてあげることもしてあげてみてくださいネ。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。
腹筋と背筋の鍛え方は、アブアイソメトリックという筋トレがお勧めだと思います。 自宅で簡単にできて、続けやすいことも特徴です。
腹筋と背筋を同時に鍛える|アブアイソメトリックのやり方
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保ちます。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保ちます。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
その他には
・腰痛に対して家で行えることは腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
ことも腰痛を改善させるために出来るセルフケアになりますよ。
また肩こりや肩甲骨の周辺の痛みが良くなるまでは、ご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてくださいネ!
正しい姿勢を意識してみましょう|ゴールデンライン
ここで、ずっと正しい姿勢をしていることが一番大切ではなく、もし姿勢が悪くなっていたら直していくという気づきが習慣づけられれば大丈夫です!
たまにずっと良くしていないと治らないと考えてみえる人もいますが、かえって緊張しすぎても良くないですから、気持ちを楽にして試してみてくださいネ!
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
セルフケアも40日間続けていれば、必ず習慣化出来ますので、頑張ってくださいね!
特に歩く時の姿勢を意識して歩くことも大切です。左右の肩甲骨を時々近づけて歩くことを意識してみてください。
胸郭を挙げると深呼吸もしやすくなりますので、疲れも改善しやすくなると思います。
当院がゆうりさんの近くにあれば、数回の施術で改善していける、道筋がはっきりすると思いますので、お住まいが愛知県であればご利用を検討してみてくださいね。
ゆうりさんの肩こりや腰痛、姿勢がきれいに改善されますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。
辛い腰痛・頭痛・O脚・側弯症の根本改善なら西尾市の爽快整体院がお勧めです♬
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【 西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2021/6/23
まず、整形外科で問題はなかったことについては重い問題があるわけではなさそうなので喜んでいいとおもいます。
さて、「肩こりや腰痛はどうすれば改善されるのでしょうか?」というご質問ではありますが、肩だけではなく腰もとなると、整形外科的な問題ではない可能性もあります。
産後の肥立ということばもあります。出産後は何かと心身ともに不安定な時期
です。
初めての出産かどうかでも違ってきますが、子育てはワンオペになっていませんか、まわりに相談のできる人や話のできるお友達がいますか。
ご実家のお母さんにヘルプが求めやすい環境ですか。
場合によっては産婦人科の先生に相談してみてもいいかもしれません。
心や体調自体に問題がなければ、整形外科的な問題にもどりましょう。
肩と腰は別の問題だと思います。
腰は産後の骨盤矯正をしてありますか。もしまだなら試してみてはいかがでしょう。
出産の際は骨盤にも大きな負担がかかりますので、元に戻す調整をしてみてもいいとおもいます。
肩は抱っこやおんぶも含めて体を使うのでコリもたまりやすくはなると思います。
育児はとても大変な仕事です。しっかり準備運動をしてください。
そんな余裕は無いのかもしれませんが、それくらいは自分の時間を持ってください。
肩こりのストレッチについては、最近このコーナーでも頻繁に質問が来ており、回答もたくさん出ております。私もいくつか回答をしています。
朝起きた時にベッドの上で猫のように伸びをするだけでも違ってきます。
家の中に何かぶら下がるというか、手をかけられるところを見つけておいて、事あるごとにそこに手をかけて腕から肩、胸、首を伸ばしてください。
「湿布は一時的」なものというのはおっしゃるとおりです。むしろ産後の身体を整えるためには身体を温めた方がいいと思います。
忙しいとは思いますが、ゆっくりと湯船につかってからだを温めるようにしてください。
2021/6/25
「困りごと、問題は真の原因を除去することで解決する」でお馴染みの骨とリンパの110番「雑賀骨豊術普及会」松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。
肩こりや腰痛は骨格の異常(歪み、変形、ヘルニア)によって神経が圧迫され痛みが出ているものです。ですから骨格の異常を治せば神経の圧迫がなくなり痛みは解消します。湿布やマッサージでは筋肉を弛める効果はあっても骨の異常までは治せません。だから何年通っても根本的な解決にはならないのです。
プロの整体師でも筋肉を弛めたら骨の異常も治ると思っている人がいますが、それは大間違いです。だから治せないのです。
さて質問の肩こりを治すのは肩関節、鎖骨、肩甲骨、さらに頸椎の異常も考えられます。ですから治すべき処は肩関節、鎖骨、肩甲骨、さらに頸椎の異常(変形、歪み、ズレ、ヘルニアなど)です。
腰痛は腰の骨の異常を治せば解消します。
具体的には骨の歪みを掌で物理的に押して延ばすイメージで治します。
詳細な技法は文面だけでの説明ではなかなか理解が困難だと思いますが、実際に正しいやり方を習得したら誰でもできます。車の運転と同レベルだと思えばいいでしょう。
正しい療法とは論理的に整合性がとれていて、実際に効果があることが立証されている療法のことをいいます。論より証拠!治った実績があればそれが正しいのです。そして本物はシンプルなのです。
2021/6/25
湿布や薬は一時的にはいいですが、根本的に解決にはならないケースが多いです。
例えば、植物が弱っているときに、栄養剤を与えても、土や根っこが悪ければあまり意味がありません。
慢性的な肩こりや腰痛に対して効果的なのは、ストレッチを始めとする運動を行うこと。もしくは、なぜ慢性痛が出ているのかをきちんと把握した上で施術してくれる治療院に集中して通院することです。
参考にしていただければ幸いです。
2021/6/28
治せる治療院をお求め下さい!
今、そう言った患者さん多いです。
近くにあれば良いのですが、それが中々無いのが現実です。
もし探して無かったら当院へお越し下さい。
そう言った患者さん、いっぱい診ています。
きっとお役に立てると思います。
早い回復をお祈り致します。お大事に!
2021/6/28
お産してから辛くなったのはお産の時に子供を生み出すために骨盤が開きそれが正しい位置に戻らずに歪んで戻ったためにそのような症状が出ています1度骨盤の歪みを調整してくれる施術院にいかれてみたらどうですか。
2021/6/30
初めまして松山市の東洋整骨院のスーパー整体師の渡部です、当院にも貴方のような症状の方は割と多いです、46年16万人以上の施術経験を持つ私の臨床経験では、まず整形外科のレントゲン撮影では全く異常のない方が当院の過去の患者様ではほぼ99.9%でした、そこで色々と原因を探す内に多くの方が骨盤の歪みを持つていました、それプラス頚椎の歪み等、体全体のヒズミを抱えた患者様が殆どでした、それらの原因を一つ一つ施術により、改善するうちに少しづつ、肩こりや腰痛が軽減していき平均施術期間が2ヶ月から最長3ヶ月で改善しました、あなたのケースも、出産等の影響で骨盤の歪みが生じ上半身にも背骨を通じて、体のバランスが狂い、体全体の歪みが慢性化した結果、肩こり腰痛がいつまでも続くのだと思います本当に改善するつもりなら、骨格、骨盤矯正の正しい歪み診断をしっかり説明してくれ、治癒期間も教えてくれる腕の良い整体又は、10年以上の臨床経験の有るカイロプラクティックの先生を見つけて下さい お大事に 東洋整骨院 院長 渡部
2021/7/19
ゆうりさん、こんにちは。
ご相談から1か月が経とうとしています。先生方のアドバイスで良くなりましたか??
もしまだ良くなっていないのでしたら、最後までお読みください。
【 肩こり、腰痛の原因 】
骨盤が開いて出産します。産み終わると、片側づつ少しづつ元に戻っていきます。この戻る時間は、個人の筋力差におうところが大きいです。一般的に西洋の女性は筋力が強く半日から2日ほどで戻るとされています。日本人女性は筋力が弱く早くても2,3週間。遅い人は2,3か月かかります。この閉じきらない時に、日常生活に戻ることで、重力が骨盤にかかり、歪んだ状態で固まることが、出産後の体調不良の原因です。歪みがひどいと、リウマチや膠原病の原因ともなります。
【対策】
したがって、「骨盤を正常な状態に戻す」ことが根本的な対策の一つとなります。
同時に、ではなぜ「歪みを選択してしまったのか」?
心の状態を正常にすることが根本対策の二つ目となり、こちらの方がより重大です。
少し解説しますね。骨盤が元に戻ると言いますが、これは自身の意識でやってませんよね?勝手に、自動的に動いてくれるのです。誰が、そうしてくれているのでしょう?まあ、脳のハタラキとしておきましょうか。
では、元に戻らないうちに動いてしまったのは、誰の命令でしょうか?はい、誰に言われたとしても、最終的に動くことを命令したのは自分自身ですよね?
つまり歪むことを選択したのは自分自身ということです。
では、どうして選択されたのでしょう?
身体は、まだ動きたくないと信号を発していたはずですよ。
・入院日数が決まっているから?
・自分がやらないと誰も動いてくれないから?
・みんな、そうしているから?
・さぼっていると思われたくないから?
・家族の誰かに、そういわれたから?
これまでも、現在も、誰かの指示があれば動いてしまっていたのかもしれませんね。
誰かに嫌われたくないから、多少、身体がきつくても動いてしまったのかもしれませんね。
さあ、あなたの肩こり、腰痛を起こした責任は、どなたでしょう?
その心の癖を修正しないかぎり、体調不良は根本的に良くなることはないでしょうし、それだけでなく、人生そのものが、ダメになってしまうように思えるのですが、いかがでしょうか?
キツイ表現になってしまったのでしたら、ごめんなさいね。
ゆうりさんとお子様のこれからの幸せを氣念しております。
2021/7/19
肩こりと腰痛でお悩みなのですね。
子供を出産されてからとの事で、
腰痛は骨盤の不具合によるものの可能性が高いです。
整体院などで骨盤を締めてもらうこともできますが、
ご自身で行う場合は
トコちゃんベルトなどの産後用ベルトをしっかりと巻いて頂き
骨盤をしっかりと締めていくことが重要になります。
出産からある程度の期間が経っていても、
ベルトを巻くだけで
骨盤が閉まり症状が安定されてくる方が多いです。
骨盤の問題以外にも
お子さんがいらっしゃる場合は
抱っこや授乳などで
筋肉に負担がかかり
肩こり・腰痛になってしまう方は多くいらっしゃいます。
整形外科で湿布を処方されますが
湿布というのは基本的には
消炎鎮痛効果ですので
筋肉のコリには気休め程度にしか効果がありません。
ですので
しっかりとご自身で筋肉を緩めていくことが重要です。
特に後頭部から首の筋肉の不具合があると
吐き気や頭痛などの症状が併発されます。
後頭部のコリはホットアイマスクを利用されるのが効果的です。
肩と腰の筋肉のコリに関しては
人によって部位がそれぞれですので
何ともお伝えしにくいのですが、
肩や腰の奥の方で硬い筋肉を触って見つけたら
ギュッと指圧し、押したまま体を捻るように
動かして頂くことで
より効果的に筋肉は緩みますし筋膜の不具合にも効果があります。
もし宜しければお試しください。
少しでもご参考になれば幸いです。
筋膜調整専門サロン ソレイユ静岡市店
スタッフ一同
2021/7/21
ゆうりさん、肩こり、腰痛本当に辛いですよね。
辛い中、家事、育児もしなくてはいけなくて、とても大変だと思います。
身体の不調の80%は骨盤の歪みからくるものです。
骨盤を回りたり、出来たら寝る時以外は骨盤ベルトで骨盤を締めてもらうと骨盤の歪みが整えやすくなります。
なぜ寝る時は骨盤ベルトをしない方が良いかと言うと寝ている時に寝返りをして自分で自分の身体の歪みを整えています。
ですから、寝る時には骨盤ベルトを外して頂き、自分で自分の身体の歪みを整えてもらいたいのです。
寝具も寝返りのしやすい寝具、ベッドより布団の方が寝返りがしやすいので、できたら布団って寝て頂けると良いと思います。
ベッドは、柔らかく、腰が一番身体の中で重いので、腰に全ての体重がかかってしまうので腰痛になる方が多いのです。また、人間は防御本能があるため、ベッドから落ちないようにと寝返りが減ってしまうのです。
なので、できれば布団で寝てもらえると良いと思います。
ゆうりさんが一日も早く痛みが無い生活が送れることを祈っています。
注意事項
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