みんなの健康相談

肩こりと猫背に悩まされています。

先生からのアドバイス 9件

1年ほど前から、リモートワークの影響で、PCデスクで過ごす時間が増えています。
結果、自分でも気づかないうちにかなり猫背になってしまっていました。
外出先の鏡で背中の曲がりっぷりを見て、愕然としたのを覚えています。
また肩こりもひどく、それが背中や腰にまで波及しているような感じです。
そこで、教えていただきたいのが、デスクワークの合間合間で、短時間でできる効果的なストレッチなどはありますでしょうか。
あくまでも休憩時間なので、あまり時間を費やすわけにはいきません。
本格的なストレッチは、仕事終わりや休日に入念にしたいと思っていますので、休憩時間にできる短時間かつ効果的なものが知りたいのです。

まなぶさん
2021/8/12

先生からのアドバイス

宮町整体院
山形県山形市
渡辺知樹先生
宮町整体院
山形県山形市
渡辺知樹先生
アドバイス 75件
ありがとう 84件
アドバイス 75件
ありがとう 84件

2021/8/12

簡単にできる方法として、
手を組んで背伸び(5秒)→左右に体を倒す(各5秒)
あたりだと、目立たずにできるのではないでしょうか。

肩甲骨と体の脇の筋肉に刺激をいれておくことが大切です。
ただ、根本的には姿勢矯正を受けたほうが、セルフケアも効果があがりますので、ストレッチだけというよりは、治療を並行したほうが効率はよいと考えます。

ぜひご参考までに。

女性専用 整体サロン body care りこ
愛知県一宮市赤見
伊藤法子先生
女性専用 整体サロン body care りこ
愛知県一宮市赤見
伊藤法子先生
アドバイス 169件
ありがとう 94件
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ありがとう 94件

2021/8/12

椅子の背もたれにもたれて
グ~っと後ろに体を伸ばしてみるのはいかがでしょうか✽

筋膜調整専門サロン ソレイユ静岡市店
静岡県静岡市駿河区国吉田
スタッフ先生
筋膜調整専門サロン ソレイユ静岡市店
静岡県静岡市駿河区国吉田
スタッフ先生
アドバイス 56件
ありがとう 4件
アドバイス 56件
ありがとう 4件

2021/8/13

肩コリと猫背でお悩みなのですね。

おっしゃるように
リモートワークの影響で
猫背になってしまっている方が増えています。

リモートワークが続き
猫背になってしまう原因としては
・小胸筋という胸の前の筋肉が縮むこと
・肩甲挙筋や僧帽筋という筋肉が縮み肩の力が抜けなくなること
などが挙げられます。


ですので
これらの筋肉をご自身で緩めて頂くのが効果的です。


1 小胸筋という筋肉は胸の前方にありまして猫背の1番の大敵です。この筋肉は深部にありますので、ストレッチよりマッサージして緩めたほうが早いです。小胸筋という筋肉を胸の奥の方に触れたら1分程度グリグリと滑らせるようにマッサージすると緩んできます。すると体をまっすぐ起こしやすくなり首の筋肉も緩みますのでお勧めです。

2 肩甲挙筋や僧帽筋という筋肉は肩コリの筋肉になります。肩の上の方をなんとなくで良いので触れていただき、一番硬いところを軽く押圧したまま肩を後ろに回すように動かしてください。ダイレクトストレッチングといって押圧しながら動かすことで、通常のストレッチよりも効果が高くなります。


このようにして
猫背の原因となる筋肉を緩めていただけると
良い姿勢が取りやすくなりますので
骨盤を立てて顎を引くような良い姿勢を
なるべくキープしてお仕事に取り組まれてください。


少しでもご参考になれば幸いです。


筋膜調整専門サロン ソレイユ
静岡市店 スタッフ一同


筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 827件
ありがとう 223件
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2021/8/15

 新型コロナの影響か、リモートワークやパソコン作業での猫背のお悩みも増えていますね。

◎一瞬で猫背を伸ばす方法
 「短時間でできる効果的なストレッチ」ということですが、猫背の私がやっている、前のめりになった身体を一瞬で伸ばす超簡単な方法があります。

 畳のような少し固めの床などの上に仰向けに寝転ぶだけです。

 あまりに原始的ですが、やってみると初めは結構背中や首腰に伸ばす時の痛みがあり、伸びているのを実感できます。

 「デスクワークの合間合間」にすぐ寝転べるかは環境にもよりますので、途中でできなければ仕事終わりにでもやってみてください。

◎短時間でできる効果的なストレッチ
 さて、猫背を戻す「短時間でできる効果的なストレッチ」ですが、猫背を引っ張っているのは胸ですので、胸を伸ばすのと首が前に出ているのでこれを戻せばいいかと思います。

 胸を伸ばすのでしたら、腕を横に広げたり上に伸ばしたりして胸の筋肉を広げればいいだけです。
 腕は伸ばした方が腕も胸も一緒に伸ばせるのでいいでしょうが、曲げて胸だけをターゲットにするのもいいと思います。
 伸ばし方は勢いをつけてグッ、グッと伸ばすよりは、ゆっくりグーっと伸ばした方が気持ちがいいかと思います。

◎深層筋を伸ばす
 伸ばす胸の筋肉は大胸筋が目立つのでこれを考えがちですが、筋肉は表面近くの層と奥深くの層といくつかに分かれています。
 表面に近い筋肉はてこの原理で腕や足を動かしますので運動に使われますが、奥深く骨に張り付くようにして骨格を支え、姿勢を保持しているのは深層の筋肉で、胸では小胸筋になります。
 この2つはくっ付いている場所が微妙に違い、大胸筋は腕にくっ付いているので腕を広げることで伸ばせますが、小胸筋は鎖骨の下あたりに枝を出している肩甲骨にくっ付いているので、肩を広げ肩甲骨を動かす必要があります。

 そういう点では、腕を曲げて肩を後に広げる方が姿勢修正には向いているかもしれません。

◎首のストレッチ
 それから首ですが、ストレートネックはうつむきがちで首が前に出ることで起こります。
 ですので、これの反対をやればいいので、上を向いて首を少し後に倒し気味にしてしばらくキープしてみてください。
 そのまま首をゆっくり左右に向けてみてもいいです。

◎骨盤のストレッチ
 さて、猫背になる要因は上半身だけとは限りません。
 身体は全て連携して動いているので、座っているときの骨盤の体勢が上半身にも影響してきます。

 座っている時に骨盤が後に倒れていると、背骨はそのまま大きく湾曲して胸肩に到達しますので、そのまま猫背になってしまいます。

 座っている時でも骨盤を立てる必要がありますが、少々きついですのでどうしても背もたれにもたれて骨盤を後に倒しがちになってしまいます。

 ですので、時々骨盤もまっすぐ戻してあげましょう。
 やり方は、背もたれから身体を起こしてまっすぐ立てたら、ゆっくりとお腹を少し前に押し出すようにします。これを何回か繰り返しましょう。
 これで仙骨と背骨のつなぎ目、腰仙関節や、骨盤の中の仙腸関節に動きが付けられます。  
 ここの動きが悪い方には腰痛が多いので、意識して動かしてみてください。

◎猫背にならない環境作り
 さて、最後に猫背にならないというか、進行しない取り組み必要かと思います。

 まず猫背にならない環境作りをしてみてはいかがでしょう。
 ディスプレイの高さをなるべく目の高さに近づける、マウスやキーボードはなるべく身体の近くに置くなどです。

◎テンセグリティを利用した猫背にならない姿勢作り
 猫背にならないための姿勢の取り組みとしては、先ほど書いた骨盤を起こすというのを、なるべく続けるということです。

 意識して骨盤を立てた姿勢を続けるのは少々きついですので、ヒザをマジックテープのベルトなどでくっ付けるようにして座ってみてください。
 ヒザがくっ付くと骨盤も立ちやすくなります。テンセグリティ(身体の引っ張り合い連携)を利用したものです。
 同様に時々つま先を上げると骨盤も立ちますので、気づいたら持ち上げてみてください。 

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
アドバイス 1124件
ありがとう 1762件
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2021/8/15

「世の中の問題は真の原因を除去することで解決し、その方法は存在する。」でお馴染みの骨とリンパの110番「忍者の秘伝 雑賀骨豊術普及会」松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。

肩こり・猫背は骨から治す必要があります。ストレッチは筋肉を伸ばしてほぐすものですから骨に対するアプローチではありません。
したがってご要望のような肩こり。猫背に対して短時間かつ効果的なストレッチなどはありません。

あれこれ試すことは悪くはありませんが無駄です。

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
アドバイス 700件
ありがとう 2169件
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2021/8/17

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

まなぶさんの「肩こりと猫背」のお悩みお察しいたします。

当院にも猫背や姿勢改善・肩こりのために、ご来院されて、改善されている患者様が多いので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

*外出先の鏡で背中の曲がりっぷりを見て、愕然としたのを覚えています。
また肩こりもひどく、それが背中や腰にまで波及しているような感じです。

→ デスクワーク等の影響で肩が前に入り、首肩周辺の筋肉の緊張が続き、猫背の姿勢になっていることが考えられそうです。猫背が長時間続くと、腰痛や体が重だるく感じられることもあります。

ここからお伝えしていく正しい姿勢を取る習慣を身につけることで、改善につながりやすくなりますのでぜひ試してみてくださいネ。

猫背を改善させるために、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。

お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。

・肩の三段回し

1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。

2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。 

3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。

お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。

・肘の回旋運動

1.両手の四指を肩に当てます。

2.前側にぐるぐる10回まわしていきます。

3. 次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。 肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。 

私自身もこの体操を習慣化していて、肩周辺のこりはずっとありませんし、正しい姿勢でも負担が無く過ごせていますよ。

何よりも2分ほどあればできてしまいますので三段回しや肘の回旋運動をしない手はありません。

また姿勢が良くなるまでは、ご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてくださいネ!

正しい姿勢を意識してみましょう(ゴールデンライン)

ここで、ずっと正しい姿勢をしていることが一番大切ではなく、もし姿勢が悪くなっていたら直していくという気づきが習慣づけられれば大丈夫です!

たまにずっと良くしていないと治らないと考えてみえる人もいますが、かえって緊張しすぎても良くないですから、気持ちを楽にして試してみてくださいネ!

正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。

まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

セルフケアも40日間続けていれば、必ず習慣化出来ますので、頑張ってくださいね!

当院がまなぶさんの近くにあれば、数回の施術で改善していける、道筋がはっきりすると思いますので、お住まいが愛知県であればご利用を検討してみてくださいね。

まなぶさんの「肩こりと猫背」のお悩みが改善されましたら幸いです。何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。

爽快整体院は西尾市で腰痛・頭痛・O脚・骨盤矯正・側弯症を根本改善に導きます♬

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com

からはだふくらか
静岡県伊豆の国市
荒木悠孝先生
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静岡県伊豆の国市
荒木悠孝先生
アドバイス 128件
ありがとう 31件
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ありがとう 31件

2021/8/17

悪くなってから治すことを考えるんじゃなくて、悪くならないようにどうしたら良いかを考えるべきでは?

エバーグリーン鍼灸整骨院東陽町院
東京都江東区東陽4丁目
平野 義雄先生
エバーグリーン鍼灸整骨院東陽町院
東京都江東区東陽4丁目
平野 義雄先生
アドバイス 7件
ありがとう 件
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2021/9/5

まなぶ様
この度は、ご相談頂き誠にありがとうございます。
ストレッチについてですが、デスクワークの状態だと骨盤が後ろに後退してしまい、首や肩に関しては前に倒れるような姿勢になりがちです。
まずは、肩甲骨のストレッチが必要になりますので簡単に言わせて頂くと手を後ろに回し、手を組み肘を伸ばしたまま首の方にあげるストレッチが有効です。
あとは、下半身のストレッチも意外と必要ですよ!
それは、お相撲さんがしているような股割りです。(四股踏み)
下半身のストレッチをすると骨盤や腰の緊張が緩み背中や首も伸びやすくなります!
この2つを短時間の中でやって頂きたいです(^_^)
あとは当院でもストレッチ指導などは行っておりますので、一度御来院いただければと思います。
宜しくお願い致します。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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肩こりのコラム

肩こりの原因はズバリ巻き肩!巻き肩を改善に導くために必要な3つの条件

肩こりを改善させたいと思った人がまずやってしまっているNG行動とは… それはズバリ、ひたすらこった肩を揉む事です。 「え?肩がこるなら肩を揉めばなおるんじゃないの?」 「巻き肩なら肩を揉めばなおるんじゃないの?」 そう思われた方も多いかもしれません。 「肩がこるなら肩を揉めばなおる」 誰もが真っ先に思い浮かぶ事ですが、残念ながらどれだけこった肩を揉んだとしても、肩こりが根本的に改善するわけではありません。 なぜなら、肩こりを引き起こす原因にはアプローチできないからです。 私は肩こりの原因のひとつは「巻き肩」であると考えています。 実際、当院にも肩こりを改善したいお客様が多数来られますが、その方の多くが巻き肩でした。 なぜ肩を揉んでも肩こりが改善しないのか 巻き肩姿勢になると前のめり姿勢になり、それに伴い肩甲骨の位置や頭の位置も前のめり姿勢になっていきます。 この時、肩甲骨は体の前側の筋肉と後側の筋肉でまるで綱引きをしているかのように、前に引っ張られ続けている状態になっています。 こっている、緊張している状態になっていた背中は、実は「これ以上前のめりになってはいけない!」と必死に ”伸ばされながら耐えている状態” になっているのです。 この伸ばされながら耐えている背中が、緊張しているからといって揉んでほぐしてしまうと、一気に緊張がゆるみ、”より巻き肩姿勢が助長”されてしまうのです。 まるで綱引きで後側の組の力が一気に抜けてしまったような状態ですね。 背中の緊張というのは起こるべくして起こっている状態なので、こるからといってただひたすら揉みほぐしたとしても根本改善にはなりません。 日常生活を送るうちに、以前よりもさらに前のめり姿勢が増強された状態で生活をするわけなので、さらに肩こりが発生しやすい姿勢になってしまいます。 つまり、肩こりで肩がこるから肩を揉もうというのは、肩こりや巻き肩を改善するどころか、より悪化させてしまう結果につながってしまうのです。 巻き肩を根本から改善に導くために必要な3つの条件 では、どうすれば「肩こりを引き起こす状態=巻き肩」が良くなるのでしょうか? 私は多くのお客様の巻き肩を改善に導いてきましたが、そこにいたるまでには3つの条件がありましたのでご紹介いたします。 1.肩甲骨の位置を安定させる 巻き肩とは、肩甲骨を前に引っ張っている状態になります。 これは言い換えれば、肩甲骨が正しい位置にいられなくなっている状態という事です。 そうすると、様々な問題が発生します。 ・腕を動かす際に本来の動きと逸脱した動きをせざるを得なくなる ・逸脱した動きが強要されるので、偏った筋が働く状態で生活を送る事になる ・肩甲骨の動きは歩行動作にも関係するので、歩き方にも歪みが生じてくる ・横隔膜を使った正しい呼吸機能がしづらくなる ・結果、腰部の安定性がさらに損なわれ、より肩甲骨の位置が不安定になる 上記のような問題が発生するとさらに巻き肩姿勢が助長されてしまいますので、まずは正しい筋連鎖を働かせて、その動きを再学習していく「体幹の安定も兼ねた機能改善訓練」が必要となります。 2.腰の位置を安定させる 肩甲骨の位置が不安定だと、体の深くにある筋肉(インナーユニット)が本来の働きをすることができなくなります。 そうすると何が起こるのかというと、その外側の筋肉(アウターマッスル)がインナーユニットの働きを補助しようと無理に働いてしまい、ガチガチに緊張してしまうのです。 本来使われる必要のないアウターマッスルがガチガチに使われる事で、 ・肋骨が外開き姿勢になる ・反り腰姿勢になる ・股関節に荷重が乗りにくい このような弊害が考えられ、その結果、巻き肩姿勢が強調されてしまうのです。 そうならないためにも、インナーユニットが働きやすい状態に骨組みを整える必要があります。 3.骨盤の位置を安定させる 様々な不調は「骨盤の歪み」が原因であることが多く見られますが、巻き肩も例にもれません。 骨盤は荷重を受け分散させる役割がありますが、正しい位置にい続けられないまま日常生活動作を送る事になると、逸脱した動きを正しい動きであるかのように、誤情報を覚えてしまう事になるケースがあります。 誤った動きを続けていれば、筋はもちろん、関節にも局所的なダメージを負わせる事になるので痛みの原因になることがあります。 そのため、骨盤の歪みを整えることは重要です。 巻き肩のない生活を続けるためには「正しい日常生活動作」が必要 さて、「巻き肩を根本から改善に導くために必要な3つの条件」は知識を持つ専門家の手助けが必要な場合がほとんどですが、その条件を満たし巻き肩が改善した後に必要なのは「巻き肩を再発させないぞ!」というあなたの意識です。 先にお伝えした肩甲骨・腰・骨盤の問題は、ほぼ「間違った日常生活動作」から生まれます。 どれだけ整った姿勢で各部位が正しい位置に安定できたとしても、日常生活動作を改善していなければ巻き肩は元に戻ってしまうでしょう。 立つ座る、歩行といった日常生活の基本動作において、機能的な動きを正しくできるようにする事、そしてその動きを覚え直していく事が巻き肩の根本改善のための解決の糸口となります。 さいごに いかがでしたでしょうか? 今回は、『巻き肩を改善に導くために必要な3つの条件』についてお話させていただきました。 さいごに簡単にまとめです。 ・肩こりは揉んでも改善しない ・肩こりでお悩みの方の多くは「巻き肩」 ・巻き肩を根本から改善に導くためには「肩甲骨・腰・骨盤の位置を安定させる」ことが必要 ・巻き肩を再発させないためには「日常動作から見直す」ことが大事 ぜひご参考にしてみてください。 筆者プロフィール 井上 拓也 姿勢矯正士 石川県唯一の姿勢矯正士の資格を所持する整体師 石川県白山市にて希少な姿勢矯正に特化した整体院を運営 国内で2店のみの米国スティックモビリティ社認定国際ライセンス所持者 県内テレビ番組、SNSインフルエンサーらにも多数紹介された実績あり 猫背、巻き肩、ストレートネック、反り腰、肋骨の広がりといった 不良姿勢の改善はもちろん慢性的な肩こり、腰痛、心理相談等も幅広くご相談を受け付け中 過去130㎏あった肥満体からボディビルダーになった異例の経歴も持つ

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その肩こりの原因、緊張かも!心理的肩こりの対策をご紹介

整体ヨガ研究院の加来です。 肩こりは2種類あるということを、皆さんご存知でしょうか? まず1つ目が、『物理的な身体の状況による肩こり』です。 原因は、 ・身体の歪みによってバランスが崩れる ・重たいリュックを背負う ・中腰で長時間作業をする などが挙げられます。 これらによって筋肉が硬くなり、コリが生まれるのです。 そして2つ目が、 『心理的による肩こり』です。 「心理的なこりってどういうこと?」と思われる方がほとんどかと思います。 結論から言いますと、緊張することによって肩がこってしまうのです。 今回は、そんな心理的な肩こりと緊張の関係性と、その対策方法についてお話したいと思います。 なぜ緊張すると肩がこるの? 日常生活でも緊張する場面というのは沢山あります。 たとえば、学生さんなら学校の試験や入試などです。 あなたは緊張している時、もしくは緊張している人に声をかける時にこんな言葉を使うのではないでしょうか。 「肩をリラックスさせて深呼吸!」 また、大人になっても緊張する場面は沢山ありますよね。 ・子育て ・家事 ・仕事が忙しい時 ・人前で何かを表現する時 こういった時には緊張感から肩が力みがちです。 このように、経験的に「緊張している時は肩が力んで筋肉が硬くなる」ということを人は理解しています。 緊張からくる心理的な肩こりとは、こうやって発生してしまうのです。 この肩こりの厄介なところは、力む際は無意識なためなかなか自覚しにくいというところではないでしょうか。 肩がこるときは意識して『なで肩』に 心理的な肩こりは無意識からくる症状だからこそ、他人に「肩の力を抜いて」と指摘されないと気付かないものです。 しかし、普段からちょっと意識をすることで対策はできます。 ・自分は緊張するタイプだ ・普段から肩が力んでいる という自覚がある人は、気付いた時に「なで肩」になる意識で肩の力を抜いてみてください。 あっ、今自分は力んでいるな、と思ったらすぐに「なで肩」です! なで肩で身体の力みを軽減することで、心理的な緊張感の緩和につながります。 さいごに 今回は緊張感から起こる心理的な肩こりについてお話ししました。 「何かした覚えがないのに、最近やたらと肩がこる」 「気づいたら肩が力んでいることが多い」 という方は、ぜひ実践してみてください。 次回は緊張感によるもう一つの弊害、「呼吸の乱れ」に触れたいと思います。 筆者プロフィール 加来 禎治 整体ヨガ研究院 院長 武術空手修気道・宗家 私は整体師と同時に武道家でもありますが、空手の練習中に転倒したのを機に腰痛に悩んできました。 当時は若さもあったのでさほど深刻に考えずに痛み止めと湿布を貼る程度の処置しかしませんでした。 整形外科や接骨院、カイロなど色々と通いましたが、知人が整体の先生を紹介して通うようになってから、改善されました。 その後、自分でも整体師の道を進むことになり、整体師になってからもヨガやボディーワークなど身体に関することを積極的に学んで、自分なりの技術を確立していきました。 あなたの笑顔が取り戻せるように全力で取り組みます!

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子どもに忍び寄る身体の歪み!その原因は○○かも

整体ヨガ研究院の加来です。 スマホの長時間操作による身体の歪みはよく知られていますが、最近では小・中学生にもその波が広がっています。 今回は、そんな「子どもに忍び寄る身体の歪み」についてお話ししようと思います。 身体の歪みの原因とは ある調査によれば、肩こりで定期的に施術を受ける小学生も増えている傾向にあるようです。 昔では考えられない光景ではありますが、では、昔と今とでは何が違うのでしょうか? 教科書の重さ 一つには教科書の重さが指摘されています。 今は書類などもA4サイズが主流になっている印象ですが、教科書もA4サイズが多いとのこと。 また、「脱ゆとり教育」以降、情報量も増えているので教科書も厚くなり、重さも増しています。 先日、町を歩く中学生を見ましたが、リュックが重いのか、身体が前傾姿勢に。 常にあの歩き方では身体が歪んでしまう、と心配になりました。 ゲームとスマホ ゲームや漫画は昔からあって、今の大人も小さい頃より「長時間のゲームはダメ」と注意されたものです。 この頃は、子どもの遊びも親の目の届く環境にあり、しっかり制限ができていたのではと思っています。 しかし、スマホが普及するようになり、いつでもゲームや漫画が読める時代になりました。 子どもが、通学途中や自室で長時間操作していても、親は気付くことができません。 長い場合は、1日10時間以上もやっている子もいるようです。 施術で来院する方(大人)の中には、「小学生や中学生の頃より肩がこっている」と訴える方もいます。 多分、上記のような生活習慣だったのではないでしょうか? 姿勢の悪さと集中力の低下について 上記でお伝えしましたように、長時間のスマホ操作や重たいリュックなどの影響により猫背姿勢になってしまいます。 すると、肺が圧迫されて呼吸が浅くなり、血液の中の酸素濃度も低下し、集中力が持続できません。 さらに、背骨が歪むことで自律神経の乱れにもつながることがあります。 昔から勉強の時は「背筋を伸ばして」と注意されましたが、これは単に「見栄え」をよくするということでなく、理にかなった方法だったのでしょう。 テレビでも有名な予備校講師の先生も、有名大学に入る子は姿勢がいいと言っていました。 さいごに 「三つ子の魂百まで」という言葉もあります。 子どもの頃から習慣になってしまった悪い姿勢は、大人になってから直すには時間がかかります。 子どもを持つ親御さんは、将来のためにも子供の姿勢には気を付けてあげましょう! 筆者プロフィール 加来 禎治 整体ヨガ研究院 院長 武術空手修気道・宗家 私は整体師と同時に武道家でもありますが、空手の練習中に転倒したのを機に腰痛に悩んできました。 当時は若さもあったのでさほど深刻に考えずに痛み止めと湿布を貼る程度の処置しかしませんでした。 整形外科や接骨院、カイロなど色々と通いましたが、知人が整体の先生を紹介して通うようになってから、改善されました。 その後、自分でも整体師の道を進むことになり、整体師になってからもヨガやボディーワークなど身体に関することを積極的に学んで、自分なりの技術を確立していきました。 あなたの笑顔が取り戻せるように全力で取り組みます!

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肩こりで感じる「緊張」には種類があった!?

整体ヨガ研究院の加来です。 突然ですが、肩こりや腰痛で悩んではいませんか? 多くの方は患部が「収縮」することで、緊張・硬くなっていると感じています。 緊張で筋肉が収縮する 例えば、リラックスしている時でしたら肩の位置は下がりますが、ストレスを抱えている時には肩は上へあがる傾向にあります。 試験や発表会など非日常の事を体験する時には緊張によって上半身に力が入りますね。 「深呼吸して肩をリラックスさせて」とアドバイスされたことがある方も多いのではないでしょうか。 こういった場合は、緊張で肩の筋肉が収縮していると言えるでしょう。 また、重たい荷物・リュックなどを担いでいる時や、パソコンを使用している時なども肩の筋肉は収縮しています。 身近に経験したことのある方が多いため、緊張=収縮という考えが浸透しているのでしょう。 伸張型の緊張って何?? それでは「伸ばされて緊張する」ってどういう事なのでしょうか? 伸ばされるという言葉はストレッチのようにいい事のようにイメージされるかもしれません。 でもこの場合は意味合いが異なります。 この現象は「筋膜」という概念から考えると分かりやすくなります。 筋膜とは筋肉を覆っている膜のことを指します。 スーパーで売っている鶏のもも肉を想像してみてください。 皮と肉の間には薄い膜がつながっていますよね。あれが筋膜です。 人間の筋肉も筋膜で覆われていて、全身ストッキングで包んでいるという表現もされます。 全身ストッキングの足の所をつまむメージをしてください。 つまんだところは収縮が起こりますが、逆に足から遠い肩の辺りは引っ張られているはずです。 ストッキングという一つのシートの一部に収縮が起これば、離れた部位には伸張が起こります。 この現象が人の身体にも起こります。 足の筋膜が収縮することによって、肩の筋肉が引っ張られて緊張するというケースがこれに当たります。 パソコンで猫背になっている場合、胸の筋膜は収縮しますが、背中の筋膜は伸張します。 こういった場合の緊張は全身のバランスを調整しなければなりません。 痛みが起こりにくい身体創りはバランスが大切 肩が凝っていて硬くなっている場合は普通だったら肩の筋肉を緩めるという発想になります。 もちろんそれは無駄ではありません。 しかし、筋膜的な見方をすれば、他の部位にも何かの異常があるかもしれません。 原因が他にある場合、肩だけを施術してもすぐに痛みが再発してしまいます。 痛みが出ないような身体を創っていくには、マクロ的に身体全体を考える必要があるのです。 筆者プロフィール 加来 禎治 整体ヨガ研究院 院長 武術空手修気道・宗家 私は整体師と同時に武道家でもありますが、空手の練習中に転倒したのを機に腰痛に悩んできました。 当時は若さもあったのでさほど深刻に考えずに痛み止めと湿布を貼る程度の処置しかしませんでした。 整形外科や接骨院、カイロなど色々と通いましたが、知人が整体の先生を紹介して通うようになってから、改善されました。 その後、自分でも整体師の道を進むことになり、整体師になってからもヨガやボディーワークなど身体に関することを積極的に学んで、自分なりの技術を確立していきました。 あなたの笑顔が取り戻せるように全力で取り組みます!

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慢性の肩こりを改善!○○を動かすだけの簡単なセルフケア

「“肩こり”はどうやったら良くなるんだろう」 整体院などの施術院を利用されている方たちにとって、永遠のテーマかもしれません。 以前までは、肩こりは大人がなるものだと考えられてきましたが、最近は子供にもその問題が発生しています。 肩こりの原因は? 肩こりの原因は大きく分けると2つあります。 「同じ動作や姿勢によって筋肉が疲労を起こした状態」 「ストレスによって自律神経が緊張起こしている状態」 一つ目は、筋肉や関節に問題があります。 そして、二つ目は心の状態に問題があります。 二つ目の原因に当てはまる場合は、注意が必要です。なぜなら、心の状態が乱れていると神経のテンションも混乱し、結果として血流障害や内臓の不調にも発展してしまうからです。 肩こりを予防するには では、肩こりを予防するためにはどうしたら良いでしょうか? それは、体にかかるストレスをなるべく軽減することが大切です。 例えば、デスクワークでパソコンの前にずうっと座っている人であれば、30〜40分に1回は椅子から立ち上がり、背伸びをしたり、足踏みをしたりすることで、体へのストレスを軽減できます。 偏った姿勢の状態をリセットすることは、筋肉の緊張や血流の緩和に繋がります。 また、ストレスを感じた時は、深呼吸を繰り返し「目の前の問題」から現実逃避することも必要です。 ココロとカラダの緊張が少しクリアにできます。 肩こりを改善するセルフケア このように自分で肩こりの原因を調整することができれば、こりを感じる頻度は確実に軽減していきます。 しかし、 「仕事中に頻繁に席から立つことはできない」 「現実逃避をする余裕もない…」 という方もいらっしゃるのではないでしょうか? そんなあなたに、ぜひ試してもらいたい簡単なセルフケア方法があります。 それは『舌を動かす運動』です。 舌は下顎のバランスを整える働きがあり、舌の動きが悪くなると顎がズレて頭蓋骨が傾き、首や肩、背骨のバランスが崩れます。 その結果それを支える筋肉に疲労が起こり、肩こりの原因にもなるのです。 また、咬合(歯の噛み合わせ)専門の歯科医師の研究では舌の位置を変えるだけで、偏頭痛やめまいなどの不定愁訴(ふていしゅうそ)が改善することも分かっています。 そのため、肩こりを改善するためには、舌の動きはとても重要なのです。 簡単な舌の運動をご紹介! では、そんな簡単な『舌を動かす運動』のやり方をご紹介します! 1.口を閉じた状態で、舌を左右・上下に10回ずつ動かす 2.右回しに10回、反対の左回しに10回動かす 3.口を開けて舌を出し、同じように上下・左右・右回し・左回しを繰り返す この方法をお試しいただいた方の中には、「目の前が明るくなった」「肩こりや首の調子が良くなった」というお声をいただきました。 また、舌を動かしている最中に、顎がゴリゴリと音がして、運動後に顎の調子が良くなった方もいます。 さいごに 舌の運動は座ってでもできるので、仕事の休憩中や就寝前、ちょっとしたスキマ時間にぜひお試しくださいね。 たった3分で弱ったカラダが復活する 真呼吸ストレッチ 著者:清水真 出版社:神宮館 筆者プロフィール 清水真 一般社団法人姿勢道普及協会理事長 一手技塾札幌代表 日本メンターコーチング協会コーチ  日本スポーツクラブ協会マスターインストラクター 整体師として延べ13万以上を施術。プロスポーツ選手(水泳五輪選手・プロ野球・プロサッカー・スノーボード女子選手等)の指導トレーナーとしても活躍。その経験から「姿勢を良くする健康体操」をテーマに著書を出版(4冊)。現在は企業講師・行政自治体講師・学校講師など全国で開催中。その傍らで、プロの治療家向けの手技塾。ブランディング講座。コンサル。マナー教育指導。ホスピタリティーコーチングなど業界の後進育成にも力を注いでいる。

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