腰から首
普段デスクワークで、1日のうちに10時間以上は座っていることがあります。
腰が痛いのと、長時間座っていると、姿勢が悪くなるので、背骨が曲がって背中も痛いです。
それに続いて、首も痛いので、腰から首にかけて凝っている感じがあります。
たまに整体にいって解してもらうと、先生に驚かれるレベルです。
なるべく、歩くようにしたり、こまめにストレッチを心がけていますが、なかなか改善しません。
運動不足もあると思います。
普段デスクワークで、1日のうちに10時間以上は座っていることがあります。
腰が痛いのと、長時間座っていると、姿勢が悪くなるので、背骨が曲がって背中も痛いです。
それに続いて、首も痛いので、腰から首にかけて凝っている感じがあります。
たまに整体にいって解してもらうと、先生に驚かれるレベルです。
なるべく、歩くようにしたり、こまめにストレッチを心がけていますが、なかなか改善しません。
運動不足もあると思います。
2021/8/26
整体だけでは難しいと思います。
なぜなら整体以外の時間の姿勢が問題だからです。
長いデスクワークの中で姿勢を気をつけるのは難しいかもしれませんが気がついたときに姿勢を直すのがお体に大きな変化をもたらします。
また、姿勢を治す前に、一度体を反らし伸ばしてから姿勢を直してみてください✽
2021/8/26
腰から首の症状でお悩みなのですね。
ストレッチや歩くようにしているなど
色々と取り組まれていて素晴らしいですね。
ですので
やはり座っている時の姿勢を気をつけて頂くのが一番です。
腰が丸い状態で座っていれば
腰から背中にかけての筋肉が過度に伸ばされて
血流が悪くなりますし
頭が前に出ているとそれを支えようとして
首から肩・背中と負担がかかりコリに繋がります。
座る際は
お腹を1センチほど凹ませて
顎を引く姿勢を意識して頂くと
インナーマッスルが働きやすくなります。
インナーマッスルは疲労しにくいので
長時間座っていても
腰痛や首コリになりにくいです。
上記の姿勢をとったら
そこに合うように
椅子の背もたれの角度を調整し
背当てを入れ
デスクトップの位置や角度を調整して頂くと
楽に良い姿勢をキープしやすくなります。
少しでもご参考になれば幸いです。
筋膜調整専門サロン ソレイユ
静岡市店 スタッフ一同
2021/8/27
長時間のデスクワークは身体に応えますね。
〇原因について
「長時間座っていると、姿勢が悪くなるので、背骨が曲がって背中も痛い」、「首も痛い」「腰から首にかけて凝っている」ということですが、ご本人がお気づきの通り、「姿勢が悪」いことが原因ですね。
骨盤が後ろに倒れ、そのまま背骨も後方向にカーブし、さらに首が前に出る形でカーブが続く形になっていると思います。
〇背中のきつさ
このうち、背中については、背骨が2つの小さなカーブを作ってそれがバネのように衝撃を和らげてくれるはずなのが、一つの大きなカーブになってしまっており、負担が1か所に集中してしまっていると思われます。
〇腰のきつさ
腰については、本来上半身の負担は骨盤の仙骨と腸骨の仙腸関節がわずかに動くことで衝撃を分散してくれるはずが、骨盤が後傾することで仙腸関節の本来の動きが制限されており、その分仙骨のすぐ上の背骨の腰に関する部分、腰椎に負担が来てしまっており、腰椎周辺に支障が生じてしまっていると思われます。
〇首のきつさ
首については、本来前の方向に自然にカーブして頭の重さからの衝撃を和らげるはずなのですが、背骨のカーブをそのまま受け継ぐ形で首が前に出てしまい、ストレートネックになり自然なカーブが無くなるため負担を和らげる機能が働かなくなってしまっていると考えられます。
〇対応方法
対応としては、当然姿勢を修正する必要があります。
骨盤が後に倒れていることがことのはじまりですので、もとに戻すために、骨盤を前に倒すようにする必要があります。
背中を背もたれから離して立て、お腹を少し出し気味にすると骨盤が前傾します。
これをずっと意識していると仕事になりませんので、ヒザをとじましょう。
ヒザはマジックテープ付きのベルトのようなもので固定すればあまりきつくなくヒザを意識しなくても付けておくことができます。
ついでに、足元に何かおいてそれに足先を乗せて足首が曲がるようにすると同様にヒザが閉じて骨盤が立ちやすくなります。
〇こりを取る工夫
さて、すでにたまってしまったこりを取る工夫です。
ストレッチはこりを取るのにとてもいいと思いますので、もう少し工夫しましょう。
まず負担が来ている身体の後のラインを伸ばすのは当然ですが、それを引っ張っているのは前のライン、腹筋や胸の筋肉ですので、これも伸ばしてください。
さらに、おそらく背中もきついと思いますが、背中の場合あばら骨の間の筋肉の緊張が引っ張って痛みにつながりますので、脇腹を伸ばす側屈をやって伸ばしてください。
ストレートネックについては、前方向のカーブを確保するため、上を向く体操を取り入れてください。
〇大谷翔平選手の準備運動
このように、筋膜の緊張を取るためには反対の動きをすれば簡単です。
大リーグ大谷翔平選手がホームラン競争前の練習で、ボールを通常投げるのと反対の方向に投げる動きを色付きのさまざまな重さのボールを使ってやっている様子が映し出されていました。
これはまさに、通常の動きの反対の動きをすることで、同じ動作の繰り返しによる筋膜の緊張を抑える準備運動で、非常に理にかなっていて感心しました。
2021/8/30
「世の中の問題は真の原因を除去することで解決し、その方法は存在する。」でお馴染みの骨とリンパの110番「忍者の秘伝 雑賀骨豊術普及会」松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。
論理的に考えましょう。
背骨が歪んでいるのであれば骨の歪みをとることは必須要件です。
整体で筋肉だけほぐしても骨の歪みを放置したままではすぐに再発するであろうことは容易に想像がつきます。
骨が歪んでいるのですから歩いたり、こまめにストレッチを心がけても治りません。当たり前でしょう。
骨の歪みに運動不足は関係ありません。
運動をするのであれば骨の歪みを正してからにしましょう。
骨が歪んだまま運動をしても苦しいだけで効果はでません。
骨格からきちんと治すことをお勧めします。
腰痛は比較的治しやすいものです。
腰の異常は主に腰骨が変形して神経を圧迫しています。中にはヘルニアとかすべり症と言われるものもありますが治し方は同じです。
正当なやり方をきちんと学べば家族でも安全・確実に治せます。
2021/9/2
私の考える対処法について、お伝えします。
「1日のうちに10時間以上は座っている」ということなので、一日の終わりには腰、背中、肩、腕、首までコチコチになっているのでは・・・と推測してます。
そのような状態ですと、お家に帰ってからとかお休みの日に歩いたり、ストレッチしたりしてもあまり効果は望めないと思います。
では、凝りを楽にするにはどうしたらよいか。
★デスクワークで体に負担をかけているまさにその時に、ケアも並行して行うことをおすすめします。
●どんなことをすればよいかというと、
仕事を始めて30分とか1時間経ったら、椅子に座るのをやめ、立ち上がって、
椅子の横で屈伸運動したり、ラジオ体操をしたり、部屋を歩き回ったりして体を動かすとよいです。
そうすると足腰の筋肉がゆるみます。足腰がゆるむと背中~肩~首もゆるみやすくなります。動くことで呼吸もしやすくなります。
凝りが減って不快な感じに意識が行かなくなるので、頭がクリアになるので仕事もはかどるようになります。
仕事で座っている時の姿勢ですが、
いわゆる良い姿勢でも、その姿勢を長時間続けたら固まってしまいます。
なので背骨が曲がった悪い姿勢になっている時があってもよいです。悪い姿勢を続けているから、痛くなるのです。
悪い姿勢 ⇔ 良い姿勢 を交互に繰り返しましょう。
●まとめますと
・同じ姿勢で座り続けない。
・できるだけ短い周期で椅子から立ち上がり、体操したり、歩いたりする。
・座り続けるなら、良い姿勢と悪い姿勢を交互に混ぜて座る。
これらが習慣化すると、腰から首の凝りが楽になって、仕事がはかどるようになるでしょう。
はじめは面倒かもしれませんが、是非やってみてください。
2021/9/6
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも腰痛や首コリ、猫背のために、ご来院されて、改善されている患者様が多いので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*なるべく、歩くようにしたり、こまめにストレッチを心がけていますが、なかなか改善しません。運動不足もあると思います。
→普段デスクワークで、1日のうちに10時間以上は座っていることがあるということですので、良くするためにはコマさん自身が本気でこの環境を改善させることが大切です。
出来る範囲でアドバイスを差し上げますので、以下のことを参考にしてみてくださいネ!
・首こりになりやすい原因
腕が前にある時間や頻度が多いために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて首や肩周辺の僧帽筋や胸鎖乳突筋が硬くなってしまいやすい環境にあります。
首や肩甲骨の周囲の凝りを取る場合、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが痛みの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
・肩の三段回し
1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。
2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。
3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。
お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。
肘の回旋運動
1.両手の四指を肩に当てます。
2.前側にぐるぐる10回まわしていきます。
3. 次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。 肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。
私自身もこの体操を習慣化していて、肩周辺のこりはずっとありません。
何よりも2分ほどあればできてしまいますので三段回しや肘の回旋運動をしない手はありません。
もうひとつ腰痛を改善させるために、腹筋と背筋を鍛えてあげることもしてあげてみてくださいネ。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。
腹筋と背筋の鍛え方は、アブアイソメトリックという筋トレがお勧めだと思います。 自宅で簡単にできて、続けやすいことも特徴です。
・アブアイソメトリックのやり方
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保ちます。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保ちます。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
その他には
・腰痛に対して家で行えることは腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
ことも腰痛を改善させるために出来るセルフケアになりますよ。
また首こりが良くなるまでは、ご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてくださいネ!
正しい姿勢を意識してみましょう|ゴールデンライン
ここで、ずっと正しい姿勢をしていることが一番大切ではなく、もし姿勢が悪くなっていたら直していくという気づきが習慣づけられれば大丈夫です!
たまにずっと良くしていないと治らないと考えてみえる人もいますが、かえって緊張しすぎても良くないですから、気持ちを楽にして試してみてくださいネ!
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
セルフケアも40日間続けていれば、必ず習慣化出来ますので、頑張ってくださいね!
当院がこまさんの近くにあれば、数回の施術で改善していける、道筋がはっきりすると思いますので、お住まいが愛知県であればご利用を検討してみてくださいね。
こまさんの首こりや腰痛が改善されますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。
辛い腰痛・頭痛・O脚・側弯症の根本改善なら西尾市の爽快整体院がお勧めです♬
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【 西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2021/9/8
美道整体院縁です。月1回第3土曜から水曜日まで山梨に出張しております。
腰の痛みの原因は筋肉の張りや血行不良がありそのせいで、筋肉内の腱が浮いてきて神経とあたり痛みになっているのだと思います。
私の施術では、そこを当たらなくし楽にします。
首は蒸しタオルなどで温めて下さい。
一度で効果が見られます。
注意事項
他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!