みんなの健康相談

前職の影響での腰痛

先生からのアドバイス 4件

現在、パートでスーパーに勤務しています。
野菜を入れたサンタナの持ち運びを頻繁にするので、腰に多少の負担がかかる仕事です。
普段から腰痛が酷いですが、
それは前職からの影響が大きく以前は介護職に勤めていました。
約5年ほど介護職をしていたため、腰痛は5年ほど前から始まっていました。
朝目が覚めて布団の中にいる時からすぐ腰痛に悩まされて困っています。
そこで、相談したいのは慢性的な腰痛についてです。
常に腰回り骨の辺りが痛くて腰を庇うような動きを自然ととってしまい、そこから肩や背中まで痛みがきています。
腰痛を和らげるには、ストレッチや姿勢などは有効でしょうか?
自分で普段からできる対処法はあるのかが知りたいです。

さゆさん
2024/5/6

先生からのアドバイス

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
アドバイス 690件
ありがとう 2123件
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2024/5/8

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。さゆさんの腰痛のお悩みお察しいたします。

当院にも腰痛や腰椎椎間板ヘルニア、ギックリ腰等のための施術でご来院されて、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い回答させていただきました。 

どうしたらさゆさんの腰痛を改善していけるのか一緒に考えてみましょう。

*常に腰回り骨の辺りが痛くて腰を庇うような動きを自然ととってしまい、そこから肩や背中まで痛みがきています。
腰痛を和らげるには、ストレッチや姿勢などは有効でしょうか?

→ 約5年間の以前の介護職の頃からの腰痛が慢性的になって、現在の腰痛はもとより肩や背中にも痛みが出ている現状を改善させていきたいですね。筋肉の柔軟性を高めるストレッチや、正しい姿勢を意識して生活されることは腰痛改善にとても有効ですよ!

まず日常生活の中で簡単にできる腰痛体操は、腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる体操をするように、心がけてみてください。痛むときには何もせずに休めてくださいネ。

以下に、セルフケアとして家で出来るケアの方法を中心にお伝えしていきますね。

腰椎の前弯のカーブを蘇らせる体操 

①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。

②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保ちます。

③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。

①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。


・お風呂で腰を温めてあげる。

腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。

腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。


・腹筋と背筋を鍛える(アブアイソメトリック)
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。

1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。

2.両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20秒間保ちます。(腹筋がプルプルしてくる実感があります)

これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛の改善と予防につながってくれることと思います。

まとめ

セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてください。

当院がさゆさんの近くにあれば、数回の施術で改善していける道筋がはっきりすると思いますので、お住まいが近くであればご利用を検討してみてくださいね。 

さゆさんの「腰痛」が改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。

西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585

【爽快整体院公式ホームページ】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp

【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
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荒武祐宏先生
アドバイス 779件
ありがとう 220件
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2024/5/8

 腰から、背中、肩まで痛みが来ると、つらいですね。

〇不調の原因
 腰回りの骨が痛いので、腰をかばってしまうとのことですが、かえって調子の悪さを助長してしまいますよ。
 腰が痛いのは、腰骨周りである骨盤が悪いからではありません。
 むしろ、重さを負担すべき骨盤が重さを負担していないため、背骨がそれを負担してしまい、背骨の不調につながってしまいます。

〇病院での検査も
 既に結構背骨に負担が来ているようですが、椎間板ヘルニア等、重篤な場合は対応が違いますので、念のため病院での検査をお勧めします。 

〇自分での対応
 病院では異常がない場合は、まだ痛みの原因はおなかの筋肉の緊張が背中や腰を引っ張っているためで、その筋肉が集まっている腰骨(腸骨)付近がに痛みが出ているだけでしょうから、ご自分での対応も可能です。
 腰骨周辺を痛すぎない程度にマッサージなどで伸ばせば楽になると思います。
 また、おなかの筋肉はあばら骨にも集中していますので、こちらも伸ばしてあげてください。
 あばら骨は折れやすい部分もありますので、慎重にお願いします。
 マッサージでなくてもストレッチでも同じですよ。
 自信がなければ、整体等へご相談ください。

〇動く時の姿勢
 なお、重そうなものを持ち上げるときは、なるべく背中は伸ばすようにしてください。
 曲げているところに負担が来ます。
 骨盤からからだを二つ折りにするようにからだをかがめると、骨盤が重さを負担してくれますので、比較的楽に持ち上がり、からだへの負担も少ないと思います。

整体院 誠春(鍼灸整骨院・交通事故治療・ダイエットサロン併設)
福岡県久留米市
宮﨑 敦史先生
整体院 誠春(鍼灸整骨院・交通事故治療・ダイエットサロン併設)
福岡県久留米市
宮﨑 敦史先生
アドバイス 118件
ありがとう 9件
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2024/5/11

毎日お疲れ様でございます。

さゆ様の腰の状態を実際に診させて頂いたわけではないため
憶測の部分もあるうえでの回答と了承頂ける場合のみお読みください。

仰る通りストレッチや姿勢は有効です。
姿勢に関してはインナーマッスルを鍛えたり
腹筋や背筋を鍛えて天然のコルセットを作れるのが理想です。


腰痛には様々なタイプがあります。
(筋肉や関節の柔軟性が低下しているタイプ、神経が圧迫されているタイプ、骨に異常があるタイプなどなど)


30分~60分に1回、2~5分立ち上がってゆっくり痛みの出ない範囲でストレッチや歩くなど身体(全身を意識して)を動かしてあげてください。
もし可能であればその時間とは別に1日20分程度ウォーキングなどして頂けるとより改善しやすいです。

動く際に痛みが出る場合は入浴などで温めてあげることを続け、痛みが少し和らいだ段階で動かしてあげてください。
腰ベルトやコルセットの着用は筋力低下を招くので常に着用する事は避けて頂き、ここぞというときのみの着用にして頂けるとこれ以上の悪化を防げるかと思います。




また、痛みが出ている時はビタミン類やたんぱく質をしっかり摂ることで身体の内部からの治癒速度が高まります。もしご実践されていないようでしたらお試しください。


※排尿時(排便時)に痛みやピリピリ感がある場合、激しい痛みが出た場合、足先やお尻などに強いシビレが出た場合は一度専門機関で検査を受けられてください。骨や関節等に異常がある可能性が高いです。


ここまでお読み頂きありがとうございました。
腰の痛みが楽になり、日々過ごしやすくなりますよう
心よりお祈りしています。どうかお大事にされてください。

睡眠×整体 GAKU 大阪福島院
大阪府大阪市福島区福島
宮島 泰輝先生
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宮島 泰輝先生
アドバイス 13件
ありがとう 1件
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2024/6/5

腰痛の悩み
こんにちは。腰痛は、多くの人が経験する一般的な症状で、特にデスクワークや立ち仕事が多い現代人にとって大きな悩みです。腰痛は、腰の筋肉や関節、椎間板に負担がかかることによって生じ、痛みや不快感を引き起こします。腰痛が続くと、日常生活や仕事に支障をきたし、生活の質が低下してしまいます。

腰痛の原因と影響
腰痛の主な原因は以下の通りです。

姿勢の悪さ:長時間のデスクワークや不適切な姿勢が、腰の筋肉や関節に過度な負担をかけます。特に前かがみの姿勢や背中を丸めた姿勢が続くと、腰痛が発生しやすくなります。
運動不足:筋力の低下や柔軟性の不足が、腰にかかる負担を増加させ、腰痛を引き起こします。運動不足は、腰の筋肉や関節を硬くし、血行不良を招きます。
過度な負荷:重い物を持ち上げる際の不適切な動作や、急激な動きが原因で、腰に過剰な負担がかかることがあります。特に、無理な姿勢で物を持ち上げることは、腰痛の大きな原因となります。
ストレス:精神的なストレスが筋肉の緊張を引き起こし、腰痛を悪化させることがあります。ストレスは自律神経のバランスを崩し、筋肉の緊張や血行不良を招きます。
腰痛が続くと、日常生活の質が低下し、仕事や家事に支障をきたすだけでなく、慢性的な痛みが続くことで精神的なストレスや疲労感も増加します。

整体による腰痛の対処法
整体では、腰痛の根本原因にアプローチして症状を改善することを目指します。以下の方法が有効です。

筋肉のほぐし:腰や背中の筋肉をマッサージやストレッチでほぐし、血行を促進します。これにより、筋肉の緊張が緩和され、痛みが軽減します。
姿勢の矯正:正しい姿勢を維持するための指導を行います。特にデスクワークの際の姿勢や、重い物を持ち上げる際の体の使い方についてアドバイスします。
骨盤調整:骨盤の歪みを整えることで、腰にかかる負担を軽減し、痛みを緩和します。骨盤のバランスが整うことで、全身の姿勢も改善されます。
ストレッチと運動:適度なストレッチや運動を取り入れ、腰の筋肉や関節の柔軟性を高めます。これにより、腰痛の予防と改善が期待できます。
日常生活での予防とケア
整体での施術とともに、日常生活での予防とケアも重要です。以下のポイントを参考にして、腰痛の改善を図りましょう。

正しい姿勢を保つ:デスクワーク時には、背筋を伸ばし、腰に負担がかからない姿勢を心掛けましょう。椅子やデスクの高さを調整し、足が床にしっかりとつくようにすることが大切です。
定期的にストレッチ:長時間同じ姿勢を続けるのは避け、定期的に腰や背中のストレッチを行いましょう。簡単な運動や軽いストレッチを取り入れることで、筋肉の緊張をほぐします。
適度な運動:日常的に適度な運動を取り入れることで、筋力を強化し、腰にかかる負担を軽減します。ウォーキングやヨガ、軽い筋トレなどがおすすめです。
体重管理:適正体重を維持することで、腰への負担を減らし、腰痛の予防に繋がります。バランスの取れた食事と適度な運動を心掛けましょう。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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