腰痛、肩こり
まだ20代ですが、腰痛と肩こりがひどくなり病院に診療しました。
考えられる原因は仕事が事務ワークで長時間イスに座って作業を行うためそらが原因かと思い受診しました。
結果はやはり長時間の座っての作業のため、腰と肩に負担がかかっており、腰痛と肩こりのもとになっているとのこと。
歩くのも痛く、出かけることもおおいため腰痛と肩こりがあると出かけるのも嫌になることが多く、自宅に引きこもることが多くなるため悩んでおります。
どうすればよくなるでしょうか?
まだ20代ですが、腰痛と肩こりがひどくなり病院に診療しました。
考えられる原因は仕事が事務ワークで長時間イスに座って作業を行うためそらが原因かと思い受診しました。
結果はやはり長時間の座っての作業のため、腰と肩に負担がかかっており、腰痛と肩こりのもとになっているとのこと。
歩くのも痛く、出かけることもおおいため腰痛と肩こりがあると出かけるのも嫌になることが多く、自宅に引きこもることが多くなるため悩んでおります。
どうすればよくなるでしょうか?
2024/7/18
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
肩こりと腰痛で病院を受診したところ
>結果はやはり長時間の座っての作業のため、腰と肩に負担がかかっており、腰痛と肩こりのもとになっているとのこと。
とあります。
あなたを直接診たわけでもなく、医師でもない一介の治療家の私が医師の見立てにあれこれ言うのはお門違いかとも思いましたが、この医師の見解は、検査しても明確な原因が見つからないので、
>仕事が事務ワークで長時間イスに座って作業を行うためそれが原因か
というあなたの主張に乗っかって適当に無難なことを言っただけ、のように私には思えます。要するに「あなたがそう思うというなら、そうなんでしょ」ということです(あくまで私の想像ですが)。ですから、この医師の見解は「原因不明」ということを言い換えただけの単なるゼロ回答、と私なら受け取ります。
ただ、病院を受診したことが無意味だったというと、そんなことはなく、あなたの肩こりと腰痛が何らかの重篤な疾患から来ている可能性は小さくなった、ということはとても意味があります。
では、なぜ肩こりと腰痛が起こっているのか、ということですが、取り敢えず考えられることとして
(1)筋骨格系の問題
(2)歯や目の問題
(3)心理的、精神的な問題
といったことが挙げられます(多分、受診した病院でも(2)や(3)は調べられていないでしょう)。
(1)はあなたが考えているようなことであり、それについては私とは別の回答者が詳しく書いてくれるでしょうから、私はこれ以上触れません。
(2)は肩こりや腰痛で盲点になりやすい事柄です。咬合(=噛み合わせ)の悪さは脊椎~骨盤の全般的な歪みを引き起こすし、目の悪さも姿勢の悪さの原因になります(例えば、画面の文字が見えづらくて、つい首を前に突き出すような姿勢で作業してたりしませんか?)。これらは歯科や眼科の領域になります。
(3)はさまざまなケースがありますが、例えばあなたの中に「長時間イスに座って作業を行う→腰痛と肩こり」という“公式”ができてしまっているとすると、「長時間イスに座って作業を行う限り、腰痛と肩こりに苦しみ続ける」という結果が出続けることになります。これはあくまで一例で、あなたのケースがそうだということではありませんが、そうした“思い込み”一つで人の体は大きく崩れるものなのです。
こういうところに質問してきた、ということは、病院では埒があかないので整体など各種療法の治療院に頼ろうか、ということなのだと思います。あなたの肩こり、腰痛が上の(1)ならば、よくある揉み療治主体のところで対応可能でしょう。ただ(2)や(3)なら揉みや矯正は(一時的にスッキリした感じはあるかもしれませんが)ほとんど意味をなさないので、知識と技術のあるところを慎重に選ぶ必要があるでしょう。
──
蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL:048-922-7695
https://sokyudo.sakura.ne.jp
2024/7/18
デスクワークで座りっぱなしからくる腰痛肩こり、つらいですよね。
結局仕事をやめてから当院を訪れる方も多いので、対応は誤らないようにしたいですね。
〇ポイントは2つ
ポイントは2つあります。
腰痛、肩こりの原因ですが、まず①筋肉的なこと、それ以上に②なぜ筋肉がそうなったかです。
〇腰痛肩こりの原因
病院を受診しておられるので、悪い病気ではないことが確認出来てよかったですね。
でも、痛いんだよ、ということですが、病院があまり相手にしてくれなかったということは、筋肉由来ということです。
筋肉由来で痛みが生じる場合は、筋肉相互のバランスの崩れが原因です。
筋肉相互のバランスが崩れると引っ張る筋肉と引っ張られる筋肉が出てきます。
痛みが出るのは当然引っ張られている筋肉ですが、原因は別の筋肉が引っ張っているためなので、痛みのある筋肉だけではなく、引っ張っている筋肉をケアしないと痛みはすぐ戻ってしまいます。
〇ほぐす場所
人間の身体は前方に倒れますので、引っ張られるのは背面にある腰や背中ですが、引っ張っている筋肉は身体の前面、おなかや胸ですので、おなかや胸です。
でも、マッサージ屋さんにいっても、背面は一生懸命もみほぐしてくれますが、前面はほぼ手つかずなので、原因は残ったままになっているわけです。
ということで、マッサージやストレッチは身体の前面、おなかや胸、それに脇腹を中心に行ってください。
〇作業環境の見直しを
これで、今のつらさは軽くなるはずですが、仕事をすればまた元の木阿弥ですよね。
ですので、作業環境を点検してください。
モニターは大きいものを使って、目の高さに置いてますか。
マウスやキーボードの位置は身体にあっていますか。
PCがノートである場合は、大きなモニターを別に置くといいですよ。
あとは、作業中の姿勢はなるべく後ろに寄りかからずに体は立てるといいですね。
2024/7/19
mohaさん
初めまして。
ゴトゆき整体院 院長のゴトゆき先生と申します。
腰痛が専門のため、回答させていただきます。
★改善する方法について
症状から考えるに、腰痛や肩こりの種類としては筋・筋膜性疼痛症候群だと考えられます。
その場合、筋肉や筋膜のコリをリリースすることが最短改善に繋がります。ストレッチやボールなどで腰回りを緩めるだけで劇的に楽になるはずです。※まだ年齢も年齢ですので、セルフケアだけで十分改善できると思います。
少しでもお力になればと思い、回答させて頂きました。
一日も早くmohaさんのお悩みが解消しますように!!
【腰痛・股関節痛・膝痛専門】
ゴトゆき整体院
院長 ゴトゆき先生
2024/7/28
ご相談されている「腰痛、肩こり」ですが、
起きたてから痛み出すのか、長時間座っててから痛み出すのか、痛みの場所が腰・肩のどのあたりかによって変わってきますが、、、
歩く事もしんどいようですので、
我慢してだましだまし頑張って日常生活を送られるより
先ずは近場のマッサージ店(接骨院・整体・リラクゼーション)にて筋肉をほぐして貰うのも一つの対策だと思います。
そのまま我慢してしまうと慢性化になり、改善するまで時間がかかってしまいます。
まだ歳も20代でいらっしゃるようなので、数回で改善を感じられるのではないかと思います。
改善後も、たまに体のメンテナンスを行われると良い状態がキープしやすいと思います。
またデスクワークの合間合間に、ぐぅ~っと背伸びや前屈などをして太ももの後ろを伸ばしてあげるのもおすすめです。
たまには後ろに手を組んで肩甲骨を寄せながら下に引っ張り、同時に首を天井を見上げる様に沿ってあげるの方法もよいです。
※筋肉にとって伸縮が出来るのが理想的な状態です。
2024/7/31
札幌市北区 麻生駅上鍼灸整骨院・整体院です
ご質問ありがとうございます。20代で腰痛と肩こりに悩まされているとのこと、長時間の事務作業が原因である場合が多いです。以下に、腰痛と肩こりの改善方法をご紹介いたします。
腰痛と肩こりの改善方法
姿勢の改善
正しい姿勢を保つ: デスクワーク中は、背筋を伸ばし、肩をリラックスさせることが重要です。モニターの高さを目の高さに合わせ、椅子の高さを調整し、足がしっかりと床に着くようにします。
エルゴノミクスを取り入れる: エルゴノミクスに基づいた椅子やデスクを使用することで、体への負担を軽減します。
定期的な休憩とストレッチ
30分ごとの休憩: 長時間座りっぱなしにならないよう、30分ごとに立ち上がって軽いストレッチを行います。
ストレッチの例:
首と肩のストレッチ: 首を左右にゆっくりと倒し、肩を軽く回すストレッチを行います。
腰のストレッチ: 椅子に座ったまま、背中を伸ばし、左右にゆっくりとひねるストレッチを行います。
適度な運動
ウォーキングやヨガ: 日常的に軽い運動を取り入れることが、腰痛と肩こりの予防と緩和に効果的です。
筋力トレーニング: 腹筋や背筋を鍛えるエクササイズを行い、腰周りの筋肉を強化します。
温熱療法と冷却療法
温熱療法: 湯たんぽやホットパックを使って腰や肩を温めることで、血行を促進し、筋肉の緊張をほぐします。
冷却療法: 急性の痛みがある場合は、アイスパックを使って患部を冷やすことで炎症を抑えます。
リラクゼーションとマッサージ
マッサージ: 専門のマッサージを受けることで、筋肉の緊張を和らげ、血行を改善します。
リラクゼーション: 深呼吸や瞑想などのリラクゼーション方法を取り入れ、ストレスを軽減します。
自宅でできる簡単なエクササイズ
キャットカウストレッチ
四つん這いになり、背中をアーチ状に反らし(キャットポーズ)、次に背中を丸めて(カウポーズ)を繰り返します。これにより、背骨の柔軟性を高め、腰の緊張を和らげます。
ショルダーブレードスクイーズ
椅子に座ったまま、肩甲骨を寄せるように肩を後ろに引き、数秒間キープします。これにより、肩周りの筋肉を強化します。
継続的にこれらの方法を実践することで、腰痛と肩こりの改善が期待できます。お大事になさってください。
2024/8/4
アドバイス失礼します。
腰痛と肩こりは筋肉が硬くなることで痛みを生じています。
硬くなる理由は、同じ姿勢や体の使い方の影響です。
慢性化していると自分でどうにかできなくなっている人がほとんどです。まずは病院以外の整体などに行き専門家の話を聞いて、施術を受けることから始めるといいと思います。状態が理解できれば徐々に自分で体のケアをするようにしていくと良いです。
腰痛や肩こりは生活習慣病なので、普段の生活習慣がすべての理由です。見直せるのであれば、食事、睡眠、運動をもう一度しっかりできているのかも見直すと良いです。
症状は、施術をしていき筋肉が柔らかく緩んでいけば体は軽くなり改善してくると思われますが、元の習慣を同時に直していかないことにはまた同じことの繰り返しが起きるということは理解していただければと思います。
ぜひ参考にしてみて下さい。
注意事項
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