定番の「目・肩・腰」のつらさ、なんとかならないのでしょうか?
30代の男性、仕事は主にデスクワークをしています。
大学を卒業するくらいまではほとんど気になりませんでしたが、社会人になって年齢も20代後半になったころから、慢性的な眼精疲労や頭痛、肩こり、腰痛に悩まされるようになりました。
頭痛外来や整形外科で診て頂いても、診断上は問題がありません。
このような場合、どうすればいいのでしょうか?
30代の男性、仕事は主にデスクワークをしています。
大学を卒業するくらいまではほとんど気になりませんでしたが、社会人になって年齢も20代後半になったころから、慢性的な眼精疲労や頭痛、肩こり、腰痛に悩まされるようになりました。
頭痛外来や整形外科で診て頂いても、診断上は問題がありません。
このような場合、どうすればいいのでしょうか?
2017/7/4
ma-kuma様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>定番の「目・肩・腰」のつらさ、なんとかならないのでしょうか?
病院での検査を行っても異常なしという事ですから器質的な問題はないという事でしょう。そのうえで考えられる原因は3つあります。
①のぼせ
本来“頭寒足熱”という状態から逆転してしまい「頭熱足寒」に変わってしまうことが多いです。
手足や足先の冷えや足の浮腫み、頭痛や吐き気、便秘などの症状も肩こりと同時に複数もっていることが特徴でもあります。
こののぼせの原因は体の冷えが蓄積してしまうことで起こりますので、体を芯から温める根菜類や白湯などを積極的に摂取することをオススメ致します。
②内臓の機能低下
仕事のストレスや疲労などの影響によって体の免疫力や自然治癒力が低下し、内臓が下垂するために他の各々の臓器が圧迫と牽引をされて血液の巡りが悪くなるために起こってい場合があります。
この場合は内臓を一度元の位置に戻さなければなりませんのでご自身で改善をするのは難しいでしょう。
しかし、内臓下垂は単純な暴飲暴食による疲労や元々内蔵機が弱いといった機能低下によって起こるものもありますので、①同様体を芯から温める根菜類や白湯などを積極的に摂取することをオススメ致します。
③ストレス(自律神経系の異常)
デスクワークなどの仕事はPC画面を見続けなければならず非常に肉体的にも精神的にもストレスを負っています。しかし、こういったストレスにはご自身が「感じるストレス」と「感じないストレス」というのがあり、その見極めをおこなわなければ解決は非常に難しくなっています。
この場合は第三者(病院や治療院)にみてもらうことで様々な対処をおこなうことが可能です。単純な運動で解消するものなのか、もっと心理的な要素が含まれているのか判断が必要です。
また何かございましたらお気軽にご連絡ください。
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大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2017/7/4
このような西洋医学の医療機関では何の問題もないのに症状がある方、結構たくさんいらっしゃいます。
なぜか?
西洋医学にはなくて、東洋医学にはあるもの?
それは”氣”という生命エネルギーの存在です。
漢方では「氣・血・水」を、身体を構成する3大要素だといっています。
氣のエネルギーが生命の活力の源です。
そしてその氣の流れが、経絡であり、ツボはその経絡へに治療ポイントです。
この方の場合は、経絡(氣の流れ)のつまりがあって、その結果血液や体液(リンパ液など)の循環不良がおこっていると考えられます。
氣の流れの滞りを解消できれば、コリや痛みなどの身体上の症状は改善します。
鍼灸や指圧など経絡療法をするのもひとつですし、ご自分で気功やヨガなどによって氣の流れを整えることができれば、症状は改善していくでしょう。
いろいろ試してみて、ご自分にあったところを見つけてみてください。
遠隔で良ければ、ご相談にのります。
2017/7/4
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
デスクワークをされているとのこと。具体的な勤務状態がどうなっているのかが分からないので一般論になってしまいますが、デスクワークしていることと、あなたのように
>慢性的な眼精疲労や頭痛、肩こり、腰痛に悩まされる
こととは特に関係ありません。ハードなデスクワークをしていても元気はつらつな人もいますし、肉体労働でそういった症状に悩んでいる人もいますから。
にもかかわらず、あなたがタイトルに
>定番の「目・肩・腰」のつらさ
と、わざわざ「定番の」とつけているところに私は興味を引かれました。
そこから考えられることは
1.あなた自身が、デスクワーク中心の仕事をしていれば慢性的な眼精疲労や頭痛、肩こり、腰痛になるのは当然(「当然」という言葉が強すぎるなら「自然なこと」)だと思っている。
2.周りの人(家族、職場の同僚、似たような仕事している知り合い、ネットでのやり取り、など)に聞くと、多くが「ああ、そうだよね」的な答が返ってくる。
などがあります。
ただ、2については大したこともないのを大袈裟に語ったり、実際には慢性的な眼精疲労や頭痛、肩こり、腰痛などになっていなくても、誰かにそう言われれば一応の社交辞令として「ああ、わかるわかる。自分もそういう感じあるよ」的な返事を返すことは普通にあるので、どこまで真に受けていいかは定かではありません。
さて、あなたの場合
>頭痛外来や整形外科で診て頂いても、診断上は問題がありません。
と書かれています。つまり、病院に行くくらいのレベルの症状であり、かつ少なくともそうしたことに関わる重篤な疾患はなさそうだ、ということです。
その上で、そうした慢性的な眼精疲労や頭痛、肩こり、腰痛などを引き起こしている原因ですが、私は次のような可能性を考えました。
1.仕事中を含めた普段の姿勢の悪さから来るもの。
実際、そうした原因も全くなくはないでしょうが、病院に行くくらいですからあなたも既に姿勢については考えていて、これまでも本やネットなどで調べて体操やストレッチなどはやっているだろうと推察します。なので、これについては、これ以上は述べません。
2.目から来るもの。
これは私が臨床で気づいたのですが、眼精疲労や頭痛などの原因が目にあることが少なくありません。あなたがメガネやコンタクトを使っているなら度が合っていない、メガネやコンタクトを使っていないなら本当は必要なのに無理して使っていない、といったことがないでしょうか。こういうことは意外に盲点です。
3.(主に職場)環境から来るもの。
電磁波、化学物質、音、振動、色、匂い、温度や湿度といったものから来る環境ストレスが、体の不調の原因になっていることもあります。これは非常に気づきにくい問題で、ウチを含めてこういうことを調べることのできる専門家のサポートが必要になることが多いです。ただ残念ながら、揉みの上手さ(だけ)が売りの整体院レベルでは対応できるところはごくわずかでしょう。
4.心理的・精神的なものから来るもの。
その人の中の信念体系(要するに強い思い込み)が症状を作り出すものです。例えば、「こんなにデスクワークばかりしてたら、きっと慢性的な眼精疲労や頭痛、肩こり、腰痛に悩まされるなぁ」という信念体系があれば、体はそれに応えてくれます。さて、あなたがわざわざタイトルに「定番」などとつけた理由は何でしょう? そもそも、あなたは今の仕事や職場に満足していますか? イヤイヤながらやっている仕事なら、心身への負担はより大きくなります(が、場合によっては、仕事が好きすぎてつい無理してしまう、といったこともあるかもしれません)。
こういった点を検討してみてください。
2017/7/4
ma-kuma様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
定番の「目・肩・腰」のつらさ、なんとかならないでしょうか?とのこと・・・仕事がデスクワークとのことでもちろんパソコンなどをお使いだと思います。
典型的なスマホ・パソコン病ではないでしょうか・・・。
画面をじっと見つめながら顔が前に突き出て、首・肩コリが起こり
当然、座りっぱなしなので、背中・腰・お尻などが硬くなります。
病院などで異常がないのであれば運動不足と姿勢の乱れなどで全身のバランスが崩れていると思います。
頭から足の先まで全身のバランスをみながら施術をしてもらえる
整体院などを探されて施術を受けられるといいと思います。
時間的に余裕があるのであれば、30分から40分のウォーキングをするとか、ジムに通われてらどうでしょうか
それと夜寝る前に軽めのストレッチをされて就寝なさったらどうでしょうか・・・その日の疲れはその日の内に・・・
健康の基本は足もとから・・・のカワカミです。
2017/7/5
ma-kumaさま・・・初めまして。
菊川カイロプラクティック院中村です。
>定番の「目・肩・腰」のつらさ、なんとかならないのでしょうか?
デスクワークでこのような症状がでていれば、きついですね。
デスクワークの姿勢や作業時間自体が、身体にこのような症状を起こさせる要因ではあります。
しかし、ご自身でつらさを軽減させることもできます。
また、整体やカイロプラクティックではレントゲンでは診断できないところも施術の対象となりますので、解決方法がみつかるかもしれません。
<ご自身でできること>
1、モニタの高さ
デスクトップを使っておられれば、下に何かおいて、できるだけ目線が正面をむいた状態になるまでモニタの位置を上げてください。
頭が数度下に傾くだけでも、首はものすごい負担を受けています。
2、15分(できれば)おきに、10秒でもいいですから、歩いてください。
固まった筋肉が動き出し、下半身の血流があがることで、全身の血流がよくなります。
3、ストレッチ
慢性的な肩こり、腰痛にはストレッチが有効です。
<当院の治療では>
眼精疲労、頭痛、肩こり、腰痛の原因となる身体の歪みを、足の骨から膝、股関節、骨盤、背骨、肩や肘、手の関節、頭蓋骨の動きを正常に近づけることで調整していきます。
特に眼精疲労や頭痛の場合は、頭蓋骨の動きが重要になります。
その後、筋肉のバランスを整え、痛みやコリの部分を開放していきます。
場合によっては、内臓の不調から肩こりや腰痛がおきる場合もあるので、その場合は内臓の調整を行います。
ma-kumaさまが、すこしでも楽にお仕事ができるようになるといいですね。
また何がありましたら、お気軽にご相談ください。
菊川カイロプラクティック院中村
2017/7/5
長期にわたるデスクワークによる体感筋の低下が起こっていると思われます。
それにより姿勢不良による継続的頸部周辺の負荷が解消せずに悪化して慢性化していると思われます。
頸部周辺の筋緊張等様々な身体の体質が出てきてしまっているので、今出ている状態を把握し筋力を鍛えると解消されると思われます。
2017/7/6
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも眼精疲労、肩こり、腰痛の施術でご来院されている患者様もよくあり、改善されていく方も多いですので、ma-kuma様のご参考になればと思い投稿させていただきました。
まず確認してもらいたいことの一つが、朝起きてすぐに頚肩のこりがあったり、痛い状態の場合、ご使用されている枕の高さが合っていない可能性が高いと思われます。
枕の高さは頚椎のカーブに合う高さがおすすめです。朝起きて頚や肩が痛い場合の人の多くは高さの高い枕を使っている方が多いのも特徴です。
初めて高さを自分で調べる場合、まずは家にあるバスタオルなどを使ってご自分に合った高さを作って(4cm位の厚みから)みてください。頚椎のカーブの隙間が丁度埋められるくらいの高さがひとつの目安になります。
合っているなと感じたら3日間くらい使用してみてください。このまま痛みが出なければその高さが枕として合っていると考えられます。
普段の姿勢を確認してみることも大切です。
肩こりが良くなるまではご相談者様自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
なぜなら腰痛、肩こりを減らし改善させるためには姿勢を良くしていく必要があるためです。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
肩こりになりやすい方は肩や耳の位置(頭の位置)が前に出てしまっていることが多いです。
その為に背中上半身の僧帽筋や肩を覆ている筋肉や頚の筋肉が引っ張られやすくなり、良くない姿勢が続くとそれらの筋肉が硬くなってしまい肩こりを引き起こす原因になります。
お勧めな肩こりを減らして姿勢を良くしていく運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
腰痛は腰回しの運動や、休日は外で体を動かしたりしてあげることも大切です。からだを動かして差し上げることで、骨盤やその周りの筋肉が動かされて柔らかくなり歪んでいたからだも正しい位置にされやすくなっていきます。
あとは睡眠時間が少ない人も腰痛、肩こりや頚こりになりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。
色々書きましたが、思い当たる点を一つずつチェックして頂いて、ma-kuma様もセルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、しっかりと睡眠もとれる環境を大切になさってくださいね。
2017/7/6
ma-kuma さま
デスクワークの方はおっしゃっる様に、『目肩腰』の症状は定番ですね。
眼精疲労は首・肩からくるものもありますし、目を動かす筋肉自体の物あります。
目を動かす筋肉の場合は、通常の筋肉疲労のように温熱療法が有効的なので、蒸しタオルなども目に当てて、休んで頂けると、かなり解消します。
頭痛も肩こりからくるものは、同じく温熱療法が有効的です。
ただ、腰痛も含めてすべて対症療法でしかない為、根本的な改善とはなりません。
例えば机と、椅子の関連ですとか、ご自身の姿勢の問題もあります。
椅子などで、かなり腰痛肩こりが改善する場合も多いです。
椅子のクッションで、骨盤を調整する物もあります。
頭痛外来にも行かれているご様子で、かなり症状はお困りだと感じます。
脊椎・骨盤などの歪みや姿勢バランスを見て頂ける治療院があれば、受診しアドバイスなどを受けるのも近道だと思います。
痛み止めを使わないといけないような、頭痛も比較的早期に改善する場合も多いですよ。
2017/7/6
「慢性的な眼精疲労や頭痛、肩こり、腰痛」で
「頭痛外来や整形外科で診て頂いても、診断上は問題がありません」
ということですね。
お医者さんにはお医者さんの得意分野、整体には整体の得意分野があります。
ma-kumaさんの場合は、お医者さんが苦手とするタイプだということです。
お医者さんは、画像での検査が得意ですが、画像に写らないものに関しては手の施しようがありません。
画像に写らないものとしては、血流の増減、脳圧の上下動などがあります。
・・・・・・・・
ma-kumaさんの場合には、お医者さんを何軒も回るより、
「頭痛を得意とする整体」で、ご自分に合うところを探すといいですね。
私はあいにく東京ですが、整体で、これまで多くの頭痛が和らぎ、喜んでいただいています。
ma-kumaさんも地元で、いい整体にめぐりあえますよう!
2017/7/6
長時間の静止体勢による慢性的な血流不足ではないでしょうか。
目と肩腰腕のストレッチ運動をしましょう。
1時間以上静止してデスクワークを行なっている場合は、タイマーをかけるなどして、50分に1回くらい、背中を伸ばし、肩を回すなどのストレッチと目をより目にする、大きく回すなどの視力調整筋のストレッチをしましょう。
2〜4週間ほど続けていくと不快症状が軽減したことを感じられると思います。
ストレスの多い職場でしたら、ストレスケアも行なってください。
不眠や便秘など他の症状もある場合は総合的に考える必要があります。根本原因を知り、そこに向かったアプローチを適切に行えれば必ず解消します。
2017/7/6
「目」や「肩」や「腰」のつらさは大変つらいですよね。
頭痛外来や整形外科で診断上、問題が無ければ
「筋肉」が原因の可能性はあります。
筋肉が仕事やストレス、姿勢の悪さなどで
固くなると“トリガーポイント”というしこりができ、
性質上、「目」や「肩」や「腰」に痛みを飛ばす
放散痛が起こることがたびたびあります。
“トリガーポイント”がつらさの原因である場合、
固くなった筋肉をほぐすことで解決しますよ。
2017/7/6
はじめまして。
兵庫の整体院Kストレッチの駒田です。
当院には、デスクワークで、同じような症状の方がよくいらっしゃいます。
そして、たいていの方は改善しています。
ですので、整体に通うことをおすすめします。
ご自身のお身体や、生活などを見直すことができますからね。
まずは、自分でできることからやってみよう、という場合でも、いくつか方法はあります。
眼精疲労は、同じ距離に焦点を合わせ続けていることで起こります。
1時間くらいで、休憩を取って、遠くを眺めるなどすると、いいですよ。
軽く目をつむって、暖かい蒸しタオルで、7、8分ほど温めると、すっきりします。
運動不足もあると思いますので、よく身体を動かしてもらうことも大切です。
意識して歩く時間を作っても、よいくらいだと思います。
私がよく患者さんに言うのは、よく背伸びをしてください、ということです。
座り続けて、身体は丸くなってしまっていますからね。遠くを眺めるのと同時にやってもよいでしょう。
またいつでも、ここをお気軽にご利用ください。
2017/7/7
整形で何もアドバイスがないのは不思議ですね。デスクワークが主だということなので長時間パソコンに向かう姿が思い浮かびます。
1つは姿勢ですね。顔を前に突き出して猫背ではありませんか?これよりクビに負担がかかるので肩こりに。肩や首の血流が悪いので目にも影響が出てしまいます。ものを見つめてしまうことが多くて瞬きする回数も少ないかと思われます。腰も連動してますので肩のこりや首が改善しますとこちらも改善しますね。あと、年配の方がよくされていますが肩、首を回したりすることで血流を良くしますので乳酸などの老廃物を流します。
温めることで血流を良くしていくとよろしいかと思います。目は時々ギュッとつむって刺激すると涙腺から涙が出て潤いが増します。
パソコンもなかなか難しいとは思いますが、休憩をしっかりとって休ませるようにしておくと尚よろしいかと思います。
2017/7/10
30代の男性、仕事は主にデスクワークをしています。
大学を卒業するくらいまではほとんど気になりませんでしたが、社会人になって年齢も20代後半になったころから、慢性的な眼精疲労や頭痛、肩こり、腰痛に悩まされるようになりました。
頭痛外来や整形外科で診て頂いても、診断上は問題がありません。
このような場合、どうすればいいのでしょうか?
⇨負担のかかる部分に辛さが出やすいです。
感覚だけでなく、その部分がどうなっているか観察されて澪てくださいませ。硬さやむくみ、コリがあればホットアイマスクなども有効です。
また筋肉では、魔の周りや首の周りのマッサージが有効です。視覚の変化が見られますので、コリやだるさ以外の変化も観察されて見てくださいませ
英気治療院
阿部英雄a
2017/7/14
頚椎から背骨に異常があるはずです。
このような症状の方が一番多いです。
私も銀行員時代に経験があります。
頚椎から背骨・腰椎の施術で良くなります。
2017/7/15
慢性的な症状はほんとにお辛いですね。
一般的に身体の変化(悪くなる)がもっとも起こり始めるのが
なんといっても社会人になって毎日同じ事が繰り返されることが一番多いのではないでしょうか。
適度に運動や息抜きが出来た学生時代から、急にストレスも多い職場で、しかも動きの無いデスクワークは静かに身体の疲労を溜めていきます。
同じ筋肉が疲労をし続け、その疲れた筋肉を何とかかわすために変な姿勢がどんどん定着していきます。
逃げ場がなくなると原因箇所多数の慢性症状となります。
先ずは、顔が突っ込んで丸い猫背姿勢が楽になっていればとてもきれいな姿勢(本来身体が楽な姿勢)で居続ける事が出来ませんので、早い話整体などで全身的にリセットされることをお勧めいたします。
その後に、適度な運動と姿勢やデスクの高さ椅子の高さ・パソコンの位置など楽な位置を研究された方がよろしいかと思います。
ぜひ、身体のプロにいろいろご質問をされて施術を受けて見られてください。
早い身体の改善を願っております。
2017/7/16
はじめまして、たけの子整骨院です。
『慢性的な頭痛・腰痛・肩こり・眼精疲労』
ということなのですが、学生時代はほとんど感じていなかったところを見ると、自己回復が日常的な疲労に追いついていない事が見受けられます。
学生時代に運動などはしていましたか?
学生時代から社会人になって多いことは運動をしなくなったりするとが要因となることが多いです。
運動をすることによって筋肉を刺激して自己回復を促すことができます。
デスクワークなどが長いと動かなくなった筋肉がかたまってしまって動きが悪くなるだけでなく、痛みを出し始め、硬くなった筋肉が血管などを圧迫することによって頭痛やめまい、最悪はしびれなどの症状が出ることがあります。
このような状態になる前に、かたまってしまった筋肉の状態では運動をしたとしてもケガにつながります。
なのでマッサージといった筋肉をほぐすことをして頂き、ほぐれた状態が安定してきたら運動や毎日のストレッチなどをして頂けば慢性的な疲労症状は必ず治ります!
質問内容からうかがえる範囲で回答させて頂いたのですが、細かい状態を診ないとより詳しくは何とも言えないことも確かです。
慢性的な疲労は日常的に、常にかかる負担なのでマッサージも一回で治ることはありません。
その場が軽くなっても数日で再発することがほとんどです。
なので、マッサージ一つを見ても症状に合わせてしっかりとお身体の状態が安定するまでを見ていただき、快適な日常をお送りください。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
2017/7/19
毎日同じ姿勢で仕事をされている時間が長いので目の筋肉や背中の筋肉が固まってしまっているのだと思います。
仕事の合間に背を伸ばしたり、外の景色を眺めるなど体と目のストレッチをしては如何でしょうか。
家へ帰宅後はストレッチポールなどを使いストレッチポールに仰向けに5分から10分程度寝てから腹ばいになり腕立て状態での反りのポーズを5回程度されてはどうでしょうか?
2017/7/25
運動の習慣はありますか?
もしないようでしたら、生活に運動を取り込むことをお勧めします。
まず、階段を1段とばしで上ることからやってみてはいかがでしょうか。
それから、栄養のバランスも心配ですので、コンビニ弁当に野菜サラダをつけるとか、野菜の摂取量を増やす工夫もしてみてください。
基本は、運動・栄養・休養です。
2017/7/26
デスクワークの典型な症状ですね。辛いとお察しします。
原因・改善は姿勢の一言です。
姿勢指導をしれくれる施術院や整骨院を探して行ってみてください。
『DRT』という技術を使っている処だと、改善に向けての姿勢指導も行ってくれますので納得のいく結果が得られますよ。
お大事になさってくださいね。
2017/7/26
お問い合わせ有難うございます。
典型的なデスクワークの方に多い症状です。
まずは、仕事の時間がかなりの長時間労働なのではないでしょうか。
それに加えて、座っている時の姿勢がとても悪いはずです。
整形外科では骨が何ともなければ問題なしとなるので仕方ありません。
但し、逆に言えば骨は何ともないので後は筋肉の問題とわかります。
(健康診断で特別悪いところがないという条件ですが)
このような、症状はきっと治して頂ける整体院がお近くにありと思いますので行ってみてはいかがでしょう。
2017/7/28
目、肩、腰のつらさでお悩みの方は非常に多いですね。
私も最近はパソコンによる作業が多くなってきたからか眼精疲労を感じることが増え、腰痛も高校時代からの持病のため、たまに痛みを感じることがあります。
肩こりも普段は感じないのですが、風邪を引いて体調を崩すと首肩こりが現れ、動かせないほどつらくなります。
ちなみに現在、寝違え中でうがいをしようと上を向くと痛い状態が続いていますので、質問者様のつらさはよくわかります...(笑)。
ところで目、肩、腰のつらさに代表される慢性疾患に関しては「脳との関係」が最近のトレンドとなっているのですが、質問者様はご存知でしょうか?
「眼精疲労」「肩こり」「頭痛」「腰痛」という症状=“感覚”を最終的に作っているのは脳であるため、切っても切り離せない関係にあるということが近年の脳科学研究の進歩により分かってきたからです。
「NHKクローズアップ現代」や「ホンマでっかTV」などのメディアでも取り上げられている通り、「こりや痛みなどの症状の原因は脳である」ということは、もはや常識となりつつあります。
特に器質的な異常が見つからない慢性疾患に関しては、ほぼ間違いなく脳が原因となってきていることが臨床上確認されています。
脳...と急に言われてもイメージが湧かないと思いますが、要するに何らかの原因により脳が疲労を起こすと脳が誤作動(システムエラー)を起こしやすくなり、それが肩こりなどの症状を引き起こす原因となってくるのです。
例えるなら、実際には家事は起きていないのに誤作動で火災報知器が鳴ってしまっている状態...という感じでしょうか。
つまり痛みが出ている箇所(腰なら腰、肩なら肩)に何か異常があって痛いのではないということです。
身体に起きている問題と症状は、切り離して考える視点が重要になってきます。
最近、日本の研究チームが「デスクワークや軽い運動(ジョギングやサイクリング、水泳、ゴルフなど)では筋肉痛や肉体的な疲労は起こらない」ということを突き止めました。
では、どこが疲労を起こしているのかというと「脳」、特に「自律神経の最高中枢」だったのです。
体温調節や呼吸、心拍、血圧、脈拍など、人間が生きていく上で必要不可欠な恒常性維持を行っているのが自律神経です。
それも、24時間365日休まずずっと仕事をしてくれています。
自律神経は疲れても休むことはできません...。
つまり、私たち人間が感じている疲労は、実は「疲労感」だったのです。
脳は、特に心身環境因子の影響を強く受けます。
気温の変化や気圧の変化は自律神経のバランスを乱しやすいため、脳疲労を起こしやすくなります。
また職場環境の変化やライフスタイルの変化、いわゆるストレスといった心的負荷など、あらゆる影響で脳は疲労を起こします。
なかでも一番の原因となるのがストレスで、「感情のねじれ(本当はこうしたいけど、こうせざるを得ない。本当はしたくないけど、やらざるを得ない)」や「感情の抑圧(不満やイライラ、悲しみ、恐怖などの感情を理性で抑え込んでしまう)」、「負のマインドワンダリング(心配事や不安事などをずっと考えてしまってやめられない)」などが特に脳疲労を起こさせます。
何かお心当たりはおありでしょうか?
幼少期からの痛み経験の連続は脳に記憶されていきます。
それにより自分の身体、ひいては命を守ることができているわけですが、それが脳疲労により脳のプログラムにエラーが起きると、「痛み記憶」と「運動動作」「姿勢」「感情」などが脳神経ネットワークでつながりリンクしてしまいます。
脳疲労により脳代謝バランス(脳内血流や脳神経ネットワークなどのバランス)が崩れ、脳内環境が乱れてしまうと、それを教えるシグナルとして過去の「痛み記憶」を意識上に引っ張り出し、痛みを感じるようになるのです。
これが慢性腰痛の正体です。
ざっくりとした説明にはなってしまいましたが、ご理解いただけましたでしょうか?
スマホやパソコンなども、インターネットページをどんどん開いていくと読み込み速度が遅くなります。
保存ファイルが多かったりアプリがたくさんインストールしてあると、動作環境が悪くなりエラーやフリーズといった不具合が生じやすくなります。
これは人間の脳も一緒です。
もしかしたらパッと思い浮かばないかもしれませんが、人間の脳の消費エネルギーは5%が表面意識、残り95%が無意識と言われていますので、実は自分でも気づかないうちに何か内面に抱えている(それこそ潜在意識に近い無意識の中で)場合が多いのです。
ですので、ご自身の内面(脳疲労を作り出している原因となるもの)と向き合っていただき、「痛みを起こさせている原因」「痛みの意味」にご自身で気づくことができるかが、「つらい目、肩、腰」が治るかどうかのポイントとなります。
ご質問の答えになっているようでなっていないかもしれませんが、カウンセリングまではここではできない以上、具体的な答えまではお答えすることはできません。
むしろ、ご自身で答えを導き出すことこそが大事で、本当の意味での解決につながります。
ということで、ここでは日常的にできる対策をお伝えいたします。
①ポイントは「嬉しい、楽しい、大好き!」
脳にとっての一番のご褒美は、なんといっても「嬉しい、楽しい、大好き」です。
心の底から嬉しいと思えるもの、楽しいと思えること、大好きなこと、やりたいこと、そういったものに夢中になっている時は、脳を休めることができ、脳疲労解消&脳の活性化につながります。
②五感に刺激を与える
人間の脳は、五感の刺激を入り口に常にアップデートをしています。
聴覚であれば好きな音楽を楽しむなど、嗅覚ならアロマなど好きな香りを楽しむなど、味覚であれば美味しいものを味わう、視覚であれば良い景色を見て癒されるなど、触覚であればマッサージやスキンシップや動物とのふれあいなど、といった具合です。
ただし、食べ物に関しては緊急避難措置だと思ってください。
食べるものによっては腸を汚して腸内環境を悪くしてしまいますので、結果的に悪影響が出るケースがあります。
できればそのほかの五感を入り口にした脳へのアプローチ、アップデートをオススメいたします。
また、脳と五感との相性は人によって違いますので、何が一番良いかはいろいろと試してみてください。
人間は「考える」ことと「感じる」ことは同時にはできません。
つまり、五感で感じる時間を大切にすることによって脳を休めることができ、かつ脳を活性化させることができます。
この「嬉しい、楽しい、大好き!」と「五感の刺激」の組み合わせが脳にとっての最強ツールとなります。
ご自分にとっての「最強の脳疲労解消法」を見つけてみてください。
また当院で行っている「BFI療法」は、主に触覚からの刺激を通して脳疲労を回復させる治療になり、腰痛の改善実績は多々あります。
また、まだまだお伝えしきれないお話がたくさんありますので、あまり改善がみられないようでしたら気軽にご相談ください。
2017/7/31
筋力が硬くなり血行障害を起こしている可能性があります。
大股早歩きなどを20分ぐらいしてみましょう。
クーラーや冷たい飲み物で対内外から冷やし、湯船に入らないと血行が悪くなり筋肉に栄養が行き渡らなくてダルサや痛みをおきします。
汗をかき、血行を良くしましょう
2017/8/2
ドクターの診断上問題がなければ、近隣の接骨院等に行くことをお勧めします。行けないとなれば頭のつぼを押すという手があります。頭には無数のつぼがあります。麺棒の先でつぼを押していくと効果的だと思います。足裏のつぼも効果的だと思います。下に敷く安いものでいいので、その上に立っているだけで良いでしょう。一番は毎日のストレッチですが、家で行うならオススメは『ザ・ベストストレッチ』中野ジェームズ修一著です。
注意事項
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