40代女性。デスクワークの仕事をしています。1年ほど前から左腕上部に違和感があります。
ずっと座って仕事をしているので、仕事の合間によくストレッチをしますが、左腕を上げたり後ろにそらそうとすると、左腕上部にズキンという痛みが出て、上げたい位置まで腕を上げることができません。
あとは左側に寝返りを打って左側に体重が掛かると、同じような痛みが出ます。長く左向きで寝ることができません。
ちなみに右側は全く問題ありません。
無理に腕を動かしたりすると出る痛みなので、極力無理はしないようにしていますが、右側と同じように違和感なく腕を動かせるようにしたいです。
これは何が原因なのでしょうか？何か改善策があれは教えて欲しいです。
ありがとう 1574件
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2017/11/24
マリコン様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
＞左腕上部に違和感
左腕の上部の違和感があり動作や圧力がかかるとズキンという痛みが出ていますので考えられる原因は大きく2つあります。
①肩関節周囲炎
肩関節周囲炎とはいわゆる四十肩、五十肩とも呼ばれる症状で、何らかの原因によって肩に炎症が起きることで痛みが発生してしまう症状です。
1年という期間が経っていますが安静時にも痛みが出ている場合はアイシングが有効です。
【アイシング方法】
ビニール袋に氷を入れて患部に10～15分ほど当てます。その後皮膚温が元に戻ったらまた10～15分当てます。これを2～3回繰り返し行いましょう。
②循環器系の異常
“左”という点で一番気を付けていかなければいけないのは心臓などの循環器系です。心臓などに異常が診られる場合、左腕に症状として現れることが多いです。
他にも動悸、息切れ、左腕の浮腫み・鈍痛・重怠さ、胸痛などを感じることがあり、狭心症や弁膜症などの症状も考えられます。
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改善方法についてはストレッチをおこなっても改善が診られない以上大事なことは病院へ受診し検査を受けることが最優先です。
上記の様に重篤な疾患を抱えているとも限りませんので対処法よりも検査を優先してください。
また何かございましたらお気軽にご連絡ください。
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大森北田中鍼灸院
診療時間9：00～13：00/15：00～20：00
休診日：木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL：03-6459-6284
メール：omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB：http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ：http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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ありがとう 116件
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2017/11/24
はじめまして、
東京都調布市の
個人サロン『太古』の今西です。
マリコンさん、
状況は下記ですね。
●一年ほど前から左上腕部に違和感
●左腕を上げたり、反らすとズキンという痛みで腕が上がらない
●寝るときに左側に体重がかかると左腕に痛み
●右側は問題なし
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症状は、以前私が経験した、いわゆる『五十肩』（四十肩と同義）
正式名は『肩関節周囲炎』とかなりよく似ています。
私の場合は、タイ古式マッサージの施術技術をスクールで学
んでいた時期で、腕は比較的良く動かしていたのに発症しました。
ある日、寝ている時に、左上腕部にキリきり、ズキズキと
いう痛みを腕の奥深くに覚えました。
今まで経験したことのない痛みです。
そちらに体重がかかるとより痛みました。
一日様子を見ましたが、痛みは治まりませんでした。
とうとう我慢できず、近くの整形外科で診てもらったところ、
『五十肩』、その中でも『石灰沈着性滑液包炎』と
診断されました。
レントゲン写真を見ると、何か白い石のようなものの存在が
確認でき、原因が特定できたのです。
私の場合は筋肉の衰えではなさそうなので、施術する立場と
して少しほっとした覚えがあります。
まずは１週間安静にするよう言われ、スクールは休みました。
内服薬、湿布薬（ロキソニン）を渡されました。
強い痛みの時は、湿布薬は助かりました。
精神的に楽になる効果もあったと思います。
しばらくは腕を上げるときは慎重に行いました。
例えば、ある方向からだと痛いので、角度などを変えたりして
対応していましたが、無意識に挙げるとイタタタ！という
場面も多くありました。
その後は軽く運動し、不思議なもので、気が付いたら
完治していました。
再発もしていません。
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私は医者ではありませんので、『五十肩』（＝『四十肩』）
以外の原因についてはわかりませんので、ここでは『五十肩』
ということを前提にお話しします。
内容はスクールの解剖学の授業（テーマは上肢の筋肉）で
講師から学んだ内容の抜粋です。
●正式名称 肩関節周囲炎
●特徴 ①結髪、結滞した時に痛い
（髪を結ぶ動作、帯を結ぶ動作）
②夜間痛
（リラックスしていると痛くないはずなのに痛い）
●推定原因 ①ローテーターカフ（回旋筋腱板）の衰え
肩関節を安定させる４つの筋肉が老齢、
運動不足等で衰える。
②石灰沈着
（石灰石＝Ca 骨にならなかったカルシウム、
骨に吸収されなかったカルシウム）
●治療 急性期 三角巾、アームスリングなどで安静
消炎鎮痛薬の内服、湿布（ロキソニン）
場合によっては注射
その後 温熱療法（ホットパック、入浴）
運動療法によるリハビリ
●その他 特効薬はないといわれている。
痛みが強くなっている期間は触ってはダメ
人によって完治する期間は異なるが、
６ヶ月～２年間
五十肩は何故か左右同時にはならないが
理由はわからない。
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まずおすすめしたいことは、整形外科などで
医師の診断を受けることです。
五十肩なのか、それ以外の病気なのか
原因や対策がわかると、気持ちも楽になります。
五十肩なら、どのようなリハビリ（運動）がいいか
教えてもらってください。
五十肩について説明したパンフレットをもらえる
かもしれません。
それではお大事に
太古 代表 今西昌平
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★タイ古式マッサージ
アロマリンパケア・整体サロン
住所：調布市西つつじヶ丘3-30-1 ハイツ鹿嶋602
（京王線つつじヶ丘駅北口徒歩3分）
電話： 042-426-9267
【定休日】 不定休
【営業時間】10:30～24:00（最終受付）
◆太古HP → http://taiko-salon.com/
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ありがとう 1431件
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2017/11/24
マリコン様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
左腕上部に違和感・・・とのことですが・・
症状から考えられるのは肩関節周囲炎（四十肩・五十肩）だと思います。
字のごとく肩関節の周りが炎症を起こしていると言う意味なんですけど、痛みとか症状は同じでも原因は人様々です。
10人いたら10人とも違うと思います。
肩関節に鎖骨・肩甲骨がつながっているので鎖骨の位置も肩甲骨の位置もバランスが崩れていると思います。
もう一年近く経っているのでもう少しかかると思いますが
諦めずにストレッチは続けて下さい。
少しだけストレッチを紹介します。
まず鎖骨の下を押しもみしながら肘は曲げたまま後ろに肩甲骨を動かせつもりで大きく回して下さい。
それと腕を伸ばして手首は反らして後ろに胸を張りそのまま腕を後ろに反らして下さい。
諦めずに顔晴って下さい。もう少しです。
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
ありがとう 721件
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2017/11/25
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室（そうきゅうどう）の高澤昌宏です。
まずストレッチについては根本的に考え方が間違っている人がほとんどです（治療家、セラピストを名乗る人ですら）。間違ったストレッチは故障の原因になりますので、むしろやらないほうがいいくらい。私のHPにそれについて書いたコラムがあります。
http://sokyudo.sakura.ne.jp/z-0017.html
さて、
＞1年ほど前から左腕上部に違和感があります。
＞左腕を上げたり後ろにそらそうとすると、左腕上部にズキンという痛みが出て、上げたい位置まで腕を上げることができません。
とのこと。「腕が上がらない」という件で最初に思い浮かぶのは肩関節周囲炎、俗に言う四十肩、五十肩です。この肩関節周囲炎は症状がほぼ特徴的な経緯をたどります。期の分け方は人によってやや異なりますが、一般的には急に痛みが出て腕が上がらなくなる急性期と、痛みはなくなったが肩の可動域が制限される慢性期に分かれます。
急性期に特徴的なのが夜間痛。「夜、激しく痛んで眠れない」という状態になります。この時機は肩関節に炎症が起きていますから、できるだけ肩を動かさないことがポイント。
逆に慢性期に特徴的なのが肩の可動域制限。この時期は炎症も引いていますから、どんどん肩を動かすことがポイントです。
そこで、あなたの左腕の件ですが、このような経緯をたどりましたか？ 相談内容を読む限り、私には違うように感じられました。ですから、私は肩関節周囲炎ではないと思います。そもそも肩関節周囲炎なら「1年ほど前から左腕上部に違和感があります」ではなく「1年前には激痛がありましたが…」と書いているはず。
では、あなたの左腕上部の違和感は何か？ということになりますが、これは書かれた内容だけでは分かりません。ただ「1年ほど前から…」と経過が長いことから、単純な炎症によるものという可能性は低く、もしかしたら肩そのものの問題ではないかもしれません。例えば、右腕が上がらないという人で、その原因は肝臓に下垂が生じていたことだった、というケースもあります。
相談内容からは、左肩の違和感によって生活する上で深刻な支障が出ている、といったことはなさそうなので、症状だけ聞いて短絡的に「肩が上がらない？ そりゃあ四十肩だ」なんて決めつけず、症状の出ている部位だけでなく全身の状態をきちんと診てくれる治療院をジックリ探すのがいいのではないでしょうか。
ありがとう 54件
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2017/11/26
はじめまして、マリコンさん。武蔵新城カイロ整体院院長の津崎です。一年も前から腕が上げにくいのは不便ですね。
相談内容だけでは決めかねますがまず生活習慣として姿勢が悪いために猫背になり肩も巻き肩になっている可能性があります。
巻き肩になると横向きに寝るとさらにそれが増長されてしまうので
肩や首の筋肉が引き伸ばされ痛みが出現します。
腕の位置や肩甲骨の位置が正常ではないのでスムーズに腕も
上がりにくくなってしまいます。
胸や肩甲骨まわりの筋肉が硬くなっていないでしょうか。
ご自分でストレッチなどできると良いのですが難しいのなら
どこか信頼のおける整体院で体をじっくり柔らかくしてもらうと
よいかもしれません。
もし、力が入りにくいような状態もみられるようでしたら一度
病院で診てもらった方がよいかもしれません。
ありがとう 1754件
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2017/11/27
上腕部の筋肉が固まっているのが原因でしょうね。
いわゆる四十肩の初期の症状です。
要するに固まった筋肉を柔らかくすればいいのです。
忍者の自然療法では四十肩は数秒で治す秘伝の療法があります。
寝違えて首が回らない、ぎっくり腰で歩けないというのも数秒から数十秒で治ります。
戦国時代には戦（いくさ）をしていましたから、「痛い！痛い！」と言っていたのでは攻めてくる敵に殺されてしまいます。
数秒で治して、敵と戦える状態にするにはどうしたらいいか、忍者は真剣に考えました。
そして、簡単に、しかも数秒で四十肩を治す方法をみつけました。
なお、秘伝の療法で他に口外しないよう口止めされていますから、ここに書くことは差し控えさせていただきますが、要するに固まった筋肉を柔らかくすればいいのです。
ありがとう 42件
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2017/11/28
何かをして捻った、ぶつけた...とゆうのでは無く
腕が上がらなく、上げると痛い。
文章の内容だと四十肩ですねー。
四十肩の痛みは、肩だけで無く
腕の方に放散痛が出ます。
たぶんそのいたみではないでしょうか？
体操のやり方などは文面では分かりにくいので、、
今はとにかく冷やさないように
また、温めるのが良いと思いますよ！
ありがとう 2件
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2017/11/29
デスクワークは肩が首より前にいき痛みなどがでます。
ですから、肩甲骨を動かし、伸ばすストレッチが効果的です。
後首か前にいってるので寝る時にバスタオルを丸めて首にひいてください。そのまま５分間ひいておいてください。
そうすることで、首の骨がS字ラインが作れて、肩の痛みがとれます。
一度試してみてください。
ありがとう 64件
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2017/12/2
頸椎の異常と思われます。鍼灸治療をご希望される場合は健康保険適用となりますのでご検討ください。マッサージ施術対象でもあります。
ありがとう 51件
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2017/12/10
マリコンさん、はじめまして。
兵庫の整体院、Ｋストレッチの駒田です。
これは、肩関節周囲の筋肉が硬くなって、動きが悪くなってしまっている状態ですね。
四十肩とか、五十肩と一般には言われます。
肩関節周囲の筋肉が硬くなる原因としては、肩をあまり動かさなくなったことがあげられます。
現代は、便利になって、肩の高さよりも上に、腕を上げる機会が少なくなりました。
肩の動きが少なくなって、筋肉が縮んで、伸びにくくなってしまっているのです。
肩は、自由自在に、いろいろな方向に動かすことができるため、たくさんの筋肉が働いています。
たくさんの筋肉が関係しあっているところなので、自己療法では、治りにくい個所でもあります。
整体や鍼灸、カイロなど、プロの手を借りて、対策されることを、おすすめします。
また何かございましたら、ここをお気軽にご利用ください。
注意事項
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