みんなの健康相談

慢性的な肩こり

先生からのアドバイス 11件

出版社で編集職をしている30代前半の男性です。
仕事柄、パソコンを見続けながらのデスクワークが中心で、ここ数年(20代後半くらいから、業後に肩こりを感じるようになりました。肩から首にかけてのラインが、右・左ともに張っている感じです。30代前半で既にこの状態ですと、年を重ねるにつれてもっと症状がひどくなっていくような可能性を感じています。デスクワーク中で、例えばこういう姿勢が良い、あるいは悪い、こういうイス(あるいはクッションなど)を使うと肩こりを軽減できるなど、業務中でも実践可能な肩こり対策はありますでしょうか?

Rinouさん
2018/5/25

先生からのアドバイス

鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
アドバイス 364件
ありがとう 64件
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2018/5/25

まず、目の保護のことを考えておられるでしょうか?
視力・視野が十分あったとしても肩こりがひどいということは、目が悲鳴を上げている可能性があると考えてください。
眼科の受診をするほどでもない場合、パソコン用の眼鏡を使用してみてください。そしてもう1つ、5㎏前後ある頭を同じ姿勢で支え続ける事が問題です。
酷い肩こりでお悩みということで、30分以上のパソコン作業をすることを止めて下さい。
30分同じ作業をしていたら、必ず止めて背筋を伸ばしたり、首筋を回したり気持ちの良い体の動かし方をして下さい。

はら指圧矯正治療院
東京都世田谷区祖師谷
原先生
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東京都世田谷区祖師谷
原先生
アドバイス 203件
ありがとう 41件
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2018/5/25

はじめましてこんにちは。
デスクワークをされている患者さんで同じ悩みを持った方がよく来られます。
基本的に姿勢は左右均等の姿勢を取っていただくので、足を組んだりするのはNGです。
仕事中体を捻じったままも良く無いのでパソコンもモニターが正面にある様にセットし、キーボードも然りです。
そして、どんなに姿勢をきれいにしていても長時間同じ姿勢でいれば体がだれてきて気づかないうちに姿勢が崩れるので定期的に立ち上がって伸びや軽めのストレッチを加えてください。
男性であれば人目のつかないところで腕立て伏せするのも結構おすすめだったりします。椅子は極端に硬かったり柔らかかったりしなければさして気にすることはありません。

総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市
川上和幸先生
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市
川上和幸先生
アドバイス 520件
ありがとう 1380件
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2018/5/25

Rinou様・・初めまして。

大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。


パソコン画面を見つめている時、顔が前に突き出て、首こりがおき
肩関節は前に入り込み背中は丸くなっていきます。
人間何か夢中になっている時に無意識に奥歯を噛み締めるものです。
噛み締めの強い方は首・肩などの筋肉が緊張し、緊張性のこりが
でます。

それと肩腕部周辺の筋力低下もおきます。
ご自分で筋力低下回復トレーニングをするのと同時に全身の
ストレッチをして正しい姿勢を保つようにしましょう。

それではイスに座ったままで、できるストレッチを紹介します。
座面の奥に深く座り両手を後ろで組んだら肩甲骨を寄せて、組んだ
手を床に向かって引き下げる。鼻からゆっくりと息を吸って、
胸筋のストレッチをしましょう。

仕事中はイスに座る時はお尻側が少し上がるように座布団を二つ折り
にするか、バスタオルなどを敷くといいと思います。
他に色々ありますが・・・長くなりますので終わります。


生きている間・・楽しく・美しく・元気で歩けるカラダ作りの
お手伝いをしている・・・
健康の基本は足元からの・・・カワカミです。

【頭痛・首肩こり専門 女性専門】せんだがやカイロプラクティック
東京都渋谷区
ほんだ なずき先生
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東京都渋谷区
ほんだ なずき先生
アドバイス 154件
ありがとう 54件
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2018/5/25

Rinou 様

はじめまして!「せんだがやカイロプラクティック」のほんだと申します。

慢性的な肩こりでお悩みとのことですね。

あくまでお仕事後に感じることであって、朝起きた時やお仕事中は問題ないとの理解でよろしいですか?

腕の重みは片腕で大体 体重の6%程と言われ、これが体の左右に釣り下がっている状態ですので、デスクワーク時の姿勢によっては実際に筋疲労からの不調の可能性はあると思います。

ですが、首肩の痛みは他にも考え得る原因はあり、頂いた内容だけですと残念ながら的確なアドバイスは難しいです(申し訳ありません)。

とは言え、Rinou様 自ら「イス」や「クッション」に言及されている点は非常に興味深いと感じました。
と申しますのが、(腰痛ならまだしも、) 首肩のこりにお悩みの方でイスから見直そうとお考えになる方はさほど多くないからです。
私はカイロプラクティックを専門としておりますのでどこの不調でもまず骨盤~脊柱の状態をチェックします。
もし、Rinou 様が(無意識にであっても、) これと同じ発想でお体からの声を感知されているとすれば、大変素晴らしいことだと思いますし、実際に座り方が改善へのヒントである可能性は、あると思います。

いずれにしても、一度プロの施術家にお体をチェックして頂き、生活習慣のアドバイスはその先生お聞きしてみてはいかがでしょうか?

お体の調子がよければ、より効率よく・良いお仕事ができて、デスクワークの時間自体を短縮化できるかもしれませんね!(^-^)♪

Rinou 様の、一日も早いご快癒を心よりお祈り申し上げております。
最後までお読み下さり、ありがとうございました!

城東いまふく鶴見針灸整骨院
大阪府大阪市城東区
先生
城東いまふく鶴見針灸整骨院
大阪府大阪市城東区
先生
アドバイス 35件
ありがとう 8件
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2018/5/25

Rinouさん
ご回答させていただきます。
まずは姿勢が崩れてしまっている可能性が高いので、肩を大きく後ろに回すようにすることや、頭の上に手を組んで伸びをこまめにすることをオススメします。あとは水分は十分に取っていますでしょうか?
水分を十分にとっていないと、血液の循環も悪くなります。循環が悪ければ肩の筋肉にも十分に栄養が行き渡らないですし、疲労も蓄積しやすいので一時間にコップ一杯は水を飲むことを勧めます。(コーヒーなどは利尿作用があるのでおすすめしません)

たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
アドバイス 536件
ありがとう 1571件
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2018/5/25

Rinou様
こんばんは、大森北田中鍼灸院の田中です。

>慢性的な肩こり

姿勢が悪くなる理由。それはパソコンによるものと考えがちですが、そもそも姿勢は「意図的に悪くするもの」ではなく「無意識に悪くなってしまうもの」です

例えば、
【意図的に悪くするもの】
・パソコン作業をするのに足を組んだ方がやり易い
・デスクワーク中はどちらかの肘掛に腕を置いている方がやり易い
・座っている最中は左右どちらかに重心を乗せていた方がやり易い(体がフィットする感じがする)

上記の様に意図的に悪くするものは自分の〝やり易さ〟を優先するもので、これらは意識さえすれば勝手に改善できるものです。

【無意識に悪くなってしまうもの】
・喘息や気管が元々弱い、又は負担がある場合、体の防御反応によって体が無意識に猫背の様になってしまう
・呼吸が浅いために体内の酸素濃度が低下し、体の防御反応によって最小限の動きをするようになり筋肉が固くなりやすく前傾姿勢、特に酸素を取り込むために首が前に出てしまう
・暴飲暴食による胃腸の負担がある場合、体の防御反応によって体が無意識に腹部・腰部の筋肉を固くさせ前傾姿勢になってしまう

上記の様に無意識に悪くなってしまうものは体の〝防御反応〟が発生し、その結果姿勢が悪くさせて自然とその問題を軽減させようとする反応を起こしています。

大事なことは『無意識に悪くなってしまうもの』をどれだけ改善に向かわせることができるかどうかです。

また、無意識に悪くなってしまうものは一人ひとり問題の深さ、程度、考えられる原因が複数組み合わさる量が違います。

まずは【無意識に悪くなってしまうもの】の3つを見つめ直してみましょう。

また何かございましたらお気軽にご相談ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈

***先生
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アドバイス 件
ありがとう 件
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2018/5/25

 こんにちは。池田針灸院の池田です。20代後半ぐらいから業後に肩こりを感じるようになったとのことですが、デスクワークもその頃からの仕事でしょうか。肩こりを感じるようになった原因は筋力の低下、疲労の蓄積などがあると思います。肩から首にかけてのラインが張るということから、作業をしている時に、顎が上がり頭が前の方に出ているのではないでしょうか。顎をひき、頭が背骨の上にくるような姿勢が続くように、パソコンのモニター、椅子の位置、机の位置などを替えてみることをお薦めします。30分から40分毎に肩甲骨を回す、首のストレッチなどをすることも対策だと思います。お大事にしてください。

太古
東京都調布市
今西昌平先生
太古
東京都調布市
今西昌平先生
アドバイス 621件
ありがとう 115件
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2018/5/29

Rinouさん、

こんにちは、
太古の今西です。

パソコンでの編集作業が主原因で肩こりに
お悩みとのことですね。

ご質問のように、作業環境や作業姿勢を見直す
ことが改善の第一歩ですね。

①椅子
  会社で決められた椅子から変えられるのでしょうか?
  もし変えられるのであれば、オフィス家具メーカーの
  推奨するオフィスチェアがいいと思いますが、実際には
  現物に座って感触を確かめないと、値段の高いものが
  いいというわけではありません。
  背もたやひじ掛けがあるのが一般的です。

  中古品もあると思いますので、検討してみてはいかが
  でしょうか。


②クッション
  椅子が変えられないということであれば、クッションを
  使うのもいい方法です。
  こちらもネットなどで紹介されていますが、できれば
  家具メーカーの展示場などで現物を確かめて購入する
  ことをおすすめします。

③姿勢
  チェックするポイントがいくつかあります。
  (1)左右の傾きがないか
  (2)前傾姿勢になっていないか
  (3)顎が前にでていないか
  (4)猫背になっていないか
  (5)肩が上がっていないか
  これらを注意して背筋をピンとすればいいと思います。

④その他効果的なこと
  理想的には1時間毎に席を外して筋肉の緊張を
  和らげるといいでしょう。
  首を前後左右に軽く曲げたり、回したりすると  
  いいでしょう。肩は上げ下げするような運動
  でいいでしょう。

  目の疲れもあるでしょう。後頭骨の下のくぼみで
  風池というツボがありますが、親指で適度な圧で
  押すと目がすっきりします。

  ストレッチや、ツボ押しの方法については、
  治療院やサロンで施術を受け、一人でできる方法を
  教えてもらうことをおすすめします。
  整体やタイ古式マッサージがおすすめです。

それではお大事に。

整体
神奈川県相模原市中央区
***先生
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神奈川県相模原市中央区
***先生
アドバイス 10件
ありがとう 8件
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2018/6/5

正しい姿勢は
耳の穴、肩、骨盤、膝、くるぶしが一直線上になるのが正しい姿勢です。

誰かに立っている姿をスマホで撮影してもらい、どの程度悪い姿勢をしているのか確認してみると良いです。

また、肩こりについては、お尻、太もも、お腹の筋肉が関係している可能性が高いので、肩に湿布をするよりも、お尻、太ももに湿布をして、お腹を少し揉みほぐして見てください。

また、座り方ですが、坐骨を立てて座って、腰に手を当てながら、前後に上半身を動かして見てください。

腰の緊張が一番低いところが、あなたの今の体の歪みにとって一番リラックスできている状態になります。

このポジションをキープすると肩こりも軽減していくでしょう。

自律神経専門整体院 和屋
愛知県大府市追分町
小田剛美先生
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愛知県大府市追分町
小田剛美先生
アドバイス 90件
ありがとう 44件
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2018/6/13

Rinou様

はじめまして、和屋の小田といいます。肩こりや首の痛みなどの肩周りの筋肉系のトラブルは視覚機能の低下、もしくは消化器系の機能低下が原因しています。
まずは、甘いものやジャンクフードなどの食事の見直しや、暴飲暴食を避けるなどの日常生活を変えていかないと、根本改善はできないと思いますよ。

ダイエットサロン HBB
福岡県久留米市
宮﨑 敦史先生
ダイエットサロン HBB
福岡県久留米市
宮﨑 敦史先生
アドバイス 88件
ありがとう 5件
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2018/6/15

こんにちは。福岡県久留米市の鍼灸整骨院誠春というものです。
デスクワークでの肩こりは、集中力の妨げになったりと辛いものですよね・・。
具体的な対策に関して伝えていきますね。
A,デスクワークを行う上での良い姿勢について。
1、アゴをひくこと
2、キーボードを打つ際、ご自身の肘の内側が体幹の側面にくっつく位置に腕を置くこと
3、イスに座った時は、足の裏が地面にピッタリつく高さに調整すること。
デスクワークによる肩こりの問題点は上半身だけでなく、全身にあるので、上記3つのを方法を同時に行う事でとても効果的です。

B,悪い姿勢に関して。
1、アゴが前にでている
2、背中が丸まっている、
3、地面に足がついていない
これらは肩こりを増悪させますので、気をつけてください。

イスに関してですが、実際に調べると姿勢をよくし、肩こりを改善させるクッションなどが売っておりますが、個人差もあり、絶対的な効果を保証するものではありません。また、クッションがないと肩こりが起こるというような身体に変化してしまう場合もあります。

本当に根本的に治したいのであれば、近くの治療院でプロにお任せするのも手の一つです。鍼灸治療や整体、カイロなど肩こりに対する治療はたくさんあります。


それでは、相談者様の肩こりが少しでも落ち着く事を願います。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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