デスクワークによる肩こりに悩んでいます
普段デスクワークをしている20代女性です。3年以上、慢性的な肩こりに悩んでいます。
夜になると肩周りや首の後ろがズキズキと痛みます。湿布を貼ったり、痛みどめの薬を飲んで対処しています。マッサージにも通っているのですが、一時的には良くなっても、またすぐに痛くなってしまいます。
パソコンに向かう時の姿勢が悪いのかもしれないとも思い、自分でも気を付けているつもりです。
具体的に普段からどのようなことを心がければ治るのか、アドバイスを頂きたいです。
普段デスクワークをしている20代女性です。3年以上、慢性的な肩こりに悩んでいます。
夜になると肩周りや首の後ろがズキズキと痛みます。湿布を貼ったり、痛みどめの薬を飲んで対処しています。マッサージにも通っているのですが、一時的には良くなっても、またすぐに痛くなってしまいます。
パソコンに向かう時の姿勢が悪いのかもしれないとも思い、自分でも気を付けているつもりです。
具体的に普段からどのようなことを心がければ治るのか、アドバイスを頂きたいです。
2018/6/27
アカリ様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
パソコン画面を見つめている顔が前に突き出て、首こりがおき
肩関節が前に入りこみ背中は丸くなっていきます。
人間何かに夢中になっている時に無意識に奥歯を噛み締めるものです。
噛み締めのきつい方は首・肩などの筋肉が緊張し、緊張性のこりも
でます。
それと何かストレスを抱えている方は後頭部から首・肩などの
こりもでます。
他に色々原因はあると思いますが、あなた様の全身の姿勢を
見ていないので何とも言えません。
マッサージにも行かれたみたいですが、マッサージだけでは
なかなか改善しないと思います。
ご自分でも姿勢を意識してストレッチを行なわないといけません。
ストレッチも色々ありますが、文章で説明するのも難しいので
簡単なストレッチをご紹介します。
背筋を伸ばして肩を後ろに肩甲骨を動かすつもりで回しましょう。
両手を上にあげ肩甲骨を上下に動かすつもりで両腕を上げ下げ
しましょう。
定期的にカラダのメンテを兼ねて整体院などに行かれるといいと
思います。
また、そこの先生にストレッチなどを教えて頂くといいですね。
生きている間・・楽しく・美しく・元気で歩けるカラダ作りの
お手伝いをしている・・・
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
2018/6/27
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。直接見ていないので推測になりますが、筋肉が慢性的に硬くなっていることが原因のひとつのようです。ご自身で肩甲骨を回すなどして、肩甲骨周りの筋肉を動かし、柔軟性を出すようにしていけばいいと思います。
マッサージにも通っているとのことですが、自分の経験をお話しさせていただくと、鍼の施術の方がよい状態が続くと思います。一度試してみるのもいいかと思います。お大事にしてください。
2018/6/28
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも頚こりや肩こり、頭痛改善のための施術でご来院されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
頚コリや肩こりは日常とられている姿勢と深い関係があります。
3年以上、慢性的な肩こりに悩んでいるということですから、全体の姿勢を良くしていけば大抵は肩こりが良くなりますので、今の状態ではもったいないなと思います。
アカリさんの場合姿勢を良くして肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが役立ちますので行ってみると良いと思います。
デスクワークやPCの作業中は腕が前にあるために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が、放っておくと硬くなってしまいやすい環境にあります。
また長時間パソコンを見ながら作業をされると眼の毛様体筋に力が入り続けるため眼が疲れやすくなります。視力を下げてしまう原因になりますので、時々遠くを眺める時間を意識的に作り、席を離れて体を動かす時間も作ってあげてみることもおすすめです。
頚の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。
まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。
姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。
また席を離れて体を動かす時間も作ってあげてみることもおすすめです。
肩こりや頭痛が良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
また壁際に立って踵から頭までつけて立って見てもらうと、肩が巻き肩になっていないか、頭が壁から離れていないか確認しやすくなると思います。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
あとは睡眠時間が少ない人もストレートネックや肩こり、頭痛になりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるのでだるさを解消していく方向にむかいやすくなります。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
早期回復につなげるために、近くの評判の良い治療院で施術を受けてみることも良いと思います。
アカリさんの肩こり&頚コリが早く改善されますよう祈っております。
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
2018/6/28
アカリ様
はじめまして、和屋の小田といいます。慢性的な肩こりと、それに伴う夜間痛にお悩みということですね。
シップを貼ったり、お薬を飲んだり、マッサージに行ったりというのはアカリ様のおっしゃている通り、その場しのぎの対症療法になります。痛みや辛さにフォーカスして原因にたいして処置しなければ、いつまでも対症療法になってしまいます。これはどういうことかといいますと、アカリ様の痛みが肩の筋肉にあるというだけで、肩こりの根本的な原因が筋肉にはないということです。肩こりの根本的な原因は人により様々ですので、アカリ様の原因を特定することはこの場ではできませんが、まずは食生活などの日常の生活習慣を見直すことをお勧めいたします。体は口から入る食事をもとに作られています。甘いものを食べ過ぎてはいないか?食事の量は適正か?睡眠はしっかりとれているか?一度ご自身の生活を見返してみるといいですね。
2018/6/28
アカリ様
はじめまして。
広島駅北口で整体をしています自然整体院くわだです。
アカリさん、パソコン作業からくる肩・首コリの痛み、
本当にお気の毒に思います。
アカリさんに限らず人の体にとって同じ作業、
つまり同じ姿勢でいることは大変負担になります。
私自身、20代から30代の頃、英語塾でプリント作成など長時間のデスクワーク(同じ作業~同じ姿勢)から、アカリさんと同じような症状に悩んでいましたので、アカリさんの辛さがよく解ります。
では、ここから日常的にできる具体的なアドバイスをいくつか提案しますね。
まず、パソコン作業時の姿勢に関してですが、
★パソコン作業時には以下のことに気をつけましょう。
1~ パソコン作業時の姿勢~特に頭の位置に気をつけましょう。
できる限り頭を0度(垂直)の位置で画面を見えるように画面の高さを設置しましょう。また、画面は正面に設置しましょう。
~人間の頭の重さは約5キロなので、0度で肩・首への負担は5キロですが、30度の傾きで肩・首への負担は約20キロに、60度の傾きで肩・首への負担は約30キロにもなるからです。
~画面を正面に設置するのは、長時間に及ぶ作業で画面が斜め方向にあると、首の位置が歪んだ状態になるので負担が大きくなるからです。
2~ パソコン作業中、30分に1回立ち上がり動作を入れましょう。なぜなら、同じ姿勢でじっとしているのは体にとって凄く負担になるからです。
~以前、ためしてガッテンという番組で、30分に1回立ち上がる動作を入れるだけでも、疲労度や体の負担がかなり軽減されるという実験データが出ていました。
3~ パソコン作業はなるべく無駄な力を抜いてしましょう。
~長時間のデスクワークで疲労度の高い方は、必要以上に体に無駄な力が入っている方が多いです。
~バランスボールに座ることで無駄な力を抜いて座る練習ができます。バランスボールは骨盤調整にもなり、女性の生理不順にも効果的ですよ。
★★★肩・首コリに良いエクササイズ&ストレッチ★★★
1 くるくる耳マッサージ~気軽にできる天気痛に良いマッサージですが、PC疲労にもとても良く仕事の合間にできます。
リンクを貼っておきますね。
https://zutool.jp/column/prevention/ear_massage
2 以下のリンクは『耳ひっぱりワーク』、『爪押し』、脳の再起動ボタンである『風府のツボ押し』の3つが紹介されていて頭重にとても良いです。
https://matome.naver.jp/m/odai/2147901023821657201
3 眼精疲労には、後頭部の目の裏側を親指で開くように擦る&オデコを両手の平でジンワリと上げるようにすべらせながらストレッチが効果抜群です。(文章だけでスミマセン。残念ながら、私が自己ケアで教えているもので写真イラストのリンクがないです。)
4 胸鎖乳突筋の耳の付け根をグリップして上下左右に振動調整(文章だけでスミマセン。これも私が自己ケアで教えているもので写真イラストのリンクがないです。これは特にソフトに心地よくを心がけてしてくださいね)
5 両肩を上げてストンと落とす~簡単で5秒でどこでもできます。
イラストのあるリンクを貼っておきますね。
https://ameblo.jp/cheeringdesign/entry-12170631039.html
以上、1~5は会社で仕事の合間にできるものです。
6 肩のセルフケア胸・脇マッサージ
私の知人の整体師が紹介しています。
少し痛いですが効果抜群です。
https://xn--pss29zxxn1u2ajyayjh9w.jp
7 肩コリ解消タオルストレッチ
リンクを貼っておきますね。
http://news.livedoor.com/article/detail/13506367/
◆6&7は毎日欠かさずにすれば効果抜群ですので、
頑張って実践してくださいね。
■ところで、肩・首コリに限らず、頭痛、背中・腰痛なども含めて痛みやコリの多くは、
【1】血液、リンパ液、脳脊椎液などの体液循環が悪くなること&【2】ストレスなどによる自律神経の乱れが原因であることが多いです。
以下に【1】&【2】に分けて具体的な対策法を書いておきますね。
いずれも30秒~3分以内に気軽にできるものですから、
自分に合いそうなものを選んでやってみましょう。(^o^)/
【1】 体液循環の悪くなることへの対策。
★以下の毎日気軽にできる体液循環を良くするエクササイズをする。
1 もぞもぞ体操~女性の整体師が考案した体操で脳脊椎液の流れを良くなるので、全ての症状の方にオススメです。寝床で2分でできるので便利です。起床時&就寝前にすると良いです。
(私の父が70台後半の時、起床時の腰痛に悩まされていた時に教えて大変有効でした。お客様にも紹介して好評です。)
やり方はYouTube動画で見れます。https://youtu.be/GjZ71Cg2oOY
2 毛管運動~西式健康法の一つですが、あお向けで手足をブルブル振るわせます。別名、ゴキブリ体操です。(笑) 全身の血液循環に良いです。
これもYouTube動画で見れます。https://youtu.be/jwsqP8WhbFI
3 横隔膜のマッサージをしましょう。(気圧が低下すると空気中の酸素も減っていきます。横隔膜が固くて動きが悪いと、呼吸が浅くなり酸素を十分に取り込めません。酸素を十分に取り込めるように横隔膜をマッサージしましょう。)
◆横隔膜のマッサージは以下のリンクが参考になります。
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/15/110900047/111400002/?P=2
写真は立位でしていますが、座ってお辞儀しながらすると、もっとやり易いと思います。
横隔膜のマッサージは解りにくいので、上記を見てから
YouTube動画を見てくださいね。
https://youtu.be/D2-VswO92UI
4 お腹&腎臓マッサージ
一万人以上のお客様を見てきた経験から言うと、
腰痛の方も、肩コリの方も、お腹が固い傾向にあります。
また、腎臓の機能も落ちている傾向にあります。
以下のYouTubeの腎臓マッサージは、お腹のマッサージもかねていてとても良いので、ぜひ実践しましょう。
https://youtu.be/2zTXEHfhV3A
5 アキレス腱伸ばし
足首(アキレス腱)が固いと、膝、腰だけでなく肩、首にも悪い影響が出ます。
★アキレス腱伸ばしの体操もありますが、実はストレッチボード(傾斜板)を使うのが一番効果が高くオススメです。ストレッチボードはアマゾンで安く購入できます。
※以下の対策アドバイスは器具を使用するものです。
6 鉄棒などにぶら下がる~デスクワーク、家事、子育てに限らず、現代人は猫背の姿勢になる傾向があります。ぶら下がることで背筋も伸びて肩胛骨&背中がリセットされて、腰痛、背中痛&猫背の予防にもなります。
7 バランスボール(体液循環に良いだけでなく、骨盤調整にもなります。女性の生理不順などにも良いです。)
8 少し高額ですが、振動マシーン(ボードが振動して体全体が心地よく振動して体液循環にもよく、バランス感覚も養えます。)
【2】 ストレス&自律神経の乱れに対する対策
1 朝起きたら必ず太陽の光を浴びる(自律神経を整えるのに1番大切なのが【規則正しい生活を送ること】です。朝起きてすぐに太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされます。)
2 人は耳にある「内耳」で気圧や天気の変化を感じとります。その内耳が敏感になって、過剰に気圧の変化が脳に伝わってしまうと、それに伴い体調不良となるようです。
それゆえ、耳回りのエクササイズも対策に良いです。
例えば、気象病に詳しく、「天気痛を治せば、頭痛、めまい、ストレスがなくなる!」という著作もある医師の佐藤純先生オススメの、
【くるくる耳マッサージ】
①耳を軽くつまみ、上・下・横に5秒ずつ引っ張る
②軽く引っ張りながら、ゆっくり5回まわす
③耳を包むように折り曲げ、5秒間キープ
④耳全体を手で覆い、後ろに向かって5回まわす
他に、『耳ひっぱりワーク』、さとう式リンパケア『耳たぶ回し』、神門メソッド『耳ひっぱり』なども良いと思います。いずれも、YouTube動画で見れますよ。
3 日頃からウォーキングを心がける。(ウォーキングなどの有酸素運動は副交感神経の働きを優位にしてくれるので、自律神経のバランスが整いやすくなります。)
4 ゆっくりとぬるめのお風呂に入る。(入浴する時、38~40℃のぬるめのお湯につかり体を温めると心と体がリラックス状態になります。心がリラックスすると副交感神経のバランスが良くなり、さらに心も体もリラックスしてきます。)
5 しっかりと睡眠をとる。(睡眠はリラックス状態になるので、副交感神経が優位になります。そして眠ることで交感神経を休ませることもできます。)
以上、思いつくままアドバイスさせて頂きましたが、アカリさんが自分に合うできるものから少しでも実践して、アカリさんのお体が楽になるように祈っています。
いつか広島駅周辺に来られる機会がありましたら、気楽にご来院くださいね。(^o^)/
自然整体院くわだ (完全予約制)
Tel.&Cメール【090-2094-9577】
広島駅北口から徒歩3分
営業時間11時~24時
院長 桑田浩二
2018/6/28
はじめましてこんにちは。
デスクワークで似た症状の方からよくご相談を受けます。
ご自身でできる対処法としては、同じ姿勢を長時間続けないことがまず第一に挙げられます。どんなにきれいで合理的な姿勢であっても長時間続ければ筋肉が疲弊してくるので、定期的に使用する筋肉を変える必要があるからです。
次に、左右対称の姿勢を心がけること。左右で偏りが起きると筋肉の疲弊は早くに訪れて体の歪みの原因になります。
これは自身の座る位置もですが、デスクの上でのパソコンなどの位置もなるべく真正面にあったほうがやりやすいです。パソコンが横にあったりして、体を捻じったまま使用するととてもよくないです。
そして、ご自身での運動も行って下さい。ストレッチでもヨガでも筋トレでも構わないので体を動かして代謝を上げる様にすれば、筋肉は固くなりにくくなります。
これらを行ってもまだ辛いときは、既に自身のケアで解決できるレベルを超えている場合があるので、その時はきちんとした治療院を探していくべきだと思います。
慢性化が進むとすぐには治ら無いかもしれませんが、どの方法を選択するにしても根気よく頑張ってみてください。
2018/6/28
アカリ様
こんばんは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>デスクワークによる肩こりに悩んでいます
首肩こりの原因は血管の収縮や拡張、神経系の問題で起こるものもありますが、首肩凝りの発生は基本的には体にある「熱」が極端に上半身に移動又は停滞することで起こります。
熱の移動や停滞が起こる原因は大きく分けて2つあります。
①呼吸が浅い
呼吸が浅いというのは「吸う」と「吐く」バランスが悪く吸う量が圧倒的に多くなってしまうため熱が上半身、特に頭部に停滞しやすい状態になりますので吐き(吐き切ること)を意識して呼吸をおこなうと頭痛の発生は減っていきます。
②胃腸の状態が悪い
起床時のぐったり感がある場合は消化器系の負担が考えられ、就寝時は消化器系は休ませることがベストです。
そのため就寝直前の飲食は控えることが重要で、特に消化に時間がかかる(油系は12時間消化にかかる)ものは食品の内容と量を注意してみましょう。
また、飲酒は胃腸の活動をあげるものになりますが、もし毎日飲まれている場合は飲まないほうが良いでしょう。
お酒自体は少量であれば免疫力を上げるものですが、人によっては肝臓での処理に時間がかかり過ぎてしまうこともあり首肩の筋肉を固くさせる反応を起こすので控えてみましょう。
まずはこの①②を注意して1~2ヶ月間様子をみてみましょう。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
2018/6/29
初めまして、大分県大分市で整体院を営んでいます。
整体院心華 西原と申します。
肩こりは本当にツラいですよね。
正直に言って肩こり・肩の痛みの原因はとても多いです。
その為、簡単な対処法をご紹介します。
その前に、頭痛はございますか?
頭痛にも種類がありまして、
一般的には緊張型頭痛と片頭痛があります。
緊張型頭痛は温めたりマッサージして血流をよくすると改善傾向にありますが、
片頭痛であれば首・肩を冷やして原因となる部位を施術しなくてはいけません。※マッサージは悪くなる可能性があります。
頭痛がなく肩や首の痛みだけであれば
取り急ぎ、おでこをマッサージしてあげてください。
デスクワークでもありますし、間接的に楽になると思います。
首や肩回りのストレッチをしていると思いますが、
ズキズキ痛むのであればしない方がいいと思います。
また、マッサージも一時的の改善であれば
今はしない方がいいと思います。
首や肩回りのストレッチではなく
お腹・足のストレッチをしっかりされてみて下さい。
もう少し情報を頂ければ細かく回答もできますので
良ければご相談ください。
seitai.shinka@gmail.com
ヘルモアからと記載していただければ大丈夫です。
整体院心華 西原康博
2018/6/29
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
>普段デスクワークをしている20代女性です。3年以上、慢性的な肩こりに悩んでいます。
とありますが、デスクワークする人が皆、肩こりで苦しんでいるわけではないのですから、単純にそこに原因を求めない方がいいでしょう。また
>パソコンに向かう時の姿勢が悪いのかもしれないとも思い、自分でも気を付けているつもりです。
と、あなたのように自分の姿勢の悪さを原因のように書いている人は少なくないですが、では実際、その姿勢(の悪さ)がどのくらい、そうした症状を引き起こすものでしょうか? 治療院、整体院に行くと、ことさら姿勢の悪さをあげつらう先生がいますが、そう言っている当の先生がどれほど姿勢がいいかといえば、ハッキリ言ってヒドイものです(笑)。
ここで参考までに、私のブログ記事「多分それは原因じゃない」をご紹介しておきます。
https://blog.goo.ne.jp/sokyudo/e/3f5d696e9431f280ff164bc594e8946c
3年以上続き、マッサージも一時的な効果しかないというあなたの肩こりは、単純な筋疲労のようなものではない、と思われます。ですから一度先入観を外して、そうした肩こりが本当のところ何に由来するのかを探っていく必要があります。
肩こりは姿勢から来るもの、目から来るもの、内臓疾患が絡むもの、心因性のものなど、様々な原因で起こります。例えば内臓疾患が原因なら、筋肉に対するマッサージを繰り返しても治るわけがありません。ここでも参考までに私のコラム記事「ただの肩コリだと思ったら…」とご紹介しておきます。
http://sokyudo.sakura.ne.jp/z-0046.html
20代ということですが、もし何か思い当たるようなことがあれば、医療機関(整形外科ではなく総合診療科)を受診することも考えてみてはいかがでしょう。
>具体的に普段からどのようなことを心がければ治るのか、アドバイスを頂きたいです。
では、あなたに質問です。
「3年以上前から、あなたの(肩の)上に重くのしかかっているものは何ですか?」
それは過酷な労働環境といった仕事上の問題かもしれないし、仕事とは関係ない家族との不和かもしれない。あるいは本当はもっとやりたい仕事があったのに(カネのために)仕方なく今の仕事をしていることかもしれない。
繰り返しになりますが、あなたに必要なのは「一度先入観を外して本当の原因に気づく」ということです。上の質問に真剣に答えることで、何かそのヒントが得られるかもしれません。
──
蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL:048-922-7695
http://sokyudo.sakura.ne.jp
2018/7/1
アカリさん、
こんにちは、
太古の今西です。
デスクワークによる肩こりをかかえ、慢性的な痛みで
お困りとのことですね。
座り仕事と、PC作業などで長時間同じ姿勢を保ち、
筋肉をあまり動かしていないと、そのような症状を
引き起こしやすくなります。
ただし、マッサージはあくまでも対症療法なので、ご自身で
対策を打つことと並行してマッサージを活用されると
いいのではないでしょうか。
なお、マッサージとでいっても、いろいろな
手法があり、技術レベルもいろいろです。
いくつか他のお店を試してみてはいかがでしょうか。
ストレッチなども効果があるので、
タイ古式マッサージなどもおすすめです。
どのような施術をするか直接問い合わせたり、
HPなどで施術技術についてどのようなコンセプトで
行っているか、納得できる内容かどうかチェックして
お選びになることをおすすめします。
お店選びのコツについて、ヘルモアにコラムを載せています。
参考にしていただければと思います。
●治療院・サロンの選び方のコツ
→ https://health-more.jp/column/detail/1555/
次にご自身でできることについて述べます。
以前他の方の同様のご質問でアドバイスした内容を
一部再掲します。
●就業時間内でできること
(1)パソコン作業環境の見直し
机と椅子の高さ調整をし、できるだけ肩が上がらず、
また前傾姿勢で画面をのぞき込むようにならない
ような位置にしましょう。
(2)姿勢の見直し
背筋をピン真っすぐにすることを心がけましょう。
簡単なことなのですが、意識して行わないと
すぐに猫背気味になってしまいます。
マウスを操作するときに無意識に肩が上がり気味に
なる方が多いと思います。
肩の筋肉の緊張が続きますので気をつけましょう。
(3)会社にいる間での身体のケア
疲れを自宅に持ち帰るのではなく、就業時間中に
ケアできれば効果的です。
理想的には、1時間毎に席を立って首を回したり、
肩の上下運動をするなど、緊張を和わらげるように
しましょう。
●ご自宅でできること
(1)運動
お風呂上がりなど筋肉がほぐれている状態で
首肩のストレッチをすることをおすすめします。
(2)睡眠
一日の疲れをリセットするため、十分な睡眠を
することが重要です。
目の疲れなども和らぐでしょう。
個人差もありますが、7時間程度の睡眠が適度と
言われていますね。
(3)リラックスできる環境
心と身体は一体です。
心がリラックスすることで、身体の緊張も
緩和されます。
リラックスする方法は人それぞれです。
ご自身が心和らぐものを取り入れるようにしましょう。
それではお大事に。
2018/7/3
具体的に首回りを温める事とストレッチをすることをお勧めします。
当院のお勧めしているストレッチ方があるので、下記に記します。
お試し下さい。
【 いきいきストレッチ体操 首肩編 】
首筋を伸ばす
1. たった状態で伸ばす側の手を後ろにまわし、その手をもう一方の手で引く。
2. 同時に頭もゆっくりと傾ける。
3. 10秒経ったらゆっくり戻す。
4. 両方する。
脇の下の筋肉を伸ばす
1. たった状態で伸ばす側の手をもう一方の手で持ち、ゆっくりと身体を傾ける。
2. 10秒経ったらゆっくり戻す。
3. 両方する。
肩の筋肉を伸ばす
1. たった状態で伸ばす側の肘のあたりをもう一方の手で抱え、伸ばしていく。
2. 10秒経ったらゆっくり戻す。
3. 両方する。
首の運動
1. 肩の力を抜いて、ゆっくりと首を曲がるところまで曲げていきましょう。
2. 曲げきったところで、30秒~60秒静止。(肩の力は抜いて!)
3. 数え終わったら、またゆっくり元の位置に戻す。
4. 上下左右、各方向にそれぞれ3回ずつ行います。
2018/7/3
アカリ 様
はじめまして!「せんだがやカイロプラクティック」のほんだと申します。
3年以上もの、慢性的な肩こりにお悩みとのことですね。
デスクワークからの姿勢というのも、確かに一つの原因の可能性はありますが、痛みのタイミングが夜であり、また痛みの質を「ズキズキ」と表現されている点が気になりました。
(ズキズキ、と感じる痛みは炎症であることが多いです)
いずれにしても、頂いた情報のみでアカリ様のお体の状態を正確に判断することは難しいので、まずは通われているマッサージ院で生活上のアドバイスをお聞きしてみてはいかがでしょうか?
アカリ様のお体に直接触れている先生からご指導頂くのが、最も早く確実だと思います。
ちなみに、当院にお越し下さっている患者さんで、「マッサージ直後は良くがすぐに戻ってしまう」という場合、脊柱の構造的な問題を矯正すると改善する方が多いです。
よくある例としては、頭部がグッと前に出ている姿勢ですが、頭というのはとても重いので、それが突き出ていると頸の後ろや肩のあたりの筋肉群が、頭が落ちないよう ものすごく緊張するわけです。
その構造的な問題を解決しないまま単にほぐすだけですと、筋肉くん達はまたスグに「自分たちが頑張らないと頭が落っこちちゃう!」と、緊張することになってしまうのです。
アカリ様がこの例に当てはまるかどうかは不明ですが、もしご興味があればカイロプラクティックでの脊柱のケアは、とてもよろしいと思います。
アカリ様の、一日も早いご快癒を心よりお祈り申し上げております。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
注意事項
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