旭整骨院の高橋です。
まずウォーキングで症状の改善が見られないのは当たり前です。
病院に入院している人で健康の為、症状改善の為にウォーキングをしている方を見たことがありますか?
いませんよね!
安静にして、点滴をしているだけです。
運動は、腰痛の改善にはほとんどならないのです。
当然筋トレもです
腹筋を鍛える プロレスラー腰痛にならないですか?
そんなことないですよね!!
運動不足で腰痛になる関係がありません。
腰痛になるのは、色々なことによる
体の疲労、脳の疲労からです。
朝起きると痛みが出る!!
大の字で寝るよりも、横になって丸まって
寝ていませんか?
この姿勢が楽だと思います。
なぜならば、お腹の奥にある
大腰筋の無意識の緊張があるからです。
暑さのせいで、腎臓に負担がかかり
腎臓や内臓を守る、防ぎょ的に
からだを丸める姿勢を取っているのです。
ですから、朝起きると体が伸びず
伸ばそうとすると、広背筋(背中の筋肉)がひっぱられていて
縮まなければならないので、より緊張しなくてはならないので
腰にいたみが起こります。
30分ぐらい動いていると痛みが無くなってくるのは
体が順応していけるだけの、生命力はあるためです。
ですがあまり体を疲労させると腰痛が慢性化したり、
腰椎ヘルニアなんてことも起こらないとも限りません。
ご自分で出来ることは、質の良い睡眠を取ること
そのためには、睡眠がとれ、脳疲労が取れる
寝室の環境を整えることをおススメします。
室温を22℃以下にして
長袖長ズボン、布団をかけて朝までエアコンは止めない。
ぐっすり眠れないのであれば
CSFプラクティス(脳脊髄)調整法)の施術をおススメします。