みんなの健康相談

部活のサッカーでの左膝の痛み

先生からのアドバイス 13件

今年の8月下旬ごろから夏休みでのサッカーの練習でヘディングをして着地するたびに左膝の皿の下の部分がやや痛み、続けていたらもっと痛んで今はジョギング程度が限界で痛みの原因を知りたいです。
痛くなるときは左膝に体重をかけたときに激しく痛みます。ジャンプをしても痛いです。

宮崎聖人さん
2018/9/21

先生からのアドバイス

【頭痛・首肩こり専門 女性専門】せんだがやカイロプラクティック
東京都渋谷区
ほんだ なずき先生
【頭痛・首肩こり専門 女性専門】せんだがやカイロプラクティック
東京都渋谷区
ほんだ なずき先生
アドバイス 154件
ありがとう 54件
アドバイス 154件
ありがとう 54件

2018/9/21

宮崎聖人 様

はじめまして、「せんだがやカイロプラクティック」のほんだと申します。

部活ということから、中高生との理解でよろしいでしょうか?

ジャンプ時に膝の皿の下(脛骨粗面)が痛むということから、オスグッド・シュラッター病の可能性が高いと思います。

成長期の、スポーツを頑張っている男の子に非常に多い障害ですが、まずは整形外科でレントゲン撮影と診断を受けて下さい。
(オスグッド・シュラッターであれば治療はまず安静ですが、こちらのサイトは自然療法・代替療法の施術院に関する情報がメインですので、この場所での情報収集だけで自己判断されることは絶対になさいませんように)

一日も早いご快癒、心よりお祈り申し上げております。
最後までお読みくださりありがとうございました。

Nakajima整骨院
神奈川県横浜市中区
中島裕之先生
Nakajima整骨院
神奈川県横浜市中区
中島裕之先生
アドバイス 8件
ありがとう 1件
アドバイス 8件
ありがとう 1件

2018/9/21

宮崎さん

部活という事は学生ということ、下記症状ではないかということを前提に話をしてまいります。

・オスグッドの症状
オスグッド病(OSD)は思春期における代表的な膝関節障害になります。

膝関節前面の脛骨の骨突出部分(脛骨粗面)の痛みが特徴で、10~14歳の子供に多く見られます。

脛骨粗面部には膝蓋靭帯が付着する部位で、大腿四頭筋の強力な牽引力が作用します。

・10~14歳での発症期
10~14歳の発症期には著しい骨の成長が大腿四頭筋の成長よりも先行し、大腿四頭筋が一時的に緊張状態になって柔軟性が低下しやすいといわれています。

また、この時期の脛骨粗面部は、成長軟骨の存在により構造的にも弱い状態であることや、活発なスポーツ活動による負担が重なり、脛骨粗面部にかかる牽引力によって軟骨やまわりの組織に炎症を起こしたり、骨隆起や粗面における骨片の遊離などを生じることもあります。

・運動療法の必要性
研究者らの38例50膝を対象とした調査では、腸腰筋、大腿直筋、大腿筋膜張筋の柔軟性改善を目的とした運動療法により約3週間にて約9割の症例でスポーツ動作における疼痛が消失し、スポーツ復帰が可能になりました。

※こうのうち3割は脛骨粗面部に圧痛が残存していましたが、圧痛の残存は必ずしもスポーツ動作の疼痛に影響しないことがわかっています。

スポーツ復帰が長期化するタイプは、初期評価の段階において筋短縮の程度が軽く、疼痛発生から治療開始までの期間が長い傾向にあり、理学療法開始後3週間を超えても十分な改善が見られない場合はOSD-band(サポーター)の併用を考慮しなければなりません。

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
アドバイス 1124件
ありがとう 1747件
アドバイス 1124件
ありがとう 1747件

2018/9/22

特に事故や衝突などで傷めたわけではないのに、使うと痛い・・・ということであれば、痛みは取れます。正座ができない状態でも治ります。
【具体的な治し方】
膝の下の痛むところを掌(てのひら)の肉厚の部分でさすっていると痛みは和らいできます。痛い所を時間をかけてさするのです。
痛いから触らずにおこうとするとなかなか治りません。
これで治ればいいのですが、膝の周りの筋肉全体が固まっている場合は、膝のお皿の周囲を掌でもんで解(ほぐ)します。
ある程度ほぐれたら、お皿を指先でつまむようにしてお皿をクルクル回してみます。お皿が動くためのゆとりがあると曲げても痛みは出ませんが、お皿の周囲の筋肉が硬く固まってお皿が動かない状態になっていると、曲げると痛みが出るのです。
筋肉がほぐれてクルクル回ればいいのですが、回らない場合は、太もも(横の部分も)を掌で強く押して揉み解します。太ももが弛(ゆる)むとお皿がクルクルと動きやすくなります。この状態になれば膝を曲げてみたら痛みはないはずです。
膝を曲げてみて踵(かかと)がお尻に着くまでほぐれたら正座もできます。階段の上り下りにも痛みが出ないはずです。

※これは、おばあちゃんになって膝の痛みで正座ができない、階段の上り下りが辛い、膝を曲げると痛いなどの症状が出る時の治し方と同じです。おばあちゃんの場合は膝裏のリンパの流れも悪いことが多いので膝裏の曲がるところを掌で押してリンパの流れを良くしてあげるとさらに足が軽くなります。

治す為のコツは治るまでやり続けることです。もし30分程度で治らなくても、翌日またやるのです。治るまでやるのです。
膝ではありませんが、40年間蓄膿で鼻が詰まっていたのを、毎晩さすって一週間で治した方がいます。黄色い膿が大量に出てきたそうです。
具体的なやり方は私が伝えましたが実際に治したのは患者さん本人です。つまり、誰でも治せるのです。
「痛いけど、これで蓄膿が治るんだ」と信じてやり続けたそうです。

治るまでやれば治る・・・当たり前の禅問答のようですが、実際の施術はこんなものなんです。治せる施術者は本気で治そうと思って努力してるんです。時間もかけてるんです。だから治るんです。

例えば「五十肩は数秒」という秘伝の療法があります。ほとんどの場合は数秒で治せますが、これには前提条件があり、中には条件に合致せずセオリー通りに簡単には治らない人もいます。そんな時でも他のやり方を工夫してなんとか治すのです。これがプロです。
やってみたけど、うまくいかないから諦める、これはアマチュアなのです。

治ると信じてやってみてください。
道具も薬も要りません。電気も使いません。手だけで治せます。
痛みだけでなく他の慢性病も、原因不明の難病も治す為の考え方は同じです。自然の摂理は実にシンプルなものです。

太古
東京都調布市
今西昌平先生
太古
東京都調布市
今西昌平先生
アドバイス 621件
ありがとう 115件
アドバイス 621件
ありがとう 115件

2018/9/22

宮崎聖人さん、

こんにちは、
太古の今西です。

膝の痛みでお困りとのことですね。
左膝に負荷がかかると必ず痛むということは、
何らかの炎症を起こしています。

運動をせず安静にして、整形外科などですぐ
診てもらうことをおすすめします。

ご自身の判断で膝周りを動かすような対処を
されないほうがいいでしょう。
医師のアドバイスを得て、正しい処置を
するのが一番です。


私事ですが半年前に首を患いました。
発症した時、寝違えたかと思い、ストレッチしようかと
思いましたが、まずは病院で診断してもらうことにしました。
結果から言うと、ストレッチをすると悪化する可能性のある
病気でした。
ストレッチしなくてよかったと胸を撫でおろしました。
病気のことは一般の方にはわからないので、異常を感じたら
まずは病院に行くようにしてください。

それではお大事に。

たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
アドバイス 536件
ありがとう 1557件
アドバイス 536件
ありがとう 1557件

2018/9/22

宮崎聖人様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。

>部活のサッカーでの左膝の痛み

まず始めに、
①左膝の痛みがヘディング時(ジャンプや体重が乗る)以外は痛みが出ないのかどうか
②ジョギングのみでの痛みの有無
③曲げ伸ばし時の痛みの有無
④完全に曲げ伸ばしが痛みなく可能なのかどうか
⑤サイドステップなど反復運動(膝の捻り)で痛みが出ないのかどうか
⑥以前膝や足首の靭帯や関節を傷めたことはないのかどうか
⑦その他腰や足首、背中などの痛みや違和感の有無

などこれらを最低限伺ってみないと靭帯損傷の影響が考えられるのか、関節の炎症によるものなのか、年齢がわかりませんがオスグッドの影響によるものなのか、内臓などの影響によるものなのか、場合によっては骨肉腫の影響があるのかどうかなど非常に判断として難しいです。

まずは病院で検査を受けてみましょう。
そのほうが原因特定をするのが一番早いでしょう。

また何かございましたらお気軽にご相談ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈

鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
アドバイス 364件
ありがとう 64件
アドバイス 364件
ありがとう 64件

2018/9/22

相談の内容からすると、オスグッド・シュラッター病の可能性がありますので一度整形外科を受信することをお勧めします。
成長痛ともいいまして、筋肉と骨の成長速度のバランスが崩れたために痛みを発症するものを言います。
安静にすることが1番よいのですが、部活を休めない場合にはお近くの鍼灸院で治療をされることをお勧めします。

自律神経専門整体院 和屋
愛知県大府市追分町
小田剛美先生
自律神経専門整体院 和屋
愛知県大府市追分町
小田剛美先生
アドバイス 90件
ありがとう 43件
アドバイス 90件
ありがとう 43件

2018/9/22

宮崎聖人様

はじめまして、自律神経専門整体院和屋の小田といいます。今回の情報だけで痛みの原因を特定することはできませんが、痛みの出ている部位や痛みの出方などをみると、膝蓋腱の炎症だと思われます。ジャンパー膝といわれることもありますね。

直接的なところでは、大腿直筋の緊張が強く柔軟性がないと起こりやすい症状です。成長痛のオスグットと一緒でどこに付加が掛かっていたかの違いですね。

では、なぜ大腿直筋の柔軟性がなくなってしまったのかというと、代謝の低下です。筋肉系のトラブルの基本は、筋線維に溜まった疲労物質の処理回収や筋線維の修復が低下し、筋疲労として蓄積してしまったことがはじまりです。これらを行っているのが、代謝といわれる機能です。代謝を低下させているのが、食事や電磁波、ストレスなどの生活習慣です。砂糖、添加物、油物は避けて、ミネラル、ビタミンを積極的に摂取し、体質を改善することで筋肉系のトラブルはかなり減少すると思います。さらに食事による変化は、パフォーマンスの向上や選手の寿命にも関係します。

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
アドバイス 675件
ありがとう 2053件
アドバイス 675件
ありがとう 2053件

2018/9/23

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

当院にも膝痛やオスグットシュラッターの施術でご来院されて改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

宮崎聖人さんの場合まず整形外科で診療とレントゲン等をとってもらい症状を確認してみてください。
症状によって今後の治療方針を決められた方が良いかと思われます。

膝痛やオスグットシュラッターであれば整体での施術をお勧めできます。

症状が分かり次第、またお問い合わせ頂けたらお力になれると思います。



【腰痛、肩こり、きれいな姿勢は西尾の整体、爽快整体院で解決していきます】
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
【骨盤の歪み、産後の整体は西尾の爽快整体院で解決します!】
soukaiseitai.jimdofree.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585

じゅんらく整骨院、ジュンスポ札幌整体院
北海道札幌市清田区
保坂 憲作 先生
じゅんらく整骨院、ジュンスポ札幌整体院
北海道札幌市清田区
保坂 憲作 先生
アドバイス 33件
ありがとう 9件
アドバイス 33件
ありがとう 9件

2018/9/25

はじめましてじゅんらく整骨院、ジュンスポ札幌整体院の保坂と申します。

宮崎聖人さんサッカーで左膝を痛めてしまったんですね。
早く治るようにアドバイスさせていただきます。

宮崎聖人さんは年齢はいくつですか?
膝の疾患は年齢でも違ってきます。
左膝の下と言うと
「オスグット病」
「ジャンパー膝」
「半月板損傷」などが考えられます。
他にもありますが・・・

ポジションはFWですか?DFですか?
もしポジション的にジャンプする回数が多いなら、
「ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)」が怪しいですが・・・

膝は色々な要素が含んでいますので、
一度見て頂いた方がいいと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
じゅんらく整骨院、ジュンスポ札幌整体院
札幌市清田区北野5条3丁目4-8
011-881-8000
診療時間:9時~12時、14時~19時
休診日:日祝
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

***先生
***先生
アドバイス 件
ありがとう 件
アドバイス 件
ありがとう 件

2018/9/25

 こんにちは。池田針灸院の池田です。症状からすると、ジャンパー膝といわれるもので、医学的には膝蓋靭帯炎、大腿四頭筋腱炎と診断されるかと思います。簡単に言うと、太ももの前面にある大腿四頭筋に負担がかかり、その腱の部分に炎症が起こっています。対策としては、大腿四頭筋に負担のかかる運動は控える、大腿四頭筋を中心に入念にストレッチをすることがいいかと思います。直接診ていないので断言はできませんが、筋肉が硬い方はこのような痛みが出やすくなるかと思います。お大事にしてください。

しばた整骨院
福岡県福岡市西区
柴田 亮二先生
しばた整骨院
福岡県福岡市西区
柴田 亮二先生
アドバイス 1件
ありがとう 0件
アドバイス 1件
ありがとう 0件

2018/10/4

宮崎様、こんにちは!
福岡市西区のしばた整骨院です。

膝下の骨のところは盛り上がっていませんか?
盛り上がっているようで、かつ痛みが生じているようなら、オスグッドの可能性があります。

それとも膝のお皿のすぐ下が痛むようならば、ジャンパー膝の可能性があり「膝蓋靭帯炎」が正式名称になります。

太もものストレッチが有用ですので、
ぜひ太ももの前面を伸ばすストレッチをされてみてください。

もし施術を受けに行く場合には、
慎重に吟味して良い治療院を見つけてください。

新大宮鍼灸整骨院(幸福カイロプラクティック)
奈良県奈良市
先生
新大宮鍼灸整骨院(幸福カイロプラクティック)
奈良県奈良市
先生
アドバイス 151件
ありがとう 13件
アドバイス 151件
ありがとう 13件

2018/10/11

 サッカー選手が膝を傷めると大変ですね。左膝の皿の下部分が体重掻けたり、ジャンプで激しく痛むと言う。一度病院での諸検査をされるのが良いでしょう! 
 原因としては、成長期の男性であれば多くみられるオスグッド症候群かも知れませんね。
 いずれにしても不良姿勢によるものだと思われるのでカイロプラクティックにご相談ください。
 サッカーなど激しく動くスポーツは筋骨格構造の歪みを生じやすいので早めに整えてやる方が良いと思います。しかしポキポキ骨を鳴らすような治療院は避けてください。危険ですから・・・。

ダイエットサロン HBB
福岡県久留米市
宮﨑 敦史先生
ダイエットサロン HBB
福岡県久留米市
宮﨑 敦史先生
アドバイス 82件
ありがとう 5件
アドバイス 82件
ありがとう 5件

2018/10/18


膝の状態を診ていないので何とも言えないですが
オーバーユース(使い過ぎ)かオスグッド(成長痛)が疑われます。


膝下を強打するなどの外的要因があればそれも考えられますが
質問文には書いてありませんでしたので…。

そのままにしておくと歩くのも痛くなってきてしまうことがあります。
もし行けるならば近くの整形外科に行かれて、
一度レントゲン(MRI)してみることをオススメします。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!

スポーツ傷害に関する相談

スポーツ傷害のコラム

もっと見る