仕事がら、平日の日中はほとんどデスクに腰かけています。
もうかれこれ15年ほど前からずっと、ふとした拍子に「腰が痛いなあ」と感じて伸びをすることがしばしばあります。
石から立ち上がった瞬間だけでなく、生活のあらゆる場面で時々感じるのです。
激しい痛みではなく、まるで腰にコリがあるような感じです。
その痛みは一瞬の時もあれば2～3日間にわたって感じることもあります。
椅子に長時間座っていることや運動不足など（学生時代はずっと野球をしていましたが、いまは運動をほとんどしていません）の原因が考えられるのでしょうが、何か改善方法はありますでしょうか？
ありがとう 54件
ありがとう 54件
2018/9/26
じゅんじゅん 様
はじめまして、「せんだがやカイロプラクティック」のほんだと申します。
「軽めの腰痛」とはいえ、15年ほど前からずっととは、気になることですね。
●ふとした拍子に「腰が痛いなぁ」と感じて伸びをする、
●いすから立ち上がった瞬間だけでなく、生活のあらゆる場面で時々感じる、
●激しい痛みではなく、コリがあるような感じ
●一瞬の時もあれば、2～3日間にわたって感じることも
…ということですが、実際にお体を拝見せずにこれだけの情報で見極めることは難しく、よって残念ながら有効なアドバイスもできないことになりますね。
腰痛の原因には、
〇筋肉の問題
〇関節の問題
〇靭帯の問題
〇神経の問題
〇内臓の問題
〇ストレスなど心因性の問題
等々、多くの原因を考慮する必要があり、重篤な疾患の場合もありますので、まずは一度 医療機関を受診されることをお勧め申し上げます。
長時間座っていることや運動不足も関係がない訳ではありませんが（思わず伸びをしたくなるというのは、背中が丸くちぢまっている状態に対して「これ以上 負荷がかかると大変だよー！」という体からのメッセージとも言えると思います）、まずは重大なご病気がないことが明らかになってから、こちらのサイトで紹介されているような自然療法や代替療法の施術院を探されるとよろしいと思います。
この場合も、(自己判断ではなく）プロの目で直接お体を診てもらった方が、より早く確実な問題解決につながりやすいと考えます。
腰が万全になれば、また思いっきり野球も楽しめるかもしれませんよね？(^^) 是非、この機にお体の定期的なケアをスタートされるようお勧め申し上げます。
じゅんじゅん様の一日も早いご快癒、心よりお祈り申し上げております。
最後までお読み下さり、ありがとうございました！
ありがとう 1380件
ありがとう 1380件
2018/9/26
じゅんじゅん様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
この文章を読む限り、あなた様のようなお仕事をされてて、なおかつ運動不足という人はたくさんいらっしゃると思います。
15年もの間、その状態で生活ができているということは
まだ大丈夫だと思います。しかしそういう状態で今のお仕事を
続けて行かれるのであれば年齢的にも（何歳？？？）筋力低下が
おきてきます。
今だったら大丈夫だと思いますので病院などに行かれて
相談なさったらどうでしょうか？
私は整体師なので、整体院をお勧めします。
一度施術をお受けになり、あなた様にあった運動とか
ストレッチなどを教わったらどうでしょうか？
ご自分でも運動不足と思われているのなら、まずウォーキング
から始められたらどうでしょうか？
また何かありましたらご相談下さい。
健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。
ありがとう 115件
ありがとう 115件
2018/9/26
じゅんじゅんさん、
こんにちは、
太古の今西です。
腰痛でお悩みとのこと、お辛いこととお察しします。
文面からは、まだ程度は軽いようですが、長期に渡って
症状を抱えていますので、慎重に対応したいですね。
①一度病院で診てもらうといいと思います。
その結果で、アドバイスをもらいましょう。
②治療院やサロンで施術を受けるのいいでしょう。
当サロンにも腰痛の方が多く訪れます。
整体も、タイ古式マッサージも行っていますが、
腰回りの筋肉の状態や関節の可動域の状態を把握
するうえで、タイ古式マッサージを受けることを
おすすめします。
施術を受けると、ご自身でもどこが問題かすぐ
わかるのが特徴です。
おそらく下記のような対応を今後行っていくものと
考えられます。
（１）筋肉の柔軟性の改善
（２）関節の可動域の改善
（３）筋力を高める
それではお大事に。
ありがとう 1571件
ありがとう 1571件
2018/9/26
じゅんじゅん様
こんばんは、大森北田中鍼灸院の田中です。
＞慢性的な軽めの腰痛に悩まされています
原因が運動不足であれば運動さえすれば改善していくでしょう。
しかし、問題は運動しても腰痛が改善されなかった場合です。
また、運動したことによって生じる不具合、違和感、痛み、重さなどが出るのかどうかによっても今後の対策は変わってきます。
まずは自分で思い当っている運動不足から解消してみてはいかがでしょうか？
2か月試してみて改善が診られない場合は病院への受診も考えてみてもいいでしょう。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9：00～13：00/15：00～20：00
休診日：木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL：03-6459-6284
メール：omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB：http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ：http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
ありがとう 1件
ありがとう 1件
2018/9/26
じゅんじゅん様
はじめまして、こんにちは。まんまる整体院の長島と申します。
実際にじゅんじゅん様のお体を見ていないので推測になりますが、おそらく腰の筋肉の柔軟性がなくなって硬くなっているはずです。
率直に申しまして、(私の施術方法が背骨・骨盤の歪みを整えるということもあるからなのですが)じゅんじゅん様の腰痛を安全にそして効果的に早く回復させるには、信頼信用の置ける整体院・治療院で施術をお受けになることです。
というのも、私達のだれもが普通に生活しているだけで歪んでいるぐらいですので、必ずじゅんじゅん様の背骨・骨盤も歪んでいます。その歪みが大きくなってしまったから痛みが出ているのです。
背骨・骨盤の歪みが整ってその良い状態を維持できるようなお体になれば、おのずと筋肉も柔らかくなって痛みは無くなります。
ご自分でストレッチや運動をして痛みを無くすという方法は、たしかに痛みが無くなる可能性もありますが、背骨・骨盤の歪みは残ったままなので却って痛みが大きくなったり別の箇所に痛みが出るリスクがあるということを知って頂きたいと思います。
それをご承知でおこなうというのならそれはご本人の自由ではありますが、お勧めできないというのが本当のところです。
あと、腰痛が起こってしまった原因ですが、突き詰めると主に普段座っている時の姿勢にあると思われます。腰が後方に丸まって座ってきたのではないでしょうか。
ですから、今後の腰痛をできるだけ酷くしないために、或いは少しでも和らげるために、座る時には決して腰を丸めないで少し反らし気味にして座るようにしてください。
（もしからしたら反らし気味にできないかもしれないのでその場合は真っ直ぐに立てるイメージで座ってください）
今までの癖で悪い姿勢で座るようになってしまっているので、良い姿勢で座るのが定着するのは簡単ではないと思います。ですけれども、今度は良い姿勢で座る癖をつけるつもりで繰り返し意識して実行してください。
注意していただきたいこととして、先程も申し上げたのと同じかんじになるのですが、背骨・骨盤の歪みを残したまま時間的に無理に頑張って良い姿勢を取ろうとすると却って痛みをが増大する可能性もあるので、良い姿勢をするのがとてもシンドイ！という時は立ったり歩いたりしてください。時々立ったり歩いたりすることは別にシンドイ！と感じてなくても有効です。同じ姿勢を取っていると良い姿勢であっても体には負担になるからです。
じゅんじゅん様の腰痛が一刻も早く回復なされることを祈念しております。
ここまでお読みいただいてありがとうございました。
ありがとう 714件
ありがとう 714件
2018/9/26
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室（そうきゅうどう）の高澤昌宏です。
慢性的な軽めの腰痛とのことで、いろいろな見立てができるとは思いますが、ここでは東洋医学（中医学）的な見立てをご紹介しましょう。ただ相談内容に書かれている情報が少ないので、そのわずかな情報に基づいた、あくまでこの場での仮の見立てとご理解ください。
＞椅子に長時間座っていることや運動不足など…
とあるので、これを久坐（きゅうざ＝長く座ったままでいること）と解釈すると、久坐では脾の臓（西洋解剖学的な脾臓のことではなく、膵臓や脾臓を包括した広い意味での消化器系）が損なわれることが少なくありません。キネシオロジーでは消化器系の関連筋に腹筋群があると考えますから、脾の問題は腹筋群の異常（弱化や過緊張）を引き起こし、そこで背筋群とのバランスが崩れて腰痛が生じている、という可能性が考えられます。
このような場合、脾にどのような問題が生じているかを調べ、それを除去する施術を行います。
なお、「仮に腹筋群に弱化や過緊張があるなら、腹筋運動したりマッサージで硬いところを取ってもらえばいいんじゃね？」と思うかもしれませんが、そうした腹筋群の異常は筋肉自体の問題で出ているわけではなく、内臓の問題が筋肉の異常として現れたものなので、いくら筋トレやマッサージをしても無意味です（というか、逆に症状を悪化させるなど害になることもあります）。
もう1つは、
＞激しい痛みではなく、まるで腰にコリがあるような感じです。
ということから、腎の臓（これも西洋解剖学的な腎臓のことではありません）の働きの低下＝腎虚や腎精不足が腰痛を引き起こしている可能性も考えられます。腎の臓が弱ることによって現れる特徴的な症状の1つに、腰膝酸痛（腰や膝が鈍く重く痛む）というのがあるからです。
このような場合は、腎の弱さを補うための腎への補法という施術を主に用います。
最初に断ったように、これは仮のものですし、鍼灸的にしか対処できないものでもありませんが、このような見立てもできるということで参考までに。
──
蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL：048-922-7695
http://sokyudo.sakura.ne.jp
ありがとう 2128件
ありがとう 2128件
2018/9/27
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも辛い腰痛の方々がご来院されて、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
毎日の過ごし方と姿勢を意識することで辛い腰痛も改善できますので、じゅんじゅんさん自身の状態を良くするための一日のルーチンを作り上げてみることが大切だと思います。
腰痛のセルフケアとして家で出来るケアの方法もお伝えしていきます。
①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保つ。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つ
③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保つ
①～③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰がＳ字カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。（ギックリ腰の場合は炎症を起こしている急性の症状ですので、48時間経過されるまでははシャワーだけに済ませてください）
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20～30秒間保つ。
（腹筋がプルプルしてくる実感があります）
これを1日1～2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
座りっぱなしの時間が長いと股関節も硬くなり、腰にも負担をかけてしまいます。股関節の状態を良くするには
＊股関節ぐるぐるの体操がお勧めです。
仰向けになり、脚の付け根を中心に大腿部（太もも）を時計の針のようにぐるぐる回す動作です。
①肩と両腕を床につけて、左膝を胸に近づける。
②足首を直角にしたまま、左膝をゆっくりと外側へ倒していく。
③ 左膝を伸ばす。この時、左脚のかかとは床につけないこと。
④ 左膝を曲げながら、右脚とクロスさせて左脚を体の右側へ持っていく。
⑤ 左膝をさらに曲げながら、右の腰に近づけていく。肩や背中が浮かないように。
⑥ 左膝をスタート位置に戻す。これで1周。これを3回行い。逆回しにも回す。右脚でも同様に行います。
次に右膝を両手で抱えお腹の方へ引き寄せ5秒間維持します。その後いったんゆるめます。このスト
レッチ動作を３回行います。次に左膝も両手で抱えて同じ動作を３回繰り返します。
このエクササイズその1によって股関節の可動域が広がり股関節が柔らかくなります。また骨盤周辺の歪みを整える働きもあります。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
じゅんじゅんさんの腰痛が早く改善されますよう祈っております。
【腰痛、肩こり、きれいな姿勢は西尾の整体、爽快整体院で解決していきます】
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
【骨盤の歪み、産後の整体は西尾の爽快整体院で解決します！】
soukaiseitai.jimdofree.com
住所：愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
ＴＥＬ（0563）62-5585
ありがとう 1753件
ありがとう 1753件
2018/9/27
腰にヘルニアが出ていることが考えられます。椅子に長時間座っていることや運動不足は直接の関係はありません。
単に腰椎の隙間が狭くなったり骨が変形して神経を圧迫していることもあります。
交通事故、転落、スポーツでの衝突など過去に腰に強い衝撃を受たことがあればそれが原因でしょう。
治し方を簡単に言えば、骨の変形を物理的に正して神経を圧迫しない状態にすればいいのです。
一般的に腰痛を治すには下向きに寝て、誰かに腰の痛いところを掌で押してもらいます。この時、背骨に対して直角に揺らせながら下に押し込んで延ばすイメージです。
ただ押すだけでは硬い骨は動きませんから揺らせながら押し込むことでほぐれて柔らかくなり変形した骨が真直ぐになり、神経を圧迫しない状態になります。
ヘルニアの場合は、揺らせながら押して出ている軟骨をさすって押し戻すイメージです。（やり方は同じです）
２型糖尿病やうつ病、不安症、恐怖症、パニック障害、ヒステリーなどの治し方も同じ方法です。ただ治す骨の位置が違うだけです。
脳の障害や感染症など一部の対象外のものを除き、多くの慢性病はこれで治ります。
また、痛みもとれます。
さらに、リンパの流れを良くすることで、アトピー、リウマチ、化学物質過敏症、食物アレルギーなど難病と言われるものも治ります。
特殊能力で治すのではなく、人体に備わっている自然治癒力によって治しますから誰がやっても効果は出ます。
車の運転と同じで上手・下手はあっても誰でも治せるのです。
要は正しい療法を知ること、それだけです。
ありがとう 1件
ありがとう 1件
2018/9/28
じゅんじゅん様
香川県高松市にある「おか鍼灸整体院」の 岡 晃司 と申します。
１５年間つづいている腰痛なんですね。かなり長い間我慢されていたのですね。ちなみに１５年間の間に、何か治療的なアプローチはされたことがあるのでしょうか？医療機関で診察を受けてみたり、治療院や整骨院などで施術を受けてみたりなど・・。
１５年もの間続いている症状となると、もちろん生活習慣の中に、必ず「原因」となる悪い習慣が存在していて、無意識にその習慣を取り続けた結果、腰痛が慢性化していると思われます。
腰痛にもいろいろな種類や原因があります。文面からの内容では、何が原因で症状が起こっているかは判断できません。
それに加えて、結構長期におよんで出ている症状ですので、なにかしら体にも特徴的は変化が出ている可能性もありますので、一度、お近くの治療院や整体院などで、お体の状態を見ていただいた上で、日常のケアの方法や改善に必要なポイントをアドバイスしてもらったほうが良いと思われます。
少しでも じゅんじゅん様の参考になれば幸いです。
お体大切にして下さいね。
おか鍼灸整体院 院長 岡 晃司
ありがとう 64件
ありがとう 64件
2018/9/29
社会人になって運動をしなくなり発症した腰痛ならば、多少の筋力低下と柔軟性が失われたものと考えられます。ですので、腹筋と背筋の筋トレをすることと以下にストレッチ法を記述しておきますので、参考にしてみてください。
「いきいきストレッチ」
絶対無理はダメです。他の腰痛体操をして、余計に悪くなったと聞くことがあります。しかし、そのほとんどはやり過ぎが原因ですので、少しずつ無理のない程度で行って下さい。
手順
①呼吸を整え、域を吐きながらゆっくりと筋を伸ばしていきます。
（絶対反動をつけて曲げてはダメ！）
②痛すぎないところまで曲げたら、そのまま笑顔で３０秒～６０秒じっとします。（この時、呼吸は深呼吸で）
③数え終わったら、またゆっくりと元に戻す。
④各ストレッチを繰り返し3回ずつ行うといいでしょう。
●腰の筋肉を伸ばす
①仰向けに両手を大の字にして寝る。片足を反対の足の方に持って行き、腰をゆっくりねじる。
②１０～３０秒程たったらゆっくり戻す。
③両方する。
●背中の筋肉を伸ばす
①足を伸ばして仰向けに寝る。両足を上げて両手で腰のあたりを押さえながらゆっくり両足を頭の方に持っていく。
②できるとこまででよい。
③１０～３０秒程たったらゆっくり戻す。
●背筋を縮めて前面を伸ばす
①正座の姿勢から両膝をつき、両手を伸ばして背中を反らせる。
②１０～３０秒程たったらゆっくり戻す。
ありがとう 1件
ありがとう 1件
2018/9/30
じゅんじゅん様
同じ姿勢を長時間維持していると、肩こりや腰痛になることがあります。
デスクワークや自動車の運転をすることが多い人は、このどちらかを必ずといっていいほど経験しています。
肩凝りや腰痛の原因の一つとして考えられているのが、筋肉に対する血流量の減少によって患部の筋肉に乳酸など疲労物質が停滞してしまうことです。
特にスポーツ活動をしなくても、姿勢維持をするだけで肩（肩甲骨周辺）や腰の筋肉は持続的な収縮を繰り返します。
その結果、代謝産物として乳酸が生じ、身体をダイナミックに動かしていないとその筋肉への血流量は減りますので、発生した乳酸を再利用したり、運び去る効率が悪くなり停滞します。
すると、乳酸から分解した水素イオンが細胞の外に浸出し、ヒスタミンなどの発痛物質を発生させ、発痛物質が痛覚を刺激し筋肉に凝りや痛みを生じさせます。
運動による血流量の増加「ミルキングアクション」
患部周辺の筋肉を能動的に動かすことで、患部への血流量を増加させ、乳酸の代謝を促進し、その結果、上記の悪循環が改善され、肩凝りや腰痛の症状が緩和します。
この場合の運動は、筋肉の収縮と弛緩の落差が大きい程血流量が増加しますので、静的な運動よりダイナミックが運動のほうが効果的になります。
※運動による血流量が増加する作用は「ミルキングアクション」と呼ばれます。
ありがとう 9件
ありがとう 9件
2018/10/1
はじめましてじゅんらく整骨院、ジュンスポ札幌整体院です。
じゅんじゅんさん仕事中いつも同じ姿勢という事で筋肉の中にトリガーポイントができているんじゃないですか？トリガーポイントって調べるとネットで出てきますので、見てみて下さい。
あとじゅんじゅんさんは足を組みますか？立った時に片方に体重をかけていませんか？
もしそうなら骨盤がズレていることも考えられます。
１５年前からですので一度見て頂いた方がいいと思います。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
じゅんらく整骨院、ジュンスポ札幌整体院
札幌市清田区北野５条３丁目４－８
０１１－８８１－８０００
診療時間：9時～12時、14時～19時
休診日：日祝
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ありがとう 13件
ありがとう 13件
2018/10/13
軽めの腰痛とは言え長期間続くのは辛いものです。
仕事などで長時間座っていることで、腰周辺の筋肉群（腰部背筋群・腸腰筋など）が過剰緊張状態にあることも一因でしょう。
誰でも長時間座っていると程度の差こそあれ腰に違和感を感じることがあります。しかし、１５年程前より腰が痛いとか、立ち上がる瞬間に痛みを感じるとか腰に凝りがあるとか常に違和感を持っておられるようなので、軽い内に専門家の治療を受けられるのが良いと思います。
原因は不良姿勢（筋骨格構造の歪み）による腰部椎間板症または腰部椎間板狭窄症などにより腰部脊髄神経がストレス（圧迫・伸展）を受け、腰周辺筋群（腰部背筋群・腸腰筋など）緊張が正常より亢進すしたことで、常に強張りや凝りを感じるようになったのだと考えます。
一度カイロプラクティックにご相談ください！ただし、ポキポキ骨を鳴らすような治療院は避けてください。危険ですから・・・。
ありがとう 件
ありがとう 件
2018/10/15
痛みのある患部に痛みの原因があるのではないという考えに基づいているため、痛みのある場所に直接施術するとは限りません。例かおり肩こりの原因が足にあったり、腰の痛みの原因が腕にあったりということもありえます。腰の痛みの治療のために顎や首の歪みを矯正するといったことも珍しくありません。どこかが歪んでいることが原因で、別のどこかに痛みや違和感という症状となって現れるという考えのもと、その原因となっている部位に施術を行ないます。
注意事項
他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう！
ありがとう
友達に追加する