みんなの健康相談

身体全体がだるい

先生からのアドバイス 12件

私は40代を超えたあたりから時々体のだるさを感じるようになりました。自分で感じるのは、そろそろ更年期にさしかかり、その初期なのではないかということです。それほど重症ではありませんが、動く時にちょっと気合を入れないと動くことができません。前はこのようなことがありませんでしたが、ここ2~3年でけだるさを強く感じるようになりました。鉄分不足かもしれないと思い、鉄分を摂るようにしています。あとは、軽い運動をするようにし、ストレスをためないようにしています。どうしたら、このけだるさを改善できるのかを相談したいです。

ちいちゃんさん
2018/10/26

先生からのアドバイス

太古
東京都調布市
今西昌平先生
太古
東京都調布市
今西昌平先生
アドバイス 621件
ありがとう 115件
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2018/10/26

ちいちゃんさん、

こんにちは、
太古の今西です。

更年期は45歳~55歳の約10年間で、確かにその影響かも
しれません。更年期には女性ホルモンの分泌量が減るので、
心と身体のバランスが崩れ不調を抱えやすくなります。

まず普段の生活で規則正しい生活習慣を心がける
ようにしましょう。

 ①パランスの取れた食事
 ②適度な運動
 ③適度な睡眠
 ④ストレスの解消

①バランスの取れた食事
 各種栄養素をバランスよく摂ることを考えましょう。
 (1)熱量素
     糖質、タンパク質、脂質の三種(三大栄養素)
 (2)保全素
     ビタミン、ミネラル等

 女性ホルモンを高める食事として、肉、魚、卵、大豆製品
 などのタンパク質、脂質としては質のいい油(脂肪酸) 
 ミネラルとしては、おっしゃる通り、鉄分などに着目
 するといいですね。 ただし同じものに偏らないように
 しましょう。

 栄養素について書かれている本もいろいろと出ています
 ので、参考にされるといいと思います。

②適度な運動
 運動によって、筋肉を鍛えるようにしましょう。
 筋肉は熱源になりますので、筋肉がしっかりすると
 血流もよくなり、身体全体の調子がよくなります。
 ふくらはぎは静脈の血を心臓に送るポンプの役割
 を持っていますので、特に意識して鍛えましょう。
 お風呂に入った時に、よく揉むようにするといいですよ。

③適度な睡眠
 個人差がありますが、一般的には7時間ぐらいがいい
 と言われています。

④ストレスの解消
 程度の差はありますが、誰しもストレスを抱えています。
 できるだけストレスを溜めないよう、ご自身で、いくつか
 これをすればストレス解消するという何かを決めておくと
 いいと思います。
 ウォーキングなども気晴らしにいいかもしれません。


施術を受けるものいいと思います。
ちいちゃんさんの症状なら、アロマトリートメントが
おすすめです。
当サロンのアロマトリートメントはリンパドレナージュと
いう方法でリンパの流れを改善します。
ちいちゃんさんと同じ40代の女性のお客様が多くご利用
されています。

精油の香りで‫リラックスできるのもいいですよ。
お近くであれば、当サロンをご利用ください。

なお、アロマトリートメントに関しては、ヘルモアの
コラムに投稿していますので、ご参考になさってください。
下記URLからご覧いただくか、ヘルモアコラムで下記
タイトルで探してみてください。
-------------------------------------------------
タイトル:『女性に人気のアロマトリートメント!』
      その魅力を徹底解説。
https://health-more.jp/column/detail/1587/

(『太古の今西です』で始まるコラムです)
-------------------------------------------------

それではお大事に。

新大宮鍼灸整骨院(幸福カイロプラクティック)
奈良県奈良市
先生
新大宮鍼灸整骨院(幸福カイロプラクティック)
奈良県奈良市
先生
アドバイス 151件
ありがとう 13件
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2018/10/26

誰もが40代辺りから体の変調に悩まされて来るものですが、20代や30代との違いとは何か?
 40代に入った人達が、すべて同じように体が変調を来すということは無く、元気な人は50代、60代でも元気に人生を謳歌されています。
 人は知らず知らずのうちに、偏った習慣化された行動なり運動をしています。それこそが不良姿勢(筋骨格構造の歪み)を作り出し、あらゆる体調不良の根本原因となり、あなたを苦しめているのです。
 その不良姿勢(筋骨格構造の歪み)が慢性化してくるのが40代頃であり、病院での諸検査で異常なしでも何か変だとか、苦しいとか辛いとか、周りの人には理解してもらえない症状に苦しむことになります!
 放っておいても徐々に進行してしまうのでよくありませんから、一度カイロプラクティックにご相談ください。ただし、ポキポキ骨を鳴らすような治療院は避けてください。危険ですから・・・。

蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)
埼玉県草加市
高澤昌宏先生
蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)
埼玉県草加市
高澤昌宏先生
アドバイス 465件
ありがとう 714件
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2018/10/26

「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。

>私は40代を超えたあたりから時々体のだるさを感じるようになりました。
とのこと。ここで気になるのは40代という年齢もそうですが、「時々体のだるさを…」という下りです。常時体がダルいわけではないとすると、ダルいのはどういう時か?ということが知りたいところです。例えば季節や天候、あるいは生理周期などに関係あるのか、何かを食べた後や、誰かと会ったり話したりした後にそうなるのか…? そうしたことが症状を読み解く何らかのヒントになることがあるからです。

>自分で感じるのは、そろそろ更年期にさしかかり、その初期なのではないかということです。
そうかもしれませんが、そうでないかもしれません。いずれにせよ明確な根拠もないまま決めつけるのはキケンです。更年期以外にも体にダルさを生じる疾患としては、すぐ思いつくものだけでも、心疾患、肝疾患、甲状腺機能低下症、鬱病/鬱状態などがあります。例えば季節の変わり目にそういうことが起こりやすいとすると、季節性鬱なども考えられます。
また体のダルさではありませんが、以前、私のところに「やる気が出ないので何とかしてほしい」という人が来て、診たことがあります。詳しくは私のHPのコラム記事「[臨床例]やる気が出ない」をご覧下さい。
http://sokyudo.sakura.ne.jp/z-0032.html

>どうしたら、このけだるさを改善できるのかを相談したいです。
何よりまず必要なのは、原因を見つけ出すことです。原因が分からないまま思いつきで、やれ更年期だ、やれ鉄分が足らない、やれ運動不足だ、とやっていても、偶然当たればいいですが、多分ラチがあかないでしょう。症状といっても病的なレベルではないので、病院に行っていい結果が得られるかどうかはわかりませんが、上記のような疾患で何か心当たりがあれば一度、病院で診てもらうことは必要でしょう。また信頼できる治療院(もちろん、揉みが上手い、などというところではなく、ちゃんと内臓系を含めて体の状態を調べてもらえるところ)に行ってみるのはアリではないでしょうか。

──

蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL:048-922-7695
http://sokyudo.sakura.ne.jp

たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
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アドバイス 536件
ありがとう 1571件
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2018/10/26

ちいちゃん様
こんばんは、大森北田中鍼灸院の田中です。

>身体全体がだるい

体のだるさと単純に考えると消化器系の負担が考えられます。
胃腸というのは体の免疫系をつくり体の活動を支える重要な臓器です。

胃腸の負担や異常(便秘、胃炎、膨満感など)があると体の活動が鈍くなるために体が怠くなりやすいです。

また、更年期の影響も年齢によっては考えていかなければいけませんし、
場合によっては肝臓などの影響も含めて体を診ていく必要があります。

まずは胃腸を整えることを優先に体の倦怠感を減らすようにしてみましょう。

①白湯を飲む
白湯は内臓を整えるだけでなく活動を高めてくれます。
起床してからまずは1杯飲むことをお勧めいたします。

②消化にいいものを摂取する
ジャガイモやリンゴ、白身の魚など消化にいい食品を摂取してみましょう。

①、②をまずは2か月ためして徐々に気怠さが取れるのか様子を診てみましょう。
気怠さが取れない場合は胃腸や肝臓、更年期を含めてしっかり施術なり病院で検査を受けることも必要になってくるでしょう。

また何かございましたらお気軽にご相談ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈

総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市
川上和幸先生
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アドバイス 520件
ありがとう 1380件
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2018/10/26

ちいちゃん様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミのスタッフ・・・
エキスパートファステイングマイスターの板倉和子です。


年的に更年期直前・更年期前期かもしれませんね。

鉄分を摂られたり、軽めの運動はいいことだと思います。


40代までの不調は減少する女性ホルモンとの闘い、自分のカラダの

中で生じている変化が大きな原因となっていますが、50歳からは自

分自身の老化にくわえて自分以外の要素(環境要因)不調を引き起

こす要因になってしまう年代です。

私がお勧めするのがファスティングです。

日本語に直すと断食のことです。

体質改善とデトックス効果のある酵素ドリンクを取り入れた

ファスティングです。

カラダの中を大掃除を一度してみてはいかがでしょうか!!!

腸内環境を整えることによってデトックス・・・

カラダの中の毒素を外に出して心もカラダもスッキリして

みませんか???

美肌効果も期待できますよ!!!



健康の基本は足元から・・
生きている間・・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いを
している寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミと
エキスパートファスティングマイスターの板倉和子です。

総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町37-18
電話 072-826-5501
携帯 090-8197-0129

総合整体院カワカミで検索!!!

鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
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アドバイス 364件
ありがとう 64件
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2018/10/27

年齢的にもやはり更年期症状の一部ではないかと考えられます。
運動習慣を身につけることはよいことなので、そのまま継続をしてください。その他のアドバイスとして深い呼吸を意識するようにしてみてください。呼吸が浅いと全身に良い酸素がいきわたらないためにだるくなることがありますので、心がけてみてください。

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
アドバイス 691件
ありがとう 2123件
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2018/10/27

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

当院にもからだのだるさや更年期障害改善のためにご来院され、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

お体のだるさが出やすい最も大きな原因の一つには血流の流れが滞りやすくなっていたり、血中に酸素が取り入れにくいことも原因になっているのかもしれません。

深呼吸が上手くできていないようなことがありませんでしょうか?

呼吸は酸素を身体に取り込み、全身にいきわたらせる為の生命活動のかなめです。
1日何万回と行われる呼吸の質が生命活動に影響していきます。

呼吸器の強い人は姿勢も良く、胸郭が充分に広がっています。肺もしっかりと広げられるため、深呼吸ができます。

反対に呼吸器の弱い人は前屈姿勢になりがちで、胸郭が圧迫されて肺の働きも制限されます。

新鮮な空気を吸えずに、質の悪い呼吸になってしまいます。呼吸の質が落ちて生命力が落ちると生きるだけで精いっぱいになり、回復に回す力を得られません。

深呼吸ができる身体作りに取り組むためには次の体操がお勧めです。

① 肩と両腕を床につけた状態で力を抜いて10秒間呼吸を整えます。

② ゆっくりと両腕を挙げて、両手の甲を床
に付けます。10秒間保ちます。

③ 両手を組み合わせて上に10秒間伸び続
けます。

④ 両手は③の状態を続けながら、足先も10
秒間伸ばします。

①~④まで40秒間で背骨の状態を上下に牽引していく動作です。

このエクササイズを続けていくことによって頚椎と腰椎は自然な前弯を、胸椎は自然な後弯に蘇らせることができます。弱った体を元気に蘇らせる簡単な体操です。深呼吸が出来るようになれば多くの深部筋や骨がスムーズに動くようになります。そのことが弱った内臓や神経も刺激して、体内のめぐりも良くなり、健康に近づきます。


運動するタイミングを作ってみることがお勧めです。
私自身も自宅兼整体院で平日は仕事をしながら過ごしていますので家トレを実践して良い体調が続くように心がけております。


手の指先の血行を良くするために姿勢を良くして肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることも良いと思います。

また背中の筋肉や腹筋が少ない方は背中や腰に負担が蓄積されてしまいます。意識的に席を離れて身体を動かしてあげる時間も作ってみてください。

腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。

1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保つ。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)

家トレを行いながら姿勢に気を付けて、筋力を増やしていけば疲れやだるさを感じ過ぎずに生活できるようになると思います。


ちいちゃんさんの身体全体のだるさが改善できますように、また更年期障害もひどくなく乗り越えられますように応援しています☆

ご質問がありましたらまたお問い合わせくださいね。


【爽快整体院は腰痛から産後骨盤矯正まで解決します!西尾市西幡豆町で最高峰の整体】
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com

【骨盤の歪み、産後の整体は西尾の爽快整体院で解決します!】
soukaiseitai.jimdofree.com

住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
アドバイス 1124件
ありがとう 1753件
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2018/10/27

【体がだるい】
あなたの場合は顕著な症状ではないようですが、今後、やる気が低下して、薬を飲むとさらに悪化して鬱状態になる人もいると聞いています。さらに進むと躁鬱状態を繰り返す・・・こんな人が私の身内にも知人にもいます。
体がだるいという状態は、やる気ホルモンの分泌が悪くなっているのだと思われます。
これは背骨(胸椎)3番の歪みを正して神経の圧迫をなくすることで、ホルモンを出すための脳からの指令の伝達がうまくいくようになり行動ホルモンが分泌されて症状が改善されます。
慢性病の多くは、背骨の歪みで神経が圧迫されて脳からの信号の伝達が悪くなって自律神経による指令が臓器に届かなくなり自然治癒力が働かなくなっているのが原因です。
背骨の歪みの原因は、交通事故、転落、落下などの大きな衝撃です。
精神的な疾患と言われているものでも根底には物理的な要因があるのです。
病気の原因は、大まかにいうと「骨の神経圧迫」と「リンパの滞留」この二つです。これらを治すことでほとんどの慢性病は治ります。基本的な知識が修得出来たら、素人の人でも治せるのです。一定の療法を学んで、その通りにやったら勝手に治ってしまって治した本人が驚くこともしばしばありました。

あなたの体がだるいという症状は、全身の骨格の歪みや背骨の圧迫を治してやれば、いわゆる自然治癒力が正常に働き体調は良くなります。なお、首にも異常があるかも知れませんが、首については誤解を避けるために詳しいやり方は書きません。自己責任で安全第一でやってください。
背骨の治し方は、一つ前の質問でお答えしていますので参考になさってください。
【参考】
頭ではやろうと思っているのに、片付け、掃除がなかなかできない。またあとでやろう、と先延ばしにする。
気になっていることがあって、やらなければ・・・と考えるのだけれど「まっいいか!」とやらずに済ませる。
何をやるにもおっくうに感じる・・・こんな状態になるのは『行動ホルモン』の分泌が悪くなっているのです。
私は『やる気ホルモン』と呼んでいますが、世間ではセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンと呼ばれるホルモンです。人は頭で考えただけでは行動できません。考えたことを行動に移すにはホルモンの働きが必要なのです。
逆にやる気ホルモンの分泌が過剰になると「躁(そう)」の状態になり、気が大きくなり金遣いが荒くなる、自信過剰になる、などの状態になります。
仕事がバリバリできて、常に人の2倍の実績をあげて人から羨望の眼差しで見られている方がいました。「あの人はやり手だ、キレものだと世間で騒がれていましたが、本人は「実は私はもっとゆっくり休みたかったんです。でも朝起きたら体が動いて止まらないんです。休もうと思っても体が動いてしまうんです。」こんな本音を聞いたことがありました。この人はやる気ホルモンが出過ぎていたのです。
世の中には『躁鬱症』というのがあり、ウツの状態からソウの状態になりウツの戻るという、躁と鬱の状態を5年くらいの周期で繰り返します。あれは抗うつ剤の副作用だと私は考えています。
・・・躁鬱症の経験者で空が飛べると考えたこともあったという人が次のようなことを話してくれました。
躁の状態になると、人生はバラ色、幸せの絶頂で怖いものは何もない、我が世の春、私は何でもできるという気分になるのだそうです。
数年前に元有名歌手の女性が飛び降り自殺をしました。躁鬱状態を経験した人の話では、躁鬱症での飛び降り自殺は死ぬ気なんか全くなくて、自信過剰で気持ちが良くなり鳥になった気分で空を飛べると勘違いして飛んでしまうのだということでした。しかし、鳥ではありませんから飛んだら落ちてしまい死んでしまいます。これを世間では飛び降り自殺と呼んでいるのです。「人生を真面目に考え抜いた結果、死を選んだのでしょう」などと尤もらしいコメントをする人がいましたが、全くの見当違いです。死ぬ気はなくて飛べると思って飛んだのです。タミフルで飛び降り自殺をした人がいますが、これも同じことです。空でも飛べると思って飛んだのです。
「鬱の自殺願望」というのがありますが、あれは手首を切る、排気ガスを引き込むなどの陰湿な死に方を選びます。鬱で自殺を考えるのは、鬱から少し立ち直ってきた状態の時に自殺願望が出るのであって、鬱のどん底では死ぬ気も出ません。(経験者談)
(・・・こんな症状になっても治ります。正しい治し方はあります。安心してください)

美道整体院 縁
京都府宇治市
堀池大輔先生
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京都府宇治市
堀池大輔先生
アドバイス 44件
ありがとう 1件
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2018/10/31

こんにちは、血行不良による場合もあります
筋肉の衰えによりカラダのバランスが悪くなります…
ストレスの原因だとすると、お腹を温めたりするのも効果があると思います。

簡易的な回答になりますが、試してみてください。

はら指圧矯正治療院
東京都世田谷区祖師谷
原先生
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原先生
アドバイス 203件
ありがとう 41件
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2018/11/10

はじめましてこんにちは。
運動や食事面で改善出来ないのであれば、もしかしたら治療が必要な段階かもしれません。
上部頸椎の可動性が落ちると自律神経系の症状をきたす方がいます。
もしかしたら、今回の症状もそちらの問題と関係があるのかもしれませんね。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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