膝の痛みが辛いです
40代・女性です。長時間、パソコンをしたり同じ姿勢の後に立ち上がる時、階段の上り下りが続くと左の膝が痛いです。左だけが痛いです。
以前に整形外科で相談し、レントゲンを撮った時に軟骨が少し擦り減り始めているので、運動をするようにと紙を渡されました。
膝周りの筋肉を鍛える運動です。しばらくはやっていたのですが、最近はさぼり気味で、また痛みが出てきました。膝の裏が得に痛いです。
正座も痛いのでできなくなり、このまま年を取ったら、さらにひどくなるのかと心配です。
40代・女性です。長時間、パソコンをしたり同じ姿勢の後に立ち上がる時、階段の上り下りが続くと左の膝が痛いです。左だけが痛いです。
以前に整形外科で相談し、レントゲンを撮った時に軟骨が少し擦り減り始めているので、運動をするようにと紙を渡されました。
膝周りの筋肉を鍛える運動です。しばらくはやっていたのですが、最近はさぼり気味で、また痛みが出てきました。膝の裏が得に痛いです。
正座も痛いのでできなくなり、このまま年を取ったら、さらにひどくなるのかと心配です。
2019/2/13
空様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
整形で渡された紙を見て運動をしている時は大丈夫だったん
ですか?
そうであればそれを続けて下さい。
40歳を過ぎると筋力低下が起きてだんだん歩いたり動いたりする
のが辛くなる年代です。
これを気にしっかりと運動をして筋力アップをして下さい。
私は整体師なのでとりあえず整体院とか治療院に行かれ施術を
お受けになるのをお勧めします。
そちらの先生にあなた様の状態に合ったストレッチとかトレーニン
グを教わって下さい。できればストレッチは寝る前にして下さい。
その日の疲れはその日に取るようにしましょう!!
また何かありましたらご相談下さい。
健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町37-18
電話 072-826-5501
携帯 090-8197-0129
寝屋川市総合整体院カワカミで検索!
2019/2/13
なるほど確かに運動療法は、筋力低下によるひざ痛には大事なことですが、そもそも膝軟骨がすり減ったり、ひざ痛が生じる原因は、膝関節ではなく骨盤の歪みであったり、足部関節のズレ(関節不適合)による体重負荷の偏りです(膝裏の痛みは坐骨神経痛によるものです)
その根本原因である慢性化した不良姿勢(筋骨格構造の歪み)を調整しない限り軟骨はすり減り続け、関節変形も進行することになるでしょう(もちろん膝筋力も低下します)
一度カイロプラクティックにご相談ください。ただしポキポキ骨を鳴らすような治療院は避けてください。危険ですから・・・。
2019/2/14
膝の痛みは女性に多いという特徴があります。
原因は子育ての際の赤ちゃんを抱いた時の立ち方に問題があるということを、当院で線維筋痛症が治った患者さんが発見して教えてくれました。
【膝の痛みの原因】
子育ての時期には、腰を横に突き出して赤ちゃんを腰に乗せて片手で抱いて、もう一方の手で家事をするということをよくやります。その時、腰を横に突き出した方の足に重心をかけますから脚の太股から膝にかけて筋肉が硬くなってきます。
子育てが終わっても、この立ち方の癖はかわらず、例えばデパートの前で人を待つ時にも左の腰を横に突き出して片足で立つ姿勢をとります。この姿勢は左の太股から膝に負担がかかて筋肉が硬くなってくるのです。
次に孫が生まれると、また同じ姿勢で家事をしますから負担がかかります。
あなたの場合は40歳代で早くも膝の痛みが出ていますが、多くの場合、孫が育ったころに膝が痛くなってきます。これが女性に膝の痛みが多い理由です。
膝の痛みの原因は膝のお皿の周囲の筋肉が固まって収縮して関節の隙間が狭くなり神経を圧迫して痛みが出ているのです。特に曲げ伸ばしの時に痛みがでます。
【膝痛の治し方】
問題を解決するには、問題の真の原因を究明してその原因を取り除くことで問題は解決します。
真の原因は膝のお皿の周囲の筋肉が固まって収縮しているのですから、お皿の周囲をよく揉みほぐして、柔らかくすると筋肉が弛みますから膝関節の隙間が広くなり、神経を圧迫しなくなって痛みはとれます。
実際の施術で、私がやっている手順は、
①「膝のお皿」の周囲の筋肉を掌で揉んでほぐします。
②ある程度ほぐれたら、お皿を5本の指先でつまんでクルクル回してみます。
クルクルと回るくらい余裕ができれば膝を曲げても痛みはありません。
(正常な膝はお皿が軽く回ります。このゆとりがあるから曲げても痛くないのです)
お皿が軽く回らない場合は筋肉をほぐして、膝を曲げるための「ゆとり」を作ればいいのです。
<その時のやり方>
③軽く回らない場合は、「太もも」の周囲の筋肉を掌で揉みほぐします。
特に左右のスジが硬くなっているはずですから、そこを揉みほぐします(痛いはずです)
痛い処が悪いのですから、痛いからと言ってやめてはいけません。
太股の周囲の筋肉を揉みほぐすとお皿がクルクル動くようになります。
この状態になったら、膝関節を曲げてみます。
踵(かかと)がお尻につけば正座をした状態です。
まだ、踵がお尻につかない場合は、①から③を繰り返します。
最終的に、踵がお尻につくまでになれば、膝の痛みは消えています。
階段の昇り降りも楽ですし、膝の曲げ伸ばしも痛くありません。正座もできます。
実際の例で、42年間膝が痛くて正座ができない、膝が曲げられない、階段が辛いという症状で悩んでいた72歳の女性が、5回の施術で正座ができました。そして、「治った!治った!私、走れるでぇ~」と言って喜んでくれました。
※42年間の膝の痛みが5回の施術で治ったというと、凄いことだと思われるでしょう。
実は本当に凄いことなのです。治すのは簡単ではありませんでした。初回、膝の周囲の筋肉が固まってどうにもならなかったのを、少し動く状態にするだけで片足だけで30分かかりました。
体力的にも、疲れてへとへとになります。
でも短期間で結果を出すために無理をしてやっているのです。
あなたの場合は、これほどの重症ではないと思われますので、自分でも治せると思います。
【補足】
膝の関節の軟骨がすり減っているのではありません。
筋肉が収縮して膝関節の隙間が狭くなると、レントゲンでは軟骨がすり減ってきているように見えるだけです。
もし、本当に膝関節の軟骨がすり減っているのであれば、擦り減った軟骨が手で揉んだくらいで再生するはずがありません。
少し冷静に考えたら嘘だとすぐにわかります。
2019/2/14
空さん、
はじめまして、
太古の今西です。
膝の痛みでお困りとのこと。
お辛いこととお察しします。
再度病院で診てもらうことをおすすめします。
前回からの経過や、運動も取り組まない
こともあることも説明しましょう。
症状の一番わかっている医師の指示に従う
のがベストです。
リハビリの方法は前回と同じかもしれませんが、
効果があるからアドバイスされていると
思いますので、取り組むようにしましょう。
それではお大事に。
2019/2/15
西洋医学では身体の構造的問題(骨、軟骨など)を診ているのですが、軟骨のすり減りなどは結果であり原因ではありません。
膝や足の筋肉を動かしている神経は腰や骨盤から出ています。ですからここを調整することが大切です。しかし、どうしても痛みが強い場合は薬や注射に頼ることも必要です。
骨盤が歪んでいる、姿勢が悪いなどというのも結果でしかありません。
一度、アクティベータメソッドという方法をお調べ下さい。
2019/2/15
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。誰でも年齢と共に関節の変形は多かれ少なかれ出てきます。膝周りの筋肉を鍛える運動は必要です。
今は膝の裏が特に痛いとのことですが、膝周りの筋肉が硬くなり、血流が悪くなってきているとおもわれます。膝が痛いから曲げない、曲げないからさらに筋肉が硬くなり痛みが増す、動かさないことにより関節が硬くなってくるという悪循環になります。できるだけ早く対策を講じていただくことをお薦めします。
方法としては、風呂上りや入浴中(特に温泉など)に膝をできるだけ曲げ、痛みが出る角度の直前まで曲げて行き、そこで数十秒間キープします。その他には膝周りの筋肉を鍛える運動をしていただけばいいのですが、さらにお灸をしていただくと効果は高いと思います。
最近分かりやすい書籍が出ましたので、参考にしていただければと思います。
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%B2%E3%81%96%E7%97%9B%E3%81%AF%E3%80%8C%E3%81%8A%E7%81%B8%E3%80%8D%E3%81%A7%E6%B6%88%E3%81%88%E3%82%8B%EF%BC%81-%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E7%97%85%E9%99%A2%E3%81%AE%E9%8D%BC%E7%81%B8%E5%90%8D%E5%8C%BB%E3%81%8C%E3%80%8C%E8%87%AA%E5%AE%85%E7%81%B8%E3%80%8D%E3%82%92%E5%88%9D%E4%BC%9D%E6%8E%88-%E7%B2%95%E8%B0%B7%E5%A4%A7%E6%99%BA/dp/433495068X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1550197895&sr=1-1
2019/2/17
膝の痛みが得意な自発動をYouTubeにアップしました。お試しください。ただし、これはご自分でなさるのではなく、このマニュアルをどなたかに読んでもらい、その方から施術を受けるというものです。
y2u.be/b6T38F7Hp7I
2019/2/18
40代くらいになると、誰もが多少の軟骨はすり減っています。
ですので、その病院からもらったトレーニングを痛みが無くなっても続けてみて下さい。
2019/2/19
こんにちは、美道整体院 縁です。
膝の痛みは筋肉により膝が引っ張る痛みなので筋肉を緩めるストレッチをしてみて下さい。
後、膝のお皿を良く動かして下さい。
2019/2/25
こんにちは。
膝の痛みつらいですね。また先々も心配になる気持ちもお察しします。
まず、膝にも関節や骨・軟骨がいくつかありどこに問題があるのかを調べると改善するのが早いかと思われます。
病院でのレントゲンの結果から運動を勧められたようですが、レントゲンには写らない関節のトラブルもあります。
また、左ひざだけが痛いという事から、膝だけに原因がある訳ではなく、骨盤や足首、足の関節に問題がある場合もあります。
一度、全体的に身体の状態や姿勢のゆがみ、関節の動きなどをみてくれる所に相談されると良いかと思います。
何もしないままだと、ご心配のように関節は動きにくくなり、年を重ねると辛くなってくるかと思います。
2019/3/1
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも膝痛の施術を受けて改善されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*膝周りの筋肉を鍛える運動です。しばらくはやっていたのですが、最近はさぼり気味で、また痛みが出てきました。膝の裏が得に痛いです。
→膝の裏には膝窩筋という筋肉があり、膝関節に負担が溜まると硬くなってしまいます。
膝の関節を広げられるように、仰向けになって膝裏にクッションを挟み、①両手で膝を抱えててお腹に5秒間近づけてください。その後一旦緩めてまた①を繰り返し3回行うようにしてみてください。
この動作が膝関節を広げていけるセルフケアになります。軟骨が少し擦り減り始めている方は膝関節の隙間を広げてあげて摩擦を減らしていけるようにすることも大切です。
膝を支える太ももの筋肉であったりふくらはぎの筋肉や足首の硬さはありますでしょうか?
膝関節に痛みの出る方は太ももの筋肉が足りていないこともよくあります。膝関節を支える力を増やすための大腿部の筋肉を鍛えてあげることも大切ですね。
椅子に座って脚を水平になるまで持ち上げて、5秒間保ち、ゆっくりと下す。この一連の動作を10回で1セットとして左右の脚それぞれ行ってみてください。
またフラミンゴの体操も良いと思います。
片足1分間ずつ約90度に膝を曲げてその場で立ってできる体操です。
朝夕1セットずつ行うことがお勧めです。必ず治すために習慣化させてみてくださいね。
膝の痛いときは椅子での生活をお勧めいたします。
セルフケアを行いながら、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてください。
空さんが膝の痛みを今以上にひどくさせないようにして、改善できますよう応援しています☆
西尾市の爽快整体院|腰痛、産後骨盤矯正|顧客満足度No.1の整体院です。
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
2019/3/7
膝の裏の痛みは股関節の問題からくることもあります。
当院にも股関節に問題があって膝の裏に痛みが出て来院される方は多いです。
その場合膝を施術してもよくなりません。
その痛みがどんな原因で出ているのかを探さなくては改善するのは難しいです。
レントゲンは現状を写すのであってには真の原因は写りません。
軟骨のすり減りと痛みの関係性があるかはさらに検査しないと分からないのです。
注意事項
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