腰の痛みで眠りが浅く疲れやすい
40代男性で、事務職をしています。
約10年前より慢性的な腰痛を抱えています。起きている時は比較的マシなほうなのですが、夜眠る時に腰が痛くて仰向けになる事が出来ません。
横向きに眠る時少しマシなのですが、横向きばかりの姿勢も長く続けば腰痛が酷くなるので、熟睡出来ない毎日を送っています。
腰痛による睡眠不足で仕事の質も低下し、悩みを抱えています。
このような症状なのですが、どのようや対策を取れば良いのか教えて頂ければと思います。
40代男性で、事務職をしています。
約10年前より慢性的な腰痛を抱えています。起きている時は比較的マシなほうなのですが、夜眠る時に腰が痛くて仰向けになる事が出来ません。
横向きに眠る時少しマシなのですが、横向きばかりの姿勢も長く続けば腰痛が酷くなるので、熟睡出来ない毎日を送っています。
腰痛による睡眠不足で仕事の質も低下し、悩みを抱えています。
このような症状なのですが、どのようや対策を取れば良いのか教えて頂ければと思います。
2020/4/9
腰痛は腰の骨の異常(変形、ゆがみ、ヘルニア)で神経が圧迫されて痛みが出ているのです。
ですから腰痛は腰の骨の異常(変形、ゆがみ、ヘルニア)をなくせば神経が圧迫されなくなり痛みがとれます。
一般的な腰痛はこれで治りますが、たまに腰骨以外の部分、例えば腸骨のヘリにヘルニアが出ていることもあります。
治し方は掌(てのひら)を使って物理的に骨の変形を治すのです。骨の変形は時間をかけて押していると次第に変形がとれて骨が正常な形に戻ります。またヘルニアも同様に出た軟骨を時間をかけて押し戻すイメージで治します。ヘルニアの場合は押されなくても痛いですから、出物腫れ物に触るように「ヨシヨシ」と軽く摩るように押していると次第に元の状態に戻り、痛みがなくなれば治っています。施術者も手の感触でわかります。
腰痛を治す際のポイントは、痛いからといって止めてはいけません。痛いところは骨が変形しているのですからその骨を押して変形を治して神経が圧迫されない状態にしてやれば痛みはとれるのです。
押す時の要領は、ただ単に押すのではなく背骨に対して直角(垂直)方向に揺らせながら押し込むようにして歪みを延ばします。この方がよくほぐれて早く治るのです。
痛い部位を揺らせながら押し続けることで歪みが延びてまっすぐな骨の形になります。
焦らず、力を入れ過ぎず、気長にやることがコツです。
家族の協力を得て試してみてください。
2020/4/9
腰痛による不眠でお悩みとのこと
まず、「起きている時は比較的マシなほう」、「夜眠る時に腰が痛くて仰向けにな」れないということなので、寝具が気になります。
寝具が固過ぎる、柔らか過ぎるとか、枕の高さが低過ぎる、高過ぎるなどが心配です。
いろいろ試してみられてはいかがでしょう。
寝具売り場でいろいろ試せるところもあるので、相談してみてもいいかもしれません。
腰痛については10年来ということで典型的な慢性腰痛ですね。
ヘルニアなどは仰向けがきついようですが、10年も続くとなると違うようですね。
腰痛自体はヘルニアや狭窄症のような背骨由来のひどい腰痛ではなく、筋肉の緊張の問題ではないでしょうか。
腰痛といっても、腰に原因があるとは限りません。脚の筋肉の緊張やお腹の筋肉の緊張が腰の筋肉を引っ張って、引っ張られている腰に痛みがでることはよくあります。
猫背など上半身の筋肉から来る場合もあります。
ストレッチができるようであれば、腰に負担が来ない程度のストレッチを試されてもいいかと思います。
腰を伸ばすというよりも、脚の表裏、お腹、胸など遠い部分のストレッチをいろいろやってみて、変化があれば、変化につながった部分のストレッチを丹念にしてみるようにしてはいかがでしょう。
もちろん、それらの部分を自分で揉んでみてもいいですね。おそらく脚の裏、ハムストリングスあたりが一番効果があるかと思います。
そんな遠回りをするより即効をお求めなら、整体などに行ってみられてはいかがでしょう。
腱引き療法は慢性腰痛は得意としております。
筋整流法腱引き道場は全国各地にありますので「腱引き」や「筋整流法」で検索してみてください。
首都圏には特に多くの道場、施術所があります。
鹿児島ですと市内には中央駅のここ二生院、天文館に清風庵の二か所があり、出水にも大物も含めて二か所あります。
2020/4/10
整形外科及び内科の医師の診察をお受けすることをお勧めします。
2020/4/10
枕を少し高くすると脊柱の湾曲がなくなり脊柱がストレ-トになるので痛みが緩和します。高さ調整は、バスタオルを4つ折り位から調整してください。
2020/4/10
ますあき様
はじめまして、私は「リラクゼーション整体サロンふたたび」の店長冬美と申します。
このような腰の痛みは、なる原因はおそらく長年に溜まった慢性疲労から来る現象です。背中の筋肉と筋をほぐす必要があります、カッピングデトックスで身体の深部に溜まった老廃物を出し流し、身体の状態に応じて、何回の施術で身体のリセットが必要です。
その後、再発防止の為、定期的な身体のメンテナンスケアをお勧めします。
カッピング、経絡マッサージに興味がございましたら、一度ご来店ください。
2020/4/12
仰向きで寝れないと言う事は、足を伸ばして寝れない事ですよね!
そうなると考えられる事は、股関節に異常がありますね!
それも、上半身と下半身を繋ぐ大腰筋、腸腰筋に問題があると思います。後は腸骨を動かす腸骨筋、何れにしろ骨盤の動きが悪いと思います。
技術が求められます!
この場合、どう対策を考えるのであれば、直す事でしょう!
腸骨に絡みついた筋肉をはがす技術、いわば癒着状態にあると思います。手術でしたらメスを使って切り離すのでしょうが、そんな事は出来ません! ですので、徒手でそれと同じ事をやる必要があります。
仮に別な方法で対策があったとしても、それは一時的なもので改善にはならないと思います。
後はどうなりたいか? だけだと思います。
どう考えても、運動やストレッチで良くなるレベルでは無いと思います。 直す選択肢もあっても良いと思います。しっかり直す事をオススメします。
2020/4/13
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
ますあきさんの腰の痛みお察しいたします。
当院にも辛い腰痛の方々がご来院されて、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
毎日の過ごし方と姿勢を意識することで、辛い腰痛も改善できますので、まずますあきさん自身の状態を良くするための、一日のルーチンを作り上げてみることが大切だと思います。
ますあきさんの腰痛として考えられる原因
デスクワークの作業時間は長いのでしょうか?座りっぱなしの時間が続くと、腰のインナーマッスルに当たる腸腰筋が縮こまったままになりますし、背部の脊柱起立筋が伸びた状態のまま硬くなっている可能性が高まりやすくなります。
なので特に腰痛がある時は同じ姿勢ばかり取り続けないようにしてあげることが大切です。腰の筋肉を伸ばしたり、縮めたりすることを交互にしてあげることで、腰の柔軟性を維持していきやすくなりますよ。
根本改善に向かわせるためにはセルフケアが必要不可欠になります。腰痛のセルフケアとして家で出来るケアの方法もお伝えしていきますね!
腰椎を蘇らせる体操セルフケア
ますあきさんの腰が負担を減らすことのできる体操は「腰椎の前弯を蘇らせる体操」です。 この体操を行うことにより、腰がバランスのとりやすくする前弯カーブを描きやすくなる効果が期待できます。
①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保つ。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つ
③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保つ
①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰椎が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。(ギックリ腰の場合は炎症を起こしている急性の症状ですので、48時間経過されるまでははシャワーだけに済ませてください)
・腹筋と背筋を同時に鍛える(アブアイソメトリック)
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保つ。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
・腸腰筋の柔軟性をセルフケアで高める
腰のインナーマッスルである腸腰筋の柔軟性をセルフケアで高めるには股関節ぐるぐるの体操がお勧めです。
仰向けになり、脚の付け根を中心に大腿部(太もも)を時計の針のようにぐるぐる回す動作です。
①肩と両腕を床につけて、左膝を胸に近づける。
②足首を直角にしたまま、左膝をゆっくりと外側へ倒していく。
③ 左膝を伸ばす。この時、左脚のかかとは床につけないこと。
④ 左膝を曲げながら、右脚とクロスさせて左脚を体の右側へ持っていく。
⑤ 左膝をさらに曲げながら、右の腰に近づけていく。肩や背中が浮かないように。
⑥ 左膝をスタート位置に戻す。これで1周。これを3回行い。逆回しにも回す。右脚でも同様に行います。
次に右膝を両手で抱えお腹の方へ引き寄せ5秒間維持します。その後いったんゆるめます。このストレッチ動作を3回行います。
次に左膝も両手で抱えて同じ動作を3回繰り返します。
このエクササイズその1によって股関節の可動域が広がり股関節が柔らかくなります。また骨盤周辺の歪みを整える働きもあります。
まとめ
辛い腰痛を根本改善させるためには、セルフケアがとても大切ですよ。セルフケアを行いながら姿勢にも気を付けて頂いて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
まさあきさんの腰痛が早く改善されますよう祈っております。また分からない点がございましたらお問い合わせくださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2020/4/13
ますあき様
こんにちは
おがさわら治療院・整骨院の永瀬です。
横向きに眠る時少しマシなのですが、横向きばかりの姿勢も長く続けば腰痛が酷くなるので、熟睡出来ない毎日を送っています
>『仰向けが辛く横向きがマシ』という方は『反り腰』になってしまっている方が多いです。また、『筋肉』が硬くなりすぎていると長く同じ姿勢でいられない方が多いです。
どのようや対策を取れば良いのか教えて頂ければと思います。
>具体的な対策などはその方のお身体のバランスなどによっても異なりますが、日常でも『あ、この動きは痛いな』など体にとってマイナスな動き・姿勢は無理にやらないのが良いかと思います。
嫌な事を身体に多くしてしまうと筋肉の方さや身体の歪みがさらに頑固なものになっていきますのでご注意下さい。
睡眠の面では、お風呂(湯船)にしっかりと入ると身体の反応として寝た時と似たような効果がありますので疲れは取れやすくなると思います。
ご参考になれば幸いです
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-20-1
美しが丘アレービル103
おがさわら治療院・整骨院
045-903-1186
https://www.ogasawara-chiryo.com
2020/4/14
ますあきさん、
はじめまして、
太古の今西です。
腰痛でお困りとのこと。
お辛いこととお察しします。
今まで病院で診てもらったことはないのでしょうか?
慢性的になっているようですので、まずは一度
整形外科で診断してもらうといいと思います。
腰痛にもいろいろなタイプがありますので、
その症状に合った対策はやはり専門家の
アドバイスをもらうといいと思います。
症状が思わしくないようでしたら、医師と相談し、
例えば理学療法士のサポートを受けたい旨
相談されてはいかがでしょうか?
リハビリテーションのプログラムを作ってもらえます。
理学療法士がいなければ、他の病院を紹介して
もらうといいでしょう。
ストレッチなども、気をつけないと、適正な動作でない場合、
症状を悪化させてしまうかもしれませんので、対策に関しては、
プロの指導を受けるほうが安心です。
施術を受けるなら、整体や、タイ古式マッサージ店で
腰痛の改善の評判のいいところを選びましょう。
それではお大事に。
2020/4/14
ますあき様こんにちは。
せきぐち鍼灸院の関口です。
事務職ということでお仕事の間は長時間座りっぱなしの状態ではないかと推測致します。
筋肉は長時間同じ姿勢でじっとしていると、血流が滞り、硬くなり慢性腰痛の原因となります。
対策としましては
・1時間に1度くらい立ち上がって少し腰を伸ばしたり動かすようにする。
・椅子に座る時に、骨盤の後ろにクッションを当てて骨盤が後ろに倒れて腰が丸まらないようにする。
・お風呂上りもしくは睡眠前にストレッチで腰を伸ばしてから寝る
ようにしていただくといくらか楽になるのではないかと思います。
もし脚に痺れなどが出ている場合には筋肉の問題だけではない可能性がありますので一度整形外科でMRIやX線を撮られてみるのもいいかもしれません。
どうぞお身体ご自愛ください。
2020/4/20
人生の三分の一は寝ている時間とよくいいますが
寝ることがとてもつらいようですね。。。
ひょっとしたら寝ている寝具が睡眠の質を下げている可能性があります。
寝具自体は何を目的として購入された寝具でしょうか??
ただ寝るという目標のためだけの寝具では身体に合っていないかもしれません。
身体を4つのパーツに分けると頭(8%)背中(33%)腰(44%)足(15%)という体重比率になります。
もしも腰が痛くて寝れないのであれば、ますあきさんのご使用されている寝具の腰の部分と背中の部分がかなり沈んで寝ている可能性があります。
もしもこのような状態の寝具であれば一番いいのは畳に布団を敷く方がまだ身体にとってはましな状態です。
一度身体のことを考えた寝具に切り替えてあげることを私はアドバイスとしてお伝えいたします。
お大事にされてください(*^^*)
2020/4/26
こんにちは
パソコンが普及した現代、長時間のデスクワークによる腰痛で悩まれている方は非常に多いです。
当院のホームページに掲載している
「首コリ/肩コリ/腰痛に効くツボ」
https://the-forest-of-healing.com/2019/10/19/physical-fatigue-acupuncture-point/
「首コリ/肩コリ/腰痛に効くヨガ」
https://the-forest-of-healing.com/2019/10/19/physical-fatigue-yoga/
でご自身でも出来る対処法を解説していますので、
ご参考になれば幸いです。
それでも改善がみあれなければ、マッサージなどを受診されては如何でしょうか?
注意事項
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