みんなの健康相談

10年くらい続く肩こり

先生からのアドバイス 11件

普段はフリーの記者として、取材、執筆をしている者です。
10年前くらいから、パソコンで記事を書いていると、肩が異常にこり、仕事後には肩が上がらなくなるくらいです。
鈍い痛みもあり、毎回毎回、執筆のたびに悩まされています。
たまに数日間、仕事がなく、パソコンに向かう機会が少ないと肩こりも軽減されるので、おそらくパソコンを使うことが原因だとは思いますが、仕事なので、それをやめるわけにはいきません。
症状を改善するにはどうすればいいでしょうか?

ピーポくんさん
2020/5/21

先生からのアドバイス

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
アドバイス 1124件
ありがとう 1753件
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2020/5/21

忍者の自然療法でおなじみの松縄骨法院ほねほね先生です。
症状から判断すると肩関節や鎖骨がズレたり肩甲骨のズレができているものと考えられます。
あるいは首の異常も考えられます。つまり頸椎ヘルニア、首のしこり、首の骨の変形です。
文面では実際の状況がわからないので、肩周辺の異常に対する対処法をお伝えしておきます。

なお、当院での療法は400年の実績に基づく本物の療法です。私が習って、1年間は無料施術を行い、そこで集めた様々な症例をもとに共通点をみつけて体系化していきました。ですから実際に治った療法しかお伝えしていません。しかし同じような症状でも個人差があり、思うような結果がでないこともありました。それは10年間で3例だけです。99.9%は効果が期待できます。
基本に忠実に施術を行えばアマチュアの方でも十分効果がでます。

【肩こり】
肩凝りを解消するには肩こりの真の原因を究明することが必要です。
骨が正常なのにパソコンを使う仕事だけで肩こりが酷くなったとは考えられません。過去の衝突事故、落下、転倒など大きな衝撃を受けていて骨格が歪んでいるところにパソコンの仕事で負担がかかり肩こりが酷くなってきたのだと考えられます。
幼児期からの出来事を思い出してみて、木から落ちた、ブランコから落ちた、鉄棒から落ちた、階段から落ちた、自転車で転んだ、組み立て体操で落下した、スキーで尻餅をついたなど大きな衝撃を受けたことがあればそれが原因だと考えられます。
肩こりの原因は肩周辺の骨格の歪み・変形で筋肉が異常な方向に引っ張られて緊張し固まっているのです。
力仕事で筋肉を酷使して凝り固まったのであれば筋肉を揉み解せば治りますが、多くの場合は骨が歪んでいて常に筋肉が緊張した状態が続いて凝り固まっているのです。根本原因である「骨の歪み・変形」をなくさない限り何度ほぐしても固まってきます。

マッサージ等で気持ち良くなってもすぐに再発してしまい、3年も5年もマッサージや整体に通っている人がいるのはこのためです。

【治すべき部位】
〇肩関節
患者はイスに座って、施術者が患者の肘のあたりを持って腕を後ろに回します。初めは小さく次第に大きく回します。クルクル軽く回るまでやってください。「肩関節」の異常や「鎖骨」のズレが治ります。
〇肩甲骨
患者は下向きに寝て施術者が患者の横から掌で肩甲骨を上下方向に動かしてほぐします。軽く動くまでやります。
〇横腱引
戦国時代には肩甲骨と背骨の間の筋肉を「横腱引」と呼んでいました。そこを上下方向に動かして柔らかくほぐします。
〇背骨
掌で背骨を背骨に対して直角方向に揺らせながら下方向に押し込むようにして背骨の歪みを伸ばします。
押されて痛みがあれば、そこは骨が変形して神経を圧迫して痛みが出ている、いわゆる悪い部位です。これが多くの慢性病の原因です。背骨の歪みを治せば多くの慢性病は治せます。押されても痛みがなくなれば正常です。
 以上の手順で施術を行うことで肩こりは解消します。(なお本格的な療法での細かな手順は省略しています。)
 なお、首の異常も考えられますが、ここでは説明は省略します。過去のQ&Aを参考にしてください。

今までに多くの方が弟子入りして伝授したことをここで公開しているわけですが、これには理由があります。
全国から習いに来たいという方はたくさんいますが諸般の事情で実際に習いに来ることができるのは極めて一部の恵まれた人だけです。ほとんどの人が本物を知りたいと思いながらも実現できないままになっているのです。ですから、せめて基本的な治し方だけでも公開して広く全国の皆さんの健康回復、体調維持に役立てればという想いがあって大公開しているのです。
基本的な部分だけと言っても、これがほぼすべてです。ひとつできたら全てに通用します。全部バラすのと同じことです。
簡単に公開してしまうことは有料で秘伝の技を修得されたお弟子さんたちには申し訳ないと思っていますが、これも世の為人の為、真実を知ってもらうためには必要なことだと考えています。

***先生
***先生
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2020/5/21

相談内容読ませていただきました。
慢性的な肩コリは東洋医学が効果的です。
鍼灸やマッサージなどの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善します。
定期的に治療を行なっていくことで体質改善し、より持続的な効果を得られます。
ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。
お待ちしております。

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 779件
ありがとう 221件
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2020/5/21

肩こりがかなりお辛そうですね。

まず、肩がこる原因から考えましょう。

おそらく投稿者さんはパソコンで記事を書く際、集中するあまり同じ姿勢をずっと続けられているのではないでしょうか。

同じ姿勢を続けると、肩や背中、後頭部など体の後ろの部分がずっと「引っ張られる」状態が続きます。
そうすると、体の後ろの部分の筋肉は引っ張られ過ぎないようにずっとこらえている状態が続きます。

このような緊張が続きますと、まず血流が悪くなることから、筋肉や筋膜が固まりやすくなってしまいます。

引っ張られた状態で固まってしまうと、常に引っ張られているという状態をセンサーである神経が感知し続けますので、脳へ緊急信号を送り続けることになり、それが痛みととして認識されてしまいます。
しかも、それが常態化すると、今度は脳はそれが通常の状態であると誤解して常に痛いものと認識してしまい、慢性的に痛みを感じるようにうようになってしまうわけです。

だとしたらこれを取り除くには、引っ張られて固まっているところをほぐせばいいように思いますが、そうは行きません。

「引っ張って」いる体の前の部分、胸や腕、さらにはお腹の部分などでも、引っ張った状態での緊張が続き、血流悪化からこれも固まってしまっています。
ですので、「引っ張られて」いる部分をほぐしてもまたすぐ「引っ張られる」状態が復活しますので、慢性的な痛みはなかなかとれないということになります。

辛い部分だけをほぐしてもなかなか改善しないのはこのような理屈からです。

では、その対応策ですが、2つご紹介します。

まず、筋肉の緊張を取る方法ですが、代表的なものはストレッチとマッサージがありますね。
ストレッチはいっぺんに広い範囲で固まりを伸ばせるますが、細かい点をピンポイントに緩めるのにはあまり向かないようです。
一方マッサージは逆で、ピンポイントで狙えるのはいいのですが、広い範囲だと時間がかかってしまいます。

なので、まずストレッチで全体を伸ばして筋膜の張りつきを広くはがし、特に残った点や原因になっているところをマッサージでピンポイントで狙うといいかと思います。

では、どこを狙えばいいのかということですが、今まで辛い部分である肩から背中は狙っておられたと思うのですが、胸や腕は狙ってみられましたか。

最初に書いた原因からすると、胸や腕まで狙う必要がありますよね。

特に、胸ですと、鎖骨の下の部分、そこから肩に行った骨のコリコリがある部分です。ここの奥に膜があります、ここを押してみるとかなり痛い場所があると思うので、そこをやさしく緩めてあげてください。

腕ですと、肘周辺と手首周辺です。肘については、肘の肩側と手首側それぞれ痛みがあるかと思います。

もうひとつは、姿勢を変える方法です。
パソコンに対する態勢を少し変えれば、使う筋肉が少し変化し筋肉の緊張が変わります。
気の長い話に思えますが、実は結構即効性があります。やるとすぐに実感できるものです。

姿勢を変えるには、環境を変えるのが早いかと思います。
ディスプレイの高さは、目の高さより下になっていませんか。
これでは首がどうしても前に出ますので、目の高さまで上げてみてください。

キーボードの位置は、すぐ手前まで来ていますか。
キーボードが遠いとこれも首が前に出てしまいます。

ですので、ノート型だと結構きついですよね。
ディスプレイとキーボードは外付けにしてみるのもひとつの方法です。

そして、どうしても座っている時、背中が丸くなってしまいます。
こうなると、骨盤が後ろに倒れてしまいます。

これを意識的に立てようとすると仕事になりません。
そこで、ヒザをベルトでくっつけるように固定してください。
ベルトは100均あたりの腰ベルトのようなもので充分です。

座っている時ヒザをつけると足が内側を向く(内旋する)せいで、テンセグリティ的な影響から骨盤が自然と立ってきます。
骨盤が立つと、背骨の前後のカーブが減り、首の前のめりが少なくなることから肩こりや首コリが楽になります。
これは、当院へお越しの肩こりの方にも勧めて、ベルトも差し上げているのですが、結構好評です。

以上、原因から考えれば特別なストレッチやマッサージは必要ありません。問題は攻めるポイントにあります。

あとは、ご自分での対応に限界を感じられたら整体などをお試しください。
肩こりならすぐ楽にしてくれると思いますよ。

カイロプラクティック蛭田施術院
福島県いわき市
蛭田 弘先生
カイロプラクティック蛭田施術院
福島県いわき市
蛭田 弘先生
アドバイス 315件
ありがとう 18件
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2020/5/22

改善を願うのであれば、カイロをお勧めします。
カイロは身体の歪み(原因)を整えて維持・予防で健康にして行く予防医学を貫いて居ります。

そもそも、カイロはアメリカで生まれた医学であり、日本ではそれを日本人向けにアレンジした、他とは全く違った方法で健康に導いて行く方法を取って居ります。

兎も角、目的が健康にする事なので参考になると思います。
一度訪ねて見ては如何ですか?
ここで、注意点が一つ!
カイロとはカイロプラクティック院の事です。
それも、全国健康生活普及会、別名「全健会」と言っています。
カイロプラクティックと言って色々あるのが現代の世の中です。
くれぐれも、間違いのない様に!
健闘を祈ります。

***先生
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2020/5/22

 こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。直接診ていないので何とも言えませんが、仕事の時の環境、机やパソコンの位置などの見直し、仕事をしている時の姿勢、休憩は適切に取れているかなど、作業環境全体を見直す必要があるかと思います。

 お大事にしてください。

蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)
埼玉県草加市
高澤昌宏先生
蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)
埼玉県草加市
高澤昌宏先生
アドバイス 464件
ありがとう 713件
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2020/5/22

「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。

>10年前くらいから、パソコンで記事を書いていると、肩が異常にこり、仕事後には肩が上がらなくなるくらいです。
とのこと。

病院などの正規の医療機関の医師と同様、我々のような治療家もまず考えなければならないのが、そこに重篤な疾患の可能性があるかどうかです。あなたの症状は肩こりですが、肩こりが随伴症状として現れる重篤な疾患は少なくありません。心疾患による肩こりは必ず考慮すべき「いろはのい」ですし、他にも脳疾患、呼吸器疾患、消化器疾患などがあります。
あなたは
>普段はフリーの記者として、取材、執筆をしている者です。
と書いていますが、健康診断は受けていますか? もし健診を受けていないなら、まずはそれを受けるなり、病院など医療機関を受診するなりすることが先決です。仕事後には肩が上がらなくなり、鈍い痛みもあり、毎回毎回、執筆のたびに悩まされているなら尚更です。

次に、医療機関では特に異常は見つからなかったら、ということで述べます。

あなたの書いた相談内容から、症状を考える上で鍵となるかもしれないことをいくつか挙げてみると
・10年くらい前から、ということだが、それ以前はパソコンで記事を書くことはなかったのか? それ以前はパソコンで記事を書いてはいなかったなら、原因はパソコンである可能性が高い(例えばVDT労働による眼精疲労や電磁波など)。ずっとパソコンで記事を書いてはいたが10年ほど前から作業環境が変わったなら、原因は作業環境かもしれない(例えば作業中の姿勢の悪さ、暗い電灯の下での目の疲れなど)。そうしたことがないなら、原因はパソコン(やそれを用いた作業)ではないところに求める必要があります。
なお、あなたは
>たまに数日間、仕事がなく、パソコンに向かう機会が少ないと肩こりも軽減されるので、おそらくパソコンを使うことが原因だとは思いますが…
と書いていますが、そうとばかりも限りません。仕事そのものがストレスになって肩こりが出ている場合もあるからです。それについては次を。

・肩こりは「何かが肩にのしかかっている」ことを象徴していることが少なくない。例えば、あなたは今のその仕事が好きで続けていきたいと思っているか?、取材先や契約先からパワハラなどを受けていないか?、収入はそれなりの額が安定的に得られているか?、将来の生活設計は描けているか?、扶養しなければならない家族は?など、首肩のこりは得てしてそうした心理的な要因が強く関わっていたりするものです。そういうものは矯正やマッサージではどうにもならなりません。

他にも病院で治療の対象になるような重篤なものでないレベルのホルモン系の問題、自律神経系の問題なども考えられます。

筋骨格系の問題であるにせよ、ホルモン系、自律神経系の問題であるにせよ、心理的なものが強く関わっているにせよ、先入観なしに話を聞き、体を診るということをしなければ原因を探ることはできません。それは「ああ肩こりねー。そんなの原因は○○に決まっているよ。私のこの神業のような矯正にかかれば一発だ」などという先生に比べれば回りくどく、地味な作業の積み重ねですが、そうしたやり方に興味があるなら一度ご連絡を。

──

蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL:048-922-7695
https://sokyudo.sakura.ne.jp

リラクゼーション整体サロンふたたび|立川店
東京都立川市
店長 冬美先生
リラクゼーション整体サロンふたたび|立川店
東京都立川市
店長 冬美先生
アドバイス 11件
ありがとう 0件
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2020/5/22

ピーポくん様
はじめまして、私は「リラクゼーション整体サロンふたたび」の店長冬美と申します。

長年の肩こりは辛いですね。私も以前肩こりよりも肩が痛い経験がありました。

肩こりの原因は大体この以下の原因が多いです。
1.長時間に同じ姿勢による筋肉に負担をかけ筋肉の血行不良になります。
2.緊張から来る体の冷えとコリ、緊張すると血管収縮による血行不良の原因になります。
3.気・血不足による体の冷えと血行不良。

ピーポくん様は仕事の関係で、「1」の方の原因が大きいではないかと思います。

緩和方法としては一番よいのは仕事の量を減らす、過労しないように、でも現状ではなかなか難しいのようですね。

人間の身体は30代を越えると新陳代謝が落ちますので、何にかの方法を使って体のメンテナンスケアが必要になってきます。

例えば、
日常生活に運動・ウオーキング・ストレッチ・瞑想など新陳代謝をアップする方法を取り入れますとか。そうしないと体に少しずつ老廃物を溜まり込んで、体の動きが鈍くなり、関節は硬くなり、肩こり、腰痛になったりします。

あとは自分に合うセラピストを一人見つけ、定期的にお身体のメンテナンスケアをしてもらう事はいかがでしょうか。


鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
アドバイス 364件
ありがとう 64件
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2020/5/23

按摩マッサージ、指圧師の資格を保有する信用の最も高い先生に、マッサージ施術を受けることをお勧めします。経験豊富な先生であれば、無駄なお金を使わせないはずです。

***先生
***先生
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ありがとう 件
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2020/6/8

はじめまして。

原因はパソコンにあることは間違いないかと思います。

パソコンの位置はなるべく目線の高さに合わせることで肩や首への負担が軽減できます。

椅子の高さを変えたり机の高さを変えて、目線の高さに合わせる意識をしてみてください。

はじめは不慣れで違和感があるかもしれませんが、徐々に慣れてくると思います。

ルクス治療院
東京都千代田区
岩田先生
ルクス治療院
東京都千代田区
岩田先生
アドバイス 2件
ありがとう 件
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2020/6/11

水道橋にあるルクス治療院の岩田と申します。

肩こりや肩が上がらなくなる、といった状態で考えられるとしたら、お仕事をされている時の姿勢が悪くなっているのがまず一番に考えられます。

○どんなものか?
それは、「巻き肩」「猫背」の状態により、肩を上げる(挙上)動作で肩関節の歪みが強くなっていておこるものだと考えられます。

○対処法
・お仕事をする時の姿勢を改善する
→全体像で身体が丸まらないように、鳩尾(みぞおち)の下あたりを正面に向けるようにしてみましょう。それだけでも、身体が少し開いてきやすくなるでしょう。

・可能であればパソコンの画面を目線と平行に近くにする
→物理的に難しい場合も多いかもしれないですが、目線が平行になるだけでも、肩や背中が丸くなりにくくなります。

・姿勢矯正などの施術で身体が丸くなりにくいようにする
→当院では姿勢矯正・肩こりなどの施術を得意としております。骨格別で対処するためのストレッチ法や生活指導も合わせておこなっております。また、お電話などでもお身体に関するお問合せもおこなっておりますので、お気軽にご利用下さいませ。
症状的にかなり慢性化しているようなので、施術はマストでおこないながら座り方も平行して実践することで痛みを抑止することができるかと思います。


以上になります。
ご参考になれればと思います。

太古
東京都調布市
今西昌平先生
太古
東京都調布市
今西昌平先生
アドバイス 621件
ありがとう 115件
アドバイス 621件
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2020/6/14

はじめまして、
太古の今西です。

パソコン作業で肩こりにお困りの人は多いですね。

簡単に言うと、姿勢が悪かったり、長時間の座り仕事で筋肉が
緊張して、血行が悪くなり、また柔軟性も失われ、こりや
痛みが発生します。


対策としていくつかアドバイスします。

●仕事中

(1)仕事中の姿勢の見直し 
    机と椅子の高さ調整をし、首や肩に負荷が
    かからないようにできるだけ頭を
    前に傾けないようにしましょう。
    
    肩が上がり気味になると首にも影響が
    出ますので、注意しましょう。 

    背中が曲がっていると腰にも負荷がかかります。
    背筋をピン真っすぐにすることを心がけましょう。 

(2)身体のケア
    できれば1時間毎を目安に席を離れ、筋肉の
    緊張を和らげるようにしましょう。

●ご自宅でできること

(1)運動
    お風呂上がりなど筋肉がほぐれている状態で
    首肩、腰周りのストレッチをすることを    
    おすすめします。

    ストレッチの方法は、書籍などでも写真入りで
    紹介されていますが、施術のお店で具体的に
    アドバイスしてもらうといいでしょう。 
    ただし首は繊細なので、過激に行わないように
    してください。

    また比較的簡単にできる運動として
    ラジオ体操をおすすめします。
    理想的なストレッチの動作が多く含まれて
    いますので、筋肉の柔軟性の改善にいいと
    思います。
   
(2)睡眠
    一日の疲れをリセットするため、十分な睡眠を
    取りましょう。目の疲れなども和らぎます。
    個人差もありますが、7時間程度の睡眠が適度と
    言われています。

(3)リラックスできる環境
    心と身体は一体です。心がリラックスすることで、
    身体の緊張も緩和されます。
    趣味でもいいのですが、ご自身が心和らぐ
    ものを取り入れるようにしましょう。


●施術について

 整体などのほぐしは症状改善に効果があります。

 深層のこりを痛くなくほぐし改善効果のある
 施術をするお店を探されるといいと思います。

 ヘルモアに掲載されているお店でほぐしの
 評判のいいところを試してみてはいかがでしょうか。
 HPなどでも、どのような施術をするか説明し、
 その効果を謳っているかどうかもチェック
 しましょう。

 施術ですべて解決するわけではありませんが、
 ご自身の対策と併せて活用するといいと思います。

それではお大事に。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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