腰痛もち
腰痛もちの40代男性です。
長時間机に向かって作業をすると、腰が重くなります。
こうなると要注意で、さらに無理をするとぎっくり腰になって動けなくなったりします。
日常生活を送る上でも、腰に負担をかけないようにいつも気をつけています。
急にかがんだり、ひねったりしないよう、腰をいたわりながら生活をするようにしています。
それでも時々、ぎっくり腰になってしまうのですが、根本的に腰痛を改善する方法があれば、教えてほしいと思います。
腰痛もちの40代男性です。
長時間机に向かって作業をすると、腰が重くなります。
こうなると要注意で、さらに無理をするとぎっくり腰になって動けなくなったりします。
日常生活を送る上でも、腰に負担をかけないようにいつも気をつけています。
急にかがんだり、ひねったりしないよう、腰をいたわりながら生活をするようにしています。
それでも時々、ぎっくり腰になってしまうのですが、根本的に腰痛を改善する方法があれば、教えてほしいと思います。
2021/3/29
いつもお仕事お疲れ様でございます。
日常生活で腰に負担をかけないよう意識して頂いて有難いです。
日々気をつけていてもぎっくり腰になってしまうという場合、
何かしらの原因が身体の中に隠れている可能性が高いです。
その原因にも焦点を当てて頂けると腰痛の根本改善に近付きますので良ければ以下お読み頂ければ幸いです。
ぎっくり腰の原因を大別すると2種類に分けられます。
「筋肉由来」もしくは「関節由来」です。
どちらかの硬さやズレが強く出ている時は
いくら姿勢や動きに気を付けていたとしても、ぎっくり腰になりやすくなってしまいます。
普段の腰への気遣いとは別に1日30分前後ウォーキング
して頂くことで筋肉由来のぎっくり腰を防ぐことが可能です。
関節由来のぎっくり腰を防ぐのは中々難しいですが
上記のウォーキングに加えて食事でビタミンCとタンパク質を意識して摂る、そしてしっかりぐっすり寝ることを加えて頂くことで
全体的なぎっくり腰予防率は更に向上させることが可能です。
また、お仕事の合間にも一度立ち上がって全員を伸ばす、ストレッチするなど意識して頂けるとより効果的です(既にされていたらすみません)。
また、もし余力があれば腹筋や背筋まわりの筋トレもおすすめです(痛めないように、まずは1日数回など段階的にされてください)。
ただし、筋トレをした際に腰に痛みが走る場合は筋トレはせずにウォーキングや食事や睡眠の意識のみで大丈夫です。
毎日やる必要はありませんが、1カ月ほど何となく続けて頂けると腰含め全身の状態の違いが分かられると思います。
ぎっくり腰になりそうな気配を感じた時は安静と睡眠・食事を意識して頂けると
仮にぎっくり腰になったとしても痛みの強さがいつもより弱かったり、いつもより早く治ったりすることが多いです。
”予兆”を感じたら思い出して頂ければ幸いでございます。
強く痛めることのないよう祈らせてください。どうかご自愛くださいしつつお過ごしください。
2021/3/30
トニーさん、こんにちは。
ギックリ腰が癖になっているのでしたら、
セルフでは難しいので、根本的に歪みを調整されることをおススメします。
当院でしたら、オンライン(Lineのビデオ通話やメッセンジャー等)で施術を行っています。
2021/4/1
450年前の戦国時代に雑賀衆が考案した忍者の本気療法「雑賀骨豊術」を後世に遺すため日々研鑽を積んでいる骨法普及会のほねほね先生がお答えします。
まず、腰痛の原因について説明します。
腰痛は腰の骨の異常(変形、ヘルニア、ズレ)によって神経が圧迫され痛みが出るものです。
骨に異常がある状態で負担をかけないように気をつけるだけでは根本的な解決にはなりません。腰をいたわりながら生活をするのではなく、いたわらなくても楽に生活ができるような状態にするのが正しい対処法です。
物事は論理的に考えましょう!
さて腰痛の治し方ですが・・・
腰痛を根本的に解消する方法は存在します。ぎっくり腰についても同様、根本的に治す方法はあります。
原理原則から言えば、歪んだ骨を手技によって物理的に治すのです。神経を圧迫しない状態になるまで歪みを延ばせば症状は出なくなります。
文面だけで正しく伝えるのは難しく誤解を避けるため詳細についてはここでは書けませんので興味があればご自身で習得してください。
正しい療法を習得すれば誰でも治せます。ほとんどの慢性病に対処できます。費用、維持費はほぼゼロです。
正しい療法を習得して体調を万全に整え健康で豊かな毎日を過ごされることを願っております。
2021/4/2
作業中の座っている時、座ってお食事の時、立っている時などなど
常には難しいと思うので気がついた時に姿勢を直すのが大事です。
何もしないままですと、常に腰に負担がかかり続けます。
2021/4/3
はじめまして、
太古の今西です。
座り仕事がメインで、腰痛でお困りとのことですね。
特に長時間の座り仕事だと、首肩腰の筋肉が緊張し、
ほとんど筋肉を動かしていませんので、疲労物質も
溜まりやすくなり、筋肉の柔軟性も失われていきます。
就業時間中は姿勢を良くすることと、1時間を目安に
席を外し、筋肉の疲れを和らげるよう軽く伸びをする
といいでしょう。
就業時間中に運動を取り入れるのは現実に無理でしょう
から、実際には帰宅後やお休みの日に効果的な運動を
するといいと思います。
重要なことは運動を習慣づけ続けることです。
最初から無理な運動を取り入れると長続きしないので
まずは散歩やラジオ体操などで、運動することを
習慣づけして、次の段階に進むといいでしょう。
お風呂上がりのストレッチなども効果的ですので、
股関節回り、肩関節周りの筋肉を伸ばすストレッチを
取り入れるといいでしょう。
ぎっくり腰になるようでしたら、整形外科で
診てもらってください。
なお予算とお時間に余裕があれば、治療院や
サロンで施術を受けるといいでしょう。
自宅でできるストレッチなどを教えてもらうと
いいでしょう。
それではお大事に。
2021/4/5
一概に言えないですが、長年にわたり腰に負担がかかる仕事をしてると、ぎっくり腰になりやすくなったりという事はあります。同じぎっくり腰をたまになる人でも体のバランスや凝りには個人差がありますが、体に柔軟性があってもなる人もいるので、その辺をよく理解されてる整体かマッサージの所があれば、改善されると思います。ざっくり言えば骨と筋肉のバランスが非常に悪いと言うのが、私がクライアントさんを見てきた感想です
2021/4/9
トニー様
いつもお仕事お疲れ様でございます。
腰痛の根本改善で意識して頂きたいことが3つあります。
①食事②運動(筋力)③睡眠
この3つが不足していると腰痛の根本改善は難しいものがあることが多いです(検査などで分かる明らかな原因がある場合はそちらを取り除いてからこの3つを意識して欲しいです)。
文面からお伺いさせて頂く限り、検査などでは異常がない(もしくは検査を受けたことがない)状態で意識的な部分はしっかり実践していらっしゃるとお見受けいたします。
ですので、可能な範囲で①②③をとり入れて頂くことで「より、痛めにくい腰・痛みが少ない腰」に戻って頂くことは可能です。
①食事は、基本的ですが「バランスよく食べる」のが一番です。腰が痛い時やお仕事で集中されている時はビタミンやミネラルが多めに消費されていますので意識して摂取して頂けるとなお良いです。
②運動(筋力)は痛みが少ない場合のみ行われてください。コルセットなどに頼っている場合は筋力低下を招きますので重要な場面のみの使用に留めて頂くのがおすすめです。
腰痛改善にあたっては全身の筋力が大事ですのでウォーキングなど全身運動を意識して行って頂けると嬉しいです(ウォーキング時に腹筋と背筋を意識して歩くとより効果が出ます)。
※痛みがひどく運動なんて考えられない、という場合は専門機関の受診をおすすめさせて頂きます。
③睡眠は寝具にこだわるのも悪くはないですが、まずは就寝前15分はパソコンやスマホなどから離れる事が大切です。ブルーライトには脳を覚醒状態にする効能がある為、寝ていても脳や身体が休まっていないことが多いです。
就寝中に腰痛の痛みを緩和させたり、筋肉の疲労の回復・筋肉の構築・関節のズレの調節などが行われていますので、「長く寝るのではなくぐっすり寝る」ことを意識して頂けると幸いです。
①②③いずれも、1日2日意識しただけでは何も効果を感じないと思います。ですが2~3週間続けて頂くとお身体の変化を実感して頂けると思います。運動は難しくても、食事と睡眠はぜひ毎日意識されてみてください。
また、それでもぎっくり腰になられてしまった場合はまず(キンキンに)冷やして頂き安静を心掛けて頂くと通常より早く治ることが出来ます。
①②③を実践して頂いていた場合は同じぎっくり腰でも痛みの度合いが弱くなることが多いです(以前は動けなかったが今回は動けるなど)。
トニー様の腰が良くなり、スムーズな日常が送れることを心よりお祈りさせて頂きます。どうかお大事にされてください。
2021/4/13
トニー様
はじめまして!
湘南カイロ茅ヶ崎整体院
柔道整復師の望月です(^^)/
すぐにギックリ腰が起きる人の特徴として、
腰をかばいすぎていて、
体の偏った使い方になってしまいます。
背中や股関節の可動性が低下することで、
腰への負担がさらに増してしまいます。
改善を考えているのであれば、
全身をみて調整してもらえるようなところで施術や運動を
したほうがいいですよ。
2021/4/14
初めまして松山市の東洋整骨院の院長の渡部です 腰痛でお悩みの事ですが根本的に解決のしたいとの事ですが 根本的な解決は、腕の良い整体の先生か東京の一流の本物のカイロプラクティックの先生に腰痛の原因を改善するしか無いでしょう 人間が二本足で歩く限り腰痛は必然ですから腰痛にならない体作りをしましょう 時々腰痛になるのは、日頃の運動不足や、せんべい布団ニナているか、逆に低反発のマットに寝ていると、腰椎に負担がかかり、腰痛になりやすいですそれらを含めて まずは現状を改善するためには一番いいのは、当院に来院されるのが良いのですが「腰痛施術に関しては100人来たら97人は今まで確実に治癒しています、物理的に無理だと思いますから、35年以上東京で腰痛施術の講習会で教わった先生が東京の銀座で今も現役で息子三と銀座のビルで開業しています 腕は日本でトップクラスです 一応連絡先を書いておきます 03-5568-2020 塩川カイロプラクティックです参考になれば良いですね
2021/4/22
常に腰痛を気にしながらの生活はきついですよね。
どうしても腰痛になりやすい姿勢になっているのだと思います。
腰痛になりやすい姿勢としては骨盤が後に倒れ気味になっていることが考えられます
骨盤を支える筋肉のうち背中の筋肉(起立筋群)や太ももの前面の筋肉(大腿四頭筋)が優位になり、腹筋や太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)が引っ張られ気味のまま固定されてしまっていると思います。
対策としてはこれらの筋肉の関係を反対にするために、まず今挙げた筋肉すべての柔軟性を回復します。
緩め方としてはマッサージでもいいのですが、範囲が広いですし自分で行うことを考えると、ストレッチが手っ取り早いです。
ストレッチの内容ですが、いろいろなところに取り上げたれているので試してみてもいいですが、難しいことをやらなくても単純に前後屈から入ると簡単です。
開脚でも行うと内転筋(内股の筋肉)も伸ばせますので加えましょう。
難しいポーズを取るよりも、伸ばす筋肉を意識してじっくり伸ばすことの方が重要です。
前後屈では体の前面と後面を緩められますが、横、つまり脇を伸ばす必要もあります。
これは意外と見過ごされがちなことですが、腰痛の筋肉は前後だけではなく、脇にある腹斜筋、腹横筋や肋間筋なども関係してきますので横の筋肉も忘れないようにしてください。これらはいずれも腸骨(大きな腰骨)や肋骨(あばら骨)に関係していますので、腸骨や肋骨の際(きわ)をさすってみてください。意外とこんなところに痛いところがみつかりますので、しっかり伸ばしてください。
また、後屈については、腹直筋だけでなくその奥にある大腰筋も伸ばせますので、少し伸びをしつつ後屈をしてみてください。お腹の奥にありますが、その名の通り腰に関係してきますので、これもしっかり伸ばしてください。後屈がきつければ、伸びをするだけでも効果があると思います。
ところで、これらの動きをいつやるかですが、できれば起き掛けにするように習慣付けてみてはいかがでしょうか。5分もかからない動きなのですが、時間を決めておかないとなかなかやらないものですね。
筋肉が緩んだところで、なるべく骨盤が後ろに倒れないような姿勢を心がけます。
胸を張ろうとするとかえって骨盤は後に倒れますので、まずお尻を少し出し気味にします。自分としてはへっぴり腰に思えるかもしれませんが鏡を見ると意外とまっすぐしています。
その上で胸を張れば効率的な姿勢になります。
姿勢の矯正は意識するのがなかなか大変ですが、腰がやばいと思うたびに、この姿勢を思い出してみてください。
では、お大事に
注意事項
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