肩こり
普段パソコンの仕事をしているため、最近肩こりをよく感じます。
収入を得るためにはどうしても仕事をやらなければいけません。
パソコンの仕事をしている人にとって有利な肩こり解消方法があれば教えてください。
病院に行くという回答ではなく、自宅で出来るケアがいいです。
またリスクが少ないものがいいです。
毎日肩こりになっているため、毎日セルフケアが必要です。
専門の人に治してもらうのではなく自分で徐々に治すものがいいです。
お願いします。
普段パソコンの仕事をしているため、最近肩こりをよく感じます。
収入を得るためにはどうしても仕事をやらなければいけません。
パソコンの仕事をしている人にとって有利な肩こり解消方法があれば教えてください。
病院に行くという回答ではなく、自宅で出来るケアがいいです。
またリスクが少ないものがいいです。
毎日肩こりになっているため、毎日セルフケアが必要です。
専門の人に治してもらうのではなく自分で徐々に治すものがいいです。
お願いします。
2021/6/18
こんにちは。池田針灸院の池田です。
ストレッチや肩を回る体操などが様々な媒体で紹介されています。
肩こりに有効なのは肩回りの筋肉だけ動かすだけではなく、全身運動をすることにより、体全体の血行がよくなることがよいかと思います。
少し速足で動きながら、肩甲骨を回す運動などいいかと思います。
1日30分程度行ってみれば、効果が実感できるケースがあるかと思います。
お大事にしてください。
2021/6/18
ご自分でできる肩こり対応策ということですね。
たまったコリをとることと、それ以上にコリをためないことが必要になると思います。
まずたまったコリへの手当ですが、マッサージもご自分でできますが、ストレッチの方が手軽です。
また、コリへの手当はきつさが出ている個所だけ対応しても思ったほど効果が得られません。
理由は、きつさが出ている部分は結果であって、原因個所まで手当する必要があるためです。
原因個所はどこかということですが、人間の身体は結構単純で引っ張るか引っ張られるかで成り立っています。
きつさが出てくるのは当然引っ張られているところなので、ここだけ手当しても引っ張っている方は相変わらず引っ張って来るのできつさは消えないということです。
原因となっている引っ張っているところまで手当しましょう。
肩こりの場合引っ張っているのは腕であったり胸・お腹の身体の前面になりますので、そこまで手当する必要があります。
その広い範囲を一気にほぐしたいので、マッサージよりはストレッチがお手軽です。
引っ張っているということは縮んでいるということですから、これを引っ張りもどしてあげればいいという、とても単純な構図です。
ストレッチの方法ですが、ネットでヨガのポーズなどいろいろ出ていますので、検索してみると楽しいと思いますが、それも面倒な場合は簡単な方法として、鉄棒のようなものにぶら下がってみてください。
足を離す必要はありません。体重をかけるだけで充分です。
腕の角度をいろいろ試してください。身体を前に出すと胸から腕の前面が伸ばされます。身体を後に引くと肩甲骨周りを伸ばせます。両腕でやる場合と片腕でやる場合でも感じが違ってきます。肩の力を抜いてやると首周りから肩回りも伸ばしやすくなります。
肩首にコリがたまりだすと、寝ている間にも寝た姿勢によってはコリがたまって行くので、私は朝起きたときすぐこれをやるようにしています。
ベッドの上で猫の伸びのポーズをとっても同じです。
次に、仕事中にコリをためない工夫も必要です。
コリをためないために必要なのは、姿勢と環境です。
パソコンの前でディスプレイにかぶりつくように仕事をしていたらコリはどんどんたまって行きます。
できるだけ骨盤を立てて、というか背中を立ててディスプレイに向かってください。
そのためには椅子の高さやディスプレイの高さ、マウスやキーボードの位置も工夫する必要があると思います。
また、字の大きさも工夫してください。
目を凝らし続けると当然肩、頭にもコリがたまっていきます。
ご自分でできる工夫もたくさんあるので、いろいろ試してみてください。
2021/6/18
applesweet56様初めまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
パソコンのお仕事が増えるとどうしても肩こりが出てきてしまいますよね。
まず、なぜ肩こりが起きてしまうかを説明させていただきます。
簡単なストレッチ法を紹介しますのでよかったら参考にしてください。
〇肩こりの原因について
そもそもなぜパソコン作業が増えると肩こりが出てしまうのか…それは猫背のように肩が内側に巻いて(肩の巻き)きてしまっているからです。肩が内側に巻いてしまうと肩甲骨が前に出てきてしまい、背中の筋肉と同時に首の筋肉を引っ張ってしまいます。筋肉は引っ張られる力に弱いため、硬くなってしまい緊張してしまいます。この緊張が肩こり、または頭痛の原因にもなります。
〇肩の巻きを作っている原因
肩こりで痛みを出しているのは引っ張られている筋肉ですが、実は肩の巻きを作っているのも筋肉(筋膜)です。この筋肉というのが大胸筋、上腕二頭筋、前腕屈筋群、手掌腱膜など、体の表側の筋膜(胸から手のひらにかけて)の癒着などで肩が巻いてしまっている状態にあります。
服で例えましょう
筋膜というのは長袖のように手のひらまでつながっています。この服のしわを胸のあたりから強くつかむ(ここが胸から手のひらにかけての筋膜の癒着した状態)と背中側が張ってきて服が前の方に来ることが想像できると思います。
これが、肩甲骨が前に出て筋が引っ張られる状態のメカニズムになります。
つまり、この肩の巻きの原因の筋をしっかりと緩めることにより、姿勢もよくなり肩こりの症状も和らいできます。今回はこの肩の巻きに有効的な簡単なストレッチを紹介します。
〇大胸筋、上腕二頭筋から前腕にかけてのストレッチ(肩の巻きのストレッチ)
胸の筋肉、表面の腕の筋肉が伸びるストレッチなので、意識してやってみてください。
① 壁に手をつきます(肩の高さ)
② この状態で横を向いて体と腕が水平になるように開いていきます
③ 胸、腕が伸びる角度まで開いてください
※痺れなど出た場合はなるべく控えてください。
これを朝、昼、晩に行ってみてください。姿勢がよくなり、肩こりが和らいでくると思います。
applesweet56様のお体がよくなることを祈っております。
お大事に。
2021/6/19
相談内容読ませていただきました。
肩コリには、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
2021/6/20
「物事は論理的に考えろ」でお馴染みの骨とリンパの110番「雑賀骨豊術普及会」松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。
肩こりで悩んでいる人は多いと思います。病院に行ってもマッサージに行っても、整体院でも整骨院でも接骨院でも一時的な効果しかなく根本的には治らないということをよく聞きます。
それが今の世の中です。決していいことではありませんから変えていく必要はありますが現状はそうなっています。
体調不良や慢性病は多くの場合家庭内で治せるものです。
戦国時代には病気や体調不良は自分たち(仲間内)で治していました。
「今、五十肩で戦(いくさ)ができない、戦は来年まで延期してもらえないでしょうか?」と言っても延期はしてくれません。敵が攻めてきて殺されてしまいます。だから当時の人は五十肩を数秒で治す秘伝の療法をも考えました。
器具も薬品も電気も使わないで治す完全な手技療法です。しかも症状が再発したのでは戦ができませんから、きちんと治して再発しにくい療法でないといけません。
世の中にはいろんな療法がありますが、ほとんどの場合、器具や道具を使います。登山の途中で、あるいは海水浴で体調が悪くなった時『道具を忘れてきたから治せません』『ちょうど薬品がなくなってしまって今日はできません』というのでは困ります。
また『食後2時間は施術ができません。2時間経ってから調べて治しましょう』というのでは急ぐ間に合いません。
質問の内容から考えると、まさに戦国時代の完全手技療法がご要望にお応えできる療法だと思います。
きちんと理論から実技まで習得すれば多くの慢性病や体調不良が家庭内で、しかも器具などを必要としないで治せます。維持費もかかりません。
このQ&Aでお答えしてすぐにできるものではありませんが一日あれば習得できます。長い人生ですから習っておく価値はあります。
2021/6/21
パソコン周辺の環境を整えてみてはいかがでしょうか。
ネットで出てきますので、机・椅子・ディスプレイ・キーボードの高さの目安を参考に調節してみて下さい。
他には仕事中の姿勢を気をつけてみてください。前かがみにならないようにするだけでも肩こりは良くなってくれると思います。
なかなか仕事中、常に気をつけるのは難しいとは思いますが気がついた時に、直してみてください。
2021/6/21
いつもお仕事お疲れ様でございます。
applesweet56様のお悩みが解決できる
アドバイスが出来たらと思い回答させて頂きます。
病院に行かないセルフケア内容を説明致します。
※※病院での検査に手異常がないと診断された場合のみ有効なセルフケとなります。首の変形・ヘルニア・その他内科的疾患により発生する肩こりには効きませんのでご了承ください。
検査で原因が明確に判明している場合や病態から起こる肩こりをセルフケアで治すのは困難を極める旨を予めご了承頂いたうえで読み進めて頂ければ幸いです。
・肩甲骨周り肩こり改善 セルフケア
1:腕を伸ばした指先で肩を触るように肘を曲げた状態を作りま
す。
2:そのまま肘で円を描くように動かします。
肘は肩より後ろにいくまで動かすように円を描きます。
前に出した時は両肘の先端をひっつけるように円を描きます。
上記2点を守って頂けない場合、効果を感じられないです。
(柔軟性低下により出来ない事もありますが、出来るだけ
意識して円を描いて頂けると幸いです。)
3:前まわしを10回、後ろまわしを10回行う。
以上となります。
このセルフケアであれば別の筋肉を痛めるリスクもなく
毎日できる手軽なものとなっております。
肩こりの原因は筋肉の柔軟性低下により起こります。
今回、ご紹介したケアは肩こりの原因となる筋肉を
「全て緩める動かし方」になりますので、効果は抜群です。
パソコン作業を行う際、1時間に3手順を1回挟むような形で
行って頂けると症状の改善と再発防止に繋がってくれます。
柔軟性が回復する(効果を実感する)のに2~4週間程かかります。
少なくとも2週間続けて頂ければ幸いです。
このセルフケアを行っても改善しない場合、
日に日に痛みが増している場合は肩こりではない
可能性が非常に高い為、精密検査を視野に入れて頂ければ嬉しく思います。
それではここまでお読み頂きありがとうございました。
どうかお大事にされてください。
2021/6/27
はじめまして、
太古の今西です。
肩こりでお困りとのこと、お辛いこととお察しします。
ご自身でできる対策としては、
●仕事中
(1)姿勢の見直し
机と椅子の高さ調整をし、首や肩に負荷がかからない
ようにできるだけ頭を前に傾けないようにしましょう。
肩が上がり気味になると首にも影響が
出ますので、注意しましょう。
背中が曲がっていると腰にも負荷がかかります。
背筋をピン真っすぐにすることを心がけましょう。
(2)身体のケア
できれば1時間毎を目安に席を離れ、筋肉の
緊張を和らげるようにしましょう。
●ご自宅でできること
(1)運動
お風呂上がりなど筋肉がほぐれている状態で首肩、
腰回りのストレッチをすることをおすすめします。
ストレッチの方法は、書籍などでも写真入りで
紹介されていますが、施術のお店で具体的に
アドバイスしてもらうといいでしょう。
ただし首は繊細なので、過激に行わないように
してください。
また比較的簡単にできる運動として
ラジオ体操をおすすめします。
理想的なストレッチの動作が多く含まれて
いますので、筋肉の柔軟性の改善にいいと
思います。
(2)睡眠
一日の疲れをリセットするため、十分な睡眠を
取りましょう。目の疲れなども和らぎます。
個人差もありますが、7時間程度の睡眠が適度と
言われています。
(3)リラックスできる環境
心と身体は一体です。心がリラックスすることで、
身体の緊張も緩和されます。
趣味でもいいのですが、ご自身が心和らぐ
ものを取り入れるようにしましょう。
それではお大事に。
2021/6/28
1日中座り仕事なので前進が固まっています
風呂でよく温まってから、ヨガとかストレッチを寝る前に行ってくださいインターネットで探せばいくらでも出てきますので
決してむきにならずに毎日少しずつやればだんだん改善します。
2021/7/1
初めましてapplesweet56様松山市の東洋整骨院の院長の渡部です自分で出来るセルフケアを希望との事ですがお勧めするのは、ヨガがいいのですが、なかなかその機会が無いと思います、身近にできそうなのがラジオ体操ですこれはよく考えられた合理的な体操です、お年寄りからお子様まで、無理なく出来ると思います、次にお勧めはストレッチポールを使った、背筋のストレッチが楽に簡単に出来ます まずは自分に出来そうなものから、実行してみては如何ですか三日坊主は駄目ですよ・・ではお大事に 東洋整骨院 院長 渡部
注意事項
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