30代でも五十肩になりますか?
先月末あたりから肩に痛みが出てきて、腕が上に上がらなくなりました。これって五十肩なのでしょうか?いま37歳です。症状を調べれば調べるほど五十肩の症状に当てはまるのですが、30代でも五十肩になるものでしょうか。
もし五十肩なら、これからどういった手順で治療していけばいいか知りたいです。
先月末あたりから肩に痛みが出てきて、腕が上に上がらなくなりました。これって五十肩なのでしょうか?いま37歳です。症状を調べれば調べるほど五十肩の症状に当てはまるのですが、30代でも五十肩になるものでしょうか。
もし五十肩なら、これからどういった手順で治療していけばいいか知りたいです。
2016/11/5
佐藤様、こんばんは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>30代でも五十肩になりますか?
五十肩になる可能性はあります。「腱板断裂」や「石灰化」などが起こっている場合も考えられますので1度整形外科へ受診することをオススメ致します。
また、この肩関節周囲炎の原因は「肩関節の拘縮」「首肩や腕の筋肉の配列異常」「右肩の場合は胃腸などの内臓の負担」「左肩の場合は循環器系の負担」「下半身の骨格の歪み」
など様々な要因からなるものです。
>これからどういった手順で治療していけばいいか知りたいです。
【五十肩の対処法】
【急性期:痛みが出てから約2週間】
痛みが強い場合はまだ炎症がある状態ですので痛みのある部分を冷やすことが有効です。
ビニール袋に氷を入れて少量の水を入れてください。袋の口をかたく縛って、痛み(熱)のある場所に10~15分当ててください。その後外して皮膚の温度が元に戻ったらまた当てて下さい。これを2~3回おこなってください。
腕の重みで痛みが出ることが非常に多いので三角巾などで腕を吊るすと楽になり就寝時は腕の下にバスタオルや毛布などを当てると腕の重みが軽減されますのでオススメです。
【拘縮期:痛みが和らいで約3~6ヶ月】
痛みが徐々に和らいできますが腕の可動域が狭くなっている場合が多いためリハビリが必要になってきます。
「リハビリの方法」
少しずつ可動域を広げる運動が必要となってきます。放っておくとそのまま固くなってしまい痛みが引いても肩が挙がらない場合もある為動かすことが肝心です。
①痛みのある方を少しずつ指で壁を登らせて肩を痛みが出ない程度まで上げていきましょう。
②痛みのある腕にペットボトル500mlをもって軽くお辞儀をします(反対の手で机や椅子に手を置いてバランスを取ってください。)。
そのままの状態で前後左右に肘を伸ばして振って下さい。5~10回程度が目安です。
③肩をすくめる運動も効果的です。
【回復期:6ヶ月から約1年】
痛みは少し残る場合がありますが日常生活のほとんどが支障なく過ごせるようになりますが、リハビリは継続して行っておくと良いですね。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/11/5
四十肩・五十肩というのは通称名であって、ちゃんとした病名ではありません。その年代の方に良く発生するのでそう呼ばれています。病名は肩関節周囲炎といいますので、どの年齢の方でも起こります。まぁ、現代医学では老化現象としか分からず、今のところ原因不明です。
対処法は1期・2期・3期で対応が違います。1期の運動時痛がある場合と3期の拘縮期は動かした方が良いのですが、2期の夜間痛がある時は安静にしなければなりません。
治療に関しては先生其々に異なるものでしょうから、指示を仰いで下さい。
2016/11/5
佐藤さま。こんばんわ。
英気治療院の阿部です。
<お悩み>
肩に痛みの対処法
<回答>
痛み自体はせいたいでもよくできます。
方以外の部分が圧倒的に多いので、手や腕、もしくはお尻や肋などをゆるめるりはびりをすると半年や1年などかけずによくできます。
<解説>
教科書的におおよその治癒期間が設けられています。しかし、すべての人があてはまるわけではありません。
痛みが出るきっかけや日常生活など、10人10色です。
きちんとリハビリも持てくれる場所をさがされるとよいかと思います。
まずはレントゲンなど取られてもよいです。さらに問題がなかった場合、どうするのかも頭の片隅に入れておいてくださいませ
少しでも佐藤さまが早くよくなる手助けになれば幸いです。
英気治療院
阿部英雄
2016/11/5
30代でも五十肩になりますよ。
腕が上がらないということですが、右肩なのか、左肩なのか、前側に上がらないのか、後ろ(背中側)に回せないのか、でも原因と治療法が変わりますが・・・
まずは、上がらない方の肘(外側の骨の出っ張りと、内側の骨の出っ張り)を反対の手でわしつかみするように、少し痛いかなというぐらい握りしめながら、上がらない方の手首を外側に、内側にとドアのノブを回すようにゆっくり回してください。15~20回ぐらいを休憩入れながら、そして、肩の上り具合を見ながら少しずつ試してみて下さい。初期症状ならこれで、よくなる方が多いんですよ。試してみて下さい。自己流もいいですが、様子を見られて、一度整体院に足を運んでプロの方にアドバイスを受けられた方が良いと思います
2016/11/5
佐藤様、初めまして。
春か菜整体~陽(はる)の佐久間です。
>30代でも五十肩になりますか?
本来は「肩関節周囲炎」といいます。
ただ症状的に、40代・50代の方に症状が良く出るため、そのように呼ばれています。
痛みは肩だけでしょうか。佐藤様が気を付ける事は、
食べ過ぎや冷えに注意すること。
熱を持っているなら、炎症を起こしているので、温めない事。激痛がある時は、安静にする。
A.肩関節を温める(熱を持っていない場合)
1.レンジでチしたタオルで部分温浴をする
2.ぬるめのお風呂に浸かる
3.シャワー浴をする
①40~42℃のお湯を2~3分浴びる
②17~20℃の水を2~3分浴びるを交互に10~20分する。最後は「お湯」で終わる。
B.振り子運動
腕が上がらない側の手に、中身入りの500mlペットボトルや軽い重りを持って、前後・左右に振り子運動をする。(出来るだけ小さい振りで行う)
C.シャクトリムシ体操
1.壁の前に立ち、腕が上がらない方の手を壁に当てる。
2.横に動かしたり、上に動かしたり、段々 可動域(動かせる範囲)を広げていく。
「B」と「C」は、無理のない範囲で行うこと。
やり過ぎは、何事も悪化の元です!
整体でも調整可能ですが、心配なら病院で検査をしてもらうのも良いかと思います。
ご参考になりましたら幸いです。お大事になさってください。
春か菜整体~陽(はる)
佐久間智子
2016/11/5
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂(そうきゅうどう)治療室の高澤昌宏です。
他の先生が既に書いているように、四十肩や五十肩というのは俗称であって疾患名ではありません。疾患名は肩関節周囲炎。ですから、もちろん30代でもなる可能性はあります。
肩関節周囲炎はその名の通り、何らかの原因で肩関節の周囲に炎症が起こり、関節の動きが制限された状態の総称です。炎症が起こる原因としては、オーバーユース、関節包内の石灰沈着、回旋筋腱板の断裂などがあります。
なお、これらのうち腱板断裂は放っておいても再びつながることはありませんから、手術の適応になります。簡単な鑑別法としては、「肩関節自体を動かして腕を上げることはできないが、例えばもう一方の手を使って他動的になら腕を上げられる」ような場合は腱板断裂が疑われます。整体院などではなく病院に行きましょう。
肩関節周囲炎は一般に、急性期、移行期、拘縮期、終息期といった経過を辿ります。
急性期は、動かさなくても痛む安静時痛や痛みで夜も眠れない夜間痛などが現れます。この時期はとにかく炎症を広げないように肩を動かさず、安静にしていることが肝心です。
移行期は夜間痛も減り、痛み全体が軽減して、肩関節の可動域も徐々に広がってきます。なので少しずつ関節を動かすことを始めます。
拘縮期には、痛みも特定の動作をした時や可動域を更に広げようとした時などに限定されてきます。ここでは可動域が制限されたまま固まってしまう凍結肩となるのを防ぐため、積極的に関節を動かすようにします。
終息期には痛みや運動制限はかなり解消しますが、手を背中に回しにくい状態が残ることが少なくありません。
なお、単に腕が上げづらいだけで夜間痛や安静時痛などは最初からなかった、という場合は肩関節周囲炎とは別のものであることも考えられます。医師や治療家などにサポートを求めるといいかもしれません。
2016/11/5
佐藤さん
初めまして。
全身歪み調整&リラクゼーション つなぎの飯野です。
他の方が書かれている様に年齢は関係なく起こる可能性があります。
そのため、まずは整形外科で診断を受けるのが良いと思います。
リハビリや施術は様々な方法があります。
肩へのアプローチはもちろんですが、肩へ負担がかかる様になった原因を探りアプローチをしてくれるところが良いと思います。
行かれた病院や整体等で相談されてみてはいかがでしょうか。
2016/11/6
佐藤さん
始めまして。
京都の匠整骨院です。
腕が上に上がらなくなったのは大変ですね。
30代でも五十肩になるものでしょうか?
とのことですが、
なります。
皆さんがおっしゃっているように
五十肩とは俗名です。
40代~50代に多い症状というだけなので
何歳だろうが起こる可能性はあります。
五十肩であったとしても、症状のレベルは
ピンからキリまであります。
ひどければ、夜も寝れない痛みや
腕もペンギンみたいな、
角度にしか上げられないという状態もあります。
どういった手順でというと
佐藤さんが、画像などをとってもらいたければ
病院でレントゲンなどで肩の状態を確認してみる
のも一つです。
もし、症状が中程度から強の五十肩であれば、
ある程度の期間は(3ヵ月から半年以上)かかると思っておいた方がいいと思います。
痛みがとれてきても、腕の可動域が
完全に回復するには時間がかかることもあります。
もし病院を探されるなら
湿布や痛み止めだけのところではなく、
リハビリもやってくれるところ
がいいでしょう。
もちろん、整骨院や整体など
専門知識のあるところで、しっかり
診て治療してもらうのもOKです。
肩の状態を知りたければ
一度、肩の状態を確認するために
病院で画像診断してもらって、
治療やリハビリに関しては整骨院など
を受診するのもいいかもしれませんね。
お役に立てたかわかりませんが
参考にしてみてください。
2016/11/6
佐藤様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
30代でも五十肩になりますか?とのことですが
一度整形外科で診察を受けられるといいと思います。
はっきり五十肩と診断されたのなら他の先生が色々おっしゃっておられる通りだと思います。
肩関節周囲炎といいアバウトな病名です。
10人いたら10人とも症状が違います。
痛みも違います。状態を見ないと何とも言えないんですけど、筋力低下(得にインナーマッスル)と姿勢の悪さからくると思います。
痛みも色々あると思いますが姿勢を正し腕を上げる努力をしましょう。
痛いからと言って動かさないと時間がかかると思います。
首が前に突き出しているとか猫背の方はなりやすいですね。
当院では痛みはすぐに取ることは出来ませんが一回の施術で腕はそこそこ上がるようになります。
姿勢を正して行なうストレッチも色々ありますが文章では説明しにくいので控させて頂きます。
早めの治療または整体院での施術を受けられるといいと思います。
参考になれば幸いです。
姿勢と健康をテーマに・・・のカワカミです。
(健康の基本は足元から・・・)
2016/11/6
佐藤さん
初めまして、廣井整体院の廣井です。
肩に痛みが出てきて、腕が上に上がらなくなったとこの事で早く良くしたいですよね。
各先生方がおっしゃっているように四十肩や五十肩は症状の俗名なので30代でも起こります。
治療の手順は、炎症があるか?夜間痛があるか?など痛みの度合いにもよりますが、先月末からの痛みならまだ炎症性の痛みの時期だと考えられるので、まずは炎症をひかせて痛みが落ち着いてきたらストレッチを始めましょう。
当院で配信しているオススメのストレッチがあるのでぜひお試し下さい!
↓↓↓
https://youtu.be/Rz_Yd952er4
ストレッチをやっても良くならない場合や早く治したい場合は治療院で見てもらうようにしてくださいね。
お大事になさってください。
廣井整体院
廣井俊紀
2016/11/6
五十肩の場合は、動かした方が、早く良くなります。
動かすとは?いつも通り、肩を使うことです。
また、歩く時などに、積極的に腕を振って、歩いてください。
腕を振ると、肩の中の筋肉が緩んで、五十肩が楽になるからです。
私たち人間は、歩いて健康を維持しています。
ご相談者さんは、年齢も若いので、早く症状が回復すると、考えられます。
だから、積極的に体を動かした方が、いいです。
もしかしたら、運動不足で、関節の動く範囲が、狭まって五十肩の症状が、出ていることもあるからです。
痛いからといって、動かさないと、何でもない肩周りの筋肉までも、痛いと感じて、動かなくなってしまいます。
一番怖いのは、これです。
すると、極端に治りが、悪くなります。
五十肩の場合、後を引いてしまう痛みが、生じます。
肩の痛みは、ズキンとくる独特な痛みです。
痛くて、辛いと思いますが、なるべく歩いて、腕をできるだけ振って、筋肉を動かすことを、お勧め致します。
2016/11/6
こんにちは。
湘南ひらつか整体院の早川です。
37歳で肩に痛みが出てきて、腕が上がらなくなってきているんですね。
30代の方でも10~20代の時に肩を酷使するスポーツ(野球の投手、バレーボール、バトミントン、テニスなど)をされていた方には、年齢には関係なく起こりうる症状で、当院にもそのようなご相談でいらっしゃっている方もおります。
ただし、症状が四十肩・五十肩に似ている方でも、肩関節や肩甲骨周囲の筋肉の硬直で同様の症状がみられることもよくあります。
また原因が腱板損傷や断裂の場合、自己判断で運動療法などを行うと、症状を悪化させる危険性があるので、一度、整形外科や整体・治療院など専門家へへご相談していただくことをお勧めします。
ふつうの肩こりが原因ならば数回の施術で改善いたしますが、五十肩の場合は半年~1年近くかかることもあります。
肩こり系や五十肩が原因ならば、肩の温熱療法や運動療法で治療改善を進めていくことになります。
お大事にどうぞ。
湘南ひらつか整体院
早川直樹
2016/11/8
30代でもなります。
五十肩ではなく四十肩と言いますが。
なったばかりですとそんなに動かさないほうがいいです。
ある程度時間がたっているようでしたら冷やさないようにしましょう。
2016/11/10
佐藤様
30代でも五十肩になります。肩関節周囲炎というだけで年齢は関係ありません。
当方の治療としては、肩甲骨~肩~腕のしこりをほぐしていくという施術になります。
日常ではできるだけ肩を動かして下さい。人によりますが、数週間で治る方もおれば、1年以上かかったという方もいらっしゃいます。
先月あたりから肩に痛みが出てきたという事ですから、それが予兆だったと思います。
今後はそういった予兆の段階で治療を受ければ酷くならないと思います。
お役に立てれば幸いです。
2016/11/11
30代の方でも40肩になる人は多いですが、同じ症状で腱板断裂と言われる物もあります。1回レントゲン検査をした方が良いかと思います。
2016/11/19
年齢は関係なくなる方はなります。病院で骨の異常がないか検査に行くことです。骨の異常はないが五十肩症状ですと言われることが多いと思います。
その後は肩の施術に定評のある整体をネットで検索して治療を進めることが良いでしょう!
整体と言ってもいろいろありますが、動画や画像で実績を沢山掲載してる整体が信用できると思います。
2016/11/24
はじめまして、明石で活動している本夛智史です。
50肩なのか?に関してですがいわゆる〇〇肩というものは通称であり、かならずしも何歳になるから◎◎
肩というものではありません。なので30代でも五十肩と言われる場合もあります。
まずは、本当に五十肩であるかの鑑別が必要になります。痛みや可動域制限は様々な原因により生じますのでしっかりと鑑別することが進められます。
本当に50肩であるならば、すぐには治りません。関節の構造自体に病理的な変化が称しているため一度の治療ではよくはなりません。
回復を早めるためには、痛みを起こす動作をしないことが重要になります。
五十肩であれば、自然と回復することが多いです。無理に自分で何とかしようとストレッチなどは行わないようにしましょう。
2016/11/30
初めましてほんごう接骨院の武藤です。
30代でも40肩50肩にはなります。
これらは肩関節周囲炎の総称であって正式名称ではありません。
どこが悪いのか筋肉か関節かはたまたゆがみから来ているものかを診てみないとわからないのが現状です。お力になれなくて申し訳ありませんが、お近くの整骨院接骨院・病院へ受診されて何が原因かを調べていただくのが早いかと存じます。
注意事項
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