寝起きの肩こり
普段から肩こりはありますが、私の場合は特に寝起きが一番強く感じます。
起きた瞬間に「ズキッ」から始まって、しばらく腕や首を動かせないほどの痛み。
一番近い例でいうと寝違えた時のような痛さです。
しばらく硬直し、4~5分ほどかけて恐る恐るゆっくりと肩を動かし、腕を動かし、ようやく頭を上げてコリをほぐす作業をしていかないと、本気で一日中強い肩こりに悩まされるので慎重に起き上がります。
枕を変えたり体勢を変えたりと色々試しましたが改善しないので困ってます。
普段から肩こりはありますが、私の場合は特に寝起きが一番強く感じます。
起きた瞬間に「ズキッ」から始まって、しばらく腕や首を動かせないほどの痛み。
一番近い例でいうと寝違えた時のような痛さです。
しばらく硬直し、4~5分ほどかけて恐る恐るゆっくりと肩を動かし、腕を動かし、ようやく頭を上げてコリをほぐす作業をしていかないと、本気で一日中強い肩こりに悩まされるので慎重に起き上がります。
枕を変えたり体勢を変えたりと色々試しましたが改善しないので困ってます。
2022/10/17
相談内容読ませていただきました。
肩コリや寝違えなどには、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療をしていくことにより、体質改善されていき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただきまして、お体を診させてください。ご予約お待ちしております。
2022/10/19
かたかなさん
ご相談ありがとうございます
大阪市淀川区十三でオフィスかじ整体院をしている梶谷と申します
寝起きはどうしても身体が固まってしまいますので不調はきたしやすいですね
痛みの種類でいうズキッとは筋肉ではなく関節を悪くしてしまっている可能性が高いです
日常的に同じ方向に首を向ける、傾げる事が多いとそのような痛みを引き起こすこともあります
部位的なマッサージ的な処置ではなく身体全体を動かす運動習慣をいける範囲でつけていく事から始めてみてはいかがででしょうか?
身体を連動して行うトレーニングとしては
コモドトレーニング、などを検索して行ってみるといいかと思います
この話がなにかお役に立てれば嬉しく思います
2022/10/19
かたかな さんのご質問にお答え致します
大阪府茨木市で整体院を開いております
【整体イバラキの森】院長の吉野と申します
朝起きた直後は体の動きが悪くなりがちですよね
肩こりにしても寝違えにしても「関節の連動性」や「体の基礎の不安定性」によるものが多いですね
背骨、肩甲骨、背中などが上手く連動して動いていると肩こりや寝違えのお悩みはグッとヘ減ります
連動性をどう作るかと言うと、整体院などの治療院で施術を受けるのも大きな手段ですが、日頃からの運動、特に【腕を振りながら歩く】ことが出来ると良いでしょう
いつもより肘を後ろに引くようなイメージで歩いてみましょう
かたかなさんはいつ頃からから肩こりに悩むようになったでしょうか?
極端な話をすると小学生にあがる前から肩こりで悩んでいた、、ことは無いと思います
昔は元気に動いていた体が年齢を重ね、【生活が少しずつ変化】して行った結果、肩こりと言う結果を招いたものでは無いでしょうか
今日からでも少しずつ、昔と同じように沢山動く生活を意識していくと、肩こりや寝違え解決に1歩前進できますよ!
このお話が少しでも健康のお役に立てれば嬉しいです
2022/10/21
文面だけでは明確なことは言えませんが一般的に肩こりの場合、骨格の歪みで筋肉が引っ張られ硬直化してくるのです。骨が歪んでいる状態だと寝ている間にも骨に負担がかかり筋肉が異常な方向に引っ張られて固まってきます。この状態で朝起きて姿勢を変えようとすると痛みがでるのです。
世の中の現象には必ず原因があって結果があるのです。
トラブルや困りごとの真の原因(根本原因)を解明してその原因を取り除くことでトラブルや困りごとは解消します。
筋肉が硬直化している原因は骨格の歪みですから、骨格の歪みを正せば筋肉が引っ張られることがなくなり症状は出なくなります。
枕が真の原因であれば枕を替えれば症状はでなくなりますが、枕を替えても治らないのは枕が原因ではないからです。
物事には道理というものがあります。物の道理に従って論理的に考えれば問題は解決できます。今後の人生でも大事なことですからしっかり認識しておいてください。
具体的にどこをどう治すのかは実際に診てみないと確かなことは言えません。
2022/10/25
かたかな様
日々お疲れ様でございます。僭越ながら回答させて頂きます。
実際の症状が診れない為、憶測含めた回答になりますことを
ご了承の上お読みいただければ幸いです。
寝起きが一番強い痛みという事であれば、寝て治る身体の状態になっていないと思われます。
今まででレントゲンやCT等の検査を受け、異常がないのであれば
・温める(入浴が理想)、全身をゆっくりでもいいので1日5分動かす
・たんぱく質とビタミン類、十分な水分を摂取する(みずが良いです)
・肩甲骨~背中のストレッチと共に目元を温めてあげる
辺りがおすすめのケアとなります。
2~3日で効果が出るものではありませんが1週間、3週間と続けて頂くと軽減しやすいはずです。
今まで一度も検査を受けたことがない場合は一度異常が無いか確認の為に受けて頂けると嬉しいです。
※寝具や体勢は身体が沈み込まず、スムーズに入眠できればOKです(理想は仰向け入眠です)。
これ以上の悪化がなく、軽減改善に向かわれますことを心よりお祈り申し上げます。どうかお大事になさってください。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
2022/10/26
寝起きにからだに痛みがあるのはつらいですね。
一日が憂鬱になりそうですよね。
〇寝起きがつらい場合の原因個所
寝起きに痛みを感じるというお客様は結構おられます。
ただ、背中が多くて、首という方はあまりお見かけしませんが、どちらにしろ原因個所は同じだと思われます。
寝起きに首が痛いと首が悪いのではないかと思われがちですね。
でも、お会いしていないので可能性の話になりますが、おそらく原因は首にはありません。
首は引っ張られて痛みが出ているだけで、寝ている間に固まってしまったあばら骨の間の筋肉に引っ張られて痛みが生じているのではないかと思います。
〇ポイントはあばら骨
私がこのことに気づいたのは、寝起きで背中が痛いというお客様の経験からでしたが、おそらく首も同様だと思われます。
あばら骨と首は離れてはいますが、寝ている間にあばら骨の間の筋肉が固くなってあばら骨の動きが悪くなり、周辺の筋肉を引っ張ることで周りに痛みを発生させます。
あばら骨が動かないと肩甲骨の動きも悪くなり、その影響で首にも痛みが出るのではないかと思います。
〇首に関係しそうなあばら骨の位置
この場合のあばら骨は、脇の下のあたりのあばら骨の間の筋肉が怪しいと思います。
試しに、脇の下のあばら骨の間の筋肉をさわってみてください。
意外と痛みがあると思います。
痛みがあったら、さするようにして伸ばしてみてください。
痛すぎないようにゆっくりやさしくやってみてくださいね。
首の動きも楽になれば、あたりですね。
〇セルフストレッチ
これがあたりであれば、ストレッチも有効です。
手を組んで伸びをします。
そのまま、からだを横に倒してみてください。
いわゆる側屈ですが、意外と脇の下から脇腹にかけて縮んでいるのが感じられると思います。
これをじっくりやって、この部分を伸ばしてみてください。
寝る前にやってみるのもいいかもしれませんね。
2022/11/2
その状態で環境を変えても何も変わらないと思います。
後頭部まで凝り固まっている感じですねー
先ずはその凝りを取る事から始めた方が良さそうですね!
でも、それが分かる処が少ないと思います。
ですので、治療院を探す事から始めた方が良いですねー
当然の事ですが、この場合マッサージ系では無理ですよ!
民間療法になりますが、しっかり診てもらえる処!
恐らくですが、長年放置された筋肉はトリガーポイントが出来ているハズ! 血流が悪い身体になっています。
そりゃ〜、可動域も狭くなり動きも悪くなります。
手を掛ければ、まだ間に合うハズ、早い回復をお祈りいたします。
お大事になさってください。
2022/11/14
整体によるアプローチもありますが、今日はおすすめの枕を紹介します。
当院でも扱っている「脳呼吸枕」という商品です。
Amazonでも購入できます。http://bit.ly/3tpVWNN
いろんな枕を試してきた方や、オーダーメイドの枕でも肩こりが改善しなかった方にも喜んでいただいています。
もちろん我が家でも家族全員愛用しています。
下手な整体へ行くよりよっぽど効果ありますので、もしピンときたら使ってみてください。
2022/11/16
かたかなさん、始めまして。
仄々鍼灸院、石崎と申します。
朝から痛みで動かせないほどとは辛いですね。
寝起きの時間帯は、どんな人でも身体が日中より少し強張ります。
その少しの強張りが有るだけで辛さが酷く出てしまっている状態と考えます。
どうしても睡眠中に身体は固くなってしまいますので、お休み前に首肩周りのストレッチをオススメいたします。
勢いをつけずに、ゆっくりじんわりと伸ばしてみてください。
日中も気が付いた時にゆっくりグルグル回してみたりストレッチをしてみたりとして頂くと良いと思います。
また「枕を変えたり体勢を変えたりと色々試しましたが改善しないので困ってます」との事ですが、寝る時の環境についてはしっかりと寝返りがうてる環境をお作り頂けると少し良い方向に向くと思います。
お子様や、ご主人、ペットなどが隣にて寝ていると寝返りをうちにくくなります。
参考までに、お試しください。
また、ストレッチをしていて症状が悪化する場合などは直ちに中止して頂き最寄りの医療機関へ受診をなさって頂ければと思います。
ご参考になれば嬉しく思います。
注意事項
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