妊娠中の腰痛
現在妊娠4ヶ月でまだお腹は大きくないのですが、もう腰痛があります。
座っている姿勢から立つときに必ず痛くなります。
また、左の腰骨の部分とピンポイントに痛い場所は分かるのですが、マッサージしてもお風呂に浸かっても特に改善が見られません。
これからお腹も大きくなっていきうつ伏せの姿勢もできなくなるので整体にも行けませんし、整体は何回も通わないといけないのが大変なので行けません。
何か自宅で簡単にできる改善方法があれば知りたいです。
現在妊娠4ヶ月でまだお腹は大きくないのですが、もう腰痛があります。
座っている姿勢から立つときに必ず痛くなります。
また、左の腰骨の部分とピンポイントに痛い場所は分かるのですが、マッサージしてもお風呂に浸かっても特に改善が見られません。
これからお腹も大きくなっていきうつ伏せの姿勢もできなくなるので整体にも行けませんし、整体は何回も通わないといけないのが大変なので行けません。
何か自宅で簡単にできる改善方法があれば知りたいです。
2023/6/8
からだ の中には いのち が生まれた太古の海の成分が循環しています
羊水なんかは全くそのものですね
その海が滞っている箇所に循環が起こる時に痛みを感じます
滞ったままや循環している時には痛みは感じません
ですからこの場合
座っていて滞っている腰に
立ち上がる時に循環が起こっている
ということになります
重力に対して垂直に在る時、最も負担が少なく
角度が付くと何倍もの負担がかかります
何を言ってるのかと言いますと
寄り掛かると一見ラクなように見えて
実は腰には負担が掛かり続けているんです
ですからそもそもとして
寄り掛からずに座るという点が重要となります
あとは恐らく股関節の詰まりと足趾(ゆび)の機能不全による
循環不足が疑われます
股関節は太い血管やリンパ節などがあるので
ここが詰まれば当然、下半身の循環に悪影響となります
股関節の詰まりはお腹の重さが影響していて
妊娠もそうですが
まだ月齢もそこまでではないので
それよりは排泄し切れていない便の重さによるものでしょう
フツーに5㎏ぐらい溜まってますから
重さで腸が下がり股関節を圧迫しています
仰向けに膝を立てて寝て
股関節がゆるんでいくことを感じながら
膝をゆっくり小さく揺らしましょう
この態勢でゆったり全身を揺らすのも
便の重さで下がった腸を元の位置に戻し
股関節の詰まりを解消するのに有効です
お腹が大きくなりきっちゃうと苦しくて出来なくなりますので
今の内に腸が重さで下がらないよう気を付けていきましょう
足の趾は ふくらはぎ の筋肉で動かしていて
ふくらはぎ の筋肉が動くことで下半身に下がってきた海が上にポンプされ循環します
足趾が動いていなければ循環が滞りやすくなるのです
足の趾でジャンケンをしたり
新聞紙や手拭いなどを手繰り寄せたり
回したりして動かしましょう
風呂でもマッサージでも改善しないということから考えられることは
海の状態そのものがあまり宜しくないだろうということですね
海を保つのに必要なのは水とお塩
海を汚し、循環を阻害するのは糖です
そして腸壁に結合しやすい糖が腸を重たくします
水分不足では無く「水不足」
糖は水分も奪います
循環が良くないということは
モロに羊水の状態にも影響しますからね
ということはお腹の赤ちゃんの成長にも影響してきます
海をキレイにすることを心懸けていただくと良いかと思います
2023/6/8
初めまして。兵庫県高砂市米田町島16-2のKOBA鍼灸院です。まずは産婦人科にてご相談いただいた後に特に治療なり施術が無ければ、鍼灸をオススメします。妊婦さんは安定期(妊娠4〜5ヶ月目)に入ってから鍼灸を受けてみてはいかがでしょう。施術ベッドに横向きや座った状態で施術も可能です。受けられるご予定の鍼灸院さんに妊婦に対して施術があるかどうかお尋ねになっても良いと思います。ご自宅にてセルフでできて痛みの予防や緩和を目的とした、貼るタイプの鍼が良いですよ。メーカーはセイリンさんです。商品名はパイオネックスと言います。はり師または医師の指示に従ってご使用下さいませ。
セルフでお灸も可能です、横向きで施術する場合には台座灸や棒灸がオススメです。最初は使い方を灸師から教えて頂いて下さい。金属アレルギーがあったりまたは皮膚がデリケートな方は事前に先生にお伝えして頂き指示を仰いで下さいませ。
2023/6/9
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。さくぼたさんの「妊娠中の腰痛のお悩み」お察しいたします。
当院にも産前の腰痛や肩こりのための施術にご来院されて、多くの方が改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*現在妊娠4ヶ月でまだお腹は大きくないのですが、もう腰痛があります。
座っている姿勢から立つときに必ず痛くなります。
→妊娠3ヶ月目以降のマタニティのママさんは安定期に入りますので、胎盤が安定し食欲も出てくる時期です。段々とお腹の赤ちゃんも大きくなってきますので、お母さんのおなかも大きくなるにつれて腰痛や肩こりの症状が出てくることも増えます。
妊娠後期(出産前) は特に肩・腰が疲れやすくなり、ケアをしていないと脚のむくみも出やすくなります。
出産をする為にリラキシンというホルモンが妊娠3ヶ月頃~産後4ヶ月頃まで分泌されます。このリラキシンというホルモンによって、骨盤を支えている靭帯や他の関節が緩みます。
仙腸関節や恥骨結合が開き、骨盤も開いていきます。 仙腸関節や靭帯が安定してくるのは産後6ヶ月以降となります。
関節や靭帯が安定するまでは尿失禁やO脚、がに股になりやすくなったりします。
これから生まれてくる赤ちゃんをしっかりとお母さんがサポートするためには、お母さん自身のお身体も良い状態にしておくことが大事ですよね♪
妊娠すると日に日に大きくなるお腹を支えるために、姿勢が悪くなり、腰や背中に負担がかかります。また妊娠中は運動不足になりがちで、その結果、腰痛、骨盤の歪み、肩こりなど様々なトラブルが起きやすくなります。そんな妊娠中のトラブルや運動不足を解消するには「妊婦体操」がおすすめです。
妊婦体操とは、妊娠中に起こる体の不調の解消やお産に向けた体づくりを目的とした体操で、骨盤、股関節、足などを動かしながら筋肉をほぐしていきます。続けることで筋肉を鍛えることができるので、安産にもつながると考えられています。
妊婦体操は、教室などに通う必要もなく、自宅で気軽に行うことができます。出産が近づいてきたら、お産がスムーズに進むように産道を柔らかくする「安産体操」もおすすめです。
*妊婦体操は、腹式呼吸で行うのが基本です
腹式呼吸による深い呼吸は自律神経のバランスを整えストレスを軽減する効果があるとともに、内蔵の血行が良くなり新陳代謝が高まります。
また、出産時に活用できる呼吸法でもあるので、早いうちから身につけておくとお産もスムーズに進みますよ。
・腹式呼吸の練習方法
1. 仰向けに寝て、全身の力を抜く
2. お腹に空気を溜めるイメージで口を閉じ、鼻から息を深く吸う
3. お腹の空気を抜くように鼻から息を吐く
正しい腹式呼吸ができていれば、お腹に手を当てると下腹部が上下していることが分かります。
*妊娠初期・後期の妊婦体操のやり方は?
妊娠初期と後期は激しい動きは控えたほうがいいので、足首を動かしたり股関節を柔らかくしたりする軽めの体操がおすすめです。
・足首の運動
足首は骨盤と深い関係がある部位で、足首を回すことで骨盤の可動性が上がるといわれています。妊娠初期から骨盤の可動性を高めることで、産後、緩んでしまった骨盤が下の位置に戻りやすくなりますよ。
まずは、足首をほぐしていきます。椅子に座って、足首を片方5回ずつ上下させます。
・股関節の運動
次は、股関節を柔らかくしていきましょう。あぐらを組んで床に座り、背筋を伸ばします。膝の上に手をおき、腹式呼吸で息を吐きながら上体を前に軽く倒します。このとき背中を伸ばしたまま倒すことを意識してくださいね。上体を倒したまま一呼吸おき、また息を吸いながら上体を元に戻します。この動きを10回ほど繰り返し行いましょう。
お風呂の後やテレビを見ながらなど、すきま時間のストレッチにおすすめです。
・妊娠中期(安定期)の妊婦体操のやり方は?
妊娠中期は、安定期といえども、お腹がどんどん大きくなり体の不調や痛みが出やすくなる時期でもあります。背筋や骨盤を動かす体操を中心に行って、マイナートラブルを解消していきましょう。
・腹筋と背筋の運動
腹筋や背筋を鍛えることで、上手にいきむことができるようになり、安産につながります。また、新陳代謝が高まり、むくみや冷えの解消にも有効です。
まずは、四つん這いになります。顔を下に向けて、腹式呼吸で息を吸いながら背中を上に持ち上げ丸めます。下に向けていた顔を正面に向けながら、息を吐いて背中を下ろします。最後に胸を突き出すように上体を反らせます。これを5回ほど繰り返してください。
・骨盤の運動
次は、骨盤を支える筋肉を柔らかくする運動です。足首の体操と同じように、出産をスムーズにして産後は骨盤が元の位置に戻りやすくなる効果があります。
仰向けに寝て、両膝を立てます。膝をピッタリ付けて、左右交互にゆっくり倒しましょう。この動きを5回ずつ行ってください。
・滑り台のポーズ
最後は、骨盤底筋を鍛える体操です。骨盤底筋は子宮や膀胱を支える筋肉で、鍛えることによって尿漏れを解消することができますよ。妊娠中の尿漏れは産後も続く人が多いので、妊娠中から骨盤底筋を鍛えておくことが大切です。
まずは、仰向けに寝て、足を腰幅に開き、膝を立てましょう。両手は下に向けて体の横におきます。次に、腹式呼吸で息を吐きながら腰を上げます。この状態を保ちながら5秒数え、息を吸いながらゆっくり腰を下ろしていきます。この流れを5回ほど繰り返してください。
なお、これら3つの体操は妊娠後期でもできますが、医師に許可を得たうえで、体調がいいときだけに行うようにしてくださいね。
*妊婦体操をするときの注意点
妊娠体操は、妊娠中の体に負担がないように考えられていますが、体調不良やお腹の張りを感じた場合は安静にしましょう。
体操をするときは、腹帯やブラジャーなど体を締めつけるものは外し、ゆったりとした動きやすい服装で行ってくださいね。
また、切迫流産や切迫早産などで医師から安静を言い渡されている場合は、行わないようにしましょう。
*妊婦体操で赤ちゃんとコミュニケーションを取りましょう
妊婦体操は体をほぐしたり鍛えたりするだけでなく、心のリフレッシュにもつながります。赤ちゃんのことを考えながらゆったり体操を行うと、赤ちゃんの存在を感じることができますよ。
さくぼたさんのお腹の赤ちゃんとのコミュニケーションの時間としても、妊婦体操を日々の生活に取り入れていってくださいね!
さくぼたさんの「妊娠中の腰痛のお悩み」が改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。
マタニティ期間中に当院でマタニティ整体を受けてみえる方は、腰痛や肩こりや脚の痛みやむくみも取れて、安心して出産の準備をされています♪
当院では、産後1ヶ月後から基本整体を受けて頂くことができます。骨盤周囲の組織が不安定な産後6ヶ月までの期間は、姿勢と体質を改善させることのできるまたとないチャンスです。
出産はこれから大切なご家族が新たに増えていただける、人生で最も大切な機会です♪
マタニティのママさんとご家族の皆様のために、爽快整体院ではお体のケアを万全にサポートさせていただいていますので、ぜひ安心してご利用くださいネ!
分からないことがありましたら気兼ねなくご質問くださいね☆
爽快整体院では産前のマタニティ整体だけではなく、産後の骨盤矯正も18年前から専門で行っております。
「西尾と蒲郡で産後骨盤矯正と言えば、爽快整体院」(https://soukaiseitai.jimdofree.com/)
も人気です♬ 詳しい情報も書かれていますので、気になる方はぜひご覧ください。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
2023/6/9
さくぼた様
ご質問ありがとうございます。
腰痛+妊娠。大変ですね。
強い刺激は胎児への負担になります。
専門家に見ていただいた方が良いですが、自宅でということであれば、意識的に股関節を大きく動かすと楽になるかもしれません。
お大事になさってください。
埼玉県久喜市
整体院 仁-JIN-
院長 吉沢純汰
2023/6/12
初めまして。兵庫県高砂市のKOBA鍼灸院です。セルフでお灸をしてみてはいかがでしょうか?お近くの薬局やインターネットにて購入できますよ。
2023/6/16
さくぼた様 こんばんは
お子様ご懐妊おめでとうございます。腰痛はお辛いですね。
急性期のギックリ腰の痛みでなければ、温めるだけでもかなり改善されると思いますが、安定期に入ったらマタニティヨガを無理のないペースでされてみてはいかがでしょうか?今の時代、ウェブで検索すると無料で出来る動画サイトが沢山ありますよ。マタニティさんのストレッチは腰をねじるような動きはNGですが、前屈などハムストリングス(太ももの裏)を伸ばすだけでも腰痛予防になります。
しばらくはお辛い日々が続くと思いますが、少しでも楽になって無事に元気な赤ちゃんがご出産出来ます様お祈り申し上げます。
SELF HEAL
2023/6/21
妊娠4ヶ月ですとそろそろ安定期に入ってくる頃ですね。
この時期に腰が痛くなってくるのは、お腹の大きさよりもホルモンバランスも影響します。
ご自宅でできることとしては、
①あお向け(膝を立てておく)でゆっくり大きな呼吸を繰り返す
②そのまま体を左右にできる範囲で倒してストレッチをする
③四つん這いで背中を丸める運動
がいいかと思います。
安定期に入ると、少しずつ運動もできるようになってきますのでマタニティ用のヨガやピラティスなんかもオススメです。
2023/6/23
まだ4カ月なのに腰痛は確かに早いですね。
おそらく妊娠には関係ない腰痛だと思います。
整体は、事情をお話いただければ、うつ伏せになる必要もないですし、回数も1回である程度の結果を出すこともできます。
とりあえず、電話をして事情を話してみられてはいかがでしょうか。
というのも、ご自宅で簡単にできる改善方法はいくつかあるのですが、腰痛と言ってもいくつかパターンがあるので、パターンに合わせた対応をしないと意味がありません。
最初に診断をしてもらった方がいいと思います。
最近は姿勢だけで対応する無痛整体などもありますので、妊娠時にはいいかもしれません。
2023/6/25
お近くの鍼灸院又は整体院にマタニティ安産整体メニューがあればお勧めします。(妊娠の月数により痛みの箇所が変化しますが、ほとんど1回の施術で軽減します。仰臥位と側臥位のみです)
4ヶ月ですので鍼灸治療は可能ですのでお勧めします。
セルフケアでは、膝の後ろにありますツボ委中を押し圧、踝とアキレス腱の間を摘みます。手の甲の人差し指と中指の付け根、薬指と小指の付け根を両方一緒に押し圧します。
側臥位で台座灸もお勧めします。(ご主人にお願してください)
2023/7/3
さくぼた様初めまして!仙台市にある岩切A&Y接骨院院長の矢口です。
これから生まれてくるお子様楽しみですね!
ただ、腰痛は妊婦さんにはつきものですよね。
少しでも役に立つアドバイスができればと思います!
用意するのはテニスボールです!
テニスボールを痛いところに当てて1~2分寝ているだけでいいです!
腰骨に直接当てると痛いかもしてないのでその時は腰骨の横(骨が当たらない場所)に当てて1~2分寝てください!
あとは、お尻の筋肉にも何か所かあてると楽になってくると思います!
基本腰の当てるときは仰向けで行うのでお腹が苦しかったら無理しないでくださいね!
やってみてわからなくなったらお気軽にお問い合わせください!
少しでも力になれたらうれしいです!
注意事項
他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!