膝の痛み
デスクワーカーです。
昨年から歩く時に膝に違和感を感じていました。
日常的に運動する機会がないのでなるべく外出時には車や自転車を使わず歩くようにしていますが、最近になって膝に違和感ではなく痛みが生じるようになってきたのです。
外出予定がない時には脚の筋肉が落ちないようにウォーキングをしているのですが、その時にズキッとした痛みがあります。
かなりのO脚なのでそれも関係していると思います。
どのような改善方法があるか知りたいです。
デスクワーカーです。
昨年から歩く時に膝に違和感を感じていました。
日常的に運動する機会がないのでなるべく外出時には車や自転車を使わず歩くようにしていますが、最近になって膝に違和感ではなく痛みが生じるようになってきたのです。
外出予定がない時には脚の筋肉が落ちないようにウォーキングをしているのですが、その時にズキッとした痛みがあります。
かなりのO脚なのでそれも関係していると思います。
どのような改善方法があるか知りたいです。
2024/7/11
masamiさん
初めまして。
ゴトゆき整体院 院長のゴトゆき先生と申します。
膝痛が専門のため回答させていただきます。
★どのような改善方法があるのかについて
改善方法としては、痛みの種類が筋・筋膜性疼痛症候群であれば、整体で改善することは可能です。
1 膝が痛む場所はどこなのか?
2 痛みを生じる発生条件は?
3 痛みの種類は?
上記を検査し、施術を加え、どんな変化が出るのかの経過をチェックしていく必要があります。
上記1,2,3の情報によってアプローチが全て異なるため、youtubeや各SNSなどに投稿されてある、ストレッチなどを闇雲に行っても、改善しにくいどころか悪化する恐れすらあります。
ですので一度専門家に相談することが、最短改善に繋がると思います。
少しでもお力になればと思い、回答させて頂きました。
一日も早くmasamiさんのお悩みが解消しますように!!
【腰痛・股関節痛・膝痛専門】
ゴトゆき整体院
院長 ゴトゆき先生
2024/7/11
ヒザの不調、心配ですよね。
〇大きな関節は慎重に
ヒザや股関節の場合関節内に炎症が生じますと非常に重篤な状態となり、もとに戻すのに数年かかります。
これが待ちきれないので手術を選択されることも多くなります。
お会いしていないので可能性の話になりますが、相談内容からはまだヒザ周りの筋肉のバランスが崩れただけだと思いますので、早めの対応をされた方がいいですね。
〇原因個所
その早めの対応ですが、残念ながら相談内容からではどの部分の筋肉の問題であるかは判断できません。
一応、よくあるパターンですと、内ももにある縫工筋という筋肉が引っ張られて痛みが出ることが多いようです。
縫工筋はヒザの内側を通っていいますので、ヒザの内側に痛みが出ることが多いようです。
ただ、縫工筋も引っ張られて痛みが生じているだけで、どの筋肉が引っ張っているかは人によります。
O脚の方の場合、縫工筋の隣の内転筋が引っ張っていたり、逆に外側の筋肉が引っ張っていたり、太ももの裏の筋肉が引っ張っている場合もあります。
それだけではなく、ヒザから下の内側が引っ張っていたり外側が引っ張っていたりと、結局全部じゃん、というくらい原因はさまざまで、それを特定できるかどうかが、整体などの施術者の腕ということになります。
〇対応方法
結論としては、一度ヒザを得意とする整体等へ行ってみて原因個所を特定してもらうことをお勧めします。
原因が分かれば、そこをターゲットとしたストレッチなども可能かと思います。
なお、痛みがひどい場合は関節の中に問題が生じている可能性もありますので、その場合は早めに病院を受診された方がいいと思いますよ。
2024/7/12
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。masamiさんの「膝の痛み」お察しいたします。
当院にも膝痛のための施術でご来院されて、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い回答させていただきました。
*外出予定がない時には脚の筋肉が落ちないようにウォーキングをしているのですが、その時にズキッとした痛みがあります。
かなりのO脚なのでそれも関係していると思います。
→お仕事がデスクワークであるので、膝を支えるためにも有効な太ももの筋肉が弱っていることが考えられます。歩いていても膝に痛みがあるような時は症状が強く出ていますので、膝のサポーターをして短い距離からウォーキングを始めたり、膝関節を支える力を増やすための、大腿部を鍛える筋トレを家で行うことも必要だと思います。
大腿部の筋肉を鍛えてあげる筋トレの仕方をここではお伝えしますね。
・椅子に座って脚を水平になるまで持ち上げて、5秒間保ち、ゆっくりと下す。この一連の動作を10回で1セットとして左右の脚それぞれ行ってみてください。
・またフラミンゴの体操というものがあります。片足1分間ずつ約90度に膝を曲げてその場で立ってできる体操です。フラミンゴの立ち姿に似ているからこの名前で呼ばれています。朝夕1セットずつ行うことで大腿四頭筋が鍛えられるのでお勧めですよ。
・また膝裏の膝窩筋を緩めてあげて、膝関節の隙間を作ってあげることも大切かと思います。
膝関節の隙間は目で見えませんが、クッションなどの柔らかいものをひざ裏に挟んで20秒くらい正座のようにして曲げてみると広がってくれます。
また宣伝にもなってしまいますが、O脚の改善には「内田式優しいO脚改善プログラム」のテキストをご購入して、自宅でセルフケアを実践して頂くのもお勧めです。評判も良いですので、参考にぜひご覧になさってみてくださいね。
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp/2022uchidashikiokyakukaizenprogram/
O脚が改善するともちろんmasamiさんの脚の見た目も綺麗になりますし、膝の内側にかかる負担が改善されて、膝の痛みが軽減されていきます。
masamiさんの「膝の痛み」が改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【爽快整体院公式ホームページ】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
2024/7/17
膝が違和感から痛みに変わってきているのは状態が進行している状態だと言えると思います。膝の痛みを引き起こしているのは、太ももの筋肉など主に膝周りの筋肉が硬くなることで、膝周りが引っ張られて生じます。
ウォーキングも確かにとらえ方によっては「運動」という面ももちろんありますが、どちらかというと足に「負過」を与え筋肉を硬くしている面が強くあり、痛みがある時のウォーキングはより痛みを強くする恐れがあると考えます。
本当にO脚なのであれば、お尻から足の外側の筋肉が硬くなることで膝に痛みを引き起こします。
お尻から足の筋肉をほぐしてストレッチなどをこまめにすることをおススメします。
参考になれば幸いです。
2024/7/25
masami様、始めましてリハトレ整体です。
膝痛は動くのが億劫になりお辛いですよね・・・ぜひ試してみてください。
まずはO脚ということで違和感も1年以上感じられ、最近痛みが出始めたという事ですが、自覚がないだけで足に常に力が入った状態で膝の内側の筋肉や膝裏が硬くなっている事が予想されます。
その為下記の運動を順番に行ってみてください。
① 足が届かない位の椅子に深く座って足をブラブラし太ももや股関
節前面の筋肉がしっかり柔らかくなっている事を確認する。
② 椅子に座り足を前方に投げ出し、つま先を上に向け膝を上から少し押して膝の裏を伸ばしてあげてください。(痛みの範囲内で)
③ 椅子に座り膝の内側にボールやタオルを挟め、膝を伸ばす運動を繰り返す。膝の内側の筋肉が使われてる事を触って確認する。
とりあえず、この方法だけでも最近痛くなった膝痛には改善は見込まれると思いますので是非試してみてください。
あと、歩行後や運動後にはアイシングをすることを薦めます。
masami様の膝痛が改善されることを心より願っております。
呼んで頂きありがとうございました。不明な点等あればご連絡くださいませ。
2024/7/31
札幌市北区 麻生駅上鍼灸整骨院・整体院です
ご質問ありがとうございます。デスクワークの影響で膝に違和感や痛みを感じているとのこと、特にO脚が関係している場合の改善方法についてお伝えいたします。
膝の痛みの改善方法
正しい姿勢と歩き方
姿勢の改善: 正しい姿勢を保つことで、膝への負担を軽減できます。背筋を伸ばし、体重を均等に分散させるように歩くことが重要です。
歩き方の改善: O脚の方は、内側に体重をかけるように意識して歩くと良いです。膝をまっすぐに保ちながら歩くことで、膝関節への負担を軽減できます。
膝周りの筋力強化
クアッドセット: 座った状態で、膝を伸ばして太ももの前側の筋肉を緊張させます。これを10秒間キープし、10回繰り返します。
レッグレイズ: 仰向けに寝て、片足をまっすぐに伸ばしたままゆっくりと上げ下げします。各足10回ずつ行います。
ヒップアブダクション: 横向きに寝て、上側の足をまっすぐに伸ばし、ゆっくりと上下に動かします。各足10回ずつ行います。
ストレッチ
ハムストリングストレッチ: 仰向けに寝て、片足を持ち上げ、膝を伸ばしながら太ももの後ろを伸ばします。各足10秒間キープします。
カーフストレッチ: 立った状態で、壁に手をつき、片足を後ろに引いてアキレス腱とふくらはぎを伸ばします。各足10秒間キープします。
O脚改善エクササイズ
内転筋強化: 膝の間にクッションやボールを挟み、膝を押し合うように力を入れます。これを10秒間キープし、10回繰り返します。
スクワット: 足を肩幅に広げ、膝が内側に入らないように意識しながらスクワットを行います。10回を2セット行います。
冷却と温熱療法
冷却療法: 痛みが強い場合は、アイスパックを使って膝を冷やすことで炎症を抑えます。10〜15分間冷やします。
温熱療法: 慢性的な痛みには温かいタオルやホットパックを使って膝を温めることで、血行を促進し、筋肉の緊張をほぐします。
適切な靴の選択
サポートのある靴: 膝への負担を軽減するために、サポートのしっかりした靴を選びましょう。特にアーチサポートがある靴が効果的です。
継続的なケアの重要性
膝の痛みを改善するためには、継続的なケアとエクササイズが重要です。無理のない範囲で日常的に行うことで、膝の筋力を強化し、痛みの予防に努めましょう。
これらの方法を実践することで、膝の痛みの改善が期待できます。お大事になさってください。
注意事項
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