四十肩ならぬ三十肩?
30代の二人の子どもの母です。元々肩こりが酷く、美容院でのマッサージでも指が入らないと言われることもありました。
二人目を出産してから抱っこで過ごすことが多くなり、腕を上げるのが苦痛になってきました。リュックサックのポケットに手を回すのが大変です。
四十肩ならぬ三十肩でしょうか。肩を回すのは意識してますが、どのようにしたら改善するでしょうか。
30代の二人の子どもの母です。元々肩こりが酷く、美容院でのマッサージでも指が入らないと言われることもありました。
二人目を出産してから抱っこで過ごすことが多くなり、腕を上げるのが苦痛になってきました。リュックサックのポケットに手を回すのが大変です。
四十肩ならぬ三十肩でしょうか。肩を回すのは意識してますが、どのようにしたら改善するでしょうか。
2017/6/13
mee様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
四十肩ならぬ三十肩?・・・とのことですが・・・
毎日、育児と家事大変ですね。
一番いいのは定期的に整体とか全身マッサージしてもらえる治療院に行かれるといいと思います。
表面だけでなく身体の芯からほぐしてくれる治療院があればいいんですけどね・・・。
日々、時間が取れないと思うんで自宅でできるようなストレッチをご紹介します。
文章ではなかなか伝わらないかもしれませんが、試してみて下さい。
首・肩・肩甲骨などを動かしてほぐすようにしましょう。
首・・・首を真横に倒してその状態で後ろに回しましょう。
それを右・左、3回しましょう。
肩と肩甲骨・・・肘を90度に曲げ腕を横に肩の高さまで上げ、
胸を張る様な感じで両肩、同時に後ろに回しましょう。
その時に肩甲骨も動いているか確認しながら回して下さい。
次に両手を上にあげ肩甲骨を上下に動かすつもりで両腕を上げ下げしましょう。
時間があれば整体院とか治療院に行かれるといいと思います。
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
2017/6/13
四十肩や五十肩の正式名称とされるものは肩関節周囲炎というものです。
ただ、これに伴う症状として痛み、それも動かすだけで激痛や夜も疼くなどの症状が出てきます。
そのような症状がないのであれば肩関節周辺や首の柔軟性の欠如で引き起こされている可能性が高いです。
肩関節周囲炎の場合は安静やアイシング等で痛みを抑えるように配慮しなくてはならず、常に幹部の状況を見極めていく必要があります。
ですので、ご自身でケアするのではなく専門機関に一度ご相談してください。
柔軟性の欠如の場合、ご投稿の症状から相当固くなりきちんとした肩・首の動きができていないと思われます。
ですので、無理に肩を回すのではなく水の入った350mLのペットボトルを持ち腕・肩に力を抜いた状態で小さな円を描くように振り子のように腕を振ってみてください。
やや前屈気味で胸の前に腕が来るように、倒れないように反対側の手で椅子や壁などをもって行うとしやすいと思います。
ただ、肩の動きの悪さは首の骨の負担に繋がっていますので、きちんと診療し改善できるよう頑張ってください。
2017/6/13
mee様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>四十肩ならぬ三十肩?
四十肩や五十肩というのは総称であって病名ではありません。本来は肩関節周囲炎というもので、字の通り肩周囲の炎症によって起こるものです。この文面から可能性は低いですが、「腱板の損傷」の可能性もあるかもしれません。
まず、肩関節周囲炎の可能性がありますので痛みが強くある場合(初期)はアイシングが必要です。
【アイシング方法】
氷嚢で15分冷やして、その後皮膚が人肌の温度に戻るまではずします。その後また氷嚢で15分冷やして「1日3回、3日間」繰り返してください。(強い痛みがない場合は1日1回)
アイシングの期間が終了したら肩周囲の運動を徐々に始めていきます。そのままにしてしまうと痛みが取れても肩が上がらない。ということが起こってしまうため肩を上げたり回したりと、簡単な痛みの出ない範囲での運動が必要となってきます。
【肩関節周囲炎の運動方法】
其の一
①壁と向かい合って立ってください。
②ゆっくりと腕を上げて手の平が壁に着くようにしましょう。
③そのまま腕を壁に沿って挙げていき痛みの出る寸前で止めて30秒キープ
其の二
①壁と平行に立ってください。
②腕をゆっくりと横にあげ手の平が壁に着くようにしましょう。
③そのまま腕を壁に沿って挙げていき痛みの出る寸前で止めて30秒キープ
其の三
①腕を後ろに回し背骨に手の甲を当てます。
②その状態で背骨に当てている手の甲を捻って手の平に返しましょう。
③痛みが出ないように徐々に手を上にあげていきながら運動していきます。
※片手ずつ行って痛みが出るほどグイグイやらないように注意しましょう。炎症が起きまた痛みが強くぶり返してしまう可能性があります。
肩関節の周囲が炎症している。という非常に原因の広い症状ですので、肩の筋肉、腕の筋肉、肩周りの靭帯など原因となるものが様々あり、場合によっては循環器系から起こるものまでありますので一度整形外科に行って検査を受けることをオススメ致します。
また何かございましたらお気軽にご連絡ください。
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大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2017/6/13
肩甲骨周辺の筋肉の硬さが原因では無いかと思います。
肩を回すと意識していますが、肩甲骨が可動していますか?
肩甲骨寄せてみたり離してみたりと肩甲骨を意識して運動をしてみてください。
動かすことと温めることが大事だと思います。
2017/6/13
手の甲を外に向けた状態から水平になるように腕を横へあげてみてください。痛みで水平より腕が上がら無く、夜痛みで眠れなくなったりしていれば四十肩の可能性が高いです。
しかし、四十肩といっても二十代、三十代でもなる人はいます。
原因も様々で、首や肩の関節や筋肉の問題で起きる方もいれば骨棘といった骨の形成不全によって起こることもあり、それによっては治療法が変わります。まずは整形でレントゲンを撮ってみてください。
そちらで問題なければ、施術できる先生を探すか、自身ですることは多少痛みがあっても良く腕を動かすようにしていてください。
腰や膝と違ってこの手の肩の痛みは多少痛くても動かしていて悪化することはありません。ただし、あくまで我慢できる範囲でです。
2017/6/13
元々以前から肩こりが酷かったとの事です。
肩の関節は非常に浅い関節で、筋肉の力により関節としての働きを保ちます。ですから他の関節と異なり、非常に大きな可動域が有ります。
ここで重要な事は多くの筋肉で保持する関節であるがゆえに、ある筋肉が強く緊張すると、反対側の筋肉は大きく制限を受けてしまい、関節の動きも制限されると言う事です。
乳幼児をだっこして過ごすと言う事は、腕が曲がった状態で専門に言えば、上腕・前弯を常に持ち上げた状態で固定される場合が有ると言う事ですから、当然後方へ腕を廻す事は難しくなります。
ご自身での対応と言う事でしたら、両腕を後下方にストレッチする。関節を使いすぎている反対方向への動きを出来るだけ取る、と言う事でしょうか。
それでも辛いならば、専門の施術を受ける方が楽だと思いますが。
2017/6/14
はじめましてmizuno整体の水野と申します。
子育てをしながらの30肩(笑)は大変ですよね。
僕は、40肩や50肩といった肩関節炎の施術がすごく得意です。
それで、多くの方はストレッチなどをしてしまいます。
マッサージなどで緩和しようと試みる方が多いですが、
それは悪化することが多々あります。
整形や接骨院に行っていてもいつまでもよくならない~
という方もいますので、どこか良い整体院があればと思います。
まずは、肩を回すのを辞め、痛みが起きない肩の使い方を日常でされることをお勧めします。
寝るときにも痛みを感じるのであれば、仰向け時に肘の下にクッションをひくことをお勧めします。
2017/6/14
それはおつらいですね。
だっこの姿勢が長く続くと内巻き肩になってしまいます。
鎖骨を後ろに下げるように肩を回すのはどうでしょうか?
一度お試しください。
2017/6/14
頚椎および胸椎のじようひは
2017/6/15
meeさま・・・初めまして。
菊川カイロプラクティック院中村です。
>リュックサックのポケットに手を回すのが大変です
手で背中を触る動きの時に、痛みがでるのですね。
通常は、腰から背中の上の方に向かって肩甲骨がさわれるくらい上がりますが、そこまで上がらないとすると、肩関節の動きが悪くなっていますね。片方の手だと思います。
40肩は、30歳の方でもなります。
通常、
はじめは違和感だけ、だんだん動かしたときに痛みがでるようになる、さらに激痛になる、手で頭をさわれないくらい肩が上がらなくなる、動かさなくてもうずく。
という経緯で1年くらいかけて悪化していきます。
meeさまの症状がこんな感じなら、40肩かもしれません。
40肩の場合、すこし気長に付き合っていかなければなりません。
激痛がでる場合には、激痛がでる動きは避け、痛みが酷いときは冷やす必要があります。
今の状態でしたら、それほどの痛みではないので、肩関節の動きをよくするエクササイズをされてみてはいかかでしょうか。
たとえば・・・。
・手に握れる1kg~ 2kgくらいの重りを用意する。(アイロン、水のはいったペットボトル、鉄アレイなど。)
・痛い方の手でそれを持ち、痛くない方の手を机の上におく。
・重りを持った方の手をダラーと垂らし、円を描くように右廻し(時計方向)する。
※机や、自分の身体に当たらない様に、身体の位置を調整してください。
・30回転くらいします。(右廻しだけ)
・これを1日3セット行う。
重りで腕を牽引しながら、肩関節の可動域をあげていくことができます。
今より動かせるようになれば、痛みも幾分改善すると思います。
<当院の治療では>
出産後ということであれば、骨盤の歪みが大きくかかわっています。
骨盤調整をし、影響を受けている背骨の調整を行います。
肩甲骨周りの筋肉調整をします。
首の歪みが肩に影響しますので、そのあたりも調整していきます。
テーピングにより、筋肉の改善をはかります。
meeさまの痛みがこれ以上進行しないといいですね。
また何かございましたら、お気軽にご相談ください。
菊川カイロプラクティック院 中村
2017/6/15
一般的には、腕があげられなくなるのが四十肩(原因不明の肩関節周囲の炎症)です。
苦痛でも腕が上がるようでしたら、四十肩でない可能性もあります。
また、首や肩の神経や血管が原因の場合や筋膜が原因の場合もあります。
専門の方に診てももらうのが一番ですよ!
2017/6/15
一般的には、腕があげられなくなるのが四十肩(原因不明の肩関節周囲の炎症)です。
苦痛でも腕が上がるようでしたら、四十肩でない可能性もあります。
また、首や肩の神経や血管が原因の場合や筋膜が原因の場合もあります。
専門の方に診てももらうのが一番ですよ!
2017/6/20
meeさん。
小学生の頃から肩こりがある方を知っているだけに、わかります。
リュックは両手が空いて便利だし、抱っこはお子さんがいる限りしかたないですよね。わかります。(経験者は語る)
腕が上がらない。後ろ手がキツイ。
身体を触ると、カッチカチ。
きっと、お身内の方にもそういう方がおられるのでは?
私の経験上、親子で身体がカッチカチ。でもご本人たちはその硬さに比例して、コリをあまり意識していないが、ほぐされれば楽になるとおっしゃいます。
筋肉が固く、靭帯や腱が伸びにくい方っていらっしゃいますよ。
遺伝的要素が大きいのですが、お若いので少しづつ柔軟にすることは可能だと思います。
利き手が右手だとすると、右側の方周辺の筋肉が発達するので当然、右腕が左腕より背中側に曲げにくかったりするわけです。
腕の上げ下ろしや曲げ伸ばしで、肩のあたりがゴリゴリ音がしたり、違和感があれば、年齢関係なく総称して関節周囲炎系が考えられますが、肩甲骨あたりも辛いのであれば、鉄棒…う~ん何て言うんでしたっけ…ちょっと名称を忘れてしまいましたが、はしごを横にしたようなので、おサルさんのように片手づつ次々に掴んでは勢いをつけて向こう側へ進むのありましたよね。
それでなくてもいいのですが(笑)
鉄棒にぶら下がる…これ最高に気持ちいいです。
痛みがなければ試しに挑戦してみてください。
意外とお子さんも喜んだりして~
2017/6/20
文面だけでは.....
ですが、四十肩であれ肩凝りの重症化であれ
温めましょう。あと体操で肩甲骨の動きをつける。
肩甲骨の周りの筋肉の拘縮も腕の上がらない原因になりますよ
2017/6/21
meeさん
三十肩ですね(笑)
肩関節の老化現象は3台からはじまります。それが段々肩の関節の柔軟性が失われ、40台50台で肩の痛みを訴えるの多くなってくる事から、俗名として『40肩・50肩と言われています』
肩こりなどがある方は、余計に肩関節・肩甲骨の動きが悪い方が多いので、このように肩の痛みが出やすくなります。
肩を回す運動をされてるようですが、恐らくラジオ体操で言う『内回し・外回し』と言う体操では無いでしょうか?
40肩・50肩で一番多い症状は、肩を伸展(真っすぐ後ろに)そして内旋(腕を内側に捻じる)さらに内転(背中側に手を持ってくる)動きが駄目になります。
ジーパンの後ろポケットに入った財布などをつかんで引き抜くような動作です。
解消する体操あります。
文章なので分かりにくいかも知れません。
①長めのスポーツタオルを用意して下さい。
②それを両端を持って適当に捻じって、綱のようにして下さい。
③その綱(タオル)の端を持ち、輪っかの部分を痛い方の肩の脇に掛けます。
④タオルの端は掴んだまま、首の後ろからまわし、反対の手でつかんでいて下さい。
⑤タオルの端を若干引っ張り、脇に食い込ませます。この時に痛い方の腕は少し外側に開いていて下ださい。(45度位)
⑥このタオルの引っ張り具合をキープしながら、痛い方の腕を手の平を前方に向けたままピンと伸ばします。
⑦そのまま手の平で自分のお尻を腕を伸ばしたまま、触りに行きます。
⑧イメージは体と腕がハサミになった感じで、挟んだタオルを切るイメージです。
⑨脇に締め付けられるような感じがあります。腕にしびれが出ない範囲で、数回繰り返してみて下さい。
手が後ろに回りやすく、上にも上がりやすくなります。
これでも改善しにくい場合は、やはりプロの治療家をお勧め致しますね。
2017/6/23
meeさま
肩こり酷くて辛そうですね。
お子様が居るとなかなか自分のケアが十分に出来ないですよね。
腕をあげるのが苦痛になってきてるのはちょっと赤信号に掛かってきてます。
肩が挙がらないのは、実は肩だけの問題ではありません。
肩甲骨がお分かりですか、この動きに左右されます。
この肩甲骨は、鎖骨や肋骨の動きにとても影響をうけます。
肋骨の動き?と思われるでしょうがとても柔軟に動くんです。呼吸をするときひねる時、下や上を向くときいつも動くんです。
まして肩甲骨は肋骨の上で浮いたように動く骨。肋骨が動かないと動きようが無いんです。
つまり、肋骨を両手で持って色んな動きをしてください。きっと気持ちよく身体も緩みます。
後は腕のねじれで肩が制限されます。
腕の気持ち良い所を押して手首や腕をひねってください。
気持ちよければ正解です。
ぜひお試しください。
どうしても理解できなければ、肩だけ揉んでおしまいの治療を受けずに全身を診てくれる治療家のもとでメンテナンスしてくださいね。
では、meeさんの早い改善を願っております。
2017/7/2
四十肩・五十肩は病名ではありません。40代・50代の方に多く見受けられる症状なので、ぎっくり腰同様通称名となっております。正式には肩関節周囲炎などの病名が診断されているはずです。
日常生活のおいて関節を動かす範囲はあまりに少ないことが多いので、運動不足によるものが大きいと考えます。まずは肩のストレッチなどを行ってみて下さい。それでも改善しないようでしたら治療院等受診してください。まずはそれからです。
2017/7/5
肩こりや肩の可動域の改善に役立つ体操です。
初めに、姿勢を正した状態(立っても座っても可)で首をすぼめ(肩をすぼめるでも可)ましょう。次に首(肩)の力を抜いてリラックスしましょう。この二つの動作を、すぼめた状態を5秒・リラックスした状態を10秒を繰り返し1日に5回おこないましょう。
次は、壁ぎわでの動作になります。壁が横に来るように立ち、壁側の肩を90度横に上げ、手のひらを上に向けた状態で肘を90度曲げて下さい。この状態で壁に近づき、手のひらを壁側へ返して手から肘を壁に着けた状態を取ります。そして、壁側の足を一歩前へ踏み出して胸を張って下さい。胸から腕にかけて伸びる感じがすれば体操ができています。
この2つの体操をするだけでも、肩こりや肩の可動域の改善につながりますので、頑張ってしてみて下さい。
2017/7/6
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも肩こりや四十肩改善のための施術でご来院されている患者様も多いですので、mee様のご参考になればと思い投稿させていただきました。
四十肩は肩関節周囲炎とも呼ばれていますが、年代によって30代で発症されていれば三十肩とも言われます。
一度確認してもらいたいのですが、結髪(かみを結う動作)、結帯(帯を結ぶ動作)をした時に痛みが出ていますでしょうか?
出ているとしたら三十肩の可能性があると考えられます。
肩こりの場合も良くなるまではご相談者様自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
なぜなら肩こりを減らし改善させるためには姿勢を良くしていく必要があるためです。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
肩こりになりやすい方は肩や耳の位置(頭の位置)が前に出てしまっていることが多いです。
その為に背中上半身の僧帽筋や肩を覆ている筋肉や頚の筋肉が引っ張られやすくなり、良くない姿勢が続くとそれらの筋肉が硬くなってしまい肩こりを引き起こす原因になります。
お勧めな三十肩を改善して姿勢を良くしていく運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。三十肩だけでなく、肩こりや上半身の姿勢を良くしていく際にも役立ちます。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
あとは睡眠時間が少ない人も肩こりや頚こりになりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
mee様の三十肩が一日でも早く改善されますよう祈っております。
2017/7/6
肩を上げるのが痛いと辛いですよね。
四十肩でよく対処法として行うストレッチは
「コッドマン体操」です。
ネットで検索すればすぐやり方がでてきます。
「コッドマン体操」と検索してみてください。
meeさんが改善することを願っております。
2017/7/9
meeさん、こんにちは。
豊橋市のうえだ整体院の上田です。
「四十肩ならぬ三十肩?」というお悩みですが。
もともと肩こりが酷いということは自覚されてるようですが・・・
人は誰でもそうですが、生まれた時から肩こりがひどかったわけではありません。必ず肩こりがひどくなった原因があります。
その原因は、肩に負担がかかって肩がこってくるような体の使い方をしてきたことが原因で、あくまで肩こりは結果です。
その元々の原因にプラスして、二人目のお子さんを抱っこして過ごすことが多くなって、よりいっそう体をバランスの悪い状態で使ってしまったことが原因で腕の上がりが悪くなってしまったのです。
結局、根本的な原因としては身体のゆがみでバランスが悪くなってしまった結果として、今の痛みや症状が出ているのです。
今の状態では、肩をまわす程度のセルフケアでは楽にはならないでしょう。
根本的に、今の痛みや症状を改善するには。身体のゆがみを整えてバランスの良い状態にリセットしてあげることが重要です。
どこか良い整体院か治療院を探して体のメンテナンスをすることをおすすめします。
どうぞお大事にしてくださいね。
2017/7/10
“もともと肩こりがひどく、美容院でのマッサージでも指が入らないと言われることもあった”とのことですが、まずお伝えしたいのは「肩こりは、肩の筋肉のこりが原因なのではない」ということです。
触った感じ筋肉がこっていても肩こりを感じていない方はたくさんいますし、逆に触ると柔らかくてもひどい肩こりを感じる、という方もいます。
ちなみに、肩こりは日本人にしか起こらないのをご存知でしょうか?
それは肩こりという症状=言葉が日本語にしかないからで、肩こりという日本語を知り、「自分は肩がこっているんだ」と認識して初めて肩こりを感じるようになるのです。
補足ですが、肩こりという日本語を覚えた外国人は当然、肩こり持ちになる可能性があります(笑)。
このように、肩こりという症状=“感覚”を作り出しているのは「脳」です。
同様に、三十肩の原因に関しても基本的には脳が原因になります。
いきなり脳...と言われてもイメージが湧かないと思いますが、要するに何らかの原因により脳が疲労を起こすと脳が誤作動(システムエラー)を起こしやすくなり、それが肩こりや三十肩などの症状を引き起こす原因となってくるのです。
例えるなら、実際には家事は起きていないのに誤作動で火災報知器が鳴ってしまっている状態...という感じでしょうか。
最近、日本の研究チームが「デスクワークや軽い運動(ジョギングやサイクリング、水泳、ゴルフなど)では筋肉痛や肉体的な疲労は起こらない」ということを突き止めました。
では、どこが疲労を起こしているのかというと「脳」、特に「自律神経の最高中枢」だったのです。
体温調節や呼吸、心拍、血圧、脈拍など、人間が生きていく上で必要不可欠な恒常性維持を行っているのが自律神経です。
それも、24時間365日休まずずっと仕事をしてくれています。
自律神経は疲れても休むことはできません...。
つまり、私たち人間が感じている疲労は、実は「疲労感」だったのです。
脳は、特に心身環境因子の影響を強く受けます。
気温の変化や気圧の変化は自律神経のバランスを乱しやすいため、脳疲労を起こしやすくなります。
また職場環境の変化やライフスタイルの変化、いわゆるストレスといった心的負荷など、あらゆる影響で脳は疲労を起こします。
なかでも一番の原因となるのがストレスで、「感情のねじれ(本当はこうしたいけど、こうせざるを得ない。本当はしたくないけど、やらざるを得ない)」や「感情の抑圧(不満やイライラ、悲しみ、恐怖などの感情を理性で抑え込んでしまう)」、「負のマインドワンダリング(心配事や不安事などをずっと考えてしまってやめられない)」などが特に脳疲労を起こさせます。
何かお心当たりはございませんでしょうか?
スマホやパソコンなども、インターネットページをどんどん開いていくと読み込み速度が遅くなります。
保存ファイルが多かったりアプリがたくさんインストールしてあると、動作環境が悪くなりエラーやフリーズといった不具合が生じやすくなります。
これは人間の脳も一緒です。
もしかしたらパッと思い浮かばないかもしれませんが、人間の脳の消費エネルギーは5%が表面意識、残り95%が無意識と言われていますので、実は自分でも気づかないうちに何か内面に抱えている(それこそ潜在意識に近い無意識の中で)場合が多いのです。
ですので、結論を申し上げますとまずは「痛みは自分自身が作っている」という「痛みの意味」についてご理解いただくこと。
そしてご自身の内面(脳疲労を作り出している原因となるもの)と向き合っていただくのが一番になります。
本当はカウンセリングによってお手伝いができれば良いのですが、文字数の関係上、ここでは対処法として脳疲労解消&脳を活性化させる方法をお伝えいたします。
①ポイントは「嬉しい、楽しい、大好き!」
脳にとっての一番のご褒美は、なんといっても「嬉しい、楽しい、大好き」です。
心の底から嬉しいと思えるもの、楽しいと思えること、大好きなこと、やりたいこと、そういったものに夢中になっている時は、脳を休めることができ、脳疲労解消&脳の活性化につながります。
②五感に刺激を与える
人間の脳は、五感の刺激を入り口に常にアップデートをしています。
聴覚であれば好きな音楽を楽しむなど、嗅覚ならアロマなど好きな香りを楽しむなど、味覚であれば美味しいものを味わう、視覚であれば良い景色を見て癒されるなど、触覚であればマッサージやハグなどのスキンシップや動物とのふれあいなど、といった具合です。
ただし、脳と五感との相性は人によって違いますので、何が一番良いかはいろいろと試してみてください。
また、人間は「考える」ことと「感じる」ことは同時にはできません。
つまり、五感で感じる時間を大切にすることによって脳を休めることができ、かつ脳を活性化させることができます。
この「嬉しい、楽しい、大好き!」と「五感の刺激」の組み合わせが脳にとっての最強ツールとなります。
ご自分にとっての「最強の脳疲労解消法」を見つけてみてください。
ちなみに、当院で行っている「BFI療法」は、主に触覚からの刺激を通して脳疲労を回復させる治療になり、三十肩の改善実績は多々あります。
また、まだまだお伝えしきれないお話がたくさんありますので、あまり改善がみられないようでしたら気軽にご相談ください
2017/7/11
30代の二人の子どもの母です。元々肩こりが酷く、美容院でのマッサージでも指が入らないと言われることもありました。
二人目を出産してから抱っこで過ごすことが多くなり、腕を上げるのが苦痛になってきました。リュックサックのポケットに手を回すのが大変です。
⇨姿勢を変えて腕の上がりやすさは変わりますでしょうか?四十肩のようなものであれば、夜間痛などを伴いやすいです。入浴後に動きが楽になるのであれば、コリです。
四十肩ならぬ三十肩でしょうか。肩を回すのは意識してますが、どのようにしたら改善するでしょうか。
⇨辛くなる時、楽になる時を観察されてくださいませ。温めると楽になるのであれば、ペットボトル温灸などで温めて見てくださいmせ。
英気治療院
阿部英雄
注意事項
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