なぜか左が酷い肩こり
もともと肩こりがひどく、いつも肩も背中もバリバリです。ちょっとしたマッサージでは、まったく解消せず、私も慣れっこにはなっているのですが、特に左半身が酷いのです。
子どもを左手で抱くことがおおのか、利き目の関係かわかりませんが、左肩はカチカチです。主人にマッサージしてもらうと、左右の硬さが全く違うとのこと。
どうしたら、解消するでしょうか。
もともと肩こりがひどく、いつも肩も背中もバリバリです。ちょっとしたマッサージでは、まったく解消せず、私も慣れっこにはなっているのですが、特に左半身が酷いのです。
子どもを左手で抱くことがおおのか、利き目の関係かわかりませんが、左肩はカチカチです。主人にマッサージしてもらうと、左右の硬さが全く違うとのこと。
どうしたら、解消するでしょうか。
2017/6/15
肩こりには原因があります。
それは姿勢が悪いからです。
外国人は方がこりません。
正しい姿勢をしてるからです。
日本人でも、アスリートやモデルは正しい姿勢をしています。
正しい姿勢は、モデルやアスリート、外国人を参考にしてみてください。
http://chirooste.com/article/detail.php/190/364661
http://chirooste.com/article/detail.php/190/320277
自律神経専門 東海カイロオステ院
2017/6/15
症状の出てる個所と悪い箇所は違います。
左の背中肩に症状が出ているとの
2017/6/15
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
相談内容に書かれたものだけでは、単なる姿勢や体の使い方の問題の問題なのか、変な強揉みを長く続けたせいなのか、など考えられる可能性はいくらでもあって答えようがないですが、その中で我々のような広い意味での医療に従事する者がまずやらなければならないのは、「こういう症状に対しては、これだけは必ず考えておかなければならない」という最悪のケースを挙げ、その可能性を除外することです。
ですので、私はそれについてだけ述べます。
左肩や左腕だけがこる、あるいは右と比べて明らかに左のこりが強い、という場合、何より先に考えるのは心臓疾患の有無で、これは内科診断学のお約束です。
これまで胸部の痛みや違和感、不整脈、息切れ、疲れやすさ、倦怠感などはなかったでしょうか? 高血圧や動脈硬化などを指摘されたことは? 血縁者で心臓に病気を持っている人はいなかったでしょうか?
それから、これは先輩の治療家から聞いた話ですが、その先生のところに来ていた患者でしきりに左の首、肩のこりを訴えていた人がいたそうです。治療するとその場は改善するものの結局はすぐ元に戻ってしまい、よく皮肉を言われたとか。その人が何かのきっかけで病院に行った際、膵臓癌であることが分かったものの、もう既に手がつけられないような状態で、ほどなくして亡くなったと。
そして、その先輩の先生が言うには、その人が「こりだ、こりだ」と訴えていたものは、癌によって膵臓が腫大し周囲を圧迫していた、その圧を体が左の首から肩にかけて逃がそうとしてたものだったかもしれない、と(膵臓は体の正中より左寄りにあります)。
なので、脂っこいものを食べるとお腹がもたれるとか、味覚が変わった、などということはないでしょうか?(やはり膵臓癌で死んだ私の父は、癌だと分かる少し前から味覚に以上が現れました)。
こうしたことに思い当たることがあるなら、治療院などではなく、まずは医療機関を受診してください。たまに「肩こりなんかで死ぬことはないから」と高をくくったように言う治療家がいますが、肩こりでは死ななくても肩こりの原因となっている疾患によっては十分死ぬ可能性があります。
「自分にはそんな重篤な疾患はない」とあなたが自信を持って答えられるなら、上に述べたことは私の単なる杞憂なので忘れてくださって結構です。
体操の仕方やストレッチの仕方については、いくらでも他の先生が書くでしょうから、そうしたことはそちらをご覧ください。
2017/6/15
りり様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>なぜか左が酷い肩こり
肩こりの原因はコレ!!
【ポイント①】肩こりの原因の95%は肩に存在しない!
肩こりがあるとどうしてもグイグイ押してしまいがちです。しかしどんなに長い時間押しても電気を当ててみても鍼を刺してみてもその場は気持ちよく良くなったと思ってもすぐに元に戻ってしまっていたはずです。
基本的にその部位(肩)に原因がある場合はその部位に施術をすれば必ずと言っていいほど良くなっていくものです。しかし、良くならない現実が今ありますよね?これは原因が肩にはなく別の場所に原因がある。という体のメッセージなのです。
【ポイント②】肩こりの原因TOP3!
第1位胃腸の疲れ
肩こりの原因の最も多いのが胃腸の疲れです。胃腸が疲れるとその修復によって血液が胃腸に集まってくるため首や肩といった部位に血液がまわってこないため肩こりが発生しやすくなります。お腹いっぱいご飯を食べたとき眠くなりますよね?これは胃にある食べ物を消化しようとして首や肩に行くはずの血液を胃に集めるため脳にまで巡らないため酸欠状態になり眠くなってしまうのです。要はこれと同じことが常に体に起こっているわけです。
第2位骨格の歪み
スマホやパソコンの普及によってストレートネックなど骨格が歪みやすい状態です。特にデスクワークなど長時間労働されている方には特に歪みが強いのが特徴です。
第3位呼吸の浅さ
意外に多いのが呼吸の浅さです。デスクワーク等の作業では呼吸が浅くなりやすく特に「吐く」という行為が少ないため血液が巡りにくく肺機能が弱くなり肩の筋肉が凝りやすくなります。
【ポイント③】免疫力が低下しやすい
肩凝りが長年続いてしまうと全身に巡る血液に滞りができてしまうため免疫力が低下しやすいのが特徴です。特に首から肩背部にかけての血液が滞りやすくなるので肺機能の低下がみられ、肺に関係する部分に影響が出やすく「鼻水」「咳」「痰」などは日頃から出やすいです。
免疫力が低下するとそれだけ体の修復力も弱くなってしまいますので風邪を引いた時は長引きやすく怪我などの修復にも通常よりも長くかかってしまいます。
【ポイント④】セルフケアなくして改善無し!
肩こりの最も重要なのは“セルフケア“です。原因の多くは胃腸の疲れがあり食生活を見直すことが最も重要で、特に女性に言えることですが「水分」が圧倒的に足りていないことです。この水分はお茶や紅茶、コーヒーなどではなく「水」のことです。
1日に必要な水の摂取量は1.5~2ℓですが、食事との組み合わせも重要です。現代の日本人はパン食が多くなり日本食を昔より食べなくなりました。その結果食事から摂取できる水分が圧倒的に少なくなっているのも1つの要因になっていますのでまずは食事から見直していきましょう!
【内臓性の対処法】
①根野菜など胃腸(内臓)を温める食品を積極的に摂取する
②仕事の合間に白湯を飲み胃腸の負担を取り除く
③仕事から帰宅後は39°位の温度で15分程お風呂に浸かって汗を流す
④仕事の合間や帰宅後ストレッチをおこなう
⑤「吐いて」「吸う」という呼吸を『吐き切って』『吸う』に変えて1分~5分程度毎日行ってください。
【筋肉性の対処法】
首、肩
⑴右手を左肩に載せて首を左に傾げて下さい。15~30秒キープ。
⑵その後左に振り向いて左肩に鼻を付けるようにして下さい。15~30秒キープ。
⑶これを左右おこなって最後にゆっくりと時計回り、反時計回りにぐるっと首を回してください。
背中、脇
⑴まず腕を前に真っすぐ伸ばして(前へ倣え)手を組みます。そのまま背中を丸めて肩甲骨、背中を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
⑵背筋を伸ばして、右腕を上にあげて耳に付けます。肘をまげて右手を左耳に付けます。そのまま上体を左に倒して右脇を伸ばしてください。15~30秒キープ。
⑶腕を後ろで組んで、胸、腕を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
※痛みが出るほど伸ばさないように注意してください。また、上記を1セットとして2~3セットできると効果が期待できます。
ぜひお試しください。
左肩の場合、循環器系の問題や肝臓などの臓器の問題も考えられるため1度内科へ受診し検査を受けることをオススメ致します。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
2017/6/15
おそらく、お子様を抱っこする際に指に負担が掛かって
肩の前側が、張って来ているものと思われます。
当院にお見えになる、出産直後の方々も、同様の
症状をお持ちの方が多いです。
入浴の際に、爪の生え際の処を抓むように
マッサージをされると、血行が改善されるので
肩も徐々に楽になってくると思います。
更に、手を脇に充てて肘を回す運動も効果が
あるようです。何れにしても肩甲骨を動かす運動を
された方が良いと思われます。
2017/6/15
はじめまして。
兵庫県神戸市の整体院Kストレッチの駒田です。
首も肩もガチガチということで、かなりつらそうですね。
まず、左ばかりが凝ってしまう生活習慣を改善する必要があります。
考えられる原因はいくつかあります。
・抱っこはいつも左側
・荷物を持つのも左側が多い?
・利き手も左?
・左目ばかりを使う癖があるのであれば、それも関係あります。
抱っこや荷物は、両方で均等にできるようになれば、左の負担はかなり減ります。
これは、ちょっと意識してやっていただく必要があります。
利目が左ということですので、視力に大きな左右差があるのではないでしょうか?
左目を隠し、右目だけで、遠くを眺めたり、近くを見たりするのもよいと思います。。
眼科医に相談するのもよいでしょう。
マッサージ店に行かれることもあると思います。
左がつらいということで、左中心にグイグイ押してもらうことが多いのではないでしょうか?
筋肉は強くグイグイ押し続けると、余計に硬くなってしまいます。
その場は気持ちがよいのですが、後で痛くなってしまった経験もあるのではと思います。
筋肉は細い繊維の束でできていますので、強い刺激に対しては、繊維がちぎれないように対抗します。これを防御反応といいます。
揉み返しは、筋肉が傷ついてしまった状態です。
ですので、一度、マッサージではなく、プロの整体を受けてみられることをおすすめします。
肩こりに早くサヨナラできるとよいですね。
またいつでもこちらをご利用ください。
2017/6/15
左手で抱くことになれば、当然左の首から肩や腕まで負担はかかるかと思います。それが原因かもしれないですし、内臓をはじめとした心臓や脾臓、副腎などによっても影響が出ることがあります。もちろん全身の筋膜のつながりや骨盤や骨格が原因かもしれません。
辛い所だけ診てくれるところではなく、根本治療をしてくれるところで診てもらうのが解消の近道だと思います。
2017/6/15
左手で抱くことになれば、当然左の首から肩や腕まで負担はかかるかと思います。それが原因かもしれないですし、内臓をはじめとした心臓や脾臓、副腎などによっても影響が出ることがあります。もちろん全身の筋膜のつながりや骨盤や骨格が原因かもしれません。
辛い所だけ診てくれるところではなく、根本治療をしてくれるところで診てもらうのが解消の近道だと思います。
2017/6/15
りり様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
なぜか左が酷い肩こり・・・とのこと・・
育児に家事に大変ですね。
左腕に子供を抱っこして右腕で動作する日々だと思います。
右腕はよく動かすので筋肉疲労のこりが出ていると思います。
筋肉疲労のこりはほぐしてあげるとそこそこ、戻ると思います。
左腕は動かさず、だだ力を入れているだけなので硬くなって当然だと思います。
腰にも負担が来ていると思います。
それと普段から左の奥歯に力が入っていると思います。
まず左の顎のラインをマッサージしましょう。
それと物を噛む時、右・左バランスよく噛んであげましょう。
子供を抱っこしていない時は左腕も動かすようにしましょう。
私は整体師なので全身のバランスを見ながら施術してくれる整体院に行かれるのをお勧めします。
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
2017/6/16
体や体幹自体がもう左に偏っていると思います。
生まれ持ってのモノではないと思うので解消できるでしょう。
ただ、症状がキツく目に見えて左右差がある場合は個人の努力では限界があると思います。
整体や矯正で調整したほうがいいと思います。
ご自身でできることは、体幹や肩周りのストレッチが重要だと思われます。
簡単なところでは左右に身体をねじってねじりやすい方からストレッチをしねじりにくい方は無理せず辛く苦しくなる手前までで構わないので伸ばしてみてください。
2017/6/17
りりさま・・・初めまして。
菊川カイロプラクティック院中村です。
>なぜか左が酷い肩こり
いつも肩も背中もバリバリということで、お辛いと思います。
肩こりも、左右どちらかが特にこる場合は、単に使いすぎの場合もありますし、生活の癖からくる場合もあります。
子供さんの抱き方の癖、あるいはテレビを見る時所定の場所に座って、首や身体を同じ方向にひねって見るとか・・。
そいういう場合には、その癖をなおすことで改善するかもしれません。
しかし、すでに身体がゆがんでしまっている場合は、整体・カイロプラクティック等の施術を受けられた方がよいかもしれません。
左肩にこりが強い場合には、骨盤の仙骨(三角形の骨)と腸骨(骨盤の外形をつくってる骨)の間にある仙腸関節という部位の左側がゆるんで、骨盤がゆがんでいる場合が多いです。
床に座るとき、膝を同じ方向に曲げて、流し座りをしたとき、左右どちらかが座りやすくなっていれば、この兆候があります。
<当院の治療では>
足関節、足首、膝関節、股関節など骨盤に影響を与える関節を調整し、骨盤の調整をします。
骨盤のゆがみは、足の関節を整えておかないとすぐに再発してしまいます。
すでに肩こりの期間が長い場合には、筋肉の調整を行います。
左の肩が特に気になる場合には、内臓からの関連痛の場合がありますので、心筋、胃など内臓の調整と、関連する背骨の調整を行います。
さらに首が気になれば、頭蓋骨の調整を行います。
りりさまの症状が楽になるといいですね。
また何かありましたら、お気軽にご相談ください。
菊川カイロプラクティック院中村
2017/6/18
りり様
はじめまして。
片側だけ痛むのは良くあることかと思いますが、
疑問に思いますよね。
概ね体の歪みからきている事かと思われます。
特に左側の肩甲骨の内側などには、自律神経の反応が
出やすくなっています。
マッサージなどで揉みほぐしてもなかなかスッキリしないものです。
また、肩甲骨と骨盤も連動していますので、
股関節の筋肉など動きの改善を同時に行わないと、
肩や首の変化も生まれにくいです。
股関節のストレッチも併せて行ってください。
当サロンではクラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)も
あわせて行うと効果が大きいと感じています。
2017/6/20
最近は右利きなのに、左肩がこる方が増えてきました。
単純に利き腕でよく使う側に、筋肉の疲労がたまる場合と、
あまり動かさない反対側に、血行不良がおきる場合があります。
もし片側しか使わなかったり、使い方に偏りがある場合は
時々姿勢を変えながら、反対側も動かすようにしてみてください。
あと東洋医学では、左肩がこる場合は、胃腸が弱っている方
が多いと言われます。
首肩の筋肉は、運動神経と自律神経の両方が影響するので
・よく噛んで食べる。・冷たいものや甘いものを控えめにする。
・趣味やスポーツ等、気分転換の時間をつくる。
ことにも気をつけてみてくださいね~。
2017/6/21
いつも肩も背中もバリバリとはとてもつらいですね。
左半身だけが酷いコリということですが、よくあるパターンの状態です。
左側でお子さんを抱くつまり安定しているのが左側なのです。
良い方を変えると動かないで居続けるのが左側。
身体の力の軸が左側に移ってしまってる状態です。本来、背骨のある中心で支えることで筋肉はさほど使わずに身体を動かせます。
体重計がもし二つありましたら左右で測ってみたら左が重く出るはずです。
これを改善するには、インナーマッスルがちゃんと働く必要があります。片足立ちでふらつきながらでも立ち続けるトレーニングなどがいいかと思います。もっといいのはバランスディスクなるもので立てるように日々行う。
お子さんを抱っこの前に一度下っ腹の丹田に力を入れてから抱く。
座り続ける時も同じです。
表面だけのマッサージは効果が出ません。
一度、全身の動きやバランスや身体の使い方が診れる施術家を訪れられたらと思います。
一生ものの身体と知識を手に入れると今後の生活はとても快適なものとなると思います。
りりさんに会う施術家に出会えることを願っております。
2017/6/21
りり さま
特に左側の肩こりが酷いと言う事ですが、いつからでしょうか?
確かにお子様を左手で抱えたりしているのも原因の一つと考えます。
肩こりの原因は案外多く、仰ってる効き目と言うか、左右の視力が極端に違ったり、歯のかみ合わせの問題、心臓の問題、姿勢全体の問題などなどなど、切りがありません。
マッサージやお風呂で温める事で楽になるようならば、筋肉・骨格の問題もありそうですが、まず原因を明確にする必要がありそうですね。
ここの投稿にもありますが、側弯症という背骨の変形(女性の方に多いです)も可能性があります。
まず整形外科で首~背中のレントゲン検査。
側弯症などの左右のバランスに異常がない事を確認しましたら、さらに背骨の動き固さバランスを見てもらえる治療院を探し、施術を受ける事をお勧め致します。
まずプロに自分の体を診てもらい、状態把握が解消の絶対的な近道だと思いますよ。
2017/6/26
初めまして。お身体の状態を拝見していないので予測でしかありませんが、今まで見てきた患者様の経験で考えますと、左側の筋肉だけが硬くなっている傾向は内臓系の問題が考えられます。内臓系といっても病院の健康診断で引っかかるとかではなく、なにかしらの問題で内臓の筋肉が疲労している状態を指します。また、背中や肩の張りは、膝裏〜ふくらはぎ〜アキレス腱〜足裏までの筋膜のねじれが大半の方に診られます。詳しくお話を聞かないとまだまだ情報が足りないので正直なところわからない部分が大半ですが、以上の予測から、筋膜や内臓の調整ができる先生を訪ねて施術を受けてみることをオススメします。筋膜や内臓はちゃんと見れる先生は意外と少ないので、何軒か探し歩くようだとは思いますが、あまり放置するとどんどん原因が複雑になって慢性化しますのでお早めに行動されると良いと思います。
2017/7/6
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも肩こり、姿勢改善の施術でご来院されている患者様もよくあり、改善されていく方も多いですので、りり様のご参考になればと思い投稿させていただきました。
肩こりが左に偏っている場合、普段の姿勢を確認してみることも大切です。
肩こりが良くなるまではご相談者様自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
なぜなら偏っている左の肩こりを減らし改善させるためには姿勢を良くしていく必要があるためです。
肩の高さが左右で違っていたりはなさいませんか?
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
肩こりになりやすい方は肩や耳の位置(頭の位置)が前に出てしまっていることが多いです。
その為に背中上半身の僧帽筋や肩を覆ている筋肉や頚の筋肉が引っ張られやすくなり、良くない姿勢が続くとそれらの筋肉が硬くなってしまい肩こりを引き起こす原因になります。
お勧めな肩こりを減らして姿勢を良くしていく運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
あとは睡眠時間が少ない人も肩こりや頚こりになりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。
りり様もセルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、しっかりと睡眠もとれる環境を大切になさってくださいね。
2017/7/6
肩こりはつらいですよね。
人間利き腕もありますし、
片側の方が痛みが強い方は
比較的多いです。
筋肉が固くなりすぎると
トリガーポイントができ、
肩こりに場合ですと
頭痛という放散痛がでることも
あります。
一度定期的に
筋肉をしっかりほぐす
整体に通われてみてはいかがでしょうか。
2017/7/10
りりさん、こんにちは。
豊橋市のうえだ整体院の上田です。
「なぜか左が酷い肩こり」というお悩みですが。
もともと肩こりがひどいということですね。首肩こりなどの感覚は人によって大きな違いがあるのでしょうがないとは思いますが。
ただ、肩こりがひどいと言って。強いマッサージやもみほぐしなどを長い期間受け続けることはおすすめできません。
何となくお気づきかとは思いますが・・・
硬いコリをほぐしても、その時は気持ち良いですが又すぐ戻ってしまったという経験があると思います。
強いマッサージを続けることで筋肉はどんどん硬くなってしまい、それとともにどんどん強もみになってしまいますので早い段階で止めたほうがよいでしょう。
あくまでも、りりさんの左肩のこりは結果としてそこにでているだけで、左肩に原因はありません。
確かに子供さんを左うでで抱っこすることが多いので、結果として左肩に負担がかかってるのは事実ですが。あくまでも結果です!
身体は日常の生活や仕事での使い方によって、使ったように歪んでいきます。
何が原因かと言えば。身体全体の歪みが原因で全身のバランスが悪くなった結果として左肩のひどいこりが出ているのです。
ここはひとつ小手先の対処療法をやられるより、根本的に症状を改善するために身体をバランスの良い状態にリセツトすることが重要です。
どこか良い整体院か治療院を探して、根本的に身体を改善することをおすすめします。きっとつらい肩こりも楽になりますよ。
お大事にしてくださいね。
2017/7/10
肩こりに代表される慢性疾患に関しては、「脳との関係」が最近のトレンドとなっているのですが、質問者様はご存知でしょうか?
「肩こり」という症状=“感覚”を最終的に作ってるのは脳であるため、切っても切り離せない関係にあるということが近年の脳科学研究の進歩により分かってきたからです。
つまり肩こりの原因は脳にあるため、脳にアプローチしてあげることが一番の解決策になります。
脳...と急に言われてもイメージが湧かないと思いますが、要するに何らかの原因により脳が疲労を起こすと脳が誤作動(システムエラー)を起こしやすくなり、それが肩こりなどの症状を引き起こす原因となってくるのです。
例えるなら、実際には家事は起きていないのに誤作動で火災報知器が鳴ってしまっている状態...という感じでしょうか。
つまり左肩や背中の筋肉がバリバリにこっている=肩こりではないということです。
肩こりという症状(感覚)も筋肉のこり(触った硬さ)はどちらも脳疲労の結果起こったことであって、この2つに相関関係はありません。
最近、日本の研究チームが「デスクワークや軽い運動(ジョギングやサイクリング、水泳、ゴルフなど)では筋肉痛や肉体的な疲労は起こらない」ということを突き止めました。
では、どこが疲労を起こしているのかというと「脳」、特に「自律神経の最高中枢」だったのです。
体温調節や呼吸、心拍、血圧、脈拍など、人間が生きていく上で必要不可欠な恒常性維持を行っているのが自律神経です。
それも、24時間365日休まずずっと仕事をしてくれています。
自律神経は疲れても休むことはできません...。
つまり、私たち人間が感じている疲労は、実は「疲労感」だったのです。
脳は、特に心身環境因子の影響を強く受けます。
気温の変化や気圧の変化は自律神経のバランスを乱しやすいため、脳疲労を起こしやすくなります。
また職場環境の変化やライフスタイルの変化、いわゆるストレスといった心的負荷など、あらゆる影響で脳は疲労を起こします。
なかでも一番の原因となるのがストレスで、「感情のねじれ(本当はこうしたいけど、こうせざるを得ない。本当はしたくないけど、やらざるを得ない)」や「感情の抑圧(不満やイライラ、悲しみ、恐怖などの感情を理性で抑え込んでしまう)」、「負のマインドワンダリング(心配事や不安事などをずっと考えてしまってやめられない)」などが特に脳疲労を起こさせます。
何かお心当たりはございませんでしょうか?
ちなみに左右差ですが、左半身に症状が出る方は右脳が疲れているケースが多いという傾向があります。
右脳は“防御的な脳”と言われており、「心配や不安、悲しみ」などで頭の中がいっぱいになっていると右脳は疲れやすく、その結果、左半身に症状が現れやすくなります。
身体の硬さが左右で全然違うとのことですので、脳としてはかなりの緊張度合いを強いられていることが予想されます...。
スマホやパソコンなども、インターネットページをどんどん開いていくと読み込み速度が遅くなります。
保存ファイルが多かったりアプリがたくさんインストールしてあると、動作環境が悪くなりエラーやフリーズといった不具合が生じやすくなります。
これは人間の脳も一緒です。
もしかしたらパッと思い浮かばないかもしれませんが、人間の脳の消費エネルギーは5%が表面意識、残り95%が無意識と言われていますので、実は自分でも気づかないうちに何か内面に抱えている(それこそ潜在意識に近い無意識の中で)場合が多いのです。
ですので、ご自身の内面(脳疲労を作り出している原因となるもの)と向き合っていただくのが一番なのですが...質問者様は「痛くならずに軽くできる方法」が知りたいとのご希望でしたので、ここでは対処法として脳疲労解消&脳を活性化させる方法をお伝えいたします。
①ポイントは「嬉しい、楽しい、大好き!」
脳にとっての一番のご褒美は、なんといっても「嬉しい、楽しい、大好き」です。
心の底から嬉しいと思えるもの、楽しいと思えること、大好きなこと、やりたいこと、そういったものに夢中になっている時は、脳を休めることができ、脳疲労解消&脳の活性化につながります。
②五感に刺激を与える
人間の脳は、五感の刺激を入り口に常にアップデートをしています。
聴覚であれば好きな音楽を楽しむなど、嗅覚ならアロマなど好きな香りを楽しむなど、味覚であれば美味しいものを味わう、視覚であれば良い景色を見て癒されるなど、触覚であればマッサージやスキンシップや動物とのふれあいなど、といった具合です。
ただし、食べ物に関しては緊急避難措置だと思ってください。
食べるものによっては腸を汚して腸内環境を悪くしてしまいますので、結果的に悪影響が出るケースがあります。
できればそのほかの五感を入り口にした脳へのアプローチ、アップデートをオススメいたします。
また、脳と五感との相性は人によって違いますので、何が一番良いかはいろいろと試してみてください。
人間は「考える」ことと「感じる」ことは同時にはできません。
つまり、五感で感じる時間を大切にすることによって脳を休めることができ、かつ脳を活性化させることができます。
この「嬉しい、楽しい、大好き!」と「五感の刺激」の組み合わせが脳にとっての最強ツールとなります。
ご自分にとっての「最強の脳疲労解消法」を見つけてみてください。
また当院で行っている「BFI療法」は、主に触覚からの刺激を通して脳疲労を回復させる治療になり、肩こりの改善実績は多々あります。
また、まだまだお伝えしきれないお話がたくさんありますので、あまり改善がみられないようでしたら気軽にご相談ください
2017/7/11
もともと肩こりがひどく、いつも肩も背中もバリバリです。ちょっとしたマッサージでは、まったく解消せず、私も慣れっこにはなっているのですが、特に左半身が酷いのです。
⇨日常から負担がかかるのか、もしくは、心臓などの左側の臓器への負担が考えられます。
子どもを左手で抱くことがおおのか、利き目の関係かわかりませんが、左肩はカチカチです。主人にマッサージしてもらうと、左右の硬さが全く違うとのこと。
どうしたら、解消するでしょうか。
⇨まずが、硬くする体への負担を減らしましょう。また、マッサージもいいのですが、30分ほどぬるめの入浴が良いです。エプソムソルとなどマグネシウムの入浴剤で筋肉は緩みますので、ためして見てくださいませ
英気治療院
阿部英雄
2017/7/14
肩こりだけでなく首の不快感もあるかも知れませんね。
頚椎、胸椎の歪みがあると思います。
堅甲骨や肩の骨のズレもあるかもしれません。
まず肩を大きく後ろに回します。
回りにくいようでしたらそこが悪いのです。
肩の周囲の筋肉をほぐしてから回すと回りやすくなります。
腕が上にあがらない五十肩の場合は、腕が上がらないように誰かにブロックしてもらい、あなたは腕の上がらない方向にあげようとして思いきり力を入れます。
力が入った状態で、ブロックしている人は急にブロックをやめます。
これを2回繰り返すと、五十肩が上がるようになります。
力を入れて、急に抜く・・・これで筋肉が弛み、五十肩が治るのです。
次は堅甲骨の間の筋肉を押してほぐしてもらいます。
背骨の両側の背筋も弛めます。
その後で、手のひらの肉厚部分で背骨を揺らせながら押してもらいます。
揺らせた方がほぐれやすいのです。
悪いところは痛みがあります。
プロは1回程度で痛みをとりますが、家族でやる場合、痛みがなくなるまで何日でもやればいいのです。
首は上向きに寝て、首の下から指先で押し上げてほぐしてもらいます。
硬い首が次第にやわらかくなりほぐれてくると動くのがわかります。
首にしこりがあれば、それがほぐれてなくなるまでやればいいのですが、なかなかしこりが消えない場合は、首をほぐしていると、しこりと神経の間に隙間ができて神経に当たらなくなります。これで不快感、しびれなどの症状は出なくなります。
この施術を何度か続けると、ひどい肩こりはなくなります。
注意事項
他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!