私は30代の女性です。2人の子育てをしているママです。つい2ヶ月前に出産をしたのですが、産後は子育てにバタバタしていて骨盤矯正に行く暇もない毎日を過ごしています。上の子は４歳ですが、赤ちゃん返りもあり、抱っこ抱っこと毎日言ってくるので抱っこをしたり下の子も見ながらの繰り返しで徐々に腰が痛くなり足の付け根の痛みも強くなってきました。鏡で全身を見ると体が歪んでいるのがよくわかります。なかなか整体などに行けないので、自宅でちょっとでも改善できる方法があれば知りたいです。
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2018/2/8
ご自分でどこがどうイガンデいるかが判断できればやる方法はありますがやはり自己判断では間違うことのほうが多いのであまりお勧めできませんが、一つ二つ。
仰向けに寝て、足首を重ねてしっくりくる方を上にして足をのばしたまま足首を上げていきすとんと落とします。
次に膝を曲げてゆっくり回します。外回し5回内回し5回。
回りやすいほうを津ズケて10回ほど。
試してみてください。出来れば保育園などを利用してご自分の体のメンテナンスを考えてくださいね。
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2018/2/8
子育てお疲れ様です。腰、そして足の付け根の痛みが強くなってきたということなので、まずはセルフケアよりも治療院を訪ねることをお勧めします。近くにご両親やお子さんを預けられる環境にありますか？なければ下のお子様は産後２ヶ月ということなので、外出は難しいかと思いますので、お試しして頂きたいストレッチがあります。
本来は診察の上、アドバイスをするものというのが前提ですのでその辺をご了承ください。
ポイントとなる筋肉は、腰から骨盤の中を通って股関節を通り、太ももの内側についている筋肉です。
名前は大腰筋と腸骨筋です。こちらの筋肉は、膝を胸に近づける動きで働きます。なので、その反対の動きをするとストレッチされます。
動きとしては、片膝を立てて中腰の姿勢になり、腰に手を当て膝をついている方の腰を少し前に押し出します。
その時に床についている膝の下に柔らかいものをしいてください。
その時に出した方の足の付け根がストレッチされて気持ちよければストレッチされています。
左右両方やってください。
注意点としては、痛みが出たら即中止です。
これは、セルフケアの鉄則です。
育児に家事に大変だと思われますが、お体を休めることもリフレッシュすることも大切です。ご無理なさらないでください。
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2018/2/8
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室（そうきゅうどう）の高澤昌宏です。
2ヵ月前に出産し2人のお子さんの子育て中で、腰や鼠径部に痛みが出てきたとのこと。
＞自宅でちょっとでも改善できる方法があれば知りたいです。
というご相談ですが、あなたの書かれたものを読むといろいろ興味深い箇所があります。具体的には
＞産後は子育てにバタバタしていて骨盤矯正に行く暇もない…
＞鏡で全身を見ると体が歪んでいるのがよくわかります。
＞なかなか整体などに行けない…
という下りです。
ここから分かるのは、あなたは
出産後は整体に通って骨盤矯正してもらわないと体が歪んで、放っておくと腰痛などよくないことが現れる
という「呪い」にかけられているようです。「呪い」という言葉が適当でなければ「洗脳」と言い換えてもいいですが。
最近は「産前産後の骨盤矯正」などを掲げて、それをメシの種にしている整体院、治療院があるので、そういうところで実は単なるセールストークに過ぎない「出産後は整体に通って…」などという「呪い」の言葉を繰り返し聞かされ、すっかりそう思い込んでしまったのかもしれません。
「いや、『思い込んで』るんじゃなく、実際、鏡で見ると歪んでるし…」とあなたは反論するかもしれませんが、ではあなたが施術を受けた先生の体は歪みのない完璧な状態にありましたか？ 私も治療家をしているので他の治療家の先生も何人も知っていますが、正直なところ（私も含めて）歪みのない体をしている先生なんて見たことがありません（笑）。それでもみんな普通に暮らしています。
それに何より、「腰痛が体の歪みによって起こる」なんて論は世界的も、もはや旧時代のものになりつつあります。世界的に医学の世界では「腰痛は姿勢などのメカニカルな要因より、むしろ心理的な要因で起こることの方が多い」ということが明らかになりつつあるのです。
であれば、「自宅でちょっとでも改善できる方法」は、自分自身をそうした「呪い」（あるいは「洗脳」）から解放することです。「整体などに行かなくても、骨盤矯正など受けなくても、そんなことで腰痛になったりはしない。そもそも今は腰痛などになっている場合じゃない！」と自分自身にしっかり言い聞かせてみたらどうでしょう（子供だましのように思われるかもしれませんが、私自身「今は腰痛なんかになっている場合じゃない！」と思うようにしたことで、年2，3回あったひどい腰痛から解放されました）。
それと同時に、例えば「夫が子育てに参加してくれない」とか「夫の／自分の実家が勝手なことを言ってくるのがムカツク！」とかいった怒り、イライラ、不満、憂鬱、…といった感情があなたの中にないでしょうか？ 私はそうした感情をちゃんと受け止めてあげることの方が、骨盤の歪み云々より遙かに大事なことだと考えています。先に述べたように「腰痛はむしろ心理的な要因で起こる」のですから。
ありがとう 0件
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2018/2/8
育児等で体を動かすことが多く、それも無理な体勢での動作となればいろいろと症状が出てきそうです。
一先ずお家で、少しでも回復出来れば運動しましょう。
①仰向けで寝る
②両膝を立てる
③おへそから指4本くらい外側のお腹に指(４指)を潜り込ませるように差し込む
④差し込んでいる側の立てた足を外に倒す、戻す、倒す、戻すを繰り返す
⑤反対も同じように行います
回数は１０回を目途に痛くないように行ってください
ズブズブと４指が潜ってくるといい感じです
大腰筋という筋肉が緩みます
ほぼ固いはずですので緩むだけでも、結構いい感じになります
痛みが足の付け根より下に徐々に下がってくるようなら早い処置が必要と思います。
ご自愛下さいませ('◇')ゞ
ありがとう 16件
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2018/2/8
お答えします
子育てご苦労様です
１、横向きに寝ます寝方は（しむす位）横になった下の足を伸ばし上の足を曲げます
こつは腰の筋肉が十分にゆるむ事
２、横になった上の手で腰の筋肉を触り痛いところも見付けだします
３、見つけたらゆつくりと圧迫します１０秒ほど、それから圧迫を取 りこの動作を（圧迫は軽くでOK）
２，３回繰り返します、最初痛かったところが痛くなくなってい るか軽減していれば
成功です、この動作を痛いところがなくなるまで行います
４、１，２，３を反対側でも行います２，３日つづければ軽いのなら 治りますよ
良かったら試してみてください
ご健康回復お祈りしております
それでは失礼いたします。
ありがとう 1380件
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2018/2/8
よっちゃん様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
骨盤の歪みとのことですが・・・
お子様が2人目だということで日常生活の動きが以前に比べると変
わっていると思います。
それと年齢的なこともあると思います。
身体の変化が出てくる年齢だと思います。
腰・骨盤の歪みもあると思いますが、あなた様を見てないので何と
も言えませんが・・・辛いようでしたら全身を見て頂ける整体
院・・もしくは治療院で施術を受けるといいと思います。
それと筋力低下が起きていると思いますので、骨盤周りと骨盤低筋
（肛門周りの筋肉）などのストレッチを行なうといいと思います。
書店などに行くと色々な本が出でいると思いますよ。
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
ありがとう 1573件
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2018/2/9
よっちゃん様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です
＞骨盤の歪み
前提として産後の骨盤矯正というのは、「産後広がった骨盤を締める」ことが目的ではなく〝産後自然と戻るはずの子宮や内臓下垂などを整えて、産後様々な症状（不定愁訴）を発生させないようにする〟事が本質です。
産後は子宮が広がった状態で自然と収縮し元に戻りますが、産後の体調や免疫力の関係、内臓や子宮に下垂が生じてしまうことがある為それを整える目的があります。
身体の歪みからくる腰痛と足の付け根の痛みは産後の影響なのか、それとも元々歪みがあってのことなのかによってずいぶんと対処は変わってきます。
しかし、これから子育ての大変な時期ですから整体に行くよりも2ヶ月前に出産されているという事から産科、整形外科に受診して問題はないかどうか検査を受けることが最優先と考えます。
また、産後2ヶ月は安易にストレッチなどをおこなうことは望ましくありません。
悪露もある方もいらっしゃいますし、子宮下垂や子宮脱などの影響もないとは言えませんので、まずは受診してみてはいかがでしょうか？
何かございましたらお気軽にご連絡ください。
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大森北田中鍼灸院
診療時間9：00～13：00/15：00～20：00
休診日：木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL：03-6459-6284
メール：omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB：http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ：http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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ありがとう 件
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2018/2/9
群馬県の整体院 心香〜COCO〜です。
骨盤を安定させるには、まずは殿部（お尻の筋肉）をつけなければなりません。
簡単な方法があります。
ヒップアップ運動です！！
やり方は簡単です。
まず、仰向けに寝て両膝を曲げます。
曲げる角度はしっかり足が踏ん張れるくらいです。
次に両膝の間にビニールボールうぃ挟みます。
なければクッションでも構いません。
両膝で挟んだら、お尻を持ち上げます！
胸と両膝のを結んだ線上に骨盤がくるくらい上がれば充分です。
以上になります。
腰に少し負担がかかるので、無理はしないでください。
回数はまずは３〜５回くらいから様子を見てください。
ありがとう 2128件
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2018/2/10
よっちゃんさんの腰痛お察しいたします。
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも腰痛や骨盤のゆがみ改善のための施術でご来院されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
＊上の子は４歳ですが、赤ちゃん返りもあり、抱っこ抱っこと毎日言ってくるので抱っこをしたり下の子も見ながらの繰り返しで徐々に腰が痛くなり足の付け根の痛みも強くなってきました。鏡で全身を見ると体が歪んでいるのがよくわかります。
→骨盤のゆがみからきている腰痛や足の付け根の痛みが十分に考えられます。
骨盤の位置を正常な位置にするということは腰痛はもちろん身体の痛みをなくすためにも血流を良くするためにもとっても重要なことになります。
じゃあその骨盤の歪みを正常な位置にするためにはなにかポイントがあるのかと言えば、仙腸関節のを緩めてあげることと良くない姿勢を取り続けないことにあります。
＊良い姿勢を意識していくのにはコツがあります。立っているとき、歩いているとき、座っているときそれぞれに楽にできるコツがあるんです。
骨盤の位置を良くしていくことで、腰痛を格段に減らして、脚にかかる負担やオスグットシュラッター病の痛みも減らすことにも深く関連していきます。
骨盤矯正に効果的な運動は色々ありますが、本格的な運動だけでなく、日常のちょっとした時間を使って簡単にできる体操もあります。
教室に通うのもおすすめですが、産後は赤ちゃんのお世話や自分の体の回復に精一杯で、頻繁に外出することも難しいですよね。
ここでは、自宅で気軽にできる骨盤体操をご紹介します。
・腰を回す
骨盤のゆがみをチェックできる体操です。回すときに違和感がある方向が、ゆがみが大きい状態です。急に勢いよく回さず、ゆっくり腰を回すのがポイントです。
1. 足を肩幅の広さまで開き、顔や体をまっすぐに向ける
2. 手は腰に当てて左方向に5回大きく回す
3. 同様に右方向に5回大きく回す
座って体をひねる
座るときは床にお尻の骨をつけて骨盤を立たせ、両足をひらいて体を左右にひねります。ひねったときに違和感があると、骨盤がゆがんでいる状態です。ひねるときにお尻を浮かさないよう注意しましょう。
1. 両足を開き気味に伸ばして座る
2. 左手をお尻のうしろに置き、右手は股の間に置く
3. 体を左側にひねる
4. ひねった状態で右手を左手の上に置く（両手がお尻のうしろで重なった状態）
5. 息を吸いながら元の位置に体を戻す
6. 3～5の動作を逆方向に行う
簡単骨盤ストレッチ
骨盤の可動域を広げるストレッチです。固まってしまった状態をほぐすことができます。楽にできる方法なので、就寝前や赤ちゃんと一緒にお昼寝するとき行ってみましょう。
1. ひざを外側に曲げ、足をWの形に開いた状態で10～20秒キープ
2. 足裏をつけた状態でひし形に開き、10～20秒キープ
ひざ寄せストレッチ
骨盤の左右の高さを整えるストレッチです。息を吐きながら行うと骨盤周りが緩みやすくなるので、動きに合わせてゆっくり深呼吸をしましょう。深呼吸はリラックス効果があり、寝る前にもおすすめです。
1. 仰向けに寝た状態で、息を吐きながら片方のひざを曲げて胸の方に引き寄せる
2. 息を吐ききり、ひざが胸についたら息を吸いながらひざを元に戻す
3. 反対側も同様に行う
・腰痛に対して家で行えることは腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
・体操を行える時に行うことが大切になります。
体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20～30秒間保つ。
（腹筋がプルプルしてくる実感があります）
これを1日1～2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
セルフケアでも改善が難しいようでしたら、お近くで信頼のできる治療院で診ていただくことも検討すると良いと思います。
よっちゃんさんが腰痛を今以上にひどくさせないようにして、改善できますよう応援しています☆子育ても楽しく頑張ってくださいね！
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
住所：愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
ＴＥＬ（0563）62-5585
ありがとう 54件
ありがとう 54件
2018/2/10
よっちゃん様
こんにちは、カイロプラクター／クレニオセラピスト(頭蓋骨調整) ほんだと申します。
この度はご出産、誠におめでとうございます！(^-^)
そしてお二人の子育て、本当～におつかれさまです！
頑張っていらっしゃるご様子が文面から伝わってまいりました。
さて、ご相談内容を拝見しますと、骨盤というより全身の歪みという感じですね。もちろん、骨盤は体の土台ですのでこの部分の安定感も大切なのですが、首や頭部の位置が悪いことから体がゆがむということもあります。
例えば、小さい子供さんを抱っこして顔をのぞきこむような姿勢の時、お母さんの頭と頸は相当に前と下の方向に引っ張られています。
頭というのは体の中でもとても重いパーツなので、ここを支えるために首肩の筋肉が緊張したり、バランスを取るため胸椎や腰椎、仙骨などに負荷がかかったりすることがおこり得ます。また、脚の付け根の痛みは、骨盤と股関節の問題かもしれません。
セルフケアで対策をということであれば、「ラジオ体操」はいかがでしょうか。
体の歪みといっても、骨を引っ張るのは全身の大小の筋肉であり、いつも決まった筋肉が決まった方向に緊張していることが 最初の一歩なのです。
いつも決まった筋肉が決まった方向に固定された状態が長く続きますと、靭帯や関節も硬くなり、骨が変形し…と進行していってしまう訳です。
ストレッチにもいろいろな種類がありますが、「ラジオ体操」は全身まんべんなく筋肉を動かせること、子供の頃から慣れ親しんでやりやすいことから、お薦めです。
筋肉の柔軟性を維持できれば、ゆがみを防ぐことができますし、今すでにあるゆがみをこれ以上悪くしない効果も期待できます。
また、気温が低く体が冷えることも筋肉を硬くする一因ですので、お体は常に温かくされてください。
もしどうしてもご自身でのメンテナンスに限界があるようでしたら、何らかの施術を受けられた方がよろしいと思います。
ご家族のためにも、五年先・十年先・二十年先のご健康に留意してお過ごし頂ければと思います。
では最後までお読み下さりありがとうございました♪
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2018/2/11
よっちゃんさん、こんにちは。
愛知県で整体をやっています桑原と申します。
産後の骨盤矯正はすぐに良くなるものではなく、時間がかかってしまいます。
妊娠してから女性特有のホルモンが出始め、出産の直後までそのホルモンが出続けます。
このホルモンが出る事で本来強力であまり動かないと言われている骨盤の靭帯や筋肉が緩んで骨盤が広がっていきます。
出産後はこの靭帯や骨盤の中の筋肉が緩みきった状態ですので、歪みやすくなります。
家でできることは大きく2つあります。
まずは骨盤ベルト（トコちゃんベルト）で固定をしてください。
このベルトは寝る時は良いですが、出来るだけ外さずに付けておくことが良いでしょう。
もう一つは、骨盤底筋という筋肉を鍛えましょう。
インターネットで「骨盤底筋 筋トレ」と調べると色々と出てきますが、自分が一番続けやすいというものをやってみてください。
お子様がもう少し大きくなって整体に通えるようになったら一度歪み具合などを確認してもらうとなお良いと思います。
ありがとう 1754件
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2018/2/11
骨盤の歪みを治す方法
家族の方に協力してもらってください。
うつ伏せに寝て、腰から下の骨を掌（てのひら）で押してほぐしてもらうのです。
押し方は、掌の肉厚の部分で上から垂直に骨の飛び出た部分を押します。１日に１０分～１５分やれば一週間でかなり改善されると思います。
腰椎、仙骨、尾骨、股関節を押して柔らかくほぐしてやれば骨盤の歪みは解消します。仙骨と腸骨の間（仙腸関節）は開くつもりで押します。腸骨のへりを端まで押していきます。
ネットで『５分間背骨を揺らせるだけであらゆる病気が治る』という情報が流れていますが、それは少し（かなり）違います。
単に押すだけでは骨はなかなか弛みません。
背骨を揺らせながら押し込んでいく方がよくほぐれるのです。
だから揺らせるのが目的ではなく押し込むのです。これで歪みが治ります。
施術の映像をみると背骨を揺らせて病気を治しているように見えますが、実は押し込むのが主な目的なのです。
何十年か前に師匠に弟子入りした人がいますが、ビデオ撮影したものを２枚に分けて「２枚組で２万円」で売り出しました。
忍者の秘伝の療法はまさに背骨の歪みを治して病気を治すのですが、それをみた人は「背骨を揺らせる」だけで病気を治していると勘違いしたのです。
そうして映像が独り歩きして誤解を広めてしまいました。
以後、師匠はビデオ撮影は禁止しています。
なお、実際の施術では腰から下だけでなく全身施術をします。
そうすることで自然治癒力を回復させて病気を治す療法ですからあらゆる症状が治ります。
個人の能力や特殊な才能で治すのではないのです。
車の運転と同じで正しい方向に走らせれば誰でも目的地に着けるのと同様に、決められた通りにやれば誰がやっても効果がでるのです。
ありがとう 3件
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2018/2/14
中々子供に時間を取られ、自分は後回しになりがちですが
子供を守る母親が元気で無ければ面倒を見ることが
出来ません。 少ない時間で出来る運動は、お相撲さんがするシコが効果的です、またはバランスボールに座り背筋を伸ばして腰を回転させることも効果があると思います。無理せずに出来るだけ毎日行いましょう。
ありがとう 0件
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2018/2/15
よっちゃんさん こんにちは
さいたま市南浦和で骨盤矯正専門・ライフ快療院の院長をやっています。
当院にも多くの「産後の骨盤が歪んでいるのが気になる」という方がいらっしゃいます。
お二人のお子様の子育ては大変ですよね〜
身体の歪みが気になると言う事ですが、まずは「骨盤ケア」が大切です。
産後の方の特徴として、「大腰筋」という筋肉が弱くなっているので、ここを運動で強化すると良いと思います。
ネットで「大腰筋体操」や「大腰筋の強化」と検索すると幾つか出てきますので、出来そうなものを日常に取り入れて見てくださいね！
ちなみに、ヘルモアのコラムにも「骨盤の歪み…」について書かせて頂いていますので、参考にして下さい。
ありがとう 0件
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2018/2/16
自宅でも、骨盤をケアすることは可能です。
ただ、よっちゃんさんの場合、腰と足の付け根の痛みなのでセルフケアをやってみて、効果が確認できればセルフケアでいいと思います。
ケアしてみて、効果が出ない場合は近くの治療院を訪ねてくださいね。
では、骨盤のケアの説明をします。
1.仰向けになり(上を向いて寝ます)、両ひざを立てて足の歩幅は肩幅 に広げます。
2.立てたひざを左右交互に、横へ倒します。この時、痛みを感じるまで動かさないようにして下さいね。
3.この動作を30回、朝・晩行います。
「コツ」
焦らずゆっくり動かすこと。
痛いところまで動かさないこと。
回数は、目安です。気持ち良ければ、50回程度動かして良いです。
まずは、試してみてくださいね！
ありがとう 126件
ありがとう 126件
2018/2/21
渋谷で産後の骨盤矯正を13年やっております松田と申します。
え〜
申し訳ないです。
のっけから真実言っちゃいます。
よっちゃんもわかっていらっしゃる通り「お子さん連れでいける整体にいく」のがベストです。
が、、、
真実を言えばいいってもんでもないですよね。。
はい。空気読みます。
↓
自宅でできる簡単な方法。ですね
↓
できれば簡単で楽しい方法。がいいですね
↓
はい、そんな方法があります。
それは「トランポリン」。
童心に帰ってピョンピョン飛び跳ねているだけで、全身の歪みが取れてきます。
ご存知でしたか？今時トランポリンって安いんですよ。
アマゾンで１万円もしないで買えちゃいます。
大きさは直径１mくらい。場所もあまり取りません。
安くて小さいくせに、かなりしっかりしています。
（そして相当がんばって跳ねても、天井に頭がつくことはないです）
トランポリンに乗る前と、トランポリンで飛び跳ねた後、
ご自分のビフォーアフターを鏡で見てみるときっと驚きますよ。
もちろん痛くない程度に加減してやってみてくださいね。
では！
ありがとう 2件
ありがとう 2件
2018/2/21
回答が遅くなって申し訳ございません。
質問の症状は骨盤の歪みからですが、骨盤を直接運動するのではなく、骨盤の上下にあたる、股関節、背骨から歪みを整えていったほうがよろしいでしょう。
それでは自宅でできる運動法の解説です。
ゴムチューブLサイズ（幅3.9cm）の2.5mを用意します。なければ、類似のゴムのチューブでも構いません。それを骨盤に巻いて運動します。
骨盤の巻く位置です。
骨盤の上の出っ張りから、こぶし２つ下にちょっとした出っ張りがあります。そこは股関節の側面の骨です。さきほどのゴムチューブを、そのラインに巻きます。そして、骨盤を左右に３０回まわします。股関節から骨盤の筋肉がラクになっていき、骨盤の歪みが少しづつ整えられていきます。
次は背骨の歪みを整える運動法です。
みぞおちあたりにさきほどのゴムチューブを巻き、左右に３０回ほどまわします。
この運動を一日２回ほど行うだけで、骨盤から股関節の歪みがラクになって、足の付け根もだんふだんとラクになっていくでしょう。
やってみてください。
ありがとう 18件
ありがとう 18件
2018/2/25
よっちゃん様
初めまして。
大変な時期ですね。この時期のママさんは自分の時間は持てないですもんね。。
見た目にも体が歪んでるとのこと、少しでも左右対称に近づければと思います。
仰向けに寝て片足ずつつま先を立て踵を遠くに遠くに突き出します。
左右比べて気持ちの良い方、しっくりくる方を見つけます。
左右どちらか気持ちの良いほうの踵を同じように5秒くらい遠くへ突き出します。そのあと脱力して３回くらいゆったり深めの呼吸を繰り返します。
これを３回繰り返してください。
1日何回やっても大丈夫です。気持ち良い感じを味わうことがポイントです。もし気持ちよさが分からなければ動きやすいほうでも構いません。
繰り返すことで見た目にも歪みは整って痛みも楽になります。
以上です。お役に立てたら幸いです。
ありがとう 0件
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2018/2/26
千葉県のライフ整体院の石川です。
以前、当院のブログでご紹介していた骨盤矯正を自分で切る方法です。
ご参照ください。
自分でできる！骨盤の歪み・捻じれを治す方法！！
life-seikotsu-seitai.com/symptoms/post-3416/
腰痛・坐骨神経痛の原因となっている骨盤調整！！
http://life-seikotsu-seitai.com/post-3480/
骨盤（仙腸関節）の歪みを確認する方法！！
http://life-seikotsu-seitai.com/post-3451/
自分でできる！骨盤の歪み・捻じれを治す方法！！
http://life-seikotsu-seitai.com/post-3412/
など多数ご紹介していますのでもしご興味がございましたら当院のホームぺ時をご覧ください。
ありがとう 件
ありがとう 件
2018/3/1
よっちゃん 様、初めまして。
新潟県新潟市の鍼灸治療院 癒絡堂（ゆうらくどう）の佐藤です。
＞2人の子育てをしているママです。
＞つい2ヶ月前に出産をしたのですが、産後は子育てにバタバタしていて骨盤矯正に行く暇もない毎日を過ごしています。
＞上の子は４歳ですが、赤ちゃん返りもあり、抱っこ抱っこと毎日言ってくるので抱っこをしたり下の子も見ながらの繰り返しで徐々に腰が痛くなり足の付け根の痛みも強くなってきました。鏡で全身を見ると体が歪んでいるのがよくわかります。なかなか整体などに行けないので、自宅でちょっとでも改善できる方法があれば知りたいです。
出産のときには、骨盤は最も開いた状態になっています。
この開いた骨盤は、時間が経てば自然と元通りに戻ります。
現在、出産後２ヶ月ということですので、少しずつ骨盤は元に戻りつつあると思います。
腰の痛み、足の付け根の痛みが強くなってきたと言うことですが、考えられるのは、仙腸関節というところか恥骨結合の部分の問題になると思います。
文章を見る限りですが、セルフケアをなさっても、症状が改善しない場合は、専門医で受診することをお薦めします。
セルフケアですが、ストレッチポールの上に仙骨を乗せて、左右に揺らしてください。どちらか痛みが強くなることがあります。その痛みが少し和らげるくらいまで揺らしてください。
ストレッチですが、産後というのは、骨盤は前傾していますので、仰向けの状態で、両足を伸ばして、片方ずつですが、親指を身体の外側に向けるように倒してください。（足でバイバイするような感じで、小指側に倒します。）足首より先でバイバイするような感じでしてみてください。
当院でも、産後ケアで来院されている方にセルフケアを行ってもらっております。
是非、お試しください。
症状が軽減するよう、願っております。
ありがとう 0件
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2018/3/4
私のところで産後の骨盤矯正で来られたママさんに
お渡ししている、自宅で出来る体操です。
無理をしない範囲で、続けてみてください。
筋肉痛ならOKです。
痛い時は、無理をしないでください。
http://katou-seikotuin.com/1fr-t9jfv4rx/wp-content/uploads/2017/11/d666772d0d590a92a6fc9f78c6554c2d.pdf
ありがとう 5件
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2018/3/6
毎日の育児に家事にお忙しい日々をお過ごしかと思います。
産後半年間はホルモンの関係で骨盤が広がりやすく歪みが出やすくなっております。
また毎日の抱っこや家事などでお身体の負担も大きく腰や足の付け根に痛みが出やすいバランスになっていると思われます。
ホルモンの関係もありますが歪みの原因として体幹の筋力低下も考えられます。
育児に家事にと中々まとまったお時間も取りにくいと思われますのでいつでも簡単に出来る方法をお伝えさせて頂ければと思います。
1 鼻から息を吸う。
お腹を膨らませながら吸いましょう（4秒間で）
2 口から息を吐く
お腹をへこませながらゆっくり限界まで吐ききって下さい。 （8秒間で）
1セット5～10回が目安になっております。
これを出来れば週に3回ぐらい最低でも1セットはやってみてください、腹横筋が鍛えられ痛みの原因の予防、身体の軸が安定しバランスの良い身体になる、シェイプアップ効果もあります。
お忙しくできない時等は骨盤ベルトをして閉めてあげて下さい。
ただあまりにも痛みが続いてしまう場合はあまり無理をせずに近くの治療院に行くのをお勧めします。
毎日の育児、家事にと頑張っているよっちゃん様が一日でも早く良くなる事を願っております。
注意事項
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