長時間のデスクワークによる肩・腰の痛みを解消したい
20代女性で、デスクワークの仕事をしています。パソコンを長時間使用しているため、肩こりや腰痛が半年以上続いています。特によく使う利き手側、右半分の肩や腰の痛みが慢性化しています。冷え性のため、机の下で脚を組むことも多く、姿勢も悪くなっているのかもしれません。マッサージを自分で行ったことがありましたが、正直あまり改善がみられませんでした。どのように対処すれば右肩・腰の痛みは解消しますか?姿勢を良くする方法もあれば教えてください。
20代女性で、デスクワークの仕事をしています。パソコンを長時間使用しているため、肩こりや腰痛が半年以上続いています。特によく使う利き手側、右半分の肩や腰の痛みが慢性化しています。冷え性のため、机の下で脚を組むことも多く、姿勢も悪くなっているのかもしれません。マッサージを自分で行ったことがありましたが、正直あまり改善がみられませんでした。どのように対処すれば右肩・腰の痛みは解消しますか?姿勢を良くする方法もあれば教えてください。
2018/4/12
はじめましてこんにちは。
世田谷で開業している原と申します。
デスクワークのように長時間同じ姿勢で座っているとどうしても腰と首に負担がかかってしまいます。
腰というのは元々知覚が鈍いエリアでちょっと悪いくらいでは痛みが出ません。そこが痛いということはある程度まで悪化していると考えられます。そうなってくると、自身でできるケアだけでは追いつかなくなってしまいます。おそらく骨盤のバランスを取るために無意識に足を組んで修正使用としているのかもしれませんが、組んでいる間に骨盤の上に乗っている背骨が歪んでこれまた腰痛の原因となりやすいです。正しい姿勢を意識するコツとしては頭のてっぺんから糸でスッと引っ張られているように背を伸ばすといいと言われています。
ただ、これだけはっきりした症状が出ているのであれば一度治療を受けられてある程度状態が回復してから自身の姿勢を修正したほうがいいと思います。
首と、肩の症状に関してもある程度の予想がつくのでもしよろしければご連絡ください。
2018/4/12
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
半年前からの肩こり、腰痛ということですが、それが
>デスクワークの仕事をしています。パソコンを長時間使用しているため…
かどうかについては単純には判断できません。この点ついては私もブログ記事「多分それは原因じゃない」を書いています。
https://blog.goo.ne.jp/sokyudo/e/3f5d696e9431f280ff164bc594e8946c
肩こりや腰痛は姿勢の悪さや筋肉疲労によって起こるもの、と思っている人が(一般の人だけでなく治療家にも)も多くいますが、そういったものは(骨変形など物理的な異常のある場合を除いて)マッサージや体操などである程度緩和できるものです。それが長い間変わらずに続いているとしたら、そういった筋骨格系の要因だけではない他の要因が絡んでいると考えるのが妥当でしょう。単に「姿勢をよくすればいい」というのではない、ということです。
ですから
>どのように対処すれば右肩・腰の痛みは解消しますか?
ということに対しては、身体的なアプローチだけでなく別のアプローチも必要だと私は考えます。
例えば冷えがあるとのことなので、内臓の問題(これは必ずしも西洋医学的な意味での内臓疾患ということではありません)に伴って起こる肩こりや腰痛も考慮する必要があります。
また心理的・感情的な要因から来る肩こり、腰痛も少なからずあります。例えば、あなたが今の業務をどのくらいの期間やっているのかわかりませんが、症状が出た半年くらい前にプライベートを含めて何か生活の上で変化(異動、引っ越し、結婚/離婚、誰か/何かとの出合い/別れ、など)はなかったでしょうか?
そういったことを一つひとつ解きほぐしていかないと、改善しても一過性で終わってしまうのではないでしょうか。
──
蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL:048-922-7695
http://sokyudo.sakura.ne.jp
2018/4/12
yuri様
上板橋で整骨院をしております大嶋と申します。
デスクワークの女性に多い症状だと思います。
私も多数の患者さんを診てきましたので、辛いお気持ちは分かります。
コリをほぐさなくてはいけないとか全身のバランスを良くしなくてはいけないとか、もちろんあります。
ただ一人一人状況も違いますし、筋肉のつきかたや使い方も違ってきます。
あまり無責任なことは言えないので、お問い合わせいただければ責任もってお答えいたしますし、もしお近くで来院頂けるようでしたら、しっかりとお話をお伺いして施術をさせて頂きます。
その中でアドバイス出来ることは、多数の方は身体とPCの位置が合っていないことが多いです。そのため肩が上がってしまい、余計な力が肩首にかかってしまう事が多く見られます。
ポイントとしては、
(1)目線を真正面から少し下げた場所にモニターを置く。
(2)ふっと息を吐いて、肩を自然に下げ、肘を軽く曲げた位置にキーボード・マウスを置く。
(3)手首に力を入れずに自然にマウスを使う。
なかなか会社の環境もあるので、すべて上手く出来ないかもしれませんが、
出来ることを一つでもやってみてください。
ポイントは出来るだけからだの力を「抜く」です。
あとは肩甲骨も硬くなっているでしょうから、肩甲骨を意識しながら
出来るだけ大きく肩を回してあげてください。
web上ですとわかりずらい事もあると思いますので、
何かあればご連絡くださいませ。
にじいろ整骨院
板橋区上板橋3-2-1-103
03-6906-5810
院長:大嶋 栄徳
2018/4/12
yuri・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミです。
肩・腰の痛みを解消さたい・・・とのこと
PC作業で画面を見つめていると顔が前に突き出て、首こりがおき
肩関節が前に入り込み背中は丸くなっていきます。
人間何かに夢中になっている時に無意識に奥歯を噛み締めるものです。噛み締めがきつい方は首・肩などの筋肉が緊張し、緊張性のコリがでます。
それと何かストレスを抱えている方は後頭部から首・肩などのコリもでます。
他にも色々原因はあると思いますが・・・
あなた様の姿勢を見てないので何とも言えませんが姿勢もかなり悪くなっていると思います。
一度、整体院とか治療院で全身見て頂き施術をお受けになり、
あなた様に合ったストレッチなどを教えて頂き・・・
定期的にカラダのメンテを兼ねて通院なさるといいと思います。
健康の基本は足元から・・のカワカミです。
2018/4/12
yuriさん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。
肩こり・腰痛、お辛そうですね。
長時間のディスクワーク(特に、パソコン作業)は、同じ姿勢が続くため、どうしても首や肩・腰に負担がかかってしまいます。
一般的に言われていることですが、yuriさんの仕事の作業環境を見直してみてはいかがでしょうか?
パソコンの高さを変えることで、視線が正面に向くようにすることで首にかかる負担が違ってきます。
また、ひじ掛けのある椅子を使うことで、腕の重さが肩に加わりにくくなります。
椅子に深くすわり、おへそを突き出すようにすることで、腰椎が伸びます。
以上のような、作業環境を見直してください。それでも、症状が改善しなければ、お近くの鍼灸院にご相談ください。
ご参考になれば、幸いです。
お大事に。
2018/4/12
yuriさん初めまして。
たけのづか療術センターの萩原と申します。
肩と腰の症状が半年以上も続いているとの事、お辛いですね。
パソコンを前にしてのお仕事は動きがなく姿勢が崩れてきますので、
からだの歪みをつくりやすくなります。
脚を組んでしまうとの事ですので、骨盤の歪みもあると思います。
取りあえずご自分で出来る事としては、用事をつくって席を外す。
坐骨の位置に変化をもたせるために、30分に1回くらいみぞおちを
前に突き出して深呼吸、引っ込めて深呼吸します。
あるいはタオルを用意してお尻の半分を高くする。
これは逆にすると増々身体が崩れますのでご注意を。
あっている方はすべてが楽になります。
例えば腕が上がりやすくなるとか。
これで解決しなければお近くの治療院を捜してください。
症状が改善することを祈っています。
2018/4/13
yuriさん
はじめまして、
『太古』の今西です。
長時間のパソコン作業で、肩、腰がお辛いとのこと。
当サロンでもyuriさんと同じようなお仕事で、首肩腰の
コリや痛みでお悩みの方が本当に多いですよ。
座り仕事の方が特に気をつけなければならないのが、
パソコン作業中の姿勢です。
特に今はノートブックパソコンが主流になってきて
いるのでディスプレーの位置が低く、どうしても
のぞき込むように顎を出して、猫背で、マウスを
持つ方の手や肩に負荷がかかり、左右のバランスも
崩れます。
このような状況が何日も積み重なっていくと、
yuriさんがお困りの症状につながり易くなります。
改善のためには次のようなことに着目してください。
●背筋を伸ばし、顎を引く姿勢をできるだけ
キープしましょう。
これは意識して行わないと、ついつい悪い姿勢に
戻ってしまうので、習慣づくよう工夫してみてください。
●利き腕の右側の肩をすぼめる状態が続かないよう、
力を抜いて、肩が上がらないように工夫しましょう。
●ディスプレーをずっと見ていると、目が疲れ、
首肩のコリや、頭痛につながるので、こまめに
休憩をとって、ストレッチなどを行うといいでしょう。
●机の下で脚を組むのは避けた方がいいですね。
身体にゆがみが生じますので、腰などに無理な力が
かかり、身体のバランスが崩れてしまいます。
姿勢を正しくすることがどれだけ重要か、私は今
首肩を患っていますので、身をもって体感しています。
姿勢が悪いと、特に首への負荷が大きいので、
首を痛めないようにしてくださいね。
神経系へのダメージがあると日常生活に支障をきたします。
●整体院やタイ古式マッサージ店で一度 施術を受けて
みてはいかがでしょうか?
もしお近くでしたら当サロンにお声をかけてみてください。
いろいろとアドバイスできます。
お大事に。
2018/4/13
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも肩こりや腰痛改善のための施術でご来院されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*パソコンを長時間使用しているため、肩こりや腰痛が半年以上続いています。特によく使う利き手側、右半分の肩や腰の痛みが慢性化しています。冷え性のため、机の下で脚を組むことも多く、姿勢も悪くなっているのかもしれません。マッサージを自分で行ったことがありましたが、正直あまり改善がみられませんでした。
→ということですので、姿勢を良くして肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが肩こりの原因を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。
デスクワークの作業中は腕が前にあるために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が、放っておくと硬くなってしまいやすい環境にあります。
また長時間パソコンを見ながら作業をされたりもしますでしょうか?その場合パソコンを見続けていると眼の毛様体筋に力が入り続けるため眼が疲れやすくなります。視力を下げてしまう原因になりますので、時々遠くを眺める時間を意識的に作り、席を離れて体を動かす時間も作ってあげてみることもおすすめです。
頚の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。
まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。
姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。
また席を離れて体を動かす時間も作ってあげてみることもおすすめです。
肩こりや頭痛が良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
あとは睡眠時間が少ない人も肩こりになりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるのでだるさを解消していく方向にむかいやすくなります。
机の下で脚を組むことも多いということですが、脚を組んでしまわれることが多く習慣にしてしまっていると骨盤の歪みも慢性化してしまいます。そうなると腰周りや脚の血流が悪くなってしまわれます。30代、40代と年を重ねていくともっと体に負担がかかる生活を強いられることになってしまいます。
みらいさんの心掛け次第ですが脚を組まない生活に切り替えることをお勧めいたします。
背中の筋肉や腹筋が少ない方は背中や腰に負担が蓄積されてしまいます。意識的に席を離れて身体を動かしてあげる時間も作ってみてください。
また正しい姿勢も腰痛予防のために大切です。背中や腰が丸くなって座っていませんでしょうか?
骨盤を立てて腰椎をS字カーブにしてあげられるような座り方の習慣をつけることが良いと思います。
そして一日の疲れを翌日にリセット出来るような環境作りが大切かと思われます。
ここでは、セルフケアとして家で出来るケアの方法を中心にお伝えしていきますね。
①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保つ。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つ
③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保つ
①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰がS字カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保つ。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
早期回復につなげるために、近くの評判の良い治療院で施術を受けてみることも良いと思います。
みらいさんの肩こりと腰痛が一日でも早く改善されますよう祈っております。
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
2018/4/13
yuri 様
はじめまして、ほんだと申します。
肩こり、腰痛が半年以上続いていらっしゃるとのことですね。
利き手側、右半分の方や腰の痛みが慢性化されていて、お辛い事と存じます。
やはり、実際に拝見してみないと的確なアドバイスも難しいのですが、一つだけお伝えするとすれば、”脚を組む”ことは、絶対になさらないで下さいね。
変な言い方ですが、この先 一生、脚は組まずに生きて行って頂きたいと思います(本当に本当です。心の底からお願い申し上げます)。
脚を組むと当然、骨盤が横方向にブレてお体の土台が不安定になります。
するとその上に乗る腰椎~胸椎~頸椎~頭蓋骨に、ブレを補正しようとする力が働いて大小様々の筋肉や靭帯、関節に構造的な問題が発生します。
短時間であれば体の自然治癒力で元に戻ることもできますが、同じ状態が繰り返し繰り返し長期間続きますと組織の固着が進み、元に戻りにくくなって色々な不調の遠因となり、また自然治癒力が働きにくい状態になってしまいます。
とは言え、yuri様はまだお若いですし、適切なケアで早期に回復されることは十分に可能だと考えます。
これまでのセルフケアでは結果につながらなかったとのことですので、この機会に一度プロの施術家に診て頂くとよろしいと思います。
(カイロプラクティックや頭蓋骨調整にご興味があれば、是非お問合せ下さい)
お体全体の調子がよくなれば自律神経の働きも改善され、冷え性も気にならなくなってくる筈です。そうなれば、脚を組みたいと思うこともなくなると思いますから、どんどん良い循環につながりますね(^^)
yuri様の一日も早いご快癒を心よりお祈り申し上げております。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
2018/4/13
yuri様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>長時間のデスクワークによる肩・腰の痛みを解消したい
姿勢をよくしただけで改善できるのであれば半年以上も苦労していません。
まず原因が器質的な問題があるのかどうかを病院で診てもらう必要があります。
その結果異常なしと言われたのであれば下記の対処をおこなってください。
【内臓性の対処法】
①根野菜など胃腸(内臓)を温める食品を積極的に摂取する
②仕事の合間に白湯を飲み胃腸の負担を取り除く
③仕事から帰宅後は39°位の温度で15分程お風呂に浸かって汗を流す
④仕事の合間や帰宅後ストレッチをおこなう
【筋肉性の対処法】
首、肩
⑴右手を左肩に載せて首を左に傾げて下さい。15~30秒キープ。
⑵その後左に振り向いて左肩に鼻を付けるようにして下さい。15~30秒キープ。
⑶これを左右おこなって最後にゆっくりと時計回り、反時計回りにぐるっと首を回してください。
背中、脇
⑴まず腕を前に真っすぐ伸ばして(前へ倣え)手を組みます。そのまま背中を丸めて肩甲骨、背中を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
⑵背筋を伸ばして、右腕を上にあげて耳に付けます。肘をまげて右手を左耳に付けます。そのまま上体を左に倒して右脇を伸ばしてください。15~30秒キープ。
⑶腕を後ろで組んで、胸、腕を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
腰
①椅子に座って、左手で右ももの外側をつかみます。
②そのまま上体を左に捻って下さい。
③腰回りが伸びていると感じたらキープ(20秒~40秒)
お尻
①椅子に浅く座って、片膝の上に反対側の踵をのせます。(四の字)
②のせた足が床と平行になるように注意して下さい。
③そのまま上体を前に倒してキープ(20秒~40秒)
もも裏
①椅子に座って片足を伸ばして下さい。
②伸ばした足の膝が曲がらないように注意してください。
③そのまま状態を前に倒してキープ(20秒~40秒)
ふくらはぎ
①立った姿勢で痛みのある膝を1歩後ろに下げて膝を伸ばします。
②伸ばした膝の足をゆっくりと踵を床につけます。
③そのままの状態でキープ(20秒~40秒)
④壁に手をついて負荷をかけるのも良いですが膝を痛めないように注意してください。
※痛みが出るほど伸ばさないように注意してください。また、上記を1セットとして2~3セットできると効果が期待できます。
ぜひお試しください。
何かございましたらお気軽にご連絡ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
2018/4/13
yuriさん
<マッサージを自分で行ったことがありましたが、正直あまり改善が
<みられませんでした。
原因がわからない状態で、患部をマッサージしても良くならない事の方が多いです。
症状が半年以上続いているという事なので、近くの治療院で検査で原因を伝えてくれる所、治療計画をしっかり伝えてくれる所を探すのが一番症状改善の近道かと思います。
2018/4/19
yuriさま
肩こり・腰痛・冷え性でお困りと言う事ですね。
そして『姿勢』が何となく関連している事も気付き始めている感じですね。
姿勢を良くする方法ですが、結論を先に言いますと『自分だけでは無理!』です。
当院でも正しい姿勢をこちらが作りますと「絶対無理です~」「痛いです~」「辛いです~」と言われます。
つまり、正しい姿勢をする事が大事なのは皆さん知ってますが、正しい姿勢がわかないし、それをやろうとしてもかなり難しいのです。
それをお手伝いするのが『整体』なんです。
局所のマッサージ、揉み解しをしても、姿勢が悪ければまたそこに疲労が溜まり、腰痛・肩こりが出現します。
お身体を柔軟体操で柔らかくする事は出来ますが、固く固まった骨格や、癖になった姿勢は自分だけでは変えれません。
是非お近くの評判の良い、整体院にご相談頂き、施術とyuriさんに合ったセルフケア等の指導を受けてみて下さいませ。
2018/4/20
肩こり、腰痛は自分で治すのは難しいと思います。
家族の方の協力があれば家庭内で治せます。
原因は骨格のズレ、歪みによって神経が圧迫されて痛みが出ているのですから、骨格の歪みを正しくすることで肩こり、腰痛は治ります。
冷え性は腰の神経が圧迫されているのが原因ですから、腰を治せば冷え性は改善します。余談ながら足の裏の違和感なども治ります。
道具や電気、薬品などは要りません。
使うのは掌(てのひら)が主体で一部の場合指先を使います。
肩こりの場合、頸椎、胸椎、鎖骨、肩甲骨を正常にします。
腰痛は、ぎっくり腰、すべり症、狭窄症、ヘルニアなど様々ですが治し方はほぼ同じです。
鎖骨は椅子に座って腕を後ろに何回か回します。
(家族の方に回してもらってください)
ずれていたら回りにくいですが正常な状態になると軽く回ります。
肩甲骨は下向きに寝て上下方向に動かすつもりで押して弛めます。
胸椎(背骨)の治し方はうつ伏せに寝て痛みのある部位を掌の肉厚の部分で押して骨を調整し神経を圧迫しない状態にするのです。
ただ押すだけでは効果が出にくいため、前後に揺らせながら下方向に押し込みます。時間をかけて丁寧に安全に治すのです。
頸椎は上向きに寝て指先で下から押し上げてほぐします。
上向きになって指だけでの施術はやりにくいですが、やり過ぎないための安全策なのです。
多くの場合、頸椎にしこりがあり神経を圧迫しています。
これが様々な症状の原因です。
腰痛の治し方は胸椎の治し方と同じ方法で腰椎の痛い部分を押して治します。
腰の場合は押されなくても痛みがあるはずですから押されると余計に痛いですが、初めは弱めに押して次第に強く押します。
ヘルニアは軟骨が飛び出して神経を圧迫していますから、押すと激痛を感じます。
出物・はれ物に触るように弱い力で時間をかけて押していると痛みが少なくなります。
こうなると少し強めに、時間をかけて押し続けます。40分~50分かかると思っていてください。重症の方で2時間かかったこともありました。
治るということを知らなければ、そんなに長い時間をかけることはしないと思います。だから治らないのです。
この方法で必ず治るという自信、実績、確信があれば長い時間でも続けることができます。
最初は不安でしょうが、一度治してみると、腰痛は簡単だなと思えます。時間さえあれば治るのです。
治ったかどうかの確認は、押して痛みを感じなくなれば治っているのです。
基本的に押されていたいのは悪い処です。骨と神経が接近、接触している状態ですから押されると骨が神経を圧迫して痛みを感じるのです。(例外はあります)
少し神経を圧迫されているとダルさを感じます。もっと圧迫されると痺れを感じます。もっと圧迫されると痛みに変わり、さらに圧迫されると激痛を感じるのです。
痛みがあるということは神経が圧迫されているということで、神経が圧迫されているということは脳からの指令がうまく伝達されず脳が体をコントロールできていない状態なのです。
この状態では必要なホルモンが分泌されないなどの不具合が生じます。
典型的な例では、胸椎1番が圧迫されると恐怖に打ち勝つホルモンの分泌が悪くなり、恐怖症、不安症、パニック障害、ヒステリーなどの症状が出ます。
人混みがイヤ、満員電車が嫌い、エレベーターが閉まると怖い、トンネルが怖い、虫が怖い、独りでトイレに行けない、などの症状が出ます。
胸椎3番を圧迫されるとやる気が出ない、考えるばかりで片付けや掃除がなかなかできない、ひどくなるとうつ病で引き籠り・・・ということになります。
また胸椎11番を圧迫されると2型糖尿病になります。薬やインシュリン投与を始める前なら2型糖尿病は100%の確率で治ります。
しかし、長期間のインシュリン投与をすると体はインシュリンを作る必要がなくなり、次第にインシュリン生成機能が低下し、本物の糖尿病にされてしまいます。
2型糖尿病は初期のうちはインシュリン生成機能は正常なのです。膵臓を酷使しすぎて膵臓がヘトヘトに疲れてインシュリンを作れなくなっているのではありません。
脳からの指令さえ届けばいつでもインシュリンを分泌できるようにインシュリンを作って待っているのですが、インシュリン分泌指令が脳から膵臓に届かないからインシュリンを出さないのです。
胸椎11番の圧迫をなくすることで脳からの指令がうまく届くようになり膵臓がインシュリンを分泌すると血糖値は下がります。
(なお糖尿病は胸椎12番という説もありますが、解剖学の本では11番から膵臓に神経が通じていますので私は11番と言っています。実際には11番かな?いや12番だなと思うこともあります。痛いところが悪い処ですから何番であってもいいのです)
さらにいうと、糖尿病は食事制限で治るわけではありません。炭水化物を摂取しなければ血糖値は上がりませんが糖尿病が治ったわけではないのです。
炭水化物を摂取し血糖値が上がった時に必要なインシュリンが分泌されて血糖値が正常になる、この状態になって初めて糖尿病が治ったと言えるのです。
この点はほとんどの専門家も理解できていません。
話が詳しくなり過ぎましたが、実は背骨の神経圧迫がほとんどの慢性病の原因なのです。
恐怖症、ヒステリーなど精神的な疾患だと思われていて治らないと考えられるものでも実は治るのです。
ついでながら、痛みがある処が原因ではないということもあります。
足の裏に違和感がある、足が痺れる、冷える、痛い・・・これらは腰椎の神経が圧迫されていて腰から下に症状が出ているのです。足を治しても治りません。
また、指や手が痺れる、力が入らない、字が書けない、頭痛、めまい、吐き気、天気がわかるなどの症状は頸椎の神経が圧迫されているのです。
この場合、手や指を治しても治りません。頭痛薬を飲んでも痛みを感じないだけで治ったわけではありません。
以上、リンパ系(アトピー、リウマチ、リンパ浮腫、化学物質過敏症、食物アレルギーなど)を除く慢性病の原因と対処法はこれでほとんど網羅されています。
ここまで書く先生は他にはいないでしょうね!
2018/4/24
肩や腰の辛さを強調せれていましたが、眼の疲労はありませんか?
眼鏡やコンタクトレンズをお使いであればこれの度数をまず
チェックしてみてください。右半分の肩や腰が辛いという事で
パソコンの操作時に何か偏った力の入り方をしている事も
考えられます。思い当たるのであれば修正してみてください。
姿勢ですが、歩いている時の姿勢をチェックできますか?
正しい姿勢で一日1万歩以上歩く事により改善されるものと思います。
2018/5/5
デスクワークでの肩こり首こりの要因は、
1.腕の伸ばし過ぎ(キーボードが遠い)
2.肘が90度より曲がっている
3.深く座って猫背になっている
4.おなかに力が入っている
が原因で、不安定な姿勢で作業を続けることで
バランスを保つために肩・首・背中が疲労による原因で凝ってしまいます。
簡単な改善方法は、
1.座る前に肩甲骨を内側に寄せて
直接浅く腰掛けます。
座る際、左足を軽く後ろに引いてバランスを取りながらゆっくりと腰を下ろしてください。腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
1時間に一度、座りなおしてください。
ほぼ肩こりが消えます。
家では、ソファーや背もたれを使わずに日ごろから背中を曲げないようにして動くことが大切です。
鞄を持ち上げるときや腰から下に手を伸ばすときに普段から肩甲骨を内側に寄せてから動くと背中が曲がりにくくなりますよ。
右半身の不調に関しては、普段から右にあるものは右手を使い
左にあるものは左手を使って取りましょう。
片手・両手問わず、腰よりも下に手を伸ばすときは、必ず膝を曲げてしゃがむことが先です。右手で下のものをしゃがまずにとっていると右肩と左腰に負担がかかります。
2018/5/11
こんにちは。池田針灸院の池田です。文章だけですので、推測になってしまいますが、冷え性ということですので、原因としてデスクワークの他に冷え性も影響があるのかもしれません。はりやきゅうを試してもみるのもいいかと思います。ストレッチなどもお勧めですが、不調の部分だけでなく、全身を行った方がいいでしょう。そして、適度にウォーキングなどの運動も定期的に行った方がよいと思いますよ。
2018/5/11
yuriさん
ご回答させていただきます。
少しでもお力になれば幸いです。
足を組みたくなるという事は、かなり骨盤は歪んでいる可能性が高いです。そこからバランスを崩し、姿勢が悪くなっていると考えられます。
マッサージいは筋肉をゆるめてくれるので良いのすが、根本として体が歪んでいると効果が半減してしまいます。
なのでまずは骨盤の歪みを診てもらえるところに行くことをオススメします。
まずは自分がどういった姿勢なのか客観的に把握することと、正しい姿勢とはどういう姿勢かを知る必要があると思います。
それを一つしる方法は壁に立ってみてください。
壁に沿うように立って、壁に付かない部分は歪んでいる所です。
壁に沿って楽に立てるかどうかがポイントです。
立つのが辛ければ矯正治療を受けてみてください。
注意事項
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