肩凝りと身体のだるさ
社会人です。普段デスクワークが多く、気がつけばいつも同じ体勢になっていて、首を少し前に出した形でパソコンを見たりしています。そのせいか、首と肩のあたりが鈍く重い感覚があり、それもあって身体全身のだるさを感じるようになりました。
日頃から意識して、たまに首を回したり、立ち上がってストレッチをしているのですが、どうにも改善される様子がないです。
何かいい改善方法はないでしょうか。治す方法でも、そうならないようにする対策でも構いません。
社会人です。普段デスクワークが多く、気がつけばいつも同じ体勢になっていて、首を少し前に出した形でパソコンを見たりしています。そのせいか、首と肩のあたりが鈍く重い感覚があり、それもあって身体全身のだるさを感じるようになりました。
日頃から意識して、たまに首を回したり、立ち上がってストレッチをしているのですが、どうにも改善される様子がないです。
何かいい改善方法はないでしょうか。治す方法でも、そうならないようにする対策でも構いません。
2018/7/20
2つあります。1つ目は運動不足が考えられますので、朝晩の涼しい時間帯を狙い30分以上の早歩き散歩をしましょう。
2つ目は、首の凝りに対する対策ですが、枕を使わずうつぶせになり、頭を上に上げて1分以上保持してみてください。
首を反らす筋肉が強化され、バランスがとれる結果首肩の凝りはなくなるはずです。
2018/7/20
初めまして、片野整骨院ほっとひと息サロンの乾です。
首を少し前に出した姿勢で長時間デスクワークをされていらっしゃるので、ストレートネックになっていると思います。
首 (頸椎)は前方にややカーブ(前弯)しているのが、本来の状態です。
そのカーブが伸びてしまっているのでしょう。
誰でも運動やストレッチをするときには、『動きやすい、クセのついている方向』にだけ動かす傾向があります。 ご自身でストレッチや首を回しておられるときにも、『リラックスできる方向や強さ加減』で出来ていないのではないかと思われます。
ポイントとしては
1鏡を見ながら運動する
2両手で頭を支えて、左右前後にまんべんなく回す
があります。
2018/7/20
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
>首と肩のあたりが鈍く重い感覚があり、それもあって身体全身のだるさを感じるようになりました。
とのことで、
>何かいい改善方法はないでしょうか。治す方法でも、そうならないようにする対策でも構いません。
という質問なので、それについてお答えします。
あなただけでなく、こういう首・肩の症状を訴えるような人は大抵、「一日中デスクワークです」とか「長時間パソコン作業をしています」などと書いてきます。まるで「長時間デスクワークすると、首・肩にコリ、痛みといった症状が出て当然」とでも言いたそうに。
けれども私自身の経験を述べれば、私は会社員生活を12年送り、一日6~12時間、パソコンに向かうこともザラではありませんでしたが、首・肩のコリや痛みとはほぼ無縁でした。恐らくあなたの周囲にも、同じような仕事しながら首・肩のコリや痛みと無縁の人は決して少なくないはず(周りの人とは「いや~、こんな仕事してたら肩こっちゃうよね」ということを言い合っているかもしれませんが、その人が本当に肩コリで悩んでいるかどうかはわかりません)。
ですから、あなたに必要なのは、まず「長時間デスクワークすると、首・肩にコリ、痛みといった症状が出て当然」という信念体系(=思い込み)を捨てること、です。こういう信念体系があるうちは、どれほどストレッチや体操をしても、長時間のデスクワークという前提が変わらない限り、効果はほとんど/全く得られません。
何かの参考になるかもしれないので、よかったら私のブログ記事「多分それは原因じゃない」もご覧下さい。
https://blog.goo.ne.jp/sokyudo/e/3f5d696e9431f280ff164bc594e8946c
なお、筋肉疲労や姿勢的な問題以外にも、脳、肺、心臓、あるいは消化器系の疾患で首・肩の異常が起こることもあります。お勤めのようなので年1回くらいの健康診断は受けていると思いますが、もし思い当たるようなことがあれば一度、医療機関(整形外科ではなく総合診療科)を受診すべきかもしれません。脅すわけではないですが、重篤な疾患が絡んでいたというケースを知っています。詳しくはHPのコラム「ただの肩コリだと思ったら…」をご覧下さい。
http://sokyudo.sakura.ne.jp/z-0046.html
それから見落としがちな原因として、目があります。目が悪いのに放っておいていたり、度の合わないメガネやコンタクトをしていることで首・肩に異常を起こしている人は、かなり多いです。
──
蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL:048-922-7695
http://sokyudo.sakura.ne.jp
2018/7/20
はじめまして。
船橋市の理学整躰院フィジカル・Laboの梅田です。
長時間のデスクワークというのはどうしても腰や首回りに負担になってしまいます。そして姿勢に限らず普段無意識に行なっている動作などを意識して治すのは、ほぼ不可能です。
気がつくと同じ姿勢になってしまっているという事は、体の状態なり、机や椅子と言った環境がその姿勢になりやすい状態なってしまっています。
同じ姿勢が続けば、それだけ一箇所にかかる負担も増えて倦怠感などの慢性的な症状に繋がりやすくなります。
先ずは机や椅子の高さを調節して、自然に正しいポジションを取れるように調整してみるといいと思います。最近では在姿勢の矯正用の道具なども市販品で結構いいのがあるので試してみるといいと思います。
また、寝る前などに少しでもいいのでストレッチを行うと次の日に残る疲れなどの症状を軽減でいますので、並行して進めてみるといいかもしれません。
症状の原因となっている部位は、自覚す部位とは違う場合が多いので、可能ならば全身を満遍なく、時間がないようであれば背骨、肩甲骨、骨盤周りなどを中心に行うと効果的です。
2018/7/20
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
すももさんの頭痛と首の傷みお察しいたします。
当院にも頚こりや肩こり、だるさ改善のための施術でご来院されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
姿勢を良くして肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが役立ちますので行ってみると良いと思います。
デスクワーク中は腕が前にあるために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が、放っておくと硬くなってしまいやすい環境にあります。
頚の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。
まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。
姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。
また席を離れて体を動かす時間も作ってあげてみることもおすすめです。
肩こりや頭痛が良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
また壁際に立って踵から頭までつけて立って見てもらうと、肩が巻き肩になっていないか、頭が壁から離れていないか確認しやすくなると思います。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
あとは睡眠時間が少ない人もストレートネックや肩こりになりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるのでだるさを解消していく方向にむかいやすくなります。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
早期回復につなげるために、近くの評判の良い治療院で施術を受けてみることも良いと思います。
やまやまさんの肩凝りと身体のだるさが早く改善されますよう祈っております。
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
2018/7/20
はじめましてこんにちは。
パソコンを使用するときに首を前に出す姿勢ということは、パソコンとご自身の目線の高さがあっていない可能性があります。
ご使用の椅子の高さを低くしてパソコン目線に合わせるかノートパソコンであれば下に何か台になるものを挟んで目線を合わせると前のめりの姿勢になりにくくなります。
今の時季だとエアコンの勅封で悪くする方もいるのでご用心ください。
男性であれば、軽めで構わないので上半身に筋トレをして血液の流れがよくなるようにしてみてください。
2018/7/20
やまやま様
はじめまして、和屋の小田といいます。肩こりについて私なりの考えをお伝えさせて頂きますね。
私の臨床上、肩こりの1番の要因は、消化器系の問題です。次に視覚機能の問題、次に解毒(デトックス)機能の問題となります。
この3つは、どれも食事や睡眠と深く関わっています。甘いものをよく食べるや睡眠が不規則など、生活習慣に乱れがあると、これらの機能は低下し、首から肩の筋肉を弱化させ頭を支えきれなくなり緊張し硬くなります。
肩こりは肩の筋肉の疲労物質の蓄積です。睡眠時にこの疲労物質を回収し次の日に残さないようにしているのです。そのため睡眠の質や時間がとても重要になってきます。また砂糖や脂質、添加物などは糖化タンパクや活性酸素となり疲労物質を増やしてしまいます。倦怠感などの体のだるさも同じで、全身の筋肉や内臓などに疲労が蓄積して、睡眠時に処理できていないということです。ストレッチや首を回しても、なかなか改善しないというのは筋肉が疲労してしまうことの根本に目を向けていないからだと思います。
まずは食事を中心に生活習慣を見直しましょう。
2018/7/20
やまやま様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
普段から意識なさっているのならそれはそれでいいと思いますが
その意識の仕方・ストレッチ等々があなた様にあっていないのでは
ないでしょうか?一度整体院とか治療院に行かれてそこの先生に
アドバイスをお受けになったらどうでしょうか・・・
また違う考え方・ストレッチの仕方もあるかもしれません。
それでもうまくいかないようでしたらまたご相談下さい。
生きている間・・楽しく・美しく・元気で歩けるカラダ作りの
お手伝いをしている・・・
健康の基本は足元からの・・・カワカミです。
2018/7/20
肩こりがひどいその改善策は?
そもそも肩こりは、様々な理由で疲労が蓄積し
胃か免疫が弱った時に首や肩の周りの筋肉が緊張するのです
やまやまさんの場合、疲れがたまってくると肩こりが出てしまうのではないですか
ですから自己回復力、免疫力を高めることが必要と思います
一日の疲労を回復させ、疲労を残さないことが一番大切ではないでしょうか?
自分でできる最も簡単で一番良い方法は
質の良い睡眠を取る事です
質の良い睡眠とは、朝起きて
スッキリと目が覚めた
良く寝たと思える
体がだるくない
今日も一日楽しく仕事ができそう
などと思えるような睡眠です
長い時間寝る必要はありません
しかし、質の良い睡眠を取るためには
良い環境が必要となり
寝室の温度や湿度の調節が不可欠となります
科学的に、睡眠に適切な温度16~22℃湿度60%以下であることが
明らかになっていて、この温度だと体の基礎温度が下がり
睡眠状態に入りやすくなります
食べ過ぎた時などなかなか眠れないのは、消火機能が活発になり
基礎体温が下がりづらくなるからです
室温が22℃以下なんて寒くて
風邪をひいてしまう
と思われるかもしれませんが
ここからが大切です
長袖長ズボンの寝間着を着る事
冬掛けの布団を掛ける事
室温は22℃以下(エアコンの設定温度ではありません)
つまり春先の温度にすると眠りやすくなります
春先は布団の中が暖かくて起きたくないですよね
その環境にするとぐっすり眠れて
疲れが取れるのです
そして「朝まで」「起きるまで」
エアコンを掛けておく必要があります
質の良い睡眠を取る事で、蓄積疲労からくる
肩こりや頭痛などの症状を避けることができるようになってくると思います
質の良い睡眠を取る事で体の疲労が取れることは勿論ですが
一番は 脳の疲労 脳の老廃物が取り除かれます
これが「カギ」となります
疲労を残さないよう、一年を通じて室温と湿度に注意して
ガッツリ睡眠を取ることをおススメします
もしも、睡眠が取れないほど自律神経が疲労してしまったときは
体のメンテナンスが必要ではないでしょうか
2018/7/21
やまやまさん、
こんにちは、
太古の今西です。
デスクワークが多く、首肩を中心に
身体の調子が悪いとのことですね。
気が付けば悪い姿勢になっているとの
ことですね。
姿勢の悪さは肩こりになる原因の
一つですので、まずはこの対応をしましょう。
私もパソコン操作時、姿勢がいいほうでは
ありませんでしたが、パソコンの目につくところに
付箋紙で『姿勢に注意』と書いて貼り付けることで
意識して姿勢を正しくすることが出来るように
なりました。
これでも意識できないようならほかの方法もあります。
例えばスマホのアラームでマナーモードにして、
一定時間ごとに知らせる方法です。
このように、無意識から意識に変えることは
工夫しだいで、何とでもなります。
意識して姿勢を正すよう
習慣づけしてみてください。
また、有効な運動方法については治療院や
サロンで教えてもらうといいと思います。
ストレッチなどはタイ古式マッサージ店が
得意としているので、教えてもらうといいでしょう。
それではお大事に。
2018/7/22
やまやま様
おはようございます、大森北田中鍼灸院の田中です。
>肩凝りと身体のだるさ
肩こりや体のだるさの原因は血管の収縮や拡張、神経系の問題で起こるものもありますが、首肩凝りの発生は基本的には体にある「熱」が極端に上半身に移動又は停滞することで起こります。
熱の移動や停滞が起こる原因は大きく分けて2つあります。
①呼吸が浅い
呼吸が浅いというのは「吸う」と「吐く」バランスが悪く吸う量が圧倒的に多くなってしまうため熱が上半身、特に頭部に停滞しやすい状態になりますので吐き(吐き切ること)を意識して呼吸をおこなうと頭痛の発生は減っていきます。
②胃腸の状態が悪い
ぐったり感の有るだるさがある場合は消化器系の負担が考えられ、就寝時は消化器系は休ませることがベストです。
そのため就寝直前の飲食は控えることが重要で、特に消化に時間がかかる(油系は12時間消化にかかる)ものは食品の内容と量を注意してみましょう。
また、飲酒は胃腸の活動をあげるものになりますが、もし毎日飲まれている場合は飲まないほうが良いでしょう。
お酒自体は少量であれば免疫力を上げるものですが、人によっては肝臓での処理に時間がかかり過ぎてしまうこともあり首肩の筋肉を固くさせる反応を起こすので控えてみましょう。
まずはこの①②を注意して1~2ヶ月間様子をみてみましょう。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2018/7/23
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。やまやまさんのような症状に悩む方は多いと思います。
まず、頭がしっかりと背骨の上に乗っている姿勢を心がける必要があります。これは常に意識して体に覚えさせる必要があります。そして首肩の凝りが慢性化している可能性があると思います。特に深部の筋肉が凝り固まってしまうと、ご自身で治すには難しいと思います。効果的な改善方法は針施術です。お大事にしてください。
2018/7/24
やまやま 様
はじめまして、「せんだがやカイロプラクティック」のほんだと申します。
肩こりと、身体のだるさにお悩みとのことですね。
ご自身でもデスクワーク中の不良姿勢にご自覚がおありのようですが、おそらく、たまに首を回したり、立ち上がってストレッチをするくらいでは改善が追い付かないほど負荷が蓄積されてしまっているのだと思います。
また、肩こりとお思いになっていても筋疲労ではなく内臓疾患からの関連痛等の場合もありますし、だるさということは自律神経やホルモンバランスの問題の可能性もあります。
他にもご体格やご年齢、食生活や睡眠習慣、既往症なども関連がありますのでこちらで頂いた情報だけでは正確なアドバイスは残念ながら難しいと思います。
この機会に一度、お近くの整体院などでお体を診て頂いてはいかがでしょうか?
実際にお体を診た上でアドバイスを受けた方が、より早く・より確実な結果に結びつきますのでお勧めです。
やまやま様の一日も早いご快癒をお祈りしております。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2018/7/27
回答遅れました!
失礼致しました!
まず、何で首や肩周りの鋭いだるさがあるのか評価するのが先決かと思われます!痛みやだるさを起こしている場所には、原因がない事と原因の起きている場所にストレッチをされると有効です。
ストレッチなど当院は、紹介していますので宜しかったらYouTubeにて見てみて下さいね^_^
2018/7/30
やまやま 様
香川県高松市にあります「おか鍼灸整体院」の岡 晃司と申します。
デスクワークが多くて、首や肩の鈍く重い感覚にお悩みなのですね。
今回の場合、原因は頭が前方に出てしまう姿勢を続けている事にあると思います。
やまやま様は、仕事中座り方はどのような座り方になっていますか?
チェックポイントとして、
①お尻が背もたれに着くくらい深く座れていますか?
②自分のみぞおちと机との距離は離れすぎていませんか?
③足を組んでいませんか?
いろいろとチェックポイントはありますが、まずは、「イスに深くすわって、自分のみぞおちが机にくっつく位近づいて座る」事を意識してみてください。
逆の「浅く座って、机と自分との距離が長くなる」ほど猫背になって首や腰にかかる負担は大きくなってしまいます。
やまやま様の参考になれば幸いです。
お体を大切にしてくださいね。
おか鍼灸整体院 院長 岡 晃司
2018/8/1
首と肩のあたりが鈍く重い感覚があり、身体全身のだるさを感じるのは頸椎の異常が原因です。
骨格の歪みがある、軟骨が出て神経を圧迫している、しこりができて神経を圧迫しているなどの原因が考えられます。
実際にみてみないことには改善策を提案することはできませんが、骨格からきちんと治してくれる施術院を探して、そこで治してもらうことが必要だと思います。
友人や近所の評判から判断して、本気で治す先生をみつけてください。
2018/8/1
こんにちは。じゅんらく整骨院、ジュンスポ札幌整体院の保坂と申します。
最近、電車に乗る機会が多くなり周りを見渡すと、下を見て頭が前に下がった状態でスマホを見たりゲームをしたり、本を読んでいる人が多いです。
「頭部が通常の位置より2.5cm前に出ることで、首や肩に掛かる負荷は4kgずつ増えると言われています。」
もし5~6cm頭部が前に出ていれば、頭部の重さも加えて約15kgの負荷が首や肩にのしかかってくるわけです。
まず首が前に出ることでどのくらい首にかかる負担を知ることが大事です。
「日頃から意識して、たまに首を回したり、立ち上がってストレッチをしているのですが、どうにも改善される様子がないです。」
とのことですので、なってからケアするんじゃなくてまず首が前に出ない環境を作ることが大事です。
その日のコリはその日うちじゃないですが、湯船に浸かりストレッチして適度な運動でいい睡眠すれば改善すると思います。
頑張ってみて下さいね!
2018/8/5
凝っている側の腕を上に上げ、手首を中心に振ってください。
上げた腕をそのままに上げたままにします。
逆の腕で、首筋の裏側から前側に、そっと、ゆっくりと撫でるように移動します。
それを5回程度繰り返します。
どこででもできると思います。
ただ、環境そのものは変化しません。それに対して、回復力が伴わないのだとすれば、自力だけではなく、他力を利用することもお考えになられることも必要ではないでしょうか。
2018/8/9
京都府長岡京市のいとう整体院の伊東です。書かれている内容から判断すると、おそらくパソコンの悪い姿勢による身体の歪みがあると考えられます。首を回したり、ストレッチをしてもあまり効果が感じられないのはそのためです。本当の原因は筋肉ではなく身体の歪みなので、歪みがある状態で筋肉を動かしても根本的な解決にはなりません。ですので、一度身体のバランスを整えてくれるような整体院に行かれることをお勧めします。そのうえで、ご自身でできることとしては、今の状態より悪くならないようにするということになります。具体的には、パソコン作業中の座る姿勢に問題があるのであれば、意識的に首を前に出さないようにするとか、あるいは深めに椅子に座り、背中にクッションを挟むのも一つの手ですね。
いずれにしても、早目に治療に行かれることをお勧めします。
注意事項
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