みんなの健康相談

下半身のセルフケアについて

先生からのアドバイス 14件

40代の女性です。
自宅でフリーランスのイラストレーターをしています。
自宅で仕事をするようになってから3年ほど経ちますが、一旦仕事にとりかかると一日中座りっぱなしの時が多く、夜になると下半身に鈍い痛みを感じることが起きるようになりました。
デスクが低いので、座椅子を使って作業しているのですが、太もも、腰の下部分、おしりの下部分に鈍い痛みを感じます。
この痛みは何が原因なのでしょうか。
また仕事が忙しく、子持ちの主婦もしておりますので病院に行く暇もありません。
なにか簡単に痛みを和らげる方法がありましたら、お聞かせ願えると幸いです。

おもちさん
2018/10/5

先生からのアドバイス

たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
アドバイス 536件
ありがとう 1571件
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2018/10/5

おもち様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。

>下半身のセルフケアについて

筋肉性の疲労や内臓性の疲労も考えられます。
また、ヘルニアや狭窄症などの原因も可能性としてはあるでしょう。

しっかりと原因を診つけるためにはやはり病院で診てもらうほか手段はありません。

【ストレッチ法】

①椅子に座って、左手で右ももの外側をつかみます。
②そのまま上体を左に捻って下さい。
③腰回りが伸びていると感じたらキープ(20秒~40秒)

お尻
①椅子に浅く座って、片膝の上に反対側の踵をのせます。(四の字)
②のせた足が床と平行になるように注意して下さい。
③そのまま上体を前に倒してキープ(20秒~40秒)

もも裏
①椅子に座って片足を伸ばして下さい。
②伸ばした足の膝が曲がらないように注意してください。
③そのまま状態を前に倒してキープ(20秒~40秒)

ふくらはぎ
①立った姿勢で痛みのある膝を1歩後ろに下げて膝を伸ばします。
②伸ばした膝の足をゆっくりと踵を床につけます。
③そのままの状態でキープ(20秒~40秒)
④壁に手をついて負荷をかけるのも良いですが膝を痛めないように注意してください。

上記を左右1日2~3セットおこなうと特に効果が感じられます。

また何かございましたらお気軽にご相談ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
アドバイス 1124件
ありがとう 1753件
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2018/10/5

痛みを感じるのは骨の歪みやしこり、ヘルニア(軟骨)などで神経を圧迫されているのです。
神経を少し圧迫されると、だるく感じます。もう少し圧迫されると痺れを感じ、もっと強く圧迫されると痛みに変わり、さらに強く圧迫されると激痛を感じます。
腰の骨の変形、しこり、ヘルニアなどは、無理な態勢で重い物を持ったり衝撃などで腰に強い力が加わることで起こります。
負荷をかけたわけでもないのに同じ姿勢を続けていると腰が痛くなることがありますが、これは以前に何らかの要因で腰を痛めていたところに、同じ姿勢で負担がかかり神経を圧迫するほどになると症状が出るのだと考えられます。

20cmの段差の所から飛び降りただけで腰を痛めて歩けなくなったということもあります。これは20cmの段差による負担だけが原因ではなく、以前から腰を痛めていて、たまたま症状が出るほどでもなかったのが、飛び降りた衝撃で神経を圧迫するようになり症状がでた・・・ということだと考えられます。

あなたの場合、太もも、腰の下部分、おしりの下部分に鈍い痛みがあるとのことですが、この症状は腰の神経の圧迫を治せば症状はでなくなります。
自分ではやりにくいので、家族の方に治してもらうことになります。

下向きに寝て、家族の方に腰の骨を掌で上から下に押し込むイメージで押してもらいます。この時、背骨に直角方向に背骨を揺らせながら下に押し込んでいくと、よくほぐれて効果が出ます。
押されて痛みがある部分が悪いところですから、そこを押し続けることで骨の変形がなくなり、神経を圧迫しなくなります。
この圧迫がとれると、「太もも、腰の下部分、おしりの下部分に鈍い痛み」の症状がなくなります。

この程度ならプロは一回で治せますが、アマチュアの場合、治るまで何度もやれば治ります。
毎日やる必要もありません。回数を重ねるごとに次第に良くなっていきます。

太ももやおしりの下の部分の痛みのあるところを直接的に治そうとしても、そこは原因ではないので症状はなくなりません。
腰だけでなく一般的に言えることですが、根本原因をみつけてその原因をなくすることで症状はでなくなります。
多くの病気を治す仕組みは実は極めてシンプルなのです。
病気を治すのは人ではなく「自然治癒力」です。
その原理原則さえ理解出来たら誰でもできます。
さらに言えば、プロではなくアマチュアの方が真面目に治します。

【頭痛・首肩こり専門 女性専門】せんだがやカイロプラクティック
東京都渋谷区
ほんだ なずき先生
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東京都渋谷区
ほんだ なずき先生
アドバイス 154件
ありがとう 54件
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2018/10/5

おもち 様

こんにちは、「せんだがやカイロプラクティック」のほんだと申します。
もし違っていたら大変申し訳ありませんが、前に腰痛やまぶたの痙攣でご相談されていたおもち様と同じ方でしょうか???

まず確認ですけれども、「座りっぱなしの状態で夜になると感じる」 「太もも、腰の下部分、おしりの下部分の鈍い痛み」に対し、「下半身へのアプローチ」が改善のカギとなりそうな感触をお持ちですか?
※揚げ足をとる意味ではなく、「こうすれば良くなりそう」という体の感触には大きなヒントがあるので、お聞きしています。

逆に言いますと、書かれている情報だけでは残念ながら判断が難しく、なんとも言えません。

セルフケア以前の問題として、まず、座りっぱなしを避ける工夫をされてみて、それで痛みがどう変わるか、試されてみてはいかがでしょうか。
デスクが低く座椅子を使われているとも書かれていますが、同様に、何らかの環境を変える工夫をしてお体の反応を見てみてはいかがでしょうか?


一つの可能性として、下肢まで波及する痛みということですと、何らかの神経圧迫を疑いますがこれはご自身では判断しようがないと思います。整形外科で画像診断をして頂くよう、お勧め申し上げます。

「痛み ⇒ しびれ ⇒ マヒ」まで進むと改善には相当に時間がかかり、大変やっかいです。人によっては、「排便・排尿障害」までなる方もあります。

お忙しい中お時間を作るのは大変かもしれませんが、体というのは 本当に真剣にむきあってこそ応えてくれるものであると私は考えています。
40代はお体が大きく変化し、今までと同じように生活していても不調が顕在化してくるご年代です。
痛みとは、「これ以上負荷がかかると大変なことになりますよ」との体からの警告ですので、どうぞ真摯に耳を傾けて頂きたいと思います。

私の言葉足らずでお気を悪くされましたら申し訳ありません。
おもち様の、一日も早いご快癒をお祈りしております。
最後までお読み下さりありがとうございました。

太古
東京都調布市
今西昌平先生
太古
東京都調布市
今西昌平先生
アドバイス 621件
ありがとう 115件
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2018/10/6

おもちさん、

こんにちは、
太古の今西です。

下半身に痛みを覚えるとのこと。
お辛いこととお察しいたします。

座椅子で長時間座ってお仕事をなさっている
とのことですね。

普通の椅子に比べて、座椅子で正しい姿勢をキープするのは
結構難しいと思います。
おそらく仕事中の姿勢から来る筋肉への圧迫とともに血行が
悪くなっているものと思われます。

まずは仕事中の姿勢がどうなっているか
身内の方に見てもらい、写真などを撮って
もらい背中、腰が丸まっていないかなどを
検証してみてください。

①腰が脚よりも低い位置関係だと、 腰が丸まってしまうので、
 腰が高い位置を 確保できるようクッションなどで調整
 しましょう。 

②背もたれを活用する。
 背もたれの角度調整がついていれば、背中がS字カーブに
 なるよう、いい位置を見つけてください。

長時間座り続けることで、いろいろと身体の不調を招きます
ので、1時間毎に立ち上がって、ストレッチをしたり、
少し家の中を歩いたりして、筋肉の緊張を和らげると
いいでしょう。

それではお大事に。

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
アドバイス 692件
ありがとう 2128件
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2018/10/6

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。


当院にも腰痛、坐骨神経痛の施術でご来院されて改善されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

*仕事が忙しく、子持ちの主婦もしておりますので病院に行く暇もありません。
なにか簡単に痛みを和らげる方法がありましたら、お聞かせ願えると幸いです。

→ということですが、ご自分の身体のケアが後回しになりすぎていたことを認識する心の余裕を持つことが今後の課題にもなってくることと思われます。

なぜなら今この場所で対処療法をお伝えしても、根本の改善にはつながらず繰り返してしまう恐れが多分にあるからです。

ご自分の身体を酷使されていては、今のように身体が悲鳴を上げてしまいます。

上記のことが最も大切なこととしたうえで、14年以上の施術経験にもとずいていくつかお伝えさせていただきますね。

座椅子で長い時間過ごされていると腸腰筋や腰部周辺の筋肉が硬くなり、血流障害を引き起こしやすくなります。これが続くと神経の圧迫も増え続けおもちさんのような症状が出てきやすくなります。

もし自分が同じような立場でしたら、自分に合った机と腰掛ける椅子に必ず変えていきます。
坐骨神経痛にでもなったりしたら仕事どころではなくなりますので。

正しい姿勢も症状の改善のために大切です。背中や腰が丸くなって座っていませんでしょうか?

腰掛ける椅子を取り入れたあとであれば、骨盤を立てて腰椎をS字カーブにしてあげられるような座り方の習慣をつけることが良いと思います。

そして一日の疲れを翌日にリセット出来るような環境作りが大切かと思われます。

ここでは、セルフケアとして家で出来るケアの方法を中心にお伝えしていきますね。

①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保つ。

②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つ

③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保つ

①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰がS字カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。

・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。

・お風呂で腰を温めてあげる。


体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。

腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。


腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。

1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保つ。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)

これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防にもつながってくれることと思います。

おもちさんの環境が改善できますよう祈っております。


爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585

鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
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仲澤 進先生
アドバイス 364件
ありがとう 64件
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2018/10/6

座椅子で補うことには限界があります。机を変えるしか対策はありません。

ほぐしわん整体院
東京都板橋区
田中良先生
ほぐしわん整体院
東京都板橋区
田中良先生
アドバイス 8件
ありがとう 件
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2018/10/10

おもちさん、はじめまして。
板橋区成増のほぐしわん整体院の田中と申します。

下半身の鈍い痛みがあるということで、お仕事中もとてもお辛いこととお察し致します。

日中座っている時間が多いと、どうしてもお尻の筋肉に負担をかけてしまいます。

お尻の筋肉が硬くなってしまったり、坐骨神経を圧迫してしまったりで下半身に何かしらの支障をきたしてしまうのです。

対策としては、1時間に一回は必ず立ち上がり、お尻の筋肉の負担を減らすことや、お尻に敷くクッションを活用することがオススメです。

以前、僕が書いたブログで「骨盤クッション」などを紹介しておりますので、可能であればこのようなモノを活用するとお辛い症状が緩和してくるかと思います。

参考URL⇨https://www.hogushi-one.com/blog/cushion-office

少しでもおもちさんのお役に立てればと思います。
また何かありましたら遠慮なく仰って下さいね♪

≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
ほぐしわん整体院
診療時間11:00~21:00
休診日:不定休
〒175-0092 東京都板橋区赤塚2-32-10-110
TEL:008-6636-8895
WEB:https://www.hogushi-one.com/
ブログ:https://www.hogushi-one.com/blog/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈

ゆう・整体
愛知県小牧市
後藤 雄治先生
ゆう・整体
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後藤 雄治先生
アドバイス 6件
ありがとう 0件
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2018/10/10

じっとしてると腰の1ヶ所に体重がかかるので、坐骨神経痛が起きてると思われます。原因は腰、骨盤にあるので、お仕事をしながらですと、腰を温めながら、たまに椅子に座ったままでお尻歩き(左右交互にお尻を上げる)などされるといいかと思います。休憩の時などは、仰向きになり、腰やお尻のほっぺなどにテニスボールや野球ボールなどで刺激すると、体重でほぐすことができます。ラジオ体操的なものを軽めからやるのもいいでしょう。手の甲に腰腿点(ようたいてん)というツボがあるので、ネットで調べて刺激すると腰の血流が良くなります。お大事にしてください。

はら指圧矯正治療院
東京都世田谷区祖師谷
原先生
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東京都世田谷区祖師谷
原先生
アドバイス 203件
ありがとう 41件
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2018/10/11

はじめましてこんにちは。
内容をお聞きする限りだと、自身で痛みをケアする方法としてまず、こまめに姿勢を変えてください。
どんなに正しい姿勢を取っていても、一日中座りっぱなしで体に負担が来ないことはありません。タイマーを使って最低でも30分に一度は姿勢を変えて体の負担の個所を変化させてください。
これらを行っておこないと、どんなストレッチや治療をして一時的に体を改善させてもすぐに元に戻ってしまいます。

新大宮鍼灸整骨院(幸福カイロプラクティック)
奈良県奈良市
先生
新大宮鍼灸整骨院(幸福カイロプラクティック)
奈良県奈良市
先生
アドバイス 151件
ありがとう 13件
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2018/10/12

 なかなか治療に行けないという事なので、家庭で出来る方法として
1.鴨居などを利用して、両手を引っ掛けてぶら下がるという方法
 (完全にぶら下がる必要はありません)
2.仰向けになり家族に頼み、足を持って腰を引き延ばす方向へ引っ張 る方法)
3.仰向けになり頭に枕をして、両手で両膝を囲い込み臍を凹ますよう に丸くなる(背筋群のストレッチ)を掛ける方法。
 とりあえず、やってみてください!
要するに、特に骨盤と腰椎下部関節部分の椎間板狭窄による脊髄神経(坐骨神経など)ストレス(圧迫・伸展)を除去するための体操です。軽度であれば改善すると思います。
 しかし、改善が見られなければ、一度カイロプラクティックにご相談ください。ただし、ポキポキ骨を鳴らすような治療院には行かないように。危険ですから・・・。

ダイエットサロン HBB
福岡県久留米市
宮﨑 敦史先生
ダイエットサロン HBB
福岡県久留米市
宮﨑 敦史先生
アドバイス 90件
ありがとう 5件
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2018/10/18


確実なのは一度病院に行かれて検査をして頂くことです。

ですがお時間がないとのことでしたので
「病院へ行き、検査で異常がなかった場合」
としてお話させて頂くことをご了承ください。


お身体を診ていないので何とも言えませんが、
おそらく血流不足によるところが大きく関係しているのではないかなと思います。
仕事にとりかかったあと、お手洗い以外で席を立つことはありますか?出来れば1時間以内に1回、5分以上の休憩(ストレッチ)をして頂きたいです。
ストレッチも、下半身だけでなく全身使うようなものが良いです。

また、痛みが鈍いうちは冷やさず、お風呂に浸かったりするなど温めることを意識されてください。
痛みが鋭いもの(ピキッとくるような)になった場合は冷やしてください。


憶測でのアドバイスとなりますが、血流を上げることを意識して頂くと
少しは痛みが落ち着いたり、和らいだりすると思います。

お仕事頑張ってください!

鍼灸のぞみ
神奈川県川崎市中原区
先生
鍼灸のぞみ
神奈川県川崎市中原区
先生
アドバイス 1件
ありがとう 件
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2018/10/26

圧迫されることによる血行不良ではないかと思います。
日本は先進国の中でも座っている時間がダントツに多いという調査結果があります。
シドニー大学の調査によると、座りすぎは寿命を縮めるだけでなく、糖尿病や心臓疾患のリスクも上げるそうです。
また座椅子で長時間きちんとした姿勢を保つのはなかなか大変だと思われますし、猫背や巻き肩など上半身にもなんらかの症状が出ている可能性も考えられます。
30分に一回、数分程度歩くとかストレッチをするとか、室内でもできる範囲で身体を動かされることをおススメします。

Nakajima整骨院
神奈川県横浜市中区
中島裕之先生
Nakajima整骨院
神奈川県横浜市中区
中島裕之先生
アドバイス 8件
ありがとう 1件
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2018/11/1

おもちさま

疼痛への対応は、他の整形外科的疾患と同様に炎症症状の確認から始まります。

明らかな炎症症状があれば冷却を主体として炎症鎮静の治療を行いますが、腰痛では明らかな腫脹や熱感を伴う炎症症状は少なく、ほとんどの場合腰部や臀部の筋緊張緩和と血行促進のための温熱療法が適応となります。

過緊張状態の腰背部の筋が疼痛を発することが多いことから、筋緊張の寛解が重要な対症療法となります。

一般には温熱療法に加え、電気的に筋収縮と弛緩を繰り返す低周波療法が効果的です。

また、緊張が広範囲に及ぶ場合には、体幹筋全体のリラクゼーションを促す意味で腰椎牽引も適応となります。

また、骨盤周囲筋の緊張緩和のための股関節ストレッチ、胸郭周囲の筋のリラクゼーションのため呼吸運動促進も腰背部の筋緊張緩和に効果を示します。

一方、仙腸関節や椎間関節といった関節の疼痛に対しては超音波やレーザー、高周波などの物理療法を組み合わせますが、多くの場合、患部への力学的ストレスを排除・軽減するのが最も効果的な治療といえます。

したがって、患部へのストレスを軽減するような身体機能と運動習慣を学習させることが対処的にも重要となります。

筋力
腰痛治療を前提とした場合、発生機序を無視して腹筋や背筋をはじめとする特定の筋を強化しても、期待どおりの治療効果を得ることは難しいです。

治療効果を得るには発生機序を十分に考慮し、また、筋力バランスにも十分配慮しつつ、誤った運動パターンを望しい運動パターンに変えるために必要な筋活動パターンを学習させ、強化することが大切になります。

なお、積極的な筋力強化を実施するには、十分な対症療法により疼痛を軽減させておくことが前提になります。

姿勢調査
腰痛治療において正しい立位姿勢の習得は極めて重要になります。

特に骨盤傾斜のコントロールを学習することは、腰椎前弯の程度を修正するための股関節及び下部体幹筋活動パターンの再学習にほかならず、スポーツ動作の中の腰椎骨盤リズム改善の前提条件でもあります。

骨盤傾斜のコントロールは背臥位、端座位、立位と段階的に進め最終的にはランニングやステップ動作などの運動中の姿勢矯正へとつなげていきます。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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