つらい冷え性の快眠方法を教えて。
40代の主婦です。
もともと冷え性ぎみでしたが、40代に入り冷え性がますますひどくなってきました。特に下半身が冷えやすく、冬になると足の指にしもやけもできてしまします。靴下を重ね履きし、レッグウォーマーを使っても、たえず足先が冷えいて触ると氷のように冷たいのです。長めにお風呂に入っても、でるとすぐに足先が冷えきます。そうなると布団に入ってもなかなか眠れずにつらいです。
足を温かくして快眠できる方法はありますか?
40代の主婦です。
もともと冷え性ぎみでしたが、40代に入り冷え性がますますひどくなってきました。特に下半身が冷えやすく、冬になると足の指にしもやけもできてしまします。靴下を重ね履きし、レッグウォーマーを使っても、たえず足先が冷えいて触ると氷のように冷たいのです。長めにお風呂に入っても、でるとすぐに足先が冷えきます。そうなると布団に入ってもなかなか眠れずにつらいです。
足を温かくして快眠できる方法はありますか?
2018/10/17
冬はイヤさん、
こんにちは、
太古の今西です。
かなり症状の酷い冷え性でお困りとのこと。
お辛いこととお察しします。
冬はイヤさんの普段の生活スタイルがわかりませんので、
一般的な回答になるかもしれませんが、1点だけ
アドバイスしたいと思います。
それは筋肉に着目することです。
冷えの原因の一つとして、運動不足が考えられます。
運動不足ですと筋肉が硬くなったり、柔軟性が悪くなり、
血行不良になります。それによって冷え性などにも
なります。
筋肉の役割の一つに発熱があります。
筋肉を鍛えてしっかりとすると、発熱して体温を上げる
効果があるので、冷え性の改善につながります。
以前私のサロンで働いていた女性スタッフは、プロデビュー
する前は冷え性を抱えていましたが、プロになって
お客様の施術をするようになって、筋肉も付き、
代謝もよくなり、冷え性が完全に治りました。
本人もびっくりしていました。
筋肉を鍛えるといっても無理なことをする必要はありません。
ご自身で無理なくできる軽めの運動から始めてみましょう。
習慣付けることが必要です。
例えばラジオ体操などがおすすめです。
その他、お風呂ではふくらはぎを良くもみましょう。
さらにお風呂上がりに5分~10分ほどストレッチを取り入れて
みましょう。ストレッチは写真付きの書籍などがいろいろと
出ていますので、それらを参考になさるといいでしょう。
それではお大事に。
2018/10/18
こんにちは。池田針灸院の池田です。からだは冬になると体温を保持するために末梢の血管を収縮し、体温を逃がさないようにします。
特に心臓から遠い下半身は冷えやすいですね。対策としてはできるだけお臍の下を湯たんぽで温めてみてください。そうすることにより下半身に行く血管の血流がよくなり、冷えの緩和になります。入浴後、また就寝時にも湯たんぽを当てて寝てみてください。注意点としては低温やけどに注意が必要です。お大事にしてください。
2018/10/18
40代になり筋力の低下とホルモンバランスの乱れが冷え症を悪化しているように考えられますので、下半身の筋力トレーニングとしてウォーキング等のトレーニングをしてみてはいかがでしょうか?
食養生としては、大豆製品を多く取るように心がけてみてください。
2018/10/18
冷え性は腰の神経が圧迫されて下半身の血行が悪くなっているのが原因です。過去を振り返ってみて、腰に強い衝撃を受けたことがあれば、その影響で腰の骨が変形したり、軟骨が出たりして神経が圧迫され、血行が悪くなっているのです。交通事故、高いところからの転落、自転車で転倒した、体育の時間に強い衝撃を受けたなど、大きな衝撃を受けたことがあればそれが原因だと考えられます。
特殊な事例では出産の際に背骨に射った無痛分娩の注射が原因で神経を圧迫され、産後に足が痺れる、足が痛い、足が冷えるなどの症状が出て、一年間、仕事や家事にも影響が出ていた方がいます。出産の当日、産婦人科医院の診察などが立て込んでいて、入院していた部屋に先生がバタバタと入ってきて、急ぎざまに無痛分娩の注射を射って急いで部屋を出て行ったことをその方は覚えていました。慌てて注射を射ったため、注射針の先が神経に当たり神経を圧迫する状態になったのだと思われます。その方は何度かの施術で良くなりましたが、簡単ではなかったと思います。
世の中の諸問題は、真の原因を究明してその原因を取り去ることで問題が解決します。これが世の中の真理です。
世間の療法で、何度もやっても治らない、何年通っても治らない、こんな話をよく耳にします。
それは、①原因の解明が間違っているか、②療法が間違っているか、③治す気がないか、あるいはそのうちの2つ、あるいは全部に該当しているのです。
下半身の冷え
①原因の解明 下半身の冷えの原因は腰の神経の圧迫ですから、その神経の圧迫をなくせばいいのです。もし、その原因の解明が間違っていたら、冷え性は治らないということになります。実にわかりやすい話です。
②正しい療法 腰の神経の圧迫を取り除くための療法は実は、いくつかあります。
どの方法も正しいのですが、その療法によって、即効性、持続性、安全性などに違いが出てきます。
背骨を木槌で叩いて歪みを正す方法、背骨をタオルでこすって歪みやヘルニアを治す方法、背骨を揺らせて治す方法、指先で一気に強い刺激を与えて自然治癒力を呼び覚まして治す方法などがありますが、背骨の神経の圧迫をなくするという原理は同じです。
私がやっているのは掌(てのひら)を使って腰の骨の歪みや変形、しこり、ヘルニアなどをなくする戦国時代の武家の療法です。治す相手はお殿様やお姫様であることも想定した安全確実な療法です。カンカン・ポキポキとやって、殿の腰を傷めてしまったら「無礼者め、打ち首を申し付ける」ということにもなるのです。ですから、決して強い力はかけず弱い力で時間をかけて安全にしかも確実に治します。効果がなければお城の専属として採用してもらえないのです。
③治す気 プロの施術家は正しい療法を修得しても、実務で使うかどうかはわかりません。知ってはいても使わないということだってあるのです。治してしまったら営業が成り立たなくなるという短絡的な考えもあるようです。(このことは最近になって知りました)
実際の治し方
下向きに寝た状態で、誰かに「てのひら」で腰の骨を押してもらいます。背骨に垂直な方向に横に揺らせながら下向きに背骨の出た部分を押し込んでいくイメージです。
痛みがあるところは悪いところです。骨と神経の間が狭くなって骨が神経に触れて圧迫した状態だと、手で押されたら骨が神経を圧迫し痛みが出るのです。神経を圧迫されていると、下半身に通じている脳からの指示・指令がうまく伝わらなくなって血行が悪くなったり、痺れたり、痛みがでたりします。冷え性は血行不良から起きているのだから腰の骨が神経を圧迫している状態がなくなれば下半身の血流がよくなり冷え性は治ります。
施術中、腰の痛みが和らいでくると「足が温かくなってきました。血が巡ってくるのが感じられます」という人もいます。
どれくらいの時間で治るのかは、個人差があります。プロとして治す場合は、時間がかかっても当日中に治すようにしていますが、家族でやる場合は、一回30分程度で日を改めて、何回かやれば痛みは減ってきます。痛みが出なくなるまで何度もやればいいのです。
補足1:一般に、押されて痛い所は悪いところです。痛いところをさすることで痛みはとれます。神経が圧迫されていない状態になると脳からの指令が十分に伝わり自然治癒力が働いて様々な症状は出なくなります。不安症、恐怖症、パニック障害、更年期障害などは自律神経の乱れですが、原因は背骨の1番の神経の圧迫なのです。精神的な疾患、性格上の問題といわれるものも、根本は物理的な要因が原因なのですから治ります。やる気が出ない、うつ病は背骨の3番、2型糖尿病は背骨11番(12番)です。
補足2:実は人間は「ホルモン」によって動かされているのです。あの人は仕事ができる、腕が立つ、やり手だと言われる人はやる気のホルモン(セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなど)が多く出ているのです。うつで引き籠っている人はやる気も根性もあるのですが、やる気ホルモンが出ていなくて行動に移せないのです。
仕事のストレスや上司の小言でうつになるのではありません。背骨の神経の圧迫でやる気ホルモンが出なくなりストレスや上司の小言に耐えられない状態になっているところに、仕事のストレスがかかったり上司から厳しいことを言われると、耐えられなくて落ち込んだり引き籠るのです。
2018/10/18
冷え性は女性に多く思いますが、なかなか男性も悩んでいる方が多いようです。
元々、冷え性気味であったのが40代に入り冷え性がますますひどくなったと言われてますが、的確な治療をして行かなければ症状は進んで行くものなのです。
下半身が特に冷えやすいとは、つまり血液やリンパの流れが悪いので体熱が下半身の方へ伝達出来ていないことが原因です。
何故そのような現象が起きるのか?と言えば、慢性化した不良姿勢(筋骨格構造の歪み)が原因となり、自律神経系を通じての影響であったり直接、筋骨格系の歪みにより血液・リンパの流れに影響を与えたことで発症すると考えています(人間の身体の60%~70%は水分であるので歪みによる偏りが出るため)
一度カイロプラクティックにご相談ください。ただし、ポキポキ骨を鳴らすような治療院は行かないでください。危険ですから・・・。
2018/10/18
はじめましてこんにちは。
だいぶ辛そうですね。
即効性のある対処法としては、単純に電気毛布や湯たんぽを使ってみるといいと思います。
根底的な改善方法として、もし問題が筋骨格的な問題によるものならば一度他者の治療を受けてみるといいですし、それと平行しながらスクワットやウォーキングなどの有酸素運動をして体全体の代謝をあげてみてください。
2018/10/19
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも手足の冷え性の根本改善のためにご来院され、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
まずは人の体温を上げるためにはどうしたら上げられるのか基本に戻って考えてみるとどうしたらよいのかがわかりやすくなると思います。
筋肉量が少なかったり運動量が少ない人は体温が低めで冷え性になりやすいです。
運動するタイミングを作ってみることがお勧めです。
私自身も自宅兼整体院で平日は仕事をしながら過ごしていますので家トレを実践して良い体調が続くように心がけております。
デスクワークの方でも仕事をしながらふくらはぎの筋肉を伸縮させて足からの血行を良くすることも可能です。つま先立ち踵立ちを交互に1時間に1セット(10回)行ってみてください。この方法は簡単ですし、効果も出やすいのでお勧めです。
手の指先の血行を良くするために姿勢を良くして肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることも良いと思います。
また背中の筋肉や腹筋が少ない方は背中や腰に負担が蓄積されてしまいます。意識的に席を離れて身体を動かしてあげる時間も作ってみてください。
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保つ。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
家トレを行いながら姿勢に気を付けて、筋力を増やしていけば体全体の体温が徐々に上がりやすくなってくると思います。
冬はイヤさんが冷え性を今以上にひどくさせないようにして、改善できますよう応援しています☆
ご質問がありましたらまたお問い合わせください。
【爽快整体院は腰痛から産後骨盤矯正まで解決します!西尾市西幡豆町で最高峰の整体】
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
【骨盤の歪み、産後の整体は西尾の爽快整体院で解決します!】
soukaiseitai.jimdofree.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
2018/10/19
冬はイヤ様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>つらい冷え性の快眠方法を教えて。
冷え性の多くは内臓性の冷え性です。
内臓の負担があり機能が低下することによって体の熱を産生することができず
末端の熱を奪って内臓を温める反応から冷え性は起こります。
患部を直接温めることによって一時的には暖かくなっても元の内臓が冷えている以上
熱を奪われてしまい、場合によっては足に微量な汗(靴下の重ね履きの影響で)をかいてしまい余計に冷えてしまう悪循環が起きています。
まずは内臓を温めるように白湯を飲んだり腹式呼吸をするなどの対策が必要です。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2018/10/19
とりあえず手っ取り早い方法としましては、「エプソムソルト」という入浴剤を使ってください。(楽天やAmazonで安価に購入できます)
これは硫酸マグネシウムの結晶なのですが、入浴剤として使うと皮膚からマグネシウムが吸収されます。
入浴後に体がポカポカとした感じが長く続くかと思います。
冷え性に関してですが、原因は体の中でATP(エネルギー)が上手く作られていないせいです。
体内でATP(エネルギー)を作るためには、「動物性脂肪・ビタミンB群・ビタミンC・マグネシウム・亜鉛」などが必要です。
脂身の多い肉・バター・チーズ・ラードなどを積極的に食べ、サプリメントで上記の栄養素を補給してあげると徐々に改善してゆきます。
タンパク質も必要ですので、肉・魚・玉子も積極的に食べてあげてください。
もちろん運動不足も関係します。ウォーキングなど何でもよいので、体を動かす習慣もお付けになるとよろしいかと思います。
2018/10/23
足の冷え性は、股関節からお腹の筋肉が固まっている方が多いものです。
それは、お腹の筋肉の奥に足先へ向かう大動脈があり、筋肉が固くなることで動脈が圧迫され、血流が悪くなっているためです。
靴下の重ね履きよりも、お腹をゆるめる事をおすすめします。
やり方は、仰向けになって膝を立て(股関節が曲がった状態です)、おへその横から骨盤の内側にかけて、自分の手の指を突っ込んで、固かったり痛かったりしたところを上下に優しくもみほぐしてみて下さい。
2018/10/31
現代人の崩れたバランスを整え、免疫力を上げて病気にならない体をつくります。
心に悩みやトラウマがあると、自立神経のバランスが崩れます。
これが体に影響を与え、体調を崩す原因になり得ます。心と体は、とても深くつながっているため、心のバランスもとても大切だと考えて良いです。
筋肉の中の毒素や、老廃物を排出します。筋肉が緩むことにより、骨のズレや歪みを矯正することができます。
女性ホルモン活性化したい方、自分の体を知りたい方向けのコースになります。疲れている方、すっきりしたい方、体質改善したい方向けのコースになります。
こんなお悩みにオススメ
全身がだるい。
冷え性でダイエットをしても体重が減りにくい。
デトックスして心身ともに元気になりたい。
全身デトックスコースについて
仕上げにオールハンドのデコルテマッサージで排出された毒素やセルライトを一気に排泄します。デコルテは毒を排出するリンパが大量に詰まっており非常に効果的です。
2018/11/7
お腹の体内温度を上げることが必要だと想います。
それから骨盤や腰椎背骨などの脊髄神経を整えてみてはいかがでしょうか
脊髄神経が整うと内臓のはたらきが活発になり、内臓の活性化と体内温度は比例しています。
呼吸器を十全にはたらかせることができれば酸素を十分に蓄えた赤血球がブドウ糖を完全燃焼させて、良い熱エネルギーになるかと思います。お風呂でおなかを温めながらゆっくりと呼吸をして内臓に細胞に「元気になって私を皆さんのために働かせてください」とお祈りするのもいいですね。頑張ってください。
2018/11/9
冷え性は辛いですよね。
質問いただいた内容ですと、生活習慣や食生活が分からないので憶測のアドバイスとなることを予めご了承ください。
足を温めすぎて、体温調節能力が低下している可能性があります。
大切なのは、足を温めることではなく、動かすことです。
血流が良くなればおのずと体温が上がります。
心臓から遠い位置にある足先は、自分で意識して動かさないと
どうしても血流が悪くなってしまいます。
歩く、体操する、など全身を使う動きがおススメです。
これらの対策は、すぐに効果が出るわけではありません。
最低でも3週間以上続けて頂かないと、中々変わらないかと思います。ただ、一度変わるとその後元に戻りにくいので長い目で見て実践して頂ければ幸いです。
比較的早く効果が出るものとしては、体の中から温める方法です。
冬が旬の食べ物は全体的に体を温めてくれる(熱が逃がしにくくなる)はたらきを持っています。
それらを食生活に取り入れつつ、脚ではなくお腹付近(下腹部)を温めるのがおススメです。
お腹で温まった血液は、やがて足全体に流れていきます。
足先だけを温めるよりも、効果が持続するはずです。
どこを温めるにしても言えることですが、
汗をかくほど温めるのは逆効果です。
汗は体を冷やします。汗をかいている時は温めすぎのサインです。
ご注意いただければ幸いです。
これからの季節、お辛いとは思いますがどうかご自愛ください。
2018/11/13
靴下を重ね履きすることはやめた方がいいです。寝ているときに汗が蒸発してその逃げ場がなく逆に冷たくなってしまいます。また靴下を履くことにより圧迫されて血行不良にもつながります。靴下を履く事よりも湯たんぽなどをお勧めします。
長めにお風呂につかってもすぐに冷めてしまうのでしたら今度は身体の内側から温めてみて下さい。簡単に出来ることは白湯を飲むなどです。
基本的に人は筋肉と内臓の働きによって熱を産生します。なので根本的に解決したいのであれば筋肉と内臓の働きを良くすることです。
手足の先が冷えるのでしたらそこまで血流がしっかり流れていない可能性があります。血行を良くするためにも筋肉を鍛え、白湯を摂ってみてください。
2018/11/13
冬はイヤ様
初めまして、整骨院和らぎの磯と言います。
つらい冷え性の快眠方法を教えて。
カラダの状態にもよりますが、手っ取り早く対処すると(暖かい飲み物,湯たんぽ,ゴム製の水枕,電気毛布)といったところでしょうか。
どれも、使い方しだいで快眠効果を出すことが可能です。
「就寝前に熱いではなく温かい飲み物を飲み、湯たんぽ,ゴム製の水枕は、両方お湯を入れお腹と足下に入れ、電気毛布は、布団に入る前に電源を入れタイマーで切れるようにセットして下さい。」
電源を切るのは、朝まで電源を入れておくと、体温調節が出来なくなる可能性があるためです。
靴下の重ね履き、レッグウォーマーですと、温め効果より保温になりますので、冷たくなった足を温める事は現状難しいと、思われます。
長めにお風呂に入っても、でるとすぐに足先が冷えるとなると温めようと熱めのお風呂に入っていないでしょうか?
そうなると、いわゆる湯冷め状態になりかえって冷えてしまいます。
症状的には、下半身の筋肉及び内臓の代謝異常がありそうなので、お忙しいと思いますが一度専門院などに行ってみてはと思います。
当院にも冷え性などで来院される方が多くいらっしゃいますので根本改善をオススメいたします。
なお普段から散歩,体操などできる事から行う事をオススメいたします。
気になる事がありましたらお気軽にご相談ください。
整骨院和らぎ
診療時間 9:00~12:00 14:00~21:00
休診日:不定休
〒321-0875 栃木県宇都宮市関堀町981
TEL:028-650-4680
WEB:https://www.bonesetter-yawaragi.com/
2018/11/15
就寝直前に次のことをやってみてください。
治し方の基本は、両足のかかとを反らし、反らしたまま、気持ちのいい方向に身体をねじったり、腰を浮かしたり、横になったりすることです。
手順について書きます。
マジックバンドを用意します。紐はいけません。このバンドを両足親指の先端ギリギリのところを外れないように固く締めます。
仰向けになり両かかとを反らします。限界までそらし、緩んだと思ったらまた限界までそらし、足がくたびれたら、脱力します。くたびれが回復したら、また限界まで反らせます。
身体のゆがみが浮き彫り出てきて、足や腰や肩や、特に首の位置をずらしたくなります。ポジションとしてふさわしいと思わtれる位置へ試行錯誤しながらずらします。この作業はとても気持ちよく、ポジションが決まったら、しばし、その気持ちよさを堪能します。骨格が矯正されます。かかとを脱力させ、また、かかとを反らせます。同じく、身体のゆがみが浮彫出てき、同じ作業をしたくなります。
そんなことをいろいろやっていると、坐骨にこぶしを敷いて腰を浮かせたくなったり、横になって背中を丸くしたり、身体がほぐれるに従い、いろんなポーズをとりたくなります。でんぐり返しがしたくなったりします。頭上に手を組んでう~ん背筋を反らしたくなったりします。
かかとを反らせたまま、首をねじりたくなったりもします。とにかくいろんなポーズがしたくなるので、それを全部やってください。トレーニング中は、メチャクチャあくびが出ます。頭が猛烈にかゆくなります。
マジックバンドは次の処から購入すると手っ取り早いと思います。
http://ur2.link/KEoa
トレーニング回数を重ねると骨格をデリケートに矯正せねばならなくなります。百円ショップから木のまな板を買って、それを木の枕にして後頭部に敷き、身体を動かします。環椎後頭関節の圧縮を取ります。
注意事項
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