治らない悩ましい腰痛
年齢は30代、性別は男性、普段は事務職としてデスクワーク中心に働いています。
1年ほど前に引っ越しをした際、荷物を運んでいる最中に腰を痛めてしまいました。
それ以来たびたび腰痛が起こるようになってしまい、どうしたものかと頭を悩ませています。
最近ではデスクに座っているだけなのに鈍い痛みを感じることがあり危機感は増すばかり。
何か腰痛に効果のある運動や体操、悪い姿勢改善のコツなどがありましたら教えていただけないでしょうか?
年齢は30代、性別は男性、普段は事務職としてデスクワーク中心に働いています。
1年ほど前に引っ越しをした際、荷物を運んでいる最中に腰を痛めてしまいました。
それ以来たびたび腰痛が起こるようになってしまい、どうしたものかと頭を悩ませています。
最近ではデスクに座っているだけなのに鈍い痛みを感じることがあり危機感は増すばかり。
何か腰痛に効果のある運動や体操、悪い姿勢改善のコツなどがありましたら教えていただけないでしょうか?
2018/12/17
初めまして、はらまきさん。
奈良県生駒市で整体院をしている吉祥です。
1年前に腰を痛めた際にはどのように回復されたのでしょうか?
もし、自然に痛みが引いてということでしたら、もしかするとそのときに腰痛の原因となることがそのままになっているかもしれません。
その影響で今でも腰痛が続いているのだと思います。
もし、可能なのであれば一度病院で今のはらまきさんの腰の状態(骨に異常がないかなど)を診てもらう方がいいかもしれません。
運動や体操をすることはとても大事だと思いますが、痛みが出ている原因をきちんと知ることも同じくらい大事なことです。
運動や体操はやり方を間違えると逆効果になることもありますので、はらまきさんに合った運動や体操を知るためにもきちんと調べてもらうことをお勧めします。
病院が行きづらいようでしたら、腰痛に詳しい整体院などをヘルモアさんで調べて行かれるのも良いと思います。
お大事になさってください。
2018/12/17
はらまきさん、
こんにちは、
太古の今西です。
腰痛でお困りとのこと。
お辛いこととお察しします。
荷物を運ぶ時に痛めたとのことで
原因は特定されており、その後
慢性化している状況ですね。
危機感があるような不安な状況で
あれば、仕事も集中できませんよね。
まずは整形外科で診てもらうことを
おすすめします。
症状によって、どのような対策を取れば
いいかは医師の指導に従うのがベストです。
運動療法、補装具療法、物理療法、施術など、
はらまきさんの症状に合ったものを勧めて
くれると思います。
運動や体操なども、症状に合った方法を
正しく行わないと、悪化させることも
あり得ますので、知識のある専門家の
指導が必要です。
治療院やサロンなども、腰痛の方が
多く訪れていますが、医者に施術を受けて
いいかどうか確認してか利用するように
してください。
施術については、タイ国ではタイ古式
マッサージが、病院でリハビリとして
有効活用されている例もあるので、
タイ古式マッサージも一つの選択肢です。
それではお大事に。
2018/12/17
腰痛は腰の骨の変形、ずれ、歪み、ヘルニアなどが考えられます。
引っ越しの際に無理な姿勢で重い物を持ったりして腰に負担がかかり骨に異常が生じたものと考えられます。
これを治すには、掌(てのひら)を使って押して物理的に骨の変形を治す、またヘルニアは押し戻すイメージで治します。
質問の趣旨は『運動や体操、姿勢改善のコツ』ということですが、運動や体操で治る範囲の軽度のものは別として、ほとんどの腰痛はきちんと骨から治すのが正しい対処法です。
専門的な療法と考えられている治し方は、器具を用いたり、薬剤を使ったり、電気を使ったりして、資金がかかり素人には手が出せないのが実情だと思います。
しかし、道具類にお金をかけずに掌だけを使って腰痛から肩こり、うつ病、不安症、糖尿病、さらにはアトピーなどのリンパ系の症状も治せる療法があるのです。
食後2時間は施術できないとか、妊産婦でうつ伏せになれない人は施術できないとかの制約もなく、電気のない場所でもできる理想的な療法です。
ご質問の趣旨からは外れますが、本格的な療法が世の中には存在するのです。
腰痛の具体的な治し方は、すでに何度かQ&Aでお答えしていますので、もし興味があれば過去の質問をご覧ください。
2018/12/17
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
腰痛に限ったことではないですが、特に腰痛については急性的なものなら肉体的な部分に問題があり、矯正を受けるなりストレッチやエクササイズをするなりで解決するものの、あなたのように長期にわたってそれが続く場合は、肉体的な部分より心理的、精神的な部分が原因になっていることの方が多い、というのが知られてきています。
また仮に肉体的な部分に原因があるにしても、それは筋骨格系ではなく内臓系に問題があることが疑われるので、もしそうだとすると
>何か腰痛に効果のある運動や体操、悪い姿勢改善のコツなどがありましたら教えていただけないでしょうか?
という問いはあまり意味がないと思います。
まず内臓系の問題について述べるなら、呼吸器系、心血管系、消化器系、泌尿器系、生殖器系、内分泌系などの問題によって腰に痛みや違和感を生じるというのは普通にあることです。「呼吸器系で腰痛?」と思われるかもしれませんが、骨盤のアラインメント(位置決め)に重要な働きをしている大腰筋、腰方形筋は一部が横隔膜に付着していますから、肺の状態は横隔膜を介して骨盤のアラインメントに影響します。ですから、これは骨盤矯正だけでは解決せず、肺、横隔膜へのアプローチが必要になります。
次いで心理的、精神的な問題についてですが、ある人は「腰痛は隠れた怒りの感情が関わっている」と主張しています。私はこの考えを全面的に支持しているわけではないですが、様々な(特に本人が飲み込んでしまっている)感情が腰痛を始め、様々な不調の背後にあることは、私自身の臨床経験を通じてその通りだと思います。あなたは
>1年ほど前に引っ越しをした際、荷物を運んでいる最中に腰を痛めてしまいました。
と書いていますが、その引っ越しの理由は何で、引っ越し作業や引っ越ししたことに十分満足しているでしょうか? 例えば、意に沿わぬ異動によって引っ越しを余儀なくされ、そういう決定を下した上司を心のどこかで怨んでいて、そのために仕事中、腰に鈍痛が走るといったこともあるかもしれません(もちろん、引っ越しが腰痛の原因だ、と決めつけるつもりはありません。上に述べたことは、あくまで1つの例です)。
いずれにせよ、これらについては自分一人で何とかしようとしても限界があるので、専門家に診てもらう必要があります。
「肉体的な痛みだからストレッチとかエクササイズで緩和するはず」というのは1つの考え方としてアリですが、人の心身はそんな単純なものじゃないのも事実なので、ストレッチやエクササイズでどうにもならない時は、筋骨格系の問題でない可能性を考えてみてください。
──
蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL:048-922-7695
http://sokyudo.sakura.ne.jp
2018/12/17
腰椎の3番~5番目の左右どちらか、骨ぎわを押して硬くなっている所があると思います。そこを指先でほぐしてみて下さい。
2018/12/18
デスクワーク中心と言うことで、運動不足になっていないでしょうか?
余裕のある時間帯、30分程度の散歩をお勧めします。
その上で当院でお勧めしているストレッチ法を書いておきますのでお試し下さい。
「いきいきストレッチ」
絶対無理はダメです。他の腰痛体操をして、余計に悪くなったと聞くことがあります。しかし、そのほとんどはやり過ぎが原因ですので、少しずつ無理のない程度で行って下さい。
手順
①呼吸を整え、域を吐きながらゆっくりと筋を伸ばしていきます。
(絶対反動をつけて曲げてはダメ!)
②痛すぎないところまで曲げたら、そのまま笑顔で30秒~60秒じっとします。(この時、呼吸は深呼吸で)
③数え終わったら、またゆっくりと元に戻す。
④各ストレッチを繰り返し3回ずつ行うといいでしょう。
●腰の筋肉を伸ばす
①仰向けに両手を大の字にして寝る。片足を反対の足の方に持って行き、腰をゆっくりねじる。
②10~30秒程たったらゆっくり戻す。
③両方する。
●背中の筋肉を伸ばす
①足を伸ばして仰向けに寝る。両足を上げて両手で腰のあたりを押さえながらゆっくり両足を頭の方に持っていく。
②できるとこまででよい。
③10~30秒程たったらゆっくり戻す。
●背筋を縮めて前面を伸ばす
①正座の姿勢から両膝をつき、両手を伸ばして背中を反らせる。
②10~30秒程たったらゆっくり戻す。
2018/12/18
はらまき様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>治らない悩ましい腰痛
腰痛の多くは腰に原因がないため器質的な問題がない限り腰にかかわる対処を行ってもあまり効果を感じられないでしょう。
まず大事なことは内臓系の負担による腰痛です。
デスクワークが多いと胃腸などの圧迫を長時間受けるため機能が低下し内臓下垂を起こし胃や腸の圧迫を強く受けるために腰痛が出ることがあります。
白湯や根菜類を積極的に摂取して内臓の機能を高めましょう。
2か月続けると体に変化を感じられると思いますので、その後はストレッチなど体の柔軟性を高めてみましょう。
2018/12/18
1年ほど前に引っ越しの際、腰を痛められたのが腰痛を発症するようになった初めだそうですが、普段事務職としてデスクワーク中心に仕事をされていることから姿勢が悪くなっておられたのだと思います!
そのため引っ越し時に荷物を運ばれている際、腰椎骨盤関節が関節のズレ(関節不適合)を生じ元に戻らぬまま今日に至っている事が、原因だと考えられます!
自己管理として運動や体操、悪い姿勢改善のコツを教えてほしいとのことですが、先ずは腰椎骨盤関節のズレ(関節不適合)を整えなくてはなりません!
一度カイロプラクティックにご相談ください。ただし、ポキポキ骨を鳴らすような治療院は避けてください。危険ですから・・・。
2018/12/19
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも辛い腰痛の方々がご来院されて、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
毎日の過ごし方と姿勢を意識することで辛い腰痛も改善できますので、まずはらまきさん自身の状態を良くするための一日のルーチンを作り上げてみることが大切だと思います。
*最近ではデスクに座っているだけなのに鈍い痛みを感じることがあり危機感は増すばかり。
ということですので、少なくても1時間に1回ずつは席をはずして腰を回したり、仕事の前に体操をしたりすることも必要な状態だといえます。そうしていかないと伸縮されていない筋肉はどうしても硬くなりやすいものです。股関節を覆っている大殿筋や中殿筋まで硬くなってくると言えます。
根本改善に向かわせるためにはセルフケアが必要不可欠になります。腰痛のセルフケアとして家で出来るケアの方法もお伝えしていきますね!
①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保つ。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つ
③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保つ
①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰がS字カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。(ギックリ腰の場合は炎症を起こしている急性の症状ですので、48時間経過されるまでははシャワーだけに済ませてください)
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保つ。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
股関節の状態を良くするには
*股関節ぐるぐるの体操がお勧めです。
仰向けになり、脚の付け根を中心に大腿部(太もも)を時計の針のようにぐるぐる回す動作です。
①肩と両腕を床につけて、左膝を胸に近づける。
②足首を直角にしたまま、左膝をゆっくりと外側へ倒していく。
③ 左膝を伸ばす。この時、左脚のかかとは床につけないこと。
④ 左膝を曲げながら、右脚とクロスさせて左脚を体の右側へ持っていく。
⑤ 左膝をさらに曲げながら、右の腰に近づけていく。肩や背中が浮かないように。
⑥ 左膝をスタート位置に戻す。これで1周。これを3回行い。逆回しにも回す。右脚でも同様に行います。
次に右膝を両手で抱えお腹の方へ引き寄せ5秒間維持します。その後いったんゆるめます。このスト
レッチ動作を3回行います。次に左膝も両手で抱えて同じ動作を3回繰り返します。
このエクササイズその1によって股関節の可動域が広がり股関節が柔らかくなります。また骨盤周辺の歪みを整える働きもあります。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
はらまきさんの腰痛が早く改善されますよう祈っております。
爽快整体院|西尾の整体|腰痛、肩こり、産後骨盤矯正|愛知県西尾市でお客様満足度No.1の整体院です。
院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
https://soukaiseitai.com
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2018/12/20
はじめましてこんにちは。
たびたび、痛みが出るということは根本となっている部分の治療ができていないと思われます。
痛みが無い=治った。とは思わないでください。
治った=痛みもなく、検査を受けても悪いところがない。が正しいのです。
まずはきちんと整形外科や鍼灸院、矯正のできる先生に診てもらって下さい。
人間には自律調整作用というものがあるのである程度の段階のものであれば自然治癒しますが、あくまである程度の段階なので痛み治まっても治ったとは限らず、問題となっている部分が残っていれば、何かをきっかけに何回でも痛めてしまいます。
痛みがあるということは、どこかが傷ついているということなのでケガをしたときにすることは鍛える事では無く治療ですよね。
2018/12/28
はらまきさんこんにちは!
リカバリー整骨院です。
デスクワークを長時間されている方は、長時間座りっぱなしの姿勢により骨盤が後ろに傾き、背中が丸まった状態で背骨が固まってしまっている人が多くいらっしゃいます。
背中が丸まることにより背中・腰の奥深くの筋肉が働きにくくなります。
背中・腰の深部の筋肉は姿勢の保持・動作開始時に働きます。
また、表面の筋肉と比べスタミナがあります。
深部の筋肉が働きにくくなることにより、背中・腰の表面の筋肉ばかり働いてしまい、腰痛やぎっくり腰を引き起こしやすくなります。
また、長時間座った姿勢だと股関節の前の筋肉(腸腰筋)が縮まって固くなり、腰の動きを邪魔してしまいます。
この様な姿勢を改善するための運動として、背骨の硬さを改善する運動があります。
キャット&ドッグです。(分かりにくい場合はネット上でも動画が紹介されています。)
①四つ這いになり、手は肩幅より少し開きます。
↓
②手で床を押すように、背骨全体を天井に付き出しながら背中を丸くしていき(おへそを覗き込むように)、さらに骨盤を後傾させていきます。
↓
③肩甲骨を内側に寄せながら、お腹を突き出すような形で背中を反らしていきます。
肘が曲がらないようにすること、骨盤を前傾させることがポイントです。
この運動をしていくことにより背骨の柔軟性ができ、奥深くの筋肉を使えるようになり、腰痛を予防していくことができます。
また、椅子に座る際はなるべく骨盤を立てて保持するように意識して下さい。
骨盤が傾いてしまうと腰や背中にとても負担がかかるので、日ごろから意識をしましょう!
2019/1/11
腰痛は外側の筋肉(アウターマッスル)ではなく身体の奥の筋肉(インナーマッスル)が機能しなくなる事で起こります。
まずは1日20回湯舟の中か寝る前に仰向けで膝を立てての腹式呼吸で腹横筋と呼ばれる筋肉を鍛えていきましょう。
それと下腹に力を軽く入れて上半身を真っすぐに固定して大股で1日100M歩くようにしてください。
腸腰筋と呼ばれる筋肉が鍛えられます。
この2つを毎日継続する事で3か月ぐらいで変化が見られます。
デスクワークでは椅子に浅く座るとお尻が前にスライドしてしまい腰によくないので、しっかりとお尻を奥に入れてあげてから背もたれにもたれるようにして下さい。
この時にお尻と足の付け根にある坐骨と呼ばれるポコっと出ている骨があるので、そこに体重を乗せる事で骨盤が真っすぐに立ちます。
この状態を作り上半身は思いっきり脱力しましょう。
腰が悪いからと姿勢を良くしようと腰を反る方が非常に多いのですが、それをする事で腰の筋肉が硬くなってしまいます。
ソファーや柔らかい低反発のベッドなども避けた方がいいです。
注意事項
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