みんなの健康相談

育児と家事での腰痛

先生からのアドバイス 9件

1人の子どもを育てております。
仕事は外回りの営業をしています。
仕事で体は疲労しておりますが、育児と家事をすることで腰痛に悩んでおります。
妻は体の不調が続いており、無理をさせられない状況ですので、帰宅後は私が育児と家事をしています。

体の不調は、3ヶ月ほど前からで、夜になると痛みが出てきます。
体の不調の部分としては腰全体になり、腰が張って動かすと痛くなる状況です。

この不調については、どのように対処するのが正解でしょうか?
マッサージ等で改善するのでしょうか?
よろしくお願いします。

kuma994さん
2023/8/8

先生からのアドバイス

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 779件
ありがとう 220件
アドバイス 779件
ありがとう 220件

2023/8/8

 長引く腰痛、つらいですね。
 子育て中となると、なおさら大変ですね。

〇病院で悪い病気ではないかの確認を
 腰痛については、まずは悪い病気ではないか確認をしておいた方が無難です。
 病院でヘルニアや狭窄症、さらには内科的な原因が無いか確認しておくことをお勧めします。
 それで、湿布と痛み止めが出る程度でしたら、悪い病気ではないと安心していいと思います。

〇通常の腰痛でもタイプがいくつかあります
 その上での対応です。
 ただ、通常の腰痛にしてもいろいろな種類があって、種類ごとに対応がことなりますが、ご相談内容からではどのタイプか判断が難しいです。

〇腰痛は原因を取り除く必要があります
 「マッサージ等で改善」するかとのご質問ですが、マッサージでも改善は十分可能ですが、痛いところ、きついところだけをマッサージするだけでは、気持ちはいいのですが、原因は取り去れません。
 原因が全く別のところにあるからです。
 その原因がある個所が腰痛のタイプごとに異なるわけです。
 療術のキモは、技術ではなく技術を施す部位が重要です。

〇整体等の見つけ方
 とりあえず、病院での結果を持って腰痛を得意とする整体等へ行ってみてはいかがでしょうか。
 あらかじめ電話で相談してから行くとご自分に合ったところが見つかると思いますよ。 

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
アドバイス 690件
ありがとう 2123件
アドバイス 690件
ありがとう 2123件

2023/8/8

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

kuma994さんの「育児と家事での腰痛」のお悩みお察しいたします。仕事の後に育児と家事もしていますので、ご家族様のためにも腰痛を改善させたいですね。

当院にも辛い腰痛や、ぎっくり腰でも困っている方がご来院されて、多くの方が改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

お仕事中の姿勢などはいかがでしょうか?同じ姿勢が長時間だったり、重たいものを持ち運ぶ機会が多かったりしますと、腰部のインナーマッスルである腸腰筋が硬くなっていることが考えられます。
適度に日常生活の中で、立ったり座ったり動く動作を増やしたり、体操をして頂くようになると腸腰筋の伸び縮みできる機会が増えて柔軟性も高まってくれることと思います。

家事においても前傾姿勢の時間が多くなるにつれて腰部への負担が増していきます。

根本改善に向かわせるためにはセルフケアが必要不可欠になります。腰痛のセルフケアとして家で出来るケアの方法もお伝えしていきますね!

腰椎の前弯を蘇らせる体操 

①四つん這いになって、おなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。

②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つちます。

③四つん這いになったまま、今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。

①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰椎が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。

その他にも

・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。

・お風呂で腰を温めてあげる。(ギックリ腰の場合は炎症を起こしている急性の症状ですので、48時間経過されるまでははシャワーだけに済ませてください)

腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。

腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。

*腹筋と背筋を同時に鍛える|アブアイソメトリック

腹筋と背筋の鍛え方は、アブアイソメトリックという筋トレがお勧めだと思います。 自宅で簡単にできて、続けやすいことも特徴です。

1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。 

2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保ちます。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保ちます。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)

これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。

*まとめ

セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

kuma994さんの「育児と家事での腰痛」が改善されますように祈っております。 また分からないことがございましたらお問い合わせくださいネ。

爽快整体院は西尾市で腰痛・頭痛・O脚・骨盤矯正・側弯症を根本改善に導きます♬

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com

陽のひかり接骨院・整体院
三重県四日市市御園町2丁目
見並 孝太朗先生
陽のひかり接骨院・整体院
三重県四日市市御園町2丁目
見並 孝太朗先生
アドバイス 18件
ありがとう 2件
アドバイス 18件
ありがとう 2件

2023/8/8

接骨院・整体院を営んでおります見並と申します。

私も子供を抱えておりますので、お仕事と育児の両立、本当に大変な状況かと思います。

腰痛は腰の筋肉や関節はもちろんの事、胸椎(腰より上の背骨)や骨盤の関節、運動の検査などを行っていくと、首や足が関わってくる事もあります。

もちろん運動器だけでなく、お腹が張ったり、メンタルが緊張しやすいなど状態が腰痛に関係する事もあります。

質問者様のお身体の状況を実際に見ていないので、十分に分かりかねる部分も有るのですが、文章から分かる部分でお答えさせて頂ければと思います。

夜になると痛みが出るという文章から、痛みが常に出ている状態ではないかと思います。

痛みが常に出ている状態ですと、何らかの形で患部を痛めて、炎症が起きている場合も多いので、動かす事により悪化する危険があります。

その場合ですと、プロにお身体の状態を見て頂いた方が良いかと思いますが、今回の場合は少しご自身でセルフケアをして頂くのも良いのではないかと思います。

腰の周りをマッサージするのも良いですが、腰はあまり強く押さえると、逆効果になってしまう事も有るため、お勧めとしては脚のケアになります。

簡単に出来るものとしては、学校で習った『アキレス腱伸ばし』などがお勧めです。(おそらく少し頻度を上げて行って頂いた方が良いと思います。)

夏場ですし、子育て中なので、ゆっくりとお風呂に入ることは難しいかもしれませんが、しっかりと浸かる事で気持ちも落ち着き、肉体的な疲労も取れ、結果としてパフォーマンスは良くなる事も多いので、よろしければ行ってみてはと思います。

もしセルフケアを行っても、状態がどんどん悪くなる場合は一度お近くの病院や接骨院にご相談されてみてはと思います。

よろしければ参考にしていただければ幸いです。

蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)
埼玉県草加市
高澤昌宏先生
蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)
埼玉県草加市
高澤昌宏先生
アドバイス 464件
ありがとう 713件
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2023/8/11

「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。

>育児と家事での腰痛
というのは「ひとさぽ」でもよく見る相談ネタの1つですから、「過去の腰痛についての相談と先生方の回答を読めば、参考になることがあると思います」の一文で済ますこともできますが、ちょっと気になることがあって、それを以下述べます。
といっても、私に与えられた情報はあなたの書いた相談内容のみであり、それを正しく読み取れていない恐れもあるので、私の誤解ならお許し下さい。

さて、あなたは
>体の不調は、3ヶ月ほど前からで、夜になると痛みが出てきます。
と書いています。それが「一日中、同じような痛みがあるものの、それが夜になると感じやすくなる」ということならいいのですが、文字通り「夜になると痛みが出る(あるいは、痛みが増す)」ということなら、それは「夜間痛」に類するものなので、一応注意する必要があります。

腰痛に限らず身体に現れる症状は一般に、活動する昼間に強まり、休んでいる夜間には弱まるものなので、それに反する「夜間痛」を示唆する言葉は医療者にとって、一応重篤な疾患の可能性を疑う必要のある要注意ワードなのです。
もちろん、夜間痛だから即、重篤な疾患がある、というわけではありません。ただ、最悪の可能性から順番に疑い、それを除外していくのが医療の鉄則です。

ですから
>この不調については、どのように対処するのが正解でしょうか?
という質問に対しては、本当に「夜間痛」があるなら一度、医療機関(それも整形外科ではなく、可能なら総合診療科)を受診すべきだと考えます。それで検査した結果、特に何もないなら、整体など各種療法の治療院に行くことを考えてみてもいいでしょう。ですが、
>マッサージ等で改善するのでしょうか?
という点については、私はやや懐疑的です。というのは、あなたのいう腰痛が体を動かしている昼間ではなく、体を動かしていない(と思われる)夜間に出ているからです。これは、その腰痛が筋骨格系の問題とは別の原因で生じていることを示唆しており、揉みや矯正ではあまり(あるいは、全く)効果がないのではないかと思われます(心理的効果などで、一時的に症状が和らぐことはあるかもしれませんが)。

腰痛は、筋骨格系の問題だけでなく、内臓系の問題や心理的・感情的な要因で起こるものも少なくありません。ですから、仮に治療院に行くのであれば、そういうところまで含めて診てくれるところを選んだ方がいいでしょう。

──

蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL:048-922-7695
https://sokyudo.sakura.ne.jp

ホットな癒し処 ほり
長野県上田市
山邊忠廣先生
ホットな癒し処 ほり
長野県上田市
山邊忠廣先生
アドバイス 4件
ありがとう 2件
アドバイス 4件
ありがとう 2件

2023/8/17

お時間があるようでしたら、お近くの鍼灸院にご相談願います。
セルフケアーとしては
・ラジオ体操をお勧めします。
・起床する前に両膝を抱えて脊椎を伸ばす。ゆっくりとしてください。
・膝の真後ろツボでは委中になりますが、ゆっくりと押圧してみてください。
・足首の踝とアキレス腱の間の窪みも押圧してみてください。

中村圭佑
滋賀県祇園町
***先生
中村圭佑
滋賀県祇園町
***先生
アドバイス 9件
ありがとう 件
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2023/8/24

仙腸関節性の痛みだと思います。腰骨に両方の親指を外から内側に当てて、足をハの字に広げて浅く座り、親指を押し当てたままゆっくりお辞儀をします。お辞儀をしていってまたゆっくり親指を押し当てたまま起き上がってきます。これをやってみてくださいね。もしよかったらお返事ください。

足のケアセンター船橋
千葉県船橋市西船4
高野篤史先生
足のケアセンター船橋
千葉県船橋市西船4
高野篤史先生
アドバイス 11件
ありがとう 件
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2023/8/29

毎日、お疲れ様です。
腰の痛み、嫌ですね・・・。

お子様は抱っこしますか?
抱っこするときに、肘を曲げて、身体に近づけて、云々・・・
とありますが、

その時のお子様の状況によって、そうできないこともありますね。
しかも抱っこするときは、どうしても体が反ってしまう。
これは仕方ないのかと思います。

せめて楽に立てるよう、体幹を使って力が入るようにします。
その為には外くるぶしの下あたりに重心を持ってきます。
具体的にはお尻を軽く締めて、そのまま脚も外へ軽くテンションをかけます。

これで足の骨が締まりますので、体幹が安定しますよ。

家事の時もできるだけ、同じようにすると必然的に生理学的な姿勢になろうとしますので、腰への負担は減ります。

お仕事・家事と大変だと思いますが、がんばってくださいね!
私もがんばります!!

たかゆ整骨院
宮城県多賀城市
渡邉崇之先生
たかゆ整骨院
宮城県多賀城市
渡邉崇之先生
アドバイス 13件
ありがとう 2件
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2023/8/31

育児と仕事の両立、そして家事を担当される中で体の不調が続いている状況は、本当に大変なことだと理解しています。整骨院の先生として、お悩みに対するアドバイスをさせていただきます。

腰痛が続いている場合、いくつかの要因が考えられます。まずは、その要因を理解し、対処方法を見つけることが大切です。

1. 姿勢と動きの見直し: 営業の外回りや育児、家事といった日常の活動で、腰に無理な負担がかかっている可能性があります。正しい姿勢や動きを意識し、腰に負担をかけないように注意しましょう。

2. 筋力トレーニング: 腰痛の改善や予防には、腰周りの筋肉を強化することが役立ちます。特に腹筋や背筋を鍛えることで、腰の安定性が増し、負担が軽減される可能性があります。

3. ストレッチと柔軟性の維持: 日常的なストレッチや柔軟性を保つエクササイズを取り入れることで、筋肉や関節の柔軟性を維持し、腰痛を緩和することができるかもしれません。

4. リラックスとストレス管理: ストレスは体の緊張を引き起こす要因の一つです。仕事や育児、家事に追われる中で、ストレスの発散方法を見つけることが重要です。

5. マッサージと専門家のアドバイス: マッサージや整体、整骨院での施術は、一時的な痛みの緩和に役立つことがあります。また、専門家に相談して、具体的な状況に合わせたアドバイスを受けることもおすすめです。

最も重要なのは、自身の体を大切にすることです。無理な負担をかけず、休息をしっかり取ることも大切です。もしご自身での対処が難しい場合は、整骨院の専門家に相談してみることをお勧めします。その上で、日常の生活習慣や姿勢を見直し、少しずつ改善に向けて取り組むことが、体の不調の緩和につながるかもしれません。

カイロプラクティック心
三重県伊勢市
岡真靖先生
カイロプラクティック心
三重県伊勢市
岡真靖先生
アドバイス 12件
ありがとう 40件
アドバイス 12件
ありがとう 40件

2023/9/6

腰が夜中に痛くなるケースで注意したいのは腫瘍です。

就寝前ではなく夜中に痛くなるようでしたら、まずは病院を受診することをお勧めします。

病院で異常が見当たらない場合は、整体、マッサージなども1つの選択肢になるかと思います。

育児、家事、お仕事などご多忙を極めリラックスする時間がないと交感神経が過活動すると痛みが誘発されやすいと考えられます。

まずはリラックスできることを優先にマッサージや整体などを選んでみてはいかがでしょうか。

もちろん、他のことでリラックスできそうであれば、それを優先してください。

3ヶ月以上の慢性的な腰痛は、単純に筋肉や関節だけの問題ではないことも多く、まずは可能な範囲で生活習慣を整えていくことも良いかと思います。(3食食べる、睡眠をとる、栄養のバランスを考えるなど)

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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