みんなの健康相談

肩こり

先生からのアドバイス 10件

現在20代の男性です。
普段は事務職員としてパソコンで作業をしています。
仕事の大半がパソコン作業のため、肩こりが酷い状態です。
1日中座ってばかりので非常に辛く感じます。
自分なりに軽い体操をしたり、適宜休憩をとっていますが、肩こりが治らない状態です。
肩こりが酷いと頭痛になったり、全身が鉛のように重くなりだるくなってきます。
寝るときも肩こりが酷くてなかなか眠ることが出来なかったり、寝ていても疲れが取れない状態です。
このような肩こりが酷い場合どのような対処をしたら良いでしょうか。

nananaさん
2023/11/16

先生からのアドバイス

難治症専門「陰陽整体lab」
東京都中野区
森本 貴士先生
難治症専門「陰陽整体lab」
東京都中野区
森本 貴士先生
アドバイス 23件
ありがとう 件
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2023/11/16

nanana様

初めまして。

お辛い症状お察しします。

肩こりは種類があり

・眼精疲労からくる肩こり=攅竹(さんちく)
・膵臓の疲れからくる肩こり=陰陵泉(いんりょうせん)

を押してみてください。

これであまり良くならない場合、

・肩甲骨のキワをツボ押し棒で刺激する

を試してみてください。

また、全身の循環を良くすることが肩こり改善につながりますので「散歩」がおすすめです。

実際に当院にお越しになっている方で一日20分ほどの散歩を始め肩こりが全くなくなった方もいます。

以上で症状が変わらないようであればお近くの肩こりに強い治療院へ行ってみてください。

ご参考になれば幸いです。

陰陽整体lab代表・森本

salon de Amer
広島県広島市中区宝町
片岡 厚紘 (カタオカ アツヒロ)先生
salon de Amer
広島県広島市中区宝町
片岡 厚紘 (カタオカ アツヒロ)先生
アドバイス 2件
ありがとう 件
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2023/11/16

初めまして。
広島県にあるsalon de Amerの片岡と申します。

肩こりが酷いということでしたが、おそらくパソコン作業を長く続けていることで巻き方や猫背になっているのではないでしょうか。
nananaさんの場合、固まっている肩の筋肉はもちろんですが「肩甲骨」や「背骨」からほぐすことで根本が改善し少しは楽に生活していただけるのではないかと思います。

ポイントは脇の下の「前鋸筋」や肩甲骨後ろの「棘下筋」「大円筋」などの筋肉が固まっている可能性があります。
野球ボールやテニスボールがあれば、
①上向きに寝て
➁肩甲骨の後ろと地面との間にボールを挟んで
③体重を掛けてほぐす
をやってみると多少ほぐれると思います。

肩は特に鍼治療をおすすめするので、お時間に余裕のある時にぜひお近くの鍼灸院にいってみてはいかがでしょうか。

馬込沢うえだ鍼灸院
千葉県船橋市
上田喜一郎先生
馬込沢うえだ鍼灸院
千葉県船橋市
上田喜一郎先生
アドバイス 59件
ありがとう 16件
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2023/11/16

nananaさん、こんにちは。
馬込沢うえだ鍼灸院の上田です。

一般的に肩こりの対処法には、自分でできるものとして、患部および全身の運動・姿勢の見直しと改善・枕などの寝具の調整・服薬(飲み薬・塗布剤)・入浴など、他者にやってもらうものとして、鍼灸・マッサージ・整体などが挙げられます。正しい食生活もとても大切です。

医療機関での検査上、内臓等に異常がなく、これらの方法によってnananaさんの肩こりがよくなるのであれば、各種方法を利用すればよいかと思います。即効性は無くても継続によって効果が表れることもあります。どれが効くかは、やってみないと誰にもわからないというのが本当のところです。全部効くかもしれないし、どれも効かないかもしれません。

肩こりは、こるのは肩、こりを認知するのは脳です。ときに、こりとそれを受け取る側(脳)との間に誤差が生じることがあります。つまり他人が触ってこっていないようでも、自分では非常に強く肩こりを感じるといったことが起きます。誤差が生じる要因は精神的ストレス、疲労、睡眠不足などです。肩こりがあるから疲れるのか、疲れているから肩こりを強く感じるのかはわかりませんが、このような人は楽しいことをしているときや仕事が休みの日には、あまり肩こりを感じないという特徴があります(仕事が休みでも気分が晴れないといつもと変わらない)。

仕事の大半がパソコン作業のために肩こりがひどいとのことですが、同じような環境にいても肩こりのない人や、肩こりを感じていても仕事が終われば肩こりも感じなくなる人は大勢います。また同じ時間デスクワークを行うのでも、その内容が好きなことなのか嫌いな(やりたくない)ことなのかで疲れ方や肩こりの度合いは大きく変わります。

どのような方法を行うにしても(もしくは行わないにしても)、これらのことを理解すると、効果や緩解の程がいい意味で違ってきます。

以上、参考まで。
お大事にしてください。

からはだふくらか
静岡県伊豆の国市
あらきゆたか先生
からはだふくらか
静岡県伊豆の国市
あらきゆたか先生
アドバイス 125件
ありがとう 31件
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2023/11/17

からだ の中は いのち が生まれた頃の海の成分と同じものが循環していて
その循環がnanana 樣のように肩で滞ると肩こりになりますし
頭痛も引き起こします

全身の循環が悪ければ鉛のように からだ が重くだるくもなります

ですので
循環が良くなるようにすれば
あらゆる不調は無くなります

からだ の中は海ですので当然塩が必要で
この塩の濃度が0.85%と決まっています

ということは
体内の塩の量が少ないと
水を増やしたら薄まってしまいますので
水は増やせないことになりますね?

そもそも循環すべき水分が足りなければ循環し難くなります

nanana 様の場合考えられるのは体内の水分不足
それの前段階の塩不足も考えられます

寝ていても改善できないのは
そもそも回復するための力が足りないからで
それはつまり循環するものが不足している
ということ

この季節は鍋物や具沢山のお味噌汁などで塩分と水分をしっかり補給してください

他の対処法は恐らくどなたか別の先生がお伝えになってくれると思いますので
私の方からは最も根本的な部分をお伝えしました

他にもご質問など御座いましたらお気軽にどうぞ

姿勢専門整体院あんらく
石川県白山市相木
井上拓也先生
姿勢専門整体院あんらく
石川県白山市相木
井上拓也先生
アドバイス 1件
ありがとう 件
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2023/11/19

姿勢矯正専門の整体師をしております
肩こり症状を姿勢の観点から見て、改善法は大きく分けて3つに分かれます



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■肩甲骨の位置が不安定━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋


例えば、猫背、巻き肩、ストレートネックといった姿勢はデスクワークの方が多々起こりやすい不良姿勢です

これらの姿勢になると、頭の位置が前方に突き出すような姿勢になり、首や肩の筋肉に負担が蓄積し、血流が悪くなり肩こりの原因になります

また、それに伴い肩甲骨の位置も前方にずれていきます。
腕の骨は肩甲骨に付きますから、肩甲骨が不安定な状態だと、腕を動かすたびに、本来動く必要のない場所を過剰に動かすような”誤った日常生活動作の癖”がついてしまいます

本来姿勢の安定の為に働いて欲しいはずの筋肉群が働きにくくなる分、無理矢理腕力や全身の力みを使ったような動き方を無意識にしてしまう分、疲労が溜まりやすく抜けにくい体になってしまいます

また、肩甲骨の位置不良は次項の体幹の不安定性ももたらします


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
■体幹部が不安定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
肩甲骨の位置が前のめり重心になると、肺を押しつぶすように前のめり姿勢になっていきます

これは呼吸機能の低下につながります

本来、正しく機能的な呼吸が出来れば、呼吸に伴い体幹部のインナーマッスルが連動的に働き、体幹部の不安定性を補う役割をしてくれます

不良姿勢になると、この体幹部のインナーマッスルも働きにくくなるので、普通に立っているだけ、歩いているだけでも、アウターマッスルに依存するような姿勢支持を取らざるをえなくなってきます

また、呼吸機能の低下は、全身の酸素量、血流の巡りを悪化させ、循環が正しく行われない、疲労が蓄積しやすい体になってしまいます

デスクワーク姿勢におかればしては、特にこの体幹部のインナーマッスルが働きにくい姿勢環境にありますから、なおの事、呼吸機能の低下を助長させてしまう可能性があります

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
■骨盤の位置が不安定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

最後に骨盤の位置の崩れです
肩こりなのに骨盤が関係するというとかなり意外に思われるかもしれません

デスクワークのお時間が長い状態になると、骨盤を正しく立たせて座るという姿勢を取り続けるのが難しい方も、当院のお客様では多々おられます

正しい座り姿勢が維持されていない姿勢になると、骨盤周囲の筋肉の使い方に偏りがうまれ、骨盤の本来動いて欲しい機能性が低下してしまいます

骨盤は背骨の一番土台にある骨ですから、骨盤の位置不良による機能低下は上半身にも波及していきます

日常生活動作におかれましては、歩行動作等にも骨盤の機能というのは大きく関係してきます


肩こりの原因全てが姿勢である、と断言で申し上げる事は出来ませんが、日常生活動作に直結してくるという点で見ると、やはり無視できない要因のひとつです

偏った姿勢は偏った動きを生み、24時間偏った動きを続けているが為に負担が蓄積し、肩こりをもたらしている

という考えです

また、ひとつ参考にしてみてください


足のケアセンター船橋
千葉県船橋市西船4
高野篤史先生
足のケアセンター船橋
千葉県船橋市西船4
高野篤史先生
アドバイス 11件
ありがとう 件
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2023/11/19

nananaさん、こんにちわ。
私は足のケアセンター船橋の高野と申します。

肩、お辛いですね。
私は足を整えて、全身を整えるということをしています。

足の前側に重心がかかっていると、当然体の弯曲が出ます。
ですので、カカトから耳たぶまで一直線に立つと弯曲がなくなり、
体への負担が減ります。

あとは、このまま座ってパソコン作業をすれば良い・・・のです。

面倒くさければ、せめて上半身だけでも、座っている時に調整してみてください。身体が筒、頭がボール。筒の上にボールが載るように頭の位置を気をつけてみてください。ボールが少しでも筒の前に行けば、ボールが落ちないように後ろのヒモ(筋肉)が伸ばされます。

いやいや、そんなんじゃ良くならないよ・・・
と言うときは
ストレッチポールでセルフストレッチ、
東洋医学(鍼灸)の施術を受ける、
ハチャメチャに運動する、

と言う手もあります。
いろいろ試してみてくださいね!!

nananaさんの症状が少しでも良くなることを願ってます。
お大事にしてください。

小田原市で唯一の腰痛・ひざ痛専門 整体院 葉音~Hanon~
神奈川県小田原市
楠 侑友先生
小田原市で唯一の腰痛・ひざ痛専門 整体院 葉音~Hanon~
神奈川県小田原市
楠 侑友先生
アドバイス 37件
ありがとう 2件
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2023/11/19

ひどい肩こりの場合、頭痛や吐き気、気持ち悪さなどが出てきます。
筋肉が硬くなって緊張している状態なので、寝つきも非常に悪くなり疲れも取れなくなるため変な悪循環を生じます。
まずは、自分でどうにかできないレベルなのであればしっかりと治療を受けられることを推奨します。注意してほしいポイントは肩こりを治す場合、凝っている肩をいくらマッサージしていても改善しないということです。
肩こりは、肩甲骨が下に引っ張られることにより、いわゆる肩コリの部分は「筋肉が伸ばされていて」痛みや違和感を生じています。
要は、肩甲骨を引き下げている脇の下の筋肉を緩めて伸ばしてあげる必要があります。すると肩こりの部分は楽になってくると思います。
お金をかけて治療に行っても根本的に改善できない治療であれば無駄になるし、改善もしないということが起きます。注意してください。
もう一つのポイントを挙げるのであれば肘から手首の間の「前腕」と呼ばれる部分を柔らかくしてあげることです。前腕の筋肉の緊張は肩に直接つながっているため肩こりに大きく関与しています。
文字ですべてをお伝えすることができないですが、凝っている部分には原因はないということはお伝えできると思います。この視点を持てると改善できるようになると思います。ぜひ参考にしてみて下さい。

浜名ごりらら整体院
静岡県浜松市浜北区西美薗
袴田達哉先生
浜名ごりらら整体院
静岡県浜松市浜北区西美薗
袴田達哉先生
アドバイス 6件
ありがとう 件
アドバイス 6件
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2023/11/19

初めまして。浜名ごりらら整体院の袴田と申します。
肩こり、頭痛、睡眠についてですが
胸郭と言われる肋骨周りの硬さも原因となることがあります。
普段からデスクワークということなので
恐らく長時間のデスクワークにより胸郭周りが硬くなり
呼吸なども浅くなっている可能性があります。
なので胸郭の柔軟性を上げるように
背骨のストレッチや深呼吸などすることで
胸郭周りが柔らかくなり肩こり、頭痛、睡眠等が
改善しやすくなると思います。
動画などで「胸郭ストレッチ」と検索していただければ
出てくると思いますのでご参考にして下さいませ。

石巻たかの接骨院
宮城県石巻市中里7丁目
高野 竜一先生
石巻たかの接骨院
宮城県石巻市中里7丁目
高野 竜一先生
アドバイス 12件
ありがとう 3件
アドバイス 12件
ありがとう 3件

2023/11/27

胸のストレッチをしてみてください。
パソコン作業が続くと体が丸まり、肩周りの筋肉は伸ばされた状態で固まります。
胸をそらす運動とストレッチ、肩甲骨を背中側に寄せるストレッチなどをすることで改善していくと思います。
そうは言っても、仕事で溜まる疲労は少しのストレッチや運動で改善するものではありませんのでお近くの整骨院や整体で定期的にケアしてもらうのも必要かもしれません。
ストレス発散や体を休める時間をとれるだけとって疲労を溜めないようにしましょう。

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 670件
ありがとう 205件
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2023/12/12

お仕事からの肩こり、頭痛さらに不眠まで加わって、かなりお辛いですね。

〇運動をお勧めします
軽い体操等はされているということですが、この際思い切って気晴らしになるような運動を始めてはいかがでしょうか。
お勧めはヨガやピラティスのようなストレッチ系です。
筋肉を伸ばせば血流が良くなるので不調も軽くなりやすいです。
スポーツがお得意であれば、ジムなどで筋トレを始めたり、武道系がお好きなら、最近はキックボクシングなどのジムも増えているようですよ。
心とからだと同時に複数リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

〇ご自分での対応
また、ご自分でストレッチをされる場合は肩、腕回りはもちろんですが、むしろ胸や脇腹おなか周りを丹念に伸ばすようにしてください。
あと、肩こりが発生しないようなデスク環境の整備もお忘れなく。
 整体等での対応という方法もあります。
 お近くであれば、当院でも対応できますよ。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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