慢性的な冷え性
デスクワークをしている20代女性です。
5年ほど前から年間を通しての冷え性に悩まされています。
屋内でも手足が冷えていて、触れた方に心配されるほどです。
冷え性からなのか、生理不順(生理周期にばらつきがある)だったり、むくみがひどかったり(特に足)もします。
普段あまり運動をしないので、冷え性改善につながる簡単な運動やストレッチ、セルフケアがあれば教えていただきたいです。
デスクワークをしている20代女性です。
5年ほど前から年間を通しての冷え性に悩まされています。
屋内でも手足が冷えていて、触れた方に心配されるほどです。
冷え性からなのか、生理不順(生理周期にばらつきがある)だったり、むくみがひどかったり(特に足)もします。
普段あまり運動をしないので、冷え性改善につながる簡単な運動やストレッチ、セルフケアがあれば教えていただきたいです。
2024/6/10
なっぱさん、こんにちは!
冷え性は体内の血流が上手く機能していないのが一つの要因だと考えられます。
入浴中などに身体をさすることでリンパ液をリンパ節に流し老廃物を体外排出すると血流が改善することもあります。
また、生理不順は女性ホルモンの影響を受けやすいのでエストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンを摂取するといいかもしれませんね。
さらにストレッチを行う時のポントは呼吸です。
ゆっくりと身体に圧力を加えていき少し痛いと思う所で動きを止め、30秒そのままの姿勢を維持してください。
その間、呼吸を止めたりせずに、普段通りの呼吸を心掛けてください。
毎日、少しずつ進めていき身体の変化を楽しみましょう!
2024/6/10
女性の冷えのお悩み、多いですね。
〇手足が冷えるのは身体自体が冷えているから
手足が冷えているということですが、これは末端だけでなく身体自体が冷えているのだそうです。
ですので、手や足だけを温めるのではなく、身体を中心から温めないといけないようです。
〇血流の確保を
身体全体が冷えているということは、身体全体の血流が良くないということかと思います。
血流をよくするには水分を十分摂り身体を温めることですね。
身体が冷えると血流が悪くなり、さらに冷えが進むという悪循環かもしれません。
おへその下の部分や仙骨上にカイロを貼る、毎日温めのお湯に必ずつかるなどを行ってみてください。
2024/6/10
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
冷え性があり
>生理不順(生理周期にばらつきがある)だったり、むくみがひどかったり(特に足)もします。
とのことで、
>冷え性改善につながる簡単な運動やストレッチ、セルフケアがあれば教えていただきたいです。
という質問です。
まず、その簡単なセルフケアということでお答えするなら、私はお灸をオススメします。お灸は台座付きで火傷しないのものがドラッグストアなどで手に入るので、それを使えばいいでしょう。
冷え性、生理不順、脚の浮腫(=むくみ)などによく用いられるツボとしては、足三里、三陰交、関元、太谿(たいけい)、命門、腎兪(じんゆ)などがあります(このうち命門と腎兪は背部にあって自分でやるのは難しいので、他の人にしてもらってください。ツボの位置は省略しますが、ネットなどで簡単に調べられます)。が、あなたにとって本当に必要なツボがどこかを知るには、ちゃんと専門家に診てもらう必要があります。
ところで
>5年ほど前から年間を通しての冷え性に悩まされています。
と書いていますが。「5年ほど前」(あるいは、更にその少し前かもしれないけれど)、あなたの身体、環境、心情などにどんな変化があったのかが気になりました。例えば、新型コロナのパンデミックが起こったのがその頃だし、コロナ云々以外にも
>デスクワークをしている20代女性です。
ということから、その頃に学生から社会人になったのかもしれないし、引っ越ししたりして住環境や交友関係も変わったのかもしれない。そうしたことがストレスになってホルモン系に乱れが生じ、冷え性になった可能性もあるわけで、仮にそうだとするなら、そういうところからケアしていく必要があるわけです。
なので、ここ数年の自身の(身体的な部分だけでなく生活パターンや周囲の環境なども含めた)変化について、いろいろ思い出してみることをオススメします。本当のセルフケアはそういうことから始まるのです。
──
蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL:048-922-7695
https://sokyudo.sakura.ne.jp
2024/6/12
なっぱさま
歩きましょう。
厚生労働省の基準では「成人(65歳未満)の歩数は1日8,000歩」とされています。
「最低」8,000歩です。
2024/6/12
初めまして。くまがい整骨院の熊谷と申します。
冷え性は冬はもちろん夏もエアコンなどもあり大変辛いですよね。冷え性がひどい方は基本的に血行が悪いのでさまざまな症状が出る方が多いです。
わかりやすく簡単な運動だとラジオ体操で全身を動かしていただいたり、つま先立ちをする要領でかかと上げをふくらはぎがきつくなるまでしていただくと血行改善や冷え性改善に効果的です
すぐに効果が出るわけではないので大変でしょうが日課になるくらい続けていただければと思います
2024/6/14
こんにちは!
冷え症おつらいですね。夏場はエアコン多用の関係で、冬以上に悩まれる方が多いです。いろいろ調べていらっしゃると思いますが、以下何点か記します。
①温かい飲み物を摂る
→朝一の白湯で効果を感じている方も多いです
②しょうがを積極的にとる
→こちらは必ず効果を実感できると思います。細かく刻んだものを、ラップで少しづつ包み、冷凍でたくさんストックし、さまざまな食事にプラスしてみてください、味噌汁等々
③ウオーキング
→当たり前すぎて恐縮ですが、少し大股で歩き、「ふくらはぎ」や「すね」が疲れるぐらいが良いです
④湯船につかること
→シャワーで済まさず、湯船につかりましょう、入浴剤を使用して楽しむようにしてください
⑤ふくらはぎをマッサージ
→第二の心臓といわれる部分です。ここが血流アップのキモになります
⑥お灸
→当院では冷え症の方にはお灸をおこない、ご自宅でも実施してもらっています。冷え症に効くツボ(経穴)として、失眠(かかとの中央)、三陰交(足の内側、内くるぶしの上の方)、湧泉(足の裏)などがあります。ネットで場所を確認してみてください
⑦睡眠
→こちらも当たり前で恐縮ですが、上記の失眠というツボは効果が期待できます
お大事にされてください!
2024/6/17
冷え性に5年も悩んでいるんですね。クリニックにもたまに足の検査をしている時に驚くほど冷たい足の人がいます。
根本的な原因から探ると、基本的に体の温度は血液が流れているから暖かく感じます。血液がその部分に多く流れれば流れるほど暖かくなります。なので手足が冷たいということは、そこまでに血液が流れにくくなってるということです。
血液が体の手足、末端に流れにくくなる原因は様々です。冬などは体を温めたいので、なるべく体の末端に流れる血流を抑えて、体の中心部分を温めます。逆に夏は温度を下げたいので、血流を末端に流すことで、体温を皮膚から放出させます。
でもいつも手足が冷たいとなると、まず考えられるのがストレスです。体は過剰な外からのストレスから自分を守ろうとします、なので末端の血管を小さくし血流を抑え、血液を中心部、内臓部分に集めるのです。そのために手足が冷たくなってしまい、結果それが慢性化してしまうのです。
その他には、股関節や胸付近の筋肉が固まっている。胸付近だとよく見られる「まき肩」の人の肩から胸にかけての大胸筋、そしてその下の小胸筋がガチガチなんです。脇の下には色々な血管や神経がその部分を通っているんで、そのあたりの筋肉がガチガチだと通る道を狭くしてしまい、血液の通り具合も悪くなります。それは股関節周りも同じです。
なので対策としては胸・肩周りのストレッチ、股関節周りのストレッチで筋肉をほぐし、血液が手足に流れやすいようにしていけば徐々に改善していくと思います。
それでも冷え性が続く場合は、専門家に相談して根本的な解決を目指しましょう。横浜フィジオでは、個々の症状に合わせた適切なアプローチでサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
2024/6/18
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
なっぱさんの「慢性的な冷え性」のお悩みお察しいたします。
当院にも手足の冷え性や体調不良でご来院され、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い回答させていただきました。
なっぱさんは、運動はあまりされていないということですが、ウォーキングであったり、自宅で足踏み運動であったりしても良いですよ。運動をされていないと筋肉を動かして得られる発熱量が少なくなってしまいますので、冷え性から中々脱却されにくくなられてしまいます。
年齢を重ねていく毎に、手の事だけでなく体全体の冷え性にも対処できていかれるように、日頃の運動も視野に入れてみてくださいネ。
ここでは、自分で出来るやり方をご紹介しますね。
合谷(ごうこく)のツボ押しをして、指をこねるようにマッサージしていきます
ごうこくのツボがある場所は、親指と人差し指の骨が交わった所から、やや人差し指よりのへこんだ所です。左手の合谷をまず右手親指と人差し指を使って挟みゆっくりと息を吐きだしながら5秒間押してあげてください。その後緩めてまたゆっくりと息を吐きだしながら5秒間押してあげてください。これを左右の手の合谷に5回ずつ行っていきます。
そしたら次に左手の親指の付け根を右手の親指と人差し指を使って軽く挟んであげて、少しこねるようにして指先までマッサージをしてあげます。これを親指から小指まで5本の指に対して5回ずつ行ってあげます。これも両手に行ってあげてみてください。
そうすると手が温かくなっていくことが感じられやすくなってくれると思います。
・ふくらはぎの筋肉をよく動かしてみる
筋肉量が少なかったり運動量が少ない人は、体温が低めで冷え性になりやすいです。特になっぱさんの現在の症状に対してもやってあげることがお勧めです。
デスクワークの方でも仕事をしながらふくらはぎの筋肉を伸縮させて足からの血行を良くすることも可能です。つま先立ち踵立ちを交互に1時間に1セット(10回)行ってみてください。この方法は簡単ですし、効果も出やすいのでお勧めです。
・体全体の血流を良くしていきましょう
手の指先の血行を良くするために姿勢を良くして肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることも良いと思います。
また背中の筋肉や腹筋が少ない方は背中や腰に負担が蓄積されてしまいます。意識的に席を離れて身体を動かしてあげる時間も作ってみてください。
・ルモンバランスを整える
あともう一つの重要な点はホルモンバランスを整えてあげることだと思います。
ホルモンバランスは生活のリズムを整えてあげることが大切です。
22:00~2:00の間は床に就いていた方が、成長ホルモンが分泌されやすい時間です。そして1日7時間睡眠をとっている方が体調も整いやすくなりますよ。
1日に15分くらいは太陽の光を浴びてセロトニンの効果を得ていくこともお勧めです。気持ちもリラックスできるようになると思いますよ。
*まとめ
なっぱさんの「慢性的な冷え性」のお悩みが徐々に改善されますよう祈っています。何かまた分からないことがございましたら、いつでもご質問くださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【爽快整体院公式ホームページ】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2024/6/25
なっぱさん
初めまして。
ゴトゆき整体院 院長のゴトゆき先生と申します。
・慢性的な冷え性
・生理不順
上記の場合、慢性的なタンパク質不足が原因であることが多いです。タンパク質が不足していると、体に熱を生み出すことができず、またホルモンの生成も安定しないため、生理不順に陥ります。
またタンパク質が不足している状態で、運動やストレッチを行っても、なかなか結果に繋がらないため、まずはタンパク質を積極的に摂取することをお勧めします。
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・1日に必要なタンパク質の摂取量
→1日最低、体重と同じグラム数を摂取すること意識していきましょう。
例) 体重50キログラムの場合
卵3個(蛋白質 21g)、肉200g(蛋白質 30~40g)
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少しでもお力になればと思い、回答させていただきました。
一日も早くなっぱさんのお悩みが解消しますように!!
【腰痛・股関節痛・膝痛専門】
ゴトゆき整体院
院長 ゴトゆき先生
注意事項
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