慢性的な首、肩、腕の凝りに困っています。
20代女性、普段はデスクワークをしている者です。
2ヶ月ほど前から、長時間パソコンに同じ姿勢で向かっているためか、首、肩、腕の凝りに困っています。
首は回すと「ポキッ」という音がして、肩や腕はずっしりと重たい感じがします。
なんとか良い改善策はありませんか?
毎日の仕事が少しでも楽になりたいので、ぜひ教えて頂きたいです。
20代女性、普段はデスクワークをしている者です。
2ヶ月ほど前から、長時間パソコンに同じ姿勢で向かっているためか、首、肩、腕の凝りに困っています。
首は回すと「ポキッ」という音がして、肩や腕はずっしりと重たい感じがします。
なんとか良い改善策はありませんか?
毎日の仕事が少しでも楽になりたいので、ぜひ教えて頂きたいです。
2017/8/17
デスクワークは猫背の姿勢を取らざる負えません。
1~2時間おきに肘の関節を90度曲げ肩の関節を横に90度上げ後ろに肩と腕を引き、頚も後ろにそらすようなストレッチを30~90秒やってあげるとかなり楽になります。長いですよ!
女性はストレートネックの方が多く胸の大胸筋の短縮収縮が強く
背中の肩甲骨と背骨にある菱形筋の伸長収縮もあるので、その筋のストレッチやマッサージが有効です。
2017/8/17
一番いいのは整体に行って体の調整をし首から腰にかけての骨のゆがみを調整するのをおすすめします。
自己ケアとして首胸のストレッチや体感周りの筋肉のトレーニングがあります。
首胸のストレッチとして手を後ろ手に組み顎を上げて手を押し下げるようにしながらゆっくりと伸ばしましょう。この動作で首が痛くなるなら手組み胸の前へ伸ばし腕の間に頭を入れて背中を伸ばしましょう。
あくまで自己ケアなので早めに身体を調整しときましょう。
風邪でもこじらすと肺炎や重篤な病状になる場合があります。
今の首の症状を放っておくとそこから首や体に関する重篤な症状を引き起こす原因にもなるので気をつけましょう。
2017/8/17
りんご様
初めまして
腕の疲れには爪の両脇をもむと良いです
それからゴルフボールなどを
手の平で挟んでグリグリとするのも
恐らく痛気持ち良い感じがあると思います
末端をほぐすことで循環が良くなりますので
お試しください
予防策としては
パソコンを始める前や合間に
常に下を向いている手の平を返す
ことです
手の平を下に向けたまま作業を始めますと
肩が上がったままになり
余計な力が肩に入ったままの状態になります
疲れやすく、こりやすくなります
そこで手の平を上に返していただくと
肩が下がり
肩の余計な力が抜け
疲れにくくなります
いずれにしても
同じ姿勢を続ける
ということは
その姿勢を保つように
常に筋肉が緊張している
ということですので
少しずつ姿勢を変えたり
ほんの少し動かしてあげるだけで
変わります
ちょっと落ち着きがないように見えたり
トイレを我慢しているように見えるかもしれませんが
じっとしているより
少しずつ体を動かすようにしましょう
2017/8/17
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
デスクワークをしていての首、肩、腕のコリ、ということですが、相談内容を読んでいて
>普段はデスクワークをしている者です。
>2ヶ月ほど前から、長時間パソコンに同じ姿勢で向かっているためか、首、肩、腕の凝りに困っています。
という箇所が気になります。これを素直に読むと、
「デスクワークをしているが、普段は長時間パソコンを使うことはない。それが2ヵ月ほど前から長時間パソコンを使うようになり、それ以降、首、肩、腕がひどくコルようになった(つまり、2ヵ月より前には首、肩、腕が(少なくともひどく)コルようなことはなかった)」
ということになりますが、そうなのでしょうか? それとも
「デスクワークをしていて(日常的に)長時間パソコンを使っている。そのせいか2ヵ月ほど前から、首、肩、腕がひどくコルようになった(つまり、2ヵ月より前には首、肩、腕が(少なくともひどく)コルようなことはなかった)」
という意味でしょうか?
「そんなのどっちでもいいだろう」ではありません。あなたの訴える首、肩、腕のコリがどのようなキッカケで生じたか、という肝心の点があなたの文章からは明確に読み取れないのです。
前者の解釈が正しいなら、あなたの首、肩、腕のコリは長時間のパソコン業務がキッカケと考えられますが、後者の解釈では長時間パソコンを使っているのは事実だとしても、それが首、肩、腕のコリの直接的な原因とは必ずしも言えません。あなたがどちらの意味でこの文章を書いたかによって、回答内容は当然変わってくるわけです。
LINEのように断片的な言葉でもほぼリアルタイムで双方向のやり取りができるものなら、「それどういう意味ですか?」と真意を確認しながら進めていくことができますが、ここはそうではないので、LINE感覚で書いていると間違って読み取られて必要な情報が得られないばかりか、あらぬ誤解を受けることもあります。それはビジネスの現場でも同じ。
ここまで読んで気分を害されたならご容赦!
さて、既に述べたようにどちらの解釈が正しいか判断に迷うところです。一応後者として進めますが、それでも例えば、あなたはこの仕事を何年やっているのか? 症状が出たのが2ヵ月ほど前、ということですが、それは2ヵ月ほど前に突然生じたのか、徐々に強まってきて2ヵ月ほど前から我慢できないレベルにまでなったのか? とにかく分からないことが山積です。
多分あなたは「長時間のパソコン業務で首、肩、腕のコリ? ああ、それは筋肉疲れだ。ストレッチするといいよ。やり方は…」とか「悪い姿勢でパソコンを使っているからだ。こうやって姿勢を直すのがオススメだ」くらいの回答を期待/想像しているのでしょうが、一口に首、肩、腕のコリと言っても、
・筋骨格系の問題を原因とするもの:姿勢の悪さや変な体の使い方などがそうで、街の整体院などに行くと必ず言われることですが、それが本当の原因かどうかはまた別。
・神経系、血管系の問題を原因とするもの:これはここでは、筋肉や骨が神経や血管を圧迫することで肩や腕に痛みや違和感が現れる胸郭出口症候群のことで、筋骨格系の問題に類別することもできます。あなたの場合は、これかもしれません。
・内臓系の問題を原因とするもの:肺疾患、心疾患はもちろん、肝疾患、腎疾患でも横隔膜が刺激されると肩周囲に痛み、違和感が出現するわけで、単なる肩コリが実は内臓の疾患だったというのも、よくある話。
・目を原因とするもの:度の合わないメガネ/コンタクトをしている、メガネが必要なのにしていない、などによって脳や体に無理な負担がかかり、首、肩コリを起こしているという人は実は多いのです。
・心理的な問題を原因とするもの:仕事にやりがいを感じない、周りから過度のプレッシャーをかけられている、職場の人間関係がストレスになっている、など心理的な要因から起こる首、肩コリも少なくありません。
など、さまざまなケースがあります。このうちストレッチや体操で改善が期待できるのは、せいぜい筋骨格系の問題のごく一部であって、それ以外は(症状の程度にもよりますが)専門家のサポートが必要になるでしょう。
病院にしろ治療院にしろ、もし行かれるのであれば、伝えるべき情報を事前に整理しておくべきだと思います。
2017/8/18
りんご様
おはようございます、大森北田中鍼灸院の田中です。
>慢性的な首、肩、腕の凝りに困っています。
「痛み」というよりは“重さ”が強い感じでしょうか?痛みが起きている場合は炎症と言って筋肉や関節、骨・靭帯といった首肩腕に関わる部分が傷ついている場合が非常に多いですが、重さが顕著で強い場合は、炎症よりも神経の圧迫や血流の妨げ・滞りによる影響が強いです。
また、首は回すと「ポキッ」という音がする場合は首の骨と骨の間が狭くなっていることが原因となったりストレートネックなどの場合も少なくありません。
【呼吸法】
PC作業が多い方の特徴として“呼吸が浅い”という場合が多いです。単純に「吸う」「吐く」という回数が少ないというわけではなく圧倒的に「吸う」が多くなりすぎてしまい「吐き」が圧倒的に少なくなってしまっていることが非常に多く、特に嫌なことがあったわけでもないのに大きなため息をついてしまう事があるのも特徴の一つです。呼吸は『吐き切って』『吸う』に変えて1分~5分程度毎日行ってください。
【ストレッチ】
首、肩
⑴右手を左肩に載せて首を左に傾げて下さい。15~30秒キープ。
⑵その後左に振り向いて左肩に鼻を付けるようにして下さい。15~30秒キープ。
⑶これを左右おこなって最後にゆっくりと時計回り、反時計回りにぐるっと首を回してください。
背中、脇
⑴まず腕を前に真っすぐ伸ばして(前へ倣え)手を組みます。そのまま背中を丸めて肩甲骨、背中を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
⑵背筋を伸ばして、右腕を上にあげて耳に付けます。肘をまげて右手を左耳に付けます。そのまま上体を左に倒して右脇を伸ばしてください。15~30秒キープ。
⑶腕を後ろで組んで、胸、腕を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
※痛みが出るほど伸ばさないように注意してください。また、上記を1セットとして2~3セットできると効果が期待できます。
ぜひお試しください。
また何かございましたらお気軽にご連絡ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
2017/8/19
山本鍼灸整骨院の山本佳嗣と申します。
慢性の肩こりなどでお悩みですね。
まずは首を回したときに鳴る音に関しては気にすることはないと思います。(ただし気持ちいいからと言って無理に首を動かして鳴らすのはダメです)
基本的な肩こりに対する自宅でできることを書いておきますので参考にしてみてください。
①お風呂などで首肩を温めて血流を良くする
②湿布や塗薬で炎症や痛みを抑える
③肩こり体操やストレッチで筋肉の緊張をほぐす
④PC業務中の姿勢を見直すことで疲れにくくする(例えばイスと机の高さがあっているかとか猫背になっていないかもしくは首を前に突き出しながらPCを使っていないか)
何か一つでも参考になると幸いです。
2017/8/20
松山市の東洋整骨院の院長の渡部と申します、お話をお伺いしたところ、いわゆる、ストレートネックになっている可能性がある様に、思えます、お近くであれば、当院の施術で、2=3週間もあれば、すごく改善できると思いますが、自宅で、手軽に出来る方法といえば、アマゾンで発売している、エアーストレッチャーと言う空気を膨らませて、首のストレッチが出来る商品があります、値段も3980円です、星4つで、商品の感想も、割と良いようですよ、一度試すと良いでしょう、それでも、良くならない時は、腕の良い専門家にしっか裡、見てもらいましょう。
2017/8/20
おそらく、頚椎を痛めていると思います。
交通事故や高いところからの転落、自転車で転んだなど、大きな衝撃を受けて頚椎にしこりができると、それが神経を圧迫して症状がでます。
頚椎をほぐして神経の圧迫をなくすることで症状は出なくなります。
2017/8/21
りんごさん、こんにちは
慢性的に・・・とありますが、2か月ほど前から、長時間のパソコンを使用するようになってら、首肩のコリが出現してきたと言う事で宜しいでしょうか?
でしたら、姿勢に気を付けて来て下さい。
背すじを伸ばして姿勢を正しく・・・と言う事では無く、パソコンとパソコンが置いてある机の高さ、そして、リンゴさんが作業してる椅子の高さなどを色々変えてみて下さい。
それを変えるだけでも、腕の位置、頸の位置が調整されるので、改善する可能性もあります。
元々肩こり首こりの症状が無く、急に出現した症状ならば、ほぼ良くなると思いますが、元々少し症状があった方ならば、環境だけでなく、お身体その物の原因もありますので、お近くの治療院にご相談されると良いかと思います。
2017/8/21
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも肩こりや頚こりのための施術でご来院されている患者様も多いですので、相談者様のご参考になればと思い投稿させていただきました。
*首は回すと「ポキッ」という音がして、肩や腕はずっしりと重たい感じがします。
→関節が硬くなっていると音がしやすくなりますし、血流が悪くなっていますと細胞間での新陳代謝の循環が悪くなりずっしりと重たく感じるようになってしまいます。
そういった状態はセルフケアを心がけてみれば快方に向かわれることも多いものです。
肩こりや頚こりが良くなるまではご相談者様自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
なぜなら肩こりを減らし改善させるためには姿勢を良くしていく必要があるためです。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
肩こりになりやすい方は肩や耳の位置(頭の位置)が前に出てしまっていることが多いです。
その為に背中上半身の僧帽筋や肩を覆ている筋肉や頚の筋肉が引っ張られやすくなり、良くない姿勢が続くとそれらの筋肉が硬くなってしまい肩こりを引き起こす原因になります。
お勧めな肩こりを減らして姿勢を良くしていく運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
あとは睡眠時間が少ない人も肩こりや頚こりになりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
肩こりや頚こりが一日でも早く改善されますよう祈っております。
2017/8/22
りんごさんこんにちは!
どうしてもデスクワークでコリはあると思いますが、おすすめなのは、肩甲骨の動的ストレッチです、普通に筋肉を伸ばすストレッチは静的ストレッチと言いますが、長時間同じ姿勢を取ることによる疲労には動的ストレッチがおすすめです。ストレッチに関しては、肩動的ストレッチで、調べていただけると、色々出てきますので、お調べください。
また普段姿勢などは普段猫背になっていませんか?
姿勢もとても肩こりには関係するので、お近くの整骨院さんなどで一度見てもらうのもいいと思います。
2017/8/22
初めまして。
整体院 心花 −このか− の宮城と申します。
デスクワークの方の肩凝り、首凝りですと私の場合まず、手の筋肉を疑います。
具体的に言うと親指の付け根の膨らんでいる部分に硬さや押した時に痛みはありませんか?
痛みや硬さのある部分を押さえてみて肩凝り、首凝りが軽減するならそこが原因となっているのでその辺りをマッサージしてみてください。
肩凝り、首凝りといっても全身からくるので一度そういった事に詳しい先生に診てもらうのをオススメします。
2017/8/23
こんにちは
デスクワークで首肩腕がつらいのですね
これはデスクワークの方の職業病と言っても過言ではありません
勿論、整体や整骨院で治療してもらう事は可能ですが
やはりセルフケアも大事ですよね
私のお勧めは
「定期的なジョギング」です!
週2回程度、慣れてない方は5~10分でいいでしょう
走るスピードも、息が切れない様に
歩くよりは早いよね
ぐらいのゆっくりとしたスピードで行います
暑い時期であれば日が落ちてからや早朝の
涼しい時間帯がお勧めです
ポイントは
「辛くてやりたくなくならない様に、頑張らない!」
有酸素運動を行うと、肩首周りの血行が改善してきます
そうする事で凝り感も改善してきますよ!
2017/8/24
はじめまして、岩手県にあります佐々木長生整体院の院長の佐々木と申します。よろしくお願い致します。
さて、普段デスクワークをされているということでございましたが、まず長時間パソコンに向かい合っている姿勢がどうしても猫背になってしまっているということと、指先で行なっているクリックの動作は肩甲骨の内側の筋肉も振動させている為に肩甲骨部も硬くなってしまいます。一般的には温めることが大切だと思いますが、それにプラスして肩甲骨を動かすということもあわせて行なってみてはいかがでしょう。もし可能であれば定期的なプールでの運動がより効果的ではないでしょうか。クロールと平泳ぎを交互に繰り返すことで肩甲骨が様々な方向へと動き、もともと首から始まって肩と肩甲骨周囲を包んでいる僧帽筋(そうぼうきん)が緩み始めます。プールでの運動は即効性もあり、ぜひおすすめしたい運動です。もしご無理なようであれば、肩甲骨を動かしたり首を動かしたりする体操をできるだけ毎日行なって下さい。お風呂上がりなどの体が温まっている時に行うとより効果的だと思います。コツと致しましては、動かす速度はゆっくりで構いませんので、関節の動く可動域全てを使うように大きく動かして頂けると良いと思います。
少しでもりんご様の症状が軽くなることを祈っております。それではお大事になさって下さい。
2017/8/26
りんごさん、はじめまして。
兵庫の整体院、Kストレッチの駒田です。
デスクワークによる、頸肩の凝り、腕のだるさやしびれ、目の疲れなどを訴える方は、増えている印象です。
当院にも、りんごさんと同じような症状の方がよく来られます。
当院へ来られた患者さんに、指導しているストレッチをご紹介しますので、以下動画をご覧ください。
https://youtu.be/pnz47ALxmU4
この他にも、患者さんの症状に合わせて、いろいろな生活改善法をお伝えしています。
ご紹介したストレッチは、どなたでも無理なくできるものですので、毎日、継続してやってみてください。
またお身体のことで何かございましたら、ここをお気軽にご利用ください。
2017/9/3
松鶴堂でマッサージを担当しております音西です。
当院の患者様もりんごさんのようなお悩みを抱えて
悩んでいる方が多いです。
今のその状態では運動をしたり姿勢を良くしたりしても
改善されにくくなっていると想像できます。
慢性的なゆがみが生じるとまずはその歪みが
正されない限り、マッサージやストレッチをしても
すぐに元に戻ることが想像できます。
まずはしっかりしたマッサージを受けて骨盤のゆがみを
整えることからお勧めします。
それからマッサージだけに頼るのではなくて
正された骨盤が再びゆがまないように
自分でストレッチなどをしたり、猫背になっていく姿勢を
正していくことで長年悩まれておりますコリも
回復されますことと思います。
当院でも治療前に教えていただければ、自宅でできるストレッチ指導にも時間をとってご指導していきますので是非お知らせくださいね。
2017/9/8
りんごさん、
東京都調布市の個人サロン『太古』の今西です。
デスクワークでPC作業のお仕事で、首肩、腕がお辛いとのこと。
りんごさんと同じような職業の方に典型的な症状ですね。
下記のような項目に着目してみてください。
① 仕事中の姿勢の見直し
② 勤務中の休憩時間の確保
③ 身体のメンテナンス
④ リラックスタイムの確保
①仕事中の姿勢の見直し
ご自身の姿勢を確認してください。
座っているときに背筋がピンと張っているのか、猫背に
なっていないか。
肩が上がっていないか。
あごを引いているのか、前にせり出しているのか、
左右どちらかに傾いていないか等。
身体の構造上、改善しずらいものもありますが、比較的
改善しやすい内容だと思います。
設備との関係の見直し
PCのディスプレーと目との位置関係の確認。
机と椅子の高さ調整ができるのなら、肩が上がらないような
適正な位置に調整してみてください。
デスクトップPCならキーボードを動かせると思いますので、
手前と奥の適正な位置にセットすることができます。
長時間の作業なので、姿勢を見直すだけで改善につながる
可能性があります。
②勤務中の休憩時間の確保
定期的に休憩を取られていますか?
1時間に数分でもいいので、立ち上がって肩を回したり
首をストレッチしたりして、身体をほぐしたり、リラックス
出来れば、気分転換でき、また作業を継続できます。
但し、運動不足の場合、首をいきなり思い切り回さない
ようにしましょう。逆に痛めてしまう可能性もありますので、
徐々に行いましょう。
良くないのは、休憩を取らず、何時間も長時間の作業を
続けていくことで、筋肉が動かず硬直していきます。
休憩を取ったほうが集中力が高まり、仕事の効率も
上がりますので、上司の方に相談してみてください。
③身体のメンテナンス
一日中PC作業で疲れた身体をメンテナンスしていますか?
ほとんどの方は、疲れ果てて、とても運動する余裕などない
とおっしゃいます。
風呂上りなどに数分でもいいので、効果的なストレッチなどを
取り入れてみてください。
継続することが大事で、まったく運動していない方と1年後を
比べるとその差にビックリすると思います。
どのような運動を取り入れればいいかは、専門家に問い合わせて
みてください。
(ヘルモアでお近くのお店を探し、相談に乗ってもらうといい
のではないでしょうか)
④リラックスタイムの確保
これもよくある話なのですが、組織で働いていると、どうしても
人間関係から、知らずストレスが溜まっていることがあります。
副交感神経優位のいわゆるリラックスモードに切り替え
心を休めることも必要ですね。
当店ではタイ古式マッサージやアロマリンパケアの施術は
ゆったりとしたリズムで行いますので、脳波でアルファ波が
出て、リラックスできるので、施術後疲れが取れスッキリ
される方が多いですよ。
お近くのサロンでぜひお試しください。
2017/9/9
りんご様
こんにちは
20代女性、普段はデスクワークをしている者です。
2ヶ月ほど前から、長時間パソコンに同じ姿勢で向かっているためか、首、肩、腕の凝りに困っています。
首は回すと「ポキッ」という音がして、肩や腕はずっしりと重たい感じがします。
>デスクワークをしていると姿勢が固まり、それを解消したいという感覚から、そのようなことが起こりやすいです。
なんとか良い改善策はありませんか?
毎日の仕事が少しでも楽になりたいので、ぜひ教えて頂きたいです。
>まずは、椅子やデスクの距離を変えてみてくださいませ。パソコンをみているだけで体には負担がかかります。
いい姿勢は鼻呼吸は通りやすい姿勢です。みぞおちの後ろへ背もたれをセットして寄りかかるのも良いです。
首がきちんと座っていれば、ある程度の時間は無理なく保持できます。ぜひ、試してみてくださいませ。
また、タオルを使って牽引したり、ストレッチも効果的です。
2017/9/12
デスクワークで首、肩、腕のコリがあると支障をきたすのでお辛いですよね・・・。
そういったコリには、マッサージであったり、関節の矯正、鍼灸治療などがとてもおすすめです。
人によっては、その治療を一回受けただけでとても楽になる場合もありますので、オススメです。
また、治療院を調べられる際は、何に力をいれている治療院なのか?などを事前に調べておくと自分にヒットする治療院が見つかると思うので、ネットなどで検索されて見てください!
2017/9/12
デスクワークの方で首肩コリに悩んでいる方は非常に多くいらっしゃいます。
そういった方の原因で多いのが「姿勢」と「腕のこり」です。
姿勢ですが、時々大きく背中を丸めて、その後大きく背伸びをするという運動を行ってみて下さい。
腕もコリですが、特に前腕と呼ばれる肘から先の部分の筋肉が硬くなっています。
なのでこの部分も時々ほぐしてあげて下さい。
肘に一番近いところから、手のひらまでしっかりほぐすと、首や肩の筋肉も緩んできます。
あとは定期的な運動をすることで、血行を良くしてくださいね!
2017/9/14
初めまして。
サロン開業したばかりのリハビリ専門家です。
長時間のデスクワーク、辛いですね。
腕の重みが常に首を牽引しますので、腕の筋疲労をまず疑います。
もし りんごさんが腕を伸ばしてデスクに向かっているのだとすれば、
二の腕の筋肉が硬くなっている可能性があります。
そこで、二の腕のお肉を反対側の手でグッと掴んで、そのまま首をゆっくり動かしてみてください。
いつもより首が軽く動かせるようなら、二の腕の筋肉をストレッチをする事で首・肩の重さが改善していきます。
詳しくはコチラをご参照ください↓
http://toratezza0316.hatenablog.com/entry/2017/08/15/162543
2017/9/16
りんごさん、はじめまして
兵庫県姫路市で痛み治療 いわたを経営しています
理学療法士の岩田と言います。
『慢性的な首、肩、腕の凝り』
ですね・・・。
まず、平らな所で脚を伸ばして上向きに寝て楽にして下さい。①
この時にお尻と背中の間に、りんごさんの手が無理なく収まりますか?
すき間が空き過ぎているのなら、腰にも負担がかかり過ぎていると思います。或いは、膝裏が浮いている場合も同様です。
問題なければスルーして下さい。③へ
もし引っ掛るのであれば、①の姿勢から片方の膝を抱えて下さい。この時、その膝が同側の脇へ持って行くイメージで抱えましょう!②
抱えている側は膝からお尻、腰、背中を伸ばしましょう!
反対側は脚を伸ばしたままで、おへそから膝までが伸びるように力を抜きましょう!
※深呼吸に合わせて行う。息を吐く時に②の動作を行い、息を吸う時に①の姿勢に戻します。
※交互に5回行い、硬い方を5回追加して下さいね。
③、①の姿勢で下腹部(特にへそ下)に力を入れお腹と肋骨を大きく使い深呼吸して下さい。
大きく息を吸った時に、肩甲骨と肩甲骨で背骨を挟み込むように意識しましょう!また、肩甲骨がべったりと平らな面に着く事も意識して下さいね!
※5回ほど、繰り返し行って下さい。ポイントは息を吸い肩甲骨がべったり平らな面に着く意識は維持したまま、息を吐くようにやってみて下さい。痛みの無い範囲で行う事は忘れずに!
③の運動で肋骨、鎖骨、肩甲骨、背骨の動きを促します。
次に③の動きに腕の動きを加えます。④
大きく息を吸う時に合わせて腕を上げバンザイをし、頭の上で手の平を合わせましょう!息を吐く時に合わせて、③の姿勢に戻します。※3回ほど、繰り返し行って下さい。肘は曲げず、指先は伸ばしましょう。合わせて、腕を横から広げバンザイ、頭の上で手の平を合わせましょう!
慣れてこられたら、バンザイで手の平を合わす以外に、親指を合わせる(合わせた時、手の平は天井方向を向いています。)、手の甲を合わせる、小指を合わせる(合わせた時、手の甲は天井方向を向いています。)など、腕を捻る事でバリエーションを増やせます。
くれぐれも無理はなさらないで下さいね。
他にもありますが、まずは③、④を行ってみて下さい。
お役に立てれば光栄です。
気兼ねなくご相談下さい。
itamitiryou.iwata@gmail.com
痛み治療 いわた
岩田守生
注意事項
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