なかなかほぐれない首と肩の痛み
肩こりはもともとあったのですが、更年期の時期になってから首コリもひどくなりました。
耳鳴りがする左の首筋のコリがひどく、自分で風呂上りにほぐしてもとれません。
耳鳴りがひどい時には頭痛もあり、何もやる気になれない日があります。
肩こりは腕を動かすなどでストレッチをしますが、首筋を伸ばすくらいでは首コリはとれず困っています。
何か方法はあるでしょうか。
肩こりはもともとあったのですが、更年期の時期になってから首コリもひどくなりました。
耳鳴りがする左の首筋のコリがひどく、自分で風呂上りにほぐしてもとれません。
耳鳴りがひどい時には頭痛もあり、何もやる気になれない日があります。
肩こりは腕を動かすなどでストレッチをしますが、首筋を伸ばすくらいでは首コリはとれず困っています。
何か方法はあるでしょうか。
2017/9/12
hanahanaさんこんにちは!
はじめまして、よろしくお願いします。
枕合わないと首肩凝り酷くなります、どんな枕使ってますか?
大きなそば殻の枕オススメです。
2017/9/12
神奈川県二宮町の健友館ふるかわ整体療術院 古川です。
文面から推察するところ姿勢が悪い状態(頭が前に下がってストレートネックになっている)と思われますね。この状態でストレッチなどをしても殆ど効果はないと思います。
①両肩を開く(胸を少し前に突き出すように意識する)
②あごを引いて頭の位置を身体の上に持ってくる(多少二重あごになるようにして頭のてっぺんを糸で釣られているように意識する)
③そのまま30秒キープ
これだけでもかなり楽になるのではと思います。
試しにやってみてください。
根本的には胸鎖乳突筋、斜角筋あたりを緩める必要がありますがこれは施術で対応する必要があります。
まずはご自分で対応できる姿勢を意識してみてください。
痛みを早期に改善されて快適な生活が送れることをお祈りいたします。
2017/9/12
hanahanaさま、こんにちは。
首こり・肩こりと耳鳴りとひどくなると頭痛と言う、4つの問題ですね。
まずこれらが一つの原因に基づく物かどうかです。
耳鳴りは耳鼻科かも知れませんし、脳外科かもしれませんし、整形外科かもしれません。
ご自身でセルフケアで何とかしたいと思っても、上記診療科で物理的な異常があれば、セルフケアでは難しいでしょう。
まずきちんと病院を受診して、問題が無ければ、整体や接骨院の施術を受けて頂き、そこでご自身に合ったセルフケアの指導を受けるのが宜しいかと思います。
ちなみに『コリ』だとか『ほぐす』ですが、治療家(自分も含めて)よく使うワードですが、実際には筋肉内に疲労物質が蓄積して、血行が悪い状況なので、元々のその原因を見つけ取り除かないと、解決しないです。
2017/9/12
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも肩こりや頚こりのための施術でご来院されている患者様も多いですので、hanahanaさんのご参考になればと思い投稿させていただきました。
肩こりや頚こりが良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
なぜなら肩こりや頚こりを減らし改善させるためには姿勢を良くしていく必要があるためです。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
肩こりになりやすい方は肩や耳の位置(頭の位置)が前に出てしまっていることが多いです。
その為に背中上半身の僧帽筋や肩を覆ている筋肉や頚の筋肉が引っ張られやすくなり、良くない姿勢が続くとそれらの筋肉が硬くなってしまい肩こりを引き起こす原因になります。
お勧めな肩こりを減らして姿勢を良くしていく運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
あとは睡眠時間が少ない人も肩こりや頚こりになりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
hanahanaさんの肩こりや頚こりが一日でも早く改善されますよう祈っております。
2017/9/12
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
首と肩のコリがひどく、ほぐしたりストレッチしたりしているが取れない、とのことですが、あなたのその首・肩のコリ、そもそもほぐしやストレッチで取れる類のものなんでしょうか?ということが、相談内容を読んでいて一番気になりました。
首・肩のコリが単純な筋肉的な要因で起こっているのなら、ほぐしやストレッチもそれなりに有効かもしれませんが、それで取れないとしたら、それは(ほぐしやストレッチのやり方がまずいのかもしれない、ということはありますが)筋肉・筋膜的なものとは別の要因で起こっている可能性を考えなければならないでしょう。
相談内容の中で、あなたは耳鳴りや頭痛についても書いています。もしかしたら、ここに相談してきたのも、心の底では体に何かヤバいことが起こっているのかも?と思いながら、それを認めることができなくて、我々から「そんなのよくある話です。大丈夫。そんなしつこいコリも、こうすれば一発で取れますよ」的な答をもらって安心したかったのかもしれません。そして実際、一発で取れる方法もあるのかもしれませんが、知っていてほしいことがあります。
ザッと挙げるだけでも、首・肩のコリを伴う疾患には
・脳を含む頭部疾患
・肺疾患
・心疾患
・消化器疾患
・腎疾患
・内分泌系疾患
などがあります。そして、その中には放っておくと命に関わるような重篤な疾患の可能性もないとは言えません。例えば、私がカイロプラクティックの学校に行っていた時、そこの講師が診た首・肩のコリを訴えていた患者は実は膵臓癌で、それがわかった時にはもう手遅れで、ほどなく亡くなったそうです(先生はその患者の首・肩のコリと膵臓癌の関係について、「腫大した膵臓からの圧を、体が首・肩の部分から逃がそうとしていて、それをその人はコリと感じていたのではないか」と言っていました)。
ですから、私はあなたの相談に対して「この際だから、重篤な疾患が隠れていないかどうかを含めて、ちゃんと体を診てもらうことをお勧めします」とお答えします。その上で、そうした重篤な問題がなければ、安心して次の手を考えればいいでしょう。
2017/9/12
hanahana様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>なかなかほぐれない首と肩の痛み
【ポイント①】肩こりの原因の95%は肩に存在しない!
肩こりがあるとどうしてもグイグイ押してしまいがちです。しかしどんなに長い時間押しても電気を当ててみても鍼を刺してみてもその場は気持ちよく良くなったと思ってもすぐに元に戻ってしまっていたはずです。
基本的にその部位(肩)に原因がある場合はその部位に施術をすれば必ずと言っていいほど良くなっていくものです。しかし、良くならない現実が今ありますよね?これは原因が肩にはなく別の場所に原因がある。という体のメッセージなのです。
【ポイント②】肩こりの原因TOP3!
第1位胃腸の疲れ
肩こりの原因の最も多いのが胃腸の疲れです。胃腸が疲れるとその修復によって血液が胃腸に集まってくるため首や肩といった部位に血液がまわってこないため肩こりが発生しやすくなります。お腹いっぱいご飯を食べたとき眠くなりますよね?これは胃にある食べ物を消化しようとして首や肩に行くはずの血液を胃に集めるため脳にまで巡らないため酸欠状態になり眠くなってしまうのです。要はこれと同じことが常に体に起こっているわけです。
第2位骨格の歪み
スマホやパソコンの普及によってストレートネックなど骨格が歪みやすい状態です。特にデスクワークなど長時間労働されている方には特に歪みが強いのが特徴です。
第3位呼吸の浅さ
意外に多いのが呼吸の浅さです。デスクワーク等の作業では呼吸が浅くなりやすく特に「吐く」という行為が少ないため血液が巡りにくく肺機能が弱くなり肩の筋肉が凝りやすくなります。
【ポイント③】免疫力が低下しやすい
肩凝りが長年続いてしまうと全身に巡る血液に滞りができてしまうため免疫力が低下しやすいのが特徴です。特に首から肩背部にかけての血液が滞りやすくなるので肺機能の低下がみられ、肺に関係する部分に影響が出やすく「鼻水」「咳」「痰」などは日頃から出やすいです。
免疫力が低下するとそれだけ体の修復力も弱くなってしまいますので風邪を引いた時は長引きやすく怪我などの修復にも通常よりも長くかかってしまいます。
【ポイント④】セルフケアなくして改善無し!
肩こりの最も重要なのは“セルフケア“です。原因の多くは胃腸の疲れがあり食生活を見直すことが最も重要で、特に女性に言えることですが「水分」が圧倒的に足りていないことです。この水分はお茶や紅茶、コーヒーなどではなく「水」のことです。
1日に必要な水の摂取量は1.5~2ℓですが、食事との組み合わせも重要です。現代の日本人はパン食が多くなり日本食を昔より食べなくなりました。その結果食事から摂取できる水分が圧倒的に少なくなっているのも1つの要因になっていますのでまずは食事から見直していきましょう!
【内臓性の対処法】
①根野菜など胃腸(内臓)を温める食品を積極的に摂取する
②仕事の合間に白湯を飲み胃腸の負担を取り除く
③仕事から帰宅後は39°位の温度で15分程お風呂に浸かって汗を流す
④仕事の合間や帰宅後ストレッチをおこなう
⑤「吐いて」「吸う」という呼吸を『吐き切って』『吸う』に変えて1分~5分程度毎日行ってください。
【筋肉性の対処法】
首、肩
⑴右手を左肩に載せて首を左に傾げて下さい。15~30秒キープ。
⑵その後左に振り向いて左肩に鼻を付けるようにして下さい。15~30秒キープ。
⑶これを左右おこなって最後にゆっくりと時計回り、反時計回りにぐるっと首を回してください。
背中、脇
⑴まず腕を前に真っすぐ伸ばして(前へ倣え)手を組みます。そのまま背中を丸めて肩甲骨、背中を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
⑵背筋を伸ばして、右腕を上にあげて耳に付けます。肘をまげて右手を左耳に付けます。そのまま上体を左に倒して右脇を伸ばしてください。15~30秒キープ。
⑶腕を後ろで組んで、胸、腕を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
※痛みが出るほど伸ばさないように注意してください。また、上記を1セットとして2~3セットできると効果が期待できます。
ぜひお試しください。
耳鳴りの原因も様々で“耳”の問題という場合もありますが脳など原因は多岐に渡りますので病院で検査を受けることをオススメ致します。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
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大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2017/9/12
hanahanaさん、はじめまして!鍼灸マッサージ師の者です。
更年期を迎えての肩こりが酷くなったとのお悩みですね。
最近、患者さんを診ていても背中が硬すぎてなかなか筋肉が動かない方が多い様に見受けられます。
hanahana さんは運動はお好きでしょうか?
頚、肩だけを揉むよりもプールなどで軽くスイミングする事もリラックス出来ておススメですよ♪
もちろん、更年期障害も視野に入れてお医者様の判断を仰ぎながら試して下さい。
2017/9/12
hanahanaさん、
はじめまして、
東京都調布市の
個人サロン『太古』の今西です。
首肩のこり、耳鳴りと頭痛でお困りとのことですね。
耳鳴りというのが気になります。
まずは専門の医師に診てもらうことをおすすめします。
(例えば、耳鼻咽喉科)
原因がコリ以外のこともありますので。
頭痛もズキズキする痛みの片頭痛と締め付けられるような痛みの
緊張型頭痛があります。
片頭痛の場合は施術をしないほうがいいと言われており、緊張型
頭痛なら、首肩などのこりのもみほぐしが有効です。
ご自身でほぐしや、ストレッチなどをしても改善しないとのことですが、
ほぐし方の正しい知識がないと、一般の方がご自身でほぐしても
なかなかほぐれるものではありません。
ストレッチも正しい方法で行わないと、逆効果になることがあります。
プロの指導を受けていないと難しいとおもいます。
整体院、タイ古式マッサージ店などでほぐしやストレッチをしてもらい
効果があるかどうか、様子をみてはいかがでしょうか?
その際、自分でできる簡単なほぐしや、ストレッチなどを教えてもらうと
いいでしょう。
お大事に。
=====================================
【太古】
●東京都調布市西つつじヶ丘3-30-1 ハイツ鹿嶋602
●TEL : 042-426-9267
●Web Site → http://taiko-salon.com/
【定休日】 不定休
【営業時間】10:30~24:00(最終受付)
=====================================
2017/9/17
こんにちは。
整体院 心花 −このか− の宮城と申します。
肩こり、首こりといっても全身が原因となります。
私の所に来られている方でも、手から肩こりがきていたり、内臓の硬さから肩首に違和感がある方なども多くいらっしゃいます。
まずいちばん必要なことは、その肩首の症状がどこから来ているのかをしっかり確認することです。
おそらく肩首に周りの筋肉にしかアプローチ出来ていないので改善されないのだと思います。
しっかり原因を究明して頂けるところを受診し対策をお聞きするのが良いかと思います。
2017/9/19
手軽な、内気功では手の甲の中指の両側を指で押さえて響き(鈍痛)のあるところを優しく10秒程度押してください。
それから、脳の血流不足の可能性がありますので、EPA、DHAのサプリメントを飲んでみたらいかがでしょうか。マルチビタミンもお勧めです。
2017/9/21
hanahana様
初めまして、「西船橋駅」徒歩3分にある、
慢性肩こり専門整体院吉香ーKikkaー 院長の吉村彩香と申します。
症状の確認と考えられる要因、お試しいただきたい事の3点についてお伝えしていきます。
①症状は、更年期ごろより左の首筋のコリがひどくなり、耳鳴りの強く症状が出るときは頭痛にも発展してしまうのですね。
②お話を伺うと首コリ→耳鳴り→頭痛の順で発生している印象がありますが、頭痛は頭の横側~後頭部にかけて痛むでしょうか?
耳鳴りは首~頭の筋肉や筋膜の固さが増してしまうことで生じる場合があります。また、肩こりは上半身が原因で生じるもの、下半身が原因で生じるもの、そのほかの要因で生じるものなど種類が多くあります。なので、次にお伝えします2つの方法を、まず3日お試しいただけますでしょうか?
③a入浴後体が冷め切る前に、右向きに寝転がり、高めの枕や厚めのクッション、もしくはバスタオルを重ねたもので(頭がまっすぐよりも少し左の肩に傾くくらいの高さ)頭の高さを調整し、右手は肩~首の張っているところに置いてください。(揉んだり押したりするのではなく置くだけで結構です)そして、そのまま全身の力を抜いて1分間深呼吸します。
bお尻周りのストレッチをします。
床に座って、お尻歩きで左右一歩ずつ後ろに下がります。片方の足を組み脱力します。そのまま鼻から大きく息を吸い、吐きながら頭を足の方に倒していってください。息を吐きながら脚を組んでいる側のお尻がゆっくり伸ばされている感じを感じてください。息を吸いながら体を起こして、再び繰り返します。これを両足で1分ずる行います。
abをお試しいただくことにより、hanahana様の症状が上半身,
下半身のどちらから生じているのかの目安を得ることができます。
表現など分かりにくい点がありましたら、お電話もしくはメールにてお知らせください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2017/9/22
hanahanaさん、はじめまして。
兵庫の整体院、Kストレッチの駒田です。
頭痛、耳鳴りもあるということで、早くなんとかしたいですね。
伸ばしたり、動かしたりしても、効果がないことや、ご自身で揉んだりしても変化がないことから、整体を受けることをおすすめします。
症状そのものも強く出ていますし、ご自身で、伸ばしたり、押したりする力が強すぎる可能性があります。
身体に強い刺激を入れすぎると、防御反応が出ます。強い刺激から体を守ろうとして、筋肉はさらに硬くなってしまいます。
プロによる施術を受けた方が、早く治ります。
適切なセルフケアも教えてくださるような先生を見つけて、一度、行ってみてください。
また何かございましたら、ここをお気軽にご利用ください。
2017/9/27
こんにちは!
お悩み拝見させていただきましたが、まずはウォーキングなどの運動を行なってみるというのはいかがでしょうか?
どうしてもストレッチのみでは足りない部分もあると思うので、有酸素運動を取り入れてみましょう。
運動をしないとどうしても血行が悪くなるので肩こりも起きやすいです。
どうしても自分の力では改善しないようでしたら、お近くの整骨院などで姿勢などをみてもらい治療してもらってみてください!
2017/10/4
姿勢の乱れと更年期障害が関係しているのではないのでしょうか。
更年期障害になると男性ホルモンが減少して、筋肉量が落ちて疲れやすくなり、姿勢のいい人に比べて、猫背になると、男性ホルモンのテストステロンが低くなり、ストレスホルモンのコルチゾールが高くなると言われてます。
首コリが左側だけに出るということは体のバランスが傾いて背骨がズレているかもしれませんし、そのことによって、頭痛や耳鳴りは、凝った筋肉に神経が圧迫されて出ているかもしれないですね。
ですので、背骨がズレた状態でストレッチしても筋肉がねじれた状態のままなので首コリがとれないのかと思います。
お体のバランス(背骨の状態など)を検査してみて、姿勢が乱れてる部分を矯正してみたらいいんじゃないでしょうか。
注意事項
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