なかなかほぐれない首と肩の痛み
肩こりはもともとあったのですが、更年期の時期になってから首コリもひどくなりました。
耳鳴りがする左の首筋のコリがひどく、自分で風呂上りにほぐしてもとれません。
耳鳴りがひどい時には頭痛もあり、何もやる気になれない日があります。
肩こりは腕を動かすなどでストレッチをしますが、首筋を伸ばすくらいでは首コリはとれず困っています。
何か方法はあるでしょうか。

肩こりはもともとあったのですが、更年期の時期になってから首コリもひどくなりました。
耳鳴りがする左の首筋のコリがひどく、自分で風呂上りにほぐしてもとれません。
耳鳴りがひどい時には頭痛もあり、何もやる気になれない日があります。
肩こりは腕を動かすなどでストレッチをしますが、首筋を伸ばすくらいでは首コリはとれず困っています。
何か方法はあるでしょうか。
2017/9/12
hanahanaさんこんにちは!
はじめまして、よろしくお願いします。
枕合わないと首肩凝り酷くなります、どんな枕使ってますか?
大きなそば殻の枕オススメです。
2017/9/12
神奈川県二宮町の健友館ふるかわ整体療術院 古川です。
文面から推察するところ姿勢が悪い状態(頭が前に下がってストレートネックになっている)と思われますね。この状態でストレッチなどをしても殆ど効果はないと思います。
①両肩を開く(胸を少し前に突き出すように意識する)
②あごを引いて頭の位置を身体の上に持ってくる(多少二重あごになるようにして頭のてっぺんを糸で釣られているように意識する)
③そのまま30秒キープ
これだけでもかなり楽になるのではと思います。
試しにやってみてください。
根本的には胸鎖乳突筋、斜角筋あたりを緩める必要がありますがこれは施術で対応する必要があります。
まずはご自分で対応できる姿勢を意識してみてください。
痛みを早期に改善されて快適な生活が送れることをお祈りいたします。
2017/9/12
hanahanaさま、こんにちは。
首こり・肩こりと耳鳴りとひどくなると頭痛と言う、4つの問題ですね。
まずこれらが一つの原因に基づく物かどうかです。
耳鳴りは耳鼻科かも知れませんし、脳外科かもしれませんし、整形外科かもしれません。
ご自身でセルフケアで何とかしたいと思っても、上記診療科で物理的な異常があれば、セルフケアでは難しいでしょう。
まずきちんと病院を受診して、問題が無ければ、整体や接骨院の施術を受けて頂き、そこでご自身に合ったセルフケアの指導を受けるのが宜しいかと思います。
ちなみに『コリ』だとか『ほぐす』ですが、治療家(自分も含めて)よく使うワードですが、実際には筋肉内に疲労物質が蓄積して、血行が悪い状況なので、元々のその原因を見つけ取り除かないと、解決しないです。
2017/9/12
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも肩こりや頚こりのための施術でご来院されている患者様も多いですので、hanahanaさんのご参考になればと思い投稿させていただきました。
肩こりや頚こりが良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
なぜなら肩こりや頚こりを減らし改善させるためには姿勢を良くしていく必要があるためです。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
肩こりになりやすい方は肩や耳の位置(頭の位置)が前に出てしまっていることが多いです。
その為に背中上半身の僧帽筋や肩を覆ている筋肉や頚の筋肉が引っ張られやすくなり、良くない姿勢が続くとそれらの筋肉が硬くなってしまい肩こりを引き起こす原因になります。
お勧めな肩こりを減らして姿勢を良くしていく運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
あとは睡眠時間が少ない人も肩こりや頚こりになりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
hanahanaさんの肩こりや頚こりが一日でも早く改善されますよう祈っております。
2017/9/12
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
首と肩のコリがひどく、ほぐしたりストレッチしたりしているが取れない、とのことですが、あなたのその首・肩のコリ、そもそもほぐしやストレッチで取れる類のものなんでしょうか?ということが、相談内容を読んでいて一番気になりました。
首・肩のコリが単純な筋肉的な要因で起こっているのなら、ほぐしやストレッチもそれなりに有効かもしれませんが、それで取れないとしたら、それは(ほぐしやストレッチのやり方がまずいのかもしれない、ということはありますが)筋肉・筋膜的なものとは別の要因で起こっている可能性を考えなければならないでしょう。
相談内容の中で、あなたは耳鳴りや頭痛についても書いています。もしかしたら、ここに相談してきたのも、心の底では体に何かヤバいことが起こっているのかも?と思いながら、それを認めることができなくて、我々から「そんなのよくある話です。大丈夫。そんなしつこいコリも、こうすれば一発で取れますよ」的な答をもらって安心したかったのかもしれません。そして実際、一発で取れる方法もあるのかもしれませんが、知っていてほしいことがあります。
ザッと挙げるだけでも、首・肩のコリを伴う疾患には
・脳を含む頭部疾患
・肺疾患
・心疾患
・消化器疾患
・腎疾患
・内分泌系疾患
などがあります。そして、その中には放っておくと命に関わるような重篤な疾患の可能性もないとは言えません。例えば、私がカイロプラクティックの学校に行っていた時、そこの講師が診た首・肩のコリを訴えていた患者は実は膵臓癌で、それがわかった時にはもう手遅れで、ほどなく亡くなったそうです(先生はその患者の首・肩のコリと膵臓癌の関係について、「腫大した膵臓からの圧を、体が首・肩の部分から逃がそうとしていて、それをその人はコリと感じていたのではないか」と言っていました)。
ですから、私はあなたの相談に対して「この際だから、重篤な疾患が隠れていないかどうかを含めて、ちゃんと体を診てもらうことをお勧めします」とお答えします。その上で、そうした重篤な問題がなければ、安心して次の手を考えればいいでしょう。
2017/9/12
hanahana様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>なかなかほぐれない首と肩の痛み
【ポイント①】肩こりの原因の95%は肩に存在しない!
肩こりがあるとどうしてもグイグイ押してしまいがちです。しかしどんなに長い時間押しても電気を当ててみても鍼を刺してみてもその場は気持ちよく良くなったと思ってもすぐに元に戻ってしまっていたはずです。
基本的にその部位(肩)に原因がある場合はその部位に施術をすれば必ずと言っていいほど良くなっていくものです。しかし、良くならない現実が今ありますよね?これは原因が肩にはなく別の場所に原因がある。という体のメッセージなのです。
【ポイント②】肩こりの原因TOP3!
第1位胃腸の疲れ
肩こりの原因の最も多いのが胃腸の疲れです。胃腸が疲れるとその修復によって血液が胃腸に集まってくるため首や肩といった部位に血液がまわってこないため肩こりが発生しやすくなります。お腹いっぱいご飯を食べたとき眠くなりますよね?これは胃にある食べ物を消化しようとして首や肩に行くはずの血液を胃に集めるため脳にまで巡らないため酸欠状態になり眠くなってしまうのです。要はこれと同じことが常に体に起こっているわけです。
第2位骨格の歪み
スマホやパソコンの普及によってストレートネックなど骨格が歪みやすい状態です。特にデスクワークなど長時間労働されている方には特に歪みが強いのが特徴です。
第3位呼吸の浅さ
意外に多いのが呼吸の浅さです。デスクワーク等の作業では呼吸が浅くなりやすく特に「吐く」という行為が少ないため血液が巡りにくく肺機能が弱くなり肩の筋肉が凝りやすくなります。
【ポイント③】免疫力が低下しやすい
肩凝りが長年続いてしまうと全身に巡る血液に滞りができてしまうため免疫力が低下しやすいのが特徴です。特に首から肩背部にかけての血液が滞りやすくなるので肺機能の低下がみられ、肺に関係する部分に影響が出やすく「鼻水」「咳」「痰」などは日頃から出やすいです。
免疫力が低下するとそれだけ体の修復力も弱くなってしまいますので風邪を引いた時は長引きやすく怪我などの修復にも通常よりも長くかかってしまいます。
【ポイント④】セルフケアなくして改善無し!
肩こりの最も重要なのは“セルフケア“です。原因の多くは胃腸の疲れがあり食生活を見直すことが最も重要で、特に女性に言えることですが「水分」が圧倒的に足りていないことです。この水分はお茶や紅茶、コーヒーなどではなく「水」のことです。
1日に必要な水の摂取量は1.5~2ℓですが、食事との組み合わせも重要です。現代の日本人はパン食が多くなり日本食を昔より食べなくなりました。その結果食事から摂取できる水分が圧倒的に少なくなっているのも1つの要因になっていますのでまずは食事から見直していきましょう!
【内臓性の対処法】
①根野菜など胃腸(内臓)を温める食品を積極的に摂取する
②仕事の合間に白湯を飲み胃腸の負担を取り除く
③仕事から帰宅後は39°位の温度で15分程お風呂に浸かって汗を流す
④仕事の合間や帰宅後ストレッチをおこなう
⑤「吐いて」「吸う」という呼吸を『吐き切って』『吸う』に変えて1分~5分程度毎日行ってください。
【筋肉性の対処法】
首、肩
⑴右手を左肩に載せて首を左に傾げて下さい。15~30秒キープ。
⑵その後左に振り向いて左肩に鼻を付けるようにして下さい。15~30秒キープ。
⑶これを左右おこなって最後にゆっくりと時計回り、反時計回りにぐるっと首を回してください。
背中、脇
⑴まず腕を前に真っすぐ伸ばして(前へ倣え)手を組みます。そのまま背中を丸めて肩甲骨、背中を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
⑵背筋を伸ばして、右腕を上にあげて耳に付けます。肘をまげて右手を左耳に付けます。そのまま上体を左に倒して右脇を伸ばしてください。15~30秒キープ。
⑶腕を後ろで組んで、胸、腕を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
※痛みが出るほど伸ばさないように注意してください。また、上記を1セットとして2~3セットできると効果が期待できます。
ぜひお試しください。
耳鳴りの原因も様々で“耳”の問題という場合もありますが脳など原因は多岐に渡りますので病院で検査を受けることをオススメ致します。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2017/9/12
hanahanaさん、
はじめまして、
東京都調布市の
個人サロン『太古』の今西です。
首肩のこり、耳鳴りと頭痛でお困りとのことですね。
耳鳴りというのが気になります。
まずは専門の医師に診てもらうことをおすすめします。
(例えば、耳鼻咽喉科)
原因がコリ以外のこともありますので。
頭痛もズキズキする痛みの片頭痛と締め付けられるような痛みの
緊張型頭痛があります。
片頭痛の場合は施術をしないほうがいいと言われており、緊張型
頭痛なら、首肩などのこりのもみほぐしが有効です。
ご自身でほぐしや、ストレッチなどをしても改善しないとのことですが、
ほぐし方の正しい知識がないと、一般の方がご自身でほぐしても
なかなかほぐれるものではありません。
ストレッチも正しい方法で行わないと、逆効果になることがあります。
プロの指導を受けていないと難しいとおもいます。
整体院、タイ古式マッサージ店などでほぐしやストレッチをしてもらい
効果があるかどうか、様子をみてはいかがでしょうか?
その際、自分でできる簡単なほぐしや、ストレッチなどを教えてもらうと
いいでしょう。
お大事に。
=====================================
【太古】
●東京都調布市西つつじヶ丘3-30-1 ハイツ鹿嶋602
●TEL : 042-426-9267
●Web Site → http://taiko-salon.com/
【定休日】 不定休
【営業時間】10:30~24:00(最終受付)
=====================================
2017/9/17
こんにちは。
整体院 心花 −このか− の宮城と申します。
肩こり、首こりといっても全身が原因となります。
私の所に来られている方でも、手から肩こりがきていたり、内臓の硬さから肩首に違和感がある方なども多くいらっしゃいます。
まずいちばん必要なことは、その肩首の症状がどこから来ているのかをしっかり確認することです。
おそらく肩首に周りの筋肉にしかアプローチ出来ていないので改善されないのだと思います。
しっかり原因を究明して頂けるところを受診し対策をお聞きするのが良いかと思います。
2017/9/19
手軽な、内気功では手の甲の中指の両側を指で押さえて響き(鈍痛)のあるところを優しく10秒程度押してください。
それから、脳の血流不足の可能性がありますので、EPA、DHAのサプリメントを飲んでみたらいかがでしょうか。マルチビタミンもお勧めです。
2017/9/21
hanahana様
初めまして、「西船橋駅」徒歩3分にある、
慢性肩こり専門整体院吉香ーKikkaー 院長の吉村彩香と申します。
症状の確認と考えられる要因、お試しいただきたい事の3点についてお伝えしていきます。
①症状は、更年期ごろより左の首筋のコリがひどくなり、耳鳴りの強く症状が出るときは頭痛にも発展してしまうのですね。
②お話を伺うと首コリ→耳鳴り→頭痛の順で発生している印象がありますが、頭痛は頭の横側~後頭部にかけて痛むでしょうか?
耳鳴りは首~頭の筋肉や筋膜の固さが増してしまうことで生じる場合があります。また、肩こりは上半身が原因で生じるもの、下半身が原因で生じるもの、そのほかの要因で生じるものなど種類が多くあります。なので、次にお伝えします2つの方法を、まず3日お試しいただけますでしょうか?
③a入浴後体が冷め切る前に、右向きに寝転がり、高めの枕や厚めのクッション、もしくはバスタオルを重ねたもので(頭がまっすぐよりも少し左の肩に傾くくらいの高さ)頭の高さを調整し、右手は肩~首の張っているところに置いてください。(揉んだり押したりするのではなく置くだけで結構です)そして、そのまま全身の力を抜いて1分間深呼吸します。
bお尻周りのストレッチをします。
床に座って、お尻歩きで左右一歩ずつ後ろに下がります。片方の足を組み脱力します。そのまま鼻から大きく息を吸い、吐きながら頭を足の方に倒していってください。息を吐きながら脚を組んでいる側のお尻がゆっくり伸ばされている感じを感じてください。息を吸いながら体を起こして、再び繰り返します。これを両足で1分ずる行います。
abをお試しいただくことにより、hanahana様の症状が上半身,
下半身のどちらから生じているのかの目安を得ることができます。
表現など分かりにくい点がありましたら、お電話もしくはメールにてお知らせください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2017/9/22
hanahanaさん、はじめまして。
兵庫の整体院、Kストレッチの駒田です。
頭痛、耳鳴りもあるということで、早くなんとかしたいですね。
伸ばしたり、動かしたりしても、効果がないことや、ご自身で揉んだりしても変化がないことから、整体を受けることをおすすめします。
症状そのものも強く出ていますし、ご自身で、伸ばしたり、押したりする力が強すぎる可能性があります。
身体に強い刺激を入れすぎると、防御反応が出ます。強い刺激から体を守ろうとして、筋肉はさらに硬くなってしまいます。
プロによる施術を受けた方が、早く治ります。
適切なセルフケアも教えてくださるような先生を見つけて、一度、行ってみてください。
また何かございましたら、ここをお気軽にご利用ください。
2017/9/27
こんにちは!
お悩み拝見させていただきましたが、まずはウォーキングなどの運動を行なってみるというのはいかがでしょうか?
どうしてもストレッチのみでは足りない部分もあると思うので、有酸素運動を取り入れてみましょう。
運動をしないとどうしても血行が悪くなるので肩こりも起きやすいです。
どうしても自分の力では改善しないようでしたら、お近くの整骨院などで姿勢などをみてもらい治療してもらってみてください!
2017/10/4
姿勢の乱れと更年期障害が関係しているのではないのでしょうか。
更年期障害になると男性ホルモンが減少して、筋肉量が落ちて疲れやすくなり、姿勢のいい人に比べて、猫背になると、男性ホルモンのテストステロンが低くなり、ストレスホルモンのコルチゾールが高くなると言われてます。
首コリが左側だけに出るということは体のバランスが傾いて背骨がズレているかもしれませんし、そのことによって、頭痛や耳鳴りは、凝った筋肉に神経が圧迫されて出ているかもしれないですね。
ですので、背骨がズレた状態でストレッチしても筋肉がねじれた状態のままなので首コリがとれないのかと思います。
お体のバランス(背骨の状態など)を検査してみて、姿勢が乱れてる部分を矯正してみたらいいんじゃないでしょうか。
注意事項
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首の痛みと一緒に、めまいや眠気などの症状が気になることはありませんか。 こんな時にのめまいや眠気は、首の痛みとは関係のない症状だと思ってしまう人も多いでしょう。 しかし、首の痛みと一緒に起こるからには、めまいと眠気の関連性は否定できません。 では、首の痛みとめまいと眠気が同時に起こるのは、一体なぜなのでしょうか。 首の痛みの原因はコリや心身の疲労 めまいや眠気の大元となっている首の痛みの原因としては、コリによる筋肉や神経の緊張が考えられます。 首や肩が凝ると首や肩の筋肉が過度な緊張を起こして血行不良になることで、疲労物質が蓄積して首の痛みが起こりやすくなると考えられています。 また、首の痛みの原因としては、仕事や家事、育児などでのストレスや睡眠不足による疲れなどの心身の疲労が考えられます。 心身の疲労も血行不良を引き起こして、さらには自律神経のバランスを崩すため、首の痛みを引き起こすことがあります。 首から後頭部まで痛みがあれば頭痛かも! めまいや眠気が一緒に起こっている首の痛みでも、痛みの範囲が首だけではなく後頭部まで及んでいることはありませんか。 こんな時には、片頭痛や緊張型頭痛を発症していることが考えられます。 特に緊張型頭痛は、心身の疲労や長時間の座り作業、悪い姿勢などが原因で起こることが多いものです。 これらによって後頭部の筋肉が緊張して硬くなると、血管が圧迫されて首から後頭部にかけての痛みが起こると考えられます。 めまいが起こるのは脳の酸素不足が原因 首のめまいと一緒にめまいが起こる原因は、首や肩、そして頭などの筋肉が緊張して硬くなることにあると考えられます。 筋肉が硬くなると周辺の血管を圧迫して血液の流れを悪くし、体内に取り入れて血液中に含まれている酸素の循環まで悪くしてしまいます。 脳に十分な酸素が供給されなければ、当然脳は酸欠状態になって、耳の三半規管の働きにも悪影響を及ぼすことがあります。 ちなみに、三半規管は平衡感覚に関与する場所で、正常に機能しなければめまいを引き起こすことがあります。 眠気が起こるのも脳の酸素不足が原因 首の痛みと一緒に眠気が起こっている時もめまいが起こっている時と同じで、首と一緒に頭の筋肉までが凝って硬くなっているはずです。 すると、体内の血液の流れが悪くなって、呼吸で体内に取り入れた酸素が首や後頭部、側頭部などに上手く供給できなくなってしまいます。 ところで、眠気が起こった時には、ついつい大きな口を開けてあくびをしてしまうことはありませんか。 実は、この時のあくびは、脳に十分な酸素を供給しようとして起こるものです。 まとめ 首の痛みとめまいと眠気が一緒に起こる原因は、コリや心身の疲労にあると考えられます。 それで、首の痛みの中でも後頭部まで痛みを感じる場合には、片頭痛や緊張型頭痛などの頭痛が考えられます。 めまいや眠気が起こるのは、首と同時に脳までが血行不良で、脳に十分な酸素が供給できていないことが考えられます。 いずれにしても、辛い症状が続く場合は一度病院で症状をみてもらうのがいいでしょう。
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首の痛みとめまいと吐き気が同時に起こって、「これって本当に首こりの症状?」と疑問に思うことはありませんか。 確かに、首こりでこのような症状が起こることもあるのですが、他の病気が関係している可能性もあります。 今回は、首の痛みとめまいや吐き気が起こる症状についてみていきましょう。 痛みが増したり、首以外の部分の痛みや痺れ 首の痛みとめまいと吐き気が同時に起こる時に、次の症状が当てはまったら注意が必要です。 「頭痛や動悸、のぼせなどの症状を感じる。」 「時間の経過とともに、だんだんと首の痛みや他の症状が悪化している。」 「首や肩全体の痛み、胸やお腹の痛み、指や腕、脚などの痺れなどがある。」 この中で当てはまる症状が多いほど、病気の可能性を疑った方が良いでしょう。 脳の病気で首の痛みとめまいと吐き気が起こることも! 「首の痛みとめまいと吐き気が起こると、病気の可能性がある。」と言われても、「どういう病気なのだろう?」と思う人は多いでしょう。 ここで考えられる病気には、脳の病気もあります。 具体的な脳の病気としては、脳梗塞やくも膜下出血、髄膜炎などがあります。 脳脊髄液減少症である可能性も! 首の痛みとめまいと吐き気などの症状がある人で、スポーツ、交通事故などで怪我をしたことのある人はいませんか。 こんな人に考えられるのが、脳脊髄液減少症です。 転倒や追突、転落などで激しい衝撃があった場合には、脳の脊髄液が漏れて減ってしまうことがあります。 ちなみに、あまり認知度が高くない症状のため、原因不明の症状として対処されてしまうことも少なくありません。 心身の疲労が溜まりがちな人は首こりかも! 先に述べた項目で病気の可能性をチェックしてみたところ、首の痛みとめまいと吐き気以外には気になる症状はないと言う人はいませんか。 こんな人は、自分の生活習慣をチェックしてみましょう。 「普段スマホやパソコンを長時間使用していて、目や首、肩などの疲れを感じていませんか。」 「長時間同じ姿勢で作業していることが多かったり、心身の疲労が溜まっていたりしませんか。」 この中で自分に該当する生活習慣がある人は、首こりで首の痛みとめまいと吐き気が起こっているのかも知れません。 まとめ 首の痛みとめまいと吐き気が同時に起こっている時には、他の症状の有無をチェックしてみましょう。 他の症状の内容によっては、脳梗塞やくも膜下出血、髄膜炎などの脳の病気、怪我による脳脊髄液減少症の可能性も考えられます。 まずは、病院でしっかりと検査してもらうことが大切です。 もし、検査で異常がなくても、症状が続くようでしたら、整体や接骨院などの治療院に相談してみるといいでしょう。
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一言で「首の痛み」と言っても、寝違えもあれば首こりもありますし、首の痛みの種類によって治す方法は異なります。 同じ部分の痛みだからと言って、どういう首の痛みであれ同じ方法を取れば、症状を悪化することにもなりかねません。 では、首の痛みを治す方法を症状ごとに見てみましょう。 首こりの場合は首をリラックスさせる適度な運動を! スマホやパソコンを使用する人が多い現代、多くの人が感じやすい首の痛みが首こりです。 首こりは頸椎に負担のかかる姿勢を長時間継続することで、首が極度に疲労を起こして血行が滞って起こるものです。 ですので、首こりの治す方法としては、首をリラックスさせる適度な運動を1時間に1回は取り入れてみることです。 まずは、首を左に5秒、右に5秒交互にゆっくり倒すのを5回ずつ行い、次に顔を首の筋が若干張るくらいまで左右にゆっくり5秒ずつ向けるのを5回行います。 そして、肩を前後に5回ずつゆっくり回して、最後に腕を上げてゆっくりブルブル振って、腕を下げてゆっくりブルブル振って終了です。 寝違えの場合には腋のストレッチを! 首の痛みの中でも寝違えを治す方法としては、実は首のストレッチではなくワキのストレッチを行うのが効果的です。 と言うのは、寝違えのそもそもの原因が首にある訳ではなく、脇の内側の腋窩神経の圧迫によって起こることもあるからです。 まずは、患部側の腕をゆっくり後ろに向かって上げて、限界のところで20秒キープするのを2回行います。 そして、患部側の肘を曲げた状態でゆっくり後ろに引き、腰辺りに手を置いたまま20秒キープするのを2回行います。 さらに、患部側の二の腕を真横に上げて肘を120℃の角度になるように曲げ、ゆっくり後ろに引いた状態で20秒キープするのを2回行います。 手足の痺れを感じる場合には首の障害かも! 首こりや寝違えなどの首の痛みであれば、自宅で治す方法を実践すれば改善することが多いです。 ただ、首の痛みと同時に手足の痺れを感じる場合には、首に何らかの障害が起こっていて専門家の力が必要になることがあります。 例えば、首の障害と言えば、頚椎に負担がかかって変形する頚椎症、椎間板が変形して中身の組織が飛び出す椎間板ヘルニア、脊柱の靭帯が骨化する脊柱靱帯骨化症などがあります。 首の障害が起こっている場合には、専門家による生活指導、鎮痛剤での保存療法、手術など、症状に応じて治療法を選択することになります。 細菌感染の場合には抗菌薬が必要になることが! 首の痛みを感じていて発熱もある場合には、頚椎に細菌感染が起こっている可能性があります。 肺炎などの病気をした後には、治ったと思っても頚椎の細菌感染が起こることもありますので注意が必要です。 まとめ 首の痛みを治す方法は首の痛みの原因の分だけ存在しますので、自分の症状に合った方法を正しく選択することが大切です。 まず、首こりの場合には首をリラックスさせる適度な運動、寝違えの場合には脇のストレッチを試してみるといいでしょう。 首の痛みと同時に手足の痺れを感じる首の障害の場合には鎮痛薬や手術、発熱が起こる細菌感染なども疑われます。 気になる場合は病院に行ってしっかりと検査をしてもらうことをおすすめします。
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ストレートネックによる首の痛みや頭痛などの不快な症状は、ツボ刺激で緩和できることがあります。 ツボ刺激はストレートネックの根本的な解消法ではないのですが、一時的に症状を軽減できれば、その時の気分もだいぶ変わるでしょう。 では、ストレートネックの改善に良いツボをご紹介しましょう。 首の後ろの天柱は首コリに効果的! ストレートネックの改善に効果的なツボの一つに、「天柱(てんちゅう)」があります。 首の後ろにあるつぼ「天柱(てんちゅう)」は、コリからくる緊張性頭痛や目の疲労にもおすすめのツボ。両手の親指を天柱に当て、じっくり指圧。3秒押して、3秒かけてゆっくり離すを繰り返します。https://t.co/zZpRMgdBPs pic.twitter.com/oBFuauS8C1— ぜん治療院~こころとからだの隠れ家サロン (@zenchiryoin) 2016年2月14日 天柱は首の後ろにあるツボで、具体的な場所は中央の窪みの外側にある筋肉の中で、もっとも上の部分にあります。 耳の後ろから首に向かって、髪の毛の生え際を順番に触っていくと分かりやすいです。 天柱を刺激すると、ストレートネックによるコリ、疲労、疲れ目、血行不良などの症状を改善する効果が期待できます。 天柱は親指で刺激する他、温めるのも効果的! 天柱の刺激の仕方ですが、まずは親指を使う方法があります。 顎を若干上げた状態で、両手で頭を包みながら親指はツボに添えます。 そして、痛気持ち良いくらいの力加減で、5秒押して力を緩めるのを10回くらい繰り返してください。 ツボの中に親指が入り込むようにするのを意識してみると良いでしょう。 また、天柱を刺激するには、お灸やホットタオルなどで温めるのも、ストレートネックの改善に効果的です。 風池もストレートネックの改善に良いツボ! ストレートネックの改善に効果的なツボには、天柱よりも若干上にある「風池(ふうち)」もあります。 #女子力upる ?? #64??#ツボ頭痛に効果がある、風池ですが。読んで字の如く、風が溜まる場所。今朝から風邪気味なので、暇さえあれば押してます♪マシになって来たかな。あ、男性も押していいよ!(笑) pic.twitter.com/i2u4rcWAYp— まみりん???Re:born (@maamiirin) 2015年12月19日 風池は、後頭骨の下にある凹みよりも数cm耳寄りに位置しています。 天柱と同じように、ストレートネックによるコリや疲労の改善に効果が期待できます。 自律神経失調症による精神的な不調を改善する効果も期待できます。 風池と天柱、風池と百会と交互に刺激するのも効果的! 風池も、天柱と同じような要領で、両手で頭を包みながら親指で刺激します。 風池を刺激したり、天柱を刺激したりを交互に繰り返してみるのも良いでしょう。 それから、ストレートネックによる頭痛が気になる場合には、風池と「百会(ひゃくえ)」を交互に刺激してみるのもお勧めです。 百会は、左右の耳を結んだライン上で、頭の頂点に当たる部分に位置しています。 @pipitanxx その2 対処法出先などで急になった場合は、頭と首の付け根辺りに(風池)というツボ(下図参照)があるのでそこをグリグリしたら頭痛が抑えられるそうです。参考にして下さい。m(__)m早く良くなりますように pic.twitter.com/S5jcs7n7mj— マンドレイク (@jon_mandoreiku) 2016年1月14日 まとめ ストレートネックによる不調を改善する効果が期待できるツボには、天柱、風池などがあります。 天柱も風池も、親指で刺激したり、お灸やホットタオルで温めると、患部の血行の改善に効果的です。 また、ストレートネックで頭痛の症状がある人は、天柱や風池と一緒に百会を刺激してみるのも良いでしょう。 もちろん、ツボ刺激は一時的な症状の改善にしかならないですので、日常的な姿勢や癖にも十分に気を付けて、根本的なストレートネックの原因を対策しましょう。
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こんにちは。 JIN治療院の浅見仁です。 今回は気圧の変化と首の痛みについてお話します。 雨の降る日や台風が接近した時、梅雨の時期など、天気が悪くなる時はいつも首や肩に痛みが出る、頭が重い、頭が痛くなる、古傷が痛み出す、などといった体調不良を訴える方は少なくありません。 こういった天候の変化によって起こる様々な不快な症状のことを「天気痛」といいます。 気圧の変化と首の痛みの原因 「天気痛」は、気圧の変化に耳の奥にある「内耳」の部分が反応することで起こります。 内耳には気圧の変化を感じるセンサーがあるのですが、気圧が変化すると内耳のセンサーが反応して自律神経の交感神経の興奮が高まります。 交感神経が興奮状態になると血管が収縮し、末梢循環の低下を起こして発痛物質を産生するようになります。 そうすると、痛みやこりなどの症状を感じやすくなってしまうのです。これが気圧の変化による体調不良の原因です。 この気圧の変化を感じるセンサーは、人によって反応のしやすさが違います。 天候の変化で体調不良を訴える方は、センサーが反応しやすく、普通の人ではなんともない気圧の変化でも交感神経が興奮状態(=自律神経の乱れ)になるため、大きなストレスとなって不快な症状が引き起こされるのです。 気圧の変化による症状 自律神経は脳や背骨から出ているので、気圧の変化によって自律神経が乱れるとそれに関連した様々な症状が引き起こされます。 ・首の痛み ・首こり ・肩こり ・頭痛 ・頭重感 ・めまい ・立ちくらみ ・吐き気 ・腰の痛み など また、交感神経が興奮していると痛みを感じやすい状態になっているので、以前ケガをした部分や、手術をした部分などの古傷が痛むこともあります。 気圧の変化による体調不良の予防法 気圧の変化によって体調不良になる一番の理由は、自律神経の乱れです。この自律神経のバランスを整えることが体調不良を予防するのに有効な方法となります。具体的には、 ・睡眠時間を一定にする ・眠りにつく時間を一定にする ・起床時間を一定にする ・食事をとる時間を一定にする ・ストレスを溜め込まない ・適度な運動で汗をかく ・シャワーだけでなく湯船につかる ・リラックスし、首や肩などにこりがない状態を保つ 規則正しい生活を心がけて自律神経を整えることが、気圧の変化による体調不良を防ぐ第一歩です。 それでもセルフケアには限界がありますので、ひどい体調不良の時は我慢せず専門家に相談しましょう。 筆者プロフィール 浅見 仁 「はり・きゅう・マッサージJIN治療院」院長 鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 頚椎症、頚椎ヘルニア、ムチウチなど首の症状でお悩みの方が数多く来院し、痛みやしびれ、頭痛などの改善を得意としている。 腰や膝の痛みなどの一般的な症状はもちろんのこと、内臓の不調や婦人科系のトラブルなども幅広く対応している。 施術だけでなく、日常の姿勢や動作、食事や運動など、健康に近づくためのトータル的な視点からとらえたアドバイスを心がけている。
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