頑固な肩こりが辛い
普段デスクワークが多いため、5年ほど前から頑固な肩こりに悩まされています。仕事が終わって家に帰った途端、ガチガチに固まった肩を自覚します。後頭部から首、肩甲骨の下側に至るまで、広い範囲にコリや痺れがあります。まずは不調の原因が何かを知り、デスクワーク中にも実践できるようなストレッチや体操があれば教えて頂きたいです。また、根本的に骨に歪みがある場合もあるのでしょうか?若い時から悩んでいるので、疲労によるものではないような気がします。
普段デスクワークが多いため、5年ほど前から頑固な肩こりに悩まされています。仕事が終わって家に帰った途端、ガチガチに固まった肩を自覚します。後頭部から首、肩甲骨の下側に至るまで、広い範囲にコリや痺れがあります。まずは不調の原因が何かを知り、デスクワーク中にも実践できるようなストレッチや体操があれば教えて頂きたいです。また、根本的に骨に歪みがある場合もあるのでしょうか?若い時から悩んでいるので、疲労によるものではないような気がします。
2018/4/5
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも肩こりや頭痛改善のための施術でご来院されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*普段デスクワークが多いため、5年ほど前から頑固な肩こりに悩まされています。仕事が終わって家に帰った途端、ガチガチに固まった肩を自覚します。後頭部から首、肩甲骨の下側に至るまで、広い範囲にコリや痺れがあります。
→ということですので、姿勢を良くして肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが原因を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。
デスクワークの作業中は腕が前にあるために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が、放っておくと硬くなってしまいやすい環境にあります。
また長時間パソコンを見ながら作業をされたりもしますでしょうか?その場合パソコンを見続けていると眼の毛様体筋に力が入り続けるため眼が疲れやすくなります。視力を下げてしまう原因になりますので、時々遠くを眺める時間を意識的に作り、席を離れて体を動かす時間も作ってあげてみることもおすすめです。
頚の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。
まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。
姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。
また席を離れて体を動かす時間も作ってあげてみることもおすすめです。
肩こりや頭痛が良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
あとは睡眠時間が少ない人も肩こりになりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるのでだるさを解消していく方向にむかいやすくなります。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
早期回復につなげるために、近くの評判の良い治療院で施術を受けてみることも良いと思います。
ちいさんの頑固な肩こりが一日でも早く改善されますよう祈っております。
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
2018/4/5
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
>5年ほど前から頑固な肩こりに悩まされています。
ということですが、まるでお約束のように
>普段デスクワークが多いため…
ということが書かれていますので私も、それについては私のブログ記事「多分それは原因じゃない」をお読みください、としておきます。
https://blog.goo.ne.jp/sokyudo/e/3f5d696e9431f280ff164bc594e8946c
>まずは不調の原因が何かを知り、デスクワーク中にも実践できるようなストレッチや体操があれば教えて頂きたいです。
についても、不調の原因を知りたいと言いながらストレッチや体操の仕方を求めているところから、この肩こりの原因は肉体的な疲労だと思いたがっているようです。あなた自身が
>若い時から悩んでいるので、疲労によるものではないような気がします。
と書いているにもかかわらず。
ついでに言えば、一方で「5年ほど前から」と書いていながらもう一方で「若い頃から」と書いているのもよくわかりません。これは「5年前は若かった」という意味なのか、「5年前から輪をかけて悪くなった」ということなのか…?
以上から私なりに思うのは、(ブログに書いたこととも重なりますが)あなたは「若い時から悩んでいる」はずの自分の肩こりにちゃんと目を向けてこなかったようです。上辺はともかく本音では「とにかく辛いから手っ取り早く取る方法を教えてよ」ということばかり求めては上手くいかず、今に至ったのではないでしょうか。
であれば、「不調の原因が何か」はその肩こりにちゃんと向き合うことでしか探ることはできません。参考までにフォーカシングというメソッドがあるので、それを試してみてはどうでしょう。フォーカシングは一人ででき安全性の高いメソッドで、シロウトにもやさしく読める解説書(図書館にも置いてあるかも)があるほか、ネットにも様々な情報が出ています。例えばこんなページがあります。
http://focusing.jp.net/entry1.php
>根本的に骨に歪みがある場合もあるのでしょうか?
という点については、純粋に可能性「だけ」を言えば「ある」でしょう。ただし「根本的に骨に歪みがある」というのは「(先天的な)骨の変形による側弯症」などを言うのであり、仮にそうだとすると(変形の程度にもよりますが)ストレッチや体操、整体などの手技療法でできるのは、せいぜい「一時的な改善」程度でしょう。
──
蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL:048-922-7695
http://sokyudo.sakura.ne.jp
2018/4/5
ちいさん はじめまして
大阪市北区中津にある、なかさこ整骨院の中迫と申します。
肩こりには三つの原因があります。
❶重いものをしょったり、なれない運動をしたあとにおこる運動性のもの。
❷神経が緊張して筋肉をこわばらせた結果おこる精神的なもの。
❸貧血・低血圧・胆のう症・胃かいよう・痔・がん・高血圧・糖尿病・心臓病・腎臓病などの病気が内在するものである。
本来四つ足でからだを支えていた動物が二本足で立ち上がるように
なったひずみが肩と首に現われます。
>仕事が終わって家に帰った途端、ガチガチに固まった肩を自覚します。
体の他の部分に凝りができたとき肩や首にも凝りがあると、より意識がいきやすい肩や首の凝りだと脳が勘違いして、そちらの違和感だけが強調されてしまうことがあります。
このような現象は専門的には「関連痛」などと呼ばれ、痛みとなる原因が生じた箇所とは異なる部分に感じてしまう痛みです。
体の各所から出た信号は脳で処理されて始めて痛みだと認識されますが、このときどこから来た痛みなのか正しく把握できなくなってしまうと、脳は混乱してちいさんが気になる部分が痛みを感じてしまうのです。
ちいさんの症状は何が原因でどこから来ているのか
プロに相談してみてはいかがですか?
ちいさんの一日も早いご快癒を心よりお祈りしております。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
なかさこ整骨院 中迫拓也
2018/4/5
5年もの間、肩こりに悩まれているのですね。
後頭部から首、肩甲骨にと広い範囲でコリ、痺れが出ているのはとてもお辛いと思います。
デスクワークが負担になっている可能性が考えられます。
長時間の同じ姿勢で筋肉が常に緊張状態になり目の疲れからも首の負担になってきます。
まず目の疲れをとり首の負担を減らしていく方法として耳の上を手のひらで圧迫しながら3回ゆっくりと回していきそのまま上に5秒引き上げてキープします。
次に肩肘を机について背を伸ばしつつ後ろに下がり位置を調整してくだい。
肘を曲げて肩の上に手をそえていただき反対の腕をぶら下げる上半身の重みで身体を沈めていきます。
イタ気持ちいい場所で20秒キープです。両側やってくださいね。
肩、背中、腕の筋肉に効果的なストレッチになります。
デスクワークの方に多いのですが肩の位置が前方に巻き込まれてしまい巻き込み肩になりやすく頭部も前に倒れてしまい猫背になっている方が多いです。
なのでストレッチを続けてあまり効果を感じない場合はお身体を矯正してもらうことをオススメします。
ちい様のお身体のお悩みが一日でも早く改善することを願っております。
2018/4/5
デスクワークということで、まず考えられるのが目の疲れ。
パソコン用眼鏡などは、使用されているでしょうか?
長時間OA機器を使われる場合は、必需です。
これは絶対付けるようにしてください。
肩の凝りばかりに気持ちがいっているようですが目の疲れの場合、頭のてっぺんの「百会ひゃくえ」というツボを指圧するとか、目の周りを人差し指、中指、薬指でもんでみると師会が広がるばかりではなく、肩凝りが楽になると思います。頸椎のことがご心配のようですが、これは整形外科を受診しないとわかりません。とりあえず、上肢の症状がなければ急いで整形外科へ行く必要がありません。まず、目のケアから入ってみてください。
2018/4/5
ちい様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
頑固な肩こりが辛いとのことですが・・・
仕事とか疲労以外に原因があると思っているのであれば先に病院に
行かれて診察をお受けになったらどうでしょうか?
何もないのであれば、整体院とか治療院に行かれ全身のバランスを
見ながら施術を受けられたらいいと思います。
そちらの先生にあなたに合うストレッチを教わって下さい。
その日の疲れはその日に取るように寝る前に10分前後のストレッ
チを行い寝て下さい。朝、起きやすいですよ。
それと運動不足もあると思いますので時間があるようであれば
ウォーキングをしましょう。
40分~60分、肩甲骨を動かすつもりで大きく腕を後ろに振りながら
普通に歩いたり、少し早めに歩いたりメリハリをつけて歩いて
下さい。ジムなどに行くのも良いかもしれませんね。
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
2018/4/5
ちい様
はじめまして、ほんだと申します。
頑固な肩こり、本当にお辛いことですね。
私も経験がありますので文章を読むだけで実感として伝わってくる思いが致しました。
ひとつ、素朴な疑問なのですが、デスクワークの最中ではなく、家に帰った途端に、ガチガチに固まった肩を自覚される感じですか?
後頭部から首、肩甲骨の下側というのは肩回りの筋肉疲労に典型的なエリアではありますが、実際にデスクワークが原因であれば、お仕事中にこそ辛さが出て、終業後は楽になってもよさそうだな?と拝察したのですが、ご自身ではどのような感触でしょうか。
5年という長い期間、また痺れもおありとのことですので、単純な肩こり以外の可能性も疑う必要があるかもしれません。
(しびれは一般的に神経根に関連した症状で、頚椎や関節孔の変形などもあるかもしれません)
また、ほかの先生もご指摘されているように内臓に関連する疾患についても、一応お調べ頂いた方がよろしいと思います。
医療機関でキチンと検査を受けた上で、重篤な疾患の可能性がないことが明らかになれば、自然療法や代替療法、リラクゼーション等を選択されるとよろしいと思います。
体というのは常に良くなりたがっていて、何か不調がある時はその良くなろうとする力が何らかの理由で妨げられてしまっている状態、と考えられます。
今回の文面だけではちい様の治癒力の阻害要因まではわかりませんが、是非よい先生にめぐりあわれて、ちい様の治癒力・回復力が100%活性化されますようお祈りしております。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2018/4/6
ちいさん、
肩こりでお悩みとのことですね。
お辛いですよ。お察しします。
気になるのは、痺れの症状です。
まずは病院で診てもらうことをおすすめします。
肩こりは簡単に考えない方がいいですよ。
内科系や神経系の病気ではなく、筋肉の疲れが
原因と想定されるなら、下記のようなことが考えられます。
●長時間座って仕事をするので、
筋肉をあまり動かしていません。
●その状態でさらに姿勢が悪いと、筋肉が
長時間緊張したままになります。
●血行が悪くなり、酸素、栄養素も
運ばれにくくなり、こりが生じます。
●首こり、肩こりが進行すると、
緊張型頭痛にもつながります。
お仕事の休憩中に行うストレッチであれば、
日々手軽にできるものがいいでしょう。
●肩の上げ下げ。
→ 肩をすぼめてゆっくり挙げて5秒程度
静止し、またゆっくりと戻します。
●肩回し
→ 肘を曲げて、両腕が水平になるように。
その状態から、ゆっくり前後に5回ほど
肩甲骨周りの筋肉を意識して回します。
●肩甲骨の開閉。
→両手を手前で組み、前に伸ばします。
(肩甲骨を広げるイメージで)
→次に両手を後ろで組み、胸を張るようにする。
(肩甲骨を狭めるイメージで)
●首(頸)のストレッチ
→右手で頭の左横(上側)を抑え、
斜め右に倒す。
その際左腕を後ろに回すと安定して
ストレッチができます。
反対側も同様に行います。
ストレッチをする際に気をつけることは
無理に伸ばさないことです。
できるだけ最初は弱めに行い、様子を
みながら行いましょう。
できればご自宅でお風呂上がりの
身体が温まっている時にも行ってみてください。
効果的です。
また、整体院やタイ古式マッサージ店などで
施術を受けることもお試しになってはいかが
でしょうか。
ご自宅でできる身体のケアの方法などを
教えてもらうといいでしょう。
お大事に。
2018/4/6
ちい様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>頑固な肩こりが辛い
仰る通り骨に歪み・筋肉の配列異常がある場合も考えられますし、循環器や胃腸関係などの内臓系の異常によっても発生する場合もあります。
痺れが出ている以上病院に受診し検査を受けることが最優先となりますのでご注意下さい。
【簡易的な対処法】
【内臓性の対処法】
①根野菜など胃腸(内臓)を温める食品を積極的に摂取する
②仕事の合間に白湯を飲み胃腸の負担を取り除く
③仕事から帰宅後は39°位の温度で15分程お風呂に浸かって汗を流す
④仕事の合間や帰宅後ストレッチをおこなう
【筋肉性の対処法】
首、肩
⑴右手を左肩に載せて首を左に傾げて下さい。15~30秒キープ。
⑵その後左に振り向いて左肩に鼻を付けるようにして下さい。15~30秒キープ。
⑶これを左右おこなって最後にゆっくりと時計回り、反時計回りにぐるっと首を回してください。
背中、脇
⑴まず腕を前に真っすぐ伸ばして(前へ倣え)手を組みます。そのまま背中を丸めて肩甲骨、背中を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
⑵背筋を伸ばして、右腕を上にあげて耳に付けます。肘をまげて右手を左耳に付けます。そのまま上体を左に倒して右脇を伸ばしてください。15~30秒キープ。
⑶腕を後ろで組んで、胸、腕を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
※痛みが出るほど伸ばさないように注意してください。また、上記を1セットとして2~3セットできると効果が期待できます。
ぜひお試しください。
また何かございましたらお気軽にご連絡ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2018/4/6
ちい 様
香川県高松市にありますソフト整体院 日だまりの八木と申します。
内容をみる限り骨盤のずれも関係がありそうに感じます。
歪みが原因でない場合、内臓からくる場合もありますが、デスクワークをはじめてから肩こりが酷くなったものだとすると、姿勢の悪さからくる歪みではないかと思います。
仕事中に出来るストレッチは限界がありそうなので、猫背にならないように常に意識し、キーボードやマウスを手前に持ってくるなどの対策、モニターも正面に持ってくるなどの対策の方が効果がありそうに思います。
直接お話出来ないのでお伝えするのが難しいですが、少しでも参考になれば幸いです。姿勢、頑張って意識してみて下さい。
ソフト整体院 日だまり 八木勇次郎
2018/4/7
わかる範囲で回答させていただきます。
私は愛知県大府市のわかば整体の須崎章博と申します。
ちいさん、5年も前からの肩こりだとすごく辛いですよね。
長年デスクワークだとどうしても体が歪みやすいです。
お伝えしたい体操はいくつもありますが何分この場ですとなかなかお伝えすることができません。
強いてお伝えするのであれば、腕をゆっくり大きく回す。
たったこれだけのことですが、普段使えてない体の奥のほうの筋肉が働くので、血流がすごく良くなります。
肩こりは血流が悪くなっていることがほとんどなので、これをすることによって少し良くなると思いますよ。
普段のデスクワークのときの座り方なんかも原因の1つになっていると思います。
仕事中座っているときに、腰の部分にクッションを入れるだけでも姿勢が変わってくるので楽になるかもしれませんね。
ぜひいちどお試しください。
詳しい対処方法については実際にこのやりとりだけでは何とも言えませんので、近隣の姿勢や歪みに強い整体や整骨院を受診することをお勧めします。
ちいさんが少しでも良くなることを祈ってます。
2018/4/9
はじめましてこんにちは。
だいぶ慢性化が進んでいる様に思われます。
そうなると、一度キチンと背骨や筋肉を治療できる所に行かれて、
ある程度のレベルまで体を戻してから自身でのストレッチをするほうが早くに回復すると思います。
ただ、慢性化してからだいぶ長いようなのでストレッチも毎日根気よくする必要があります。
ストレッチのコツですが、フォーム自体は本やネットに乗っている様なもので構わないので、伸ばしたい個所がピンと張った状態までいったら、最低でも二十秒間はその姿勢を深呼吸しながら静止してください。二十秒ほどすると筋肉は生理的に勝手に緩むのでゆるんだら緩んだ分、更にストレッチの負荷をかけてください。これを三段階ほどやって頂けるとだんだん筋肉は緩んできます。朝、仕事の休憩時間、夜のお風呂上がりなど小まめにやってもらえれば段々と効果が出ます。毎日根気よくやってください。特に慢性期間が長いと効果が出るまで時間がかかりやすいのであきらめずに試してみてください。
ちなみに、ストレッチは張って気持ちいくらいの角度までにしてください。痛みが出るまでやると筋肉はかえって緊張を持ち寧ろ硬くなってしまいますので。
2018/4/9
痺れも出るという事ですが、肩こりの状態としてはなかなかよろしくない状態かと想像できます。
デスクワークという事なので、30分に1回は一度席を立ち軽く動くように心がけてください。1分くらいでいいです。
体操は朝晩のラジオ体操をお勧めしています。
また、椅子には深く座りパソコンの画面は見下げる高さが理想的です。キーボードも遠くに置かず近い方が楽です。
2018/4/9
ちいさん
<根本的に骨に歪みがある場合もあるのでしょうか?
ゆがみがある場合もあります。
<まずは不調の原因が何かを知り、デスクワーク中にも実践できるよ
<うなストレッチや体操があれば教えて頂きたいです。
不調の原因は、もっと詳しく生活習慣の事をお伺いしたり、実際に体を検査してみないとわかりませんので、それも踏まえて、お近くの治療院へ行かれる事をお勧めします。
2018/4/18
あなたの肩こりの原因は骨格の歪みだと思います。
おそらく過去に交通事故、転落などで強い衝撃を受けたことがあると思います。
全く思い当たることがない場合は、乳幼児期に抱っこされていて誤って落とされたとか何らかの衝撃があったことが考えられます。
体操やストレッチでは治らないでしょう。
肩こりをきちんと治すための方法はあります。
文面からでは骨格のどの部分が悪いのかは判断できませんが、骨格から正しく治せば肩こりは治ります。
まずは友人・知人の評判で実際にひどい肩こりが治ったという評判の施術院を探してください。
クチコミサイトの書き込みを参考にする場合は、実際に治ったという書き込みが多い施術院なら頼りになるでしょう。
しかし、例えば「院長が親切だ」とか「スタッフの対応がいい」とか「雰囲気が良かった」とか施術の結果ではない書き込みが多い施術院は避けた方が無難です。
クチコミは件数で判断してはいけません。クチコミの内容で判断してください。
その他、注意点はたくさんありますが他の批判にもつながりますのでここには書けません。
2018/4/19
ちいさま
後頭部と首、肩甲骨のコリとシビレですね。
セルフケアがご希望みたいですが、恐らく難しいです。
理由はまず、経過年数がたっている事。
コリだけでなく、シビレ感も出てますので、かなり症状が進行してると考えます。
凝っている部分の筋肉をほぐすだけでは、その時は楽になるかも知れませんが、根本的には変わらないと思います。
疲労は常に起こり、そして睡眠をとる事により解消されます。
お身体のシステムが悪くなっていると、疲労物質が寝ている間に代謝されないので、また更に疲労が重なり・・・とドンドン疲労が溜まった感じになります。
お早めにお近くの評判の良い治療院にご相談頂き、施術とちいさまに合ったセルフケアを指導頂き、改善されるのが良いかと思います。
2018/5/5
デスクワークでの肩こり首こりは、
1.腕の伸ばし過ぎ(キーボードが遠い)
2.肘が90度より曲がっている
3.深く座って猫背になっている
4.おなかに力が入っている
簡単な改善方法は、
1.座る前に肩甲骨を内側に寄せて
直接浅く腰掛けます。
座る際、左足を軽く後ろに引いてバランスを取りながらゆっくりと腰を下ろしてください。腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
1時間に一度、座りなおしてください。
ほぼ肩こりが消えます。
家では、ソファーや背もたれを使わずに日ごろから背中を曲げないようにして動くことが大切です。
動作の途中に肩甲骨を内側に寄せて動くと背中が曲がりにくくなります。
注意事項
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