慢性的な腰痛が引かない
20代男性で普段は1日10時間程度デスクワークをしています。
高校生の時、部活のサッカーで腰を痛めて以来、ずっと継続的な腰痛に悩まされています。
家計がヘルニア体質なので仕方ない部分もありますが、幸い致命的な痛みや病状になっておらず、仕事に重大な影響を及ぼす訳でもないので、たまに整体などに通う程度で根本的な治療はしませんでした。朝起床した際や、立ち上がる時などにチクっとした痛みが頻繁に起こるので、効果的な治療法や解決策を探しております。
20代男性で普段は1日10時間程度デスクワークをしています。
高校生の時、部活のサッカーで腰を痛めて以来、ずっと継続的な腰痛に悩まされています。
家計がヘルニア体質なので仕方ない部分もありますが、幸い致命的な痛みや病状になっておらず、仕事に重大な影響を及ぼす訳でもないので、たまに整体などに通う程度で根本的な治療はしませんでした。朝起床した際や、立ち上がる時などにチクっとした痛みが頻繁に起こるので、効果的な治療法や解決策を探しております。
2017/5/24
慎太郎様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>慢性的な腰痛が引かない
朝起床した際や、立ち上がる時などにチクっとした痛みが頻繁に起こる。ということですから筋肉では体の捻りに関わる部分とお尻、太ももの後ろの筋肉に影響があると考えられます。
腰痛の基本として85%以上は原因は腰に無いというのが現実で、実際は筋肉や骨格のアプローチも必要ですが、内臓の機能を高め痛みをなくしていく方向が腰痛改善の1番の近道となります。
ですから休日は散歩やウォーキングなどの軽めの運動から始めたり、腸の活動を高めるために根菜類や白湯など体を芯から温めることも重要です。
>効果的な治療法や解決策
治療法に関しては何でも良いです。マッサージ、整体、カイロ、鍼灸でもどれを選んでも間違いではありません。
しかし、慎太郎様同様に腰痛を抱えている患者様を治せる治療院であるかどうかは“治療法”よりもその治療院の実績を見て決めていくことが重要です。
腰痛治療でどれだけの患者様の声があるのかはホームページをご覧になれば出てきますので確認をされると良いです。また、治療は受けるだけではなくご自身が納得して治療に臨むことが最も重要です。
その点を踏まえて、1度ご自宅や職場の近くの治療院を調べて事前相談を受けてみてはいかがでしょうか?
※簡易的ではありますがストレッチ方法を載せておきます
腰
①椅子に座って、左手で右ももの外側をつかみます。
②そのまま上体を左に捻って下さい。
③腰回りが伸びていると感じたらキープ(20秒~40秒)
お尻
①椅子に浅く座って、片膝の上に反対側の踵をのせます。(四の字)
②のせた足が床と平行になるように注意して下さい。
③そのまま上体を前に倒してキープ(20秒~40秒)
もも裏
①椅子に座って片足を伸ばして下さい。
②伸ばした足の膝が曲がらないように注意してください。
③そのまま状態を前に倒してキープ(20秒~40秒)
ふくらはぎ
①立った姿勢で痛みのある膝を1歩後ろに下げて膝を伸ばします。
②伸ばした膝の足をゆっくりと踵を床につけます。
③そのままの状態でキープ(20秒~40秒)
④壁に手をついて負荷をかけるのも良いですが膝を痛めないように注意してください。
上記を左右1日2~3セットおこなうと特に効果が感じられます。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
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大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2017/5/24
骨盤のずれによる痛みだと思います。根本的な施術が必要だと思います。スズキトリートメントの様な安全で効果のある矯正を受けてみて下さい。
2017/5/24
慎太郎様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
慢性的な腰痛だということですが・・・
20代男性とのことですがまだ若いので今は無理がきくと思います
がほっておくと先々もっと辛くなると思います。
今現在、整体にも通われてるとのことですが、回数を少し増やして
自宅でストレッチなどをして時間があればウォーキングを30~40分
お勧めします。
寝る前の5~10分、腰を中心のストレッチをする習慣をつけましょう。
人間の脳は3週間ほど習慣づけすると改善が見られます。
それと朝、起きる前に軽く腰のストレッチをしてから起き上がるといいですね。
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
2017/5/24
デスクワークと言うことですが、その際緊張が強いられる筋肉は梨上筋と大腰筋という筋肉です。その二つの筋肉は座っている時に姿勢を維持する筋肉として働きます。
「起床時の痛み」や「立ち上がり時の痛み」、などの考慮すると大腰筋の過緊張が考えられます。
ヘルニア体質とのことですが、日本人の8割はヘルニアでその内2割しか痛みを感じないと言われています。またヘルニアは自然治癒するものと、手術適用のものがあり、脱核(ヘルニアの出てしまった組織)の部位やグレードにより手技で治すか、手術するか見分けなくてはなりません。ほとんどの方は自然治癒できます。
サッカーでの腰の痛みというのが引っかかります。そこは走り込みで痛めたのか、サッカー特有の切り返しなどの瞬発的な痛みシュートなどで痛めたのかにより、細かく見極める必要があるでしょう。
総合的に診て、先ずは大腰筋の短縮を取り除く、その後繰り返さないようストレッチをする。というのが、最善策ではないでしょうか。
「大腰筋 ストレッチ」で検索すると沢山でるので、ご参照ください。
整体・整骨院来恩(ライオン)より
2017/5/24
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室の高澤昌宏です。
まだまだ治療業の世界では慢性腰痛に対して、「それは姿勢が悪いからだ」とか「骨盤の歪みから来るものだ」とか、原因を構造的な問題に帰着させようという傾向が消えていませんが、もう世界の医学会では慢性腰痛の原因は構造的な問題にある、などという議論は消えつつあります。
日本の整形外科でさえ、マトモな医師は「ほとんどの腰痛の原因はヘルニアだ」などということはもう言いません(もちろんヘルニアが原因で起こる腰痛があるのは事実ですが、割合は少ないです)。
慢性腰痛について現在、世界の医学会で主流になりつつある考え方は、「腰痛が慢性化してしまう人は、腰痛に対する考え方に何かしらの傾向がある」というものです(これは慢性腰痛を「生物医学的側面」からではなく「生物社会心理的側面」から見る、ということを意味しています)。
実際、イギリスではそうした考えに則って、Keele Universityを中心に、その腰痛が慢性化するかどうかのリスクを調べる「STarT Back Screening Tool(スタートバックスクリーニングツール)」が開発され、医療の現場で運用されています。日本では、それを東京大学の松平浩医師が翻訳したものが、日本語版スタートバックスクリーニングツールとして公開されています。
https://www.keele.ac.uk/media/keeleuniversity/group/startback/translations/Japanese%20translation_STarT%20Back%20Tool.pdf
このツールでは、9項目の合計点が4点以上の場合、腰痛が慢性化してしまう可能性は「中・高リスク」として、医療従事者は「心理面」を重視した治療アプローチを取る必要があります。そこでは、腰痛の考え方や必要以上の恐怖を改善することが治療のポイントになります。
一方、4点未満の「低リスク」の人には、必要以上の安静はしないで普通に生活し、適度な運動をしてもらいます。
ここで改めて質問項目を見てもらうと、姿勢がどうとかいうことは全く問われていないことが分かると思います。つまり、腰痛が慢性化するかどうかは姿勢など構造的な要因ではなく、心理的要因が大きいことが読み取れるのです。
例えばあなたは、1日10時間のデスクワークが腰痛の原因になっている、と思い込んでいませんか。他にも家系がヘルニア体質であるという下りもそうですが、あなたの書かれた文章からは、「自分は(遺伝的にも仕事からも)腰痛という病を宿命的に背負ってるんだ」といった信念体系(ま、要するに強い思い込み)が見て取れます。そしてそれがある限り、残念ながらあなたが腰痛から自由になるのは難しいでしょう。その腰痛の大きな要因を作っているのが、ほかならぬあなた自身の心だからです。
ですから、気休めにストレッチをしたり、金銭的に余裕があって脊椎矯正や骨盤矯正を受けることはいいと思いますが、腰痛をもっと深いレベルで何とかしたいと思うなら、その信念体系を変えることを考える必要がある、と私は思います。
2017/5/25
慎太郎さん、こんにちは!
「慢性的な腰痛が引かない」とのことですが、今まで通われた整体などではどのような施術を受けて来られたのでしょうか?
筋肉に対するマッサージでしょうか?
あるいは関節をボキボキっとする矯正などでしょうか?
腰痛の原因のほとんどは腰にはありません。
私のところへ来られる腰痛の方の多くは、内臓の負担から症状が出ています。
病院で「ヘルニア」と診断された方でも、施術を行うことで良くなっています。
ですので、仕方ないとすぐに諦める必要もありません。
大丈夫です。
もし、お近くに内臓調整を行なってくれる整体院があれば、ぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか?
もちろん、当サロンでもお受けいただけます。
慎太郎さんが1日でも早く腰痛を解消して、楽しい毎日を過ごせるよう応援していますp(^_^)q!!
2017/5/25
慎太郎さま・・・はじめまして。
菊川カイロプラクティック院中村です。
>慢性的な腰痛が引かない
>朝起床した際や、立ち上がる時などにチクっとした痛みが頻繁に起こる
高校時代から、腰を傷めて以来の慢性腰痛。起床した時にチクッとした痛みがでる。ということでしたら、可能性のひとつとして、腰の筋肉の筋膜のしこりが原因かもしれません。
ご自身でできることとすれば、ストレッチが有効です。
腰のストレッチも有効ですし、ハムストリングス(太ももの裏の筋肉)のストレッチも腰痛に効果があります。
それは、筋膜が踵から頭頂部まで、ボディースーツのように、体全体を覆っているので、ハムストリングスを伸ばすことで腰の筋膜をストレッチすることができるからです。
腰とハムストリングスのストレッチは、ネットや本にもいろいろ紹介されていますので、そちらを参考にされてみてはいかがでしょうか?
私の方からは、あまり紹介されていない腰方形筋と大腰筋のストレッチをご紹介します。
腰方形筋は、骨盤の後の上部から一番下の肋骨につながっている筋肉。
大腰筋は腰の骨の前側から恥骨の横を通って大腿骨の上部についている筋肉です。
1、うつ伏せになって、左足をまっすぐ少し天井方向へ上げ、右足を超えて右足のさらに右側におろします。できるだけ右足から離れた位置におろしましょう。
そのまま深呼吸を3回します。
2、左足を元の位置にもどし、右足でも1と同じことを行います。
左右3セットくらい行ってください。
一日3回くらい行います。
朝寝床から起きる前に、これを行ってもよいと思います。
<当院の治療では>
カイロプラクティックでは、腰痛の起きる原因をいろいろな観点から分析します。
筋肉や筋膜から痛みがでていても、その原因があります。
足首からくる場合もありますし、骨盤が原因のこともあります。腰の骨のゆがみの場合もあります。
また、内臓の問題からの関連痛として腰が痛くなることもあります。
そういったことを検査しながら、問題を解決していきます。
ストレッチをしても改善できな腰痛の場合、いろいろな問題が生じている可能性がありますので、カイロプラクティック院などで、治療を受けてみられてはいかがでしょうか。
また、何かございましたら、お気軽にご相談ください。
菊川カイロプラクティック院中村
2017/5/26
さいたま市大宮、にいのみ整体院の新野見です。
毎日長時間のデスクワークとヘルニアの疑い、慢性的な腰痛との事ですね。
条件的には確かに腰に負担がかかり、厳しいようにも思えます。
椎間板に掛かる負担は立位より座位の方が高く約1.4倍と言われています。また長時間座り続ける事で、大腿部や腰や背中の筋肉が硬くなってしまう拘縮(こうしゅく)という状態になっているかもしれません。
ヘルニアによる神経の刺激が起きているかはともかく、日常的な筋肉の運動や、デスクワークの合間を見て背中を伸ばすなどして筋肉を緩める習慣が必要でしょう。
特に股関節の柔軟性が失われていると思われるので、立ち上がって膝を持ち上げグルグル回してみてください。
一緒にアキレス腱を伸ばしてあげるのも有効です。
起床時も筋肉が硬くなっているようなので、いきなり起きずに伸びをしたり、股関節を回すだけでも違ってくると思われます。
どうぞお大事にしてください。
2017/5/26
ヘルニアは飛び出した軟骨を押し戻すと治ります。
重度の場合2時間もかかることもありますが、通常なら40分~50分。
早ければ20分程度で良くなります。
うつ伏せに寝て、腰の痛いところを誰かに掌で押してもらいます。
揺らしながら押すと早く効果が出ます。
ヘルニアを手で押すとこぶのようなものが感じられます。
これが飛び出た軟骨です。
最初は弱い力で、痛みが弱くなったらしだいに強く、ひたすら押します。
治ってしまったらこぶが手に当たらなくなります。
本人が「もう痛くないです。気持ちがいいです」と言うまでさすって押し込めばヘルニアは治ります。
再発があるかもしれませんがまた押し込めば良くなります。
※ヘルニアに関してはいろんな見解があります。
いったん飛び出した骨が引っ込むはずがないという意見や、ヘルニアの完治には3年程度かかるという意見もありますが、忍者の療法では、そんな悠長なことは言っておれません。
早い人は1回~2回。多くても4回~5回程度で良くなっています。
家族内でもやれますから自信と確信をもって気長にさすってください。
2017/5/26
サッカーで腰を痛めたということですが、経絡(氣の流れ)の深いところに氣の滞りがあると想定されます。それが肉体に痛みとなって現れているのではないでしょうか?
昔の事故やケガがもとになった慢性的なこりや痛みを抱えている方にはよくあることです。
東洋医学では、筋肉や骨といった物理的なからだだけでなく、氣という生命エネルギーのからだもあると考えます。氣の流れの滞りを整えることで、症状が改善する場合が多いです。
2017/5/26
慎太郎 様
はじめまして。広島市の【自然整体院くわだ】です。
慎太郎さん、慢性的な腰痛さぞやおつらいことと思います。
まず最初に知っておいてほしいのは、慢性的な腰痛の約80%は腰に問題があるわけではないということです。つまり、多くの慢性的な腰痛はストレスの影響や意識の在り方からも起きるということです。
そういう意味では、サッカーで痛めたこと&家系がヘルニア体質であるという慎太郎さんの意識が、慎太郎さんの慢性腰痛のトリガーとなっている可能性が高いです。
まず最初に、ここの意識の在り方を変えましょう。そうしないと、治療やエクササイズをしても効果が上がらないからです。ネガティブな意識で治療を受けても、ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるようなもので前進できないのです。
サッカーで痛めたことに関してですが、もしその後遺症が本当に残っているのならば、四六時中つねに痛いと思うのですが、どうでしょうか?
文面を読むと、起床時や立ち上がり動作時の痛みと書かれていますね。つまり、動作始めの動作時痛であるので、数年前のサッカーの後遺症は直接的な原因ではなく、脳がそれを覚えていて痛みの作動しやすいストレス状態であるに過ぎないだけです。
この事を認識しただけでも現在の慢性腰痛をサッカーで痛めたことと切り離すことはできないでしょうか?
ヘルニアに関しては、他の先生も詳しく話されているように、整形外科学会の発表においても慢性的な腰痛の直接的原因ではないのですから氣を楽になさってくださいね。自分でもネットでチェックされると良いですよ。本では『サーノ博士のヒーリングバックペイン』など参考にされると良いです。
それを脳が認識することで、心のネガティブなブロックがハズレるだけでも、治療効果が上がりますし、エクササイズの効果も上がっていきます。
さて、ここから日常できる具体的なアドバイスをいくつか提案しますね。
1日十時間のデスクワーク大変ですね。
デスクワーク時に30分毎に少し歩くと良いのですが、無理だと思いますので、30分毎に立ち上がると良いです。これだけでも腰の負担が軽減します。
慎太郎さんの場合、動き始めに問題が出るので、同じ姿勢で固まっているのが一番負担になります。実際、慎太郎さんに限らず、誰でも同じ姿勢で固まっているのは大変な負担になります。
それでも腰痛や肩こりになる人とならない人がいるわけです。
ならない人は、ムダな力が入っていない状態で、また、自分にとって最適な姿勢でデスクワークされているのです。
デスクワーク時にムダな力を抜く方法として、貧乏ゆすりもオススメです。同じ姿勢で固まるのを防ぐからです。
『30分毎に立ち上がるも貧乏ゆすり』も人に気付かれずに自然にできると思います。デスクで隠れるのでそう不自然にはならないと思います。
起床時の痛みに関しては、YouTubeで『もぞもぞ体操』を検索して見てくださいね。片平先生という女性整体師の方が考案された体操ですが、体液循環を高めるのに非常に効果が高いです。
寝たまま2~3分で簡単にできるので、就寝時と起床前にすると良いですね。高齢の方の起床時の腰痛にも効果が高かったです。
他には、腸腰筋のストレッチもされると更に良いです。ネットで自分のできそうなものを調べてすると良いです。
以上、慢性的な腰痛に関して、意識の在り方&日常生活で可能な運動を紹介しましたが、お役に立てることを願っています。
慎太郎さんが気分爽快に生活できるように祈っています。
自然整体院くわだ
院長 くわだ
2017/5/30
筋トレが唯一の解決策でしょう。
筋トレで腰周り脚などをバランスよく鍛えましょう。
しかし、ご存知かと思いますが筋肉は鍛えて使っていかないと弱ってきます。使いすぎたり負担をかけすぎると筋肉が消耗されていきます。
つまり、日常生活や活動を行う事は体の筋肉や関節に負担をかけて消費することです。
ですので、慎太郎 様が生きていく限りは腰痛と付き合って行かないといけないでしょう。例え筋肉をしっかり鍛えて腰痛がでなくなってもトレーニングをしばらく怠ればまた痛みが出た腰を支えられない筋力に戻ります。また、効果的な施術法を受けられても日常生活に戻れば同じように腰に負荷をかけ日々を過ごすので結果再発するでしょう。
もちろん、これらはあくまで可能性の一部です。腰痛が解消されたことによって日常生活が変わったという方もいらっしゃいます。
治療は施術者と患者様の二人三脚で行いますのでしっかりとお体を見ていただいている先生とご相談の上療養してください。
2017/5/30
デスクワークで、座っている時間が長いということだけでも、十分腰痛の原因になります。また、スポーツで、サッカーをされていた方は、だいたいO脚になっていることがあります。その点はどうですか?
O脚の方の場合、股関節に負担がかかって腰痛を発症することが多いので、股関節の可動域や、膝とのバランスを改善することで、腰痛が軽減されます。
家系がヘルニア体質ということは、みなさん冷え症ですか?
湯船に浸かっていますか?シャワーだけで済ます方のほどんどが、
足首が硬くなり、腰痛の原因になっていますので、
夏でも、お風呂、湯船に浸かって筋肉や、関節の動き、血液循環を良くしましょう。
また、起床時での痛みの場合、寝ている布団が柔らかいということも考えられます。
2017/5/31
痛みの悪化原因をみさせていただくと、腸腰筋の過緊張による典型的な腰痛パターンに思われます。また、サッカーの利き足側(蹴る側)に腰痛が起きやすいようであれば、さらに可能性は高く感じます。
お臍周辺、股関節つけ根あたりに押して痛いところがあれば、息をはきながらその部分を押してあげるだけでも腸腰筋の過剰な働きを抑えられる可能性があるので試してみてください。
もちろん、腸腰筋以外の問題も考えられますので、お近くの整体、カイロプラクティック、鍼灸などよい治療院を探し、根本的に改善されることをおススメします。
ご自身で何とかされたいようでしたら、上記のケアの他にはスクワット、デッドリフトなど大殿筋(お尻の筋肉)を鍛えるエクササイズも効果的かと考えられますので、よろしければ試してくださいね。
2017/6/1
腰痛は、酷くなると仕事に差し支えるだけでなく、腰かけたり立ち上がるといった、日常の動作に支障をきたす場合があります。
内容の『家系がヘルニア体質』についてですが、これらは遺伝として受け継がれて来たもので、ある意味当然と言えますが、そういった体質の症状を起こしている原因が解かると、体質を改善する為の方法も自然と見えてきます。
カイロプラクティックでは、腰痛の原因となる骨格のずれを、様々な検査を通して探してゆきます。
これらの検査方法はカイロプラクティック特有の物なので、行かれる施術院の対象を変えてみるのも良いかもしれません。
また、カイロプラクティックの場合は、骨盤を左右の寛骨と間にある仙骨、その下の尾骨にも、それぞれずれが有るかを検査します。
さらに、その上に形成されている脊柱の、椎骨を1個ずつ検査をして行くので、それらの検査が無い所は期待が出来ない可能性が有ります。
もし解かり辛い場合は、ずれには方向性が有る為、左右の両方向に捻じる所は、これらの検査が出来でいないところです。
何年かけても治らなくて、膝まで痛くなったので来られた方ですが、たった1回の矯正で良くなったケースが良くあり、如何に正しい検査が必要なのかを理解される方がおられます。
先生まかせではなく、内容に注意をすることも必要かと思われます。
2017/6/3
慎太郎様
家系がヘルニア気質ということは、ご本人が気づかないうちに
ご家族の方の姿勢などを真似ている恐れがあります。
普段の生活から気を付けないと知らぬうちにご自身もヘルニアになる恐れはありますよ。
どこの家庭も、子供は親の真似を知らず知らず学習しています。
それは、遺伝ではなく、クセとなって染み付いてしまっているものです。
たまに整体に行ってそのままでは、同じことの繰り返しです。
整体で楽になった状態をキープするのはご本人の意識の問題でもあります。
最初は、地味できついと思いますが、気がついたら正して修正するように心がけてください。
2017/6/3
成長期にはげしい運動をされていますと、腰椎分離症の可能性があります。
また、家計がヘルニア体質ということで、同じ家にくらしていると同じ生活習慣になり、同じ体質になりやすいと思います。
分離症であれば、腰反らしすぎると症状が悪化することが多いです。
ヘルニアの場合は、腰を反らした方がヘルニアがひっこみやすいです。
腰以外のアプローチにより腰痛が軽減することも多いです。
まずは、正確な診察をしてくれるところに行くのがよいと思いますよ。
2017/6/3
成長期にはげしい運動をされていますと、腰椎分離症の可能性があります。
また、家計がヘルニア体質ということで、同じ家にくらしていると同じ生活習慣になり、同じ体質になりやすいと思います。
分離症であれば、腰反らしすぎると症状が悪化することが多いです。
ヘルニアの場合は、腰を反らした方がヘルニアがひっこみやすいです。
腰以外のアプローチにより腰痛が軽減することも多いです。
まずは、正確な診察をしてくれるところに行くのがよいと思いますよ。
2017/6/4
一日中デスクワークで同じ姿勢でいると、筋肉が収縮して背中や腰を引っ張ります。腸腰筋を緩めてあげると、臀筋や脊柱起立筋が緩みます。ヘルニアをお持ちのようですので、腰椎関節が狭いので、脊柱起立筋が緩むと、腰痛は緩和されると思います。普段からストレッチなどで、腰を支える筋肉が働けるようにしておくとよいです。
2017/6/6
すべては血の巡りです。
深部から全身隅々まで血の巡りを良くすれば、何歳になっても治癒力・修復力は高まります。
そのためには、生姜を頻繁に食べる、額に汗がにじむほどお風呂につかる、有酸素運動するなど、生活習慣を改善して、血の巡りを良くします。
さらに、当方(ほぐし匠人 健康道場「気練房」)で施術いただければ、鬼に金棒です。
健康情報など満載している当方の便利サイト( http://kenkoudoujou.com/ )をご覧いただければ、ご納得いただけると思います。
ブログなど参考にいただき、どうぞお試しくださいませ~!
2017/6/20
慎太郎さん
こんにちは!
東京都港区新橋で整体院をしてる篠原靖治と申します。
普段、運動をしてるしてないに関係なしに
ラジオ体操をやることをおススメします。
股関節の柔軟性があると腰痛が軽減するので
シコふみをすることで腰痛が和らぎます。
腰回りの柔軟性も腰痛が軽減するので
側屈をするとよいです。
10時間デスクワークなので
その姿勢も重要です。
背もたれに寄りかかる姿勢はかなり腰への負担がかかるので
骨盤を90度に立てて坐骨で座ると自然と座っている姿勢が
良くなって負担も減ります。
是非、簡単なことなのでお試しください
少しでもお役に立てば幸いです。
新橋の整体院グッドラック篠原
2017/6/21
慢性の腰痛はお辛いですね。
部活動で痛めた腰痛を引きずる方は結構いらっしゃいます。
痛めた時に何らかの組織の傷つきや局部的な歪みが出たものと思います。その原因を取り除くことなく運動や生活を続けていくと、その悪い箇所をかばう身体の使い方になってしまいます。
結果、悪い箇所有りきが基本の身体となってしまいます。
そこで、まずはちゃんとその原因を説明できて原因を取り除ける施術院を見つける事。
何が悪い動きなのか、そして正しい身体の使い方はどういうことなのか理解して過ごすかにかかっています。
素晴らしい施術をされる先生は、「軽く触っていく」「全身を診る」「コミュニケーションが上手」な方だと思います。
よい施術家とお会いできますように。
2017/6/23
慎太郎さんこんにちは。
慢性的な腰痛が引かない、ということですね。
文章から、ピンポイントでアドバイスさせていただきます。
____________
>1日10時間程度デスクワーク
座りっぱなしのデスクワークは、肉体労働以上に腰に負担をかけます。
>家計がヘルニア体質
すでにおわかりかと存じますが要注意ですね。
>仕事に重大な影響を及ぼす訳でもない
いままで幸運だったのですね。いつまでもつづくといいですね・・・
>根本的な治療はしませんでした
これもご自分で答えはおわかりかと存じます。取り組みましょう。
____________
>効果的な治療法や解決策を探しております
もしもネットで調べているだけだとしたら、それは「探す」とはいいません。
実際に数件の院で施術を受けてみて、信頼できそうなところを選びましょう。それが「探す」の第一段階。
そしてその院に10回くらいは通ってみましょう。それが「探す」の第二段階。
相性が良くて腕の立つ院だったら、必ず効果は出ているはずです。何割かは痛みが残っていたとしても。
いい療法・いい先生に巡り会えますよう!
注意事項
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