全身の体のゆがみ
30代未就学児を持つ主婦です。
20代の頃から肩の高さ、腰の高さが違うことが気になることと、しびれるような腰痛に悩まされていました。
出産・子育ての中で骨盤のゆがみは酷くなったようで体のバランスがガタガタだと言われています。
また足の裏によく魚の目が出来て歩くと痛いので病院へ行ったところ魚の目ではなく、体のバランスが悪く一点に負荷が集中しているため皮膚が固くなっているとのことでした。
スニーカー以外の靴も履けず困っています。
30代未就学児を持つ主婦です。
20代の頃から肩の高さ、腰の高さが違うことが気になることと、しびれるような腰痛に悩まされていました。
出産・子育ての中で骨盤のゆがみは酷くなったようで体のバランスがガタガタだと言われています。
また足の裏によく魚の目が出来て歩くと痛いので病院へ行ったところ魚の目ではなく、体のバランスが悪く一点に負荷が集中しているため皮膚が固くなっているとのことでした。
スニーカー以外の靴も履けず困っています。
2017/6/8
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
まず話を整理しましょう。
>20代の頃から肩の高さ、腰の高さが違うことが気になることと、しびれるような腰痛に悩まされていました。
肩の高さ、腰の高さが違うということですが、実際のところそれぞれ左右差はどのくらい(何mm)あるのでしょう? また、しびれるような腰痛ということですが、それは肩の高さや腰の高さに左右差があることと必ずしも関係あるとは言えません。
>出産・子育ての中で骨盤のゆがみは酷くなったようで体のバランスがガタガタだと言われています。
そう言ったのは誰ですか? 例えばもし「産前産後の骨盤矯正」をうたい文句にしている治療院の先生の言葉なら、あなたを脅してそこに通わせようとする、ただの営業トークである可能性も多分にあります。それに、あなたは上で「20代の頃から肩の高さ、腰の高さが違うことが気になる」と書いてますよね。であれば、「出産・子育ての中で骨盤のゆがみは酷くなった」のではなく、その前から十分ひどかったのでは?
>足の裏によく魚の目が出来て歩くと痛いので病院へ行ったところ魚の目ではなく、体のバランスが悪く一点に負荷が集中しているため皮膚が固くなっているとのことでした。
これは十分あり得ることで、立った時の足底の各部分にかかる力のバランスがおかしいのでしょう。直接的な要因として、足の本来あるアーチ構造が崩れている可能性が高いですが、それが第一義的な要因かどうかはわかりません。
で、タイトルが「全身のゆがみ」ということなので、明確には書かれていないのであくまで私の想像ですが、相談したい内容は
「全身のゆがみを整えれば、その20代の頃からのしびれるような腰痛も取れ、魚の目もできなくなるのでは?」
ということなのではないかと。
ということで、ここからが回答です。
確かにあなたの体は歪んでいるのかもしれません。そして、歪み取りを得意とする治療家の先生もいるので、そういう人に施術してもらえば(一時的にかもしれませんが)肩や腰の左右差も取れるでしょう。ただ、それで腰痛や魚の目が解決するかどうかはわかりません。
特に20代の頃から続く腰痛というのは、まさに慢性腰痛であり、慢性腰痛は姿勢など構造的な要因で起こるわけではないことが分かってきているからです。以下は別の方の相談に私が回答した内容の引用です。
慢性腰痛について現在、世界の医学会で主流になりつつある考え方は、「腰痛が慢性化してしまう人は、腰痛に対する考え方に何かしらの傾向がある」というものです(これは慢性腰痛を「生物医学的側面」からではなく「生物社会心理的側面」から見る、ということを意味しています)。
実際、イギリスではそうした考えに則って、Keele Universityを中心に、その腰痛が慢性化するかどうかのリスクを調べる「STarT Back Screening Tool(スタートバックスクリーニングツール)」が開発され、医療の現場で運用されています。日本では、それを東京大学の松平浩医師が翻訳したものが、日本語版スタートバックスクリーニングツールとして公開されています。
https://www.keele.ac.uk/media/keeleuniversity/group/startback/translations/Japanese%20translation_STarT%20Back%20Tool.pdf
このツールでは、9項目の合計点が4点以上の場合、腰痛が慢性化してしまう可能性が「中・高リスク」として、医療従事者は「心理面」を重視した治療アプローチを取る必要があります。そこでは、腰痛の考え方や必要以上の恐怖を改善することが治療のポイントになります。
一方、4点未満の「低リスク」の人には、必要以上の安静はしないで普通に生活し、適度な運動をしてもらいます。
ここで改めて質問項目を見てもらうと、姿勢がどうとかいうことは全く問われていないことが分かると思います。つまり、腰痛が慢性化するかどうかは姿勢など構造的な要因ではなく、心理的要因が非常に大きいことが読み取れます。
引用はここまで。
さて、気休めにストレッチをしたり、あなたに金銭的に余裕があって脊椎矯正や骨盤矯正を受けることはいいと思いますが、それがあなたの体に現れている問題の本当の意味の解決になるかどうかは疑問です。
相談内容の文面から、あなたは他人の言葉を受け入れる人であるという印象を受けました。それは「素直」であると同時にあなた自身の「軸がない」あるいは「軸がぶれている」ということでもあります。こじつけかもしれませんが、私ならこの「軸がない/ぶれている」ということと「全身のゆがみ」ということの不思議な相同性を足がかりに、状態を考えていくところです。
2017/6/8
体のバランス、および骨盤の歪みのために、
体が慢性的に、なっているようです、
内臓のゆがみを、取っていただいてください。
2017/6/8
からだの歪みがなぜ起こったのか?
からだは肉体だけでできているわけではありません。エネルギー体でもあります。
氣の流れの滞りがあれば、結果として肉体に歪みが生じます。
これを肉体的にアプローチしても、根本の氣の流れを整えなければ、改善しないということになります。
これまで何か治療をなさったかどうかわかりませんが、もしマッサージや整体等肉体的なアプローチでの効果が見込めなかったとすれば、氣のエネルギーの流れる道筋である経絡にアプローチする施療も必要かもしれません。
施療の合う合わないは個人差もありますから、自分で見極める必要があると思います。
東洋医学の流れをくみ鍼灸や気功などいろいろありますので、ひとまず試してみて自分にあったものを探してみてはいかがでしょうか?
2017/6/8
骨盤の歪み…ではないように思えます。
先ず、骨盤は多少なりとも仕事の影響や、日頃の生活習慣、そしてもちろん出産もその中に含まれますが、人類殆どの人が何らかの歪みをもって暮らしています。
それより気になるのは、足裏の角質が極端になっている点ですね。
体重はどうでしょう?増えていませんか?
魚の目らしきものができるとのことですが、かかとの硬化以外にできるのであれば、体重と歩き方に問題があるのでは?
内反、外反、O脚、X脚などや、足裏が指も含めしっかりと接地しているか、開帳足になっていないか、など、総合的にみないといけないと思います。
全身がバランスよくというのは、理想で、既についてしまった筋肉や脂肪、腱のバランスもありますので、骨盤矯正したからといって生活習慣や歩き方などを改めないと意味がありません。骨盤矯正は、いわば補足的なもので、体系スタイルが激変することはまずありません。
簡単なのは、体幹を鍛える事です。最初はバランスボールなどで座し姿勢から始めて、徐々に立位姿勢で鍛えてゆくと、シェイプアップにもなるし両足のバランスも良くなりますよ。
簡単ですが、以上です(*´▽`*)
2017/6/8
しのぶさん、こんにちは。
まず着目点としましては足の裏の『魚の目?』でしょうか。
魚の目ならば、『芯』がありますよね?芯が無く、広範囲に皮膚が固くなっているならば、病院が仰っているように、体のバランスが悪い場合があります。
しかしながら、なぜ足の裏のその部分に負荷がかかっているのか?
また足の裏が痛い場合、そこをかばっていると、また別の症状が出てきそうですね。
市販の角質ケアグッズなどで、ケアをして、足をかばわずに着けるようにして下さい。
そして体のバランスを整えると言う事ですが、当院では姿勢のお写真を撮らせて頂き、ただ単に先生が骨盤歪んでますね、背骨歪んでたので調整しておきました、と言う不明瞭な物では無く、きちんとビジュアルでビフォーアフターを確認頂き、そして、お身体の不調・歪みなどを説明させて頂き、普段でもよい姿勢になれるようにフィードバックを致します。
このように具体的にどのように歪んでいるのか、魚の目?が出来てしまうほど偏った重心になってしまうのか?きちんと教えてもらえる治療院の受診をお勧め致します。
決して、足裏にクッションなどを当てて痛くないように・・・はしないで下さい。腰痛を含め他の場所が痛くなる場合がありますよ。
あと、当院ではインソールもお勧め致しております。
インソールと聞くと、踵などの緩衝材や足のアーチ形成などをイメージされる方も多いと思いますが、当院のお勧めするインソールは、足の縦と横のアーチを自然な形で形成して、作用させる『3点支持のインソール』をお勧め致します。
ココには詳しく書きませんが、是非ネットで検索してみて下さい。
使って見ますとビックリする位の効果ありますよ。
2017/6/8
しのぶ様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
全身の身体の歪みとのことですが・・・
20代のころから身体がガタガタとのことですが・・・
まず腰の痺れとか肩・腰のずれなどは若いときからの生活習慣でそうなったんでしょうね。
きずいた時にしっかりした治療をしとけばひどくならなかったと思うんですがそうゆう状態でもお産ができて今生活ができていると言うことはまだ改善できると思います。
当院でもあなた様のような方は何人かいらっしゃいます。
少しづつですが改善しております。
実際あなた様を見ていないのでなんとも言えませんが・・
当院ではベットの上で全身の施術を行い・・・
次に立ち姿で姿勢を整えられるようにインソールなどを治療の一部として取り入れております。
ベットの上でそこそこ姿勢を整えてあげても一度ベットから降り歩き出すと少し姿勢が戻ります。
それを防ぐためにインソールで土踏まずをしっかりサポートするようにしています。
人間立った時には足裏で身体を支えています。
インソールで土踏まずをしっかりサポートすることで姿勢を真っ直ぐにする効果と身体を支える効果がでます。
当然、腰にも有効です。
土踏まずは三ヶ所あります。
当院のインソールはお客様の足型を取り三ヶ所の土踏まずをしっかりサポートするようになっております。
それと自宅でもできるストレッチなどを指導して普段から姿勢改善を意識してもらうようにしております。
とりあえずお近くで全身を見てもらえるような治療院を探されて施術を受けられたらどうでしょうか・・・
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
2017/6/9
足型も徐々に変形していると思います。
インソールという靴の中敷のようなもので対処や足指のトレーニンをおすすめします。
痺れるような腰痛ということは神経の障害が若干あるということでしょう。
また、出産は関節のアライメントを乱してしまいます。そして、育児は精神・肉体共に負担がかかるものなので更に負荷がかかり悪化していっても不思議ではありません。
体の矯正やトレーニングを行っていき症状の悪化を食い止めましょう。
2017/6/9
しのぶ様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>全身の体のゆがみ
肩の高さ、腰の高さが違い、しびれるような腰痛とあり、産後などの歪みが合ってガタガタ
という事で、考えられる原因は3つあります。
①側彎
②内臓の機能低下
③子宮下垂、内臓下垂
①~③が考えられる原因となります。
器質的な問題(骨や関節の変形)である可能性もありますので病院での検査も必要でしょう。
しかし、そういった器質的な問題がない場合主には②、③の可能性が大きいです。
骨格などの歪みは基本的に変形などが診られない場合、何かしらの防御反応として歪みが出てしまっている可能性が非常に高く
こういった状況の方は免疫力や治癒力といった体の修復機能の低下がみられるため、魚の目などの発生等も引き起こしやすくなっています。
大事なことは体の治癒力を高めてあげること、内臓の機能を高めてあげることです。
【内臓性の対処法】
①根野菜など胃腸(内臓)を温める食品を積極的に摂取する
②仕事の合間に白湯を飲み胃腸の負担を取り除く
③仕事から帰宅後は39°位の温度で15分程お風呂に浸かって汗を流す
④仕事の合間や帰宅後ストレッチをおこなう
上記をお試しください。
また何かございましたらお気軽にご連絡ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
2017/6/9
No.12【2017/6/9回答】
しのぶさま・・・初めまして。
菊川カイロプラクティック院中村です。
>全身の体のゆがみ
以前から、肩の高さだけでなく、腰の高さも違うということでしたら、脊椎側弯症も少しあるかもしれません。
出産後さらにひどくなったということでしたら、出産のときにゆるんだ、仙腸関節(骨盤の仙骨という骨と腸骨という骨の間にある関節)や恥骨結合(骨盤の前の結合部)がゆがんだまま、固定されたのかもしれません。
この場合は、恥骨や股関節に痛みがでます。
足の裏が痛いのは、からだ全体のバランスからもきますが、足首や足の骨(27個あります)の動きが悪くなることからもおきます。
なかなかこれらの状態を自分で解決するのは、難しいかもしれませんが、ストレッチは有効だと思います。
アキレス腱、大腿四頭筋(太ももの前)、ハムストリングス(太ももの裏)、股関節、腹斜筋のストレッチをすることで、筋肉による骨盤のひきつりが改善し、すこしバランスがよくなりますよ。
それでも改善がむつかしければ、整体やカイロプラクティックは有効だと思いますので、そういう施術を受けられてはいかがでしょうか。
<当院の治療では>
足関節、足首、膝、股関節、仙腸関節、脊ぼね、首の骨を検査し調整します。
身体のバランスの場合、首の上部の後頭下筋や頭蓋骨の影響もでますので、そちらも検査し、調整します。
また、何かございましたら、お気軽にご相談ください。
菊川カイロプラクティック院中村
2017/6/10
しのぶ様
骨盤のズレがあると方の高さ、腰の高さに違いが出てきます。
先ずはしっかり骨盤のズレを調整する事が大事になりますので、整体、カイロプラクティックでの調整をお勧めしま。
2017/6/10
スニーカー以外のくつが履けるようになるといいですよね!!
20代の頃からおつらいようですね。身体がゆがむ原因は日常やお仕事や家事などにあったのではないかと推測いたします。
また、妊娠・出産により赤ちゃんを産むために骨盤はゆるくなり、開きます。出産後は骨盤がゆるいので、骨盤を整えないで、ハードな育児をすると、よりママさんの身体はゆがみます。
ゆがみがあれば、短下肢や足自体もゆがみますよね。
しのぶさんの歪みは、身体のいろいろな箇所にあります。それぞれ原因を想定した上で、ひとつひとつ解決していくと、健康体に近づけるのではないかと思います。
お近くの専門の方に診てもらうと良いかと思います。
2017/6/10
スニーカー以外のくつが履けるようになるといいですよね!!
20代の頃からおつらいようですね。身体がゆがむ原因は日常やお仕事や家事などにあったのではないかと推測いたします。
また、妊娠・出産により赤ちゃんを産むために骨盤はゆるくなり、開きます。出産後は骨盤がゆるいので、骨盤を整えないで、ハードな育児をすると、よりママさんの身体はゆがみます。
ゆがみがあれば、短下肢や足自体もゆがみますよね。
しのぶさんの歪みは、身体のいろいろな箇所にあります。それぞれ原因を想定した上で、ひとつひとつ解決していくと、健康体に近づけるのではないかと思います。
お近くの専門の方に診てもらうと良いかと思います。
2017/6/14
しのぶさん、初めまして!
mizuno整体の水野です。
出産・子育てとご苦労様です。
一度、歪みを正すのが得意な整体やカイロプラクティックの先生に診てもらうといいでしょう!
良い整体院の見分け方は難しいですが、
電話して聞いてみるといいです!
しのぶさん「歪みがあって〜」
整体院「診てみないことにはわかりません。」
という答え方をする整体院が多いかと思います。
そうであれば違うところが良いかもしれません。
僕でしたら、
「歪みは専門ですから、安心してください!」
とお答えします。
しのぶさんの出産・子育てによってガタガタになってしまった体が良くなると良いです^^
2017/6/17
はじめまして。
兵庫県神戸市の整体院Kストレッチ代表の駒田です。
文面から察するに、ご自身のみで対処するのは難しいかと思われます。
私は整体をやっていますので、整体をおすすめしますが、カイロプラクティックもよいでしょう。
骨盤矯正、姿勢矯正などのワードで検索してみましょう。
ホームページでよく内容を確認してから、よく相談できそうなところへまずは問い合わせてみてください。
自分と同じような人が通っていないか確認するとよいですよ。
2017/6/20
病的なものが原因でない事を条件に
自分整体として
ラジオ体操。
ラジオ体操良いですよ
1と2もね ^_^
2017/6/22
しのぶ様
体のゆがみが気になるようですが、
重心の悪さが、足の皮膚を硬くしたり肩の高さを
ゆがめたりしていると思います。
正しい『歩き方』『立ち方』を心がけてクセ付けていかないと
膝などにも今後負担がかかってくる恐れもあります。
正しい歩き方ができれば、ヒールを履いても大丈夫になりますから
最初はしんどいかとも思いますが、無理せず実践してみてください。
正しい歩き方だと腰周りの筋肉も使うので
骨盤のゆがみの予防にもつながりますし、姿勢も良くなりますよ。
今は、動画などで無料で調べられるので『これだ』というものを
探してみてください。
参考までに
https://www.youtube.com/watch?v=AU9KrWujVnI
https://www.youtube.com/watch?v=Vo3i0kkGMzw
2017/6/23
しのぶさん
歪みは気になりますよね。しかもいろいろ症状も出てきているご様子で今後がご心配ですね。
痺れるような腰痛をもともとお持ちだったようですが、身体に筋肉の正常な伸び縮みの悪さや位置の悪さによって部分的な血行不良が続いているのかと思われます。身体のバランスが問題でしょうね。
で、ご出産されて中心軸を使わない外側の筋肉重視の使い方がより歪みに新しい影響を与えてきてると思われます。
でも、足の裏に痛みが出ているので、まず足の指が使えていない気がします。足の全体が固くて足の指が地面を掴んでいない状態です。
そうなると足の裏全体で身体を支える事が出来なくどこかが集中して支えることとなり痛みとなります。
そのバランスの悪さを身体の上で腰や首で調整するため全体の歪みとなります。
まず、自分で出来るケアですが
①足指を開いて色んな方向に動かす
②足の甲と裏を手で挟んで良くひねる
③ふくらはぎをストレッチまたはほぐす
④足指でタオルを手繰り寄せる運動
これぐらいの感じで足の柔らかさを作ってください。
勿論、足から全身を診れる治療家のサポートを受けることをお勧めいたします。
では、しのぶさんの早いご改善を願っております。
2017/7/1
しのぶさん、こんにちは。
豊橋市のうえだ整体院の上田です。
「全身の体のゆがみ」というお悩みですが。
お悩みを拝見すると、ご自分でもかなり体のゆがみを自覚されているみたいですね。
毎日、痛みやしびれなどの症状で来院される方にお話を聞いたり体をみさせていただくと。必ずと言っていいほど骨格のゆがみであったり筋肉のコリや硬縮であったりとゆがみがあります。
それくらい体のゆがみが痛みやしびれなどの症状の原因になっていると言ってもいいでしょう。
肩こり・腰痛・足の痛みなどなど、部分の痛みはあくまで結果であって。その部分に原因が無いことの方が多いのです。
では、どこに原因があるかと言えば・・・
人の体は自分のクセや日常生活や仕事での姿勢・体勢で使ったようにゆがんでいきます。原因は全身のゆがみにあるのです。
なので、当院の考え方や施術では体のゆがみを整えて、全身のバランスを良くしてあげることを目的にしています。その結果、痛みやしびれなどの症状も改善して楽になります。
お話にあるように、肩や腰の高さの違いや骨盤のゆがみなどで全身のバランスが悪くなり足裏にも無理な負担がかかっているということです。
一度、良い整体院や治療院を探して体をバランスの良い状態にリセットしてあげることが大切だと思います。
また、スニーカー以外の靴がはけなく困ってるみたいですが。今の状態では指先を締め付けるような靴は履かないほうがよいでしょう。逆に言えばスニーカーのほうがベストでしょう。
女性の場合特に先の細い窮屈な靴を履くことで、足指からゆがみの原因をつくってしまいますので気をつけてください。
お大事してくださいね。
2017/7/3
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
しのぶ様は肩の高さが違うことと腰の高さが違うことがありますので、背骨の歪みすなわち側弯症の疑いもあると思われます。
あくまでも側弯症である方の場合をお伝えしますので、正確には病院の先生の診断を受けて頂けた後にそうであったら参考にして頂けたらと思います。
側弯症の方は腰痛の痛みが出ることもよくあります。
大人の側弯症の原因として考えられる点は3つあります。
①若いころから脊柱側弯症を放置してしまい、年齢とともに悪化した特発性側弯症
②身体の使い方や姿勢、ストレス、生活習慣などにより発症してしまった機能性側弯症
③特発性側弯症が進んだ上に、さらに②の機能性側弯症が併発することもあります。
②の機能性側弯症は、身体のどこかの不調が原因で身体が歪んでしまい、身体全体でバランスをとろうと背骨が湾曲します。脚の長さに差があったり、ケガや事故などの衝撃、椎間板ヘルニアによる腰痛、坐骨神経痛などが原因で背骨が曲がることもあります。
悪い姿勢や日常生活の身体の動かし方が良くないと筋肉のバランスが崩れて背骨が曲がることもあります。また、老化などで筋力が弱まると筋肉のバランスが崩れて湾曲も起こります。身体の構造が崩れることで負担がかかり障害がおこります。
機能性側弯症になるのは原因があるので、その原因を取り除くことができれば、背骨は元の位置に戻っていかれるようになります。
骨盤の位置を正し位置にして、脚の長さが揃えられるように当院での矯正を受けられると改善されることが多いです。そのうえで背骨の歪みを良くしていくことが大切です。体のバランスが良くなれば足裏に魚の目ができることも無くなっていくものと思われます。
休みの日には運動をして体を動かしたりすることで筋肉を鍛えたり、毎日簡単な体操をすること(肩関節や腰も回す運動、肩の高さを揃える運動)で柔軟性を保ちやすくして、きれいな姿勢(足のくるぶしから、耳の穴の位置までが一直線になる姿勢)を心がけて頂けたらと思います。
これからも一つしかない大切なお身体を大事ないなさって頂いて、元気な毎日をお過ごしなさってくださいね。
2017/7/4
(骨盤の動きをよくする運動や歩き方改善を意識してください)
体が歪んでいると体に何らかの悪影響がでてきます。
体の歪みは、歪みの原因を取り除き、骨(関節)を動かし、筋肉のバランスを整えれば良くなります。
体の歪みが良くなってくると、さまざまな症状が改善に向かい、体の状態によっては医師にさじを投げられた方でも改善することがあります。
ですので、もし症状の原因が西洋医学ではわからない体の歪みや動きの悪さが原因だった場合、十分改善していく可能性があると考えています。
体の歪みを治すためには、主に筋肉と関節の動きを良くし、体全体のバランスを良くしなければなりません。(筋骨格系)
また、その方の状態により内臓の動きを良くし、必要に応じて頭蓋骨の調整が必要な場合もあるかもしれません。
体は本来、自分で自分の体を治せるように出来ています。
全ての薬が体の中にあります。
しかし、体の歪みやストレスによる体の緊張のある体は、この自然治癒力が失われ、本来の体の働きが出来なくなっています。
この失われた自然治癒力を最大限に活かせるようにしていきます。
2017/7/5
初めに、椅子に座った状態の時には、バスタオルを軽く丸めた物を尾骨(お尻の先)に横向きに入れて座ってみて下さい。骨盤の後傾(後ろへ倒れ過ぎてる)を改善してくれるかと思います。
次に、立った状態では、つま先を軽くだけ浮かすように力を入れてみてください。横から見た時の骨盤の位置が、前傾し過ぎず且つ後傾し過ぎずの中間位に近づくはずです。
まずはこの2点を行い、骨盤の位置を良い状態で保つよう心掛けて下さい。少しずつですが、腰痛なども良くなっていきます。
より早く良くなりたい、またはもっともっと良くなりたいと考えられた場合は、お近くの医療機関や整骨院・整体院などへご相談下さい。
2017/7/6
体のバランスが悪くなるとつらいですよね。
しのぶさんの状態を見ていないので
なんとも言えないところもあるのですが
よくある体のバランスの悪さは
腰方形筋という腰回りの筋肉の硬さが
左右差があり起こることが多いです。
筋肉は硬くなると縮むという
性質がある為です。
そこの部分をほぐすと
うつ伏せの時に足の長さが
違っていても
施術後に揃うケースが多いです。
一度整体に行かれてみてはいかがでしょうか。
注意事項
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