歩くと踵が痛い
40代のパート主婦の女性です。パートでは外回りで歩くことが多いです。
半年程前から歩き始めに踵が痛むようになりました。足の裏でも踵だけです。左右ともに痛みます。歩くと響くような痛みです。我慢できないほどではないので病院等で診てもらってはいませんが、きっかけや理由がわからず困っています。
もともと姿勢も悪く腰痛持ちなのでそれが原因なのでしょうか。ストレッチや体操で痛みが軽減できるのなら教えて欲しいです。又、多少の痛みがあっても安静にするよりも歩いた方がいいのでしょうか。
40代のパート主婦の女性です。パートでは外回りで歩くことが多いです。
半年程前から歩き始めに踵が痛むようになりました。足の裏でも踵だけです。左右ともに痛みます。歩くと響くような痛みです。我慢できないほどではないので病院等で診てもらってはいませんが、きっかけや理由がわからず困っています。
もともと姿勢も悪く腰痛持ちなのでそれが原因なのでしょうか。ストレッチや体操で痛みが軽減できるのなら教えて欲しいです。又、多少の痛みがあっても安静にするよりも歩いた方がいいのでしょうか。
2018/9/13
こんにちは。池田針灸院の池田です。外回りで歩くことが多く、踵が痛むとのことで、足底筋膜炎が疑われます。足の裏には足底筋という筋肉があります。踵から足のゆびの方に付いている筋肉ですが、歩く際に踵から着地するので炎症が起きやすい部分です。対策としては、靴を見直す、また足底板やインソールなどを試してみて足の負担が軽くなるようにします。その他にも足底のストレッチ、アキレス腱板を伸ばすようなストレッチが予防となります。しかし、姿勢も悪く、腰痛持ちということですので、前述した以外にも原因があるかと思います。歩けないほどの激痛は除外して、多少の痛みであれば歩いても支障はないと思います。お大事にして下さい。
2018/9/13
みほ様・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
足の裏にはアーチを保つために、足の指の付け根から踵まで
膜のような薄い腱が張っています。
この腱を足低筋膜といいます。
40歳を越えると筋力低下などが起きるので歩、ランニングなど運転の
し過ぎなどで、この腱が炎症を起こしやすくなります。
他にも原因は二三有りますが、あなた様の姿勢を見ていないので
なんとも言えません。
一度、病院で見てもらどうですか。
また何か有りましたらご相談下さいませ。
健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気で歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。
2018/9/13
みほさん こんにちは。
半年も前からの踵の痛み、辛いですね。
踵の骨に変形等の異常や
踵の周辺に炎症がなければ、
ストレッチをやってみると良いかもしれません。
かかとよりも、腰や太もも、ふくらはぎをゆったりとストレッチしてみてください。痛みを感じないくらい(痛気持ちいいくらい)がちょうどいいですよ!
少しでも良くなりますように!
2018/9/13
こんにちは。
踵には足底筋が付着しているので、足底筋膜炎を起こしていることが考えられます。
テニスボールなどで足の裏のマッサージをしてみてはいかがでしょうか?
2018/9/13
みほ 様
はじめまして、「せんだがやカイロプラクティック」のほんだと申します。
足の裏の痛み、お辛い事ですね。
●歩き始めに、
●踵が痛む
…ということから、足底筋膜炎の可能性が高いと思われます。
足底筋膜炎のきっかけや理由は様々ですが、
●もともと姿勢も悪く
●腰痛もち
との点に着目されているのはとても素晴らしく、実際に関連性は高いと思います。また、他の原因も複合的にかかわっているかもしれません。外回りで歩く時間が長いということも一因かもしれませんし、偏平足や外反母趾等の問題があったり、靴があっていない場合もあるかもしれません。ふくらはぎや脚全体も、むくみやすい状態かもしれませんね。
私はカイロプラクターですのでカイロの手法でアプローチさせて頂くとすれば、まず骨盤から脊柱(腰椎~胸椎~頸椎)のゆがみを整え、柔軟な背骨の上に頭蓋骨がバランスよく乗る状態をめざします。
その上で、下肢の関節のゆがみをチェック(股関節~膝関節~足関節~足部)&調整し、全身の重みがバランスよく左右の足にのる状態を作ります。
おそらくこれだけで痛みの再発はかなり軽減できると考えますが、歩き方やお体の荷重バランスは長年のクセに戻りやすいと思いますので、施術は何度か通って頂いた方がよい変化が定着しやすいです。
ご自身でできる簡単な工夫としては、足首と足の柔軟性をつけるよう、例えば
●電車を待つ間等に「足首回し」
●家でTVを見る時間などを利用して「足指タオルつかみ」
…といったことはお勧めです。
足の細かい筋肉や腱が柔軟に動かせるようになると、かなり改善するはずです(※カイロプラクティックでの足の矯正もおすすめです!足先まで血行が促進されて神経がゆきわたる感じになると本当~に気持ちがよくて、皆様とっても感激されますよ ^-^)
みほ様の、一日も早いご快癒をお祈りしております。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
2018/9/14
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも足の痛みや捻挫、腰痛の改善のための施術でご来院されて、改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
当院でもこれまで足の踵の痛みやしびれ等を減らす施術を行っていますが、歩き方や身体の重心を正常にすると痛みやしびれを改善する傾向があるように思われます。
足は身体の全体重を支える箇所です。
足首の柔軟性やや足の裏のアーチをちゃんと作っておくことが違和感やしびれを減らすために重要です。
みほさんはもともと姿勢も悪く腰痛持ちということですので、足首の関節を丁寧に動かしたり、伸脚、屈伸等の体操を必ず毎日してあげてください。
踵の痛みをなくすためには身体の重心が正しい姿勢で歩けることが大切です。
骨盤の歪みも感じられた場合は以下のことが役に立つと思います。
*股関節ぐるぐるの体操がお勧めです。
仰向けになり、脚の付け根を中心に大腿部(太もも)を時計の針のようにぐるぐる回す動作です。
①肩と両腕を床につけて、左膝を胸に近づける。
②足首を直角にしたまま、左膝をゆっくりと外側へ倒していく。
③ 左膝を伸ばす。この時、左脚のかかとは床につけないこと。
④ 左膝を曲げながら、右脚とクロスさせて左脚を体の右側へ持っていく。
⑤ 左膝をさらに曲げながら、右の腰に近づけていく。肩や背中が浮かないように。
⑥ 左膝をスタート位置に戻す。これで1周。これを3回行い。逆回しにも回す。右脚でも同様に行います。
次に右膝を両手で抱えお腹の方へ引き寄せ5秒間維持します。その後いったんゆるめます。このスト
レッチ動作を3回行います。次に左膝も両手で抱えて同じ動作を3回繰り返します。
このエクササイズその1によって股関節の可動域が広がり股関節が柔らかくなります。また骨盤周辺の歪みを整える働きもあります。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
みほさんの踵の痛みと姿勢が早く改善されますよう祈っております。
【腰痛、肩こり、きれいな姿勢は西尾の整体、爽快整体院で解決していきます】
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
【骨盤の歪み、産後の整体は西尾の爽快整体院で解決します!】
soukaiseitai.jimdofree.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-558
2018/9/14
踵(かかと)の痛みはまさに腰の神経の圧迫が原因です。
踵を治そうとしても治りませんが腰椎(又は胸椎の神経の圧迫であることもあります)の神経の圧迫をなくせば治ります。
"程度・状況によってはストレッチや体操で治るものもありますが、根本的に治すには物理的に骨格の歪みを正す、またヘルニアの場合は出ている軟骨を物理的に押し戻して神経を圧迫しないようにして治します。
道具などは要りません。また特殊技能や才能で治すものではありませんから正しいやり方を知れば誰にでもでき、無理な力を使わないで、やり過ぎがなく安全な方法があります。
痛みがあっても歩いた方がいいのか?という点に関しては、痛いのは異常の知らせですから無理はしないで、まず治すことが先決です。
我慢や辛抱は時には必要ですが、治す方法があるのであれば辛抱することはないと私は思います。
以下、治し方の基本的な原理を説明します。
症状の原因は腰椎(胸椎)の歪みやヘルニアなどで神経が圧迫されているのが原因ですから、その圧迫を取り除くと症状はでなくなります。
圧迫を取り除くには平易な表現をすれば『掌(てのひら)で押して歪んだ骨格を真直ぐに延ばす』のです。
ヘルニアは時間をかけてさすっていたら出ている軟骨が元の状態に戻り神経を圧迫しない状態になります。
つまり物理的に治すのです。
硬い骨が治せるのか?という疑問が湧きますが、それには合理的な手順・やり方があります。
アスファルトの舗装を突き破って生えているタンポポを見たことがあると思いますが、原理はこれです。硬いアスファルトでも時間をかけて押し続けたらヒビが入り、その隙間からタンポポが生え、しだいにアスファルトを押し上げて伸びてくるのです。
最小の力でも最大の時間をかければ硬いアスファルトでも割れるのです。逆にタンポポがアスファルトに強くぶつかってもアスファルトはビクともしません。
力ではなく時間なのです。
歯並びの矯正も長い年月をかけて動かします。
また『点滴岩をも穿つ(うがつ)』といわれるように雨垂れで下の岩に穴があく現象をみれば理解できると思います。
このやり方は400年前の戦国時代に実際に用いられていた武家の療法です。
現代医学では手術や投薬、電気療法などがありますが、当時は器具も薬品も電気もありませんでした。それでも治さなければ敵と戦えない、つまりイクサで殺されるのです。手だけを使って、敵と戦えるように治す、そんな療法です。
実際の治し方を書面だけで細かく説明するのは無理がありますので、大まかに説明をしますと、うつ伏せに寝て、家族の方に掌で腰の骨(胸椎の下の方も)を押してもらい、痛みのある部分が悪いところです。痛いのは神経が圧迫されているということです。
その痛い部分を、ひたすら掌で押してもらって物理的に延ばすのです。
押す際に揺らせながら下に押し込むように押して延ばします※。
悪いところが1か所とは限りません。また軟骨が出て神経を押していることもあります。しこりができていることもあります。
腰椎だけでなく腸骨の上あたりにしこりができて神経を圧迫していることもあります。
いつまでやればいいのか?・・・痛みがなくなるまでやれば治りますが、一回30分程度で良くならない場合は、2~3日おいて、また押してもらいます。
これを続けていたら痛みはなくなります。つまり治ります。
アマチュアの方で少しやってみて「やはり治せない」とあきらめると治せません。やり方が正しければ治るまでやり続けたら結果は出ます。
実際の施術では、詳細な手順に沿って全身の調整をしますが、踵の痛みだけであれば、今までの説明で十分治せると思います。
【補足】
※「背骨を5分間揺らせるだけであらゆる病気が治る」というPR記事をみることがありますが、正しくは揺らせるのが主な目的ではなく、骨の歪みを押し込んで延ばすのが目的です。揺らせながら押すことで柔らかくほぐれやすくなるのです。
2018/9/14
はじめましてじゅんらく整骨院、ジュンスポ札幌整体院の保坂と申します。
みほさん歩くと踵が痛いってことですが、
人は歩くことが多いので大変だと思います。
姿勢も悪く腰痛持ちだという事で
重心の位置が踵重心ではないでしょうか?
普通重心の位置は土踏まずの上あたりがいい場所になります。
一度重心の位置がどこにあるか調べてみて下さい(^^)/
あと踵に関する筋肉でいうと足底筋膜というのが足の指から踵に
ついてるんですが、そこが固くなってはいないでしょうか?
もし固くなっていると押すと痛いと思います。
ゴルフボールで筋肉に刺激を加えるとほぐれますよ!!
試してみて変化なければ、一度受診することをオススメします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
じゅんらく整骨院、ジュンスポ札幌整体院
札幌市清田区北野5条3丁目4-8
011-881-8000
診療時間:9時~12時、14時~19時
休診日:日祝
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2018/9/14
みほ様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>歩くと踵が痛い
足底筋膜炎、踵骨に骨棘ができている可能性もあります。
姿勢や腰痛とはほぼ無関係といえる症状でスポーツ選手や営業職など歩く、走ることを多くする方が鳴りやすい症状です。
痛みが半年前から続いていることから炎症が起こっている可能性が高く、
この症状は進行していくと歩くのも辛くなりますので早めに病院へ受診ししっかりと診てもらう必要があるでしょう。
基本的には安静が一番ですが、外回りで歩くことが多いという事なのでテーピングなど保存療法をしていくことが大事になってきます。
また、足の負担を取り除くために体の矯正や調整をすることも症状改善の一つとなります。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
2018/9/14
みほさん、
こんにちは、
太古の今西です。
かかとが痛いとのこと、お察しします。
私も他の先生方がご指摘の症状だと思います。
痛みを我慢せずに、すぐに病院で診てもらうことを
おススメします。
歩かないわけにはいかないと思いますので、治療と並行して
靴の見直しをされるといかがでしょうか。
私事ですが、7~8年前ダイエット目的でウォーキングを
習慣付けようとして、そのためにはどんなワオ―キングシューズがいいか気になり、あるメーカーのお店に伺いました。
そこではっコンピューターによって測定や分析をし、
最適な靴とインソールを提案してくれます。
足型測定器で、足の長さ、幅、形状を測り、さらに、
足裏にかかる力を測定してバランスを見ます。
サーモグラフィーのように、足底にかかる圧力の分布を色で
見ることが出来ます。
圧のかかり方も、人によって癖があり、その人の癖や、
問題点もよくわかります。
びっくりしたのは提案してくれた靴+インソールが足に馴染み
靴によって、こんなに違うのかを衝撃を覚えました。
それ以来靴選びは慎重になっています。
一度、足裏にどのような力がかかっているか調べてもらったら
いかがでしょうか?
また必要に応じて靴の見直しもおすすめします。
それではお大事に。
2018/9/15
京都府長岡京市のいとう整体院 院長 伊東と申します。
踵の直接的な痛みの原因は、足の裏のアーチ(主に土踏まずの筋肉)が崩れることだと考えられます。
もちろん、腰痛があると腰を引いて歩いてしまうので、悪い歩き方になりますので、影響はあるかと思います。
踵の所に土踏まずの筋肉が付いているのですが、そこに負担がかかって炎症が起き、痛みが出ています。
したがって、基本的には安静が必要かと思います。
やむを得ず、お仕事で長時間歩く場合は、履いている靴のインソールを変えることをおすすめします。
スポーツ用品店などで、長時間歩く人用のインソールを売っていますので、それを購入して使って下さい。(2000〜3000円までで買えます)
ご自宅で出来る運動としては、タオルギャザー運動というのがあります。
フェイスタオルなどを床に広げて、足の指で手繰り寄せる運動をします。
ゴルフボールなどを足でつまむ運動もいいですよ。
是非試してみてくださいね。
2018/9/15
歩くと踵が痛むようで大変ですね。
左右ともにではつらいですよね。
良く歩くことが多いということですので、使い過ぎによる痛みの可能性が高いと思います。
歩くときにはヒールや硬い靴ではありませんか?
クッション性のあるスニーカーに変えることができるならばその方がいいと思います。また、中敷きなども足すのも良いと思います。
姿勢が悪く、腰痛もちということですので、おそらく足の着き方なども負担がかかる歩き方なんでしょうね。
それは直接見てみないとわかりませんが、負担のかかる歩き方をされているならば、痛みがあるのに歩いた方がいいということはありません。
足の裏をマッサージしたり、青竹ふみをするのも良いでしょう。
また、ふくらはぎが硬いことで踵に痛みがでることもありますので、ふくらはぎをのばすストレッチも良いと思います。
膝を伸ばして座り、足の裏にタオルをひっかけるようにして手前にタオルをひっぱるとふくらはぎのマッサージができます。
ぜひためしてみてください。
痛みが続くようでしたら、近所の鍼灸や接骨院などに行ってみてくださいね。
2018/9/16
踵の部位によって対処は変わってきます。
踵の前の方で体重のかかる時、蹴る時に痛みが出るようでしたら足底筋膜炎が考えられます。
簡単に言うと歩き過ぎによる痛みです。その場合は安静と踵用の足底サポーターで足への負担を少なくすることだ必要です。
踵の後側ならアキレス健、ふくらはぎ、太もも、腰 などの疲労による痛みが考えられます。
その場合は、腰、足のストレッチやマッサージなどが有効だと思います。
それでも改善が見られないようでしたら他に原因があるかもしれませんので専門に診ていただくことをお勧めします。
どうぞご自愛ください
2018/9/17
みほ 様
香川県高松市にある「おか鍼灸整体院」の 岡 晃司 と申します。
今回の症状では、「足底腱膜炎」が一番疑わしいと思う症状ですね。
足の裏にも、他の体の部分を同様に、筋肉がついており、長時間歩いたり、立ちっぱなしなどで負担が繰り返しかかり続けた結果、炎症が起こっている状態です。
症状自体が重度ではなければ、ふくらはぎ、アキレス腱、足の裏のストレッチなどで、緊張を緩めていくような形でケアをしていけばいいと思います。
重症になると、結構慢性化しやすい部分でもありますので、痛みが強く、歩くごとに気になって、悪化してくるようなら、一度、専門家に見てもらうようにしましょう。
少しでも みほ 様の参考になれば幸いです。
お体大切にして下さいね。
おか鍼灸整体院 院長 岡 晃司
2018/9/20
こんにちは港南中央駅前整骨院の濱田です。
歩き始めに踵が痛むということですね。
それは気にもなりますし、つらいですよね…
踵が痛い原因はいくつか考えられると思います。
➀足底筋膜が硬くなってしまっている又は炎症が起きている。
足底筋膜炎という言葉を聞いた事があるでしょうか?
足の裏には足底筋膜というものがあります。
この足底筋膜は踵の骨に付着します。足底筋膜が硬くなることによりこの付着部の部分を引っ張り骨が変形してしまったり、引っ張られることにより炎症が起きたり痛みがでたりする事があります。
また腰痛もあるとの事でこの足底筋膜から腰や頭まで筋膜で繋がっています。
足底からの影響で腰に痛みが出ることもあるので注意が必要です。
改善方法としてはアキレス腱を伸ばすようなストレッチ、足底のストレッチや竹ふみなどをおこなうといいと思います。
②臀部の筋肉が弱くなり踵からの衝撃を吸収できなくなっている。
次に考えられるのがお尻の筋肉”大殿筋”という筋肉が弱くなっていることです。
この大殿筋は踵からの衝撃を和らげる作用があります。その為この大殿筋が弱くなることにより踵からの衝撃をもろに受け踵が痛くなってしまったり、腰に痛みが出てしまうパターンです。
改善方法としてはヒップリフトや股関節伸展エクササイズなどをおこない大殿筋を鍛えるといいと思います。
痛みがあるうちは無理して歩いたい負担のかかる動作は避けるようにした方が良いと思いますが、動ける範囲で動かないと筋肉はおちてしまうので日常生活の範囲で動くようにしましょう。
もしわからない事がありましたら当院はいつでもご相談に乗りますのでよろしくお願いいたします。
2018/9/20
みほ 様
踵が痛いだけでも色々なことに不都合が出て来てしまい大変ですよね。
ちゃんと診させて頂いてないので、何とも言えませんが、もしかしたら「足底腱膜炎」というものかもしれません。
足の裏にある筋が踵にくっついていて、繰り返し踵を筋が引っ張ると骨に出っ張りが出てしまいます。そうなると歩くだけでも痛みを感じてしまいます。また衝撃を吸収するアーチがつぶれている可能性もございます。
立ち仕事やたくさん歩いたりする方に多い疾患になります。
参考までに、靴の中敷きを変える事をおすすめ致します。足の裏のアーチを上げるような中敷きにすることで踵の衝撃を緩和できるので少しは違うと思います。
ぜひ試して頂けたらと思います。
2018/9/21
踵の痛みということですが、腰痛を最初に治すことをお勧めします。
腰痛のために足裏のバランスが崩れて痛みが出ている場合と、踵には「失眠」というツボがあり、そのツボが反応している可能性があります。
ですので、お近くの鍼灸院を探して一度相談してみてはいかがでしょうか。
2018/9/21
みほ様
足底の痛みは様々な要因が絡んでおります。
下記症状ではないかということを前提に説明してまいります。
・足底筋膜炎
原因として、歩行やランニングの着地にて足の内側縦アーチを保持する足底腱膜に、繰り返し伸長ストレスが加わり、微細断裂が生じて炎症が生じます。
足底腱膜、下腿三頭筋の柔軟性低下、前足部の柔軟性に乏しいシューズなども原因になります。
・症状
起床時の圧痛があり、足への荷重を繰り返すたびに徐々に痛みが減少する傾向があります。
また、慢性的に足底腱膜炎を患うと下腿三頭筋の柔軟性低下を伴い、逆にもともと下腿三頭筋の柔軟性が低いと足底筋にストレスがかかります。
・要因
急激なトレーニング量増加によるオーバートレーニング
アライメント異常
不適切なシューズ
固い路面でのランニング
・治療法
専門的な治療以上に運動制限が重要になり、下腿三頭筋、足底筋膜のストレッチ、足底板(回内足:内側ヒールウェッジ、回外足:内側縦アーチサポート)も重要になります。
2018/9/27
みほ様
始めまして、トリガー鍼灸・整体院の大渕と申します。
相談を拝見させていただきました。
歩き始めに痛む、足の裏でも踵だけ、というのはいわゆる足底筋膜炎の症状が疑えますね。
外回りで良く歩く、元々腰痛持ちということもあるそうなので、ふくらはぎと、太ももの裏側の筋肉の動きを良くすると今の症状が軽減していくかもしれません。
特にふくらはぎの真ん中くらいの高さの外側に盛り上がっている筋肉をやさしくほぐしてあげてみてください。
それだけでも、足の動き、腰への負担も変わるのではないかな、と思います。
ぜひお試しください。
もしそれでも改善がなかなか見られないようなら、お尻~下半身の動きを取り戻すように調整していくことが必要になりそうですね。
みほ様の参考になれば幸いです。
2018/10/9
はじめましてこんにちは。
足底部に出ている症状と言うのはもともとその部位自体が悪くて出ているものよりも腰や骨盤が悪くなり、歩き方のサイクルが狂ったことにより体重の重心がうまくかけることができなくなった結果として出ているものがほとんどです。放置しておくと、他にも歪が広がって悪化していくこともあるので一度きちんと腰や骨盤を見れる先生のところにかかってみてください。
2018/10/10
踵ですが、その頃靴を新調しましたか?硬い素材やきつい靴は良くありません。柔らかい素材でヒールは低めにして、クッションをひいてください。硬いと衝撃で痛くなります。あと考えられるのは、踵の裏は生殖器のツボがあります。女性だと卵巣です。ストレスによるホルモンだとかその辺りの影響も関係あるかもしれません。一度一通り見直してみてください。お大事にしてください。
2018/10/11
歩くと左右のかかとが痛い!と言うご相談ですが、先ずは病院でレントゲンなどの諸検査を受けられるのが良いでしょう。
その上でどのような治療法を選択するか?考えられるのが一番だと思います。
症状から推察すれば、あなたの腰の骨(腰椎)や椎間板とか下肢(特に足部の関節)に問題が生じているかも知れません。
どの程度なのかはレントゲンtなどで確認出来ます。その結果、治療頻度や期間等が変化します。
この症状を引き起こす可能性から考えると、やはり腰椎下部の椎間板狭窄や変形性腰椎症等で腰部脊髄神経両側ともストレス(圧迫・伸展)を受けているのではないか?
そして主に足部関節のズレ(関節不適合)も重なっているのでは・・・?
一度、カイロプラクティックにご相談ください!ただし、ポキポキ骨を鳴らすような治療院には行かないで!危険ですから・・・。
*ストレッチや体操は予防的観点から良いでしょう(指導を受けてからしてください)、しかし、痛みを我慢して歩くのは良くないです。
注意事項
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