起きると腰が痛いんです
30代・女性、仕事でデスクワークをしています。
朝起きると重たく痺れるように腰が痛みます。特に痛むタイミングは歩き出しの最初の一歩で、いつも恐る恐る踏み出しています。
歯磨きや顔を洗う時も痛むし、腰が抜けてしまうのではないかと怖くて、動作をゆっくり慎重にしています。
起き出してからしばらくすると気にならなくなるのですが……。
ベッドが悪いのかと思い、新しくしてみましたが、あまり改善しませんでした。
他にできることが何かあるでしょうか?
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30代・女性、仕事でデスクワークをしています。
朝起きると重たく痺れるように腰が痛みます。特に痛むタイミングは歩き出しの最初の一歩で、いつも恐る恐る踏み出しています。
歯磨きや顔を洗う時も痛むし、腰が抜けてしまうのではないかと怖くて、動作をゆっくり慎重にしています。
起き出してからしばらくすると気にならなくなるのですが……。
ベッドが悪いのかと思い、新しくしてみましたが、あまり改善しませんでした。
他にできることが何かあるでしょうか?
2017/6/23
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
>朝起きると重たく痺れるように腰が痛みます。
>起き出してからしばらくすると気にならなくなるのですが……。
と書かれていることから、痛みはほぼ朝に限定されるようですが、それがいつから始まったのか、毎朝変わらずにあるのか、などがわかりませんが、
>特に痛むタイミングは歩き出しの最初の一歩で、いつも恐る恐る踏み出しています。
>動作をゆっくり慎重にしています。
という表現が、私には引っかかります。
あなたは単に痛みの様子を表すために、こんなふうに書いただけだと思いますが、こういう表現には書き手自身の内面が投影されていることが、しばしばあるのです。
ここで一旦、腰痛の件は脇に置いて考えてみてほしいのですが、
「あなたが一日の始まりをいつも恐る恐る迎えなければならないとしたら、あるいは何かに過剰なまでに気を遣って慎重にならなければならないとしたら、それはなぜ?」
例えば、仕事や職場でのあなたの立ち位置、家族との関係、友人との関係などで思い当たることはないでしょうか?
というのも、腰痛というと多くの人は姿勢がどうだとか背骨や骨盤がどうだとか、力学的な構造の部分にばかり原因を探そうとしますが、内臓の問題からも精神的な問題からも腰痛は起こり、近年、特に慢性腰痛が心理的、精神的な要因と密接に関係していることが明らかになってきたためです。
慢性腰痛について現在、世界の医学会で主流になりつつある考え方は、「腰痛が慢性化してしまう人は、腰痛に対する考え方に何かしらの傾向がある」というものです。
実際、イギリスではそうした考えに則って、Keele Universityを中心に、その腰痛が慢性化するかどうかのリスクを調べる「STarT Back Screening Tool(スタートバックスクリーニングツール)」が開発され、医療の現場で運用されています。日本では、それを東京大学の松平浩医師が翻訳したものが、日本語版スタートバックスクリーニングツールとして公開されています。
https://www.keele.ac.uk/media/keeleuniversity/group/startback/translations/Japanese%20translation_STarT%20Back%20Tool.pdf
このツールでは、9項目の合計点が4点以上の場合、腰痛が慢性化してしまう可能性は「中・高リスク」として、医療従事者は「心理面」を重視した治療アプローチを取る必要があります。そこでは、腰痛の考え方や必要以上の恐怖を改善することが治療のポイントになります。
一方、4点未満の「低リスク」の人には、必要以上の安静はしないで普通に生活し、適度な運動をしてもらいます。
ここで改めて質問項目を見てもらうと、姿勢がどうとかいうことは全く問われていないことが分かると思います。つまり、腰痛が慢性化するかどうかは姿勢など構造的な要因ではなく、心理的要因が大きいことが読み取れるのです。
ですから、先ほどの私の問い
「あなたが一日の始まりをいつも恐る恐る迎えなければならないとしたら、あるいは何かに過剰なまでに気を遣って慎重にならなければならないとしたら、それはなぜ?」
と合わせて、あなたも試しにこのチェックをやってみてください。
また、それとは別に内臓疾患から来る腰痛もあります。これについては専門家のサポートが必要ですので、医療機関か内臓疾患にもアプローチできるような治療院(ただの「揉み屋さん」ではダメですよ)を探して行ってみてください。
2017/6/23
おそらくですが骨盤の前傾が起こっていると思われます。
環境を変えても症状が変わることは少なく下バラの筋肉を鍛えるなどを行わないと改善しません。
ただ、無理に運動体操をすると症状の悪化につながるので専門家に一
度診てもらいましょう。
症状改善するまでは腰の下にタオルを折って敷いて寝てみると症状が緩和しやすいです。
デスクワーク中も椅子の背もたれの部分にタオルを敷くと変わるので体質改善の間の痛み症状の軽減に試してみてください。
2017/6/23
こんの様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>起きると腰が痛いんです
歩き始め等の初動作で痛みが出てくる原因は3つあります。
①椎間板ヘルニア
起床時の重たく痺れる痛みが出ていますのでヘルニアの可能性があります。特に起床時は血液の流れも十分ではなく徐々に全身に血液が巡り始めるため初動作で痛みが出ている可能性があります。
②変形性脊椎症
軽度の変形であれば痛みなどは少ないのですが、高度になると骨の隙間が狭くなり神経の圧迫などにより痛みが発生することがあります。この場合、数分で歩くことができなくなり休むとまた歩くことができるようになる間欠性跛行という特徴的な症状が起きます。
③冷え
手足足先の冷えは日頃から感じていないでしょうか?①でお話しした通り起床時は血液の流れが十分ではありません。これは臓器に血液を送り睡眠に入り、起床と共に臓器から全身に血液を送り出すのですが、この機能が弱っているため痛み発生している可能性があります。
①、②であれば整形外科に受診し検査を受けることをオススメ致します。
③の場合は体の冷えと内臓の機能低下が原因ですので体を温める根菜類や白湯など体の内側から温める食品を積極的に摂取することをオススメ致します。
また何かございましたらお気軽にご連絡ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
2017/6/23
さいたま市大宮、にいのみ整体院の新野見です。
朝起きると重たく痺れるように腰が痛みます。特に痛むタイミングは歩き出しの最初の一歩で、いつも恐る恐る踏み出しています。
とのお悩みですね。
起きてからしばらく動いていると、気にならなくなる、という事ですので腰椎や関節で、神経を刺激するというより筋肉の硬さからくる可能性が高いように思えます。
もしかして、こんのさんはあまり寝返りを打たない方なのではないでしょうか?
通常、人は一晩に20~30回程度は寝返りをします。そうすることで筋肉が固まってしまったり、体内の水分が偏る事を防ぎます。
ですから、寝返りをあまりしない方は、こんのさんと同じような症状に悩む場合が良くあるのです。
ためしに明日起き上がる前に、伸びをしたり膝を抱えたりと軽いストレッチの様な体操をしてみてください。
特に股関節を回すような動きは、痛みの軽減に有効かと思われます。
ためしに行ってみてください。お大事に。
2017/6/23
こんの様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
起きると腰が痛いんです・・・とのことですが・・・
デスクワークとのこと・・・
当然パソコンなどお使いだと思いますので
身体の歪みも出ていると思います。
それと座り仕事なので腰・骨盤などに負担がきているはずです。
普段、何か身体を動かすような運動をされていますか?
そうでないのであれば夜、寝る前にでも全身・腰周りなどのストレッチをして寝られたらいいと思います。
その日の疲れはその日の内に取るようにしましょう。
それと寝ている時は身体が動かないので腰などが固まっています。
起きる前にベットの上で股関節を回すとか足をももの所まで上げるとか両膝を立てて左右に3~4回、倒して最後に背伸びをして起きて下さい。
時間があるようであれば30分~40分のウォーキングも有効です。
色々書きましたが、全身を見て頂ける整体院・治療院の施術を受けられたらどうですか・・・。
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
2017/6/23
こんのさん、はじめまして。
兵庫県の整体院Kストレッチの駒田です。
出勤前の朝がいつもこのようだと、かなり大変ですよね。
毎朝痛む、寝具を変えても症状が変わらないことから、一番大きな原因は運動不足ではないかと思います。
デスクワークであまり身体を動かさないのと、普段の生活の中で身体を動かす機会が少ないのではないでしょうか?
背骨や骨盤まわりの筋肉が硬くなり、寝返りができなくなっていることも考えられます。身体を動かすうちに痛みが治まっていくことからも、筋肉が硬くなっていることによる、血流不足、栄養不足を起こしているのでしょう。
筋肉が硬くなってしまうと、寝返り動作もできなくなってしまうことがあります。
そのため、余計に筋肉が硬くなって、痛みなどの症状が出ます。
この状態を改善できるストレッチがあります。
以下ご参照ください。
↓ ↓ ↓
解禁!腰痛患者の8割が改善する最新メソッド - NHK ガッテン!
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20161102/index.html
こちらの体操だけでなく、歩く機会も増やしていただきたいですね。
相乗効果で改善が期待できます。
どんどん痛みがひどくなっていくようであれば、医療機関を受診していただくことをおすすめします。
ストレッチと運動で、いくらかでも改善すれば、整体などで根本改善も可能です。
腰痛をよく診ている先生を探して行ってみてください。
またいつでも、お気軽にここをご利用ください。
2017/6/23
こんのさま・・・初めまして。
菊川カイロプラクティック院中村です。
>起きると腰が痛いんです
朝起きて一歩目が恐いのはつらいですね。
朝起きたときが一番腰が痛いという方は、たくさんおられます。
ということは、その原因もいろいろあるということです。
仙腸関節(骨盤の三角形の仙骨と耳のような腸骨の間の関節)の問題からくることもありますし、内臓の不調、全身の血液の循環不良、寝返りができないことによる特定の部位への圧迫、など。
ベッドも固いものが合う場合もあれば、低反発だと改善したという方もいます。
なんにしても、朝痛みを出している部位は、腰の筋肉なのでまずは立ち上がる前に、すこし筋肉を動きやすくしてから立つと、痛みが軽減すると思います。
<その方法は>
1、手と足の指を動かす。グーにしたり、パーにしたり。最後に手のグーを強く握ります。そのことで手、腕、肩、背中、腹筋、腰にグッと力がはいり、腰の筋肉を動かす準備ができます。
2、左ひざを立て、倒したり起こしたりを20往復繰り返します。右も同様に。
3、両ひざを立て、膝をつけた状態で、右に倒す、左に倒すをくり返します。20往復。痛みが出ない範囲で結構です。
4、両ひざを立てた状態で、左膝だけ上げて前後にゆすります(膝げりのような感じ)。20回。
右も同様に。
5、両ひざを立てた状態で、左ひざを両手で抱え込み、腹に引き寄せます。20回。右も同様に。
6、両ひざを立てた状態から、両ひざを左右の手で別々に持ち、腹に引き寄せます。20回。
7、両ひざを立てた状態から、腹筋を使って膝を腹に引き寄せます。20回。
※ただし、痛みのある運動は、無理にしないでくださいね。
これらのエクササイズをすることで、股関節や腰骨と骨盤の間が、動やすくなります。
腰の筋肉、お尻の筋肉が動きやすくなります。
お尻から背中にかけての筋膜の緊張がとれます。
そうすると、立った後の腰の痛みも軽減すると思います。
<当院の治療では>
腰痛の原因となる問題を探っていきます。
足首の問題が原因のこともありますし、仙腸関節が原因のこともあります。
腎臓など内臓から腰に痛みがくる場合もあります。
多くの場合、原因は絡み合っていますので、全身を診ながら、足から膝、股関節、骨盤、背骨、首、頭蓋骨などをその都度調整をしていきます。
こんのさまの朝の腰痛が、少しでも楽になっていただけるとよいですね。
また何かありましたら、お気軽にご相談ください。
菊川カイロプラクティック院中村
2017/6/23
歩き出し、歯磨き、洗顔など、腰に関しての動きは前屈かと思います。腰を反ることが少ないのであれば、反ることを試してみてください。詳しくは専門の治療院、整骨院で診てもらうことが良いかと思います。
2017/6/23
歩き出し、歯磨き、洗顔など、腰に関しての動きは前屈かと思います。腰を反ることが少ないのであれば、反ることを試してみてください。詳しくは専門の治療院、整骨院で診てもらうことが良いかと思います。
2017/6/24
こんのさん はじめまして、大分県日田市の曽我と申します。
朝起きると腰が痛い… とお悩みとの事、現場で感じた事ですが 少しでもお役にたてたらと思います 宜しくお願いしますね。
朝起きる時に腰が痛い… その後 顔を洗うときにかがむと怖い…
こんのさん、少し確認してみてください。
このツライ症状は、いつぐらいからお悩みでしょうか? (時間が経っていませんか?)
腰のどのあたりが痛みますか? (きやっ!と痛みますか?)
昔々 激しく尻もちなど衝撃を受けたことはないですか? (または足首を挫いたりしていませんか?)
しばらくして気にならなくなるとの事。 (そのお時間に変化はありますか?)
最初の一歩で腰以外に足首周辺の痛みはありますか?
近々に衝撃を受けている際 最悪 圧迫骨折等の疑いもありますので、その場合はスグに医療機関に受診されてください。
特に確認することがない場合ですが、こちらを確認されてみてください。⇒ http://hita-perfectseitai.com/1659.html
(かんたんですが、すぐに出来る事を載せています。 (ご参考にされてみてください)
私からのアドバイスですが、なかなか改善しない場合は、何かしらの治療が必要になりますから、こんのさんの状態(静止時・動作時はもちろん生活習慣なども)をしっかりと診ていただける治療院を探されてみてください。
また デスクワークで長時間 臀部に圧迫が加わっている状態の改善も必要かと思います。
お近くでしっかりと診ていただける先生に出逢えますように。
そして一日も早く元気になれますように。
2017/6/24
こんの様
はじめまして
朝起きると腰が痛む
という場合
寝返りが少ないことが考えられます
寝返りが少ない原因としては
筋肉が緊張して動きを制限しているから
ということがあります
本来
寝ているときに体が勝手に
動いてくれることで
調整をして
歪みや疲れをとるのですが、
緊張の度合いが大きいと
動きがとれなくなります
同じ姿勢
というのは
筋肉が姿勢を保つために
働いている状態
ですので
疲労が溜まり、
痛みなどもでてきてしまいます
寝る前などに
からだをゆるめるようにしましょう
この場合ですと
背中側をゆるめたいので
ヒザを立てて仰向けに寝て
腰や背中を
床に擦りつけるような
体操が良いかと思います
ゆるめることが目的ですので
決して頑張ってやらないように
してくださいね
擦られる部分が
とろけていくようなイメージを
しながら行えると良いですね
それと呼吸は体をゆるめるのに
とても重要です
これも体に力が入らないようにしながら
なるべく大きく呼吸しましょう
これも頑張って
お腹に力が入って固くなるまで
行う方がいらっしゃいますが
そこまでいくと
ゆるめる
ことになりません
お試しを
2017/6/24
朝起きたときは、寝ていた間に休んでいた筋肉に十分に血液が流れていない状態です。腰痛持ちの方の中で痛みが出やすい時間帯は、朝か夕方です。
目が覚めたら、すぐに起きずに布団の中で腰をゆっくりねじったり軽めのストレッチをしてからだと、症状が出にくくなります。
歯磨きや、顔を洗う時の姿勢で出ることも含めて予測すると腸腰筋という、体幹部にある大きなインナーマッスルが固くなっている可能性が考えられます。
ストレッチで改善していくこともありますが、長引いて慢性化すると改善しにくくなるので、治療は受けられたほうがいいと思われます。
中腰姿勢は特に負担がかかり痛みが出やすいので、かがんだり、顔を洗う姿勢の時は膝を曲げて腰を落とすようにしてください。
2017/6/24
大変ですね…診させて戴かないと詳しくはわかりませんが、ベッド(マット)が柔らか過ぎてもいけませんし、また、固過ぎてもいけません。横になった時、お尻が沈み過ぎるのはよくないですね。確かめる方法があります。お使いのベッドに仰向けに寝て、その時の腰の感覚を覚えておき。両膝を限界まで立て、お尻〜背中迄を持ち上げ、お尻を降ろさず、背中を降ろし、次いで腰を降ろし、最後にお尻を降ろします。この時!!腰がわずかでも伸びている感覚が有れば…体に合うマット(布団)だと言えます。
2017/6/25
デスクワークの方は、どうしても上体が前屈みになり、お腹の筋肉群・大腰筋が固く緊張して来ます。
その為、就寝時仰向けに寝ると辛くなるので横向きに丸くなる事が多い様です。が、この姿勢は前記の筋肉を余計に縮める事に成り、朝目覚めて立ち上がる時、この硬くなった筋を引き延ばす事に成ります。
この強いストレスで、歩き出す最初の数歩が最も辛いと言う事です。
歯磨きや洗顔時に、腰が抜けそうになるというのもこの状態が続いているからですね。
又、しばらくすると気にならなくなるというのは、年齢的にまだ筋の質が良いので、緊張した筋がかなり引き伸ばされて楽になると言う事でしょう。
ですが、この状況が長く続くと最悪の場合、朝ギックリ腰で立てなくなる可能性が有ります。
ご自分ではデスクワークの合間を見て立ち上がり、背伸びをして体前面筋群の緊張をストレッチするのが、最適と思います。
ご相談内容を見ますと状態は余り良くない様ですので、一度整体・針灸等へ行かれたほうが宜しいかと存じます。
※マッサージをメインの施術とする所では対処出来ません。
2017/6/25
大学生ぐらいの若い方で、時々腰痛でお見えになる方がいらっしゃいます。
原因としては、
1)睡眠で疲れが取れていない
睡眠のゴールデンタイムは23時~2時です
この時間帯に成長ホルモンが出て、身体の
修復をするのです。
毎日は無理でも、週に何日かは、23時前に
就寝するようにされて下さいませ。
2)マットレスが柔らかすぎる、もしくは硬すぎる
ニトリなどに売っている、低反発素材の
物を、ベッドのマットレスの上に引いて
みて下さい。但し、冬は暖かいので助かるの
ですが、 夏は熱がこもるのでその上に
夏用のシートを掛けた方が良いかもしれません。
それと、ちゃんと入浴されて、腰の筋肉を
温めて、血行を良くされた方が良いと思います。
どうしても、腰痛が取れない場合は、服の上から
骨盤との境目にカイロを貼って温めると云う方法も
有ります。 皮膚に地下に張ると暑いので、
なるべく服の上から貼るようにされて下さい。
2017/6/26
初めまして、歩き出しが特に怖いんですね。文章から辛いのが伝わってきます。そのような毎日を過ごしていると毎日が楽しめなくてとてももったいなく感じてしまいました。体のプロとしてもっとも適切なアドバイスをするのであれば、直接いい先生に診てもらい、必要な期間をかけてしっかりと改善するまで指示を仰ぐことです。間違いないです。ですが、なんらかしらの事情で調整を受けられないおであれば、もっと詳しい情報がないとアドバイスも難しいです。症状に対しての根本的な原因は1人1人異なってくるからです。そこはカウンセリングをしっかりして、その上で体を診て検査しないとわかりません。
ですが、少ない情報量の中にあるヒントからできるアドバイスは、
【起き出してからしばらくすると気にならなくなるのですが……。】の部分です。ポイント1は「動かせば問題が起きなくなる」です。寝ている時に問題が起きていると考えられます。ベットも変えられたりしたようですが、そこではなかったみたいですので、考えられるのは寝ている時と、起きている時の違いにあると考えられます。
この手の問題が起きるときは、経験的には大腰筋という筋肉に問題が起きていることが多いです。鼠蹊部(そけいぶ)を伸ばしている姿勢が続くと辛くなってしまうのではないでしょうか?
仰向けよりも横向きに寝た方が楽なんではないですか?大腰筋が硬くなっていると鼠蹊部(そけいぶ)も縮こまり、姿勢が伸びなくなってきます。肝臓負担が大きくてもなりやすいです。
普段からストレッチを行う際にはお腹側の前面をよく伸ばすようにしてください。あとは食事に気をつける必要があります。専門的なことは省略させていただきますが、食べ過ぎない、間食しない、糖分と小麦原料の製品は2週間ほど控えて見てください。
それで状態が少し改善してくれば食事の問題が大きかったと考えられます。
文字だけでは限界がありますので、できるだけ早く専門的な知識を持つプロの調整を受けて指示に従うのがいいと思います。いい先生に早く巡り会うといいですね。
2017/6/26
はじめまして
群馬県前橋市の整体院一元-ICHIGEN-の青木です。
毎朝起きる度の腰痛、とても辛いですよね。お気持ちお察しします。
さて本題ですが、
痛みが起こりはじめたきっかけに心当たりはあるでしょうか?
痛みが起こりはじめた頃にあった日常生活の変化があれば、そのあたりが痛み改善のヒントになるかもしれません。
朝体を起こす前に、仰向けで膝をたてて、左右に倒したり、片方ずつ膝を抱えて胸の方に膝を引き寄せたりするような軽い運動を行なってはいかがでしょうか?
また就寝中は水分が出ていきやすく、朝起きたすぐは身体が脱水状態になりやすいです。水分不足は痛みの原因にも繋がりますので、寝る前と起きてすぐに水分をしっかり補給することをお勧めします。飲むものは常温水もしくはお白湯が良いです。
参考にしていただければ幸いです。
2017/6/26
こんのさん 初めまして!けんせい整骨院の山岸と申します。
腰の症状が重く毎朝起きて歩き出しの痛みがあり非常に辛いと思います。
歩き出しの前、両手(手の平)を腰部に当ててください。そして腰部の皮膚(あるいは筋肉)を背骨に向かって軽く押します。皮膚を腰の中央に寄せるような感じに動かしてもいいです。
そして、上記の状態をキープしつつ歩き出すと痛みが緩和しやすくなります。ポイントは両手の平が常に背骨に向かって皮膚や筋肉を寄せ続けるようにすることです。
また、洗面する時も不安があるとのことですね。
浴室の低い椅子など、洗面台の下に置いておき、片足を載せて洗面すると痛みが軽減しやすくなります。右足か左足かやりやすいほうで構いません。
これは洗面時に屈む動作の時に、膝を軽く屈曲させていると腰部にかかる負担が減少するからです。
以上、こんのさんのお役に立てれば幸いです。
早く良くなるといいですね。
2017/6/27
腰椎の3~4の圧迫と思われます脊椎お正常に戻してやれば良くなります
2017/6/27
>朝起きた時に痛い
>最初の一歩が特に痛む
>暫くすると気にならなくなる
体の準備運動が出来ていないタイミングで
動こうとすると痛みが出やすい
関節の動きが悪い
と推察されます
>重たくしびれるように痛む
>しばらくするとまし
急性期の痛みというより
慢性の、血行不良などが原因になった
腰の痛みと推察されます
>腰が抜けてしまうのではないかと思う
力が入らず、ゆっくりとしか動けない事から
筋肉がこわばっていることが推察されます
よって、こわばった筋肉と関節の柔軟性を上げ
関節の動きを改善すれば
症状の改善が見込めると思います
30代と、まだ若い世代でいらっしゃいますので
以下の事をお試しください
1 ウォーキング
ただ単に歩くのではなく
腕を振って、体が少し回旋するように捻りを入れながら
大股で歩きましょう
こうする事で、腰と股関節の関節が程よく運動され
筋肉のこわばりが改善してきます
2 ストレッチ
長座の状態で右足を曲げて右のお尻を少しだけ浮かせます
次に左足とクロスさせます
その状態で膝をぎゅーと抱えて20秒
これを左右とも行って下さい
股関節の柔軟を上げ、歩行時の動きを良くします
次に、ベッドの端に座り、腰のあたりに枕を当てます
そのまま仰向けに寝転び、腰を枕で伸ばします
この時に痛みが強いようなら中止してください
我慢できる程度の痛みなら、そのまま足と手を脱力し10秒
一度起きて、次は20秒、もう一度起きて今度は30秒
これによって、腰の骨の間が開き、動きやすくなります
ここに上げた方法を1週間~2週間続けてみて
改善がなかなか見られない場合は
自己回復能力が落ちており
積極的な治療が必要な状態かもしれません
その場合はお近くの整骨院に通ってみて下さいね!
2017/6/27
この方の朝の腰の痛みやしびれは、経絡(氣の流れの道筋)のつまりが原因だと思われます。
東洋医学では、氣のエネルギーがからだを活性化させていると考えますが、夜寝ているときは、体が動いていないので活性度が落ちます。そもそも経絡が詰まり気味なので、氣の滞りが起きやすいのです。
氣のつまりがどこから来たのか分かりませんが、お仕事柄、腰に負担のかかる状態で、仕事からくるストレスもあるかもしれません。
氣を流すような運動、たとえば気功やヨガ、呼吸法など、いろいろあるのですが、こんのさんができるものがあればそれを取り入れたらいかがでしょうか?
それでも難しければ、経絡をあつかうところを探してみたらいかがでしょうか?
2017/6/29
こんのさま
朝腰が痛くなるのは寝ている間に、筋肉の血行不良が起こり、いわゆる『固まった』状態です。
がんばって起き上がって、色々と朝の準備をしながら動いていると、会社に着くころには、ほぼほぼ筋肉もほぐれて動きやすくなってませんか?
怖いのは柔軟性が失われている状態で、脊柱関節に負荷がかかり、ギックリ腰、ギックリ背中、首の筋違いを起こさないかです。
なんかの拍子に、ギクッ!となったり、抜けそうな感じがあると怖いです。
その箇所の脊柱関節が弱ってきている可能性があり、いつかその場所に負荷が集約され、『ぎっくり』を起こす可能性があります。
ベットのマットレスは少し固めで、枕も寝返りがしやすい物に変えて下さい。
寝ている間に『寝返りをうつ』と筋肉や背骨関節の硬直を防ぎます。
これに加えて、背骨関節を軸とした、回旋運動をして頂くと、改善する可能性があります。
出来れば早めにお近くの整体院でご相談をして、施術と、日常生活の気を付け方(例えば咳・くしゃみのしかた)などの指導を受けるといいですね。
2017/6/29
こんのさんの腰痛の痛みお察しいたします。
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
こんのさんの腰の痛みの度合いからして、腰部に関わる筋肉が硬くなっていることはもちろん、坐骨神経の圧迫や、もしかしたら腰部椎間板ヘルニアが発症されている可能性もあるかもしれません。
もちろんMRI等でしっかり見てもらわないと病院の医師の先生に診断で症状名はつけられませんので、つらい腰痛の痛みが今以上になられたり続くようでしたら、我慢し続けてひどくさせられる前に、まず整形外科で受診なさった方が良いかもです。
腰痛は様々な原因が考えられますが、普段は運動などで腹筋、背筋などを鍛えられる機会はございますでしょうか?
仕事がデスクワークということですので、座っている時間中は特に腰、背中、股関節に負担がかかっていると考えられます。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
◇家で行えることは腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
お風呂で腰を温めてあげる。
仕事中は長い時間座り続けることを減らして、時々立ち上がって体を動かす。
体操を行える時に行うことが大切になります。
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保つ。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
私自身も過去には辛い腰痛を長年経験していたのにも関わらず、今ではすっかり良くなってしまったからです。
私自身は今から14年前(当時30歳)に慢性腰痛と腰椎椎間板ヘルニア(2ヶ所)に悩まされていました。朝ベットから起き上がる際に15分位かけてゆっくり体勢を動かしてあげないと起きられないくらいの経験もしました。
そんな辛い状態の日々を過ごしながら、整体での施術を受けたり、日常生活での習慣や姿勢を見直すことによって、辛い腰痛や慢性腰痛からめでたくさよならすることが出来たんです。
今は当時の腰痛を忘れてしまったくらい、快適な毎日を送らせて頂いております。
こんのさんも今は大変な時期かと思いますが、腰痛をひどくさせないようにして、改善できますよう頑張ってくださいね!
陰ながらですが応援しています☆
2017/7/1
こんの様、初めまして。
千葉県にあります、やすらぎアロマ整体院 院長 菅原 彰朗と申します。
こんの様の症状内容から察すると、どうやら腰部のヘルニアが原因だと思います。
歩き出す時や歩いてる時に、お尻が痛くないのでしょうか?
或いは、前屈・後屈をしたときに前屈が特に痛くて痺れやお尻の痛みが強くなりませんでしょうか?
もし、そのような症状があてはまるようでしたら、根本的な原因を良くする方法を教えます。
それは、100均などで売っているテニスボール2個をキネシオテープ等でボール2つを合わせて、テープで巻いてみて下さい。
出来上がると、茶色くて、ちょっと落花生みたいになります。(ピーナッツ)
それを、骨盤と仙骨の上の方の仙腸関節の辺りに両側がまんべんなくあてて、朝晩2回毎日してみて下さい。
すると、ヘルニアが自然とへっこんできて辛い腰痛が改善されます。
あと、夏場だからとエアコン等でお身体を冷やさないように気を付けて下さい。
お風呂40℃ぐらいにして、10分ぐらいゆっくりと身体を温めて下さい。
初期の場合ですと、炎症があるのでお風呂はサラっと温まる程度で良いです。
それらの上記を実行しても改善がみられない場合は、ホームページから「やすらぎアロマ整体院」にメールをして下さい。
それでは、お大事にして下さい。
2017/7/5
朝が一番ひどい、腰痛でよくある症状です。
暑い寝室で寝ていませんか?
暑い思いをすると、腰痛の原因内臓である腎臓が疲れます。
(腰痛の原因は、寝具でも寝相でもなく、腎臓なのです)
とにかく暑い思いを避けるために「エアコンを上手に使う」。
エアコンで体が冷えてしまわない様に「寝具をうまく調節する」。
具体的ないい方法がありますが、
あまりに常識破りなので、炎上ネタにされてしまいかねませんから、
ここでは伏せさせていただきます。
腰のためにも、夏バテ防止のためにも、
わかっておいていただきたいのは、
暑いなかで寝ていてはダメだよ、ということ。
寝汗なんかかいたらダメだよ、ということ。
安らかな眠りが腰痛対策の一番なんだよ、ということです。
もしもご質問ありましたらLINEでお問い合わせください。
@qsa6939i
渋谷キュア整体ルーム 松田敏明
2017/7/5
”こんの ”さん
寝起きの腰の痛さ多変ですね。ご心中察します。
まず寝方についてですが、もし上向きで寝ているようでしたら、どちらか楽な方の横向きで寝るようにしてください。
次に目が覚めた時ですが、すぐ起き上がるのではなく仰向けになり両膝を立てましょう。次に立てた両膝を左右10回ずつゆっくりと倒して、腰を捻じるような運動をしましょう。
次の運動も、引き続き膝を立てた状態で行います。
仰向けでお尻を持ち上げるのですが、上げ過ぎずに膝とお腹が一直線になる程度まで持ち上げましょう。この状態を3秒キープし、その後ゆっくりとお尻を下ろしていきます。これを5回程繰り返しましょう。
上記2つの運動を終えてから、体の捻じりやすかった方を向いて横向きになってから起き上がるようにして下さい。
これで、寝起きの腰の筋肉の緊張が少し緩み痛みが改善すると思われます。
2017/7/6
腰の痛みはつらいですよね。
他に出来ることといえば、
・就寝前のストレッチ
・枕をタオル枕に変更
という具体策もあります。
とはいえ、痺れもでるようでしたら、
まずは病院に行かれてみるのがオススメです。
2017/7/11
30代・女性、仕事でデスクワークをしています。
朝起きると重たく痺れるように腰が痛みます。特に痛むタイミングは歩き出しの最初の一歩で、いつも恐る恐る踏み出しています。
⇨起き上がる時はいかがでしょうか?踏み出す(体重がかかる時)であれば泰淳の掛け方の問題かもしれません。
歯磨きや顔を洗う時も痛むし、腰が抜けてしまうのではないかと怖くて、動作をゆっくり慎重にしています。
⇨体重のかからない浴槽ではいかがはでしょうか?
起き出してからしばらくすると気にならなくなるのですが……。
ベッドが悪いのかと思い、新しくしてみましたが、あまり改善しませんでした。
他にできることが何かあるでしょうか?
⇨動くことで改善する場合は、寝ている時の緊張も考えられます。試しに硬い畳で寝て見てくださいませ。そうすることで変わるのであれば、寝具の柔らかさに問題があります。
英気治療院
阿部英雄
2017/7/14
体育座りをして膝を抱え込んで、腰を伸ばしてください。
痛いけどがまんしていると痛みが消えていきます。
軽度ならこれで治ることもあります。
ぎっくり腰なら、まっすぐ座って体をゆっくり左にねじります。
ねじれる限界までねじって、ゆっくり元に戻します。
これを2回。
治らなければ同じように右に捻ります。
もしぎっくり腰であれば、「ことん」と音がして治ります。
左回しで90%の人が治っています。
治らない場合は右で治ります。
ぎっくり腰でない場合、ヘルニアであれば痛いところをやさしくさすります。
しこりが手に当たるはずです。これが手に当たらなくなるまでさすります。
平均40分程度。治ったらしこりがなくなっています。本人も痛くないといいます。
その他、腰痛でも狭窄症でも痛いところを手のひらで押してください。
治れば痛みがなくなってきます。
(痛みがなくなったら治ったのです。)
2017/7/15
松山市の東洋整骨院の院長の渡部です、腰痛治療が特に専門で40年10万人以上の施術実績があります、まず朝起きて腰痛が、あるとのことですが、夜寝ているときに、あまり寝返りが少ないと、腰痛が発生する事があります、寝返りの、打ちにくい、柔らかすぎるマットや、、硬くなったせんべいふとんのような、薄い敷き布団などは、寝返りがうちにくいです。楽に寝返りが、打てる、性能の良い高反発のマットなどで改善することが、あります、それでも、腰痛が続く様であれば、朝起きたときに、静かに、起き、四つばいになり、ゆっくりと深呼吸しながら、四つばいの状態で、腰を曲げたり、、痛みの、出ない範囲で、腰を伸ばしたりする、ストレッチを、3分くらい、行うと、腰のあたりの血行が良くなり腰の痛みが和らぎます。それでも、良くならないときは、まずは、ヘルニア、などの、可能性もありますので、、一度精密検査をすると、良いでしょう。
注意事項
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仕事はデスクワーク中心なので、いつも座っていることが多く、腰痛になり立ち上がる時も大変ですし、日常生活に支障がでるようになりました。なんとか対処したいと思っていますが、腰ベルトをはめても効果はなく、腰痛で仕事中も立ち上がる時に腰に負担がかかるので、なんとかしたいと思い相談しました。...
30代・女性、仕事でデスクワークをしています。 朝起きると重たく痺れるように腰が痛みます。特に痛むタイミングは歩き出しの最初の一歩で、いつも恐る恐る踏み出しています。 歯磨きや顔を洗う時も痛むし、腰が抜けてしまうのではないかと怖くて、動作をゆっくり慎重にしています。 起き出してからしばらくする...
20代男性で普段は1日10時間程度デスクワークをしています。 高校生の時、部活のサッカーで腰を痛めて以来、ずっと継続的な腰痛に悩まされています。 家計がヘルニア体質なので仕方ない部分もありますが、幸い致命的な痛みや病状になっておらず、仕事に重大な影響を及ぼす訳でもないので、たまに整体などに通う程...
30代後半の女性、2人の子持ちの専業主婦です。 2年前、2人目を出産後からしばしば腰痛を感じるようになりました。 主に寝た姿勢から起き上がる時や、寝返りを打とうとしたときに腰の部分にズキッとした痛みが走ります。 以前にあまりにも腰痛がひどかった時期に整形外科を受診した際には、ただの育児疲れでし...
30代になってから腰痛気味になり、近くの整体に行くと良くなって、2~3か月するとまた腰痛が出てきて、しばらく整体に通うと良くなってを繰り返しています。仕事はデスクワークと外回り半分半分くらいで、いま45歳です。 整体にしばらく通うと腰痛は楽になるのですが、またしばらくすると繰り返してしまうこと...
整体ヨガ研究院の加来です。 腰痛に悩む日本人の割合は、約3人に1人です。 最近、そんな腰痛の緩和が期待できる『インナーマッスル』が注目されています。 あなたは、インナーマッスルをご存知でしょうか? インナーマッスルとは、身体の奥深くにある筋肉(深層筋)であり、主に大腰筋・腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋群などを指します。 これらを意識して使うことで、腰痛を和らげることができるのです。 しかし、「意識して使う」というのは難しいことですよね。 そこで、今回は、インナーマッスルの鍛えた方をご紹介いたします。 ぜひ、ご参考にしてください。 インナーマッスルその1!腹筋にある「大腰筋」 代表的なインナーマッスルに「大腰筋」があります。 この筋肉は、背骨から足の付け根にかけて骨格に一番近い部分にあります。 簡単に言いますと、腹筋の一番奥にある筋肉です。 大腰筋は、上半身と下半身をつないでいる身体の中心ともいえる筋肉。 ここが低下すると内臓が下がるため、ポッコリお腹にもなりますし、歩行にも支障が出てしまうのです。 それでは、そんな大腰筋の鍛え方をご紹介します。 大腰筋の鍛え方 一般的な腹筋運動は、表面の筋肉(アウターマッスル)しか鍛えることができません。 よく聞く『シックスパック』とは、正にアウターマッスルです。 そのため、普通の腹筋では大腰筋を鍛えることは難しくなります。 そこでおすすめしたいのが、「足を上げていく腹筋運動」です。 行う際には、漠然とするのではなく、中を意識して行うとより効果的になります。 お腹の中にヒモがあって、それを引っ張ることで足が上がっていくようなイメージです。 腹筋運動が苦手な方は「腹式呼吸」がおすすめ! 吸った時にお腹を膨らませ、吐いた時にお腹を凹ませることで、大腰筋を鍛えることができます。 インナーマッスルその2!内臓を包む「腹横筋」 腹横筋とは、内臓を包む役割があるインナーマッスルです。 言うなればコルセットのようなもので、腰を支える働きもあります。 この筋肉も鍛えるにはちょっと工夫が必要です。 腹横筋は、大腰筋と同じく「腹式呼吸」によってある程度鍛えられます。 息を吐く時に、意識してお腹を大きく凹ませましょう。 そうすることで、より効果を期待できます。 さいごに いかがでしたでしょうか? 今回は、腰痛を和らげるインナーマッスルの鍛え方についてご紹介させていただきました。 筋肉を鍛えるには、どこに位置しているのかを知ることも大切です。 巷に沢山筋肉に関する本がイラストで紹介されていますので、大腰筋・腹横筋がどんな形をしているのかをチェックしてみましょう。 また、筋肉をより効果的に鍛えたい場合は、ぜひ専門家にご相談してみてください。 筆者プロフィール 加来 禎治 整体ヨガ研究院 院長 武術空手修気道・宗家 私は整体師と同時に武道家でもありますが、空手の練習中に転倒したのを機に腰痛に悩んできました。 当時は若さもあったのでさほど深刻に考えずに痛み止めと湿布を貼る程度の処置しかしませんでした。 整形外科や接骨院、カイロなど色々と通いましたが、知人が整体の先生を紹介して通うようになってから、改善されました。 その後、自分でも整体師の道を進むことになり、整体師になってからもヨガやボディーワークなど身体に関することを積極的に学んで、自分なりの技術を確立していきました。 あなたの笑顔が取り戻せるように全力で取り組みます!
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私は治療院を運営するかたわら、毎月行政や企業に呼ばれ、従業員の方々に向けた「健康増進のための講座」を行っています。 近年は「健康優良企業」を目指して事業所全体で健康づくりに取り組む会社が増えています。 その結果、生活習慣病の予防改善につながり、従業員のモチベーションアップや、業績にも良い影響が出ているのも事実です。 そこで今回は、私が企業に対して行っている講座の一部分をご紹介しようと思います。 デスクワークは姿勢が大事! 私は姿勢の専門家として「疲れない姿勢」を指導しています。 それはデスクワークや接客態度、そして肉体労働時の体の使い方など多岐にわたります。 特に最近では、IT企業の従業員の方々に「パソコン」を使う時の姿勢のポイントをレクチャーさせていただいております。 椅子の座り方や手の置き方などの高さや角度を変えてあげるだけで、作業効率があがり、仕事による疲労感も軽減できるのです。 デスクワークで重要になる姿勢のポイントは「頭の位置」です。 パソコン画面と目線の位置が合っていないと首が前にもたげる状態になり、頭の重みによる負担が首・肩・背中の筋肉に長時間かかります。 その結果、肩こり・腕の痛み・眼精疲労などを引き起こしてしまうのです。 スタンディングデスクのススメ 最近は『スタンディングデスク』の普及が進んでおります。 これは机の高さを体型に合わせて変えることができる、立ったまま使用できるデスクです。 「長時間座って仕事をすることが重大な健康被害を起こす」といったデータが海外で相次いで報道されています。 座る姿勢は血液循環を低下させ脳や心臓、さらには筋肉や免疫機能にも悪い影響を与えるのです。 そのため、座った姿勢での作業は続けて30~40分程度にとどめて、その合間に立って作業することを推進しています。 スタンディングデスクによって得られる変化 私が関わる企業でも、立って仕事をするスタンディグデスクを導入されています。 ある企業では、立って仕事をするようになってから ・従業員の腰痛が大幅に減った ・クーラーの設定温度にも変化があった ・女性スタッフ中心にエアコンによる冷えやむくみが軽減された などの効果が表れるようになったそうです。 立って仕事をすると血液循環が良くなるだけでなく、一定の筋力を使うことによって運動不足の解決にも一役かいます。 最初は「疲れるのでは?」と不安視する声もありました。 しかし、筋力に刺激を与えながら全身を動かすため、むしろ疲労物質は溜まりにくくなるのです。 さいごに 立って仕事をすることで不良姿勢が快方され、心身の健康にも良い効果が期待できます。 ぜひ皆様もお試しくださいね。 たった3分で弱ったカラダが復活する 真呼吸ストレッチ 著者:清水真 出版社:神宮館 筆者プロフィール 清水真 一般社団法人姿勢道普及協会理事長 一手技塾札幌代表 日本メンターコーチング協会コーチ 日本スポーツクラブ協会マスターインストラクター 整体師として延べ13万以上を施術。プロスポーツ選手(水泳五輪選手・プロ野球・プロサッカー・スノーボード女子選手等)の指導トレーナーとしても活躍。その経験から「姿勢を良くする健康体操」をテーマに著書を出版(4冊)。現在は企業講師・行政自治体講師・学校講師など全国で開催中。その傍らで、プロの治療家向けの手技塾。ブランディング講座。コンサル。マナー教育指導。ホスピタリティーコーチングなど業界の後進育成にも力を注いでいる。
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朝起きがけのだるくて重たい腰の痛み。日中はそれほど気にならない、何でしっかり寝たはずなのに腰が痛いのだろうと思ったことはありませんか? 睡眠時間をしっかりと確保したのに、朝の起きがけに痛みを感じると、一日のモチベーションにも影響してしまいますね。 厚生省の調査報告によりますと、朝の時間帯に腰の痛みを訴える人が多いという結果が出ています。 腰痛が寝起きに起きる3つの原因と、その対策について述べたいと思います。 1.寝起きの腰痛は睡眠時の寝方と少ない寝返りの回数が原因!! 寝返りと腰痛の関係 あお向け、横向きなど、どんな寝方でも、ずっと同じ姿勢で寝ていると腰部に負担がかかります。 例えば仰向けに寝ると、内臓や脂肪の重量が重力によって腰部にかかります。内臓は体重の約4割を占めていると言われていますので、例えば、体重60kgでは内臓の重さは約24kgあります。その重量がずっと腰部にかかってしまうと腰部周辺の血管が圧迫され、血流が滞って疲労物質や発痛物質が発生し腰痛を発症してしまうと考えられています。 そして、横向き睡眠は身体の左右どちらか側面で体重を支えてしまうので、下になっている部分に負担がかかってしまいます。それが骨盤の歪みとなり、腰痛を引き起こす原因となります。これも朝の腰痛の原因になると考えられます。 寝起きの腰痛を防ぐには、しっかり寝返りを打つことです。ある研究によると、慢性的な腰痛がある人の寝返りは一晩で3~5回程度ですが、腰痛がない人は15~20回もあるとの事。 自分に合った枕が適切な寝返りを行うカギ 睡眠中に適切に寝返りを打てれば、負担は軽減できます。その為に最重要なのは「枕」 例えば、柔らかすぎる枕は頭が沈んで身動きが取りにくいため、寝返りを打ちづらくなります。 それだけではなく、枕の高さにも注意が必要です。 理想は横向きに寝たときに額、鼻、あご、胸の中心部の4点が一直線で、床と平行になる高さです。もし枕が合わないようなら、思いきって専用の枕を作ってみるのもアリかもです。 2.寝起きの腰痛は睡眠時の冷えが原因 朝方の午前3~5時は、人の体温が最も下がりやすい時です。体温が低下すると体熱を逃がさないように血管を収縮させるため、血液循環が悪くなります。そうなると血中にある酸素や栄養素が行きわたりにくくなるだけでなく、老廃物や疲労物質が停滞してしまい、筋硬結を起こし痛みの原因になってしまいます。 この冷えが寝起きの腰痛の原因になると考えられています。 体温低下を防ぐには寝巻・温度管理を工夫する 体温低下を防ぐには、保温性高い寝巻きを選んだり、エアコンのタイマー設定を有効活用して温度管理を気を付けるようにするなどの対策が必要です。 3.寝起きの腰痛は晩御飯の時間にも注意が必要!! 食べてから寝るまでの時間によって腰痛になることも 仕事の帰りが遅いなどで、遅い時間に夕食を食べてしまい、そのまますぐに寝てしまうと、睡眠中に消化活動をするため、胃や腸などの内臓には大きな負担となってしまいます。 「内臓神経反射」という反射作用があるため、内臓に必要以上に負担がかかってしまうと筋肉が緊張してこわばってしまいます。そのこわばりが起床時の腰痛の原因になります。 食事について、注意しておくべきポイント できるだけ就寝前の3時間前には食事を終わらせ、睡眠時には内臓をしっかりと休ませる状態にしておくことです。どうしても遅くなってしまう時は、消化に良い物や軽めの食事にすることが必要です。 例えば、油を使わないメニューの湯豆腐やおかゆなど。 さいごに いかがでしたでしょうか。 起床時の腰痛の3つ原因と、その対策を書いてみました。どれもすぐに出来ることばかりです。 朝から快適に一日を過ごせるようぜひ試してみてください。 筆者プロフィール 市之瀬 法彦 株式会社いちのグループ代表 全国規模の有名整骨院で部長職、千葉県有数の整骨院グループで院長に赴任するも、理想の治療院を作る為に、東京の激戦区である板橋に「いちの整骨院・整体院」を10年前に開院。 当院卒業生で開業したスタッフ多数。「楽になったよ。ありがとう」の声を聞きたくて日々奮闘中!!
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最近では、小・中学生の子供でも腰痛やぎっくり腰になってしまうそうです。 当院でも夕方になると子供たちの来院が増えますし、他の整骨院にも子供たちが多く来院しているという話を聞いてなぜだろう?と思っていたのですが、先日、新聞でその原因が報じられていました。 腰痛になる子供が増えている原因とは? その新聞に書かれていた原因は大きく3つありました。 ①学校帰りにそのまま塾に向かう為、教科書だけでなく参考書も増えカバンが重くなり腰痛になる子供が増えている ②スマホの普及で猫背姿勢の子供が増えている ③テレビゲーム等で室内で遊ぶことが多く、運動不足の子供が増えている 小学生、腰痛に悩む 教科書増量や運動不足影響か?(2017/11/22日経新聞より引用)千葉県鎌ケ谷市の接骨院に11月中旬、小学1年の男児が受診にやってきた。男児は学校の授業で持久走をした後。重たい物を持って腰を痛めたという。 教材を学校に置いていく「起き勉」について公的なルールはなく、文部科学省は「教材を持ってかえっていいかどうかは各学校の判断。ただ、体の小さい低学年に対しては状況を見極めて判断して欲しい」(児童生徒課)としている。 現在は、「ゆとり教育」の時代が終わり、学習指導要領が変更され教科書のページ数がだいぶ増えたため、重量が増えたとの事です。また、ランドセル自体は軽くなってきているかも知れませんが、中身が重たくなれば当然体が後方に引っぱられるため腰痛になってしまいます。 そして怖いことに、成長しようとしている身体に押しつぶされるような力が働いてしまえば成長の妨げにもなってしまいます。 たかが腰痛だからとそのままほったらかしにしてしまうのは危険です。 若いから平気と思っていると、後々に痛みを増幅させてしまうことになります。 悪い姿勢が癖になってしまう場合もあります。 さいごに いかがでしたでしょうか。 世の中の変化に合わせて、生活状況も変化してきていると思いますが、人体の構造は変わっているわけではないので、親御さんが注意してあげることは非常に大切です。特に成長期の小・中学生のお子さんにはとても大切なことだと思います。 整骨院では、大人だけでなく子供の腰痛も治療可能です。 また、当院では相談は無料で行っておりますので、いつでもお気軽にご相談ください。 筆者プロフィール 市之瀬 法彦 株式会社いちのグループ代表 全国規模の有名整骨院で部長職、千葉県有数の整骨院グループで院長に赴任するも、理想の治療院を作る為に、東京の激戦区である板橋に「いちの整骨院・整体院」を10年前に開院。 当院卒業生で開業したスタッフ多数。「楽になったよ。ありがとう」の声を聞きたくて日々奮闘中!!
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心理的なストレスも腰痛の原因に 当院のご相談件数の中でも一番多い症状が腰痛です。 10人に1人は腰痛を抱えており、特に働く世代で腰痛に悩まされる人は増えています。 その要因として考えられることとして、オフィスワークが増えた結果、座る姿勢が腰に負担をかけていることや、運動不足による筋力の低下などがあります。 また、心理的なストレス(怒りやヒステリーなど)も腰痛誘発の原因になりますが、「食べ物」が関係していることもあります。 今回はこの腰痛の原因にについて、詳しくお話をしていきたいと思います。 腰痛予防の第一は生活習慣の見直し 多くのクライアントを診てきた経験から、腰痛からの回復スピードは年齢や性別に関係なく、毎日の生活習慣でのマイナス面が症状の治癒を決めているようです。 例えば同じ20代の人が腰痛の悩みを抱えて来院しても、2〜3回の施術ですぐに良くなる人と、痛みが繰り返し起こり、なかなか消失しない人がいます。その差を決めているのは、「どれだけ腰に悪い生活をしているか」です。 本人に自覚がなくても、腰へのダメージは蓄積されていきます。 腰痛予防の第一は生活習慣の見直しが大事です。 甘いお菓子が原因であることも! 以前 椎間板ヘルニアを抱えた30代男性が相談に来られました。 過去に一度同じ症状が起こり、足の痺れがひどく最終的に手術をした経験があります。 その後 数年に1回 必ずぎっくり腰を起こして、病院に通って症状を治してもらっていました。 しかし今回は遂に両足が痺れるようになり、病院で手術を勧められていました。 なんとか良くなる方法はないかと、私の院にたどり着きました。 腰の歪みがとても強く、月に何度も施術を受けてもらいようやく三ヶ月後に回復することができました。 通院中にどうして腰痛が起こるのか? クライアントさんにも真剣に考えてもらい、仕事中の姿勢や動作に気をつけてもらい、これから腰痛が再発しないように予防をしてもらいました。 カウンセリングの中で気になったのが、「甘いお菓子」が大好きだという事です。 ほぼ毎日チョコレートやお菓子を口にしており、それが良くない事だと本人は自覚していませんでした。 甘いお菓子が腰痛を招く理由 腰痛を持病に持っている人に「甘い物」がとても好きな方がいらっしゃいます。 実は糖分の過剰摂取は、リン比率を高めてしまい骨のカルシウム吸収を妨げてしまい関節の強度が弱まります。 また腎機能に負担がかかり、疲れがたまると腰の上辺りが張ってきてしまいます。 その他にもホルモンバランスの変調、精神的イライラが増える、老化物質AGEsが増える、などの助長を生みます。 さいごに いかがでしたでしょうか? 腰痛を予防するためには食生活での糖質過多を気をつけるのも大事なポイントです。 心当たりのある方は、今日から気をつけましょう。 たった3分で弱ったカラダが復活する 真呼吸ストレッチ 著者:清水真 出版社:神宮館 筆者プロフィール 清水真 一般社団法人姿勢道普及協会理事長 一手技塾札幌代表 日本メンターコーチング協会コーチ 日本スポーツクラブ協会マスターインストラクター 整体師として延べ13万以上を施術。プロスポーツ選手(水泳五輪選手・プロ野球・プロサッカー・スノーボード女子選手等)の指導トレーナーとしても活躍。その経験から「姿勢を良くする健康体操」をテーマに著書を出版(4冊)。現在は企業講師・行政自治体講師・学校講師など全国で開催中。その傍らで、プロの治療家向けの手技塾。ブランディング講座。コンサル。マナー教育指導。ホスピタリティーコーチングなど業界の後進育成にも力を注いでいる。
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