目からくる頭痛と肩こりが辛い
デスクワーク中心の30代男性です。
仕事の8割以上の時間、パソコンと向き合っている事が多くて、3年前から目の疲れからくるズキズキとする頭痛とドッシリと重たくなる肩こりに悩んでいます。
仕事が多忙の為、整体等の専門の方に見てもらえる時間が取れず、市販の鎮痛剤を服用してやり過ごしていましたが、限界が来ています。
何とか改善しなければ、仕事にも支障が出てきそうなので、自宅で出来る対策や改善方法を教えて欲しいです。
デスクワーク中心の30代男性です。
仕事の8割以上の時間、パソコンと向き合っている事が多くて、3年前から目の疲れからくるズキズキとする頭痛とドッシリと重たくなる肩こりに悩んでいます。
仕事が多忙の為、整体等の専門の方に見てもらえる時間が取れず、市販の鎮痛剤を服用してやり過ごしていましたが、限界が来ています。
何とか改善しなければ、仕事にも支障が出てきそうなので、自宅で出来る対策や改善方法を教えて欲しいです。
2020/5/1
サラアライさん ようこそ!
四国香川、忍者の自然療法でおなじみの松縄骨法院、ほねほね先生こと丸山です。
質問は「ズキズキとする頭痛とドッシリと重たくなる肩こりの改善方法」ということで対策をお伝えしたいと思います。
また目の疲れが酷いようなので眼精疲労の治し方もあわせて説明します。
「仕事が多忙の為、整体等の専門の方に見てもらえる時間が取れず」というのは怪我の功名、ラッキーだったと思います。市販の「鎮痛剤」は病気を治すものではなく痛みを感じさせなくするものですから根本的な解決にはなりません。
【原因】
一般的にいうと頭痛は頸椎(くび)の異常で首の神経が圧迫されているのが原因です。目の疲れから頭痛が出ているのかどうかはわかりません。眼精疲労で目の周辺の筋肉が固まり、さらに首筋の筋肉が固まって頭痛が起きているということも考えられますが、過去に事故や転落、衝突などで首を傷めたことがあれば、それが原因で首にしこりができたり骨が変形して神経を圧迫しているのかもしれません。
また肩こりは肩の周辺の骨格の異常(骨の歪み、関節のズレなど)で肩の周辺の筋肉が異常な方向に引っ張られて緊張し固まっているのです。
【頭痛の治し方】
上向きに寝て家族の方が枕元から患者の首の骨を指先で持ち上げるように押してみて、指先に硬いかたまりを感じるようであれば過去に首に強い衝撃を受けて首にしこりができているのです。これが神経を圧迫すると、頭痛、めまい、吐き気、手や腕に力が入らない、字が書きにくい、指が痺れるなどの症状が出ます。特に低気圧になるとしこりが膨れて余計に神経を圧迫し症状がひどくなります。
対処法としては首にできているしこりが神経を圧迫しない状態にすれば症状は出なくなります。
一番いいのはしこりを揉み解して消してしまうことです。
しかし、場合によってはどうしても消えないこともあります。この場合、しこりはあっても神経を圧迫していない状態にすれば症状はでません。つまりしこりと神経の間に十分な隙間ができて低気圧でしこりが膨らんでも神経を圧迫しない状態になればいいわけです。
また一旦柔らかくなって消えたように思えても翌日あるいは数日後に再発することもあります。
このような場合には再発したらまた治す・・・これを繰り返していたらやがて再発しなくなります。
具体的な治し方で基本的なことは安全第一で治すことです。
①患者は上向きに寝る。(逆向きの方が押しやすいがやり過ぎる恐れがあるので、あえてやりにくい方法で治します)
②施術者が枕元に座って指で患者の首を下から押し上げるようにほぐす。(力が入れにくくやりにくい方法でやる)
③弱い力で時間をかけて丁寧に治す。(力を入れ過ぎない)
※しこりは強く押せばほぐれるというものでもありません。
強く押しても(反発して?)なかなかほぐれませんが、弱い力で揉んでいると(同調して?)しこりも柔らかくなってきます。<しこりの気持ちはよくわかりません>
【肩こりの治し方】
肩凝りは肩周辺の筋肉が固まっているものですが、骨に異常のない単なる筋肉のコリであればマッサージなどで治ります。世間でよくある肩こりが何度も再発するは骨格の歪み・変形で筋肉が異常な方向に引っ張られているのです。このような場合は筋肉を揉みほぐして一時的に楽になっても骨が歪んで筋肉を引っ張っていますから数時間で元に戻ってしまいます。
肩凝りを根本的に治すには肩関節、鎖骨、肩甲骨、胸椎、(場合によっては頸椎)の歪みを治して肩こりの原因を取り除く必要があります。
肩関節は患者が椅子に座って、施術者が患者の肩(上腕)を後ろ回しします。
初めは小さく、次第に大きく可動域を広げます。肩関節がずれていたら回りにくいですが、時間をかけて回せば次第に軽く回るようになります。鎖骨のズレがこれで治ることもあります。
肩甲骨は患者がうつ伏せに寝て、施術者が体の横から肩甲骨を上下方向に掌で押して動かして弛めます。
また、肩甲骨の間の筋肉(昔の呼称で横腱引き)が硬くなっていると思われますのでここも揉んでほぐします。
背骨に異常があることも考えられますので、背骨を掌で押して弛め、歪みを治します。
この時、単に下向きに押すだけでは効果が出にくいので背骨に対して直角方向に揺らせながら下に押しこんで歪みをのばすイメージです。悪ければ痛みがありますから、痛みがなくなるまでやります。痛みがなければ正常ですからやる必要はありません。
【眼精疲労の治し方】
眼精疲労は「目のツボ」を刺激することで改善できます。(ここでは図解できないのでホームページをごらんください)
近視、乱視、白内障で目が霞む、パソコンの文字が読みにくい、スマホの文字が見づらいという症状や左右の目のピントが合わないという症状も治ります。また目の奥が痛いという症状も治ります。
目のツボを押すと視力のいい人は気持ちがいいと感じます。視力の悪い人は押した時に強い痛みがあります。
痛いですが、あとで目がすっきりして良く見えます。視力検査をすると視力が上がっています。
なお、重度の場合は額(おでこ)の筋肉も固まっていますので、ここも掌で押して揉みほぐします。
<事例>
以前にも紹介しましたが特に顕著な事例を紹介しておきます。
今までの例では、40歳の男性で、左右の視力が、0.3と0.8だったものが一度の施術後に運転免許の書き換えがあり、1.2と1.5に改善した実例があります。
ここまではよくある事例ですが、最近の事例で「色盲」(色弱)が治った実例があります。(私もびっくり)
小学4年生の男子で、緑色と黄緑色の区別がつかない「色盲」であった子が当院で目のツボを刺激した後に学校で目の検査があり緑色と黄緑色の区別ができるようになっていたのです。(医学的には色弱というのか色盲というのかわかりませんが、学校では色盲と言われていたようです。)
色の区別ができないのは先天的なもので治せないと思われがちですが、実は「目のツボ」を刺激するだけで治りました。
わざわざ色盲を治す為に施術をしたのではなく、踵(かかと)の痛みで県外から来院されたのですが、「ついで」というか「おまけ」というか、一連の施術の中で洩れなく付いてくる「目のツボ」の刺激で思いがけず色盲が治ったのです。
この療法は自然治癒力を回復させるやり方ですから誰がやっても効果はあります。
試してみてください。
2020/5/1
目から来る頭痛、肩こりでお悩みとのこと
目から頭痛・肩こりが来ているのか、その逆かは微妙なところですね。
まず鎮痛剤は痛みがひどい時の一時的な緊急避難と考えた方がいいかと思います。使い続ければかえって血行に支障がでますので、マイナスの面が大きくなってしまいます。
自分でできることとしては、マッサージやストレッチですが、特別なものを考えるより、普通にのばしたり揉んだりでいいですので、むしろターゲットの部位に気をつけてください。
後頭部に目をコントロールする筋肉がありますので、後頭部の首と頭の付け根あたりを丹念にほぐしてあげてください。
また、頭痛については鎖骨の上、首と肩との三角の内側をさわってみてください。かなりきついと思います。ここはデリケートなところですので、優しくほぐしてあげてください。
また、パソコン作業の連続では後頭部や肩・背中が引っ張られて支障がでてきますが、その原因は、前の方から引っ張っている胸であったり腕にあります。
原因をそのままにしたまま支障が出ているところだけをケアしても根本的な解決にはなりませんので、原因部分である胸や腕をよく揉んだり伸ばしたしりしてください。
ストレッチについては、YouTubeに動画を挙げましたので、「二生院」「ストレッチ」「動画」で検索してみてください。
お忙しいようですが、鎮痛剤を使っているようでしたら、早めに整体等へ行かれた方がいいかと思います。
筋整流法腱引き療法は、このようなスジのお悩みは得意としています。
筋整流法の腱引きを受けられる道場や施術所は全国各地にあります。「筋整流法」や「腱引き」で検索してみてください。
参考までに鹿児島ですと市内には中央駅のここ二生院、天文館に清風庵の二か所があり、出水にも大物も含めて二か所あります。
2020/5/1
相談内容読ませていただきました。
肩コリが原因による頭痛は東洋医学で改善します。
鍼灸やマッサージ、整体などの治療で痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善でき、より持続的な効果を得られます。
ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。
お待ちしております。
2020/5/2
パソコン作業に伴う現代病と言って良いかと思います。
全般的にパソコン作業のように同じ姿勢を続ける方は、(姿勢の良し悪しも大いに関係しますが)首~肩~背中の肩甲骨内側にかけて凝りが強い傾向があります。
これらの筋肉が硬くなり神経や血管を圧迫することで、様々な不調を引き起こすことになります。
ゆっくり筋肉をほぐす体操や入浴して身体を温めるなど、血流を高めることが改善につながります。
また、頭部~首の箇所が硬くなっている場合、首のツボ押しも首→頭部への血流改善につながります。
自分自身で実践できる方法として、次の2点をお薦めします。
1)肩まわし体操で筋肉群を緩める
両肩を上げる→そのまま両肩を(肩甲骨を近づけるように)後方に回す→そのまま下げて最初の状態に戻す。この一連の運動をゆっくり3回以上繰り返す動作を毎日適当な頻度で実践する。
2)首のツボ-天柱(てんちゅう)および風池(ふうち)を押圧する
後頭骨と頚椎上部の境目にある窪んだ箇所が、“ぼんの窪”と呼ばれるところですが、天柱はここから左右にわずかに離れた位置にあり、風池はそこからさらに離れた耳に近い位置にあります。
この2つのツボは、頭痛、目の痛み、首コリ、自律神経症といった首から頭部に関わる症状改善に高い効果を発揮します。ぼんの窪の位置から左右にポイントをずらしつつ、親指で数回押し揉む動作を適度な力加減(イタキモ程度)で繰り返し行ってください。
2020/5/5
こんにちは。
長時間のパソコン作業による、眼精疲労や頭痛や肩こりでお困りの方は非常に多いです。
当院のホームページに掲載している、
『眼精疲労に効くツボ』
https://the-forest-of-healing.com/2019/10/16/asthenopia-acupuncture-point/
『頭痛/頭重感に効くツボ』
https://the-forest-of-healing.com/2019/10/17/headache-acupuncture-point/
『首コリ/肩コリ/腰痛に効くツボ』
https://the-forest-of-healing.com/2019/10/19/physical-fatigue-acupuncture-point/
がご参考になれば幸いです。
お風呂で温まることや軽いストレッチも効果的です。
それでも改善しないようであれば、マッサージや鍼治療を検討しては如何でしょうか?
2020/5/7
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。サラアライさんの目からくる頭痛と肩こりのつらい症状をお察しいたします。
当院にも眼精疲労・頭痛・肩こりのためにご来院されて、多くの患者様が改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
肩こりや頭痛になりやすい原因
*仕事の8割以上の時間、パソコンと向き合っている事が多くて、3年前から目の疲れからくるズキズキとする頭痛とドッシリと重たくなる肩こりに悩んでいます。
仕事が多忙の為、整体等の専門の方に見てもらえる時間が取れず、市販の鎮痛剤を服用してやり過ごしていましたが、限界が来ています。
→ということですので、長時間肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境にあることが考えられます。
そういった場合、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが肩こりの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。
首の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。
眼精疲労の原因
パソコンを見続けていると眼の毛様体筋に力が入り続けるため、眼が疲れやすくなります。視力を下げてしまう原因になりますので、時々遠くを眺める時間を意識的に作り、席を離れて体を動かす時間も作ってあげてみることもおすすめです。
環境を改善してみる
パソコンを見ている目線の高さを確認してみてください。
ノートパソコンのようなものですと目線が下がり、長時間前傾姿勢になっているのかもしれません。
*私自身がもし同じような立場でしたら、1時間おきに休憩を取り入れて席を立って遠くを眺める時間と、肩を動かす体操の時間などを入れていくと思います。
現在の環境を改善してみましょう!!
正しい姿勢 |ゴールデンライン
まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。 姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。
ここで、ずっと正しい姿勢をしていることが一番大切ではなく、もし姿勢が悪くなっていたら直していくという気づきが習慣づけられれば大丈夫です!
たまにずっと良くしていないと治らないと考えてみえる人もいますが、かえって緊張しすぎても良くないですから、気持ちを楽にして試してみてくださいネ!
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
肩の三段回し
1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。
2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。
3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。
お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。
肘の回旋運動
1.両手の四指を肩に当てます。
2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。
3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。
私自身もこの運動を毎日都合のつく時間に2,3セット行うだけですが、このセルフケアのおかげで、 15年前から肩こりの悩みを全く持つことも無くなりましたよ!
睡眠時間も眼精疲労・頭痛・肩こりを減らすために大切です
睡眠時間が少ない人は、首から肩にかけてこりや痛みが溜まったり、眼精疲労やかすみ目、身体の怠さ・重さが出ることも多いです。
横になっていただいている時が首の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなりますよ!
・まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
サラアライさんの目からくる頭痛と肩こりが改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2020/5/8
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。直接診ていないので何とも言えませんが、シャワーで済まさず、しっかり湯船に浸かる、一日20分から30分速足で歩く、軽い筋トレをするなどが対処法になるかと思います。外を歩けない場合は、足を前後左右に上げる、太ももを上げる、スクワットなども効果的かと思います。
お大事にしてください。
2020/5/13
サラアライさん、
こんにちは、
太古の今西です。
VDT症候群という言葉をお聴きになったことが
ありますでしょうか?
パソコンやモバイル端末の画面を長時間見たり
作業することで、目や身体に影響の出る病気のことです。
酷い場合を眼精疲労といい、症状がなかなか
回復しないことになります。
目の疲労だけではなく、デスクワークによる
特に上半身の筋肉の疲労も影響しています。
ご自身でききることも限られ、快方に向かうまで時間が
かかると思います。
お忙しいかとは思いますが、ご自身の健康にかかわることです。
何とか時間を作り出して、病院や治療院、サロンに行くことを
お勧めします。
眼精疲労が際立つのであればまずは眼科で診てもらうのが先決です。市販では手に入らない効果的な点眼薬や飲み薬なども
もらえると思います。
さらに、頭痛や首肩こりが気になるなら治療院やサロンで
ほぐしてもらうといいでしょう。
なお、次の3つの側面も改善のヒントにしてください。
①仕事中のケア
②ご自宅でのケア
③施術
①仕事中のケア
ディスプレーを長時間見続けず、1時間毎に席を立って、
顔を洗って目のクーリングをしたり、目薬を注すと
スッキリすると思います。
その際、首、肩なども少し動かしてストレッチなど
を行うといいでしょう。
後頭骨の下のツボ押しも効果があります。
風池や天柱といったツボが有名で、目が楽になります。
②ご自宅でのケア
できるだけテレビ、スマホなどディスプレーを
見るのを最小限にとどめ、目への負担を
減らすようにしましょう。
アイマスクなども効果があります。
光の影響を避けるだけでも楽になります。
目をリラックスさせるグッズも多くありますので、
試してみてはいかがですか?
実際に効果あるかどうかは使ってみなければ
解りませんが、試す価値はあると思います。
③施術
頭、首肩のほぐし、フェイシャルマッサージなど
で間接的に目の疲れが和らぐことは期待できます。
お店によっても施術内容がかなり違いますので、
症状を伝え、目の疲れを改善してもらえるか
どうか問い合わせてみるといいでしょう。
それではお大事に。
2020/5/19
サラアライ様
いつもお仕事お疲れ様でございます。
眼精疲労の症状そのものだと思います。
手軽に出来て効果を感じやすいのは「温めること」です。
ハンドタオルやフェイスタオルを濡らして絞って
レンジで1~2分ほど温めたものを
首の後ろや目もとに当ててあげてください。
また、出来るだけ毎日入浴して頂けると
痛みや疲労の原因が体外へ排出されやすくなり
悪化はひとまず防ぐことが出来ると思われます。
もし、気を使えるのでしたらビタミン類の摂取まで
されてみてください。
疲労や痛みの分解にビタミン類が使われますが
男性の方は摂取量が足りていないことが多いです。
野菜や果物を日頃食べないというのであれば
ビタミン不足が考えられますので宜しければ。
もし既に対策されているのでしたら恐縮ですが
ブルーライト軽減の眼鏡なども考えられてみてください。
御多忙ということですので中々ご自分の時間が
取れないとは思いますが、少しでも実行して頂ければ幸いです。
どうかご自愛ください。
2020/5/23
目の充血がなければ、蒸しタオルを顔にのせホットマスクで対応してみてはいかがでしょう?逆に、充血しているようであれば、水に濡らした冷たいタオルを顔に乗せて、熱冷ましをしてみましょう。
注意事項
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