数年前からのめまい
数年前から、本当に時々なのですが、地震かと思ったら、めまいだった、ということがあります。急に立ち上がった時などではなく、立っていても座っていても、急にあります。
立っていられないほどではないですし、床がゆらゆらとした感じがした後、すぐに地震じゃない、めまいだったんだと落ち着くのですが、頻度が低い上に、思い当たる原因(疲労、寝不足など関係なしです)がよく分からず気持ちが悪いです。
三半規管の異常、貧血ともにありません。いったいどう言った症状なのでしょうか?
数年前から、本当に時々なのですが、地震かと思ったら、めまいだった、ということがあります。急に立ち上がった時などではなく、立っていても座っていても、急にあります。
立っていられないほどではないですし、床がゆらゆらとした感じがした後、すぐに地震じゃない、めまいだったんだと落ち着くのですが、頻度が低い上に、思い当たる原因(疲労、寝不足など関係なしです)がよく分からず気持ちが悪いです。
三半規管の異常、貧血ともにありません。いったいどう言った症状なのでしょうか?
2017/5/23
ソヤマ様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
この文章では数年前から本当に時々とのことですが・・
三判規管、貧血ともにないとのことですが・・
判断するには状態がもうひとつわからないです。
一度、脳神経外科などでMRIなどを撮られたらどうでしょうか・・・?
それでも異常がないとなれば、近くの治療院で全身のケァーをなさったらいかがでしょうか・・・
健康の基本は足元からの・・・・カワカミです。
2017/5/24
ソヤマさま・・・初めまして。
菊川カイロプラクティック院中村です。
>数年前からのめまい
>いったいどう言った症状なのでしょうか?
めまいには、おもに3つのタイプがあります。
<目まいのタイプ>
1、ぐるぐる回転するような目まい。
2、ふわっと浮いているような、ゆれるような目まい。
(ソヤマさまの場合は、これに近いかもしれませんね)
3、立ちくらみのような、目の前が暗くなったり、失神しそうなめまい。
です。
1、は主に三半器官、前庭神経の異常などから起きます。メニエール病もこれに入ります。
2、は脳の異常。脳卒中や脳出血でも起きます。
また、肩こり、頭痛、長時間のコンピューター作業によって眼精疲労いわゆるVDT症候群(Visual Display Terminal Syndrome)コンピュータのディスプレイなどを使用した作業を長時間続けたことにより、目や体、心に支障をきたす病気のこと。別名テクノストレス眼症とも呼ばれる。)でも起きます。
3、は不整脈や低血圧などの心臓や血管系の病気や貧血・心因反応などが原因となっていることが多いです。
精神的ストレスが原因のこともあります。
<何科を受診?>
1、は耳鼻科。
2、は脳神経内科など。VDT症候群であれば、眼科。
3、循環器科。精神的ストレスであれば、心療内科。
ソヤマさまの場合、三半器官、貧血の問題は排除されていますし、頻度がすくないので重篤な問題は少ないかもしれませんが、気になるようでしたら、脳や心臓の問題も排除されておくといいかもしれません。
<当院の治療では>
この目まいの場合、脳脊髄液の問題が関与しているかもしれません。
脳と延髄、脊髄などの中枢はオタマジャクシの形をした硬膜という膜で包まれ、その中には脳脊髄液という液体が入っています。脳はその脳脊髄液に浮いた状態になっています。
首や頭の骨などが狂うと脳脊髄液が減少したり、流れを堰き止め脳脊髄液の圧で脳を圧迫したりします。
そのことが脳に影響をあたえたり、前庭神経に影響を与えたりします。
カイロプラクティックでは、背骨や頭蓋骨、骨盤を調整するとことで脳脊髄液の流れを正常にします。
ソヤマさまの症状が早く良くなるといいですね。
また、何かございましたら、お気軽にご相談ください。
菊川カイロプラクティック院中村
2017/5/24
ソヤマ様
おはようございます、大森北田中鍼灸院の田中です。
>数年前からのめまい
三半規管の異常、貧血ともにない。という事ですので検査を受けた結果だと思われます。こういった検査で異常がない場合の原因は大きく分けて3つあります。
①血圧の急激な変化
血液は血圧によって一定の量が巡り体は栄養され保たれていますが、血圧が急に下がってしまうことで脳に送られる血液量が少なくなるために眩暈が起こる場合があります。
②低血糖
ダイエットによる偏った食事や糖分の摂取で急激に血糖値が上がりを正常に戻すために起こる場合があります。
③不整脈
健康診断等で不整脈の疑いなどはなかったでしょうか?動悸や息切れなどと同時に眩暈が出やすいのが特徴です。
※眩暈というのはストレス性のものから首や肩の筋肉の問題、脳の梗塞・出血によるものもありますので1度しっかり検査を受けることをオススメ致します。
また何かございましたらお気軽にご連絡ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2017/5/24
さいたま市大宮、にいのみ整体院の新野見です。
数年前から、本当に時々なのですが、地震かと思ったら、めまいだった、ということがあります。急に立ち上がった時などではなく、立っていても座っていても、急にあります。
とのお悩みですね。
すでに中村先生、田中先生のお二人から明快かつ具体的な回答があり私も参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
両先生の回答にて、ほぼあてはまると思われます。
あえて私から捕捉させていただければ、ソヤマさんの体形、または姿勢などです。
当院の患者様にも似たケースが2例ほどあり、そのお二人に共通するのが、肥満体系、猫背です。
どちらもソヤマさん同様、立っていても座っていても眩暈が起こる事が有ります。
私が着目したのは座位などで股関節周辺の血流の阻害、または猫背による頚部の血流の阻害です。
股関節や頚部で血管の圧迫が起きれば眩暈、ふらつき。また体制を変える事で圧迫が減り、急激に血流が戻り同様の眩暈、ふらつきが起こることも有ります。
ソヤマさんの体形、姿勢に当てはまるかは不明ですが、ちいさな可能性としてお考えください。
どうぞお大事にしてください。
2017/5/24
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
ご相談の件ですが、他の先生も書いているように、めまい症状には回転性、動揺性、失神性などいくつかの種類があって、その症状ごとに障害されている可能性のある体の部位や考えられる病名の候補というのが挙がってきます。
ただ、あなたの場合、
>急に立ち上がった時などではなく、立っていても座っていても、急にあります。
>思い当たる原因(疲労、寝不足など関係なしです)がよく分からず
>三半規管の異常、貧血ともにありません。
ということから、これだけで除外できるわけではないにしても、上のいずれも可能性は低いように思われます(だからこそ、ここに相談してきたのでしょうが)。
ここでちょっと私の話をしますと、実は私にもあるのです、あなたの書かれたようなことが。やはりごくたまにですが、何か体の揺れを感じて「地震か?」と思って周りを見ると、周囲の物は揺れていなくて、「ああ、自分が揺れていたのか」と気づくことが。
私の場合、それを感じ始めたのがいつ頃からか明確には覚えていないのですが、もしかしたら東日本大震災の後からだったかもしれません(ちなみに私は埼玉在住です)。
例えば、長時間バスに揺られていると、バスを降りた後もしばらく体が揺れているように感じられたりしますが、震災直後も余震が頻発し、そのせいか「余震がなくても、いつも体が揺れてるような気がする」という人が多数いたことがニュースなどでも報じられました。その感覚が何かのささいなキッカケでフラッシュバックするように蘇る、ということは考えられなくはありません。
またそれとは別に、例えば「心が何かで動揺している」ことが「身体が動揺している」形で現れたりもします。特に本人が自分の「心の動揺」を自覚していない場合に現れやすいとも言えます。今、私に現れているものは、どちらかというとこっちかもしれません。
いずれにせよ、あなたの場合も
>本当に時々なのですが
>頻度が低い
>立っていられないほどではないですし、床がゆらゆらとした感じがした後、すぐに地震じゃない、めまいだったんだと落ち着く
ということなので、病的な何かである可能性は小さいと私は思います。
ただこの先、徐々にでも頻度が増えたり症状の程度が重くなるようなことがあれば、医療機関を受診されることをお勧めします。
2017/5/24
当院では、そのような症状の患者様にはスズキトリートメントという矯正法で骨盤矯正と頚椎矯正を致します。頚椎の1番、2番の矯正により神経の回復が期待できます。神経の回復により血行を促進し治っていくと思います。
2017/5/25
ソヤマさん、こんにちは!
「数年前からのめまい」があるとのことで、日常生活で大変苦労されているのではないでしょうか?
三半規管の異常や貧血ではないということは、もしかしたら頭の骨のゆがみから神経に影響が出ているのかもしれません。
また、頭の骨は内臓とも関連していますので、内臓の疲れや負担が原因である場合もあります。
いずれにしても、整体で改善することは可能です。
事実、私のところに来られている方は、回転性のめまいが改善しました。
お近くに内臓や頭のゆがみを調整してくれるような整体院があれば、ぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか?
もちろん、当サロンでもお受けいただくことは可能です。
ソヤマさんが1日でも早く快復するよう応援していますp(^_^)q!
2017/5/26
めまいは辛いですね!
通常の場合、頚椎の神経圧迫を治せばめまいはしなくなります。
吐き気、頭痛も同じです。
めまいと似た症状で突然意識がなくなる場合があります。
これは急激な血圧の上昇で起こります。
原因は交通事故、転落事故などの強い衝撃で背骨の神経が圧迫され、血圧のコントロールができていないのです。
治すには「胸椎2番の神経圧迫」を取り除きます。
家族内でできますから試してください。
うつぶせに寝て、掌(てのひら)の肉厚の部分(掌底)で背骨の2番を押します。揺らせながら押すとほぐれやすいです。
2017/5/26
ソヤマ様
はじめまして、広島市の【自然整体院くわだ】です。
ソヤマさん、めまいはつらいですね。
他の先生方が素晴らしい回答をされているので、それ以外で私の気づいたことを書きますね。
めまいの約50%は耳石から起きるようです。
耳石から起きるめまいは約1分以内におさまるという特長があります。
それゆえ、
耳石の問題ではないかと推測します。
三半規管の以上はないと言うことですが、
大きな病院で耳石の検査はされたでしょうか?
小さな耳鼻咽喉科では耳石の検査設備は通常ないようです。
もし、耳石の検査をされていない場合は、一度きちんと検査されることをオススメします。
耳石の問題の場合、エプリー法という簡単なエクササイズが非常に効果があります。YouTubeでも見れます。
また、めまいに関しては、『ためしてガッテン』というテレビ番組で特集されていて、そこでもエプリー法というエクササイズが詳しく紹介されています。これもYouTubeで見れます。
この番組によると、めまいによっては、水分のとりかたも重要であるようです。
まず、これをYouTubeで見てみることをオススメします。
YouTubeのリンク先を貼付しておきますね。
https://youtu.be/TZxIQjMC3VI
ソヤマさんが早くお元気になるように祈っています。
自然整体院くわだ
院長 くわだ
2017/5/30
様々要因が考えられるので1度脳神経外科に受診してみましょう。
何も異常が見当たらないのであれば体幹の筋力低下も考えられます。
めまいは様々な疾病の病片でもあるので症状が気になる、突然現れる、長期的に続き悪化している、日常生活がおぼつかない、等があれば受診して検査したほうがいいでしょう。
2017/5/30
眼の疲れ、首のハリ、肩こり、背中のはり、などでも、めまいは起こります。また、女性の場合、生理中や、 便秘でも、めまいにつながることがありますので、もう一度、めまいが起こった時の体の状態を振り返ってみてください。体の不調には、必ず原因があります。
体はつながっていますので、どこか1か所でも、流れが悪いと、
何らかの症状がでます。
まずは、柑橘系を湯船浮かべて、ゆっくりお風呂に浸かって、
全身の緊張をとってみてください。
2017/5/31
めまいの中でも「浮動性めまい」と考えられます。人によっては船で揺れているような感じと表現されるようにフワフワ、ゆらゆらしためまいの種類です。
浮動性めまいの原因は肩こりが多く
頸部にある固有受容器(関節位置、筋肉の状態を脳に知らせるセンサーのようなもの)の乱れであることがあります。
他の原因としては下記の通りです。
神経疾患
小脳疾患
パーキンソン症候群
脊髄病変
末梢神経傷害
多発ラクナ梗塞
軽度の前庭障害
両側前庭機能喪失(聴器毒性薬物、髄膜炎後遺症など)
全身疾患
貧血
低血糖
心循環系疾患
脳神経内科外科を受診されていないようでしたら、そちらの受診もしてみてはいかがでしょうか?
胸が苦しい、脈拍が乱れるなどあれば心臓を診てもらってもよいかもしれません。
他には自律神経の乱れでもこのようなめまいは起こります。
脳、心臓など検査しても異常がなければ、頸部や自律神経の問題が考えられるため、腕の良い整体師、カイロプラクティック、鍼灸などにみてもらえると改善可能です。
ダイエット、偏食などある場合は、食生活の問題(低血糖)も考えられるため、お心当たりがあれば食生活の改善をお勧めします。
2017/5/31
整体的に考えれば、鎖骨から側頭骨へ走る胸鎖乳突筋の緊張がまず考えられます。
側頭骨は耳のついた骨ですから、中の三半規管等に異常は無くとも、緊張した胸鎖乳突筋を更に緊張させる姿位をした時、側頭骨を強く引くので耳内部の器官に影響を与えるのでは無いでしょうか。
更に後頭骨に繋がる筋により後頭骨が引かれると、眼球を支える蝶形骨と後頭骨は直接つながっている為、眼に影響が出るのでは無いでしょうか。
もちろん後頭骨・側頭骨も縫合で繋がりが有ります。
どちらも首、肩周辺に筋緊張によるコリを持っていると言う条件つきですが。
2017/6/1
早速お答えします。
お医者さん的な方向からと、整体的な方向の2つから、簡潔に述べますね。
___________________
【1. お医者さん的な見地から】
目まい外来、という科をご存知ですか?
たしか埼玉大学附属病院などが有名だったかと思います。
それだけ気になるのでしたら、中途半端な医院ではなく、
専門は専門にガッツリ診てもらう、これが納得への早道です。
いまのソヤマさまのお気持ちを察すると、
早いところ時間をとって受診されてみることをお勧めします。
きちんと原因究明したい思いを伝えれば、
CTとかMRIとか使って、専門の先生が画像診断してくれるでしょう。
___________________
【2.整体的な見地から】
その症状が出ている時には、
一時的に体液循環が低下している可能性が高いです。
そしてその箇所は、やはりおそらく耳でしょう。
お医者さんで「異常なし」と言われた時には
その可能性がなおさら高いです。
なぜなら、お医者さんが診るのは、CTにせよMRAにせよ
レントゲンにせよ、画像にうつる構造的な異常。
血流やリンパの流れ、脳脊髄液の異常などは
画像には映らないから「異常なし」といわれてしまうのです。
しかも、健常時に診断を受けても異常が見当たらないのは当然。
画像には映らない「体液循環の異常」や「組織の歪み」を整え、自然治癒力を高めることで「不調が起きにくいからだをづくりをめざす」のが整体の方法論です。
___________________
思い当たる原因がよくわからないとのことですが、
症状には必ず原因があります。
そして症状にはかならず、体が伝えようとする意味があります。
症状を毛嫌いするのではなく、たとえば
学校の先生がクラスの問題児に向き合うようなスタンスで、
心にゆとりを持って向かい合ってください。
しっかり向かい合うあなたには、整体がお力になれます。
どうぞご無事な毎日を。
松田
2017/6/1
原因には、疲労やストレスなど様々な事が挙げられると思いますが、カイロプラクティック的な臨床からは、下記の事が挙げられます。
・内耳の問題:上部頚椎(三半規管の位置する個所)。
・顎関節:上部頚椎・顎関節の問題。
・メニエル氏病:上部頚椎・第8脳神経(内耳禅経)知覚神経の問題が考えられる。
・低血糖症:自律神経・寝汗の他、情緒が不安定になったりする。
・消化器系の問題:自律神経・胃の中にガスが溜まった時も目眩が起こる。
・妊娠しているとき:上部腰椎の問題から、消化器系のホルモンに関係する。
・体内の化学ホルモン異常:自律神経
メニエル氏病による場合は、殆んどがアトラス、他はアキシャスや後頭骨が原因となる場合も有り、少数ですが顎関節の関与する場合があります。
メニエール氏病の場合は、患側を上にして寝ることが出来なかったり、頭を両足の間に入れて急に頭を上げるといった、姿勢を変えるときに起こります。
尚めまい意外に、頭痛や吐き気・体や顔に麻痺が有る場合は、必ず病院に行かれるべき事を付け加えておきます
早く改善されることを、願っております。
2017/6/3
ソヤマ様
なかなか、ハッキリとした答えが浮かんでこないのですが、
ご自身は、肩こりや首の疲れを感じたことがどれくらいありますか?
また、イヤホンなどで大音量で音楽を聴いたりすることはありませんか?
三半規管の異常や貧血ではないということは、医療機関で検査してもらったと考えると、原因は生活習慣の中にあるのかもしれません。
急にめまいが来るという、ストレス。
頚椎(首の骨)の並びに異常があることで、脳への信号がうまく伝わっていない。
耳の酷使による、脳への影響。
下半身の筋力低下。
とりあえず、思いつくのはそういったところでしょうか。
実際に身体の歪みを診ていないので何とも言えませんが、
めまいなどを専門に診ている鍼灸師さんなどもいらっしゃいます。
病院で異常がなくても、それはあくまでも
動いていない、ふらつきがない状態での検査でしかありません。
腰痛でさえ、CTやMRIでは原因不明と病院では言われます。
そういった検査では、見つからない原因はキッとあります。
ソヤマ様の近所や行ける範囲でそういったところがないか調べてみてください。
あまり参考にならず、申し訳ありません。
2017/6/4
やっかいな症状ですね。診てみないと何とも言えないのですが、頭蓋の調整や骨盤の調整で改善することもあるようです。
2017/6/4
やっかいな症状ですね。診てみないと何とも言えないのですが、頭蓋の調整や骨盤の調整で改善することもあるようです。
2017/6/6
すべては血の巡りです。
深部から全身隅々まで血の巡りを良くすれば、何歳になっても治癒力・修復力は高まります。
そのためには、生姜を頻繁に食べる、額に汗がにじむほどお風呂につかる、有酸素運動するなど、生活習慣を改善して、血の巡りを良くします。
さらに、当方(ほぐし匠人 健康道場「気練房」)で施術いただければ、鬼に金棒です。
健康情報など満載している当方の便利サイト( http://kenkoudoujou.com/ )をご覧いただければ、ご納得いただけると思います。
ブログなど参考にいただき、どうぞお試しくださいませ~!
2017/6/6
ソヤマ様、こんにちは。
めまいには大きく分けて3つのタイプがあります。
①自分自身あるいは周りがグルグル回っているように感じる【回転性めまい】
②フラフラする・グラグラするというような回転しないタイプ【浮動性めまい
③貧血などの時に起きる【失神性めまい】です。
めまいの原因の一番多いものは【耳】です。
しかし脳が原因で起こるめまい【中枢性めまい】すなわち脳梗塞などで起こるものも少なくありません。重度な病気の前触れの場合もありますので注意が必要です。
一度脳専門のお医者様に診てもらうのもよいかもしれません。
ソヤマ様のめまいが治るのを願っております。
2017/6/6
確かに突然のめまいは、本当に不安なものですよね。
めまいが起きる原因は実に様々です。
ソヤマ様のめまいは回転性の物ではなく、波打つ感じでしょうか?
三半規管の異常、貧血が無いとの事ですが、病院で耳鼻科、脳外科、内科などで検査を受けられたんですね?
めまいが起きたとき、意識が飛んだりそういったことは無いですか?
念のため、脳神経外科等でもう一度、CT、МRIの検査を受けてみたら如何でしょう?
めまいが起きる時、微小な血栓が出来ている可能性も否定できません。
そのごく小さな血栓が流れるので、めまいが起きる可能性もあります。
失礼ですが、年齢はおいくつでしょう?40歳を過ぎているなら定期的に脳ドックを受診するのも良いでしょう。
首や肩がガチガチに張っているのなら、血流が悪いのかも知れません。
入浴時などに首、肩を温めるか、全身をほぐして上げるのも手でしょう。
手足が冷えやすいのならなおのことです。
首や肩が凝りやすい環境なら、時々首を軽く動かしたり、ストレッチしてみてください。
2017/6/8
一番は、メニエール病。
子どもの時によくかかった中耳炎の後遺症。
年齢がわからないのですが、更年期症状のひとつ。
眼科系の病気も考えられます。
あと、重篤な事を言えばキリがないですが、筋無力症やALSその他…
何れにしても、整体とかでは解決できません。
稀に、鍼灸や首の調整などでも効能がないとは言えませんが、一応キチンとした病院での診察をお勧めします。
2017/6/9
首からのコリが原因かもしれません。耳が原因の、又は、首のコリからくるメニエール(症候群)があります。耳が正常であれば、後者かもしれません。
首のコリは姿勢が原因。他には、太ももの裏側の付け根部分のコリが背骨を通じて首まで影響します。
本参照 慢性疲労は首で治せる! 著者松井孝嘉
2017/6/13
三半規管、貧血ではないと言うことですね。もう一つ、めまいに関係しているのが脳の中の小脳です。この小脳の検査を受けてみることをお勧めします。そしてこの小脳の検査も異常ないのであれば、おそらく、自律神経系からくるものが原因となっていることがあります。
とくに、副交感神経が異常興奮しているとめまいや耳鳴り、吐き気などを起こすと言われています。気が張っていたり緊張しているときにこのめまいが起きていますか?もしくは、逆に何もしていないようなリラックスしているときに突然めまいが起きたりしていますか?リラックスしているような休養している時やテレビをみているような時に急に訳もなくめまいが起こるのであれば、やはり副交感神経が異常興奮しているために起こるめまいの可能性が高いです。一度、どのような設定の時にめまいが起こるのかを確認してみてください。もし、リラックスしてくつろいでいる時に起こることが判明したならば、自律神経を調整、調節する治療をするとめまいが起こりにくくなってきますよ。とくに副交感神経を抑制するような生活、もしくは交感神経を高めて相対的に副交感神経を低くする方法などやり方は沢山あると思いますよ。
2017/6/14
ソヤマさん、初めまして!
mizuno整体の水野です。
数年前からとは大変ですね。
不安ですよね。
耳鼻科などに行って、原因不明ということであれば
もしかしたら整体で良くなるかもしれません。
僕のところに来ていただいている方でも、
「先生の整体受けてから全くなくなった!」
という方が多々いらっしゃいます。
そういう方は、「首」の一部に異常が出ている方です。
そういう方は、劇的に良くなる可能性大です!
整体は医療ではありませんので、
やってみないとわからないという曖昧な回答になってしまいますが、もしそれで解決できればソヤマさんは快適な生活ができます!
僕は、DRTという背骨を調整する手技を行なっており、
全国にDRTを使う先生がいますので、
検索してみるといいです^^
http://drt-japan.com/instructor/
2017/6/15
三半規管の異常や貧血などの問題がみられないとのことですので、原因としては「脳疲労」が考えられます。
思い当たる原因(疲労や寝不足など)も分からない、とのことですので「隠れ脳疲労」と言った方が分かりやすいかもしれません。
人間の脳が消費するエネルギーのうち、意識的な活動は5%しかなく、残り95%は無意識的な活動によって消費されています。
さらに意識と無意識の間にはデフォルト・モード・ネットワークという「境界意識」があり、無意識の中で処理した情報を意識に上げるかどうかを取捨選択する扉のような働きをしていると言われています。
また、疲労の最新研究によると、デスクワークはもちろんジョギングやサイクリング、水泳やゴルフといった軽い運動では筋肉は疲労やダメージは負わないということが分かっており、一番疲れていたのは脳(自律神経の最高中枢)であることも明らかとなっています。
自律神経はご存知のとおり、心拍や脈拍、呼吸、血圧、体温などの恒常性維持(人間が生きる上で必要不可欠な生命活動の調節)を行っており、24時間365日休まず働いているため、最も過酷な任務を負っていると言っても過言ではありません。
自律神経の活動は当然、無意識の中での活動であり、その最高中枢は脳にあります。
本来であれば脳で感じた「疲労感」を「肉体疲労」という形に変えて感じることができるようになっているのですが、様々な原因により脳疲労状態に陥っているとデフォルト・モード・ネットワーク(境界意識)が上手く働かず、無意識で感じた「疲労感」を意識に上げることができなくなってしまいます。
その結果、疲労感を感じない、という状態になってしまうことが多いのです。
ちなみに昨今、問題になっている過労死などもこのようなメカニズムになります。
時々めまいが現れるとのことですので、「脳疲労」がピークを越えた時に「疲労感」を「めまい」という症状に変えてサインを出している、と考えればわかりやすいでしょうか。
脳疲労は心身環境因子によって起こりやすくなります。
気温や気圧の変化といった環境因子、感情のねじれ(本当はこうしたいけどこうせざるを得ない、本当はやりたくないけどやらないといけない)や感情の抑圧(苛立ちや不満などの感情を理性によって抑え込む)、負のマインドワンダリング(不安や心配、恐怖などの感情を感じることの考えすぎ)などによるメンタルバランスの乱れが一番影響を及ぼします。
何か心当たりはございませんでしょうか?
ちなみに、当院で行っている「BFI療法」は、脳疲労を解消することで様々な症状を改善させる治療法です。
めまいももちろん臨床実績があります。
もしもまだお悩みでしたら、気軽にご相談ください。
2017/6/17
頻度が低く、急にということは、その時々の生活スタイルでお体のバランスが崩れていたり、その時々の精神状態などが関係して自律神経が乱れているのではないでしょうか。
首の骨がズレてると脳への血流が悪くなってめまいすることはあります。
酷い場合は立っていても座っていても寝ていてもめまいはします。
背骨の状態をチェックされてみてはどうでしょうか。
背骨のズレが原因なら整体の矯正で解決しやすいです。
注意事項
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